あやしいパートナーをあらすじネタバレ!真犯人・最終回結末は?キャスト紹介も!

2019年4月から、BSで毎週土曜日と日曜日の午前8時から放送している人気韓国ドラマ「あやしいパートナー~Destiny Lovers~」。主人公を演じるのは日本でも人気で、かっこいいと評判のチ・チャンウクです。入隊前ラストの主演作ということで注目されているようです。今回は、あらすじや相関図も交え「あやしいパートナーをあらすじネタバレ!真犯人・最終回結末は?キャスト紹介も!」をご紹介します。

あやしいパートナーをあらすじネタバレ!真犯人・最終回結末は?キャスト紹介も!のイメージ

目次

  1. あやしいパートナーとは?
  2. あやしいパートナーのあらすじネタバレ
  3. あやしいパートナーの真犯人と最終回ネタバレ
  4. あやしいパートナーの登場人物相関図とキャスト
  5. あやしいパートナーの魅力
  6. あやしいパートナーに関する感想や評価
  7. あやしいパートナーのネタバレまとめ

あやしいパートナーとは?

あやしいパートナーの作品情報

「あやしいパートナー」は2019年4月から、BSで毎週土曜日と日曜日の午前8時から放送している日本でも人気韓国ドラマです。メインキャストのチ・チャンウクは「あやしいパートナー」が入隊前ラストの主演作という事で話題になっていました。サスペンスやラブコメなど沢山の要素が入っており幅広い世代に人気の作品です。

凄腕検事のジウク(チ・チャンウク)は、ボンヒ(ナム・ジヒョン)に痴漢に間違われるという、最悪の出会いをしました。するとその3ヶ月後、ジウクは検事研修を受けにやってきたボンヒと再会します。当初はボンヒに厳しく接しますが、なぜか放っておけません。そんなある日、ボンヒが殺人容疑で逮捕されてしまいます。起承転結が良いと話題の「あやしいパートナー」は最終回まで目が離せないと評判です。

あやしいパートナーのティーザー動画

「あやしいパートナー」はティーザー動画も話題となりました。メインキャストのチ・チャンウクとナム・ジヒョンが国会議事堂が見える汝矣島(ヨイド) でコミカルなダンスがSNSで話題を集めたのです。ここでノ・ジウク役のチ・チャンウクは、黒いスーツに赤いネクタイを、ナラはピンクの衣装を着て登場し注目を集めました。

あやしいパートナー〜Destiny Lovers〜|ドラマ公式サイト

あやしいパートナーのあらすじネタバレ

1話あらすじネタバレ

地下鉄に乗っていたウン・ボンヒは、誰かにお尻を触られている事に気づき、隣にいた検事のノ・ジウクを疑いました。身に覚えのないジウクは身の潔白を証明しますが、納得のいかない結果になってしまいます。そんなある日、ボンヒは司法研修として検察官の元で勉強することになりますが、そこにいたのが痴漢と間違えたノ・ジウクでした。

じばらくして、ボンヒのもとにお尻を触った真犯人が捕まりやってきました。その痴漢は「殺人事件を目撃した」と話しますがボンヒは相手にしませんでした。そんなある日、ボンヒの元カレが殺害されてしまいます。アリバイを証明するものがないボンヒは疑われ、その日から殺人容疑者となってしまいます。

2話あらすじネタバレ

アリバイがなく、動機も十分なボンヒはなかなか無実を証明することがむずかしく、ジウクは知り合いの弁護士ウニョクにボンヒの弁護を頼むことにしました。その頃ジウクは現場を訪れ、事件を調べ直すことにします。すると現場付近で凶器が見つかりますが、同時にボンヒの部屋からも凶器が発見されれ謎は残るばかりでした。

ボンヒの裁判が行われますが、彼女の失言により、無実の道は遠くなってしまいました。ヒジュンの父の圧力により、検事としてのポジション守りたいという気持ちと、父親のような犯罪を許さない正義の検事になりたいという気持ちの狭間でジウクは葛藤していました。

