【痴情の接吻】実写ドラマキャスト一覧！登場人物と相関図をまとめて紹介

実写ドラマ「痴情の接吻」のドラマキャストや登場人物のプロフィール、見どころなどについてネタバレする前に、最初に「痴情の接吻」の作品情報を説明していきましょう。

• 作品名：痴情の接吻（ちじょうのせっぷん）
• 原作者：如月ひいろ（きさらぎひいろ）
• 監督：酒見顕守、吉川鮎太、松嵜由衣
• 放送局：朝日放送テレビ
• 放送期間：2021年7月〜9月

実写ドラマ「痴情の接吻」は、如月ひいろの恋愛漫画が原作です。漫画「痴情の接吻」は、プチコミックで2018年12月〜2021年8月まで連載されていました。キスシーンが多く、「キスの嵐」と称されて話題を集め、2021年に実写ドラマ化されました。実写ドラマも話題を集め、TVerの「2021年7-9月期総合番組再生ランキング」10位にランクインした人気作品です。

実写ドラマ「痴情の接吻」は、恋愛にトラウマを持つ読書愛好家の和華と、謎が多いハイスペック男子の上条が織り成すラブストーリーです。本が大好きで司書として働く和華は、高校の同級生で10年ぶりに帰国した上条から、いきなり同居を持ちかけられてしまいます。いきなり同居することになった二人が、恋愛をしていく姿を描いた同居ラブストーリーです。

実写ドラマ「痴情の接吻」は、「原作漫画が忠実に再現されている」と評価を集めており、「出演者もキャラクターのイメージ通り」といった声が多数あがっています。そこで、実写ドラマ「痴情の接吻」のキャストを、一覧にまとめて詳しく紹介していきましょう。

痴情の接吻の実写ドラマキャストや出演者一覧の1人目が、上条忍役の橋本良亮（はしもとりょうすけ）です。橋本良亮は、1993年7月15日生まれ・千葉県出身の歌手兼俳優、タレントで、ジャニーズ事務所に所属しています。橋本良亮は、ジャニーズのアイドルグループA.B.C-Zのメンバーです。事務所に12歳の頃に入所し、芸能界の道に進んでいます。

痴情の接吻以外の出演代表作

• ドラマ「スプラウト」：滝川直治役
• ドラマ「BAD BOYS J」：ヒロ役
• ドラマ「癒や屋キリコの約束」：青井春樹役
• ドラマ「特捜9 season3」：天野祐介役
• ドラマ「アンラッキーガール」：志皇秀忠役
• 映画「劇場版BAD BOYS J-最後に守るもの-」：ヒロ役
• 映画「決算！忠臣蔵」：竹林唯七役
• 舞台「コインロッカー・ベイビーズ」：キク/ハシ役
• 舞台「ブンとフン」：フン役

痴情の接吻の実写ドラマキャストや出演者一覧の2人目が、柏木和華役の中村ゆりか（なかむらゆりか）です。中村ゆりかは、1997年3月4日生まれ・神奈川県出身で、スターダストプロモーションに所属している女優です。中村ゆりかは、中学1年生の時にスカウトされたことがきっかけで、芸能界の道に進んでいます。

痴情の接吻以外の出演代表作

• ドラマ「ホリック〜xxxHOLiC〜」：千景役
• ドラマ「幽かな彼女」：老谷美香役
• ドラマ「淋しい狩人」：安達明子（少女期）役
• ドラマ「地獄先生ぬ〜べ〜」：篠崎愛役
• ドラマ「まれ」：池畑美南役
• ドラマ「死幣-DEATH CASH-」：上野真理役
• ドラマ「賭ケグルイ」：五十嵐清華役
• ドラマ「エージェントファミリー〜我が家の特殊任務〜」：佐藤みなみ役
• ドラマ「部長と社畜の恋はもどかしい」：丸山真由美役

痴情の接吻の実写ドラマキャストや出演者一覧の3人目が、鈴木岳役の井上裕貴（いのうえゆうき）です。井上裕貴は、1996年6月6日生まれ・広島県出身の俳優で、ホリプロに所属しています。井上裕貴は、2018年にミュージカル「ピーターパン」で俳優デビューを果たしました。

痴情の接吻以外の出演代表作

• ドラマ「ウルトラマンタイガ」：工藤ヒロユキ役
• ドラマ「ホリミヤ」：進藤晃一役
• ドラマ「卒業タイムリミット」：黒川良樹役
• ドラマ「silent」：野本拓実役
• ドラマ「やっぱそれ、よくないと思う。」：池照海役
• ドラマ「花嫁未満エスケープ完結編」：作良亮介役
• ドラマ「にがくてあまい」：片山渚役
• 映画「Bittersand」：吉原暁人役
• 映画「明け方の若者たち」：古賀尚人役

