カノジョは噓を愛しすぎてるの韓国版キャストとあらすじ！視聴率や評価は？

「カノジョは噓を愛しすぎてる」の原作は日本の大人気コミックであり、日本では既に実写映画もされていて、日本の実写化では、主演に俳優の佐藤健さん、そして理子役に5,000人のオーディションの中から選ばれた大原櫻子さんです。日本での実写化は映画でしたが、カノジョは噓を愛しすぎてるの韓国版は映画ではなく、ドラマで製作されているのでドラマのキャストそしてカノジョは噓を愛しすぎてるのあらすじをご紹介します。

「カノジョは噓を愛しすぎてる」韓国版・第1話のあらすじは、カン・ハンギョルはメディアでも注目されていて、大人気のCRUDE PLAYのプロデューサーであり、天才作曲家のKである。ハンギョルは、ある日突然ソリムと出会います。ハンギョルはたまたま乗ったバスの中で、ある1人の少女の声を聴きます。その少女がソリムでした。2人は偶然にも同じ場所で下車しますが、降りた先では雨が降っていました。

そこでソリムに傘を譲ってあげます。2度目の出会いは携帯の電源が切れていたハンギョルは、たまたま通りかかったソリムの携帯を奪い、頭に思い浮かんだメロディを録音して、自分の携帯に転送し終えた後、なんとソリムの携帯が壊れます。急いでデータを復旧し、歌を聴き返します。名前も知らないハンギョルに一目ぼれしたソリムはどうなるのか。

「カノジョは噓を愛しすぎてる」韓国版・第2話のあらすじは、ソリムは参加していたコンテストで、偶然にもハンギョルに出逢います。そして思い切ってハンギョルに告白します。ハンギョルは携帯に録音してしまっていることを思い出し、削除するために嘘をつき、ソリムに近づきます。

「カノジョは噓を愛しすぎてる」韓国版・第3話のあらすじは、ハンギョルはソリムの歌声を聴いて以来、ソリムのことが気になり始めます。ソリムの携帯が壊れていることを知らなかったハンギョルはずっと連絡を取り続け、ついには探しに行きます。でもソリムのことは何一つ知らなかったのです。そしてソリムにもチャンスがやってきます。

「カノジョは噓を愛しすぎてる」韓国版・第4話のあらすじは、オーディション後”バンド”ではなく、ソリムだけがジンヒョクから契約のオファーが来ます。ソリムはソロを望まず、バンドでの契約を望みました。そんな中、ハンギョルが新人がソリムとは知らず、ジンヒョクから新人を育ててほしいという申し出を断ります。

その後もハンギョルは素敵な歌を作り、ソリムのために特別に曲を作り、歌ってほしいとお願いするものの、なんとハンギョルはソリムに断られてしまいます。

「カノジョは噓を愛しすぎてる」韓国版・第5話のあらすじは、ハンギョルは素直に自分の気持ちを伝えることが出来ずに、ソリムを傷つけ・泣いてしまいます。そんなソリムを見てハンギョルは驚きますが、2人はお互いに誤解していたことが分かり、さらに仲が深まっていきます。

ハンギョルはウソをついてソリムに近づいていたため、自分が「K」であることも黙ってました。ソリムにすべてを話そうとしますが、中々タイミングが合わずにハンギョルが話す前に、ソリムはハンギョルがKであることを知ってしまいます。

「カノジョは噓を愛しすぎてる」韓国版・第6話のあらすじは、すべてを知ったソリムは、ハンギョルとユナの関係についても問いただします。それもそのはず、2人が出会うきっかけになった曲は、元恋人のユナのために作った曲だったからです。そこからソリムはハンギョルを避け、ショックのあまりに元気もなくなります。ハンギョルの気持ちとは裏腹に中々、2人の溝は埋まりませんでした。

そんな中で、ハンギョルは表舞台へと立つソリムのために曲をアレンジして、これまでまっずぐで純粋に気持ちを伝えてくれていたソリムに対し応えます。ソリムと一緒にいた時間や行動に嘘がなかったこと、今まで素直に言えなかった気持ちを伝えます。

「カノジョは噓を愛しすぎてる」韓国版・第7話のあらすじは、表舞台に立ったことで、ジンヒョクはソリムの才能に改めて気づきます。一方で、ユナは契約していた広告の継続が上手くいっていませんでした。それは、フーエンターテイメント代表がソリムを引き抜こうとしていたためでした。結局、ジンヒョクはユナを見放し、ソリムを選んだことで、ユナが5年間契約していた広告は、ソリムが率いるバンドと契約することになりました。