3話あらすじネタバレ

ジウクは検事をクビになり旧友のウニョクと同じ事務所で弁護士として働くことになりました。その頃ボンヒは、真犯人を自分の手で捕まえようと、犯人が凶器を捨てたと思われる場所に行くと、背後から人の気配がします。犯人だと思ったボンヒが構えていると現れたのはジウクでした。

ジウクは弁護士として仕事と向き合っていますが、検事への未練が捨てられずにいました。その頃ボンヒは、弁護士として依頼人を待っていました。そこに手を怪我した依頼主ソンホがやってきました。そして、ジウクの元にはソンホの元彼女ナウンが弁護の依頼をしてきて、二人は、裁判所でお互い「原告」「被告」の弁護人として再開するのです。

4話あらすじネタバレ

ある日、弁護士仲間に嫌われているジウクを気にかけ、ウニョクが飲み会を開くとその店にボンヒがやってきました。しばらくすると、ジウクはボンヒを連れ出し、気が付くと朝をむかえ、ジウクは起きたら全裸で寝ている自分に驚きます。すると、ボンヒに昨晩の事を覚えていないことをからかわれる始末。その後、二人が出掛けようとするとドアの前にユジョンが立っていました。

5話あらすじネタバレ

ジウクへの想いも、仕事も必死の思いで諦めていたボンヒに、2人で一緒に働く話がきました。二人以外にもウニョク、検事時代の仲間ウンホ、前事務所の代表ヨンヒというメンバーで新事務所をスタートしました。そんなある日、有名なシェフが殺されるという事件が起き、そのシェフ殺人事件の容疑者候補が見つかると、それが事務所初のクライアントになりました。

6話あらすじネタバレ

シェフ殺人事件の容疑でチョン・ヒョンスという男が捕まりました。逮捕されたヒョンスは流暢に事件当日の供述をしていきます。それを信じてしまうボンヒと疑っているジウクは意見が対立してしまいます。そんなある日、裁判所に向かうジウクとボンヒは、そこで検事長官を務めるヒジュンの父と出くわしてします。

ヒジュンの父を見た瞬間、首元を押さえるボンヒを見て、何が起こっていたか理解したジウクはボンヒの手を握りその場を去ります。しばらくして、裁判の後、体調の悪そうなユジョンを放っておけないジウクはユジョンを家まで送ることになり、ボンヒは複雑な気持ちになります。

7話あらすじネタバレ

事件の現場検証に向い、許可なく現場に入ったジウクとボンヒは、ドアを開ける音がしたため隠れると、ユジョンがいました。ユジョンは、ヒョンスが過去に暴行事件を起こしていたことを伝えました。その後、ジウクは一人でヒョンスに会いに行きました。その日の夜、ウニョクたちとお酒を飲んだボンヒは泥酔し、自宅までジウクがおぶって帰ることなり、ボンヒを見つめながら、ジウクは髪を撫でようとするのでした。

第2回目の裁判が開かれ、ジウクたちは検察側の主張も次々と覆していきました。その結果、証拠不十分でヒョンスの無実が証明されました。しかしジウクは浮かない表情をしています。真犯人の吹く口笛から推測すると、シェフ殺人事件の犯人、ヒジュンを殺した犯人、その犯人こそがヒョンス、鑑識班員はヒョンスの仲間だったのです。

8話あらすじネタバレ

ある日、ボンヒはヒョンスの元へと向かいました。ジウクがボンヒの後をつけてヒョンスのもとに向っていると、バレバレな尾行の為ヒョンスも尾行に気づいていました。しばらくしてジウクは、ヒョンスとシェフ殺人事件の繋がりがないか探しているとき、ふと法廷にいつも鑑識班員であるチャンホがいたことを思い出しました。何か関係があると思い彼に会いに行き、連絡する様にと名刺を渡しました。

