プリズンブレイクシーズン5の全話あらすじをネタバレ！続編のシーズン6は？

大人気海外ドラマである『プリズンブレイク』カンパニーの陰謀により、様々な罪を着せられては脱獄したりして真実に近づいていくマイケルたちを描いてる作品であり、今回はポセイドンとの決着がついたプリズンブレイクシーズン5の最終回までのネタバレあらすじや見た人の感想などを紹介します。

元建築設計士のマイケルは体に自分が設計した刑務所の設計図を暗号化した絵をタトゥーとしていれます。そしてマイケルは銀行強盗をして捕まり自分から刑務所に入りたかったよな態度を示します。なぜそのようなことをしたのかと言うと、マイケルの兄であるリンカーンが副大統領の弟殺した罪で終身刑を言い渡されており、兄との面会の時に何者かに仕組まれた事だと伝えられたのです。

そしてマイケルは兄と同じ刑務所に入り脱獄を企てていたのでした。フォックスリバー刑務所に収監されてリンカーンと再会して脱獄の為に準備を始めます。運動の時間にコインを使ってベンチに使われているボルトから六角ドライバーと作ります。そしてまずは脱獄の準備として換気システムを壊して刑務所の中の気温をあげます。そして刑務所のなかの温度が上がったことにより、囚人は不満を爆発させます。

騒動が起きてからはマイケル達は房に隠れて穴をあけていきます。しかし、その様子をティーバッグに見つかってしまい、脅されて一緒に脱獄をしなければいけなくなりました。マイケルは脱獄するために使うルートで下水管を使う予定であり、事前に下水管を腐らせていましたが、修理をされてしまい違う脱獄計画を考えなくてはいけなくなりました。

しかし、マイケルは脱獄するために彫っていたタトゥーの一部がやけどでただれてしまい設計図を思い出すために画策します。一方のリンカーンは息子への面会の許可がおりて車で看守が運転で息子の所に向かいますが、それは罠であり、ケラーマンによってリンカーンは殺されそうになります。すると謎の男に助けられて難を逃れますが、その男はリンカーンの父親でした。

リンカーンの父親は裏組織での仕事をしており、その組織の重要な情報を盗んで逃走していました。父親はリンカーンたち家族に危害が出るのを恐れて行方不明になっていましたが、リンカーンは父親をおびき出すために無実の罪を着せられていたのです。そしてマイケルたちは刑務所にもどり、脱獄を開始する日がやってきました。

マイケルたち8人は無事脱獄しましたが、指名手配されてFBI捜査官に追跡されることになりました。捜査官のマホーンは脱獄の事をマスコミにながしてマイケルたちはフォックスリバー8と呼ばれるようになりました。仲間たちはそれぞれ別れます。そして脱獄者の中の数名はチャールズが埋めたと言っていた巨額の隠し金を探すために再度再開します。

マホーンは脱獄者の8人を追跡して捕獲が任務でしたが、マホーンは8人すべてを殺そうとたくらみカンパニーの為に動いてることが分かりました。サラの父親のフランク・タンクレディが何者かに殺害されたと知ったサラはマイケルと会い、レイノルズ大統領を打倒しようとしている兄弟の所に残ります。そしてマイケルとリンカーンを殺さないと約束をして逮捕されたサラは裁判に直面します。

しかしカンパニーのシークレットサービスで働いた事のあるケラーマンの証言によってリンカーンとサラは無事無実になりました。脱獄した仲間の半分近くが殺されたり逮捕されている中で、マイケルとリンカーンは何とかパナマに着きますが、マイケルとティーバッグ、マホーン、ベリックの4人は逮捕されてしまい、ソナ刑務所に収監されてしまいます。

リンカーンは新しい証言によって無実となりますがマイケルがカンパニーの陰謀で再度ソナ刑務所に収監されてしまいます。刑務所にカンパニーの人間がやってきて囚人のウィスラーを脱獄させてくれたら拉致されているサラを解放してやるという条件を突き出してきました。マイケルはウィスラーと脱獄するためにウィスラーを探し出します。

