2019年06月09日公開
2019年06月09日更新
ハンターハンターのツェリードニヒの能力は予知?最強といわれる理由と生き返りの謎を考察
大人気漫画「ハンターハンター」に登場するツェリードニヒを知っていますか?これまでに登場したキャラの中でもハンターハンター史上最強キャラと評判のツェリードニヒですが、その能力は予知能力ではないかと予想されています。今回はハンターハンターの最強キャラツェリードニヒが何故最強キャラとして予想されているのか、その予知能力や念、そして念獣について紹介し、最強と言われる理由を徹底解説します。
目次
ハンターハンターのツェリードニヒとは?
ハンターハンターの作品情報
ついにラスボス候補ツェリードニヒという強敵が登場したハンターハンターは1998年から集英社の週刊少年ジャンプにて連載中です。ハンターハンターは度々休載しており、現在まで10回以上休載しています。最高で2年以上の休載機関がありながらも人気を維持しているのもハンターハンターが面白いことを物語っています。大人気漫画ハンターハンターは一体どんな作品か紹介します。
ハンターハンターの概要
ハンターハンターは現在週刊少年ジャンプで連載されている作品の中でワンピースに次ぐ長期連載作品であり、1998年から現在まで連載中です。単行本は36巻まで発売されており、2019年6月現在7200万部の累計発行部数を越えています。世界観、キャラクターの個性が非常に細かく練り込まれており、作品の設定が細かい部分まで作り込まれていることがファンの間で人気となっています。
ハンターハンターのあらすじ
ハンターハンターは主人公のゴンが父親であるジンを探すため、旅をする冒険漫画です。ゴンの父であるジンはハンターとして活動しており、ゴンもまた父親の背中を追ってハンターになるために旅を始めます。ハンターになるための数々の困難を乗り越えて無事ハンターになったゴンは父親を探すために仲間たちと協力して旅をします。旅先で数々の困難に直面するゴンは無事に父親を探すことができるのでしょうか?
ツェリードニヒとは
暗黒大陸編で登場するカキン帝国の第4王子であり、本名はツェリードニヒ・ホイコーローです。知的で博識な面を普段は見せていますが、本当の顔は残虐な本性を持ち、若い女性や賢い若者を虐殺することが趣味です。また人体収集家としての顔も持ち、緋の眼を保持し、クラピカの宿敵であります。他の王子を見下しており、また権力を乱用して自身の犯罪をなかった事にするなど表の顔とは正反対の非常に醜い性格です。
ツェリードニヒはカキン帝国の第四王子
ツェリードニヒは暗黒大陸編からハンターハンターに登場し、カキン帝国にいる全14王子の中の第4王子として登場します。王位継承戦へ意欲的で自身が王になるためにあらゆる手段を尽くします。他の王子のその実力は一目置かれているが、実兄には残虐な本性がバレています。
ツェリードニヒは「嘘をつく女」が嫌い
ツェリードニヒは嘘をつく女が嫌いです。男尊女卑的な考えを持つツェリードニヒは女性というだけで差別的に扱います。そんな差別している女性がなおさら嘘をつき、自分を騙そうとでもしようものならツェリードニヒは容赦せずに粛清します。ツェリードニヒの前では嘘はついてはいけません。
ツェリードニヒは緋の眼の所有者
ツェリードニヒは人体収集家としての一面もあり、緋の眼を多く所有しています。うち一体は頭丸ごと所有しています。クラピカの因縁の相手であることがわかりますが、実はツェリードニヒが所有している頭はクラピカの幼馴染である可能性も高く、クラピカの旅の最終目的となる可能性もあります。ほぼ確実にクラピカと戦うことが決定的なツェリードニヒの強さが気になります。
ハンターハンターのツェリードニヒの念能力
ツェリードニヒの念能力は「未来予知」
ハンターハンター385話でとんでもない復活劇を果たしたツェリードニヒの特質系念能力の詳細は未来予知と判明しました。具体的にどのような能力かというと目を閉じて絶をした瞬間に10秒先の未来が見えるというものです。さらに目を閉じた時間の分だけ先の未来が予知できるとされており、5秒目を閉じると15秒分の未来予知が可能となります。
