2019年01月15日公開
2019年10月21日更新
ハンターハンターの強さランキング!最強キャラは誰?【2019年最新版】
ハンターハンターは様々な強さをもつキャラが登場しますが、誰が本当に最強なのかは明らかにはなっていません。そのため、ファンの間では、独自にハンターハンターのキャラの強さを考察しランキングとして発表している方も多く見られます。果たしてハンターハンターの最強キャラは誰なのでしょうか?この記事では、2018年版の最強キャラランキングと、最新版の最強キャラランキングなどを合わせてご紹介していきます。
目次
ハンターハンター強さランキングTOP30〜4:2018年
2018年版・キャラの強さランキング第30位:ゲンスルー
ゲンスルーは、グリードアイランドにて、プレイヤーに爆弾をしかけて脅してはカードを略奪している「ボマー」と呼ばれる人物です。彼に触られると爆弾がセットされることになり、彼の合図とともに爆発までのカウントが発動してしまいます。念能力もかなりのもので、他のプレイヤーたちもゲンスルーから逃げるしか生きる方法がありませんでした。
出典: https://festy.jp
結果はゴンに倒され、怪我を治してもらったことから改心したような描写があり、その後は悪事は働いていないようです。かなりの強さでしたが、29位以下のキャラと比べるといささか弱いというイメージがありますので30位となりました。
2018年版・キャラの強さランキング第29位:ハンゾー
ハンゾーは、ゴンたちがハンター試験を受けたときに受講していた同期のハンターです。忍者の末裔で、忍術を使った技を得意とします。ハンター試験の最終試験にて、ゴンと対決したのですが、そのときはハンゾーの方がはるかに格上でゴンはボコボコにやられてしまいました。ですが、いつまでもゴンはギプアップと言いません。ハンゾーは腕を折ると宣言し、ゴンの腕を折ってしまいます。
ですが、それでもゴンはギブアップしません。ゴンの真っ直ぐな目を見たハンゾーは、自らギブアップをしゴンに勝ちをゆずったのでした。そんなハンゾーですが、念能力についての情報があまりなく、そこまで強い能力が描かれていません。ゴンもキルアもハンター試験のときよりはるかに強くなっていますので、彼らに強さの差がつく形となりました。
2018年版・キャラの強さランキング第28位:カルト
カルトは、キルアの弟(妹との描写もあり)で、ゾルディック家の末子です。キルアを連れ出したゴンたちに敵意を抱いており、兄を連れ戻すため幻影旅団に入りました。キメラアントの兵隊たち程度なら楽に倒してしまうほどの実力の持ち主です。幻影旅団では、すぐにナンバー2の位置にいけるかと過信してましたが、他の団員の強さを知り、自分の弱さを自覚します。
そのため、幻影旅団の中でも最下位程度の強さだという可能性が高いため、この順位となりました。
2018年版・キャラの強さランキング第27位:マチ
マチは幻影旅団の団員で、針と糸を使った念能力の使い手です。ヒソカの治療をよく担っており、ヒソカの能力についても少し知っている数すくない人物です。ヒソカが戦ってみたい人物の候補にもあがっているため、かなりの実力を秘めていると考えられます。ヒソカについて仲間意識を持っており、ヒソカが死んだと思われた時はせめてキレイに縫ってあげようとしました。
ですが、ヒソカは生きており、マチを動けなくして「旅団を皆殺しにすると団員に伝えて」と言い残し去っていきました。マチは激怒し、ヒソカを殺すことを固く決意するのでした。
2018年版・キャラの強さランキング第26位:シズク
シズクは幻影旅団の一員で、デメちゃんと呼ぶ掃除機のような念獣を操る念能力者です。一見か弱い女の子の様ですが、かなりの怪力の持ち主で、肉弾戦もかなり強いようです。基本的にはデメちゃんに吸い込んで欲しいものを指示して、デメちゃんの中に何もかも吸い込んでしまう戦い方をしています。
デメちゃんを凶器がわりに相手を倒すこともできるので、マルチに戦えるキャラだと考えられます。また、一回忘れたことは二度と思い出せないという特徴も持っているようです。
