ラブリラン・古川雄輝のツンデレキャラが話題!ネイティブ英語がかっこいい

ドラマ「ラブリラン」でツンデレ男子を演じた古川雄輝についてみていきます。ドラマ「ラブリラン」で古川雄輝が演じたのはツンデレ男子、町田でヒロインの元恋人で同棲相手です。同作では古川雄輝の英語がかっこいい?と話題になりました。そこで、古川雄輝演じる町田のツンデレポイントや古川雄輝の演じた役柄、その評判・見所をみていきます。さらに、定評のある低音ボイスから放たれる名言、古川雄輝のブレイクのきっかけとなった過去の出演作品や、かっこいいと話題の英語についてもご紹介していきます。

ラブリラン・古川雄輝のツンデレキャラが話題!ネイティブ英語がかっこいいのイメージ

目次

  1. ラブリランの古川雄輝のツンデレキャラが気になる!
  2. ラブリランのドラマあらすじをネタバレ!
  3. ラブリランのドラマキャストを紹介!
  4. ラブリランの町田を演じる古川雄輝とは?
  5. ラブリランの古川雄輝はツンデレキャラ?
  6. ラブリランの古川雄輝のネイティブ英語がかっこいい!
  7. ラブリランの古川雄輝についてまとめ!

ラブリランの古川雄輝のツンデレキャラが気になる!

今回はドラマ「ラブリラン」でツンデレ男子、町田翔平役を演じた古川雄輝さんについてみていきます。ラブリランの町田翔平というキャラクターや、古川雄輝さんのプロフィール、過去の出演作品とその評判、古川雄輝さんの見所もご紹介していきます。また、古川雄輝さんは帰国子女で英語を話すシーンがかっこいいと話題になっています。古川雄輝さんがニューヨークで通っていた高校についても見ていきます。

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ラブリランのドラマあらすじをネタバレ!

15年間幼馴染に片思いしているため、30歳男性経験なしの南さやか(中村アン)はデザイナーに憧れて今の会社に就職しますが、裏方に甘んじている地味系女子です。ある日、頭を打って目覚めると、見知らぬ部屋で倒れていました。そこに、見知らぬ男性がやって来ます。実はさやか直近3カ月間の記憶がなく、記憶のない期間にその男と同棲していました。さらに、地味だったさやかの姿はオシャレなイマドキ女子に大変身していました。

同棲相手は町田翔平(古川雄輝)、さやかと同じ会社で働く営業マン。さやかの記憶がない期間に転職してきたのでした。そしてさやかが職場に行くと、夢だったデザイナーの仕事を任されていました。この3カ月の間にいったい何が?町田は別れているから、記憶が戻ったら部屋を出ていってくれと言います。さやかの最後の記憶は、さやかの誕生日に15年間片思いしてきた鷲沢亮介(大谷亮平)とお出かけする前日でした。

さやかは亮ちゃんに告白する予定でしたが、その記憶はなく、町田の後押しで亮平に改めて告白。フラれて吹っ切れます。仕事面でもプライベートでも町田に助けられ、デザイナーの仕事をこなしていきます。町田のことを嫌いなタイプだ、こんな奴と付き合っていたなんてありえないと思っていたさやかでしたが、町田に惹かれていきます。ある日、町田の元カノで人気モデルの小笠原杏子(大政絢)が現れ、さやかの頬をひっぱたきました。

その後、杏子とは和解しましたが、ひっぱたかれた理由は分かりませんでした。そして、町田への思いが募るさやかは、町田の高校時代からの親友で町田に片思いし続ける藤崎隼人(市川知宏)の後押しもあり、思い切って町田に告白します。しかし、町田はそれならすぐに自分の部屋を出ていくように言います。町田もさやかのことを大事に思っているはずなのに、さやかの告白を突き放す理由は何でしょうか?