「カノジョは噓を愛しすぎてる」韓国版・第8話のあらすじは、ハンギョルの気持ちに気づいていた、ジンヒョクは新曲をユナに作るように提案します。本来ならば、ソリムに歌ってほしいと思っていた曲は、なんとユナが歌うことになり、そのことを知ってしまったソリムはハンギョルに冷たい態度をとります。ソリムのことを気にかけ戻った時には、チャンヨンの元で泣いているソリムを目撃したハンギョルにはショックを受けます。

「カノジョは噓を愛しすぎてる」韓国版・第9話のあらすじは、チャンヨンはソリムのデビューを祝うためにケーキを買いに行きますが、ファンに見つかりあえなく失敗。結局静かな場所に移動し、ケーキではなく、パンでデビューを祝います。一方でソリムのバンドはCM撮影もかねて、母校でサプライズライブをすることに。

ソリムはハンギョルが来てくれていたことに気づき追いかけます。今まで積もり積もった想いをハンギョルにぶつけ、ハンギョルもソリムという存在の大きさに気づき、自分の気持ちを告白します。

「カノジョは噓を愛しすぎてる」韓国版・第10話のあらすじは、ソリムのバンドは忙しい日々を送りますが、思うように曲が売れず、一方でハンギョルに提供された曲で、再活動していたユナの曲は爆発的な人気に、ソリムは嫉妬します。ハンギョルはソリムを安心させるため、ユナとはプライベートでは関りを持たないようにしていました。

バンド活動を休止することになったソリムのバンドとCRUDE PLAYは、みんなで旅行に出かけます。仲のいい2人を見て嫉妬するチャンヨン。旅行先では、やっと二人の時間が出来、甘い時間を過ごします。

「カノジョは噓を愛しすぎてる」韓国版・第11話のあらすじは、ソリムとチャンヨンが一緒に映った写真がスキャンダルが記事となります。その記事を見たソリムのバンドのメンバーのギュソンは、犯人が友人のセジョンであることに気づきます。ハンギョルにソリム達を任せようと考えるジンヒョクにチャンヨンは反抗的な態度を示します。

さらには、ソリムとの恋仲の関係に嫉妬したチャンヨンは、ハンギョルに自分のソリムに対しての気持ちを告げて、ソリムから離れてほしいとお願いしますが、もちろんハンギョルも引き下がりません。

「カノジョは噓を愛しすぎてる」韓国版・第12話のあらすじは、ソリムのことで再びチャンヨンとハンギョルはケンカになってしまいます。そんな中、ソリムをアイドルユニットのセンターとして活動を再開させようとする動きの中、ハンギョルにそのプロデュースを任せようとします。

思い通りにいかず、すべてがハンギョルのせいと決めつけたチャンヨンは姿を消し、その代わりにCRUDE PLAYにはハンギョルがまた戻ることに。

「カノジョは噓を愛しすぎてる」韓国版・第13話のあらすじは、ハンギョルに対し心を閉ざしたままのチャンヨンにCRUDE PLAY戻ってほしいという願いも届かず、活動を休止します。それと同時にチャンヨンに関係のある記事が露出し、CRUDE PLAY自体が厳しい立場に立たされます。そんな中、CRUDE PLAYのメンバーの一人が交通事故にあって、病院に搬送されます。

「カノジョは噓を愛しすぎてる」韓国版・第14話のあらすじは、ソリムのことを引き抜きたいユ代表から、ソリム達バンドのことを心配したジンヒョクは、チャンヨンに解散の危機があることを伝え、力を貸してほしいと言います。一方でハンギョルは事故について調べると、事故にあったメンバーのインホが睡眠薬を飲もうとしていたことに気づき、このことに強く責任を感じます。
 

「カノジョは噓を愛しすぎてる」韓国版・第15話のあらすじは、ゴースト演奏者がいることが明らかになったCRUDE PLAYはファンに謝罪をすることを決意しますが、そこにもユ代表の圧力がかかります。そんな脅しが入る中、ハンギョルを含むCRUDE PLAYは記者会見をし、すべてを明らかにして活動自粛することに。

「カノジョは噓を愛しすぎてる」韓国版・最終回のあらすじは、記者会見がユ代表の逆鱗に触れますが、ハンギョルはCRUDE PLAYを守るため、自分を犠牲にしました。ジンヒョクは新たに再出発することになり、ソリム達もそこで契約をします。1年後に表舞台に返り咲き、CRUDE PLAYとは別の事務所ですが同じアーティストとして、舞台に立ち物語は終わります。

