2018年07月31日公開
2018年07月31日更新
メンタリスト・シーズン3のあらすじをネタバレ!最終話までの感想は?
アメリカで放送されたドラマ「メンタリスト」シーズン3のあらすじをネタバレしています。シーズン3全24話のあらすじをネタバレしながら詳細に解説しています。シーズン3のジェーン&CBIチームが、レッド・ジョンと対決する場面もネタバレ解説しています。「メンタリスト」に登場するパトリック・ジェーンやCBIチームの役柄やキャストを紹介しています。また、シーズン3を見た感想も紹介しています。
目次
メンタリスト・シーズン3のあらすじをネタバレ!最終話までの感想も紹介!
ドラマ「メンタリスト」のシーズン3のあらすじをネタバレ解説や最終回までの感想を紹介していきたいと思います。「メンタリスト」のシーズン2のあらすじを簡単にネタバレします。ジェーンにとってクリスティーナとのデートが苦い思い出になってしまいました。シーズン3ではレッド・ジョンにクリスティーナを連れ去られてしまった中、事件の捜査にチームが翻弄されていきます。そんなシーズン3のネタバレと感想を紹介します。
メンタリストシリーズとは?
アメリカのCBSで2008年から2015年い放送されたアメリカのドラマです。初回は1560万人が視聴しその後も高視聴者数を獲得し2008年の新番組ではトップとなりました。2014年から放送されたシーズン7がファイナルシーズンとなりました。日本では2010年より、スーパー!ドラマTVにて放送され始めました。そのあらすじと感想を紹介します。
メンタリスト・シーズン3のあらすじをネタバレ!
「メンタリスト」シーズン3までのあらすじをネタバレします。カルフォルニア州捜査局通称CBIの犯罪コンサルタントとしてパトリック・ジェーンがやってきました。青い瞳と爽やかな笑顔が似合う元詐欺師で霊能力者と偽り活動していた過去があります。妻と娘を殺した殺人鬼レッド・ジョンを探すためCBIの犯罪コンサルタントになりました。そんなメンタリストのシーズン3のあらすじや感想を紹介します。
第一話夕焼けの空
「メンタリスト」シーズン3第一話のあらすじネタバレです。街の有力者が誘拐され、運転手が殺される事件が起こります。ジェーンに捜査を断りますがリズボンが上手くジェーンを騙し被害者の家族から話を聴き出します。ジェーンはダブリンが高価なダイヤを持っていたという嘘をでっち上げます。ジェーンはダブリンが既に死んでいると予想していて嘘の噂が広まれば犯人が死体を掘り起こすと思ったそうです。
第二話赤い血糊
「メンタリスト」シーズン3第二話のあらすじネタバレです。ジェーンの義弟から電話がかかてきて向かった先には死体がありました。ジェーンが手に拳銃を持っていた所で警察がやってきて、ジェーンは逮捕されてしまいます。義弟を探しに昔の仲間のいるサーカスに向かい手がかりを掴みます。ジェーンと義弟が協力して一芝居をうち、一緒に墓参りに向かいました。
第三話血まみれの手
「メンタリスト」シーズン3第三話のあらすじネタバレです。タトゥーを入れた女性の死体が見つかりました。調査するとビジュアライズというカルト教に入っていたことがわかります。犯人は教団の弁護士で、交際がバレたら職を失うため教団に打ち明けようとした被害者を殺害してしまったそうです。スタイルズに教わった住所に行くとレッド・ジョンに誘拐されたクリスティーナがいました。
第四話レッド・カーペット・トリートメント
「メンタリスト」シーズン3第四話のあらすじネタバレです。被害者はレイプ殺人で9年刑務所にいましたがDNA鑑定の結果最近釈放されたばかりでした。また、ヴァンペルトがオラーフリンと付き合い出しますがリグスビーは微妙な顔をします。ジェーンは被害者に以前殺された女性の夫マックスが怪しいと言います。マックスは逮捕されますが不起訴となりました。マックスからジェーンに拳銃が贈られます。
第五話レッド・ポニー
ジェーンとCBIチームが競馬の世界に深く引きずり込まれていきます。あるジョッキーが殺害されますが事件の周辺には怪しい人物が大勢いました。被害者は短気でしたが殴った相手には謝罪をし反省していました。ジェーンが馬のオーナーに被害者が不正を断ったから殺したと指摘、馬のゴールと一緒に逮捕されます。ゲーンが競馬を的中させた手口は三連単全て購入したというものでした。
第六話ピンク・シャネル・スーツ
