コード・ブルーの名言集!藍沢(山下智久)など心に響く名セリフまとめ

大人気テレビドラマシリーズ「コード・ブルー」の藍沢の名言で視聴者の皆さんの心に響いた名セリフを中心に本記事でまとめていきます。みなさんは「コード・ブルー」を知っていますか?どのような名言や名セリフがこちらのドラマで生まれたのでしょうか?大人気シリーズ作品となった「コード・ブルー」のキャスト陣の名言、名セリフを余すところなく集めてきました。早速、集めた藍沢たちの名言を見ていきましょう。

コード・ブルーの名言集!藍沢(山下智久)など心に響く名セリフまとめのイメージ

目次

  1. コード・ブルーの名言集!藍沢を始めとした登場人物たちの心に響く名セリフを紹介
  2. コード・ブルーはどんな作品?
  3. コード・ブルーの藍沢の名言集!
  4. コード・ブルーの白石の名言集!
  5. コード・ブルーの緋山の名言集!
  6. コード・ブルーのその他の登場人物の名言集!
  7. コード・ブルーには心に響く名言・名セリフがたくさんあった!

コード・ブルーの名言集!藍沢を始めとした登場人物たちの心に響く名セリフを紹介

大人気TVドラマシリーズ「コード・ブルー」の主人公である藍沢や白石、緋山、藤川などの中心人物が劇中にたくさんの名言を残し、そして心に響く名セリフを余すところなく本記事で紹介をしていきます。どんな名セリフが生まれたのでしょうか?藍沢たちが成長していく姿も必見です。それでは名言集を見ていきましょう。

映画『劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命–』公式サイト

コード・ブルーはどんな作品?

ここでは「コード・ブルー」がどのような作品かを紹介していきます。第1シーズンは2008年に放送されました。そして第2シーズンは2010年に放送されました。第3シーズンは第2シーズンから7年後の時を経て2017年に放送され2018年夏に劇場版が初めて公開されました。

『コード・ブルー』第1シーズン

翔陽大学附属北部病院救命救急センターにフライトドクターを目指す4人に医師が赴任してきたところから物語はスタートしました。藍沢(山下智久)、白石(新垣結衣)、緋山(戸田恵梨香)、藤川(浅利陽介)のこの4人です。4人の特徴は、藍沢は誰よりも多くヘリに乗るという信念を掲げ、白石は、地元医療に貢献するべく、緋山は、負けず嫌いな性格、藤川は、見栄っ張りです。

このフェロー4人を育てる医師が黒田先生(柳葉敏郎)と三井環奈(りょう)たちです。厳しく育てていく中、医師としてだけでなく人間性も成長することができる4人です。第1シーズンは藍沢たち4人の成長が描かれていきます。

『コード・ブルー』第2シーズン

2009年12月、藍沢、白石、緋山、藤川は翔陽大学附属北部病院救急救命センターでフライトドクターを目指し1年3か月が立とうとしていました。黒田先生が辞めた現在、新たなフライトドクターに橘(椎名桔平)が加わりました。自分たちで判断することができるようになってきますが、ドクターヘリに乗れば患者の死に直面することが増えてきたフェローたちです。

フェローの藍沢、白石、緋山、藤川たちは患者と向きあいそして医師として成長しようとしています。冴島は彼氏の悟史がALSであり死がもうすぐ訪れそうになっています。彼を病院でケアし寄り添う冴島です。第2シーズンはフェローがそれぞれの自分の道を決めるまでを描いています。

『コード・ブルー』第3シーズン

TVドラマ「コード・ブルー」第3シーズンでは、医者として10年以上のキャリアを積みそれぞれの道に歩んでいました。

  • 白石は人手不足の翔北救命救急センターでスタッフリーダー
  • 藤川は翔北救命救急の整形外科専門の救命医となっていました。
  • 藍沢は翔北の脳外科へ行っています。
  • 緋山は周産期医療センターに行き翔北病院を離れていました。
  • 冴島はフライトナースとして現在もエースとして活躍中です。

人手不足の救命救急センターには新たにフライトドクターを目指すフェローに名取颯馬(有岡大貴)、灰谷俊平(成田凌)、横峯あかり(新木優子)の3人とフライトナースを目指す雪村双葉(馬場ふみか)がキャストとして加わります。しかしながらこのフェローたちが使い物にならないと嘆きますが、白石は必至で彼らを育てようとします。