痴情の接吻の実写ドラマキャストや出演者一覧の4人目が、里島役の大平修蔵（おおひらしゅうぞう）です。大平修蔵は、2001年3月12日生まれ・神奈川県出身で、スターレイプロダクションに所属しているファッションモデル兼俳優、TikTokerです。大平修蔵は、スカウトがきっかけで芸能界の道に進んでいます。

痴情の接吻以外の出演代表作

• ドラマ「泣くな研修医」：関和樹役
• ドラマ「准教授・高槻彰良の推察」：三谷勉役
• ドラマ「あせとせっけん」：涼村悠二役
• ドラマ「絶対BLになる世界VS絶対BLになりたくない男シーズン2」
• ウェブドラマ「泣くな！関和樹」：関和樹役
• ウェブドラマ「8.2秒の法則」：天井幸一役

痴情の接吻の実写ドラマキャストや出演者一覧の5人目が、戸石哲郎役のマツモトクラブです。マツモトクラブは、1976年6月8日生まれ・東京都出身のお笑いタレント兼俳優で、ソニー・ミュージックアーティスツに所属しています。俳優として芸能界デビューを果たし、その後お笑い芸人に転身した経歴の持ち主です。「R-1ぐらんぷり」の決勝の常連として人気を集めながら、俳優としても活動しています。

痴情の接吻以外の出演代表作

• ドラマ「グッド・バイ」：バーテンダー遠藤役
• ドラマ「元町ロックンロールスウィンドル」
• ドラマ「100文字アイデアをドラマにした！」：店長早乙女役
• ドラマ「警視庁・捜査一課長season5」：須山亮役
• 映画「劇場版ほんとうにあった怖い話2016 B&B」
• 映画「ヴィヴィアン武装ジェット」：前田刑事役
• 映画「あまのがわ」：仮屋圭二役

痴情の接吻の実写ドラマキャストや出演者一覧の6人目が、柏木正和役の池田鉄洋（いけだてつひろ）です。池田鉄洋は、1970年10月31日生まれ・東京都出身の俳優兼声優、演出家、脚本家で、ホリプロに所属しています。また、「表現・さわやか」の主宰を務めています。池田鉄洋は、2009年に「子育てプレイ」でテレビドラマの初演出を手掛けるなど、多方面で活動している多彩な個性派俳優です。

痴情の接吻以外の出演代表作

• ドラマ「トリック」：秋葉原人役
• ドラマ「医龍-Team Medical Dragon-シリーズ」：木原毅彦役
• ドラマ「ヒミツの花園」：片岡修役
• ドラマ「脳にスマホが埋められた！」：竹ノ塚史郎役
• ドラマ「アンナチュラル」：末次康介役
• ドラマ「家売るオンナの逆襲」：木村剛史役
• ドラマ「TWO WEEKS」：久留和保役
• ドラマ「アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋」：七尾拓役
• ドラマ「新・信長公記〜ノブナガくんと私〜」：日下部誠太郎役

痴情の接吻の実写ドラマキャストや出演者一覧の7人目が、柏木華子役の高島礼子（たかしまれいこ）です。高島礼子は、1964年7月25日生まれ・神奈川県出身で、太田プロダクションに所属する女優兼タレントです。アマチュアレーサーだった過去があり、1987年にレースクイーンデビュー。その後、1988年にとらばーゆのCMで芸能界デビューを果たしています。

痴情の接吻以外の出演代表作

• ドラマ「結婚したい男たち」：土井ひとみ役
• ドラマ「女教師」：桂木美沙子役
• ドラマ「監察医・篠宮葉月 死体は語るシリーズ」：篠宮葉月役
• ドラマ「キソウの女シリーズ」：帆村純役
• ドラマ「さくら署の女たち」：逢沢花役
• ドラマ「弁護士 一之瀬凛子シリーズ」：一之瀬凛子役
• ドラマ「鬼平犯科帳スペシャル〜密告」：お百役
• 映画「極道の妻たちシリーズ」：主演
• 映画「おみおくり」：満島弥生役

痴情の接吻の実写ドラマキャストや出演者一覧の8人目が、吉川沙耶役の真凛（まりん）です。真凛は、1991年1月9日生まれ・京都府出身のタレント兼女優、リポーターで、ホリプロに所属しています。真凛は、2007年のホリプロスカウトキャラバンのファイナリストであり、西谷真凛という名前で2008年に芸能界デビューを果たしました。2009年に、現在の芸名である「真凛」に改名しています。