厳重に警備された裕福な家族の屋敷で起こった殺人と行方不明者がジェーンとCBIチームを翻弄させます。ジェーンは暴走し、ハイタワーに怒られたり判事に殴られたりと散々ですがすぐに汚名を返上します。犯人の専属医が死体を引きずってやってきました。ジェーンは判事に謝罪をすれば許すと言われますが「独りよがりの意地悪婆、逆に感謝しろ」と言いました。
第七話レッド・ホット
殺しの脅迫を捜査している最中にビルが爆発しジェーンとCBIチームは間一髪逃れます。この事件で再び顔を合わせたリズボンと大富豪ウォルターとの間に火花が飛び散ります。ウォルターのカードで勝手に車の破片を落札したジェーンですがウォルターの元彼女を誘き出すことに成功し無事逮捕されます。ウォルターはジェーンの小芝居で飛行場にて逮捕されました。
第八話火の玉
ジェーンが誘拐されリズボンとCBIチームがジェーンが過去に捜査した事件を調査します。だがその結果ジェーンが関わった人ほぼ全員が彼に傷つけたいと思っていることに全員が気づきました。ジェーンを誘拐した犯人は三年前父をジェーンに騙されて誘き出され逮捕されたことを恨んでいた人物でした。ジェーンはなんとか脱出することに成功しました。リグスビーはオラーフリンにヴァンペルトを傷つけるなと忠告しました。
第九話赤い月
ジェーンが三人が殺害された事件を解決するために占い師マーズと協力します。この事件には警官2名とEMTの従業員が関わっていました。ジェーンはマーズが偽物だと見抜いた上で捜査に協力させ様子を見ています。黙秘を続けていたトッドがジェーンを呼び出しますがジェーンが向かったとき火に焼かれていました。虎よ虎と発し息絶えたトッドはレッド・ジョンの手下だったようです。
第十話赤いサンタクロース
「メンタリスト」シーズン3第十話のあらすじネタバレです。サンタクロースが殺害されCBIは捜査を開始します。またトッド殺しの内部調査が行われることになりました。ジェーンはトッドを殺したのはレッド・ジョンの手先でトッド自身もレッド・ジョンの手先だけれどレッド・ジョンがそうだとは気づいていないので初めて先手を取れるチャンスだと知ります。ジェーンはラローシュ殺しの容疑者のリストを手に入れました。
第十一話血まみれのファイト
「メンタリスト」シーズン3第十一話のあらすじネタバレです。混合格闘技の試合中に血まみれの女性の死体が発見されました。CBIチームは格闘界を調査する。一方露ラッシュは捜査の対象をリグスビーに絞ります。ラローシュに呼び出されたチョウはリグスビーのために今まで一度もついたことがない嘘を言います。リグスビーはチョウにお礼を言いますがまだチョウは怒っているようでした。そのことにはジェーンも気づいています。
第十二話ブラッドハウンド
「メンタリスト」シーズン3第十二話のあらすじネタバレです。CBIチームは二人の犠牲者が出た殺人事件を調査するために科学犯罪捜査官モンタギュー博士と仕事をすることになります。チョウの怒りを買ってしまったリグスビーですが今回で許しを得られました。リグスビーはモンタギュー博士が気になっているようです。ジェーンはモンタギュー博士にレッド・ジョンの資料をもらいますがゴミ箱に捨て、すぐに拾いました。
第十三話レッドアラート
「メンタリスト」シーズン3第十三話のあらすじネタバレです。殺人罪で告訴された男がジェーンと他の人間に銃を突きつけて自分の容疑を晴らそうと彼らを人質にとります。ジェーンはスピード違反で捕まっていて、罰金は絶対に払わないと言っています。ジェーンは催眠術でなんとかしようとしますが失敗してしまいます。結局事件が落ち着いた後ジェーンの罰金はリズボンが局長に支払わせるという荒技で落ち着きました。
第十四話血には血を
「メンタリスト」シーズン3十四話のあらすじネタバレです。目撃者を護衛する任務についていたときに目撃者が殺害されてしまいヴァンペルトが疑われてしまいます。CBIへの立場が悪くなったヴァンペルトにロラーシュがトッド事件のスパイになって欲しいと頼みます。ヴァンペルトの疑いが晴れ、リグスビーもほっとしましたがヴァンペルトはオラーフリンにプロポーズされていました。
第十五話血の金脈
「メンタリスト」シーズン3第十五話あらすじネタバレです。初動捜査で怪我をしたリズボンの代わりにハイタワーが初めてジェーンの捜査に加わります。ハイタワーの子供はリズボンがお守りをすることになりました。ジェーンが人質になっても容赦なくハイタワーは犯人に銃を乱射します。リズボンにハイタワーとの捜査はどうだったかと聞かれたジェーンはニヤニヤしながら凄かったと答えました。