『コード・ブルー』第3シーズン・劇場版

地下鉄トンネル崩落事故から3か月が立とうとしていました。藍沢のトロント行きや緋山の周産期センターへそれぞれの道に5人の”旅立ち”が近づいてきていました。10年間共に過ごした仲間。別れを惜しむ間もなく患者が運ばれてきます。

  • 成田空港へ航空機が緊急着陸するという飛行機の事故
  • 東京湾・海ほたるの巨大フェリーが衝突事故
  • 結婚を控えた末期がん患者とその家族のお話
  • 新人看護師の雪村の母のアルコール依存症と雪村家族の向き合い
この4つをテーマに映画は構成され多くの方が劇場に足を運び話題となりました。TVドラマシリーズ「コード・ブルー」の完結作のようです。

コード・ブルーの藍沢の名言集!

ここでは「コード・ブルー」で主演の山下智久演じる藍沢の名言、名セリフを集めてきました。たくさんのセリフから本当に素敵な名言が生まれています。藍沢先生の名言を早速見ていきましょう。

『コード・ブルー』第1シーズン/藍沢先生の名言「俺はやるよ」

「コード・ブルー」第1シーズン第1話で登場した藍沢の名言「俺はやるよ。ここでワンミッションでも多くヘリに乗ってたくさんの症例をこなす。そして誰よりも早く、俺は名医になる」です。藍沢は他のフェローよりも高みを目指している様子がわかります。互いに切磋琢磨しあい医師として成長していきます。

『コード・ブルー』第1シーズン/藍沢先生の名言「いいな辞められるやつは」

「コード・ブルー」第1シーズン第10話で登場した「いいな、辞められるやつは。おれにはこれしかない。他に何も無いんだ」です。白石へ助言する藍沢です。藍沢なりのやさしさが感じられる大事な名言です。医者としてこれからもずっと生きていくというような意味が込められているように感じます。

『コード・ブルースペシャル』/藍沢先生の名言「言っておいた方がいい言葉ってあると思います」

「コード・ブルー」スペシャル放送で登場した「言っておいた方がいい言葉ってあると思います。伝えられるときに伝えておかないと、後悔する言葉って」です。緋山が事故現場で二次災害に巻き込まれ意識不明になってしまいます。緋山父に向けて優しく言ったこちらの言葉に多くの反響がありました。

『コード・ブルー』第2シーズン/藍沢の名言「救命の世界に奇跡はない」

「コード・ブルー」第2シーズン第1話で登場した「救命の世界に奇跡はない。医者になって最初に覚えること。2番目に覚えたのは患者を前にして奇跡を願わない医者はいない、ということ。そう、人は奇跡を願わずに入られないということだ」1話の藍沢のラストのナレーションです。素敵な名言です。第1シーズンから見ると藍沢は名医になりたいと願っていましたが人間性も成長しているのが分かります。

『コード・ブルー』第2シーズン/藍沢の名言「高速道路、鉄道事故、俺たちはひどい現場をたくさん見てきた」

「コード・ブルー」第2シーズン第2話で登場した「高速道路、鉄道事故。おれたちはひどい現場をたくさん見てきた。そして乗り越えてきた。お前ならできる」です。藤川先生に向けて言ったセリフです。困難に直面した藤川を助けたのは病院に残った藍沢です。フェロー同士の絆が生まれている素敵な名セリフです。

『コード・ブルー』第2シーズン/藍沢の名言「助けた患者は忘れていい」

「コード・ブルー」第2シーズン第2話で登場した「助けた患者は忘れていい。救えなかった患者だけ覚えとけばいいんだ。おれもお前と一緒だ。外科医は、死を避けて通れない。その名前を忘れなきゃいい」です。藤川は、現場で患者を助けることができませんでした。戻ってきた藤川に藍沢がくれた言葉です。とても素敵な名セリフです。

『コード・ブルー』第3シーズン/藍沢の名言「1人でやろうとするな」

「コード・ブルー」第3シーズンの第1話で藍沢が白石に放ったこちらの名セリフ「1人でやろうとするな。もっと周りの人間をこき使ってやればいい。お前が決めたことならみんな聞くさ」救命救急の人手が足りず困っていた時、藍沢が来てくれ名セリフが生まれました。”自分一人で抱え込むな。周りを見ればたくさんいるぞ”というメッセージが込められていたと感じ多くの人が共感を受けたようです。

