2018年11月10日公開
2018年11月10日更新
トドメの接吻の菅田将暉(春海)の正体ネタバレ!タイムリープしなかった理由は?
ドラマ「トドメの接吻」はSFの人気要素となっている「タイムリープ」の概念を元に物語が進められています。そんな話題のドラマ「トドメの接吻」で正体が謎の人物である春海というキャラクターに注目してネタバレでご紹介していきます。さらに、春海を演じたキャストの菅田将暉さんについても合わせてご紹介します。また、トドメの接吻のその後の物語を描いた「トドメのパラレル」もネタバレでご紹介、菅田将暉と山崎賢人の紹介も紹介しますのでぜひ注目です。
目次
トドメの接吻の菅田将暉(春海)の正体に迫る!
ドラマ「トドメの接吻」に登場する「春海一徳」は正体が謎に包まれた人物となっております。ファンの間でも物語の放送中に議論となった人物でもある春海を演じたのは菅田将暉さんという俳優さんとなっております。そんな春海(菅田将暉)に注目して正体に迫っていきます。ネタバレを含めてご紹介しますのでぜひ注目です。
トドメの接吻の菅田将暉の役柄を紹介!
トドメの接吻に出演している菅田将暉さんの役柄とキャラクターのネタバレをご紹介します。幅広い活躍で人気の菅田将暉さんは大変人気の俳優さんとなっているだけではなく、歌手デビューもされておりますのでぜひ注目です。
トドメの接吻「春海一徳」のネタバレ紹介とキャストの菅田将暉を紹介
橋の下でホームレスと共に生活をしているミュージシャンとなっており、ヒロインの宰子の写真を持ち歩いているキャラクターとなっています。「トドメの接吻」の中でも一際異彩を放っているキャラクターの春海(菅田将暉)ですが、物語の随所で「タイムリープ」について言及しているシーンが描かれているキャラクターとなっています。
トドメの接吻で春海を演じたのが菅田将暉さんという俳優さんとなっております。ドラマ「トドメの接吻」には友情出演となっていましたが、トドメの接吻の物語で重要な役柄を任されていることもあり、ファンからは「もう一人の主人公」と称されていることのある春海を演じて話題となっております。
菅田将暉さんは俳優としても活躍されておりますが、歌手としての活躍も大変話題となっております。ドラマ「トドメの接吻」で主題歌を担当しているほか、auのコマーシャル曲として起用されていた「見たこともない景色」で歌手デビューをしております。更に、話題のシンガーソングライター「米津玄師」のアルバムにも参加するなど、歌手としても大変活躍されております。
トドメの接吻の菅田将暉(春海)の正体をネタバレ!タイムリープしなかった理由も考察!
謎の多いキャラクターとなっている春海(菅田将暉)の正体をネタバレを含めてご紹介いたします。SF作品でも人気要素となっている「タイムリープ」についても多くの考察が上がっております。こちらもネタバレを含めて合わせてご紹介いたします。
タイムリープに詳しい「春海一徳(菅田将暉)」のシーンをネタバレ紹介
春海(菅田将暉)がタイムリープに詳しいとわかるシーンが「トドメの接吻」の三回目のタイムリープで描かれています。そのシーンでは旺太郎(山崎賢人)が歩道橋から飛び降りたにもかかわらず無傷のまま7日前に戻っていました。その時近づいてきた春海(菅田将暉)が「意識だけが時間を超えた。これがタイムリープだよ」と教えるシーンが描かれています。
宰子(門脇麦)と春海(菅田将暉)がタイムリープしなかった「トドメの接吻」第九話あらすじネタバレ