2018年版・キャラの強さランキング第25位:ウボォーギン
ウボォーギンは肉弾戦を得意とする幻影旅団のメンバーで、鋼の体を持ち、弾丸やバズーカなども、モノともしません。身体の自由が敵に奪われたときには、大声を出し、その大きさで相手を殺すなどまさに最強の男として怖れられていました。ですが、クラピカの能力によって捕まり、最終的には「嘘をついたら死ぬ」という状況になったにも関わらず、仲間を裏切らずに死んでいきました。
団員以外の命のことは、なんとも想っていませんが、仲間のことは何よりも大切に考えており、特に団員のノブナガとは信頼し合っていたようでした。
2018年版・キャラの強さランキング第24位:カンザイ
カンザイは、十二支んの1人で、寅を模倣した風貌をしています。カンザイが戦っているシーンはまだなく、その実力ははっきりとわかっていませんが、ヒソカの見定めでは85点をつけられており、注目もされていました。ボディーガードを生業としており、戦いが得意のようです。
2018年版・キャラの強さランキング第23位:ナックル
ナックルは、リーゼントの髪型をしており、一見昔ながらのヤンキーのような風貌をしているハンターです。ゴンがキメラアントの元へ向かえるほどの実力があるか試すために、ゴンの前に立ちはだかりました。ゴンはナックルの足元にも及ばず、倒されてばかりでしたが、ナックルのアドバイスなどにより、かなりの強さを得ることが出来ました。
ですが、ナックルに勝てるほどではなく、ゴンはナックルにキメラアントを倒し、カイトを救うことを涙ながらに頼みました。ナックルは情に厚く、ゴンの修行の途中で出会った野良犬の世話をしたり、涙したりする場面もありました。この時点ではナックルの方が格上でしたが、その後ゴンが覚醒し驚異的な強さを発揮したため、この順位となりました。
2018年版・キャラの強さランキング第22位:シュート
ナックルの友人で、キルアの修行相手として呼び出されたハンターです。とても臆病で、戦いには向いていない性格でしたが、その能力はキルアより遥かに優れていました。キメラアントのユピーとの戦いのとき、臆病な性格から最初は押されてしまいますが、仲間のために奮いたち、見事な接戦を繰り広げました。
2018年版・キャラの強さランキング第21位:ノブ
沈着冷静で、容姿端麗なノブは、自信家でもあり、キメラアントは簡単に倒せると考えていました。パームの師匠であり、空間を移動できるという能力も持ち合わせています。キメラアントの下級兵士を瞬殺できる実力を持っており、戦力としてかなり期待されていましたが、王たちのまがまがしいオーラに圧倒され、髪の毛が白髪になってしまうほどの恐怖から動けなくなってしまいまし。
その後は、髪の毛が全て抜け落ちてしまい、戦いからは脱落してしまいました。ですが、ゴンたちがキメラアントたちに築かれずに本拠地へのルートを確保するなどのサポート役として活躍を果たしました。
2018年版・キャラの強さランキング第20位:パーム(蟲)
パームは師匠であるノブに恋をしており、ノブの命令でゴンとキルアの修行を見守っていました。かなり思い込みが激しく、一時はいつまでも強くならないゴンに痺れを切らし、殺そうとしたこともありました。ですが、ひょんなことからゴンに恋をしてしまい、ゴンと付き合うことになります。しかし、パームはキメラアントに捕まり、蟻の仲間にされてしまうのです。
蟻化となったパームは驚異的な強さとなり、対決したキルアをも負けそうになります。ですが、キルアの言葉から人間としての心を取り戻し、王を倒すために協力をすることになりました。蟻化したあとのパームはかなりの強さで、ノブをも超えた可能性が高いため、ノブよりも高い順位となりました。
2018年版・キャラの強さランキング第19位:レイザー
レイザーはグリードアイランドのボスで、ジンの友人でもあります。ドッジボール対決では、ヒソカが投げたボールをも簡単に受け止めてしまうほどの実力の持ち主です。そんなレイザー相手に勝つには、ゴンだけではかなわず、ゴンとキルア、ヒソカが3人で協力し、やっとなんとか勝てるという結果になりました。