ジウクの元に、ユジョンからシェフの姉が隠していた絵の写真を見つけたと連絡が入りました。そして、ユジョンに会いに行くジウクはチャンホからの電話に気付きませんでした。その後チャンホはボンヒに電話をし「靴を買った人をみつけた」と伝えました。その会話をヒョンスが盗聴していると知らずに、ボンヒはチャンホに会いに行くのです。

9話あらすじネタバレ

ある日ヒョンスは、ジウクに疑われていることに気づき、これまでの殺人に使った凶器をチャンホの車に忍ばせます。その後ヒョンスとボンヒが話していると、しばらくして「ヒョンスも一緒に夕食に招待する」とジウクから連絡が入ります。

ジウクからの連絡の後、一緒に事務所に来るヒョンスとボンヒ。その時ボンヒは、ヒョンスのことを疑い始めていました。そして、ウニョクもボンヒがヒョンスのことを疑い始めている事に気づきました。するとそこに、ユジョンがやってきました。ユジョンは、ヒジュンの父から息子の事件の再調査をしてほしいと頼まれていました。

10話あらすじネタバレ

みんなが帰った後、2人でヒョンスのことを話していました。その後しばらくして、ヒョンスからの連絡があり、ジウクは会いに行く事にしました。ヒョンスのことを言えないジウクはごまかすために家族の話をし始めました。「実は母親が2人いる」「今の母親は、本当の母の友達」「幼い頃、火事で両親を亡くした」など自分の過去について語り、一緒に働いているヨンヒさんが今の父親のようなものだと話しました。

11話あらすじネタバレ

ある日、ジウクとボンヒはカフェで喧嘩した依頼主の弁護をすることになりました。その人は、未来が見えるという不思議な依頼主で、ある日カフェで、男が店員を刺すという未来が見えたので、それを止めようとしたら、喧嘩になったというのです。信じていないジウクでしたが、「この中で2の人物が亡くなる」と未来を予言したのです。

12話あらすじネタバレ

ウンホは、チャンホの部屋で見つけた3人組の写真の中の人物を特定し、チャンホの一つ上の先輩のキム・ミングということが分かりました。そこにユジョンから「以前、ビルの屋上で殺されていた人物がキム・ミング」だと連絡が入り、ヒョンスが犯人だろうと考えていました。ジウク達は、写真に写っているもう一人の人物を検事に探してもらうことにしました。

一方、ジウクがウンホに連絡してもまったく繋がりません。その頃、ウンホハすでにジェホの家の着いており、そこで死んでいるジェホを発見します。その後、ウンホはジウクからのの電話に対応しますが、犯人らしき人物に背後から襲われてしまいます。異変を感じたジウクは、急いで、ウンホの元に駆けつけますが、ウンホは襲われた後であり、しかも腹部を刺されていました。

13話あらすじネタバレ

ウンホは、緊急手術を受けることになりましたが脳への障害が残る可能性があると診断されました。犯人をヒョンスだと確信しちたジウクは、ユジョンに、一緒に調査して欲しいと依頼します。そしてユジョンは、監視カメラをチェックするよう指示します。しかし、ヒョンスは別の人物に身代わりをさせ、アリバイ工作をしていました。

ジウク達は、事件当日のヒョンスのアリバイを疑っていました。ヒョンスについて再調査を進めていく中で、ジウクはヒョンスの家から持ち出した包丁がなくなっていることに気づきます。そして、ヒョンスの家を捜索すると血の付いた包丁をでてきました。そして次の瞬間、バイクで逃走するヒョンスを見つけ、ジウク達は替えを追いかけます。しかし、逃走中のヒョンスは、ある一台の車にひかれてしまいます。

14話あらすじネタバレ

車にひかれるというアクシデントで、ヒョンスは病院に救急搬送されることになりました。今の現状を整理するために、ウンホの病室でジウクが話し始めたとき眠っていたウンホが目覚めざめました。ウンホの目覚めにジウクは手を握り涙を流していました。その後、ウンホは退院する事になりましたが、ヒョンスの容態に改善はみられず、いつ目覚めるか分からない状態でした。