それは、さやかが記憶を失っているときに、亮介のことがやっぱり忘れられない、と町田をフったことが原因でした。町田の真意は自分のことが好きだと言うさやかも、そのうちまた亮介の方へ気持ちが行くのだろうと思い、自分の思いにブレーキをかけていたのでした。この頃、町田は前の会社の上司にロンドンで一緒に仕事をしようとを誘われました。実は町田はさやかが記憶を失くした頃もこの元上司に誘われていました。

しかし、さやかが記憶をなくし、ほっとけなくてその誘いを断ったのでした。二度目の打診にロンドン行きを迷う町田。一方で、町田がロンドンに行くかもしれないことを聞いたさやかの記憶は完全に戻りつつありました。記憶を失う直前、杏子は町田のため、さやかにロンドン行きの件を話し、さやかの存在により町田がロンドン行きを決心できないので別れるてほしいと頼みました。

それを聞き、さやかは杏子に町田と別れることを約束し、町田に別れ話を切り出しました。「亮ちゃんのことが忘れられない」と、町田のことが好きなのに町田のためについた嘘。これがさやかが町田を振った真相でした。しかし、さやかは記憶をなくし、結果、町田のロンドン行きの話が流れました。杏子はさやかに騙されたと勘違いし、あの時さやかの頬をはたいたのでした。

さやかは町田のことを今度こそ諦めると決めますが、どうしても忘れられず悩みます。町田のロンドン出発の日、さやかは亮介に自分の素直な気持ちを引き出され、町田がいる空港へ行きます。さやかは町田に「あなたを二度好きになった意味がない。今の気持ち忘れたくない。今度は忘れないから」と告げます。その言葉に町田も「俺が忘れさせない。ずっと好きだったよ」とお互いに素直な気持ちを伝え合い、キスするのでした。

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ラブリランのドラマキャストを紹介!

ここまで、ドラマ「ラブリラン」のあらすじをみてきました。ここでは、ドラマ「ラブリラン」で古川雄輝さんが演じた町田翔平と関わりの深いキャストを紹介していきます。
 

ラブリランキャスト①中村アン(南さやか役)

主人公の南さやかは15年間幼馴染みに片想いを拗らせていましたが、記憶喪失の期間に町田の影響でイマドキ女子に大変身します。演じた中村アンさんは1987年9月17日生まれ、東京都江東区出身です。モデルや女優として活躍中で、主な出演作品は「突然ですが、明日結婚します」「きみが心に棲みついた」「小さな巨人」です。

ラブリランキャスト②大谷亮平(鷲沢亮介役)

南さやかの幼馴染みで片想いの相手「亮ちゃん」こと鷲沢亮介役を演じたのは大谷亮平さんです。大谷亮平さんは1980年10月1日生まれ、大阪府吹田市出身で、大学卒業後、モデルや韓国で俳優として活躍。2016年から日本の芸能界へ。主な出演作品は「逃げるは恥だが役に立つ」「奪い愛、冬」朝ドラ「まんぷく」です。

ラブリランキャスト③大政絢(小笠原杏子役)

町田の元カノの人気モデル小笠原杏子役を演じたのは、大政絢さんです。大政絢さんは1991年2月4日生まれ、北海道滝川市出身です。モデルや女優として活躍中で、主な主演作品は「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」「あなたのことはそれほど」「昭和元禄落語心中」です。

ラブリランキャスト④市川知宏(藤崎隼人役)

町田の高校時代からの親友で町田に片想いするが、関係を壊すのが怖くて想いを打ち明けられない美容師、藤崎隼人を演じたのは、市川知宏さんです。市川知宏さんは1991年9月6日生まれ、東京都出身です。2008年「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」のグランプリに輝き、芸能界へ。俳優として活躍中で、主な主演作品は「クローンベイビー」「書道ガールズ!!わたしたちの甲子園」「曇天に笑う」です。

ラブリランの町田を演じる古川雄輝とは?

ドラマ「ラブリラン」で町田翔平を演じた大人気俳優、古川雄輝さんは、これまで多くの作品に出演し、人々を惹きつける魅力でかっこいいと評判です。ここでは、そんな古川雄輝さんのプロフィールや、過去出演作品についてみています。

古川雄輝とは?

ラブリランでツンデレキャラの町田を演じた古川雄輝さんは、1987年12月18日生まれ、東京都出身です。身長は180cmと長身で、所属事務所はホリプロです。出身大学は慶應義塾大学理工学部で、2009年にはミスター慶応に選ばれました。下の画像がその頃の画像です。2010年、ホリプロのオーデション「キャンパスター★H50withメンズノンノ」にて審査員特別賞を受賞し、芸能界入りしました。

特技はバスケットボールや麻雀で、猫好きとしても知られています。そのため、休日は猫カフェに通っているそうです。2013年には主演ドラマ「イタズラなKiss~Love in TOKYO」が大ヒットし、脚光を浴びました。これは中国でも放送され、古川雄輝さんは中国で爆発的な人気を得ることになります。