「トドメの接吻」では、タイムリープに気づいた並木尊氏(新田真剣佑)に宰子(門脇麦)が拉致されてしまいます。義妹である美尊と旺太郎(山崎賢人)の結婚を阻止するために拉致しました。そして拉致した現場に旺太郎(山崎賢人)を呼び出して宰子(門脇麦)を人質に取りますが、タイムリープでこの事件を知っていた旺太郎(山崎賢人)は事前に警察を呼んでいました。
そのまま尊氏(新田真剣佑)が逮捕され、旺太郎(山崎賢人)と美尊の結婚式が行われようとしていました。その時、宰子(門脇麦)に春海(菅田将暉)が声をかけます。「新しい彼氏つくれば?」と声をかけていきなりキスをしました。ですがタイムリープは起こらず、驚いていた宰子(門脇麦)ですが旺太郎(山崎賢人)に「彼氏ができたから会わない。」と告げました。
その後、旺太郎(山崎賢人)と美尊の結婚式が行われました。そして誓いのキスをしようとした途端、式場にナイフをもって尊氏(新田真剣佑)が現れます。それを悟っていた宰子(門脇麦)がとっさに飛び出して、宰子(門脇麦)が刺されてしまいます。旺太郎(山崎賢人)は宰子(門脇麦)に駆け寄りキスをしますがタイムリープが起こりません。宰子(門脇麦)は死んでいたのです。
トドメの接吻で宰子(門脇麦)と春海(菅田将暉)がキスしてもタイムリープしなかった理由をネタバレ考察1
旺太郎(山崎賢人)はミコトと念願の結婚式をあげようとしていました。その前日、宰子(門脇麦)に春海(菅田将暉)が「新しい彼氏作ったら?」と問いかけますが「キスできないから無理」と宰子が答えた途端、春海(菅田将暉)が宰子(門脇麦)にキスをするシーンが描かれます。ですが、二人ともタイムリープはしませんでした。
このシーンを見たファンからは様々な考察が上がっております。春海(菅田将暉)がタイムリープしなかった理由が議論されておりますのでご紹介いたします。1つ目は春海(菅田将暉)が死んでいる存在なので宰子(門脇麦)のタイムリープ能力が発動しなかったというレビューが上がっております。
トドメの接吻で宰子(門脇麦)と春海(菅田将暉)がキスしてもタイムリープしなかった理由をネタバレ考察2
ドラマ「トドメの接吻」を視聴していたファンの考察2つ目は、春海(菅田将暉)自身もタイムリープの能力を兼ね備えているからお互いタイムリープしないという考察が上がっています。そして、春海(菅田将暉)の能力の正体については最終回で明らかとなっております。
ドラマ「トドメの接吻」第二話では春海(菅田将暉)が「タイムリープで不足しているものをお互いが補っている」と言っているシーンがあります。これは春海(菅田将暉)と宰子(門脇麦)がどちらもタイムリープの能力を持っていることを暗示していると考えているファンが多く見受けられます。
ドラマ「トドメの接吻」最終回あらすじネタバレ紹介
死んでしまった宰子(門脇麦)を旺太郎(山崎賢人)は嘆いていました。そして宰子(門脇麦)の部屋で寝てしまっていた旺太郎(山崎賢人)ですが、春海(菅田将暉)に起こされます。落ち込んでいる旺太郎(山崎賢人)をみて春海(菅田将暉)には「宰子(門脇麦)のことを想っていた」ということが伝わりました。
そんな春海(菅田将暉)は旺太郎(山崎賢人)に問題を出します。「N極とN極をくっつけるとどうなるか」という問いで、春海(菅田将暉)が宰子(門脇麦)と同じ能力を持っていると気づいた旺太郎(山崎賢人)に、更に春海(菅田将暉)の過去を語り始めます。
春海(菅田将暉)は過去に一家心中に巻き込まれていました。そこから生き延びてタイムリープの能力が目覚めましたが、その能力で母親と姉を助け出そうと試みます。ですが何度試みても助け出すことは出来ませんでした。その時に聞いた宰子(門脇麦)の噂を頼りに現れたのが舞台となった街だったのです。