一方、ヒジュンの父は過去に担当していた放火事件のことを思い出していました。容疑者は無罪を主張していたのですが、ヒジュンの父はその容疑者の写真を幼いジウクに見せ、なんと「この男が君の両親を殺したんだ」と話していたのです。ある朝、ボンヒの部屋でジウクが目覚めると、そこには子供の頃、火事の中で自分の方へ向かってくる男の写真が飾ってあるのに気付きます。

15話あらすじネタバレ

ジウクはウンホを呼び出し、「ゆっくりで構わないから自分の父親の事件の犯人を調査して欲しい」とお願いします。余計な事を考えたくないジウクは、ウニョクの担当している放火事件を手伝うとすると、そこへボンヒがあらわれ「私もてつだいます」と言ってきました。しばらくすると、ウンホが茶封筒を持ってきました。その中の写真には、ボンヒの部屋で見た男性と、「娘:ウン・ボンヒ」という調査書が入っていました。

その頃、ウニョクは放火事件の裁判中で、ユジョンから真犯人の証拠を入手し、容疑者の無罪が認められました。傍聴席にはボンヒもいて、自分の父親が冤罪で捕まり、何度もその事件についての記事を読んでいたボンヒは、被害者についての記事、今まで聞いたジウクの過去の事件の話や色んなことが合致し、ジウクが両親を殺した犯人がボンヒの父親だと思っていることに気付いてしまいました。

16話あらすじネタバレ

翌日、会社につくとボンヒはジウクに呼び出されました。そこでボンヒは「退職願」を渡し、父親のことを理由に辞めたいと話すと、ジウクはボンヒにしばらく休むように伝えました。その後ジウクは、両親の事件の件で担当検事だったチャン・ムヨンに会いに行き、証拠が揃っていないのにボンヒの父が犯人になった理由を聞くと、「君が彼が犯人だと言った」と言われ、その言葉に衝撃を受けたのでした。

ジウクとジェホンは一緒に警察署を訪れました。そこで「スーパーで見たのはあのおじさんだ」と指をさした先にいたのは警察の人物でした。一方、ヒョンスの病室を訪れたボンヒはそこでウンホと電話をし終え、振り返ると、そこには意識不明で眠っているはずのヒョンスが立っていました。

17話あらすじネタバレ

ヒョンスを見てボンヒは固まってしまいます。しかしヒョンスは「私のことを知っていますか?」とボンヒに訪ねてきました。その後、ヒョンスに面会に行ったジウクはそこでユジョンから「調べた結果、脳に損傷はない」ということを確認しました。であれば、「記憶をなくしているのは事実なのか」あるいは、「演技をしているのか」のどちらかだと二人は話していました。

真相を知りたいジウクは、ユジョンに頼み、5分だけヒョンスと面会する時間をもらうことができました。そこでヒョンスは「あなたは僕をよく知っている」「知っていることがあれば教えてくれ」と伝えますが、「君が望む答えかは分からない」とジウクが答えます。記憶を失って何も覚えていないはずが、その言葉を聞いたヒョンスは急に苛立ちはじめました。

ある日、ユジョンはヒョンスに「あなたは殺人事件の容疑者だ」ということを伝えます。その後も、ヒョンスに会いに行くジウクはそこで「記憶が戻るように手助けをしようか?」と持ち掛けます。ジウクは、ヒョンスが今まで殺してきた人物の写真を見せますがヒョンスは全く反応しません。一方で、ヒョンスの過去を一緒に調べるボンヒとウニョクは、一軒のお店にたどり着きます。

そこで流れてくる音楽にボンヒは聞き覚えがありました。その歌はいつもヒョンスが歌っていたあの歌だったのです。そして、その店には一人の少女の写真が貼られていました。その頃ヒョンスは、病室で卒業アルバムを見ながら、そこに写っている一人の少女の写真を見て涙を流していました。その後、ヒョンスは記憶を取り戻していきます。そんなヒョンスを観ながらジウクは違和感を感じていました。

