半分、青い。のさや(古畑星夏)は性格があざとい?嫌い?顔が違うという噂も検証

NHK朝ドラ「半分、青い。」に登場した謎の美少女・さやは視聴者の間で性格があざとい・顔が違うなど、ヒロインを脅かす存在として登場しました。また、当時は律の彼女だったため、回を追うごとに嫉妬深い面が強調され遂には嫌われキャラになってしまいました。なぜ、「半分、青い。」弓道部の美少女・さやがここまで嫌われてしまったのか、そして、顔を整形した噂の真意まで徹底調査しました。

半分、青い。のさや(古畑星夏)は性格があざとい?嫌い?顔が違うという噂も検証のイメージ

目次

  1. 半分、青い。のさやについて徹底調査!
  2. 半分、青い。とは?
  3. 半分、青い。で古畑星夏が演じるさやとは?
  4. 半分、青い。のさやの性格があざとい?
  5. 半分、青い。のさやが嫌いという声!
  6. 半分、青い。のさやは整形していたのか顔が違う?
  7. 半分、青い。のさやまとめ!

半分、青い。のさやについて徹底調査!

NHKで放送されている朝ドラ「半分、青い。」が、最終回まで残りわずかとなりました。ところで、朝ドラ半分、青い。を視聴されている皆さんは、律の大学時代の彼女だったさやこと伊藤清を覚えていますか。凛としたまなざしが印象的だった初登場から、律を巡って主人公・鈴愛との掴み合いのけんかのシーン、そして、視聴者の間でさやが嫌われている理由や顔が違うと整形疑惑の真相まで徹底調査しました。

半分、青い。とは?

NHKの人気ドラマシリーズ「連続テレビ小説」の「半分、青い。」は、原作が無く、脚本家の北川悦吏子さんのオリジナルストーリーです。主演・永野芽郁さんは、朝ドラのオーディション初参加でありながら、応募総数2,366人から見事ヒロインを勝ち取りました。

NHK連続テレビ小説『半分、青い。』

NHKの連続テレビ小説

ドラマ「半分、青い。」は、2018年上半期放送の「NHK連続テレビ小説(通称:朝ドラ)」の第98作品目であり、2018年4月2日から9月29日まで放送予定される予定です。本ドラマは、脚本を手掛けた北川悦吏子さんの実話を元に制作されました。「半分、青い。」は、タイトルが句読点で終わること、ヒロインに障害があるなど、朝ドラ史上初となる設定がなされました。

鈴愛の半世紀にわたる物語!

朝ドラ「半分、青い。」は女優・永野芽郁さんが演じる左耳の聴覚を失ったヒロイン・楡野鈴愛が、高度経済成長から現代までを駆け巡り、やがて一大発明を成し遂げるまでの半生を描いた作品です。本ドラマは、ヒロインが生まれ育った岐阜と生活拠点とする東京を舞台に、物語が進行します。

半分、青い。で古畑星夏が演じるさやとは?

女優・古畑星夏さんが演じたさやこと伊藤清とは、NHK朝ドラ「半分、青い。」にてどのような人物なのか、まずは、伊藤清役を演じた古畑星夏さんのプロフィール紹介、そして、さやの初登場から鈴愛との出会いまでをあらすじを見てみましょう。そして、「半分、青い。」の視聴者から「顔が違う」とささやかれた整形疑惑の真相まで深堀しましょう。

伊藤清を演じた古畑星夏さんとは?

「半分、青い。」にて伊藤清役を演じた古畑星夏さんは、1996年生まれ、東京都出身のファッションモデル・女優です。人気ファッション雑誌「Seventeen」や「二コラ」の専属モデルを経て、2017年から「ViVi」で活躍し、専属する雑誌の表紙も飾った人気モデルです。

弓道部の美少女が美しすぎると話題に!

「半分、青い。」に鈴愛たちが通う柏木高校へ練習試合に訪れてたシーンから登場するも、律に名前を告げただけの、謎の多い美少女として描かれていました。「半分、青い。」初登場時のミステリアスな雰囲気に、さや役を演じた古畑星夏さんの美しさが、視聴者の興味を刺激させ、また週刊誌などで「謎の美少女」と取り上げられるほど、話題になりました。

弓道部の美少女!