第十六話赤の女王
「メンタリスト」シーズン3十六話のあらすじネタバレです。博物館の中で骨董商のしたいだ見つかりいつものようにCBIチームが捜査に向かいます。ラローシュはトッド殺しの容疑者をハイタワーに絞りました。さらに骨董商の現場にはハイタワーが犯人である証拠があったのです。ジェーンもハイタワーがレッド・ジョンと関係があると疑いま菅本当に何も知らないようでした。二人でラローシュを欺きレッド・ジョンの先手をとります。
第十七話血流
「メンタリスト」シーズン3十七話のあらすじネタバレです。ゴルフコースで医者の死体が見つかりCBIが捜査します。ラローシュはチームの新しいリーダーにチョウを使命します。ラローシュがハイタワーの後任になったのです。リグスビーは木曜の会というボス抜きの会にリズボンを呼ぶべきかということで悩んでいました。
第十八話レッド・マイル
「メンタリスト」シーズン3第十八話のあらすじネタバレです。エイリアンに誘拐された経験のある男が殺害された事件を捜査することになります。ヴァンペルトは休暇をとってウェディングドレスを選びにいきます。余命一ヶ月のシュタイナーも捜査に加わります。ジェーンはシュタイナーが痩せていることに気づいていたようです。ジェーンは自殺するシュタイナーを看取ります。
第十九話綺麗なバラには棘がある
「メンタリスト」シーズン3のあらすじネタバレです。結婚仲介業の女性の夫が殺害されました。リグスビーは結婚仲介社の弁護士サラから「彼女はいるか?」と聞かれます。身体を張って犯人を逮捕したリグスビーはサラと食事に向かいます。ヴァンペルトのことは吹っ切れたのでしょうか。リズボンはジェーンの動画を見て何か思う所があったようです。
第二十話ジェーンに赤信号
「メンタリスト」シーズン3第二十話のあらすじネタバレです。ジェーンが捜査に身が入っていないことに気づいたリズボンは、ジェーンを問い詰めます。ジェーンはカルペッパーをラローシュ邸に侵入させたこと、ハイタワーが犯人ではないことを打ち明けます。リズボンはカルペッパーをグーパンチ、怒りを抑えるセラピーを受けさせられることになりました。
第二十一話赤毛の継子のように
「メンタリスト」シーズン3二十一話のあらすじネタバレです。刑務所の護衛官が殺害されました。ヴァンペルトは結婚式の招待状を配っていました。リグスビーの顔は浮かないです。捜査の一環でリグスビーは父の家を訪れました。リグスビーの親子喧嘩は迫力があります。リグスビーはヴァンペルトに「悪いけど結婚式にはいけない。まだ君を愛している」と言いました。
第二十二話ラプソティ・イン・レッド
「メンタリスト」二十二話のあらすじネタバレです。若きヴァイオリニストが射殺されました。チョウは車を盗んだ少年を監督することになります。少年の父親に犯罪の容疑がかけられましたが、チョウが力を尽くして容疑を晴らします。最後、少年はリグスビ0位抱きつき、リグスビーの財布を盗んでいきました。
メンタリスト シーズン3の結末をネタバレ!
「メンタリスト」シーズン3の結末は前後編に分かれています。トッド殺しを捜査するロラーシュにことごとく邪魔されてきたシーズン3もいよいよ結末を迎えます。リグスビーとヴァンペルトの切ない恋愛の結末も注目です。それでは「メンタリスト」シーズン3の結末をネタバレ解説していきます。ネタバレの後に感想も紹介します
第二十三話ストロベリー・クリームPART1
ガソリンスタンドにいた不審な男は警察に話しかけられた途端爆発してしまいます。リグスビーとヴァンペルトが聞き込みに行くとすでにジェーンが暴走していました。どうやら被害者は店長と事務員を金庫に閉じ込めたようです。ジェーンはそのまま店長を金庫に閉じ込められてしまいます。リズボンとチョウは被害者の家に向かいます。
ガソリンスタンドの謎
ジェーンは犯人は自宅で被害者に爆弾を設置、そこにルームメイトが帰ってきて撃たれたと予想しました。狙いは金ではなく顧客の情報が入ったCDだと言いますがリズボンは見当違いだと言います。被害者の車のガソリンは満タンだったにも関わらずなぜガソリンスタンドに寄ったのでしょうか。また、ヴァンペルトの元にオラーフリンがやってきてネックレスを渡しました。
リズボンがドレスを?