18話あらすじネタバレ

ジウクは、ヒョンスの記憶がどこまで戻ったのか分からないままでした。ヒョンス自身もこの少女は誰なのか、自分はなぜ人を殺してしまったのか分からずに悩んでいました。ある夜、残業中のボンヒは、人の気配がして振り返ると、そこにヒョンスがいました。ボンヒとの出会いを少しづつ思い出したヒョンスは「あなたは誰だ?」とボンヒに詰め寄り、そして少し苛立っていました。

ボンヒは、そんなヒョンスに対し「あなたが人を殺すところを見た」と話します。不安定なヒョンスがそれを聞いたとたん、いきなりボンヒに襲いかかります。ですが、そこにジウクが現れヒョンスを逮捕しボンヒを助けることに成功しますが、ジウクはナイフでお腹を刺されてしまいます。

緊急搬送されるジウクは、幼い頃、ボンヒの父親が自分を火事から救い出してくれたこと、そして、両親を助けにまた火の中に入っていったことを思い出していました。手術を無事終えジウクは目を覚まし、捕まったヒョンスはユジョンの取り調べを受けていました。ですがヒョンスは何も話そうとしません。しばらくしてジウクが退院することができました。

ボンヒは、ジウクがちゃんと回復するまで、恋人ではなく同僚として面倒を見ると宣言し、ご飯を作ったり、傷口の手当てをしていました。そんなある日、ジウクは幼い頃の放火事件で「両親を殺したのはボンヒのお父さんではなく、逆に助けようと亡くなった」と話すました。「どうしてお父さんが犯人に仕立て上げられたのか」と聞かれたジウクは「僕が間違った証言をしてしまった」と伝えました。

19話あらすじネタバレ

ムヨンの行動に違和感を感じた二人は、急いで検察庁に向かいます。そして、ムヨンがヒョンスを連れ出したことを知ったユジョンは、その情報をすぐに2人に伝えました。その頃、ムヨンは、自分の息子を殺した現場にヒョンスを連れていくのでした。ムヨンの居場所を知ったジウクたちは急いで現場へと向かいます。

ムヨンは、ヒョンスに手錠をかけ怒りのまま殴っていました。殴られながらもヒョンスは「全部お前のせいだ」「あいつらをお前が許したせいで、ソヨンが死んだ」と話していました。するとムヨンは、ナイフでヒョンスを刺し殺そうとします。しかし、ヒョンスもなんとか抵抗しその場から逃走しますが、現れたジウクに捕まえらえてしまいます。その後、その場にいたヒョンスとムヨンは警察に連行されました。

事件の真相は、13年前、ソヨンという少女は複数の男性に暴行を受けるという事件が起きました。ですが、暴行した容疑者たちの家が金持ちということもあり、親が事件をもみ消すようムヨンに依頼したのです。その結果、容疑者たちは罰を受けることはなく無罪となり、暴行されたソヨンはその後、自殺してしまいました。ヒョンスはその復讐として、ソヨンの事件に関わった人物の殺人を繰り返していたのです。

事件の真相を知ったジウクは、ヒョンスを車でひいたヨンフンから「ヒョンスもソヨンの事件に関わっていた」という証言をもとに、ヒョンスを強姦罪で告訴することしました。ヒョンスとヨンフンの裁判が行われると、ヨンフンは「ソヨンの事件にヒョンスを関わっている」と証言します。しかし、ヒョンスは関与を否定します。ですが、ヒョンスは事件当日のことを細かく訂正していました。

「こんなに詳しいなら現場にいたかではないか?」と問うジウクに対し「そこには7人いた」とヒョンスは次々に名前をあげます。ですが、最後の一人の名前が出てきません。そこでジウクが「最後の一人は、あなただ」と話すとヒョンスは戸惑いました。「ソヨンが好きだった」しかし、「助けることができなかった」という想いで、好きな人を守れなかった自分が許せず、記憶喪失になり、復讐をしていたというのが真実だったのです。

