MOZUのドラマ版キャストをネタバレあらすじ!池松壮亮の演技が好評?

「MOZU」は2014年に放送された刑事ドラマです。原作である逢坂剛の「百舌の叫ぶ夜」や「幻の翼」を、TBSとWOWOWが共同制作しドラマ化が実現しました。ハードボイルドな内容が評判の「MOZU」ですが、キャストが豪華であることも人気の一つです。とくに殺人鬼を演じる池松壮亮の演技が多くの視聴者から高く評価されています。そんな「MOZU」ドラマ版のキャストやあらすじをドラマの見所と併せてご紹介していきます。

MOZUのドラマ版キャストをネタバレあらすじ!池松壮亮の演技が好評?のイメージ

目次

  1. MOZUのドラマ版キャストを紹介!あらすじもネタバレ紹介!
  2. MOZUのドラマ版キャストを紹介!
  3. MOZUシーズン1のドラマ版あらすじをネタバレ紹介!
  4. MOZUシーズン2のドラマ版あらすじをネタバレ紹介!
  5. MOZUのドラマ版キャストの演技評価は?池松壮亮の演技が好評?
  6. MOZUの映画版も要チェック!
  7. MOZUのドラマ版キャストとあらすじまとめ!

MOZUのドラマ版キャストを紹介!あらすじもネタバレ紹介!

『MOZU』は西島秀俊主演の本格的刑事ドラマです。ドラマは「Season1 百舌の叫ぶ夜」から始まり、「Season2〜幻の翼〜」へと続きます。2015年には映画『劇場版MOZU』も公開されました。また、スピンオフ作品である「大杉探偵事務所」も放送されています。この記事では、ドラマ版『MOZU』のキャストやあらすじをネタバレを含めてご紹介していきます。

MOZUのドラマ版キャストを紹介!

ドラマ版『MOZU』のキャストをご紹介します。主人公倉木を演じるのは男前で人気の高い俳優、西島秀俊。他にも、香川照之や真木よう子など、『MOZU』ではシリーズを通して豪華なキャストが出演しています。殺人鬼を演じる池松壮亮はその高い演技力から、主役を食っているとまで言われました。ここからはドラマ版『MOZU』のキャストについて詳しくご紹介していきます。

西島秀俊/倉木尚武役

『MOZU』の主人公である倉木尚武を演じるのは俳優の西島秀俊。娘と妻が死亡した真相を探る公安の警部を演じています。1971年3月29日生まれで、『MOZU』の他に、『流星ワゴン』や『無痛〜診える眼〜』など、多数のドラマや映画に出演しています。実はかなりの甘党らしく、男前な外見とのギャップが魅力的という声も多いようです。

香川照之/大杉良太役

警視庁刑事部捜査一課捜査官、大杉警部補を演じるのは歌舞伎役者としても有名な俳優の香川照之。1965年12月7日生まれで、『MOZU』の他に、『半沢直樹』や『カイジ 人生逆転ゲーム』などの作品でも演技力が高く評価されました。ボクシング愛好家で無類の昆虫好きであることでも有名です。

真木よう子/明星美希役

警視庁公安部公安第二課捜査官・巡査部長である明星美希を演じるのは女優の真木よう子。1982年10月15日生まれで『MOZU』の他に、『SP 警視庁警備部警護課第四係』や『龍馬伝』などのドラマに出演しています。

池松壮亮/新谷和彦・新谷宏美役

新谷和彦と新谷宏美は一卵性双生児の双子で、この二人を演じるのは俳優の池松壮亮。1990年7月9日生まれで、『MOZU』の他に、『銀と金』や『宮本から君へ』などのドラマに出演しています。一人二役を演じた『MOZU』ではその演技力が高く評価され、第39回エランドール賞・新人賞を受賞しました。

MOZUシーズン1のドラマ版あらすじをネタバレ紹介!