ドッジボール対決なので、実際の戦闘になった際の実力はわかりませんが、かなりの強さを秘めているようです。
2018年版・キャラの強さランキング第18位:シャウアブフ
メルエムの側近で、背中に蝶の羽を生やしている蟲です。バイオリンを奏で、燐粉を撒き散らしたり、自分の分身を無数に作り上げることが可能です。一度に様々な情報を共有することができ、参謀としても活躍していました。肉弾戦より、頭脳を使って戦うことが得意なようで、モラウと戦った際も直接は戦わず幻覚の中に閉じ込めるという形をとりました。
2018年版・キャラの強さランキング第17位:フェイタン
流星街出身の幻影旅団の団員です。中国なまりの話し方をし、暗殺者として能力を発揮しています。自身が受けたダメージを増幅し、その相手に返すことのえきる能力を持ち、隊長クラスのキメラアントでさえ消し炭にするかなりの強さを持つ人物です。
2018年版・キャラの強さランキング第16位:モラウ
モラウはシーハンターとして活躍しているプロハンターです。巨大なキセルを武器とし、その驚異的な肺活量で煙を吐き、その煙で自らの分身を作ったり、目隠しをして敵を翻弄するなど多用な技を得意としています。
2018年版・キャラの強さランキング第15位:キルア
暗殺を家業としている「ゾルディック家」の息子で、一家の中でもとびぬけた才能を持つと期待されています。ですが、気まぐれに受験したハンター試験にて、ゴンに出会い、普通の少年としてゴンと過ごしたいと考えるようになります。当初は兄・イルミに、暗殺者として育つように脳に針をさされ洗脳されていました。
ですが、そのことに気づき自ら針をぬき、洗脳から解放されたのでした。電撃技を得意としており、「電光石火」にて驚異的なスピードで移動することも可能となっています。
2018年版・キャラの強さランキング第14位:ユピー
キメラアントの王、メルエムの側近の1人で、上半身が人間の男性、下半身が馬のような身体をしています。冷酷かつ攻撃的な正確で、伸縮が自由な腕も何本も生やすことが可能であり、またスピードも速く、立ち向かったシュートを瀕死の状態に追い込みます。ですが、ナックルとシュートの熱意に心を動かされ、見逃すなど人間の心に近い行動をとる一面もありました。
2018年版・キャラの強さランキング第13位:クラピカ
クルト族の唯一の生き残りで、一族を殺した幻影旅団を壊滅させることを生きがいにしている人物です。感情が高ぶると目が赤くなる緋の目の特徴をもっており、その目が高額で取り引きされるため、一族の目が売買され、その回収をすることも目的としています。
緋の目になったときに解放される「エンペラータイム」は、全ての念能力を100%使うことができる力を持っており、特に幻影旅団相手に対してのみ使うことを制約として発揮できる能力も秘めています。
2018年版・キャラの強さランキング第12位:カイト
ゴンの恩人で、ゴンの父親であるジンの友人でもあります。「気狂いピエロ」という念能力の持ち主で、出た数字によって使える武器が異なります。出た武器は1度使用しないと消えることがないなど、使いづらいと本人も語っています。ですが、かなり強力な威力を持ち、キメラアントの兵隊たちを瞬殺できるほどの力を持っています。
2018年版・キャラの強さランキング第11位:ビスケ
一見か弱い少女のような容貌をしていますが、実は年齢は50歳以上で、かなりゴツイ筋肉を持つ体型をする女性です。自身が願いつづけたことで、今のような少女の姿になることが出来たと語っています。自身の肉体を武器に戦っており、ゴンやキルアも太刀打ちできないほどの実力をもっています。念能力は「マジカルエステ」という、身体を癒す方向に特化したものを所有しています。
2018年版・キャラの強さランキング第10位:ヒソカ
