【悪女(わる)】実写ドラマ版の感想は面白い?面白くない?演じたキャストは?

深見じゅんの人気漫画が原作の実写ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」について、詳しく紹介します。ドラマ「悪女(わる)」は、今田美桜がとにかく可愛くて面白いといった感想があがる中で、非現実的で面白くないといった感想もあがる賛否両論の評価が巻き起こっている話題作品です。そこで、面白い・面白くないと評価が割れる理由についてや、あらすじネタバレなどについて一挙ネタバレします。

【悪女(わる)】実写ドラマ版の感想は面白い?面白くない?演じたキャストは?のイメージ

目次

  1. 悪女(わる)とは?
  2. 悪女(わる)の実写ドラマは面白い?面白くない?
  3. 悪女(わる)の実写ドラマのキャスト
  4. 悪女(わる)の実写ドラマのあらすじネタバレ
  5. 悪女(わる)の実写ドラマに関する感想や評価
  6. 悪女(わる)の実写ドラマの感想まとめ

悪女(わる)とは?

悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~の実写ドラマの概要

  • 作品名:悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~
  • 原作:深見じゅん
  • 脚本:後藤法子・松島瑠璃子
  • 放送局:日本テレビ系
  • 放送期間:2022年4月〜6月

面白い・面白くないと賛否両論の評価が巻き起こっているドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」は、日本テレビ系の水曜ドラマ枠で放送された今田美桜主演のテレビドラマです。悪女(わる)は、1992年にも実写ドラマ化されており、石田ひかり主演で放送されました。

悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~の原作漫画の概要

  • 作品名:悪女(わる)
  • 原作:深見じゅん
  • 掲載誌:BE・LOVE
  • 掲載期間:1988年4号〜1997年10号

悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~の原作漫画が、女性向け漫画雑誌「BE・LOVE」で連載されていた深見じゅんの人気漫画です。原作漫画の悪女(わる)は、1988年〜1997年まで連載されています。落ちこぼれOLの主人公が一目惚れしたエリート社員に釣り合うようになりたいと、一生懸命奮闘し成長していく人気漫画です。

悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~|日本テレビ

悪女(わる)の実写ドラマは面白い?面白くない?

悪女(わる)の実写ドラマは面白いと言われる理由

悪女(わる)の実写ドラマが面白いと言われる理由には、とにかく主人公の今田美桜が底抜けに明るくて可愛い、見ていて元気を貰えるといった評価が多くあがっています。

また、主人公の麻理鈴のキャラが全くぶれていないところも、面白いといった感想が上がり、高評価を集める理由の1つになっています。悪女(わる)のストーリーは、現実的にはありえない、非現実的といった感想が多くあがっています。

しかし、今田美桜演じる麻理鈴のパワフルさに元気をもらえる、一生懸命に頑張っている姿がストレートに受け入れられるといった演技力が評価されており、面白い理由の1つになっています。また、わかりやすいストーリー展開や、他のキャストの演技力も評価されており、面白い理由にあげられています。

悪女(わる)の実写ドラマは面白くないと言われる理由

面白いといった高評価が多くあがる中で、面白くないといった低評価もあがっており、賛否両論が巻き起こっています。悪女(わる)が面白くないと言われる理由の中には、ストーリーが非現実的過ぎて面白くないといった点や、主人公の麻理鈴が破天荒すぎるといった声があがっています。

麻理鈴のキャラがとにかくやりすぎ、最低限のビジネスマナーは守ってほしかったといった声が多く、非現実的すぎて面白くないといった意見が多くあがっています。また、ストーリー展開が早すぎてついていけない、部署を異動しすぎといった声や、女性の出世にこだわりすぎているといった声もあがっており、面白くないといった低評価を集める理由の1つになっています。

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悪女(わる)の実写ドラマのキャスト

田中麻理鈴役/今田美桜

実写ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」で、田中麻理鈴(たなかまりりん)を演じたキャストが、今田美桜(いまだみお)です。今田美桜は、1997年3月5日生まれ・福岡県出身で、コンテンツ3に所属している女優兼タレントです。今田美桜は、高校生の時にスカウトされたことがきっかけで、芸能界の道に進んでいます。

悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~以外の出演代表作

  • ドラマ「花のち晴れ〜花男 Next Season〜」
  • ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」
  • ドラマ「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」
  • ドラマ「半沢直樹」
  • ドラマ「恋はDeepに」
  • 映画「カランコエの花」
  • 映画「ヲタクに恋は難しい」
  • 映画「東京リベンジャーズ」シリーズ
  • 映画「わたしの幸せな結婚」

峰岸雪役/江口のりこ

実写ドラマ「悪女(わる)」で、峰岸雪(みねぎしゆき)を演じたキャストが、江口のりこ(えぐちのりこ)です。江口のりこは、1980年4月28日生まれ・兵庫県出身で、ノックアウトに所属している女優です。

悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~以外の出演代表作

  • ドラマ「時効警察」
  • ドラマ「野田ともうします。」
  • ドラマ「ソロ活女子のススメ」
  • ドラマ「半沢直樹」
  • ドラマ「SUPER RICH」
  • 映画「月とチェリー」
  • 映画「砂の影」
  • 映画「事故物件怖い間取り」
  • 映画「仮面病棟」

T・O役/向井理

実写ドラマ「悪女(わる)」で、T・O(田村収)を演じたキャストが、向井理(むかいおさむ)です。向井理は、1982年2月7日生まれ・神奈川県横浜市出身で、ホリ・エージェンシーに所属している俳優です。向井理は、2006年にミニッツメイドのCMに出演し、芸能界デビューを果たしています。

悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~以外の出演代表作

  • ドラマ「のだめカンタービレ」
  • ドラマ「ハチミツとクローバー」
  • ドラマ「ゲゲゲの女房」
  • ドラマ「S-最後の警官-」
  • ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」
  • 映画「BECK」
  • 映画「Paradise Kiss」
  • 映画「劇場版SPEC〜結〜」
  • 映画「引っ越し大名!」

小野忠役/鈴木伸之

実写ドラマ「悪女(わる)」で、小野忠(おのただし)を演じたキャストが、鈴木伸之(すずきのぶゆき)です。鈴木伸之は、1992年10月14日生まれ・神奈川県出身で、LDH JAPANに所属している俳優であり、劇団EXILEのメンバーです。鈴木伸之は、2010年に芸能界デビューを果たしています。

悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~以外の出演代表作

  • ドラマ「俺たちはあぶなくない〜クールにさぼる刑事たち」
  • ドラマ「お茶にごす。」
  • ドラマ「ケイ×ヤク-あぶない相棒-」
  • ドラマ「ファーストペンギン!」
  • ドラマ「自転車屋さんの高橋くん」
  • 映画「オオカミ少女と黒王子」
  • 映画「今日から俺は!!劇場版」
  • 映画「東京リベンジャーズ」
  • 映画「劇場版ラジエーションハウス」

山瀬修役/高橋文哉

実写ドラマ「悪女(わる)」で、山瀬修(やませおさむ)を演じたキャストが、高橋文哉(たかはしふみや)です。高橋文哉は、2001年3月12日生まれ・埼玉県春日部市出身で、A-PLUSに所属している俳優兼モデルです。高橋文哉は、2017年の「男子高生ミスターコン2017」でグランプリを獲得したことがきっかけで、芸能界の道に進んでいます。

悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~以外の出演代表作

  • ドラマ「仮面ライダーゼロワン」
  • ドラマ「着飾る恋には理由があって」
  • ドラマ「最愛」
  • ドラマ「ドクターホワイト」
  • ドラマ「女神の教室〜リーガル青春白書〜」
  • 映画「かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜ファイナル」
  • 映画「牛首村」

夏目聡子役/石田ひかり

実写ドラマ「悪女(わる)」で、夏目聡子を演じたキャストが、石田ひかりです。石田ひかりは、1972年5月25日生まれ・東京都出身で、テンカラットに所属している女優です。石田ひかりは、1986年に「妻たちの課外授業Ⅱ」で女優デビューを果たしています。

悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~以外の出演代表作

  • ドラマ「悪女」
  • ドラマ「あすなろ白書」
  • ドラマ「ナチュラル愛のゆくえ」
  • ドラマ「かるたクイーン」
  • ドラマ「屋根裏の恋人」
  • 映画「ふたり」
  • 映画「ベル・エポック」
  • 映画「アドレナリンドライブ」
  • 映画「HOMESTAY」

悪女(わる)の実写ドラマのあらすじネタバレ

1話あらすじネタバレ

実写ドラマ「悪女(わる)」の1話のあらすじ・ネタバレです。大手IT企業のオウミに就職したポジティブで仕事はポンコツな新入社員の麻理鈴は、お荷物社員が集められる備品管理課に配属されます。備品管理課に配属された麻理鈴は、花形部署の社員の小野や、先輩の峰岸に心無い言葉をかけられます。しかし、そんな言葉にめげること無く明るく前向きに、与えられた仕事を一生懸命こなしていくのでした。

2話あらすじネタバレ

実写ドラマ「悪女(わる)」の2話のあらすじ・ネタバレです。エリート社員のT・Oに一目惚れした麻理鈴は、出世すれば好きなことができるといった先輩の言葉に感化され、T・Oに会うために出世することを決意します。しかし、そんな麻理鈴はいきなり人事部に配属されることになり、出世のために人一倍頑張りながらも周囲に疎まれている夏目課長と出会います。

3話あらすじネタバレ

実写ドラマ「悪女(わる)」の3話のあらすじ・ネタバレです。T・Oの正体を知り出世する必要は無いと思った麻理鈴は、次にマーケティング部に配属されることになります。そこでは、おまけ扱いされているリサーチチームに所属し、割り切って仕事をする堅実な梨田と仕事をすることになります。そこで麻理鈴は、重大なミスを犯してしまい、リサーチチームは解体の危機に陥ってしまうのでした。