「半分、青い。」さやの初登場は、主人公・鈴愛たちが通う高校の弓道部の練習試合でした。彼女の弓を引くときの凛とした眼差しに、その場を訪れていた律が一目ぼれをします。同時に、弓道の試合の見学に訪れていた鈴愛も彼女の姿を見ており、律がさやに惚れていることを知ると、後日、さやが弓を引く時の姿を描いた絵を律にプレゼントします。その絵は、律の大学時代の下宿先にも飾られていました。

律との出会い

「半分、青い。」の弓道部の練習試合が終わったシーンで、鈴愛たちが通う柏木高校を去ろうとしたさやの目の前に律の姿が映りました。バドミントン部に所属する友人の練習に付き合い、ハネが木の枝に引っかかっていたところを、さやの弓で落としてあげます。その時、雛が手のひらに落ちるようにそっとハネを受け止めたさやに律は一目ぼれ、そして、お互いの自己紹介をすると、弓道部の美少女は彼の元を去っていきます。

名古屋でスカウトされたという噂もあった

さやを演じた古畑さんがモデルとしても活動していたことから、「半分、青い。」の初期の登場人物の中では美しさが際立っていた印象が見受けられます。「半分、青い。」では「他校でも評判の美少女」という設定がされており、ドラマでも、鈴愛たちの会話から「インターハイ入賞」「名古屋で芸能事務所にスカウトされた」との噂が出回っているシーンが映し出されましたが、噂は本当だったのでしょうか。

さやは、横浜生まれという設定だった

さやは、中学生時に横浜から岐阜へ転入した経歴があります。「半分、青い。」を、初回から欠かさず視聴されている方で、主人公を含めた岐阜編の登場人物の言葉遣いは岐阜弁なのに、さやだけ標準語に近い言葉遣いであったことに気付きましたか。上品さを漂わせる言葉遣いに、色白美人、そして、他校でも評判の美少女という設定であれば、横浜生まれも納得がゆくでしょう。

大学で律と再会!

「半分、青い。」の舞台が東京に移った頃、律が大学で体育の授業を受けていた時に、偶然、弓道部の美少女・さやと出会います。彼女も律と同じ私立西北大学へ進学しており、先輩の頼みで弓道の選択授業の手伝いをしていたのです。その後、二人とも2限目が無いことから喫茶店でお茶などをして初デートを楽しみ、後に付き合い始めます。

律の幼馴染・鈴愛に嫉妬?

「半分、青い。」にて律がさやとの出会いを果たした頃、主人公の鈴愛は、売れっ子漫画家・秋風羽織のアシスタントとして働き始めていました。オフィス・ティンカーベルにて、共にプロの漫画家を目指す裕子とボクテとも打ち解け、ある日、仕事の息抜きに3人で喫茶店を訪れていました。しばらくすると、上京以来、顔を合わせるが無かった律とその隣には、いつか弓道場で見たあの美少女がいました。

律との再会に驚く鈴愛をよそに、二人の関係を全く知らないさやは、鈴愛に対して冷たく接します。その光景はボクテや裕子からは「鈴愛を見下している」ように感じたそうです。一方さやは、そのような陰口を気にする素振りすら見せませんでした。

鈴愛と掴み合いのけんかが勃発!

7月7日、鈴愛と律は、19歳の誕生日を迎えた「半分、青い。」の回にて、鈴愛は、自身が住み込みで働く事務所から徒歩で行ける場所にある律の下宿先へ向かい、いつもの癖で、「マグマ大使を呼ぶ笛」を吹くと、現れたのは、なんとさやだった。初対面時から鈴愛を警戒していたさやは、とうとう内に秘めていた物が爆発してしまい、律の部屋で鈴愛を相手に掴み合いの喧嘩を始めてしまいます。

インターハイ入賞と名古屋スカウトの真相

「半分、青い。」では、他校でも知られていた美少女ゆえに、岐阜編ではインターハイと芸能界スカウトの噂が流れていましたが、果たして真相は明かされたのでしょうか。前述の噂の真相は、後に、西北大学で再開した律の前で、インターハイ入賞は事実であり、名古屋でスカウトされた噂はデマであったことが、さやの台詞から釈明されています。

半分、青い。のさやの性格があざとい?