ピエロのような風貌をしている、元幻影旅団の団員です。もともと幻影旅団の団長・クロロと戦いたいがために、強いものと戦うことだけを楽しみとし、ゴンやキルアも、強く育つまで待って、戦いたいと考えています。気まぐれで嘘つき、と自身を語っており、グリードアイランドでは気まぐれにゴンとキルアに協力して戦うという姿もありました。
2018年版・キャラの強さランキング第9位:イルミ
ゾルディック家の長男で、キルアの兄に当たる人物です。母親にそっくりな冷酷な性格をしており、情など一切持ち合わせません。そのため、乳母のツボネからも「どうも好きになれない」と怖れられています。針を刺した相手を洗脳したり、顔を変えたりできる能力をもっており、ハンター試験には自身の顔を変化させキルアの様子を監視していました。
ヒソカが戦ってみたいと考えている相手でもあり、カキン王位継承戦にて「ヒソカを殺すこと」をヒソカ自身から依頼されています。
2018年版・キャラの強さランキング第8位:ジン
ゴンの父親で、プロハンター協会から一目置かれるほどの実力を持つ人物です。相手の能力を見よう見真似で使うことの出来る、天性の才能も持ち合わせています。また、どんな相手にも対等に接することから人望も厚いようです。ゴンと再会した後は、暗黒大陸に行くことに力を入れており、新しい発見をもとめ旅を続けています。
2018年版・キャラの強さランキング第7位:シルバ
キルアの父親であるシルバは、完全な冷酷者ではなく、人間らしい情も持ち合わせている人物です。キルアも父親に似ており、また、母親よりは理解のあるシルバに懐いています。幻影旅団の1人を依頼により殺したことがあるようですが、そのときに「旅団には関わるな」と旅団の強さを賞賛し、キルアに忠告をしています。
キメラアントの隊長をも一撃で倒すほどの実力をもっています。クロロとも依頼により戦うことになりますが、依頼人死亡により決着はつきませんでした。ですが、シルバの力はクロロをかなり追い詰めており、クロロは戦いのあと「しんどかった」と思わずもらしていました。
2018年版・キャラの強さランキング第6位:ネフェルピトー
メルエムの側近の1人で、猫にような風貌をしているキメラアントです。ネテロ会長も「あいつ、わしより強くね?」と思わずこぼすほどの能力を持っています。カイトをも殺すほどの力を持っており、誰もかなう者はいないと考えられていましたが、カイトを殺されたゴンが絶望のあまり覚醒したことにより、瞬殺をされてしまいました。
2018年版・キャラの強さランキング第5位:クロロ・ルシルフル
幻影旅団の団長で、触った相手の念能力を盗むという万能な能力を持っています。ですが、奪った相手が死亡すると使えなくなるというデメリットも持ち合わせているようです。ヒソカが一番戦ってみたいと考えている相手であり、天空闘技場にて戦うことになった際には余裕がある状態で見事打ち負かしていました。
2018年版・キャラの強さランキング第4位:ネテロ
ハンター協会の会長で、「百式観音」という強力な技を繰り出します。ピトーのことは、当初自分より強いと評価していましたが、その後修行をし、ピトーを倒せるほどの力を取り戻したようでした。ハンターの中でもトップクラスの力を持っていましたが、メルエムを倒すまでには及びませんでした。
ハンターハンター強さランキングTOP3〜1:2018年
ハンターハンター最強キャラ第3位:五大厄災
暗黒大陸と呼ばれる大陸があり、キメラアントも元々その地から来たとされています。暗黒大陸には様々な秘宝、資源が眠っているとされ、人々は大昔から暗黒大陸に上陸し、探索を試みましたが全て失敗に終わり、なおかつ5大災厄と呼ばれる魔獣などを持ち帰ってしまったのでした。
「長寿米」がある地域に生息する「殺意を伝染させる魔物・ヘルベル」によって、1000人の兵士が同士うちをし、生還者も後遺症に苦しむことになりました。万病に効く薬草がある「謎の古代遺跡」を守っている「兵器ブリオン」は、調査の特殊部隊を壊滅させ、生還者は2名となっています。「ガスの生命体・アイ」は、キルアの弟・ナニカに取り付いているようです。