豪華キャストが出演するドラマ『MOZU』ですが、内容はハードボイルドで本格的な刑事ドラマです。ここからは、ドラマ版『MOZU』のあらすじをネタバレを含めてご紹介します。はじめに、物語の始まりである「Season1〜百舌の叫ぶ夜〜」のあらすじについて、ネタバレ有りで解説していきます。

爆発事件

東京の繁華街で、突如爆弾による爆発事件が起きます。この爆発事件を起こした犯人はサイバーテロ組織の幹部である筧俊三でした。この爆発事件による被害者の一人に、倉木千尋の名前がありました。倉木千尋は主人公である倉木尚武の妻です。倉木千尋は結婚前、公安の捜査官でした。この事件によって妻を亡くした倉木警部は、何故妻が死ななければならなかったのか、その真相を知るため、独自に捜査を始めます。

一方、公安部の明星美希は、新谷和彦という殺し屋を追っていました。新谷和彦を尾行している途中で、爆発事件に巻き込まれます。新谷は爆発事件を起こした筧を尾行していました。

キーパーソン

その後、筧が警察内部の機密情報が入ったICチップを持っていたことや、サルドニア共和国の大統領を暗殺することを企てていたということが判明します。妻を亡くした倉木警部、新谷を追っていた明星、所轄署の刑事である大杉警部補は一連の事件が関連していると考え、殺し屋の新谷和彦を追います。

一方で、筧の暗殺を新谷に依頼していたのは、アテナセキュリティ社の東という男でした。新谷和彦が持っているであろうICチップを回収するため、東もまた新谷和彦の行方を追います。

倉木警部の娘

倉木警部には、倉木雫という娘がいました。雫はB型で、倉木警部の子供であればありえない血液型でした。それでも倉木警部は雫を大事に思っていましたが、雫は2歳の時、クリスマスの二日前に事故で亡くなってしまいます。雫が死亡したのは自宅の浴槽で、死因は溺死、雫の傍らには妻の倉木千尋がいました。不可解な娘と妻の死、倉木警部は真実を知るために、独自に捜査を続けます。

記憶喪失の殺し屋

プロの殺し屋である新谷和彦は、アテナセキュリティの人間によって口封じのために崖から突き落とされました。病院に搬送され、一命を取りとめた新谷は記憶喪失になっていました。

新谷が記憶喪失であることを知ったアテナセキュリティの人間は、ICチップの回収と口封じのため、再び新谷に接触します。新谷を病院から連れ出し、山の中で殺害しようとしますが、少しずつ記憶を取り戻す新谷に返り討ちにされてしまいます。新谷は自分の名前を聞きだし、自分がアテナセキュリティに雇われた殺し屋であることや、妹がいるということを知ります。

爆発事件の謎

一方、大杉警部補は殺し屋である新谷が筧のカバンに爆弾を入れた可能性を考えます。しかし、新谷をずっと尾行していた明星がその可能性を否定します。かわりに、筧の前には謎の女がいたことを話します。新谷は筧の席から離れた席に座り、筧のカバンに爆弾を入れるタイミングは無かったと言います。

爆発事件に使用された爆弾は軍用の爆弾でした。自衛隊ですら持たない爆弾で、個人で手に入れるのは難しいものでした。倉木警部は上司である室井を訪ね、捜査について話を聞きますが、進展はありませんでした。

爆弾が海外から持ち込まれた可能性を考えた倉木は、サルドニアの大統領が何度もテロリストから襲撃を受けていることから、中東の筋を当たるよう室井に提案します。しかし、サルドニア共和国の来日が国家的セレモニーであり失敗は許されないという理由で、余計な噂が流れないように抑えることを優先すべきだと注意されます。

殺し屋の正体

明星は重大な話があると言って倉木警部と大杉警部補を呼びます。殺し屋だと言っていた新谷和彦は、本当は仕事を請け負うだけで、殺人を実行するのは妹の新谷宏美であるということを打ち明けます。また、雇い主であるアテナセキュリティは殺し屋が新谷和彦であると思いこんでいると話します。

爆発事件の日、明星が追っていたのは妹の新谷宏美でした。明星は津城警視正の特命によって二人に嘘をついていました。津城警視正はアテナセキュリティの東には公安警察がついていることを話し、そのために明星を使って二人の腹を知っておきたかったと言います。