中国版Twitterの「Weibo」ではフォロワー数が100万人を超え、中国語で”憧れの男性”という意味の「男神」と呼ばれています。さらに、2018年には日韓合作の古川雄輝さん主演映画「風の色」で一人二役に挑戦し、韓国でも名前が知られるようになりました。次に日本での活躍について、過去の出演作品を評判とともにご紹介していきます。

古川雄輝の過去の出演作品

日本と中国で大ヒットした映画「イタズラなKiss~Love in TOKYO」で古川雄輝さんは、IQ200の天才イケメンの入江直樹を演じました。入江役は今回の「ラブリラン」同様、ツンデレ男子で、ヒロイン琴子は入江に冷たくされながらも猛烈なアプローチを続けます。そして、そっけないながらも入江は琴子に「壁ドンキス」や「お姫様抱っこ」で不器用な愛情表現。古川雄輝さんは「ツンデレ王子の入江がハマり役」と言われています。

他の古川雄輝さんの過去の出演作品をみていくと「高校デビュー」で映画初出演。「アスコーマーチ~明日香工業高校物語~」ではなんとヤンキー役を演じ、ドラマ初出演。その後、大河ドラマ「八重の桜」ドラマ「5→9 私に恋したお坊さん」映画「脳内ポイズンベリー」映画「となりの怪物くん」など多数の作品に出演し、ドラマ「潔く柔く」では重要人物である清正役を演じました。上の画像が清正役の際の画像です。

朝ドラ初出演となった「べっぴんさん」では、物腰柔らかで頭のよい青年、ヒロインの親友の息子役「健ちゃん」を演じきり、話題となりました。一方、映画「ライチ☆光クラブ」では、それまで爽やかなイケメンエリートの役を演じることの多かった古川雄輝さんが嫌われ役に挑戦しました。これは彼の役者人生のターニングポイントになった役だと言われています。

その役とは、カリスマ性と絶対的な権力を持つ「廃墟の帝王」と呼ばれる”光クラブ”独裁者・ゼラです。初日舞台挨拶では「おはよう、廃墟の恋人たち…この薄汚いブタどもっ」とゼラになり切った挨拶をし、集まったファンを喜ばせたそうです。さらに、古川雄輝さんは同作品で間宮祥太朗とのキスシーンに挑み、ファンに衝撃を与えたそうです。好青年から嫌われ役まで幅広くこなす古川雄輝さんですが、知られざる特技があります。

特技が披露されたのは2018年映画「曇天に笑う」です。古川雄輝さんは右大臣直属部隊のリーダーという役を演じ、本格的なアクションシーンや殺陣に初挑戦しました。さらに、作中でサカナクションの主題歌に合わせて踊り出すシーンがあり「古川雄輝、踊れるの!?」と、かっこいいキレのある動きにファンからは驚きの声が挙がりました。実は古川雄輝さんは大学時代にダンスサークルに所属していてダンスが得意なのだそうです。

クールでエリートな役柄が多い古川雄輝さんですが、ドラマ「重要参考人探偵」では、明るくて、女の子のことが大好きな少しチャラいモデル役を演じました。作中では主演の玉山裕太さん、小山慶一郎さんのジャニーズ2人との演技が絶妙だったと好評でした。さらに、古川雄輝さんの普段見られない役柄に加えて、温泉につかるシーンや下着姿など、鍛え上げられたかっこいい肉体を披露しています。

ラブリランの古川雄輝はツンデレキャラ?

次に古川雄輝さんのドラマ「ラブリラン」での役柄についてご紹介していきます。ドラマ「ラブリラン」で、古川雄輝さんは大ヒット映画「イタズラなkiss」以来のツンデレ男子を演じることになりました。ここでは、ドラマ「ラブリラン」のツンデレ男子、町田翔平というキャラクターについてや、演じる古川雄輝さんの見所、古川雄輝さんの演技の評判についてみていきます。

ラブリランでは再びツンデレキャラ?