「ゾバエ病」は1度かかると不死の身体となり、食事もとらず自給自足で永遠を生きることとなります。感染者は秘密裏に隔離され、人間としての人格は壊れながらも自身の血液を吸いながら生きながらえています。「人飼いの獣・パプ」は、発電に使える無人石がある地域に住む魔獣です。1000人の調査隊を壊滅させ、生還者は7名となっています。
ハンターハンター最強キャラ第2位:ゴン
ハンターハンターの主人公であるゴンは、父親であるジンゆずりの才能を受け継いでおり、常人よりはるかに早いスピードで力をつけています。まだ成長途中のため、平常時は他のキャラクターに劣る面もありますが、怒りや感情によって能力が極端に上がり、ピトーを一撃で倒すなどの力を秘めています。
ハンターハンター最強キャラ第1位:メルエム
メルエムは、キメラアントの王として君臨しており、ネテロですらダメージを与えることが出来ないほどの力の持ち主です。念能力などは使わず、自らの肉体を武器に戦い、さらに知能も高く頭脳戦も得意とします。人間は餌としか思わず、仲間であっても気に入らなければ容赦なく殺してしまうという残虐性も持ち合わせています。
ハンターハンター強さランキング2018年〜番外編〜
2018年版・ハンターハンター強さランキング番外:ツボネ
ツボネはゾルディック家につかえる教育係です。キルアのことは他の兄弟よりも情を持って接しており、唯一キルアを「ちゃん」づけで呼ぶことの出来る女性です。キルアもツボネを苦手としており、逆らうことができません。念能力者としてもかなりの使い手で、自らをバイクのように変形させ、人を運ぶことも出来ます。
2018年版・ハンターハンター強さランキング番外:ボドバイ=ギガンテ
ボドバイ=ギガンテは十二支んの1人であり、トリプルハンターとして、最も会長に近いと語られていました。戦闘シーンがまだないため、その実力は明らかになっていませんが、かなりの力を持っていると考えられます。
ハンターハンター強さランキングTOP15〜4:最新版
最新版・ハンターハンターの最強キャラ第15位:カンザイ
カンザイはヒソカから見て、85点の高得点をつけられるほどの強さを持ち、暗黒大陸についても怖れずに「襲ってくるやつはぶっとばす」とかなり強さについての自信も持っているようです。その反面、頭脳戦いを苦手としており、戦略を立ててくる相手には弱いようです。
最新版・ハンターハンターの最強キャラ第14位:クラピカ
出典: https://festy.jp
幻影旅団専用に使える「束縛する中指の鎖」という能力は、強靭な肉体と力が自慢だったウボォーをも倒すほどの力を持っています。そして、エンペラータイムでは、全ての念系統能力を100%だせるなど、まさに無敵な状態にもなれるのです。ですが、この能力が使えないほかの敵相手には、さほど強くないのかとも考えられます。
最新版・ハンターハンターの最強キャラ第13位:ビスケ
出典: https://prcm.jp
ゴンやキルア、ウイングの師匠として、強靭な肉体を使う武術を得意とします。以前はキルアとゴンなど一捻りにしてしまうほどの腕前を持っていましたが、ゴンとキルアは驚異的なスピードで成長をしていますし、念能力も癒しの能力しかないため、この順位となりました。
最新版・ハンターハンターの最強キャラ第12位:キルア
以前は、兄・イルミによって洗脳され、100%の力で戦うことが出来ませんでしたが、洗脳が解かれたことや、修行のおかげで見る見るうちに力をつけていきました。頭脳戦も得意としており、クラピカやビスケにも負けないほどの実力派持ち合わせているのではと考えられます。
最新版・ハンターハンターの最強キャラ第11位:ベンジャミン
カキン帝国の第一王子で、非常に好戦的な性格をしています。念能力を使わずとも、凶暴な獣を絞め殺してしまうほどの力を持っています。また、「ベンジャミンバトン」という念能力では、「彼に忠誠を誓ったものが死ぬと、その能力はベンジャミンが継承できる」というもので、使いこなせば更なる驚異的な力使えることであろうと考えられます。
最新版・ハンターハンターの最強キャラ第10位:ゼノ