春海(菅田将暉)はタイムリープとは「その世界から違う世界に意識だけが移動する」として、今まで飛び降りたり刺されていた旺太郎(山崎賢人)は、今ままでの世界ではバットエンドを迎えていたことを痛感します。そしてその過ちにケジメをつけるためにも、宰子の死なない世界を望んで春海(菅田将暉)にタイムリープを願い出ます。
ですが、春海(菅田将暉)の能力は三ヶ月前にタイムリープしてしまいます。三ヶ月前は旺太郎(山崎賢人)が宰子(門脇麦)と出会う前になります。そのため、宰子(門脇麦)は今までの三ヶ月の記憶は無くなってしまいます。「今までの三ヶ月を捨てることができるか」と春海(菅田将暉)に問われますが旺太郎(山崎賢人)は決意します。
そして春海(菅田将暉)とキスをして三ヶ月前にタイムリープした旺太郎(山崎賢人)は美尊を始めとする巻き込んだ人々へ未来を知っている立場から忠告をしていきます。最後に宰子(門脇麦)と巡り合い、宰子(門脇麦)にも「他人の道具になるな。いつか受け入れてくれる人と出会う」と伝えて立ち去ります。
そして旺太郎(山崎賢人)の前に春海(菅田将暉)が現れて「これからどうする」と問います。旺太郎(山崎賢人)は「最後の人生を思う存分行きてやる」と決心を言葉に出しました。そして二人が歩いている姿が移されたシーンで「トドメの接吻」の物語は締められています。
「トドメの接吻」春海(菅田将暉)の正体ネタバレ
ドラマ「トドメの接吻」で春海(菅田将暉)の正体が明らかとなりました。春海は過去に家族の一家心中にあいますが、そこで生還している男の子でした。その生還がきっかけでタイムリープの能力を開花させていたキャラクターとなっています。
そして、春海(菅田将暉)はタイムリープの能力を使って母親と姉を一家心中から救い出そうと試みますが、どうしても助け出すことが出来ませんでした。そんなときに居酒屋でタイムリープの経験と思われる話を聞くことになりました。そしてその能力を持った相手が宰子だと解り、宰子の住む街にたどり着いていました。
トドメの接吻ラストの後を描いた「トドメのパラレル」
ドラマ「トドメの接吻」のその後の物語を描いたドラマが制作されました。その名も「トドメのパラレル」という作品となっており、動画視聴サイト「Hulu」で視聴ができるようになっております。物語のあらすじは、ドラマ「トドメの接吻」の一年後の世界を描いた物語となっております。
「トドメのパラレル」では旺太郎(山崎賢人)が探偵となっています。そしてその探偵事務所に現れるのは宰子(門脇麦)でした。そして宰子(門脇麦)の依頼は、旺太郎(山崎賢人)との記憶を探してほしいと申し出ます。旺太郎(山崎賢人)は「それは夢の話」と前置きをして話し始めます。
宰子(門脇麦)のことを大切に想っていた事や、それを伝えることができずに失ってしまったことを話ながら何かを言いかけたときに、台所のお湯が吹き出します。話が途切れて旺太郎(山崎賢人)は「もう帰りな」と促しますが、宰子(門脇麦)は「今の私はもっと続きが聞きたい」と言い出します。
そして作っていた晩御飯のビーフストロガノフを宰子(門脇麦)に手伝うようにお願いしますが「作ったことがない」と言い出します。ですが旺太郎(山崎賢人)は「宰子(門脇麦)のビーフストロガノフはうまかった。俺は覚えているから一緒につくろう」と言い、二人は並んで料理を始めます。そこにハートマークが浮かび上がってハッピーエンドで物語が締められています。
トドメの接吻の菅田将暉と山﨑賢人のキスシーンが話題に!