またさらにツェリードニヒの未来予知が最強な理由は目を閉じて見えた未来を変更することが可能な点です。絶をして見た未来はツェリードニヒ以外の人物は見えた未来の通りに行動し、ツェリードニヒだけが見えた未来の中で唯一自由に動ける存在です。ツェリードニヒだけが未来を改変することができ、己の身に降りかかる災難を避けたり、敵に行動される前に先読みして裏をかくことができるなどハンターハンター史上最強の能力です。
予知の速度と人の瞬きの速度
現在のツェリードニヒは絶になるのはまだ不安定で、時間がかかり、また意図しないタイミングで絶が途切れたりなどします。ツェリードニヒ自身も念の修行が浅いながらも絶の無防備な状態の危険性はものすごく熟知しており、無防備な状態を極限まで減らしつつ未来予知を行うために瞬きの眼を閉じる瞬間に絶を行い、目を開けると同時に絶を解く練習を行っています。
ツェリードニヒの予知能力出現にはいくつかポイントがあります。それは絶をして目を閉じた状態になることです。ただ絶をするだけでも、目を閉じるだけでも能力は発動しません。絶をして目を閉じることによってはじめて未来を予知することが可能となります。仮に瞬きの瞬間に絶をすることが可能であればその瞬間に10秒間の未来が見えます。
ネオンの念能力に似ている?
ノストラード家のボスの娘ネオンの念能力も未来予知系の念能力です。ネオンの能力は「天使の自動筆記(ラブリーゴーストライター)」と呼ばれており、1か月先に起こる未来のことまでを詩にして占うというものでした。しかしツェリードニヒの未来予知と異なる点があります。それはネオンの未来予知は自分以外の周りに起こる未来を予知する能力ということです。また10秒と1か月と見える未来の幅も異なります。
本人の能力か念獣の能力か不明
ツェリードニヒの念能力発動時に見える未来予知の視点はツェリードニヒ支店ではありません。ツェリードニヒの後方から見える視点で未来予知の視点は描かれています。実はこの視点はツェリードニヒの念獣の視点ではないかと予想されています。そのためツェリードニヒの念能力なのか、念獣による念能力なのか今のところ判別する手段がありません。どちらにしても強力な能力です。
念獣がゴキブリに気付いたのは予知?
王位継承戦で第14位王子ワブルの母が操るゴキブリが他の王子の様子を盗み見るシーンでは誰もゴキブリに気づかない中唯一ツェリードニヒの念獣だけがゴキブリの動きを察知することができました。ファンの間ではこれもツェリードニヒの念獣が事前にゴキブリが来る未来を予知していたのではないかと噂されています。ツェリードニヒの予知能力はやはり念獣が関わっている可能性が高いです。
ツェリードニヒの念獣も強い
ツェリードニヒの念獣もまだ能力が明かされていない部分がありますが、相な強さを持っていることが考えられます。守護霊獣はツェリードニヒに嘘をついた相手に対して能力が発動することが分かっています。念の修行中に偶然生まれたもう一つの霊獣もまたツェリードニヒに危害が加えられる、危機が訪れると能力が発動する可能性が高く、ツェリードニヒの強さはそこが知れません。念獣の能力が明かされる日が楽しみです。
ハンターハンターのツェリードニヒが最強の理由
最強①念能力が天才的
ハンターハンター史上最強キャラとの呼び声も高いツェリードニヒは何故最強と称されるのでしょうか。それはツェリードニヒの念能力に理由があります。ツェリードニヒは念の修行を始めたばかりです。四大行の修行を行っているのですが、念を集約する凝をたったの半日でコツをつかみ、数日の間に会得するなど普通では考えられないスピードで念の操作を会得していきます。
ハンターハンターの序盤で主人公であるゴンとキルアも念の修行に励んでいましたが、最初に念を纏う纏の修行を長い間行った成果で凝を半日ほどでコツをつかみ、会得することに成功しました。しかしツェリードニヒは念の存在すら知らず、ついさっき修行を始めたばかりで凝まで会得するほど、念の操作にセンスがあり、主人公を超えるほどの念の才能を持っていることがわかりました。
