ボク、運命の人ですの原作は?亀梨和也と山下智久のコンビが復活!最終回の結末まとめ

ドラマ「ボク、運命の人です。」の原作はあるのでしょうか?今回は、亀梨和也さんと山下智久さんの12年ぶりの共演で話題になったドラマ「ボク、運命の人です。」の原作や脚本家情報をご紹介し、亀梨和也さん、山下智久さん、木村文乃さんといったメインキャストや登場人物についてみていきます。また、ドラマ「ボク。運命の人です。」の最終回のあらすじをご紹介し、神と名乗る男の正体や誠と晴子の恋の結末をみていきます。

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目次

  1. ボク、運命の人です。とは?
  2. ボク、運命の人です。の原作はある?
  3. ボク、運命の人です。の登場人物・キャスト
  4. ボク、運命の人です。の最終回の結末ネタバレ
  5. ボク、運命の人です。に関する感想や評価は?
  6. ボク、運命の人です。の原作まとめ

ボク、運命の人です。とは?

ボク、運命の人です。のドラマ基本情報

ドラマ「ボク、運命の人です。」略して「ボク運」は2017年4月~7月に日本テレビ系列で放送されたラブコメドラマです。主演はKAT-TUNの亀梨和也さんで、2005年ドラマ「野ブタ。をプロデュース」以来となる、亀梨和也さんと山下智久さんの12年ぶりの共演で話題になりました。

また、ドラマ「ボク、運命の人です。」の主題歌は、亀梨和也さんと山下智久さんの期間限定ユニット「亀と山P」の「背中越しのチャンス」です。エンディングでこの曲に合わせて、亀梨和也さんと山下智久さん、木村文乃さんの3人が踊る「ボク運ダンス」も好評でした。

今回は、ドラマ「ボク、運命の人です。」の原作の有無や脚本家をご紹介し、登場人物や主演の亀梨和也さん、山下智久さん、木村文乃さんといったメインキャストのプロフィールをみていきます。また、ドラマ「ボク、運命の人です。」の最終回の結末あらすじをご紹介し、神と名乗る謎の男の正体や、誠と晴子の恋の結末についてみていきます。

ボク、運命の人です。のあらすじ

主人公の正木誠の住むアパートの部屋に、突然「神」と名乗る謎の男が現れます。その男は30年後、誠と運命の女性との息子が地球を隕石の衝突から救うというのでした。最初は不審がる誠でしたが、誠が運命の女性と結婚しないと地球が滅亡すると聞かされ、誠は謎の男が話す運命を信じ始めます。

自分の運命の相手が隣の会社に勤める湖月晴子という女性だと聞いた誠は、エレベーターでばったり会った晴子に「ボク、運命の人です。」と声をかけてしまいます。見知らぬ男から運命を語られた晴子は、当然、誠を不審者扱いして拒絶します。落ち込む誠は謎の男に励まされます。

それから、謎の男は誠と晴子が結婚できるように数々の助言をし、誠は晴子に対して不器用なアプローチを行っていきます。最初は誠のことを気持ち悪がっていた晴子でしたが、徐々に誠との運命の恋を実感し始めるのでした。

【公式】「ボク、運命の人です。」 (@bokuun2017) | Twitter

ボク、運命の人です。の原作はある?

ここまで、亀梨和也さんと山下智久さんの共演で話題になったドラマ「ボク、運命の人です。」の作品情報や大まかなあらすじをご紹介してきました。次に、ここではドラマ「ボク、運命の人です。」の原作の有無や、脚本を担当した金子茂樹さんについてみていきます。

ボク、運命の人です。の原作はない

亀梨和也さんと山下智久さんの12年ぶりの共演で話題になったドラマ「ボク、運命の人です。」に原作はあるのでしょうか?実は、ドラマ「ボク、運命の人です。」は原作のないドラマオリジナルの作品です。

脚本家は金子茂樹で、山下智久さんや大野智さんが主演するドラマの脚本を手掛けるなど、ジャニーズとの相性も良く、そんな金子茂樹さんが脚本を手掛けるドラマ「ボク、運命の人です。」は、ファンの間でかなり期待度が高かったようです。

