2019年01月05日公開
2019年01月05日更新
クリミナル・マインドのエルとは?相関図とBAUから去った・降板した理由は?
2005年から放送されている大人気犯罪捜査ドラマ「クリミナル・マインド」について紹介をしています。ドラマ「クリミナル・マインド」の相関図やあらすじといった基本的情報、そして「クリミナル・マインド」に登場するエルのキャラクターやBAUを去った理由、またエルを演じていたローラ・グラウディーニが降板した理由について詳しく解説をしています。さらにそんな「クリミナル・マインド」に登場したエルに関する感想も紹介していきます。
目次
クリミナル・マインドの作品情報と相関図
2005年から放送され現在まで続いている大ヒットしている犯罪捜査系アメリカドラマ「クリミナル・マインド」について、紹介していきます。「クリミナル・マインド」に登場したエルが降板した理由や、BAUを去った理由、またBAUの相関図などについても詳しく解説していきます。エルが降板しBAUを去った理由を解説していく前に、ここでは「クリミナル・マインド」の作品情報や、相関図、簡単なあらすじを紹介していきます。
クリミナル・マインドのドラマ作品情報
「クリミナル・マインド」の相関図の説明の前にここでは「クリミナル・マインド」の作品情報について紹介していきます。「クリミナル・マインド」は2005年の9月から放送されていて、FBIの行動分析課BAUに所属しているメンバーが犯人の行動をプロファイリングし、事件を解決していきます。WOWWOWで放送される時の邦題は「クリミナル・マインド行動分析課」ですがDVDでは「クリミナル・マインド/FBIvs異常犯罪」です。
クリミナル・マインドの相関図
2005年からアメリカで放送されている犯罪捜査ドラマ「クリミナル・マインド」について「クリミナル・マインド」の相関図を詳しく紹介していきます。「クリミナル・マインド」の相関図の中心にいるのは、デヴィッドとデレクをはじめとしたBAUのメンバーです。相関図は、BAUのメンバーを中心に複雑に広がっています。今回降板の理由を紹介するエルもこの複雑な相関図の中にいます。
クリミナル・マインドの簡単なあらすじ
犯罪捜査ドラマ「クリミナル・マインド」の相関図の紹介をしてきました。ここからは、「クリミナル・マインド」の簡単なあらすじを紹介していきます。「クリミナル・マインド」では、FBIにある行動分析課 BAUに所属しているメンバーが犯罪心理を使ったプロファイリングを行うことで異常犯罪を解決していくと言うストーリーです。このBAUという組織は「クリミナル・マインド」上の架空のFBI長官直轄部署だそうです。
クリミナル・マインドのエルの役どころ
アメリカで放送されている大人気犯罪捜査ドラマ「クリミナル・マインド」の紹介をしています。ここまでは「クリミナル・マインド」の作品情報や、相関図そして簡単なあらすじといったドラマの基本情報を紹介してきました。エルがBAUを去り降板した理由について紹介していく前にここでは、「クリミナル・マインド」に登場するエルの役どころについて詳しく紹介していきます。
エルはBAUの女性捜査官
2005年からアメリカで放送されている人気シリーズ「クリミナル・マインド」に登場したエルについて紹介していきます。エルは、もともとFBIのシアトル支局に所属していました。エルが専門としていたのは、性犯罪です。以前から、BAUへの異動を志願していて、「クリミナル・マインド」の作中でその願いが叶いBAUへ異動することになりました。またシアトル支局では検挙数が三年間もトップと言う優秀な成績を収めていました。
専門である性犯罪や、さらに誘拐事件なども数多く解決してきたと言う過去の実績から性犯罪のプロファイリングについては長けていて性犯罪の被害者は仕草や傷などからすぐに察知することができます。さらに性犯罪の被害者への対応も慣れていて、性犯罪の被害者や遺族に会う際にはBAUの中でも誰よりも親身に話を聞く姿勢が見られました。モーガンとは元から知り合いでモーガンからは女リードとしてからかわれていました。
エルのチームでのポジション
大人気シリーズ「クリミナル・マインド」に登場したエルについて紹介しています。ここではエルのチーム内のポジションについて解説していきます。エルのチーム内でのポジションは、同じチームメイトであるモーガンと同じようにチームの先頭を切って犯人を捉えに行くというポジションでした。また、捜査の時にはショルダーポスターを身につけていることが多くかなりの武闘派と言われています。