『コード・ブルー』第3シーズン/藍沢の名言「現場は指揮官を求めてる」

「コード・ブルー」第3シーズン第1話で登場した「現場は指揮官を求めてる。引っ張ってく人間が必要なんだ。白石、指揮官になれ」です。人材不足の救命に大きな事故が起きてしまいます。白石は藍沢にこの言葉を掛けられ奮起します。互いのことをよくわかっているからこその名セリフだと言えます。

『コード・ブルー』第3シーズン/藍沢の名言「何度も練習したのは何のためだ?」

「コード・ブルー」第3シーズン第2話で登場した「何度も練習したのは何のためだ?患者を救いたくてやってたんじゃないのか?お前は医者だ。目の前の7歳の少女の命を救え」です。これはフェローの横峯に向けて言った言葉です。この名セリフのおかげで横峯の成長がうかがえました。

『コード・ブルー』第3シーズン/藍沢の名言「人は幸せになるために結婚するんじゃない」

「コード・ブルー」第3シーズン第5話で登場した「人は幸せになるために結婚するんじゃない。つらい毎日を二人で乗り越えて行くために結婚するんだ。おれはそう思う」です。夜、藤川と藍沢は隣り合わせで座っています。残念ながら冴島は流産してしまい冴島がトマトしか食べられなかったそのトマトを一緒に食べ始める藍沢です。

その時に優しく藤川に言ったこちらのセリフです。落ち込んでいた藤川に藍沢が元気づけた名セリフです。10年以上付き合ってきたからこそ生まれた素敵なセリフです。

『コード・ブルー』第3シーズン/藍沢の名言「最後まで責任を持って診ろ」

「コード・ブルー」第3シーズン第6話で登場した「最後まで責任を持って診ろ。この患者は正真正銘お前が救った患者だ」です。無事に患者を救えた灰谷先生に言ったこちらのセリフです。藍沢なりの褒め言葉のように感じます。

『コード・ブルー』第3シーズン/藍沢の名言「医者が負けてその代償を払うのは大抵の場合患者だ」

「コード・ブルー」第3シーズン第7話で登場した「医者が負けてその代償を払うのは、大抵の場合患者だ。失われるのは患者の人生だ。医者の人生ではない」です。冒頭の藍沢のナレーションの時に登場した一部です。以前黒田先生に教わったことでもあります。教わったことをいつまでも心にとどめている藍沢に反響を呼びました。

『コード・ブルー』第3シーズン/藍沢の名言「お前だから信じて任せられるんだ」

「コード・ブルー」第3シーズン第10話で登場した「お前だから信じて任せられるんだ。指示を出すと言う形で俺たちを守ってくれ」です。混沌としたこの現場を白石しか指揮官になることができないと考えた藍沢です。とても素敵な名セリフです。覚えておきましょう。第3シーズンの第1話でも同じようなセリフがありました。10話では重みを感じるものとなりました。
 

『コード・ブルー』第3シーズン/藍沢の名言「あの頃の俺は自分のために医者をやってた」

「コード・ブルー」第3シーズン第10話で登場した「あの頃の俺は自分のために医者をやってた。今は誰かのために医者でありたいと思う。おれはそれをお前たちから教わった。おれは出会いに恵まれた。お前との出会いも含めて」医者としても人間性としても10年の間に成長したことが分かる藍沢です。4人と出会い過ごしてきた日々を胸に感慨深くなる名セリフです。

約10年間の医師の成長を描いたTVドラマ「コード・ブルー」です。藍沢の性格が丸くなり人としてとても成長したことが分かる第3シーズンの最終話です。仲間がいたからこそ乗り越えられた日常。架空の話ではありますが藍沢という人物に出会えたことがとても幸せなことに感じる人が多いのではないでしょうか。

コード・ブルーの白石の名言集!