カノジョは噓を愛しすぎてるのキャスト・イ・ヒョヌは、花ざかりの君たちへ韓国版など日本でも有名なドラマにも出演しています。王子様のようだと話題に。

カノジョは噓を愛しすぎてるのキャスト・ジョイは、Red Velvetのメンバーで、サブボーカル・ラップを担当してます。その後もドラマ「偉大な誘惑者」にもヒロインとして出演し、演技も評価が高かったようです。

カノジョは噓を愛しすぎてるのキャスト・イ・ソウォンは、「病院船」などにも出演してますが、目立った活躍はないようです。ですが、今作では、重要人物だっただけに、ハンギョルに並ぶくらい、人気が高かったです。

カノジョは噓を愛しすぎてるのキャスト・イ・ジョンジンは「ぷー太郎脱出」など数多くの作品に出演しており、俳優としての評価も非常に高く、ファンからは100万ドルのほほ笑みなどと言われています。

カノジョは噓を愛しすぎてるのキャスト・ホン・ソヨンは、ミュージカル「ドリアン・グレイ」に出演し、目が離せない新人女優だと脚光を浴びており、今注目されている女優さんです。

カノジョは噓を愛しすぎてるのキャスト・チェ・ミンスは、実際にギターが特技で他にもドラムもできるそうです。数多くの賞を受賞している、実力派俳優。そのダンディな立ち振る舞いがファンにはたまらないと評価されています。役によって雰囲気がガラッと変わるので、カメレオンのようだとも言われている人物です。

カノジョは噓を愛しすぎてるのキャスト・ソンジュは、CRUDE PLAYのリーダーでありボーカルでしたが、実際のグループUNIQでも、リーダーでありボーカルです。誰からも認められるルックスは乙女心を鷲掴みにしているようです。

カノジョは噓を愛しすぎてるのキャスト・シン・ジェミンは大きな活躍こそないものの、ファンからはその甘いマスクが人気で年上層のファンが多いようです。

カノジョは噓を愛しすぎてるのキャスト・チャン・ギヨンは、コンスタントに色々な作品に出演しています。トップモデルをやっているということもあり、高身長！さらには男前であり、一番の魅力はそのまなざしです。

カノジョは噓を愛しすぎてるの韓国版あらすじは、大人気バンドであるCRUDE PLAYの元メンバーである天才作曲家「カン・ハンギョル」は、周りに正体がバレないよう隠しながらCRUDE PLAYのプロデュースしています。ですが、天才がゆえに音楽に夢中になりすぎてしまい、ハンギョルの恋人のチェ・ユナと距離が出来てしまったのです。音楽が好きすぎるあまりに、彼女が愛想をつかせてしまったのでしょう。

そんな中、恋人のユナがハンギョルの所属している事務所の代表である、チェ・ジンヒョクと浮気しているところをハンギョルが見てしまいます。そして、さらには新曲のことでCRUDE PLAYのメンバーたちとも対立してしまい、関係がこじれてしまいます。ハンギョルは立て続けにそんなことがあり、自暴自棄になります。そんなときにであったのが、ユン・ソリムでした。

CRUDE PLAYのプロデューサーのKだとは知らずに、ソリムはハンギョルに一目ぼれをします。「ウソ」だらけの天才作曲家・Kことカン・ハンギョルとソリムの関係はどうなるのか。そして2人を取り巻く周りの人の想いもかなり複雑に絡み合っていきます。純粋なソリムの想いは、ハンギョルの心に届くのか、甘酸っぱいラブストーリーとなっています。

見た人の評価と感想ですが、日本の実写もハマったと言われていた方も多かったですが、韓国版も同様に評価が高くハマった方も多いようです。

見た人の評価と感想ですが、たったワンフレーズがまた聞きたくなる方が続出！歌に対しての評価も非常に高かったようです。

見た人の評価と感想ですが、見ているこっちまでもがキュンキュンしてしまう場面が多く、まだ見てない方は是非見てほしいという評価も多くあります。

カノジョは噓を愛しすぎてるの韓国版キャストとあらすじや評価などをご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。原作である日本の大人気コミックとはまた違った内容で、キャスト達の演技も見ものであり、見どころが満載なのではないでしょうか。是非皆様もご覧になってみてください。