「トドメの接吻」最終回では宰子(門脇麦)が死んでしまったことを悔やんでいる旺太郎(山崎賢人)でしたが、そこに春海(菅田将暉)がタイムリープについてを旺太郎(山崎賢人)に説明します。内容は「タイムリープは違うパラレルワールドに意識が移動しただけ」で「今までの過ちは、そのパラレルワールドで実際に起こっていた」と告げます。
接吻(せっぷん)😚💋
— 菅田将暉♡動画まとめ (@yyuilmfw4fi9o9w) November 4, 2018
やっぱこうゆう感じ好きだったなぁ😌✨
ちゃんと宰子にするのと同じようにしてるし😂実際何回したんだろ💋#トドメの接吻#ドメキス #山﨑賢人 #菅田将暉 pic.twitter.com/puQK0I0rGn
今まで無茶をしてきた旺太郎(山崎賢人)は改めて、その世界では自分が飛び降りて死んでいたり殺されていたりしていたことを実感します。そんな旺太郎(山崎賢人に)春海(菅田将暉)は「自分もタイムリープができる。」と正体を告げました。ですが、タイムリープは3ヶ月前の旺太郎(山崎賢人)と宰子(門脇麦)が出会う前で、二人の記憶は白紙になってしまうことも告げられます。
それでも旺太郎(山崎賢人)は今までの過ちにケジメをつけるために、タイムリープすることを決意します。そして春海(菅田将暉)と旺太郎(山崎賢人)がキスをするシーンが描かれます。
ダースがふごふごしてた、#トドメの接吻 史上最長20秒間の『国民的人気若手イケメン俳優同士兼親友の二人』のキスシーンですご査収下さい…!(笑)#山﨑賢人 #菅田将暉 #r_knt_cap pic.twitter.com/aZmaXc78h3
— 菅田将暉♡動画まとめ (@yyuilmfw4fi9o9w) November 8, 2018
イケメン俳優同士のキスシーンは大変話題となっております。他のドラマ作品でも描かれることの少ないイケメン俳優同士のキスシーンにドラマ「トドメの接吻」の話題が詰まっているとファンのレビューが上がっています。
二人仲良いなぁ😚#山﨑賢人 #新田真剣佑 #佐野勇斗 #志尊淳 #菅田将暉 #新木優子 #門脇麦 #トドメの接吻 #yamazakikento #kentoyamazaki pic.twitter.com/T0xhrC0sX0
— Yamazaki Kento 山崎賢人 [H]-12 (@IO_Yamaken94) November 8, 2018
また、菅田将暉さんと山崎賢人さんはプライベートでも仲がよいことでも話題となっております。ドラマ「トドメの接吻」でのオフショットもファンからは好評のレビューが上がっています。
トドメの接吻で菅田将暉が主題歌を担当!
ドラマ「トドメの接吻」の主題歌も菅田将暉さんが担当しております。「さよならエレジー」という楽曲となっておりミュージックビデオには山崎賢人さんが出演されています。
ドラマ「トドメの接吻」の物語の中で春海(菅田将暉)が「はじめてのチュウ」や「さよならエレジー」を歌っているシーンも描かれており、ドラマ作品とリンクしているミュージックビデオも大変話題となり、オリコンチャートでは2位を記録している楽曲となっています。
また、菅田将暉さんは趣味で休日にギターを引くとインタビューに答えていらっしゃいます。また、テレビ番組ではギターだけではなく、ピアノの弾き語りを披露したこともあります。
菅田将暉さんは現在、歌手としてシングル作品の「見たこともない景色」を始め「呼吸」、「さよならエレジー」と「ロングホープフィリア」の4曲を発表しております。そのうち3曲がドラマやコマーシャルに起用されるなど、ミュージシャンとしても人気となっております。
トドメの接吻の菅田将暉(春海)の正体まとめ!
ドラマ「トドメの接吻」に友情出演となっている菅田将暉さんが演じるキャラクター「春海一徳」は物語に大きく関わってくる主要キャラクターとなっていました。そしてその正体はヒロインである宰子(門脇麦)と同じ能力の「キスするとタイムリープできる」というものでした。
この能力によって主人公の旺太郎(山崎賢人)とキスすることとなり、イケメン俳優同士のキスシーンが大きく話題となっただけではなく、物語の途中で死んでしまった宰子(門脇麦)を幸せな世界で見届けるためにタイムリープするという旺太郎(山崎賢人)が「クズ男」から変わっていくという「トドメの接吻」のメインストーリーとなっております。
SFの人気要素となっている「タイムリープ」を組み込んで多くのファンから好評となっているドラマ作品である「トドメの接吻」をこの機会にぜひ注目してみてはいかがでしょうか。