ここでは「コード・ブルー」で主演の新垣結衣演じる白石の名言、名セリフを集めてきました。たくさんのセリフから本当に素敵な名言が生まれています。白石先生の名言を早速見ていきましょう。

『コード・ブルー』第1シーズン/白石の名言「人の鼓動の熱さ」

「コード・ブルー」第1シーズン第11話で登場した「人の鼓動の熱さ。その熱さをいつまでも感じられる医者でありたい」です。医者を辞めようとしていた白石でしたが黒田先生に元気づけられ「誰よりも多くヘリに乗れ」と言われ、田所部長(小玉清)にも背中を押され医者を続ける決意をします。白石が強くなった大事なラストシーンで名言が生まれました。

『コード・ブルー』第2シーズン/白石と緋山名言「必要なの、あなたが」

「コード・ブルー」第2シーズン第5話で登場した「必要なの、あなたが。あなたも光なの。私たちの」です。最愛の人が亡くなった冴島に白石と緋山はドクターヘリへ乗せ元気づけます。3人の友情と共に同僚としての新たな絆が生まれたような気がします。

『コード・ブルー』第3シーズン/白石名言「どっちでもいいと思う」

「コード・ブルー」第3シーズン第1話で登場した「どっちでもいいと思う。脳外科でも救命でも、藍沢先生がメスを握ってさえいてくれれば。だってどこにいたって、あなたは絶対命から逃げない」です。人手不足の救命を支える白石、そしてピンチヒッターで来てくれた藍沢。藍沢は救命に戻ってきてくれと橘に言われていましたが悩んでいました。

そこで1話ラスト白石が藍沢に向けて言ったこちらのセリフ。藍沢の背中を押した名言となりました。

『コード・ブルー』第3シーズン/白石名言「信頼できる上級医からの『よくやった』って」

「コード・ブルー」第3シーズン第2話で登場した「信頼できる上級医からの”よくやった”って、フェローにとっては魔法の言葉。悩みも疲れもその一言で吹き飛ぶ」です。藍沢のことを2話前半で責めていた白石でしたが黒田先生に言ってもらえた「よくやった」を思い出したときの名言です。後輩を育てるのは難しいけれど後で褒められると嬉しくなるという気持ちを思い出し初心に戻った瞬間ではないでしょうか。

『コード・ブルー』第3シーズン/白石名言「臆病であることも医者の素質として」

「コード・ブルー」第3シーズン第3話で登場した「臆病であることも医者の素質として必要だと、私は思う」です。灰谷先生が落ち込んでいるときに優しく声を掛けたあげた白石です。白石は、過去の自分を見ているようだったのかもしれません。スタッフリーダーであり上司として後輩を思いやる姿に感動しました。

『コード・ブルー』第3シーズン/白石名言「私たち医者には次があるけど」

「コード・ブルー」第3シーズン第5話で登場した「私たち医者には次があるけど、患者さんは命を落としたらもう次は無いの」です。フェロー名取が失敗したことで反省することなく次があると軽い言葉を発してしまい初めて白石は怒りました。”名取の心に響けばいいな”と思った方が多くいたことでしょう。

『コード・ブルー』第3シーズン/白石名言「私は私なりの救命を作っていくしかないんだって」

「コード・ブルー」第3シーズン第10話で登場した「私は私なりの救命を作っていくしかないんだって分かった。強いリーダーシップも無い。すぐ凹む。いつも迷ってばかり。そんなリーダーが作る救命。それを精一杯やっていくしかないんだって」です。白石が第3シーズンずっと悩んでいたことが解決した感動のワンシーンの中から生まれた名セリフです。

藍沢のトロント行きも決まり、藍沢が去ることがこの時点で決まっています。白石は藍沢に自分なりの考えを伝え心配させないようにしています。10年間の彼らの絆が描かれた第3シーズンです。白石も最初はとても頼りなかったですが成長しました。今ではスタッフリーダです。涙なしでは見られない第3シーズンです。

コード・ブルーの緋山の名言集!