その後、津城警視正は新谷和彦と思われていた記憶喪失の男の指紋が、新谷宏美の指紋と一致したと報告します。新谷宏美は新谷和彦の一卵性双生児の弟で、新谷宏美が特殊な境遇から日常的に女装をしていたため、弟ではなく妹であると思われていました。記憶喪失の男は新谷和彦ではなく、双子の弟である新谷宏美でした。

新谷和彦が崖から突き落とされた日、新谷宏美は兄の危険を察知し、すぐに和彦の元へ向かいましたが、崖から落とされた和彦を助けることが出来ず、自らも崖下へと転落しました。宏美は助かりましたが、記憶を失っていたのです。失った記憶を取り戻した新谷宏美は、和彦を死に追いやった全ての人間に復讐することを決めます。

謎の女の正体

倉木警部はアテナセキュリティの東を尾行していたところ、東を暗殺しようとする新谷宏美に遭遇します。新谷宏美が東のもとへ行くことを阻止した倉木警部は、新谷宏美から数枚の写真を見せられます。そこには爆発事件のときに、筧と一緒にいた謎の女の正体が写っていました。その写真を見た倉木警部は思わず言葉を失います。謎の女の正体は、倉木警部の妻、倉木千尋でした。

爆発事件の真相

倉木警部は津城警視正らとともに爆発事件の真相へ辿り着きます。事件の黒幕は公安部部長の室井でした。筧がサルドニア大統領暗殺を企てていると知った室井は、それを阻止するように見せかけ、裏でテロが起きるように仕向けていました。日本国内で大統領が暗殺され、現在の警察幹部が失脚することで室井が組織のトップに立つという筋書きでした。

筧はICチップをネタに室井を脅迫し、爆弾と警備計画書を用意するように要求しました。しかし機密データと思われていたICチップは、室井が筧に送りつけた見せかけのもので、全ては室井の計画でした。室井は若松警視正と倉木警部の妻である倉木千尋を使って、爆弾と警備計画書を用意しました。さらに、倉木千尋は室井の元恋人だったと判明します。

一方で、新谷宏美はアテナセキュリティの東を襲撃するも失敗し、東から「狙うべき相手は別にいる」と公安警察が絡んでいることを告げられます。その後、東は姿をくらまし、新谷宏美は自分達をこの事件に巻き込んだ若松警視正を殺害します。

サルドニア大統領の来日

室井の計画によって東が入手した爆弾は二つありました。爆発事件で使用されなかったもう一つは室井が所持しており、室井は自らの手でテロを起こそうとしていました。大統領が来日し、空港で歓迎パーティが開かれる中、爆弾テロを阻止するために倉木警部と明星が室井を追います。しかし、二人とも室井を止めることが出来ません。

その頃、新谷宏美が起爆装置を持った室井の前に姿を現します。格闘の末、銃で撃たれた新谷宏美は二階から突き落とされ、一階のオブジェに仰向けに突き刺さります。室井の部下を払いのけて空港へと戻ってきた倉木警部は、新谷宏美の身体をオブジェが貫いている様を目撃します。

その後、爆弾の場所を突き止めた大杉警部補は会場の人々を非難させます。爆弾は大統領の娘が持つ、ぬいぐるみの中に仕込まれていました。室井は起爆装置を押し、爆弾が爆破されましたが、間一髪のところで大杉警部補が大統領の娘を救出しました。オブジェに突き刺さっていた新谷宏美の姿は消えていました。

倉木警部は室井に追いつくも、格闘の末に銃で撃たれて負傷します。室井は地下の梯子を上がり、地上へ逃げようとします。しかし、そこに瀕死の状態の新谷宏美が現れ、ゆっくりと室井に近づきます。新谷宏美は室井の首をアイスピックで突き刺した後、力尽きてその場に倒れました。

ここまで、ドラマ版『MOZU』の第一作である「Season1 百舌の叫ぶ夜」のあらすじをネタバレ有りでご紹介しました。豪華キャストで送る『MOZU』ですが、中でも新谷宏美を演じる池松壮亮の演技は高く評価され、劇中でも主役と肩を並べるほど印象的な役となっています。

MOZUシーズン2のドラマ版あらすじをネタバレ紹介!