4話あらすじネタバレ

実写ドラマ「悪女(わる)」の4話のあらすじ・ネタバレです。マーケティング部で仕事をする麻理鈴は、出世のため「125周年プロジェクト」に参加します。プロジェクトリーダーが因縁の相手・小野だと聞いて麻理鈴はテンションが下がります。しかしそのプロジェクトでは、男が主導権を握っており、女性は良いように使われていました。そんな流れを打破するために、麻理鈴は必死に行動を起こします。

5話あらすじネタバレ

実写ドラマ「悪女(わる)」の5話のあらすじ・ネタバレです。麻理鈴は、年の瀬に営業四課に異動します。そこで、麻理鈴は仕事が大好きで効率を求める課長の三島と出会います。三島に社内恋愛禁止ルールを伝えられた麻理鈴は不満を抱きながらも、仕事を続けます。そんな中、営業課で企画トラブルが起きてしまい、リアルな恋愛問題も浮き彫りになっていくのでした。

6話あらすじネタバレ

実写ドラマ「悪女(わる)」の6話のあらすじ・ネタバレです。麻理鈴は、入社2年目になり清掃アルバイトだった山瀬が営業四課に配属され、初めての後輩が出来ます。そして、小野と新入社員の板倉の4人でチームを組むことになります。しかし、小野と新人との考えの違いでぶつかってしまい、新たな危機が訪れてしまいます。そんな中、麻理鈴は峰岸に呼び出され、T・Oと考えていたという計画を耳にするのでした。

7話あらすじネタバレ

実写ドラマ「悪女(わる)」の7話のあらすじ・ネタバレです。オウミの社長が倒れてしまい、次期社長候補の専務の島田と社長の息子の伝弥のせめぎあいが起こっていました。島田は女性管理職を5割に増やすという計画を立てており、峰岸は期待を寄せていました。一方で、麻理鈴は、会社の10年後を考える伝弥のプロジェクトに応募するのでした。

8話あらすじネタバレ

実写ドラマ「悪女(わる)」の8話のあらすじ・ネタバレです。島田と伝弥の社内政治で悪女っぷりを発揮した麻理鈴は、備品管理課に異動させられてしまいます。備品管理課は規模を縮小され、課長と育休から復帰したマミコの3人になってしまいます。そんな中、麻理鈴は、備品管理課で新しい仕事を始めようと前向きに仕事に取り組みながら、女性の仕事復帰についての問題にも目を向けて突き進んでいきます。

9話あらすじネタバレ

実写ドラマ「悪女(わる)」の9話のあらすじ・ネタバレです。峰岸が女性の管理職五割計画(JK5)推進室の室長に就任し、プロジェクトが始動しはじめます。麻理鈴も、管理職の育成研修を担当し前に進んでいきますが、男性社員の不満が募っていきます。そして半年後、麻理鈴は良くなったはずの女性社員の現実を突きつけられてしまいます。

10話あらすじネタバレ

実写ドラマ「悪女(わる)」の10話のあらすじ・ネタバレです。麻理鈴は、JK5が社内に不穏な空気を生んでいる原因になっていると考え、峰岸に反発し、JK5から出ていくように命じられてしまいます。

ショックを受ける麻理鈴でしたが、女性社員が働きやすい環境にするために行動していきます。そんな中、T・Oが不穏な動きをしていることを、小野と山瀬が嗅ぎつけます。そして、峰岸も社内で不利な状況に追い込まれていきます。そんな会社を変えるために、峰岸と再びタッグを組んだ麻理鈴は大きな最後の賭けに出るのでした。

悪女(わる)の実写ドラマに関する感想や評価

実写ドラマ「悪女(わる)」は、とにかく主人公の麻理鈴が破天荒で面白いといった感想を多く集めています。また、麻理鈴の天真爛漫なキャラを演じる今田美桜の演技力も評価されており、うざく感じたり、嫌味に感じない・ただただ可愛いという高評価を獲得しています。今田美桜が可愛いので見てしまうといった感想も多くあがる人気ドラマです。

実写ドラマ「悪女(わる)」は、今田美桜演じる麻理鈴がとにかく破天荒すぎて現実離れしているため、面白くないかもといった感想を持った人も多いです。しかし、ドラマを見ているうちに、江口のりこの演技力に魅入ってしまい面白いと思えるようになったといった感想などもあがっています。

実写ドラマ「悪女(わる)」は、非現実的だけど面白いといった感想が多く高評価を獲得していますが、中には非現実過ぎて面白くないといった低評価の感想もあがっています。そんな、低評価の中には、92年版のほうが好きだったといった感想もあがっています。

悪女(わる)の実写ドラマの感想まとめ

ドラマ「悪女(わる)」は、面白くないといった感想があがりながらも、今田美桜が演じる主人公の麻理鈴が可愛い・面白いといった感想が、高評価を集めている人気作品です。登場人物キャストや、ドラマのあらすじなどを見て気になった方は、一度「悪女(わる)」を見てみてはいかがでしょうか?

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