「半分、青い。」の視聴者の間で、「さやの性格があざとい」と言われています。ドラマを追うごとに鈴愛に対して上から目線で接したり、律の前で甘えてみたりと鈴愛を応援する視聴者にとって彼女の言動は腹ただしいことだったでしょう。さらに怒りがエスカレートした視聴者の間では顔が違うというデマまで発生しました。その真相を深堀してみましょう。

ショートパンツに二―ソ!

さやの性格があざといと言われる理由の一つ目に、大学で律と出会った時の服装にありました。彼女の服装は、ショートパンツにニーソ(ニーハイソックス)という出で立ちでしたが、ちょっとだけ露出が多い所が、男を誘っているようでいないようないという所まで計算していると思わせてしまう格好が、あざといと感じられてしまう理由でしょう。

律に自分と同じ色のネイル!

律の部屋を訪れたさやの爪には、鮮やかなスミレ色のマニキュアが塗られていました。ネイルに気づいた律に対し、さやは彼の小指に自分と同じ色のマニキュアを塗ります。しかし、マニキュアを塗られたのが嫌だった律は、絆創膏で塗られた部分を隠し、さやにマニキュアを落とすように頼みますが、とうとう落としてもらえませんでした。

スミレ色のネイルに込められた意味

さやのネイルの色は、ドラマにて鈴愛が発したセリフから「スミレ色」であることが判明しました。紫のスミレの花言葉は、「一点の曇りもない、まっすぐな愛」を意味します。「半分、青い。」の視聴者多くは、さやのことを鈴愛に対して意地悪をする嫌いな女と認識していますが、さやの視点から見ると、スミレの花言葉のように、純粋に律のことが好きだったことがうかがえるでしょう。

鈴愛に対して、上から目線

鈴愛が律の幼馴染とは知らなかったこともあり、もしかしたら鈴愛に律を奪われてしまうという危機感がそのような態度を取るきっかけになったでしょう。しかし、このように、律とは幼馴染の関係にある鈴愛に対してあからさまに態度を変えるところが、あざといと思われてしまった原因の一つでしょう。また、視聴者の鈴愛の同情も加わり、結果、さやが嫌いと言う声も出てきたのでしょう。

律も知らない裏の顔

さやが初めて律の部屋を訪れた時、部屋には、自分の似顔絵が描かれたデッサン画と律と鈴愛、彼らの幼馴染ナオちゃんとブッチャー4人が映された写真が飾られていました。そこで、律から、デッサン画を描いた人物が鈴愛であること、鈴愛の顔を写真で教えられました。その数日後、飲み物を買いに出かけた律を待つ間、部屋に飾られた写真のうち、鈴愛の顔を爪で×印を書きます。

内に秘めていたものが大爆発!

自分と律の19歳の誕生日を祝おうと、律のアパートへ訪れ、いつもの調子で「マグマ大使」の笛を吹くと、中からさやが出てきて、鈴愛を軽蔑のまさざしでベランダから見下ろしていました。さやがいることを知らなかった鈴愛は、一瞬、不安を覚えます。その後、不穏な空気の中、律の部屋で鈴愛と二人っきりになったさやは、今にも鈴愛に対する不安が爆発しそうでした。

しかし、さやに比べれば、まだ幼く感じる鈴愛のこれまでの言動に悪気はなかったものの、さやはとうとう内に秘めていた思いが大爆発してしまいます。そして、これまで表さなかった裏の顔が表れたことで、鈴愛と掴み合いの喧嘩が始まってしまいました。この光景には、毎日欠かさず視聴していた方も、度肝が抜かれるほど衝撃的なシーンだったことがツイッターなどで、コメントされています。

鈴愛も律のことが好きだった?

さやと衝突する前触れとして、鈴愛は「律は私のもんや」と発言してしまいます。鈴愛と律は、同じ日に産まれ、いつも隣に寄り添いながら育ちました。しかし、幼馴染とはいえ、いつまでも一緒にいられるとは限らないものです。鈴愛にとっても、さやの存在は、「律の彼女」ではなく「律を奪った女」とも認識していたから、後の、掴み合いの喧嘩に発展したのでしょうか。

美人ゆえに嫉妬深い?