ここでは「コード・ブルー」で主演の戸田恵梨香演じる緋山の名言、名セリフを集めてきました。たくさんのセリフから本当に素敵な名言が生まれています。緋山先生の名言を早速見ていきましょう。

『コード・ブルー』第2シーズン/緋山名言「1人でできることなんてたかが知れてる」

「コード・ブルー」第2シーズン第4話で登場した「1人でできることなんてたかが知れてる。何でも、自分だけで抱え込まないで」です。白石に緋山がかけた言葉です。緋山も事故現場で巻き込まれてしまいつらい経験から元気づけてくれています。周りのみんながそばにいるからという優しいメッセージが込められたこちらの名言です。

『コード・ブルー』第2シーズン/緋山名言「物だとは思いません」

「コード・ブルー」第2シーズン第11話で登場した「物だとは思いません。人だと思って切ります」です。医師として久しぶりに復帰をした緋山です。患者と向き合うことに怖くなり現場でも助けられる患者にメスを入れることが怖くて動けない緋山でした。そして橘先生に背中を押され患者と向き合うことができメスを握れた緋山でした。患者を人として扱いもう一度医者として立ち向かうことができるようになった瞬間です。

『コード・ブルー』第3シーズン/緋山名言「誰かを勇気づけたいと思った時は」

「コード・ブルー」第3シーズン第4話で登場した「誰かを勇気づけたいと思った時は、笑ってあげればいい。医者が見せる不意の笑顔は、案外、手術や薬よりも患者の心をいやすのかもしれない」です。冴島が倒れてしまい心配するみんな。緋山のナレーションで素敵な名言が生まれました。

コード・ブルーのその他の登場人物の名言集!

TVドラマ「コード・ブルー」では主キャストの名言だけでなく様々な登場人物の素敵なセリフがたくさんあります。第1シーズンから登場したキャスト陣の名言を集めてまとめてみました。どのような名言があるのでしょうか?早速見ていきましょう

『コード・ブルー』第1シーズン/黒田先生の名言「よくやった」

こちらは「コード・ブルー」第1シーズンで黒田先生(柳葉敏郎)がフェローに言った名セリフです。「よくやった」たった一言ではありますが黒田先生はフェローを育てるため厳しく接してきました。そして頑張ったフェローに対して「よくやった」と褒めるのです。これは初めてフェローを褒めた時の大事なセリフです。

『コード・ブルー』第3シーズン/名取の名セリフ「ありがとう。君のおかげで、6人が生きる」

こちらは「コード・ブルー」第3シーズンの第6話でフェローの名取先生(有岡大貴)の名セリフです。全部書き出すとこちらになります。「ありがとう。君のおかげで、6人が生きる。君はこんな言葉、いらないかもしれないけど」脳死判定を受けた10代の人が臓器を提供しその後家族へ引き渡すために最後のケアをしているシーンで出たセリフです。

初めて名取が自分から患者に寄り添うことをしました。その中で名取のセリフでこちらの言葉がたくさんの方の心に響きSNSでも反響を呼びました。6つの臓器を提供したことにより6人が生きることができるという素晴らしいこと。「コード・ブルー」第3シーズンでは医者の成長と共に医療現場での”臓器移植”について初めて描かれ話題となりました。

『コード・ブルー』第3シーズン/冴島の名セリフ「あなたは一緒に歩いてくれる」

「コード・ブルー」第3シーズン第10話で登場した「あなたは一緒に歩いてくれる。私が元気な時は一緒に走ってくれて、疲れてるときは一緒に腰を下ろして笑ってくれる。先に行くことができるときも、待っててくれる。でも、私のために行きたくない処へ行こうとしないでほしい。あなたが選んだ道を一緒に歩きたい」です。藤川も無事助かりました。そして病室で冴島は涙を流しながら藤川に伝えたセリフです。

とてもいい夫婦になれました。冴島は過去に大切な人を亡くして、そして赤ちゃんも流産してしまいこれ以上辛いことが起きることが耐えられないということで藤川にドクターヘリを降りるように言っていました。こちらのシーンでは視聴者の方が涙を流した方もいたのではないでしょうか?

『コード・ブルー』名言集まとめ

TVドラマシリーズ「コード・ブルー」の名言、名セリフを集めてまとめてみました。心に響くセリフはありましたか?ここでは紹介しきれないくらいたくさんの名言が生まれています。気になった方は公式サイトに視聴者投票で集まった名言集がありますので是非ご覧ください。

コード・ブルーには心に響く名言・名セリフがたくさんあった!

大人気TVドラマシリーズ「コード・ブルー」の名言を集めてきましたがいかがでしたでしょうか?名セリフがたくさん出てくるこちらのドラマ。たくさんの人の心に響くものがあったことでしょう。こちらの名言集をみてもう一度「コード・ブルー」を見たくなったかもしれません。

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