そしてマイケルはウィスラーと共に脱獄の作戦を企てますが、なかなか安全に脱獄する方法が思いつきません。しかし、看守やウィスラーをもだまして脱獄作戦を考え出しました。そして新たにマックグラディという仲間を加えて脱獄を開始します。マイケルは収監されている囚人を看守に捕まえさせてその隙にマホーンとマックグラディとマイケルの3人で脱獄に成功します。

マイケルはパナマに向かい、サラの弔いの為にジョナサン・リーフと言う人物にたどり着いて新たにアリゾナ州のスコッツデールを目指します。

マイケルとサラは結婚式を挙げることになりました。ですが警察が乱入してきてサラをマイケルの母の殺人容疑で逮捕されてしまいます。サラは収監されてから精神が不安定になってきて、さらに懸賞金もかけられてしまいます。マイケルはリンカーンとスコレと共にサラの脱獄計画を企てます。マイケルが家を空けているときにFBIのトッドが侵入します。そして家にあった計画を見つけてしまいます。

マイケルは順調にサラの脱獄計画を進めていましたが、事前にチェックしていた監視カメラの死角部分に新たに監視カメラがつけられていることに気づき計画がばれたことに気づきます。マイケルは別の計画を立て、パラシュートで刑務所に入ってサラを脱獄させようと考えました。マイケルとリンカーンとマホーンの3人はパラシュートの準備をし始めます。

マイケルたちはFBIをだまして何とか刑務所の中にパラシュートで入ることが出来ました。そしてサラに計画が一新して新しい脱獄計画をマイケルは伝えます。そしてマイケルたちは脱獄計画に沿って行動をしてグレッチェンは途中で逮捕されますが、他の皆は無事脱獄に成功しました。そして脱獄してから翌日にリンカーンとサラはドミニカ共和国に逃亡するために船に乗り込みます。

船に乗る前にマホーンから紙とDVDを渡されており、紙にはマイケルの脳腫瘍が再発して末期であるという診断書とDVDにはマイケルがもう長く生きられないからと遺言を残します。そしてサラに愛していると伝えて、自由がどれほど嬉しいことかをつたえると映像が終わります。

マイケルが死んでしまいそれから7年の歳月が経ちました。ティーバッグはフォックスリバー刑務所から出所を果たすとある1通の封筒を受け取ると、封筒の中にはマイケルが生きていると思わせる写真が入っていて、ティーバッグはリンカーンの下に行き写真の事を伝えます。マイケルが死んでからは、リンカーンは落ち込み荒れた生活を送っていました。しかし、写真の事を知り、サラに伝えるためにシカゴに向かいます。

シカゴに住んでいるサラは大学の教授であるジェイコブを再婚しており、マイケルと出来た子供のマイクを一緒に育てていました。リンカーンはサラに写真を見せるとサラは泣き出し、悪質ないたずらの合成写真だと言います。リンカーンはマイケルの死が信じれなくマイケルの墓を掘り起こしに行きます。すると中にはマイケルの死体はなく、マイケルは生きていると確信します。ですが掘り起こした後から怪しい男に付け狙われてしまします。

一方のサラのリンカーンと同じように何者かに付け狙われて襲撃を受けます。その際に夫のジェイコブが撃たれてしまい、入院することになりました。リンカーンはてがかりをつかむためにイエメンに行くことにします。イエメンにはイスラム教に改宗したイエメンに詳しいシーノートも一緒に向かうことになりました。スクレはアメリカに残って2人に協力をすることにします。

リンカーンたちはまたもや襲撃を受けて蹴散らしイエメンのオジギス刑務所にたどり着きます。そこではマイケルが生きており、オウティスと言う名前で服役をしていました。そしてマイケルと面会をしますが、オレはマイケルではないやあんたたちの事は一切知らないなどと言います。

マイケルはオウティスとして大物テロリストという罪状で刑務所に入っていました。そして同じ刑務所にはアブ・ラマールという凶悪なテロリストも一緒に刑務所に入っています。リンカーンとシーノートはマイケルからある伝言が届きました。そして書かれていた文字は「光の首長」と意味の分からない言葉で困惑してしまいます。そして手がかりをつかむためにシバというテロと戦う活動をしている女性に協力を求めました。