「半分、青い。」にて、さやと鈴愛の容姿を視聴者目線で比べても、悔しいことにさやの方が外見は美人です。このように、ドラマでも、さやは、自分の外見や性格などを比較して鈴愛より「いい女」だというプライドを持っているようにも感じとれます。そのプライドは、鈴愛に対して上から目線で話しかける嫌味とも捉えられる素振りから見受けられます。

そして、秀才かつ美男の律が、自分より下だと思い込んでいた鈴愛と親しくすることも、さやを刺激させていたのでしょう。嫉妬深いゆえに、自分より劣ると軽蔑していた鈴愛に対する怒りや、自分が律のことが一番好きだと追う思いも自分の方が勝っているという思いが、掴み合いの喧嘩を引き起こしてしまったのでしょう。「律は、私のもんや!」と啖呵を切るさやの姿は、まさに独占欲の塊と言ってよいでしょうか。

律との終局

「半分、青い。」でのさやの登場は、鈴愛との掴み合いのけんかが最後の出演となりましたが、その3年後に律と別れた事実が、ドラマ中のセリフで語られていました。鈴愛と争奪戦をしてまで律を奪い取ったのに、後に分かれてしまうなんて、勝手すぎるとさらにさや嫌いを増長させてしまうような一言でしょう。

半分、青い。のさやが嫌いという声!

「半分、青い。」では、主人公・鈴愛が最も恐れる人物の一人として描かれた伊藤清ことさやでしたが、ドラマでの鈴愛を見下したような態度は、第三者目線で物語を楽しむ視聴者の間で、「さやが嫌い」との声が挙がっています。さやを演じた女優が美人で、作中では嫉妬深い人物としても設定されていたことが、さらに「嫌い」という思いを増長させてしまったのでしょうか。

Titterでの「さやが嫌い」コメントが止まらない

「半分、青い。」初登場時は、礼儀正しくおしとやかな大和撫子の雰囲気を醸し出す美少女であったのに、物語の舞台が東京へ移り、再登場すると回を追うごとに鈴愛に対する嫌がらせがエスカレートしたように見えた律の元カノ・さやが嫌いという視聴者が多いでしょう。Titterでも「さや・嫌い」のツイートが後を絶ちませんでした。

さやが嫌いという視聴者の中には、性格だけでなく「顔が嫌い」とも受け取れるツイートが発信されています。初登場が、感じの良い美少女だけあって、その後の言動から感じたギャップがさや嫌いを増長させてしまったでしょうか。

また、さやを演じた古畑さんが美人であったことがさらに「さや嫌い」をエスカレートさせてしまったとも考えられるでしょう。

登場シーンは、律の部屋が多い!

「半分、青い。」で、さやが登場するシーンが律の部屋が多いことから、図々しい一面があると捉えられてしまい、視聴者がさやに対して良い印象を与えていないこと、加えて、律の部屋を訪れた時に、写真を勝手に剥がしてしまったり、律の爪にマニキュアを塗るなど、嫉妬深い一面も嫌いと思われてしまった原因でしょうか。

律は怖い女性がお好き?

「半分、青い。」にて、律の元カノ・さやと同じく再婚が決まった律の元嫁・より子も、半分、青い。の登場人物の中で怖い女性という印象を与えました。

さやのように嫉妬に我を忘れて荒れる姿を見せるようなはしたない言動こそしませんが、元夫・律の出世に口出ししたり、息子を私立の小学校にいれたりと、上昇志向が強い一面が、視聴者には、「怖い」「嫌い」という感情を芽生えさせてしまったのでしょうか。

律の元嫁・より子とは?

登場回数が少なかった律の元嫁・より子は、律が勤務する大阪の会社で受付嬢をしていた女性社員で、女優・石橋静河さんが演じました。二人が結婚するきっかけは、愛亀・フランソワの死でショックを受けていた律をより子が慰めてくれたことがなれそめでした。ドラマでは、怖い嫁の印象が強かったですが、実際は、愛情表現が律に対して寂しさを抱えていたとも推測されます。

半分、青い。のさやを擁護する声もあった!