最強②水見式がすごい
ハンターハンターには念能力の系統を知るための水見式という方法があります。コップに水を入れてその中に葉っぱを浮かべた状態で、コップに向けて念を発します。コップの中の水や葉っぱがどのような反応をするかで念の系統が6つに分かれるとされています。ちなみに主人公のゴンは強化系で水の量が変化し、キルアは変化形で水の味が甘く変化しました。
それまでハンターハンター最強ネフェルピトーの水見式も特質系で葉っぱが枯れるというものでした。それではツェリードニヒの水見式はどうだったのでしょうか。ツェリードニヒが発を行うとコップの水が腐ったような臭いを発しながら沸騰し、臭そうな煙も立っています。ハンターハンターでこれまで見たことのない非常に不吉な水見式の結果であり、ツェリードニヒの能力が凶悪である可能性が高くなりました。
最強③「666」という数字
ツェリードニヒには守護霊獣の他に念の修行である四大行を行っている間に無意識に念獣を作り出してしまいました。その念獣もまた不気味な姿をしていますがお腹に「6・6・6」という数字が刻まれています。この数字はキリスト教で不吉な数字とされています。その数字が体の一部に刻まれているということだけでも、ツェリードニヒの念獣には不吉な能力が備わっていることが予想されます。
最強④念能力の発動条件は絶
ツェリードニヒの念能力である未来予知はどのような条件で発動するのでしょうか。それは絶を行った瞬間に10秒間先の未来を見ることができるという能力です。絶はオーラを遮断するため身体が無防備になってしまいますが、それと引き換えに未来を予知し改変できるというのはリスクはある物の魅力的な能力です。仮に絶を瞬きほどの一瞬で行うことができれば、最強の能力になる可能性があります。
ハンターハンターのツェリードニヒが生き返った謎
考察①幻術
ハンターハンター385話でツェリードニヒはテータに銃で頭を撃たれて死んでしまったにも関わらず、すぐに生き返ってしまいました。可能性として高いものがツェリードニヒがテータに何らかの幻術を事前にかけていた可能性があります。幻術にかかったテータは錯乱してツェリードニヒを撃ち殺そうとしますが、撃ったツェリードニヒは幻覚であり、本物のツェリードニヒは安全な場所に避難していたとの予想です。
考察②復活・転生
ツェリードニヒが生き返った理由の考察予想として多く語られているものの中に復活・転生説があります。ハンターハンターではカミラやヒソカのように死後生き返る能力を持っている者がいます。ツェリードニヒもまた死後復活する能力を持っているのではないかと噂されています。しかし、ツェリードニヒは生き返ったときに傷一つついておらず、まるで死んだことすら無かったことになっているような描写が謎を呼んでいます。
考察③時空移動
続いての予想は時空間を瞬間的に移動した説です。ツェリードニヒは撃たれた直後に撃った相手であるテータの背後から登場します。そのため一瞬の間に瞬間移動をする能力があるのではないかと予想している声が多いです。ハンターハンターで時空間の瞬間的な移動を行う能力はまだ出てきておらず、この能力の可能性もありますが、そうすると銃で撃たれたツェリードニヒの説明がつかないため、この説の否定派も一定数います。
考察④センリツの影響
最後の予想はセンリツの能力による影響ではないかという予想です。テータがツェリードニヒを攻撃する際に突如BGMが流れ、部屋だった風景からお花畑の風景へと変化しています。そのことからセンリツの能力によってテータがツェリードニヒを撃ち殺した幻覚を見せられ、実際にはテータの後ろにツェリードニヒがいたのではないかとの予想です。
これはツェリードニヒ自身の能力ではなく、テータがツェリードニヒを撃つときにたまたまセンリツの演奏を聴いた者の意識を奪うという能力の発動が偶然に重なったことによってツェリードニヒが生き返った描写がなされた可能性です。偶然が生んだ産物ですが、センリツの演奏があった描写は描かれており、可能性としては捨てきれません。ツェリードニヒの本当の能力が明かされる日が待ち遠しいです。