サラはリンカーンに見せてもらったマイケルの映像を見て涙を流します。しかし、なぜリンカーンに向かって知らないふりをするのか、そして夫のジェイコブがマイケルが関わってからすぐに撃たれてしまったことを考えて複雑な気持ちになります。サラはマイケルの情報を国務省のオフィスをしているケラーマンに話しました。しかし、サラと同様に信じてくれませんでした。

ケラーマンはマイケルがほんとうに人を殺したのではといい、ケラーマンと別れたあとに殺人現場の証拠写真を送ってきました。サラは次に入院しているジェイコブの所に行き、事のすべてを話して相談することにしました。ジェイコブは驚くことはなく、静かにサラを励まします。そのころマイケルは一緒の房に入っているウィップとシドと一緒に脱獄計画を企てていましたが、なかなかうまくいけません。

リンカーンはシドの父親モハメドを探せと言うマイケルの伝言に従い探し出しました。リンカーンは道中でモハメドの娘を助けてそれを見たシバは頼もしく感じます。マイケルはサラに手紙を送り、身を隠すように伝えました。

マイケルたちは脱獄計画の実行することにしました。しかし、その仲間の中にはアブ・ラマールもいることが分かると仲間たちはパニックになりました。マイケルは仲間たちに耳打ちでラマールを連れていくことは無いと話しますが、仲間達は信じられず不信感を募らせていきます。偽造のパスポートが必要になり、手に入れるために走り回るリンカーンとシーノートとシバですが、突如シバが何者かにさらわれてしまいます。

シバを助けるためにリンカーンは後を追いますが、このままだとマイケルとの約束した時間に間に合うことが出来ません。一方のサラはマイケルの身を隠せと言われていましたが、男女の2人組に襲われてしまいます。サラの携帯電話がハッキングされており、その犯人がケラーマンがやったことだと気づきました。サラはジェイコブの実家に身を隠して、ティーバッグにケラーマンの事を探るように協力を求めました。

マイケルたちは刑務所を停電させてその混乱に乗じて脱獄しようと考えていましたが、その計画は失敗に終わってしまい、ラマールの怒りを買ってしまったマイケルは命は無いと絶望してしまいます。マイケルはサラに携帯電話で遺言を残すために動画を撮影します。

マイケルたちは脱獄に失敗してしまい、もう後がなくなってしまいます。そして最終手段としてラマールと取引をするしか方法がなくなってしまいます。イエメンでの国内情勢は悪くってきており、リンカーンたちもこのままだと無事ではいられなくなります。シーノートはこのままだと危ないため一度帰国しようとみんなに話しますが、リンカーンは帰国に反対しました。

シバの父親はシバの命を助けてくれたことに感謝して協力してくれることになりました。そしてシバの父親が数々のツテを辿ってマイケルの釈放状を手に入れてくれました。イエメンの街ではそこらじゅうで過激派の攻撃が続いていて街の機能は停止状態になっていました。その影響は刑務所の中にまで及んでおり、刑務所内でも暴動が多発していました。囚人たちは看守を殺して暴動を始めます。

その暴動とラマールとの協力によりマイケルたちは脱獄に成功しますが、マイケルを助けに来たリンカーンとすれ違いになってしまいます。マイケルたちは脱獄後にラマールが手配した車で一緒に逃げる予定でしたが、案の定ラマールは裏切ってマイケルたちはテロリストたちに囲まれてしまいます。マイケルたちは絶体絶命に陥りましたが、そこにリンカーンが助けに来てくれます。

マイケルとリンカーンは協力してラマールを殺して逃げ出しますが、これからは部下のテロリストからも追われてしまう身になりました。一方のティーバッグはケラーマンの家に向かいます。マイケルの事をイエメンに連行した黒幕はポセイドンと呼ばれており、その正体がケラーマンではないかとティーバッグは問い詰めます。しかしケラーマンはその話を否定して自身の知っているポセイドンの事を話してくれます。