リズボンがドレスの試着をしている所にジェーンがやってきます。ジェーンはリズボンに感想を言いますが、ドレス姿を見られたリズボンは「ヴァンペルトぶっ殺す」と照れ隠ししました。そこにチョウが入ってきて「まず、着替えて下さい」と冷静な一言をかけます。捜査を進めていくとハイタワーが関係していることが判明しリズボンが強制的に撤退を命じました。
ハイタワーとの再会
ジェーンはリズボンに背後にレッド・ジョンがいてジェームズは友達か親戚でハイタワーの居場所を知っているんだと言います。ジェーンもハイタワーの居場所は知らないと言いますが、ジェーンは長期滞在型モーテルに入っていきます。そこには銃を構えたハイタワーがいました。
第二十四話ストロベリー・クリームPART2
ジェームズはハイタワーのいとこでした。ハイタワーは必ずレッド・ジョンに見つかってしまうと子供達の安全も考え、出頭を決意しました。ジェーンはリズボンに守らせるから48時間だけ待ってほしいと頼みます。そしてジェーンはカフェにCBIのメンバーを招集したのです。
カフェでの作戦会議
ジェーンレッド・ジョンが詩を朗読したこと(シーズン2)、トッドが死ぬ前虎よ虎とつぶやいたこと、トッドはレッド・ジョンの手先で他のレッド・ジョンの手先に殺されたことを話します。そしてリズボンがハイタワーがレッド・ジョンにはめられたことCBIに手先がいることを話します。ラローシュの容疑者リストの残り四人が手先でない場合、ラローシュが手先ということになります。
ラローシュの秘密
ジェーンはラローシュにカルペッパーの件のことを話します。金庫の中にあるタッパーの中身を話さない代わりに容疑者のリストをくれというとラローシュは容疑者のリストをジェーンに手渡しました。
容疑者4人をネタバレ!
1人目の容疑者は、ブレンダー・シェトリック(CBI広報担当)、2人目は、オズヴァルド・アルディネス(地方検事補)、3人目は、ゲイル・バートラム(CBI局長)、そして最後の4人目の容疑者はなんとクレイグ・オラーフリン(FBI捜査官)、ヴァンペルトの婚約者でした。
ジェーンの作戦
ジェーンは容疑者4人とラローシュにハイタワーの居場所として別々の場所を伝えます。どの部屋に殺しにくるかで誰がレッド・ジョンの手先かわかるということです。殺し屋がやってきた部屋はバートラム局長に伝えた部屋でした。殺し屋は捕まる前に自殺してしまいます。局長が手先だと思ったヴァンペルトはオラーフリンに事情を話します。
本当の手先
ジェーンはバートラムと取引をしようと呼び出します。バートラムの様子にジェーンは何か気づいたようです。突然ロープだ!と言います。リグスビーとチョウにロープは下の階のバルコニーに降りるためのもので。本当の手先はその下の階を伝えていたオラーフリンだと気づいたのです。
騙されたヴァンペルト
ヴァンペルトとハイタワーの元へ向かうオラーフリンは忘れ物を取りに行くフリをして警官を射殺します。リグスビーが電話をかけますが取り合ってもらえません。オラーフリン達がリズボンとハイタワーの部屋に到着した時ジェーンからリズボンにオラーフリンが手先だと電話がありました。リズボンは撃たれましたが、ヴァンペルトがオラーフリンを撃ちオラーフリンは息絶えました。
ついにレッド・ジョンと?
オラーフリンの携帯からリズボンがリダイヤルするとジェーンのそばにいた初老が電話にでます。オラーフリンが死んだことを伝えます。レッド・ジョンだと名乗る男はジェーンの妻と娘の特徴を次々に当てていきます。理性を失ったジェーンは男を撃ち、お茶を飲みました。そこへ警官が到着しジェーンは頭に手を乗せました。
メンタリスト・シーズン3の主要キャストを紹介!