変化系の能力の持ち主で、オーラをドラゴンのように変化させ、敵を攻撃する「ドラゴンヘッド」や、オーラを流星のように変化させ、対象に落とす強力な技などを使います。メルエムとも戦わず、クロロとも本気で戦っていない状態でもかなりの強さを見せていました。
最新版・ハンターハンターの最強キャラ第9位:アルカとナニカ
アルカは、キルアの弟で、アルカ事態は一般の子供ぐらいの強さしか持ち合わせていません。ですが、ナニカとなった際には「おねだり」を聞いてくれなかった人と、その人に近い人が死んでしまうという恐ろしい能力を発揮します。ですが、それ以外の力はなく、アルカの時にはただの子供となってしまうので9位となりました。
最新版・ハンターハンターの最強キャラ第8位:ツェリードニヒ
ツェリードニヒはカキン王国の第四王で、女性を拷問して殺すことなどを趣味ししているサディストです。念能力を修行していますが、その力は未知数で、まがまがしいほど強力なオーラを持っています。念獣も、ツェリードニヒに嘘をつくものを人間でないものに変えるような力を示唆しており、また、数秒未来を予知できる能力も秘めています。そのため、念能力をもマスターすれば、最強キャラになるのではとも言われています。
最新版・ハンターハンターの最強キャラ第7位:イルミ
操作系の能力を持っており、弟のキルアにもその力を使って「強い敵と会ったら逃げる」ようにコントロールしていました。歪んだ愛情をキルアに抱いていますが、キルアからは毛嫌いされています。アルカに対しては愛情はありませんが、アルカ(ナニカ)の能力を「キルアを木偶にしても欲しい」と語るなど、その異常性をあらわにしました。
最新版・ハンターハンターの最強キャラ第6位:ヒソカ
イルミとヒソカはまだ戦ったことはありませんが、ヒソカは「嘘」を得意としており念能力も「薄っぺらな嘘」という名前をつけています。力では互角かも知れませんが、ヒソカの嘘をついた頭脳戦のほうが上手になる可能性がありますので、ヒソカが6位となりました。
最新版・ハンターハンターの最強キャラ第5位:シルバ
シルバはゾルディック家の当主であり、プロの殺し屋としてどんな相手をも倒してしまう力を持っています。キメラアントでさえも一撃で倒し、クロロをも全力を出さずとも追い込むことができました。場数も相当な経験を積んでいるので、ヒソカやイルミよりもやや強い可能性があります。
最新版・ハンターハンターの最強キャラ第4位:クロロ・ルシルフル
相手の能力を盗む「スキルハンター」は、その相手が死なない限りその技を使えるため、ほぼ無敵になることが出来ると言われています。シルバやゼノを1人で相手にし、なおかつ本気を出していなかったことを考えると、彼らよりも強い能力を秘めていることが予想されます。
ハンターハンター強さランキングTOP3〜1位:最新版
最新版・ハンターハンターの最強キャラ第3位:ゴンさん
ゴンがピトーに「カイトを生き返らすことは出来ない」と言われ、絶望と怒りのあまり覚醒した姿です。「もうこれで終わってもかまわない」という誓約から、急成長をとげ、ピトーを一撃で倒すほどの力を得ることとなりました。弱点は見当たらず、最強といえるキャラクターの1人となっています。
最新版・ハンターハンターの最強キャラ第2位:ネテロ
ネテロは110歳にして、人類の中でもトップクラスの強さを持っている人物です。メルエムには敗れてしまいましたが、110歳でこれだけの強さを持っていることから、もっと若いころに戦うことが出来ていたら、メルエムなど容易に倒せたかもしれない、と言えるほどの実力を持っています。
最新版・ハンターハンターの最強キャラ第1位:メルエム
2018年に引き続き、最強ランキング1位となったのは、キメラアントの王・メルエムです。最終的に、人間の悪意の結晶でもある「毒」によって命を落としましたが、肉体的には、人間最強クラスでもあるネテロですらダメージを与えられないほどの強敵です。仲間を吸収したあとに復活したメルエムは、さらにその力を増しており、名実ともに最強のキャラクターとなりました。