ケラーマンの話では、ポセイドンはCIA工作員ですが内部の人たちもポセイドンの顔も知らず、アブ・ラマールを脱獄させてテロを企てさせることによってアメリカの国際的地位を高くすることが目的だと話してくれます。そしてケラーマンが話し終わると突如発砲音がしてケラーマンが倒れます。銃撃をしてきたのは今までに何度か襲撃をしてきた男女の殺し屋でした。ティーバッグは何とか逃げますが、殺し屋と会話するジェイコブの姿を見かけます。

ティーバッグはサラの下に急いで向かいジェイコブが殺し屋と隠れて話していた事実を伝えました。ティーバッグとサラはジェイコブがマイケルの事をイエメンに送ってサラを殺し屋に襲わせた黒幕であるポセイドンだと確信してしまい、サラはあまりのショックで絶望してしまいます。そして息子の事が心配になります。マイケルたちはラマールを殺し逃げのびた後にマイケルたちは懸賞金がかけられてしまい、テロリストや懸賞金目立ての輩に狙われてしまいます。

マイケルはリンカーンに今までの真実を語りました。それは7年前に無事自由になったマイケルですが、その後サラとの結婚の少し前にポセイドンという男か1本の電話がかかってきて家族を守りたかったら命令に従えと脅迫されてしまい、一度は反対しますが、突如サラが逮捕されてしまい家族と仲間を守るためにポセイドンの奴隷になる道を進みました。

イエメンでは空港にまでテロリストたちが来ており、安全な場所はもうどこにもありませんでした。シーノートはマイケルとリンカーンが無事だと信じて空港で待ち続けて飛び立ちませんでした。そしてシバと一緒にテロリストたちに立ち向かっていきます。そのころサラはジェイコブの所にいって殺し屋との会話してた件について問い詰めに行きます。そしてジェイコブはサラを守るために殺し屋と会っていたんだと話します。

しかし、その話を信じられないサラは息子を連れて家を出ていきました。家を出ていった後に警察から連絡が来て、ジェイコブが襲撃された時の犯人が捕まったと言われました。そしてジェイコブの言い分を受け入れたサラは家に戻りますが、心の中ではジェイコブに対する疑惑が続いていました。マイケルたちはテロリストたちに囲まれてしまい絶体絶命ですが、仲間の一員であるジャの機転により、敵を焼き払います。

ですが、安心したのもつかの間シドが撃たれて倒れてしまいます。マイケルはシドの死に悲しみますが、このままでは殺されてしまうために、早くシーノートがいる空港に向かわなくてはいけませんでした。ですが、時間的にもう間に合わないと踏んだリンカーンはシーノートに連絡して自分たちの事を気にせず帰国しろと言います。シーノートは飛行機に乗り込み離陸してしまい、マイケルたちはテロリストたちから逃げます。

マイケルはイエメンから逃げ出す術がなくなり、シバの知り合いであるオマールという人物を訪ねることにしましたが、オマールに頼ったマイケルたちを裏切ります。ジェイコブの事を襲撃した男女2人は早々にポセイドンから保釈金を支払ってもらい釈放させてもらいます。そして2人に次に与えられた命令はマイケルの暗殺でした。そして2人はすぐさまマイケルの居所を突き止めてイエメンの殺し屋に依頼しマイケルを殺すように連絡します。

そのころリンカーンとシドの通話が盗聴されており、マイケル達を殺害しようとしている人達が押し寄せます。リンカーンたちは爆弾を使って逃げ出そうとするのですが、シドの事を殺害した片目しかない男のサイクロプスがしつこく追いかけてきます。そしてサイクロプスと1対1で戦闘になったマイケルはサイクロプスのもう一つの目をつぶしますが、サイクロプスの攻撃マイケルの胸部に大怪我を負ってしまいます。

マイケルは致命傷を負って意識が遠のくなか、これまでの思い出が頭の中でかけめぐります。そしてなんとかリンカーンたちに助けてもらいリンカーンたちはファイーシャという海が近くにある町に留まることになりました。