ボク、運命の人です。の脚本担当

「ボク、運命の人です。」の脚本を担当した金子茂樹さんは、ラブコメに定評のある脚本家さんです。金子茂樹さんは「プロポーズ大作戦」や「ハチミツとクローバー」「ヴォイス〜命なき者の声〜」「SUMMER NUDE」「きょうは会社休みます。」「世界一難しい恋」「もみ消して冬」など、数々の人気作の脚本を手掛けてきました。

金子茂樹さんのプロフィール

  • 生年月日:1975年7月15日
  • 出身地:千葉県
  • 所属:フロム・ファーストプロダクション
  • 受賞:第16回フジテレビヤングシナリオ大賞
  • 交流:俳優の西村雅彦と親しくしていることから、彼の舞台やコンサートの構成・脚本も多く任されています。

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ボク、運命の人です。の登場人物・キャスト

ここまで、亀梨和也さんと山下智久さんの共演で話題になったドラマ「ボク、運命の人です。」の作品情報や大まかなあらすじについてや、ドラマ「ボク、運命の人です。」が原作がないオリジナルストーリーで、脚本はラブコメに定評のある金子茂樹さんが担当したことをご紹介してきました。

正木誠/亀梨和也

ドラマ「ボク、運命の人です。」の登場人物、正木誠はウォーターサーバーの会社「ウェルカムウォーター」で営業として働く、恋に不器用な男です。これまで美人局に騙されるなど女運ゼロな誠は、運命など信じていませんでした。しかし、自身を「神」と名乗る謎の男の出現で晴子との運命を信じ始めます。

ドラマ「ボク、運命の人です。」の登場人物、正木誠役を演じた亀梨和也さんのプロフィール

  • 生年月日:1986年2月23日
  • 出身地:東京都江戸川区
  • 身長:171cm
  • 血液型:B型
  • 所属事務所:ジャニーズ事務所
  • 所属グループ:KAT-TUN
  • 代表作:「野ブタ。をプロデュース」「たったひとつの恋」「妖怪人間ベム」「俺俺」「セカンド・ラブ」「PとJK」「怪盗 山猫」「Final Cut」

正木一郎/山下智久

ドラマ「ボク、運命の人です。」の登場人物、正木一郎は誠の部屋に突然現れた自身を「神」と名乗る謎の男で、誠と晴子を結婚させるために誠に数々の助言を行ってきました。9話ではその正体が、30年後の未来からやって来た、誠と晴子の息子の一郎であることが判明しました。

ドラマ「ボク、運命の人です。」の登場人物、正木一郎役を演じた山下智久さんのプロフィール

  • 生年月日:1985年4月9日
  • 出身地:千葉県
  • 身長:174cm
  • 血液型:A型
  • 所属事務所:ジャニーズ事務所
  • 代表作:「野ブタ。をプロデュース」「クロサギ」「プロポーズ大作戦」「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」シリーズ「ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜」「アルジャーノンに花束を」「5→9〜私に恋したお坊さん〜」「近キョリ恋愛」

湖月晴子/木村文乃

ドラマ「ボク、運命の人です。」の登場人物、湖月晴子は誠の隣の会社「スワローマーケティングス」で働く女性です。誠と同様にこれまでまったく男運がなく、過去に不倫男に騙された経験から結婚に対して運命など信じずに現実的な考えを持っていました。しかし、誠との出会いで運命を信じ始めます。

ドラマ「ボク、運命の人です。」の登場人物、湖月晴子役を演じた木村文乃さんのプロフィール

  • 生年月日:1987年10月19日
  • 出身地:東京都
  • 身長:164cm
  • 血液型:AB型
  • 所属事務所:トライストーン・エンターテイメント
  • 代表作:「銭の戦争」「マザー・ゲーム〜彼女たちの階級〜」「神の舌を持つ男」「石の繭 殺人分析班」「サイレーン」「火花」「99.9 -刑事専門弁護士- SEASON II」「伊藤くん A to E」