ドラマ「ラブリラン」で古川雄輝さんが演じた町田翔平は、主人公のさやかと同じデザイン会社で営業として働いています。町田は、さやかが記憶のない3ヶ月の間に、さやかと付き合い、同棲していました。さやかが記憶を失ったとき、すでに別れていましたが、さやかが記憶喪失になる原因となった脚立からの転落に責任を感じ、同居を続けます。次にツンデレポイントの1つ目をみていきます。

記憶喪失のさやかに「いまのあんたに興味ない」と毒舌の町田でしたが、翌朝、目を覚ますと町田が横で裸で寝ていて、さやかに突然のキス。町田は「わりぃ、寝ぼけてた」と冷静にあやまります。このシーンに「古川雄輝に間違えてキスされる人生を送りたかった」「やっぱり古川雄輝のキスはキュンキュンする」など絶賛の声が多く見られました。原作の町田は赤面し謝るそうです。ドラマの町田の方が原作よりもツンデレだと好評です。

2つ目のツンデレポイントは、記憶がない期間のさやかにセフレが?という疑惑が浮上します。記憶がないさやかは不安になります。思いきって町田に相談すると、少し怒り気味で「ホテルってどこのホテルだよ!」と言いながらも、さやかを真っ直ぐ見つめて「あんたは好きでもない男と寝るような女じゃない」と断言してくれます。普段はさやかにそっけない態度の町田ですが、さやかが不安になると、きちんとさやかを庇ってくれます。

ツンデレポイントの3つ目は、さやかが橋の上を町田と歩いているときに記憶の断片を思い出すシーンです。回想シーンですが、町田はさやかに少し照れながら「俺は素敵だと思ってますから、今の南さん」と言います。普段はツンツンな町田のこの言葉に、ギャップ萌え~!という声が挙がっています。その発言の後、町田は「とりあえず、行きましょうか」とさやかの手を引きます。この言動も「最高~!」だと絶賛されています。

4つ目のツンデレポイントは、さやかが町田との水族館デートの再現中に思い出した回想シーンです。さやかは内気で遠慮深い性格なので、水槽を後ろの方から見ていました。すると、町田が「そこにいたら見えねえだろ」とさやかを水槽の真ん前へ引っ張っていきます。そして、さやかを周りの人から守るため“水槽ドン”。言い方はツンツンですが、さやかを女の子扱いしてくれる町田に、視聴者の女性はキュンキュン射ぬかれたそうです。

5つ目のツンデレポイントもさやかの回想シーンです。付き合い始めたさやかと町田はピクニックデートの帰りに雑貨屋へ。店員さんに「同棲カップルですか?」声をかけられ、戸惑うさやかに町田は「彼氏だろ、他になんなんだよ」と少しキレ気味で言います。ぶっきらぼうな言い方ですが、堂々と彼氏だと宣言した町田に、言われてみた~い、とキュンキュンする人が多かったそうです。しかし、町田の魅力はこれだけではありません。

自分の仕事に自信が持てないさやかを町田はいつもフォローしてくれます。自分の仕事が町田の負担になっていると思ったさやかが町田に、仕事を降りると言うシーンで、町田は「アシスタントからデザイナーになるために頑張った過去の自分に気を使え」と叱るのでした。さやかには記憶がありませんが、さやかの頑張りを間近で見てきた町田の言葉でした。「本当にさやかのことを愛しているのが分かる」と称賛されています。

ある日、町田はさやか担当の企画のプレゼンをする予定だったがトラブルで来られなくなり、さやかが一人でプレゼンをすることに。無理だよと弱音を吐くさやかに町田は「あんたならできる。俺は知ってるんだよ、あんたの度胸。前も見たことあるから。」と背中を押すのでした。このシーンにファンは「最高。グッとくる」と感動したそうです。

古川雄輝さんが演じた町田という役はツンデレ男子で、普段はツンツンしていてそっけないのですが、さやかのことを本当に大切に思っていて、さやかが困ったときは必ず手を差し伸べてくれます。そんな町田に「かっこいい」「キュンキュンする」など、世の女性のハートを射抜いていったようです。また、町田は、視聴者に「これを毎週楽しみに生きていける!」とまで言わせた男だそうです。

古川雄輝がかっこいい!ラブリランでの見所!

ドラマ「ラブリラン」では古川雄輝さんの露出度の高さが話題になっています。作中い度々登場する古川雄輝さんの鍛え抜かれた腹筋に、世の女性はキュンキュンしたそうです。また、営業マンなのでネクタイ姿が非常に多く見られ「かっこいい」と称賛されています。また、6話では貴重なエプロン姿も披露しています。古川雄輝さんは休日には必ず自炊をする料理男子らしく、よく似合っていると好評です。

また、キュンキュンすると絶賛された台詞の数々も見所です。ツンデレポイントでいくつか紹介しましたが、他にも話題になったものを挙げると「ひとりにさせられないっていってんの。ほっとけないんだよ。」記憶喪失になったさやかに、自分たちはすでに別れているのだから早く出ていくように、とさやかに冷たく言い放った後、さやかの腕を掴み、言った台詞です。ツンデレでかっこいいと絶賛されたシーンです。