マイケルは致命傷で血が出すぎていたため出血多量で死んでしまいそうになっており、リンカーンはマイケルを助けるために急いでサラに連絡します。そしてサラはマイケルを助けるためにイエメンへと向かいます。マイケルたちはファイーシャでしばらく休息することにして、ジャはファイーシャの町が気に入ってマイケルたちはここで別れてファイーシャで住み続けることになりました。

それから数日が経ちサラがファイーシャに到着しました。サラはマイケルとは約7年ぶりの再会で思わずサラとマイケルは泣いてしまいます。そしてマイケルの命を助けるためにサラはマイケルに輸血を施しマイケルはひとまず一命は取り留めます。そしてこれまでのことをサラとマイケルは話し合い、幸せな時を過ごしました。

そして話はサラの夫の事になり、サラに夫の写真を見せてもらったマイケルは驚愕します。マイケルはジェイコブの事を知っており、その正体はマイケルを脅してイエメンに連行したポセイドンだったのです。ポセイドンはサラの事を愛するあまり、マイケルを殺してサラとマイケルの関係に終止符を打とうとしていたのです。サラはジェイコブの正体を知って、息子をジェイコブから引きはなす為に、急いで帰国します。

マイケル達はサラが帰国してから航海士のスクレを訪ねます。マイケルはスクレとの再開を喜びますが、突如マイケルたちを殺そうとしている者に襲われてしまい、海の中に飛び込みます。サラは帰国してジェイコブに悟られないように暮らしていましたが、ジェイコブはすべてにきづいてサラと口論になりました。

マイケルたちはそれからフランスのマルセイユに向かいます。一方のサラと息子のマイクはジェイコブに監禁されてしまい、ジェイコブは偽のメッセージをマイケルに送りました。マイケルは偽のメッセージだと気づいて早く帰国しなければと焦ります。リンカーンは今までの7年間の話をします。それはガールフレンドと一緒に自身の店を持ったのですが、店は失敗に終わってしまいます。

そしてアブルッチの息子であるルカから金を借りて生活を送っていたと話します。そしてリンカーンはルカに借金を返すから迎えに来てくれないかと飛行機を手配してもらいマイケルたちは帰国します。しかし、借金を返すとだまされたルカは激怒しますが、シバとシーノートが助けてくれて逃げ出します。マイケルとリンカーン、シバの3人はサラの自宅に向かい、到着すると中には誰もいませんでした。

マイケルはサラの家でマイケルの息子マイクとジェイコブが一緒に写っている写真を見つけて落ち込みます。そしてサラの家の中を調べているとマイクが描いた絵を見つけます。その絵にはサラとマイクの居場所が描かれている地図だとマイケルは気づきました。1人でシカゴに向かったウィップの前にはティーバッグが現れました。ウィップはティーバッグの生き別れの息子であり、マイケルのおかげによって再会できたのです。

マイケルはサラたちが監禁されている場所に急いで向かい、サラはジェイコブと口論をしていました。ジェイコブはサラをしばりあげて、そこにマイケルが到着します。ジェイコブはマイケルが家に入ってきたことを確認すると家に火をつけてマイケルとサラを一緒に殺そうとしました。ジェイコブの仲間である殺し屋のエイミーはマイケルを殺そうとして銃を撃ちますが、サラがエイミーに反撃をします。

一方のジェイコブはマイクを連れて逃げ出し、マイケルとサラは家の前まで出ると、家の前でリンカーンがルカに発砲されてしまい倒れている姿を発見しました。逃げ出したジェイコブはマイケルのてのひらに彫られているタトゥーの解析をしており、息子のマイクにマイケルは自分たちを殺そうとしていると嘘をつきます。一方のティーバッグは息子との再会に喜んでいます。

マイケルはティーバッグの所に向かい、一緒にポセイドンをたおすために協力してくれないかと説得しました。ジェイコブはマイケルのてのひらのタトゥーを解析していますが、実はマイケルのてのひらはジェイコブの目をそらすためのフェイクであり、顔認証の解析を通るために手の甲にジェイコブの顔のタトゥーを彫っていました。そして手の甲のジェイコブのタトゥーと利用してジェイコブの仕事部屋にマイケルは侵入します。