アメリカに放送された「メンタリスト」シーズン3に登場した主要キャストをネタバレ解説していきます。これまでのシーズンにも登場したレギュターメンバーも徹底解説します。
サイモン・ベイカー(パトリック・ジェーン役)
妻と娘を殺した殺人鬼レッド・ジョンを探し出すためにCBIの犯罪コンサルタントになったパトリック・ジェーンを演じるのはオーストラリア出身のサイモン・ベイカーです。サーフィンや水球が得意で特にサーフィンはニューサルスウェールス州の大会で優勝したほどの腕前だそうです。「堕ちた弁護士-ニック・フォーリン」でも主演を演じています。
ロビン・タニー(テレサ・リズボン役)
CBIの捜査チームを率いる捜査官テレサ・リズボンを演じるのはロビン・タニーです。シカゴで演技を学んだ後18歳でロサンゼルスに移りました。1995年に出演したドラマ「エンパイアレコード」では役柄でスキンヘッドになったそうです。ヴェネチア国際映画祭の女優賞を受賞しているほど演技派な女優です。
ティム・カン(キンブル・チョウ役)
元軍人のCBI捜査官で韓国移民二世でもあるリグスビーの相棒キンブル・チョウを演じるのはティム・カンです。26歳になるまで俳優になる意思はなかったそうです。カルフォルニア大学を卒業後、とあるきっかけで演技のクラスを受講し演技に興味を持ったそうです。メンタリストの他にクリミラルマインドなどにも出演したいます。
オウェイン・イオマン(ウェイン・リグスビー役)
サンディエゴの放火捜査で2年の経験を積んだ放火事件のエキスパートでチョウの相棒役ウェイン・リグスビーを演じるのはオウェイン・イオマンです。ロンドンで演劇を学んだ後「トロイ」でハリウッドデビューしました。「スーパーガール」のパイロット版や「ブラックリスト」シーズン5にもゲスト出演しています。
アマンダ・リゲッティ(グレース・ヴァンペルト役)
CBIの新人捜査官のグレース・ヴァンペルトを演じるのは、アマンダ・リゲッティです。14歳からモデルとして活躍していていました。「The O.C.」のヘイリー役で一躍有名になり俳優としてのキャリアをスタートさせたそうです。放送後は「Colony」にレギュラー出演しています。
メンタリスト・シーズン3の最終話までの感想・評価を紹介!
アメリカで放送された「メンタリスト」シーズン3の各話あらすじのネタバレを紹介してきました。ここからは「メンタリスト」シーズン3の感想を紹介していきたいと思います。
なぜ射殺したのか?
本当にレッド・ジョンかは分からない内にジェーンが男を逮捕せずに射殺したのはシーズン2でのボスコとの「レッド・ジョンを見つけたら息の根を止めろ」という約束があったからじゃないかという感想が上がっていました。
レッド・ジョンの正体に延命感?
シーズン3のラスト場面に関する感想です。ジェーンの逮捕せずに、感情のまま射殺してしまうジェーンの気持ちには多くの賛同の声が上がっていますが、ジェーンが射殺した相手がレッド・ジョンだとはっきりわからないところに延命感を感じる人も少なくないようです。
わかってくれる人いると思わないけれど、メンタリストのシーズン3のラストがめちゃくちゃ好きなんだよね。ジェーンの気持ちの動きにもすごく納得がいくし、ストーリー的にもバシッと決まってる感じで。シーズンが続いてくれたのは嬉しいけれど、もう少し延命感を回避した裏付けにならなかったものか…
— ☕︎𓃦⋆Łⅈ꒒ⅈ₦⋆𓃶 (@theROSSOofEden) July 28, 2018
ヴァンペルトの男運のなさ
ヴァンペルトについての感想です。ヴァンペルトは今回、リグスビーとの件を乗り越えて別の男と結婚しようとしますが、実はその男こそがレッド・ジョンの手先だったという展開にヴァンペルトの男運のなさを嘆く感想が多かったようです。
メンタリスト・シーズン3のあらすじまとめ!
「メンタリスト」シーズン3のあらすじと感想を紹介してきました。あらすじをまとめると、CBIに潜んでいたレッド・ジョンの手先はヴァンペルトの婚約者オラーフリンでした。ジェーンが射殺した男がレッド・ジョンだという確信はシーズン3のこの段階ではわかりませんが、多くの謎を残したままシーズン3は終了しました。シーズン4も期待できます。