他にも「俺は好きだったよ。好きだったからキスしたし、好きだったから抱いた」記憶喪失になったさやかに「あなたなんか知らない。あなたを好きになるはずない」と強めに拒否られた町田が切なげに言った台詞です。こちらも、切ない表情がたまらな~い!などと絶賛されたシーンです。

「俺、南さんのことが好きです」記憶の断片が浮かんできたさやか、バレンタインの回想シーンです。日頃の感謝を込めて、さやかは町田に自分がデザインしたバレンタインチョコを渡します。すると、町田がさやかにキス。チョコの包装に“KISS ME”とあったからと言う町田でしたが、その後、この直球メッセージと同じように、町田がさやかに直球で告白したときの台詞です。こちらのシーンにも大反響がありました。

「リングに上がる勇気がないヤツは一生勝てねーんだよ。変わりたいって言ったよな?とっととリングに上がれ」亮介に告白するために努力して自分磨きをしてきたさやかが、亮介との関係を壊したくないと直前になって怖気づいていた時に町田が言った台詞です。大好きなさやかが他の男に告白する背中を押すその姿に、切ないけど感動した、本気で自分を叱ってくれる人の言葉ってイイな、などの声が挙がっています。

さらに、古川雄輝さんの低音ボイスが見所なのだそうです。童顔なのに落ち着いたイケボだと、そのギャップに萌える人も多数いるそうです。ドラマ「ラブリラン」では、古川雄輝さんの低音ボイスから放たれるツンデレ台詞にどうぞ注目してみてください。

ラブリランの古川雄輝のネイティブ英語がかっこいい!

さらに、ドラマ「ラブリラン」での古川雄輝さんの見所は英語力です。古川雄輝さんの英語のシーンがかっこいい!や、英語がネイティブ並みに上手いと評判です。なぜ、古川雄輝さんの英語はそんなにかっこいいのでしょうか?ここでは、古川雄輝さんの英語力の秘密をご紹介していきます。

古川雄輝のかっこいい英語はネイティブ?

なぜ、古川雄輝さんの英語はあんなにもかっこいいと評判になっているのでしょうか?実は古川雄輝さんは帰国子女なのです。国際的に有名な医学博士であるお父様の仕事の関係で、古川雄輝さんは7歳から15歳までの8年間をカナダで過ごし、高校生になる頃に単身アメリカへ。3年間をニューヨークで過ごします。子ども時代11年間を英語圏で過ごしたため、古川雄輝さんの英語はネイティブ並みでかっこいいと話題になっています。

ところで、古川雄輝さんの英語力は、実はドラマ「ラブリラン」で初めて話題になったわけではありません。2015年に出演したドラマ「5→9〜私に恋したお坊さん〜」で演じたエリート商社マン役でも、その英語力を披露し「英語のシーン凄い!かっこいい!」と話題になりました。

慶応義塾ニューヨーク学院に通っていた!

先ほど、古川雄輝さんは高校時代は単身ニューヨークで過ごしたとご紹介しましたが、その古川雄輝さんが通っていた高校が凄いと言われています。古川雄輝さんが高校時代を過ごしたのは「慶応義塾ニューヨーク学院」です。1990年にニューヨークに多く住む官僚や民間企業の日本人家族のために作られた、海外で唯一の慶應義塾一貫教育校です。そして、慶応義塾ニューヨーク学院卒業後、日本に帰国し慶應義塾大学に進学したのでした。

憧れは渡辺謙!

そんな英語がネイティブ並みにかっこよく話せて、演技もいろんな役柄ができると評価の高い古川雄輝さんの目標は、渡辺謙さんのように世界で活躍でき、佐々木蔵之介さんのようにクレバーな演技のできる俳優さんになることなのだそうです。今後の古川雄輝さんの活躍がますます期待されています。

ラブリランの古川雄輝についてまとめ!

いかがでしたか?ドラマ「ラブリラン」でツンデレ男子を演じた古川雄輝さんについてみてきました。プロフィールやブレイクのきっかけとなった過去出演作品、「ラブリラン」で演じた役柄や評判・見所、さらに、古川雄輝さんの英語がネイティブでかっこいいと言われるということで、生い立ちやニューヨークの高校についてもご紹介してきました。この記事で、今後の活躍に注目が集まる古川雄輝さんに興味を持って頂ければ幸いです。

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