ドラマ『MOZU』の第一作「Season1 百舌の叫ぶ夜」では池松壮亮の演じる新谷宏美の壮絶な最後が見所でした。続く「Season2〜幻の翼〜」も同様に豪華キャストによる共演が見所です。ここからは、ドラマ『MOZU』の第二作目にあたる、「Season2〜幻の翼〜」のあらすじをネタバレを含めてご紹介していきます。

グラークα作戦

倉木警部はサルドニア大統領の暗殺未遂事件後、妻の千尋が関わっていたとされるグラークα作戦について捜査していました。指揮を取っていたのは室井で、生き残った捜査員は千尋のみでした。この作戦の目的は、奪われた国民監視システムの奪還でした。

不気味なダルマ

人々の間で、夢の中に「ダルマ」と呼ばれる人物が現れるという都市伝説がありました。しかし、この都市伝説の裏には、国民監視システムの秘密が隠されていました。このシステムは公安警察によって開発されたものでした。

何故、グラークα作戦で倉木千尋だけが生きて帰ってくることが出来たのか、その真相を知るため、倉木警部は作戦で倉木千尋と接触のあったとされるロシアのスパイ、イワン・タイラーの居場所を追います。その後、倉木警部はロシアのグルジブ共和国に詳しい、名波汐里というジャーナリストと接触します。

父親の失踪と無言電話

明星は北海道のエネルギー施設で起きたテロ事件を捜査していました。明星の自宅には無言電話の着信が頻繁にありました。明星が高校生の頃、父親は突然姿を消しました。その頃から無言電話が鳴り、明星はその電話が父親からのものであると信じていました。

新谷和彦は生きていた

襲撃を受けた施設の防犯カメラの映像に、死亡したはずの新谷和彦の姿が映っていました。口封じのために殺害されたと思われていた新谷和彦でしたが、一命を取りとめ、その後、武装工作員として暗躍していたのです。

指名手配された倉木警部

倉木警部の元に謎の人物から電話がありました。謎の人物はシステムが盗まれたことも、作戦が失敗したことも、全ては森原官房長官の企てであると言いました。その後、倉木警部は森原官房長官の元を訪れます。

森原官房長官は倉木警部の質問に答える気はなく、二人は口論になります。倉木警部を振り払った後、森原官房長官が乗り込んだ車が爆発し、二人が口論している様子が目撃されていたことから、倉木警部は指名手配されてしまいます。

無言電話の正体

明星は不審な男を見つけ、尾行していました。地下駐車場へ向かったその男は、行方不明だった父親でした。明星は父親の前に立ちはだかりましたが、父親の運転する車にはね飛ばされてしまいます。

自宅にかかってきていた無言電話の正体は、父親からの電話ではありませんでした。明星が父親を見つけ、車ではねられた時も電話は鳴っていました。無言電話の正体は、公安を裏切ったことによる、明星の父親への警告でした。

新谷宏美とイワン・タイラーの亡霊

新谷和彦は警察の記者会見で、サルドニア大統領暗殺未遂事件の犯人が、新谷宏美であると発表されたことを知ります。事実は塗り替えられ、あらゆる事件の犯人は新谷宏美に仕立て上げられます。亡き宏美の存在を利用された和彦は怒り、新谷宏美を模倣した人間を殺害していきます。

新谷和彦は、壁に血で書いた絵を使って倉木警部をおびき寄せます。倉木警部を呼びだしたのは、新谷宏美の足取りとその詳細を聞くためでした。倉木警部は新谷宏美が記憶喪失であったことや、その死に際について新谷和彦に教えると、イワン・タイラーについて尋ねました。

倉木警部が追っていたイワン・タイラーは、日露戦争で暗躍した諜報員の名前でした。倉木千尋を尋問したはずのイワン・タイラーが存在せず、愕然とした倉木警部でしたが、津城警視正からイワン・タイラーがコードネームであることを聞かされます。倉木千尋を尋問したイワン・タイラーは、4代目イワン・タイラーでした。

イワン・タイラーの正体

倉木警部はついに4代目イワン・タイラーの正体に辿り着きます。その正体は明星の父親である、明星洋人でした。倉木警部は明星洋人にグラークα作戦の真相と、妻である倉木千尋だけが生還出来た理由を問いただします。