ドラマでの展開により、嫌いな登場人物としてツイートされることが多い反面、一部の視聴者の間では、さやを擁護する声もツイートされています。

鈴愛の視点に立てば、さやは嫌な女に見えますが、さやの視点に立った時、鈴愛の言動にも付き合っている二人に対して気を遣えなかったなど、もし、自分がさやだったら鈴愛みたいな女は嫌いと思いたくなるでしょう。

空気の読めない鈴愛の言動に怒りの声が!

鈴愛に対して、上から目線で接するさやの態度に怒りを覚える視聴者が多いです。しかし、さやの目線から見れば、空気の読めない、いつまでも子供時代から抜け出せない鈴愛の言動が、自分たちの邪魔をしていると捉えられてもおかしくはないでしょう。

そのような点から、ファンの一部からはさやではなく、むしろ鈴愛の方が嫌いとの声も挙がっていました。

律とさやはお似合いのカップル

律とさやを演じた俳優による影響もありますが、主人公・鈴愛を応援する「半分、青い。」の視聴者の中でも、悔しいことに律とさやがお似合いのカップルだと思ったことはありませんか。お互い、美男・美女としてもてはやされ、おまけに成績優秀ともなれば、後に二人が結ばれたとしても反対しきれないでしょうか。

半分、青い。のさやは整形していたのか顔が違う?

「半分、青い。」の視聴者の中には、さやの顔が、高校時代と大学時代のとでは顔が違うように見え、顔を整形していたのではというデマまで出現しました。さや嫌い視聴者の言いがかりとも捉えられる「顔が違う」コメントの言う通りに、本当に顔の整形が行われたのでしょうか。顔が違うと言われた真相を高校時代と大学時代のシーンを元に、検証しましょう。

高校時代:初登場

古畑星夏さんが演じたさやこと伊藤清が半分、青い。初登場したシーンは、弓道着にロングヘアを後ろに束ねた姿でした。試合が終わり、制服に着替えた後を描いたシーンでも、髪型は、顔の輪郭がはっきりと映るように後ろに束ねたままの姿でした。髪の毛を束ねた清潔感漂う姿は、視聴者の間でも美人と話題になりました。

大学時代:私服姿

大学の選択科目にて、弓道を専攻した律の前に、視聴者も見覚えのある弓道部の美少女・さやが再び現れます。このシーンの後、さやの髪型は全てのシーンでストレートにしたロングヘアで登場しています。初登場時と髪型が大きく異なるため、顔が違うとも思われてしまったのでしょう。

「顔が違う」と感じたのは、髪型や服装が原因だった

高校時代と大学時代で髪型や服装が異なると印象も変わって見えるため、顔が違うと思われてしまったのでしょう。また、「半分、青い。」にて登場するごとに、鈴愛に対する嫌がらせがエスカレートし、視聴者の鈴愛への同情も重なり、さやに対するこれまでの憧れが嫌いになったことで印象も変わり、よって顔が違うように感じるようになったのでしょう。

鈴愛に嫉妬している時の演技も顔が違うと思われた原因に

初登場の清楚なイメージから、再登場からは鈴愛に嫉妬して時折、底意地悪そうな顔をするシーンが見られました。このように、鈴愛の前では愛想悪い顔を演じて、律の前ではかわいい顔を演じ分けているさやの表情を見て顔が違うと言われたのでしょうか。また、弓道部の美少女というイメージを引きずって見ていれば、整形してなくても、顔が違うとおもってしまうのでしょうか。

半分、青い。のさやまとめ!

初登場が、大和撫子を思わせる可憐な美少女だったゆえに、ドラマが進むごとに当初のイメージが崩れ去っていくことが、「さやが嫌い」「顔が違う」という不評やデマを生み出したのでしょう。しかし、多方面から観ればさやは、決して悪い女ではないようにも思えるでしょう。さて、「半分、青い。」も最終回まで残りわずかとなりましたが、さやと掴み合いのけんかをした鈴愛は、果たして律と結ばれるのでしょうか。

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