マイケルはジェイコブの仕事場から証拠データを抜き取ってそのことをジェイコブに伝えましたが、ジェイコブはマイクを人質にとって交渉をもちかけてきました。そのころリンカーンはルカと決着を付けに行っており、1対1の喧嘩になる予定でしたが、おもむろにルカが銃を取り出します。しかし、リンカーンはその行動を読んでおり、あらかじめ読んでいた警察がふみこんできてルカは逮捕されます。

マイケルとティーバッグ、ウィップ、リンカーンの4人はマイケルの実の息子マイクを助け出すためにジェイコブとの取引があつ造船所に向かいました。マイケルたちが到着する前にジェイコブは周りにFBIを隠しており、マイケルたちが到着すると銃撃戦が開始されます。エイミーにウィップは腹部を撃たれてしまい、怒り狂ったティーバッグはエイミーの首を折ってFBIに逮捕されてしまいます。

一方のマイケルは倉庫の中でジェイコブと2人きりになり、過去にマイケルがジェイコブにはめられて捕まるきっかけになった、CIA副長官殺害事件の真の犯人がジェイコブだと言う証拠をジェイコブに見せます。さらにジェイコブとマイケルがいる倉庫はマイケルが職人に頼んで作らせた巨大模型であり、倉庫の中にFBIが乗り込んできてジェイコブは殺人の罪で逮捕されました。

マイケルとリンカーン、サラとマイクとシバは自由をとりもどして、公園で平穏な日常を過ごしていました。そして刑務所の中ではティーバッグがジェイコブを始末するのでした。

元建築技師であり、無実の罪で死刑囚になってしまった兄を助け出すために全身に刑務所の地図を描いたタトゥーを入れています。プリズンブレイクシーズン5ではサラと息子のマイクを守るために奔走します。演じているのはウェントワース・ミラー。19歳の時には父親と一緒に漫画が発刊されています。

リンカーン・バローズは無実の罪で副大統領の弟を殺害した罪で死刑囚になり、助けに来たマイケルと共に脱獄し、プリズンブレイクシーズン5では弟のマイケルと共にすべての事件の真相に迫っていきます。演じているのはドミニク・パーセル。あまり人気がなかったのですが、プリズンブレイクに準主役の立場として出演を果たしてから知名度を上げました。

サラ・タンクレディーは州知事の娘であり、フォックスリバー刑務所の女性医師でした。マイケルとは互いに惹かれあい息子マイクを出産しますが、マイケルの死後にジェイコブと婚約します。プリズンブレイクシーズン5ではマイケルが生きており、ジェイコブがすべての元凶だと気づき、マイケルたちと共にジェイコブと立ち向かいます。

プリズンブレイクシーズン5のジェイコブ・ネスはサラの夫であり、裏の顔ではCIA内部の極秘組織である『21ボイド』のポセイドンです。演じているのはマーク・フォイアスタイン。ニューヨーク生まれの俳優であり、弁護士の父親と教師の母親を家庭に生まれてきます。

プリズンブレイクシーズン5を最終回まで見た人の感想では、終盤に向けて様々な謎が一気に解決してジェイコブが逮捕される展開にスッキリしたという感想があります。

プリズンブレイクシーズン5を最終回まで見た人の感想では、終盤に向けて急ぎすぎているため、今までのハラハラする展開が少なくなって失速感が感じられるといった感想があります。

2018年1月4日にFOXのエンタメ事業部のトップであるマイケル・ソーンがプリズンブレイクシーズン6の製作をすることを発表しました。しかし、まだまだ初期の段階であるため具体的な発表はいまだされていません。

以上、プリズンブレイクシーズン5の最終回までのネタバレあらすじを紹介しました。数々の困難を乗り越え、最終回ではやっとひと段落ついたマイケルたちですが、シーズン6の製作も発表されていますのでシーズン6の為に一度プリズンブレイクをシーズン5の最終回まで見返してみてはいかがでしょうか。