旧ソ連の時代、諜報活動をしていた際に日本の領海で座礁した一つの潜水艦がありました。その潜水艦を、日本の同盟国であるアメリカに回収されることを恐れたソ連でしたが、日本はソ連との外交を有利に進めようと、この事実を公にしませんでした。

ソ連崩壊後、ロシアは秘密裏に潜水艦を諜報活動の拠点とします。そして日本の最重要システムを盗み、国民監視システムを乗っ取りました。国民監視システムを奪還するべく、グラークα作戦が実行されましたが、この作戦の本当の目的は、裏切り者である明星洋人の確保、抹殺だったのです。

倉木千尋は、ロシアと日本の間に緊張感を持たせ続けるため、グラークα作戦の証明として生かされました。倉木千尋が選ばれた理由は、夫を守るために真相を話さないと判断されたからでした。

以上、ドラマ『MOZU』の第二作目、「Season2〜幻の翼〜」のあらすじをネタバレ有りでご紹介しました。倉木警部の妻である、倉木千尋が関わっていたグラークα作戦の真相、行方不明だった明星の父親との関連性が衝撃的な結末でした。

MOZUのドラマ版キャストの演技評価は?池松壮亮の演技が好評?

ここまで、ドラマ『MOZU』のあらすじをネタバレ有りでご紹介してきました。ここからは『MOZU』の出演キャストの中でもとくに印象的な役である、新谷和彦と新谷宏美を演じた、池松壮亮の演技についての感想をご紹介します。ドラマのタイトルでもある『MOZU』とは、殺し屋である新谷のことを示唆しているものでもあり、その役が非常に重要な立ち位置であることが伺えます。

池松壮亮の演技が好評?

『MOZU』が自身の代表作という池松壮亮ですが、新谷和彦と新谷宏美の二役を演じ、その存在感は主役をも凌ぐほどと言われています。殺し屋という難しい役でありながら、緊迫した空気を見事に演出し、嘘臭さが一切感じられないと、その演技が高く評価されています。

『MOZU』の世界に惹き込まれる理由の一つとして、戦闘シーンの緊張感や迫力が凄まじいという感想があります。その中でも池松壮亮が演じる新谷の戦闘シーンは、まさに食うか食われるかというような緊張感があり、演技であることを疑うほどの鬼気迫るシーンが見られます。

MOZUの映画版も要チェック!

劇場版MOZUのあらすじを少しだけネタバレ!

映画『劇場版 MOZU』の冒頭を少しだけネタバレ紹介します。ある日、高層ビルの一室がテロ集団によって襲撃されます。テロ集団はビルを爆破し、無差別に殺戮した後、身代金を要求しました。

しかし、本当の目的はペナム大使館員の娘を誘拐することでした。テロ集団に襲われる大使館の車を助け、誘拐を阻止したのは、たまたまその場に居合わせた倉木警部でした。

映画版ではさらなる真実が明らかに!

映画『劇場版 MOZU』は2015年に公開され、ドラマ『MOZU』の第二作目、「Season2〜幻の翼〜」のその後が語られています。映画では、松坂桃李や伊勢谷友介などの豪華キャストが出演し、倉木警部が追う、妻と娘についての知られざる真実が明らかになります。また、ドラマで評判の高かった池松壮亮が演じる新谷和彦も登場するようです。再び池松壮亮の演技を見たいという方は、是非『劇場版 MOZU』もご覧ください!

MOZUのドラマ版キャストとあらすじまとめ!

いかがでしたでしょうか?ドラマ『MOZU』のキャストやあらすじを、ネタバレ有りでご紹介しました。ドラマ『MOZU』では、少しずつ真相に迫っていくストーリーと、緊張感のあるアクションシーンが魅力的です。とくに池松壮亮の演技は好評で、ドラマ『MOZU』を見て池松壮亮のファンになったという方も多いのではないでしょうか?

ここまで、ドラマ『MOZU』について、ネタバレを含めてあらすじをご紹介してきましたが、この記事では紹介しきれなかった話もあり、迫力の格闘シーンはネタバレを見たうえでも存分にお楽しみいただける作品となっています。まだ見たことがないという方は、是非この機会にドラマ『MOZU』をご覧ください!

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