NCIS:LAシーズン4のネタバレあらすじ！ドラマに登場するチームREDを紹介

2009年からアメリカで放送されている『NCIS:LA 〜極秘潜入捜査班』シーズン4のあらすじを気にしている人が多くいます。このドラマは海外テレビドラマシリーズ『NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班』のスピンオフとして制作され、本家に負けず劣らずの人気を博しておりアメリカドラマの中でも一二を争う人気ドラマとなっています。特にシーズン4は人気を確立したて安定期に入った時にシーズンとなっています。

『NCIS:LA 〜極秘潜入捜査班』シーズン4では新たなスピンオフ作品として考案されていた『レッドチーム』も登場しており、いまだにスピンオフ作品は制作されていないもののファンの間では人気の高いキャラクターたちとなっています。ますは『NCIS:LA 〜極秘潜入捜査班』のネタバレあらすじやキャラクター紹介をする前に、『NCIS:LA 〜極秘潜入捜査班』の基本情報について見ていきましょう。

ここでは『NCIS:LA 〜極秘潜入捜査班』について基本情報を紹介します。本家となる全米ナンバーワンの人気を誇る『NCIS～ネイビー犯罪捜査班』についても見ていきましょう。『NCIS:LA 〜極秘潜入捜査班』のネタバレあらすじやスピンオフ『レッドチーム』についてなどを見ていく上では、欠かせない情報なのでぜひとも一読してください。

『NCIS:LA 〜極秘潜入捜査班』の本家の作品である『NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班』はアメリカ・CBSで2003年から放送されている海外ドラマシリーズです。『NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班』は2003年に同じくCBSで放送されていた『犯罪捜査官ネイビーファイル』のスピンオフ作品であり、現在アメリカドラマのなかでもコメディードラマ」『ビックバン・セオリー』と並び、最も人気の高いシリーズ作品といわれています。

『NCIS:LA 〜極秘潜入捜査班』の基本情報について見ていきます。『NCIS:LA 〜極秘潜入捜査班』は2009年からアメリカで放送されているドラマ『NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班』のスピンオフ作品として制作されました。『NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班』のシーズン6内でパイロット版が2話制作、放送され、好評だったため2009年から『NCIS:LA 〜極秘潜入捜査班』というタイトルで連続ドラマとして放送が開始されました。

本作には『NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班』の主要登場人物であるディノッゾやヴァンス局長、アビーなどの本家の人気キャラクターたちもゲスト出演することもあります。現在までシーズン10まで制作されており、168エピソード制作されています。

ここでは『NCIS:LA 〜極秘潜入捜査班』のシーズン4内で放送された『レッドチーム』について見ていきましょう。『レッドチーム』とは新たなスピンオフ作品の制作のために『NCIS:LA 〜極秘潜入捜査班』内でパイロット版が放送された際に登場した捜査班です。『チームレッド』や『レッドチーム』、『赤隊』など様々な呼び方、翻訳のされ方がありますが、全米50州を移動しながら捜査をする特別チームとして登場します。

『NCIS:RED』というタイトルでのスピンオフ作品の制作構想があり、『NCIS:LA 〜極秘潜入捜査班』でパイロット版が二話放送されたものの、いまだに単独作品としての制作はされていません。さらに、新たなスピンオフ作品『NCIS: ニューオーリンズ』が制作されているためのスピンオフは延期になったと言われています。

ここでは『NCIS:LA 〜極秘潜入捜査班』のシーズン4に登場した『チームRED』の登場人物たちを紹介していきましょう。スピンオフ作品の制作のためのパイロット版だったために、豪華なキャスト陣がキャスティングされています。残念ながら単独作品としての制作はいまだにされていないものの、『NCIS:LA 〜極秘潜入捜査班』ファンの間でも人気の高いキャラクターたちとなっています。

レッドチームを率いる女性リーダーで頭脳明晰で行動力も抜群の捜査官であるパリス・サマースキルを演じたのは、多くのドラマに重要人物としてレギュラー出演している人気女優のキム・レイヴァーです。キム・レイヴァーの代表作に『ロー&オーダー』や『ER』、『サード・ウォッチ』、『24 -TWENTY FOUR-』、『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』へのレギュラー出演など多くの作品があります。

現在はアナリストをしており、元NCISスペシャル・エージェントとして活躍しながらも、ニューヨーク支部勤務時代には仕事上のパートナーでもあったパリスとも深い因縁があることをうかがわせるロイ・クエイドを演じるのはジョン・コーベットです。ジョン・コーベットの代表作に『たどりつけばアラスカ』や『セックス・アンド・ザ・シティ』などがあります。