痴情の接吻以外の出演代表作

• ドラマ「ヒガンバナ〜女たちの犯罪ファイル」：関口加奈子役
• ドラマ「伝説の監察医 オニグマの事件簿2」：横山愛華役
• ドラマ「デスノート」：工藤芹夏役
• ドラマ「赤ひげシリーズ」：お雪役
• ドラマ「義母と娘のブルース」：猪本寧々役
• ドラマ「初めて恋をした日に読む話」：もんちゃん役
• ドラマ「きのう何食べた？」：富永ミチル役
• ドラマ「イチケイのカラス」：潮川恵子役
• ドラマ「岸辺露伴は動かない」：早村ミカ役

痴情の接吻の実写ドラマキャストや出演者一覧の9人目が、松浦志保役の佐野あやめ（さのあやめ）です。佐野あやめは、2000年4月26日生まれ・大阪府出身の女優で、吉本興業に所属しています。

痴情の接吻以外の出演代表作

• 舞台「佐野あやめ一人芝居」
• 舞台「乙女の奇妙な冒険」
• 舞台「Assort Box」
• 舞台「Conte Labo」

実写ドラマ「痴情の接吻」で登場人物を演じたキャストのプロフィールを一覧にまとめて紹介しましたが、次に痴情の接吻の相関図や、相関図にも登場する主要人物についてもまとめてネタバレします。

実写ドラマ「痴情の接吻」の公式相関図が、こちらです。ヒロインの和華が中心になり、和華に思いを寄せている男性が周囲を取り囲むようになっています。和華と同居しているにも関わらず、上条が和華に執着しているような関係性になっている相関図で、普通の恋愛関係ではないことがわかります。

実写ドラマ「痴情の接吻」のストーリーが進んでいくうちに、この相関図における五条と和華の関係性がどう変化していくのか？にも注目が集まっています。また、元恋人の里島や高校生時代の同級生の鈴木がどうなっていくのか？も、見どころになっていきそうです。

痴情の接吻の実写ドラマの相関図の登場人物の1人目が、キャストの橋本良亮が演じた上条忍（かみじょうしのぶ）です。上条忍は、黒のショートヘアでメガネをかけた男性です。上条忍は、高校時代の同級生である柏木和華にとても執着しています。

上条忍は、勉強や運動はもちろん、家事も難なく完璧にこなしてしまうハイスペック男子です。高校生の時に親の都合でドイツに引っ越すことになり、10年ぶりに日本に帰国した男性。ミステリアスな雰囲気を纏っていて、何を考えているのかよくわからない男性です。

痴情の接吻の実写ドラマの相関図の登場人物の2人目が、キャストの中村ゆりかが演じた柏木和華（かしわぎかずは）です。柏木和華は、茶色のロングヘアをサイドテールにした曙市立森の図書館に勤務する図書館司書です。

上条の高校生時代の同級生であり、ツンデレな性格をしています。過去の恋愛がトラウマになっており、恋愛が苦手になってしまったおひとりさまのツンデレ女子です。料理が壊滅的に下手な一面ももっています。本が大好きで、読書愛好家の女性です。

痴情の接吻の実写ドラマの相関図の登場人物の3人目が、キャストの井上裕貴が演じた鈴木岳（すずきがく）です。鈴木岳は、黒のショートヘアをした爽やかな雰囲気のイケメン男性です。上条と和華とは高校の同級生で、高校生時代から上条と同じくモテていました。和華に高校生時代、密かに片思いをしていたキャラクターです。偶然、和華と再会したことがきっかけで、恋心を再び募らせていきます。

痴情の接吻の実写ドラマの相関図の登場人物の4人目が、キャストの大平修蔵が演じた里島敦（さとしまあつし）です。里島敦は、黒のショートヘアにピアスを着けたチャラい見た目をした男性です。和華の元カレで、4年前に付き合っていました。里島敦は、和華が恋愛が苦手になったきっかけを作った張本人です。

痴情の接吻の実写ドラマの相関図の登場人物の5人目が、キャストのマツモトクラブが演じた戸石教授こと戸石哲郎（といしてつろう）です。戸石哲郎は岳の上司で、黒のパーマヘアに、黒縁メガネ、顎と口ひげを生やしています。戸石教授は、大学で古典文学を教えており、和歌を説明する時に、自分の過去の恋愛を語りがちな大学教授です。

痴情の接吻の実写ドラマの相関図の登場人物の6人目が、キャストの池田鉄洋が演じた柏木正和（かしわぎまさかず）です。柏木正和は、黒のショートヘアに銀縁のメガネをかけた和華の父親です。家族のことが大好きで、妻はもちろん、真面目な和華を溺愛しています。柏木正和は、家族でマレーシアに住むことを夢見ている家族思いな男性です。

痴情の接吻の実写ドラマの相関図の登場人物の7人目が、キャストの高島礼子が演じた柏木華子（かしわぎはなこ）です。柏木華子は、ダークブラウンのショートヘアをした和華の母親です。柏木華子は、和華の良き理解者で、本が大好きで本のことしか興味が無い娘のことを心配しています。夫と常にラブラブで、家族思いな女性です。