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ボク、運命の人です。の最終回の結末ネタバレ

ここまで、亀梨和也さんと山下智久さんの共演で話題になったドラマ「ボク、運命の人です。」の作品情報や大まかなあらすじをご紹介し、ドラマの原作のないオリジナルストーリーを書いた脚本家の金子茂樹さんについてみてきました。ここでは、次にドラマ「ボク、運命の人です。」の最終回の結末あらすじをネタバレでご紹介していきます。

最終回結末ネタバレ:謎の男の正体

自身を「神」と名乗る謎の男(山下智久)の正体は、30年後の未来からタイムスリップしてきた誠と晴子の息子・一郎でした。タイムスリップの目的は、1日でも早く誠と晴子に結婚してもらうことです。30年後では誠と晴子が結婚までグズグズしていたため、一郎が生まれるのが遅くなり、一郎が地球を隕石から守る研究が遅れたのだそうです。そのため、一郎は誠と晴子の結婚を早めるために30年前にタイムスリップしてきたのです。

なかなか、信じようとしない誠に一郎は、30年後の自分の運転免許証を見せます。そこには「正木一郎」という名前が書いてあり、誠も一郎の言うことを信じ始めます。

その後、誠は晴子と二人で温泉旅行に行き、晴子と無事に結ばれます。帰宅した誠をいつも通り、一郎がフランクに出迎えます。そして、一郎は誠に自分がいなくなれば、自分の記憶は誠から消えると告げました。冗談だと思った誠は一郎に「もう二度と俺の前に現れるな」と言います。そして、一郎は切なげに微笑んだ後、消えてしまいました。

一郎が消えた後、誠は部屋中を探し回ります。そして、浴槽に残された一郎からの最後のメッセージを見つけます。メッセージの最後には「じゃあね、誠。永久あばよ」の文字があり、誠は寂しさを感じます。誠は泣きながら浴槽のメッセージを消し、そのまま寝てしまいました。そして翌日、起きたときには誠から一郎に関する記憶が無くなっていました。

最終回結末ネタバレ:結婚指輪

一郎が消え、誠から一郎に関する記憶がなくなった今、誠は自力で晴子へのプロポーズを成功させなければなりません。誠は婚約指輪の予約をするために宝石店を訪れます。

しかし、その帰り道に偶然出会った宝石店の店員の娘・心美から預かった風船を飛ばしてしまいます。慌てた誠は新しい風船を買ってくると心美に提案しますが、心美はアイビッキー(ゆるキャラ)からもらった風船だから意味があったのだと言い、誠の申し出を断るのでした。この出来事から、晴子の急な大阪出張が決まったりと、誠と晴子は微妙にすれ違い始めます。

最終回結末ネタバレ:一郎現る

一郎が誠の前から姿を消して何日か経った頃、定岡の前に一郎が現れます。一郎は定岡に仕事で遠くに行くことになり、30年は会えないと告げ、さらに自分のことや自分が遠くにいくことを誠には黙っていて欲しいと頼みます。最初は驚いていた定岡でしたが、一郎の気持ちを尊重します。そして、2人は30年後に再会したときには誠と3人で一緒にゴルフをしようと約束し、笑顔で別れるのでした。

その後、定岡は誠と食事に行き、大阪に出張中の三恵にサプライズプロポーズをする予定だと打ち明けます。誠もそのサプライズプロポーズに便乗し、三恵と一緒に大阪に出張している晴子にプロポーズしようと考えます。誠は予約していた婚約指輪をもらいに行き、大阪行きの飛行機のチケットを準備します。しかし、心美の風船を飛ばして以来、晴子との運命が微妙にすれ違い始めている誠は、台風により機会を逃し、落ち込みます。