ハンターハンターのツェリードニヒの能力を破る方法
絶をする間に即死させる
ハンターハンターの世界には念を操る術があり、その中の絶とは念の四大行の一つで全身の精孔を閉じることによって、自身の体から放たれているオーラを遮断する手段です。絶を行っている間はオーラが出ないため見えない相手から気配を絶つことができ、また念を消耗しないため疲労回復を行うことができます。
しかし絶を行うデメリットもあります。それは絶は全身の精孔を閉じてオーラを絶っているため、同じ四大行でありオーラを纏い身体を頑丈にしてくれる纏と反対にいわば無防備な状態になってしまいます。そのため敵前で絶を行うと丸腰で相手に向かっているような状況で簡単に倒されてしまいます。最強であるツェリードニヒも同様に絶状態の一瞬のスキをついて即死させることが倒すことのできるチャンスです。
念獣の視覚外から攻撃
ツェリードニヒには2体の念獣がついており、ツェリードニヒをサポートしています。2体ともまだ完全な能力は把握されていませんが、オーラを出している間は常にツェリードニヒをサポートしている念獣のスキを見て、念獣の視覚に入らない位置からツェリードニヒに攻撃を当てることが可能であれば、一矢報いるチャンスが生まれます。
オーラ切れを狙う
念能力者には持っているオーラが決まっており、強い念能力者ほど多くのオーラを持っています。しかしどんなに強い念能力者も持っているオーラを全て消費させてしまえば念能力を使用することができなくなります。それはハンターハンター史上最強と言われるツェリードニヒも同様であり、念能力を使い始めたばかりであるためまだコントロールできていないことが考えられ、オーラ切れを狙って戦うのも一つの手段です。
念の制約・反動等で自滅させる
念の制約とは念能力使用の際に制約を決めてそれを守ると念能力が向上するというハンターハンターの設定です。厳しい制約であればあるほど能力も比例して上がりますが、その反動で寿命を削るなどハイリスク・ハイリターンの能力です。ツェリードニヒも制約による反動で大事な何かを犠牲にする可能性もあり、それによる自滅を狙って戦う方法もあります。
未来を元に戻す能力者
ハンターハンターであまり出てきていない予知能力系であったツェリードニヒの念能力を破る方法としてツェリードニヒが予知した未来を元に戻す能力、過去にさかのぼってツェリードニヒを攻撃する能力者などが登場する可能性も噂されています。ツェリードニヒの最強の予知能力と過去に戻る能力と一体どちらが勝つのか予想できません。ツェリードニヒと相反する念能力者の登場を期待しましょう。
ツェリードニヒが登場する385話をネタバレ考察
ツェリードニヒの絶が完成
ツェリードニヒは自分の身体から発散されるオーラを絶つ「絶」の修行に取り組んでおり、385話では絶の完成が近づいていました。普通念の修行は多くの時間を要し、主人公のゴンもそれなりの時間がかかりましたが、その才能は1000万人に一人と言われていました。しかしツェリードニヒはなんとたったの1日で絶を極めてしまいます。またその絶を極めたことで新たな能力である「予知」が覚醒し、さらに強くなります。
念獣の能力条件
さらの385話ではツェリードニヒの念獣である守護霊獣の能力が発揮される条件に付いても少し明かされてきました。ツェリードニヒに念を教えていたテータはこれまで嘘をついてツェリードニヒに念の修行を行っていました。ツェリードニヒを殺そうとしたことでその嘘があきらかになってしまい、念獣から「次の王子に偽りで答えると、人間でなくなる」と警告を発し、さらに嘘をついたテータの顔は謎のあざができてしまいます。
このことからツェリードニヒの念獣である守護霊獣は嘘をつくことによって能力が発動すること、1回目の嘘で身体に傷がつき、2回目の嘘でさらに大きな傷を負うことが判明しました。また今回念獣は言葉による警告で「人間でなくなる」とまで言われており、3回目の嘘で死んでしまうのか、はたまた人間ではない異形の形にされてしまう可能性が出てきました。念獣の能力の謎が気になり、目が離せません。
テータの嘘に気付いていた?