痴情の接吻の実写ドラマの相関図の登場人物の8人目が、キャストの真凛が演じた吉川沙耶（よしかわさや）です。吉川沙耶は、和華の職場の先輩で、黒のセミロングヘアをハーフアップにしています。明るい性格の持ち主で、恋バナとイケメンが大好きな曙市立森の図書館の図書館司書です。

痴情の接吻の実写ドラマの相関図の登場人物の9人目が、キャストの佐野あやめが演じた松浦志保（まつうらしほ）です。松浦志保は、和華の勤務先の後輩で、黒のボブヘアをしています。空気が読めない性格で、思ったことをそのまま言ってしまう性格をした曙市立森の図書館の図書館司書です。

痴情の接吻のキャストや、登場人物について紹介したところで、実写ドラマの主題歌や見どころについても深堀りしていきましょう。実写ドラマ「痴情の接吻」の主題歌が、主演の橋本良亮が所属するアイドルグループのA.B.C-Zが歌う「夏と君のうた」です。

「夏と君のうた」は、2021年9月1日に発売されたA.B.C-Zの11作目のシングル曲です。作詞をスピードワゴンの小沢一敬、作曲が奥田民生、編曲を船山基紀が担当したことでも話題を集めました。「歌詞がとにかく切なくて好き」・「この曲を聞くと、ドラマを思い出す」といった感想があがる人気主題歌です。

痴情の接吻の主題歌「夏と君のうた」を歌うA.B.C-Zは、ジャニーズ事務所に所属する橋本良亮・戸塚翔太・河合郁人・五関晃一・塚田僚一の5人組の男性アイドルグループです。A.B.C-Zは、「Acrobat Boys Club」の略にZを加えたグループ名であり、2008年に結成され、2012年に芸能界デビューを果たしています。

実写ドラマ「痴情の接吻」の見どころは、「上条と和華がおりなすラブストーリー」です。原作漫画「痴情の接吻」は、キスシーンが多く、刺激的なラブストーリーが話題を集めました。そんな刺激的なラブストーリーを、アイドルでもある橋本良亮が、どのように刺激的なラブシーンを演じているのかが見どころの1つです。

また、橋本良亮が演じる上条忍のミステリアスな雰囲気も見どころの1つです。勉強や運動、家事まで難なくこなすハイスペック男子の上条は、高校生時代からよくモテていました。しかし、そんな上条は和華にとてつもない執着心をもっています。上条の偏愛や、執着の理由が何なのか？上条の秘密も見どころの1つです。

「痴情の接吻」には同棲する上条以外にも、ヒロインの和華に思いを寄せる同級生の鈴木や、元カレの里島が登場します。恋愛が苦手な和華が、どのようにして恋愛と向き合っていくのか？についても見どころの1つです。

漫画「痴情の接吻」は、キスシーンなどが多くドキドキするラブストーリーとして人気を集めていました。そのため、実写ドラマ化が発表されると「ちゃんと原作のように再現されるのか？」といった声や、「ドラマ化してほしくない」といった声が多く上がりました。そんな中ドラマが放送されると、「原作通りでびっくりした」・「ドラマも面白かった」という高評価が多く上がっています。

実写ドラマ「痴情の接吻」は、原作漫画を忠実に再現していて、漫画ファンからも高評価を集めました。実写ドラマ化を不安視していたファンからも、「出演者キャストが想像以上にイメージ通り」・「本当に漫画からキャラクターが登場したみたい」といった感想が多く、出演者の演技力や再現力が凄いと注目が集まっています。

実写ドラマ「痴情の接吻」は、「原作漫画も、出演者も知らずに見たけど面白かった」といった声もあがっています。このドラマを見て、出演者のことを好きになったといった声もあがっています。中でも、「ヒロインの和華が可愛すぎる」・「ラブシーンがとにかくドキドキする」といった声も多く上がっている人気ラブストーリーです。

実写ドラマ「痴情の接吻」は、原作漫画が忠実に再現されていたり、出演者の演技力が高評価を集めていますが、主題歌の「夏と君のうた」にも注目が集まっています。「アイドルの楽曲だと思わなかった」といった声や、「歌詞がすごく好き」といった声も。「主題歌とは知らず、楽曲が好きでドラマを見始めたらドラマも面白かった」といった声や、「ドラマにピッタリなラブソング」といった感想があがっています。

実写ドラマ「痴情の接吻」は、ドキドキする恋愛漫画と人気を集めている如月ひいろの同名漫画を原作にしたラブストーリーです。「原作漫画を忠実に再現しているドキドキするラブストーリー」と評価されており、出演者の演技力にも注目が集まっています。そこで、出演者一覧や、登場人物一覧を見て気になった方は、一度「痴情の接吻」を見てみてはいかがでしょうか？