エルは、ギテオンを父親のように尊敬していて実際にギテオンのことをパパと呼んでいます。しかしギテオン本人にはその呼び名が嫌がられています。また、エルの母親はキューバの出身で、そのことからエル自身もスペイン語が堪能です。その技術を生かしてスペイン語の通訳をすることもありました。女性捜査員として活躍していますが同じチームに所属しているJJとガルシアとは特別親しいというわけではないようでした。
エルの性格
出典: https://eiga.com
アメリカで放送され現在までシリーズ化している「クリミナル・マインド」について紹介しています。ここでは「クリミナル・マインド」に登場するエルの性格について紹介していきます。武闘派のメンバーとしてBAUで活躍しているエルですが、そんなエルは短気な性格なようです。被害者や遺族二対指定はメンバーの中でも格段に優しく接していますが、一方で犯人に対しては感情的になりやすいといったような一面もあります。
エルは短気な性格で、その性格の生で捜査中もすぐに熱くなってしまうことがあります。BAUのメンバーの中でも結論を急いでしまい、空回りすることがあります。その性格のせいもあり、優秀な成績を収めていたシアトル時代の評価でも「とてもせっかち」と書かれていました。また懐疑的な性格で、行動分析に関しては素人という言葉を発するなど身内にも絶大な信頼をおくことはなかったようです。
クリミナル・マインドのエルがBAUから去った理由
2005年から現在まで放送されている大人気シリーズ「クリミナル・マインド」について紹介しています。ここまでは、ドラマ「クリミナル・マインド」の作品情報や相関図簡単なあらすじなどの基本情報や、ドラマ「クリミナル・マインド」に登場するエルのチーム内でのポジションや性格などについて紹介してきました。ここからは「クリミナル・マインド」でエルがBAUを去った理由について詳しく解説していきます。
BAUから去った理由①精神的に追いつめられていたため
ドラマ「クリミナル・マインド」でエルがBAUから去った理由について詳しく紹介していきます。エルがBAUを去った理由の一つには精神的に追い詰められていたことが挙げられています。ウィリアム・リーの射殺に関して内部捜査が進められていて、エルには正当防衛という判断が下されました。しかし、ホッチはエルに対してカウンセリングに通うように指示します。しかしエルはカウンセリングにもいかず、さらには電話にも出ません。
ホッチは、そんなエルの慕っているギテオンと相談しテキサスでの事件をギテオンに任せます。ホッチはエルのアパートに向かうとエルが旅行カバンを持っているエルを発見しそのままエルを観察しています。ホッチがエルを尾行するとエルが向かったのはエルの父親の墓でした。ホッチはエルを問い詰めますがエルはチームの役に立ちたいがチームが助けにきてくれなかったことや安心できる自宅で襲われたことを話し出します。
さらにエルは、自分にとって安心できる場所で襲われたということはオハイオで起きたレイプ事件の被害者も同じだったと言います。ホッチはエルの話を聞いて、エルの気持ちを理解することはできましたが許すことはできません。証拠がない、どうすればいいのかと言うエルに対してホッチは容赦なく自分で考えろと言いました。
BAUから去った理由②リーに対して同じことを繰り返すため
ドラマ「クリミナル・マインド」でエルがBAUを去った理由について解説しています。エルがBAUを去った理由の一つには、リーに対して同じことを繰り返してしまうと言う決断をw流がしたことが挙げられています。クワンティコにホッチたちが戻った後、ホッチの机の上にエルは自分のバッチと銃を置きます。エルはホッチに「罪を認めるわけではない」と言いながらも、BAUをやめる理由について話し始めました。
エルは、ホッチに自分が耐えられないほど精神的に追い詰められていたことやBAUの仕事を続けられないこと、そしてもしやり直せたとしてもリーに対して同じことをしてしまうことなどを話し始めました。エルはホッチにBAUに入った時のホッチの印象について話します。当初は笑わないホッチが不思議だったが、もう会えなくなると思うと辛いと冗談を言い、ホッチもエルが去った後俺もだよと一人つぶやきました。
クリミナル・マインドのエル役のキャストと降板理由
2005年から放送されている大人気シリーズ「クリミナル・マインド」について紹介をしています。ここまでは「クリミナル・マインド」の作品情報や相関図あらすじなどの基本的な情報から、「クリミナル・マインド」を降板することになったエルの性格などの役どころ、BAUを去った理由について紹介してきました。ここからは「クリミナル・マインド」エル役のキャストと降板の理由を詳しく紹介していきます。
エル役ローラ・グラウディーニのプロフィール