あやしいパートナーの真犯人と最終回ネタバレ

最終回ネタバレ①犯人の最終裁判

最終回では、裁判が行われヒョンスは終身刑となります。当初、容疑者として疑われていたボンヒも、無実であることが証明できることになりました。その後、ボンヒと会う約束をしているジウクでしたが、仕事が忙しく、終わりそうにありません。ジウクを待っているボンヒのところへ、ジヘとユジョンが偶然通りかかり、おかしな繋がりの3人で飲みに行くことになりました。

最終回ネタバレ②1年後

最終回では、1年の月日が流れたころ、ジウクとボンヒは喧嘩するも仲良く過ごしていました。仕事が相変わらず忙しいジウクに対し、いつも仕事優先のジウクに不満なボンヒでしたが、しかし彼女も仕事で忙しい日々を送っていました。そこへ3日ぶりにボンヒがジウクの事務所を訪れ、ジウクは嬉しそうでした。

最終回ネタバレ③愛してる

最終回のある夜、ジウクとボンヒは仲良く手を繋いで歩いていました。そこでジウクは「一生、愛してる」とボンヒを見つめ、左手の薬指に指輪をはめるプロポーズをしました。そのプロポーズを受けいれ、ボンヒはジウクにキスをします。最終回のラストは幸せそうな2人が再び、歩き出すところで終わります。

あやしいパートナーの登場人物相関図とキャスト

あやしいパートナーの登場人物相関図

「あやしいパートナー」は、相関図に載っているメインキャストである敏腕検事のジウク(チ・チャンウク)が、地下鉄でボンヒ(ナム・ジヒョン)という女に痴漢と間違われるというところから始まります。最悪の出会いをする2人だですが、相関図に乗っている他のキャストのヒジュンやチ・ウニョク、チャ・ユジョンやナ・ジヘなどと不思議な関わりで物語が進んでいきます。

「あやしいパートナー」では、相関図に載っていない重要なキャストもたくさん存在しており、そのキャスト達が最終回を迎えるまで物語を構成してくれています。それでは、相関図に載っているメインキャストやその他の重要キャストを紹介していきます。

ノ・ジウク役/チ・チャンウク

相関図に載っているメインキャスト。起訴成功率1位の検事ですが、ある日ボンヒに痴漢と間違われ、最悪な目にあってしまいます。その後も、彼女と関わるごとに災難に巻き込まれてしまいますが、なぜか世話を焼いてしまうのです。

演じるチ・チャンウクは映画で俳優デビューしています。代表作である「笑ってトンヘ」「蒼のピアニスト」で人気を集め、「奇皇后―ふたつの愛 涙の誓い―」で国民的スターとなります。その後「ヒーラー~最高の恋人~」「THE K2~キミだけを守りたい~」に出演し、「あやしいパートナー」が入隊前ラスト主演作となっています。

ウン・ボンヒ役/ナム・ジヒョン

相関図に載っているメインキャスト。弁護士を志す司法修習生で正義感は強いですが、恋人に浮気されたり、殺人犯の濡れ衣を着せられたりと基本あまりついていないようです。その度に、助けてくれるジウクを運命の人だと信じています。

演じるナム・ジヒョンはドラマでデビューしています。「エデンの東」「善徳(ソンドク)女王」などで子役として活躍し、その後「家族なのにどうして~ボクらの恋日記~」「ショッピング王ルイ」などヒット作に出演する若手実力派女優として知られています。「あやしいパートナー」で2017年SBS演技大賞の優秀演技賞を獲得しています。

チ・ウニョク役/チェ・テジュン

相関図に載っているキャスト。元々はジウクと仲が良く親友でしたが、ある出来事がきっかけでジウクを傷つけてしまい、ジウクとの関係を修復したいと思っています。その後、一緒に働くことになり少しづつ前進しているようです。

演じるチェ・テジュンは、ドラマ「ピアノ」において、チョ・インソンの子供時代を演じ俳優活動をスタートさせています。高校時代に俳優キム・ミョンミンのドキュメンタリーを見て、再び演技に目覚め、アイドル出身でもモデル出身でもありませんが、その抜群の容姿と演技力で注目を浴びています。