ツェリードニヒはテータが嘘をつき、殺そうとしたことに385話では気づいている描写はありません。それどころか拘束に来た部下に対して修行の一環と言いテータの拘束を辞めさせます。しかしテータが運ばれていく際に何か考えている描写もあり、さらに未来予知の能力であればテータの嘘に確実に気づいているはずです。今後のツェリードニヒとテータの関係性にも注目です。
ハンターハンターのツェリードニヒに対する感想や評価は?
やっぱ冨樫義博の生原稿は迫力が違うなぁ、たまらん。
— 松山洋@サイバーコネクトツー (@PIROSHI_CC2) December 22, 2018
ぐるるるるるるるる。
ねぇ、テータちゃん。#ジャンプフェスタ #ハンターハンター #ツェリードニヒ #第四王子 pic.twitter.com/yhYy7QviIo
ハンターハンターのツェリードニヒに対する感想や評価を紹介します。まず最初にツェリードニヒが自身の念獣である守護霊獣と登場するシーンです。作者である冨樫が描くツェリードニヒのカッコよさやその迫力にファンはとても興奮していたとの評価です。ただひとつの登場シーンでもこれほどまでにツェリードニヒの魅力やカッコよさを描ける作者の冨樫はやはり天才と言われているのが納得です。
ツェリードニヒが、時間操作系の能力だったけど
— かちねば (@HfTkz) May 26, 2019
能力で時間操作出したら最強になるからちょっとパンドラの箱開けた感
続いての感想はツェリードニヒの念能力が明かされたときのファンの感想です。ツェリードニヒの念能力は特質系で時間操作系能力です。「10秒先の未来が見える」予知能力と「未来を改変できる」能力は合わせて使うことによってまさしく最強の念能力です。最強の念能力が出てきたことによってファンもこれからどうなるかワクワクしている感想が多くみられます。
ツェリードニヒの能力あんなややこしく詳しく設定したのって、絶対クラピカの能力(強制的に絶にする)とかと噛み合わせて何か起こる話にするためだと思い込んでいるので楽しみでしかたがない
— 梵辛(ぼんから)@6/22ぱんっあA19-20 (@sokusekimaou) November 13, 2018
最後にツェリードニヒの念能力が明かされた後のファンの感想です。ツェリードニヒは人体収集家で緋の眼を集めていることは紹介しました。このことからもほぼ確実にクラピカの復讐の旅に関わってくることは間違いありません。またツェリードニヒの能力が絶が発動条件であり、クラピカのチェーンジェイルと関わってくる可能性が非常に高いです。ツェリードニヒとクラピカが戦う日が楽しみです。
ハンターハンターのツェリードニヒまとめ
いかがでしたか?ハンターハンターに登場するツェリードニヒについてその念能力や予知能力、念獣、最強と予想されている理由を紹介しました。ツェリードニヒは暗黒大陸編から登場したキャラクターですが、念能力の天才であり、また開花した未来を予知する能力や未来を改変する能力、また念獣をふたつ持ち、まだ謎に包まれているところもありますが、それぞれの念獣も強力な能力を持っています。
このことからツェリードニヒはハンターハンターに登場するキャラクターで最強ではないかとの予想が多くなされ、ラスボスではとの声まで上がるほどになりました。ツェリードニヒはまだハンターハンターに登場したばかりでその能力や強さ、念獣についても謎に包まれているところが多いです。これからハンターハンターでツェリードニヒから目が離せません。是非みなさんもハンターハンターのツェリードニヒに注目してみてください。