ドラマ「クリミナル・マインド」に登場したエル役のキャストローラ・グラウディーニについて紹介していきます。ローラはアメリカ出身の女優で「クリミナル・マインド」以外にも様々なドラマに出演しています。ドラマでは「ホワイト・カラー」「エージェント・オブ・シールド」などに出演、映画では「デスバーガー」「ふたつの過去を持つ男」「ブロウ」などの作品に出演しています。
エル役ローラ・グラウディーニの降板理由
ドラマ「クリミナル・マインド」に登場したエル役のキャスト、ローラが降板した理由について解説していきます。ローラが「クリミナル・マインド」を降板した理由の一つに撮影していたロサンゼルスが挙げられていました。ローラはニューヨーク出身の女優でしたが、「クリミナル・マインド」が撮影されているロサンゼルスの暮らしになかなかなれなかったようです。そのために「クリミナル・マインド」を降板したようです。
エル役ローラ・グラウディーニのその後
2005年から放送されている大人気シリーズ「クリミナル・マインド」でエル役のローラが降板した理由について紹介してきました。ここからはローラのその後について解説していきます。ロサンゼルスになれなくて番組を降板しましたがその後「LAW&ORDER:性犯罪特捜班」「ホワイトカラー」などにも出演、さらには「エクスパンス」にはレギュラー出演していました。降板後も犯罪捜査のドラマに出演しているようです。
クリミナル・マインドのエルに関する感想や評価は?
アメリカで2005年から放送されている大人気ドラマ「クリミナル・マインド」について紹介しています。ここまでは「クリミナル・マインド」の作品情報や相関図あらすじなどの基本情報や、エルのチーム内でのポジションなどの解説、BAUを去った理由、そしてエル役のローラが降板した理由について紹介してきました。ここからは、「クリミナル・マインド」の感想や評価について紹介してきます。
スペイン語がかっこいい
【クリマイS1見終わった感想】
— asuma🐬 (@asuma139) May 10, 2016
リードが面白いぐらい毎回ピンチになっててなるほど姫だ
ギデオンとガルシアコンビクソワロ/ギデオンとリードコンビクソカワ
エルの姉御カッコいいスペイン語で叱られたい
ガルシアたんああガルシアたんガルシアたん
アメリカで放送されて大ヒットとなったドラマ「クリミナルマインド」に登場したエルに関する感想や評価について紹介していきます。「クリミナルマインド」に登場したBAUの女性捜査官であるエルは、母親がキューバ人であることからスペイン語を話すことができます。そのためドラマ内でもスペイン語の通訳をすることが多くありました。視聴者の中にはそんなエルのスペイン語がかっこいいという感想もあったようです。
エルがBAUを去る時のセリフが面白い
エルもあんまり笑わなかったけどな。#クリミナルマインド #Dlife
— ももっち (@momo7925) October 22, 2018
日本でも放送され大人気となっている犯罪捜査ドラマ「クリミナル・マインド」に登場したエルに関する感想や評価について紹介してきます。エルは、精神的に追い詰められ、BAUを去ることになってしまいます。BAUを去る際にホッチにエルは笑わないホッチが不思議だったと言います。しかし、そんなことを言っているエルも、ドラマの中ではあまり笑わないキャラクターだったためこのセリフが好きだという感想もありました。
かっこよかった!また会いたい
#クリミナルマインド #Dlife
— haru (@ir_168) October 22, 2018
大好きなエル、姉貴!大好きだった
本当にカッコよかったもん!
また会えたら良いなあ〜…
ドラマ「クリミナル・マインド」に登場したエルに関する感想や評価を紹介していきます。性犯罪の専門家としてBAUに移動してきたエルは、短気な一面もありますがその一方で被害者や遺族に優しい一面もあります。さらにチーム内でも、犯人を積極的に捉えに行くポジションです。そんな性格がかっこいいという感想や、エルを姉貴と呼ぶ視聴者も多くいました。視聴者に慕われたエルはキャストであるローラが降板したことからBAUを去りますが、また「クリミナル・マインド」に登場してほしいという感想もありました。
クリミナル・マインドのエルまとめ
2005年から放送されていて大人気シリーズとなった犯罪捜査ドラマ「クリミナル・マインド」を紹介してきました。シーズン1に登場していたエルのチーム内でのポジションや短気な性格、精神的に追い詰められてBAUをやめたことについて解説してきました。たんきだけど優しいエルは、視聴者にも大人気のキャラクターということがわかりました。そんなエルも登場した「クリミナル・マインド」一度ご覧になってはいかがでしょうか。