チャ・ユジョン役/クォン・ナラ

相関図に載っているキャスト。頭が良く将来を期待されており、留学経験のある期待の検事です。ジウクと付き合っていたが一度浮気をしてしまい別れることなってしまいまいした。ジウクにトラウマを与えてしまった張本人です。

演じるクォン・ナラは、もともと歌手になりたいと思い、様々なオーディションを受けはじめ、2012年にHELLOVENUSのメンバーとしてデビューしました。出演作に、「お願い、キャプテン」「タンタラ」「あやしいパートナー~Destiny Lovers~」「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」「親愛なる裁判官様」「ドクタープリズナー(原題)」などがあります。

チョン・ヒョンス役/ドンハ

相関図に載っていないキャスト。シェフのヤン・ジヌ殺人事件の容疑者であるチョン・ヒョンス。彼は弁護士であるジウク(チ・チャンウク)とボンヒ(ナム・ジヒョン)の協力に支えられ、無罪となり解放されることになりましたが、相関図に載っていないにも関わらず、最終回まで重要なポジションを演じています。

演じるドンハは本名の「キムヒョンギュ」ではなくドンハ(東夏)という芸名で活動を始めました。この芸名には、「安定と発展を成す」という意味があるそうで、2017年の「キム課長とソ理事」からブレイクしたこともあり、芸名の通りになったと言われています。相関図には載っていませんが、「あやしいパートナー」では重要な役を演じており、視聴者から高い評価を得ています。

あやしいパートナーの魅力

魅力①色々な顔が見られる

「あやしいパートナー」では、相関図に載っているようなキャストの、様々な顔が見れると言われています。主役のチ・チャンウクであれば、裁判に臨む、クールな顔は、「K2」。彼女に見せるようなキュートな顔は、「ヒーラー」。苦悩したりちょっと情けない雰囲気は「奇皇后」などです。入隊前の最後の作品ということもあり、ファンの方々は喜んでいたようです。

魅力②ラブラブシーン

ファンの間でも話題になった「洗濯物かご」シーンを含め「あやしいパートナー」はラブラブシーンが良いとされています。理由としてはお互いが自然体である事と、それを演じている主役の2人が美男美女で人気があるのが大きいと言われています。また、相関図に載っているキャストのキスシーンなども評判が良いようです。

魅力③サスペンスベース

「あやしいパートナー」は、最終回にむけて事件の真犯人を追いかけて、物語が進んでいくのでサスペンスがベースとなっています。ですが、合間合間に、ラブコメ要素が入ってることで幅広いファン層に支持されているようです。怖い内容が苦手な方でも、最終回まで見られるという意見もあるようです。

あやしいパートナーに関する感想や評価

「あやしいパートナー」は、物語のスタートから最終回までの起承転結が素晴らしいと言われています。相関図に出てくるメインキャストの演技力はもちろんですが、着ている服なども注目されており、トータルで楽しめる作品となっています。

「あやしいパートナー」は、最終回までのストーリー構成も評価が高いですが、キャストの人気も高い作品となっています。相関図に出てくるほどのメインキャストは、俳優以外の活動をしていたりと、主役でなくても人気があります。

「あやしいパートナー」は、人気韓国ドラマとしてもおすすめ度が高いようです。韓国ドラマは、最終回の意外性などが良いと評判ですが、メインキャストが他のドラマに出ていたりすると、そのキャストの役を見比べるのも楽しみの一つのようです。

あやしいパートナーのネタバレまとめ

今回は、「あやしいパートナーをあらすじネタバレ!真犯人・最終回結末は?キャスト紹介も!」を相関図もふまえてご紹介してきましたがいかがでしたか?最終回へ向けての展開や、キャストの演技も見どころだと言われています。まだご覧になっていない方は、メインキャストだけでなく、その他キャストの演技や、相関図の関係性もふまえてご覧になってはいかがでしょうか?

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