ハンターハンター強さランキング最新版〜番外編〜
番外:ジン=フリークス
世界のトップハンター5人に入ると言われているハンターです。カイトの師匠であり、相当な実力を持っていると考えられています。世界の外側、暗黒大陸に関心を持っており、探究心に満ち溢れた、まさに「ハンター」という名にふさわしい性格をしています。敵を撃退する程度の能力しかまだ描かれていませんが、その実力はクロロやメルエムを上回るとも考えられています。
番外:ビヨンド=ネテロ
ハンター協会の前会長であった、ネテロの実子です。ネテロを彷彿とさせるような風貌や生き方に、引き付けられる人々も大勢いるようです。ネテロは、暗黒大陸には自分の求める強さはないと判断し、暗黒大陸を禁忌の場所としましたが、ビヨンドは真逆の考えを持っており、暗黒大陸でも通用する強さを求めています。
番外:十二支ん
十二支んは、ハンター協会の幹部で、それぞれ十二支の動物にあわせた風貌や、キャラクターづくりをしています。かなりの実力者が揃っていますが、戦いの能力だけでなく、知識や常識をもっている人たちが集められています。そのため、ヒソカが独自に行っている強さの採点でも、高得点のキャラはあまりおらず関心もあまりもたれていないようです。
ハンターハンター暗黒大陸編の最強キャラは誰?
暗黒大陸編について
ゴンたちが住んでいる大陸の世界地図には載っていない、別の大陸のことを指します。キメラアントや、魔獣もそこから来たといわれており、豊富な資源が眠っているようですが、様々な災厄や強力な魔獣がすんでおり、上陸することは禁忌とされています。
最強キャラ:Sランク・メルエム(復活後)
キメラアントは、通常はそこまで強くはないとされていますが、仲間を吸収して復活したメルエムは、破壊力が倍増しただけではなく、光の速度で移動をすることが出来たり、相手の心を読むことが出来るなど、暗黒大陸の中でも最強クラスの力を手に入れたと言えます。
最強キャラ:Aランク・ゴンさん
ゴンさんの力は、前述したとおり、あれだけ力の差をみせつけられた敵をも一撃で粉砕するほどの力を持っています。ゴンさんとなった時は、冷静ではなかったためか不意打ちで片腕を切られてしまいましたので、そういったことも考えAランクに留まることになりました。
最強キャラ:Bランク・クロロ・ヒソカ
クロロとヒソカは、対決をすることになりましたが、クロロは団員のサポートを使って勝利をすることになりました。ヒソカはそのため負けてしまいましたので、本当に1対1で戦った場合、ヒソカが勝つことも考えられます。2人ともトップクラスの強さを持っていますが、ゴンさんやメルエムには及ぶほどの能力が見当たらなかったため、Bランクとなりました。
メルエムとゴンさんはどちらが強い?
メルエムの復活前でしたら、ゴンさんが勝てた可能性がありますが、復活後のメルエムは、遠距離攻撃に光速で移動できる能力などを得てパワーアップしてしまったため、ゴンさんでも勝つのは難しいかと考えられます。ですが、ゴンさんが冷静に戦い、的確に攻撃を当てることができればゴンさんが勝てる見込みもあるかもしれません。
クロロとゼノはどちらが強い?
経験や、天性の才能などはゼノにありそうですが、身体能力は年齢的なことを考えて、クロロに軍配があがると考えられます。また、クロロはゼノが苦手とする念能力を他者から盗んで使うといったことも出来ますし、ゼノとシルバの2人相手に本気を出さずに戦ったという事実もあります。そのことから、クロロの方が強い可能性が高いと推測されます。
ハンターハンター強さランキング最新まとめ!
ハンターハンターは様々な能力をもつキャラクターが多く、相性もありますので、一概にこのランキング通りの強さだとは限りませんし、ファンの方々の間でも色々な考察や議論が巻き起こっています。ハンターハンターは、現在休載中となっていますが、復活した際には新たなキャラや、能力が発表され、ランキングも大きく変わるかもしれませので、ハンターハンターの新情報は要チェックが必要です。