一方の定岡は新幹線で大阪に向かったため、台風の影響を受けずに大阪に到着し、無事、三恵へのサプライズプロポーズを成功させました。

最終回結末ネタバレ:恋の行方と運命

たまたま、イベント会場で風船を配るアイビッキーの姿を見た誠は、晴子との運命がズレ始めたのは、心美のアイビッキーの風船を飛ばしてしまったからだと気づきます。そして、アイビッキーから風船をもらい、証拠の写真も撮ってもらいます。その直後、誠のスマホに晴子から「ようやく東京に戻れる」というメールが届き、誠は晴子との運命が噛み合い始めたと確信するのでした。

誠はアイビッキーの風船を持って、宝石店の心美の母親のもとへ行きます。事情を聞いた心美の母親は、誠に感謝し、心美が出演予定だったという吹奏楽演奏会のチケットを2枚もらいます。実は、心美が国際ピアノコンクールに招待されたため、日程的にこの吹奏楽演奏会に出られなくなってしまったのだというのです。

誠はもらったチケットで晴子と吹奏楽演奏会に行きます。この演奏会のメイン曲「ジャングルシンフォニー」の演奏が終わると、周りの観客は立ち上がり、ステージ上に拍手を送ります。晴子も立ち上がろうとしますが、そのとき、誠は晴子の手をつかみ、晴子の耳元でプロポーズの言葉を言います。晴子は突然のプロポーズに驚きながらも嬉しそうに「はい」と答えるのでした。

演奏会後、誠と晴子は1つの傘に入り、幸せそうに遠くの虹を眺めます。5歳の頃、虹をくぐった人と結婚すると発言していた晴子に、誠は虹をくぐっていないけれど結婚してくれるの?と訪ねます。しかし、晴子は「もうくぐっているよ」と答え、聞き返す誠に「私だけの秘密」と言って微笑むのでした。

また、誠は「神様っているのかな?」と言い出します。最初に会ったときから「神」や「運命」という言葉をよく使うと晴子は笑いますが、誠は「神様は信じているかも、ちょっと生意気だけど」と言い、聞き返す晴子に「俺だけの秘密」と言うのでした。

その後、誠の部屋の浴槽には一郎からの結婚を祝う「結婚おめでとう」というメッセージが残されていました。

ボク、運命の人です。に関する感想や評価は?

こちらのツイートはドラマ「ボク、運命の人です。」に関する感想です。ドラマが面白くて、特に最終回の虹のシーンにとても感動したそうです。

こちらのツイートはドラマ「ボク、運命の人です。」の最終回に関する感想です。ドラマ「ボク、運命の人です。」の結末に様々な感情が湧いてきたそうです。また、ラストの一郎からのバスタブのメッセージに涙が出てきたそうです。

こちらのツイートも、ドラマ「ボク、運命の人です。」の最終回に関する感想です。最終回で誠が晴子にプロポーズしたオーケストラのシーンにとても感動し、泣いてしまったそうです。また、こちらは誠や晴子と同年代で、内容がとても共感できて最高に面白かったそうです。

こちらのツイートはドラマ「ボク、運命の人です。」が最終回を迎えて寂しいと感じるほど、最高のドラマだったという感想です。最後までドキドキさせられる展開で、大満足だったようです。

こちらのツイートはドラマ「ボク、運命の人です。」が素敵なドラマだったという感想です。誠と晴子の恋にキュンキュンし、表情豊かな一郎が最高だったそうです。また、このドラマを観て、運命を信じたいと思ったそうです。

ボク、運命の人です。の原作まとめ

いかがでしたか?亀梨和也さんと山下智久さんの共演で話題になったドラマ「ボク、運命の人です。」は原作のないオリジナルストーリーで、脚本はラブコメに定評のある金子茂樹さんが手掛けたことがわかりました。また、ドラマ「ボク、運命の人です。」の最終回あらすじをネタバレでご紹介し、誠と晴子の恋の結末についてみてきました。

そして、最終回終盤のプロポーズシーンや虹、浴槽のメッセージに感動したという声が多くあることが分かりました。皆さんも、興味のある方はぜひドラマ「ボク、運命の人です。」の誠と晴子の運命の恋と、誠と神(一郎)とのやりとりをお楽しみください!

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