法医学鑑識のスペシャリストであると同時に実験的な創作料理を皆に披露するユーモアあふれる性格でレッドチームのムードメーカーでもあるデイヴ・フリンを演じるのは多くの作品に出演している俳優のスコット・グライムスです。スコット・グライムスの代表作に『ER緊急救命室』のアーチー・モリス医師役などがあります。

若く活発な女性エージェントとしてレッドチームに華を持たせる存在のクレア・キーツを演じるのは美人女優として知られるジリアン・アレクシーです。ジリアン・アレクシーの代表作に『ジ・アメリカンズ』などがあります。

ガッチリ体系をしたコンピューター&ハイテク担当の捜査官であるカイ・アッシェを演じるのはエドウィン・ホッジです。NCISシリーズで人気の高いコンピューター&ハイテク担当の捜査官役を任されたのは多くの映画作品に出演しているエドウィン・ホッジで、彼の代表作に『パージ』シリーズなどがあります。

ダニーがケガしたことによって『助っ人』としてロイを呼び戻したので、レッドチームとしての出演は少なくなってしまったダニー・ギャラガーを演じるのはケネス・ミッチェルです。ケネス・ミッチェルの代表作に『Odyssey 5』や『ゴースト 〜天国からのささやき』などがあります。

50州を股にかけて捜査するレッドチームをコントロールする上司役である『NCIS:LA 〜極秘潜入捜査班』にも準レギュラーとして登場しているNCIS副局長のオーウェン・グレンジャーを演じるのはミゲル・フェラーです。ミゲル・フェラーの代表作に『ロボコップ』や『ツイン・ピークス』、『女検死医ジョーダン』などがあります。
 

本作の主人公で多くの謎を抱えているG・カレンを長年演じているのはクリス・オドネルです。レッドチームとは捜査で連携をしていて、レッドチームのリーダーであるパリス・サマースキルとはかなりいい雰囲気になることもあります。

ここでは『NCIS:LA 〜極秘潜入捜査班』のネタバレあらすじについて見ていきましょう。『NCIS:LA 〜極秘潜入捜査班』シーズン4は視聴率も安定した後の作品であり、人気を確立したシーズン4でもあります。シーズン4は全24話制作されており、個性的なキャラクターたちの関係性も変わっていく重要なシーズンになっています。それでは『NCIS:LA 〜極秘潜入捜査班』のネタバレあらすじを見ていきましょう。

シーズン3のラストでハンターとレンコーを殺し、諜報員をイランに売ろうとしたジャンヴィエを、輸送中に殺してしまったカレンは保釈され停職処分となったところからシーズン4は幕を開けます。CIAと敵対してしまったLAチームは解散の危機に陥ってしまいます。LAチームの活躍で存続したものの、さらにアフガニスタンでの任務やサムの旧友が殺される事件など立て続けに難事件を解決していきます。

サムの旧友であったターナーが死後に残したリストによって、核爆弾所持の可能性があることが判明しました。そしてロシアの工作員９人が、８つの都市に潜伏してたこともわかり、事件の黒幕であるシドロフが信頼する人物を潜入させることになります。その人物はサムとは旧知の仲であり、長年隠されていたサムの秘密が明らかになります。

ディークスが公選弁護人時代に弁護したことのある女性であったジェニーが、ある夜突然ディークスに電話で助けを求めてきます。さらに海兵隊の不審死事件やアルカイダやタリバンに通じるチェチェンのテロ組織『ハッカーニ・ネットワーク』に関する事件など様々な事件を解決していくなかでディークスとケンジーの関係にも徐々に変化が出てきます。

サムの命の恩人であるユセフの甥『アミール』が誘拐されます。ユセフから連絡を受けたサムは即座に捜査を始めますが、グレンジャー副局長は難色を示します。さらに核兵器を盗んで行方をくらましているシドロフが動き始めて、そのライバル『キルキン』が雇っている殺し屋ヴァルラモフの遺体が発見されます。そして18話、19話ではスピンオフ作品のパイロット版となる『赤隊』も放送されます。

サムとサムの妻との関係やディークスとケンジーの関係にも変化が訪れていました。そんな中、メキシコの砂漠で核爆弾が爆発し、NCISはシドロフが所有する核爆弾の１つだと判明します。残り２つの爆弾を回収するため作戦を進めていましたが、サムの通信システムが途切れ、救出に向かったディークスも囚われてしまいます。そしてサムとディークスへの拷問が始まりました。

ここまでは『NCIS:LA 〜極秘潜入捜査班』のネタバレあらすじやキャスト情報を見てきましたが、ここからは『NCIS:LA 〜極秘潜入捜査班』シーズン4を観たひとの感想や評価などについて見ていきましょう。『NCIS:LA 〜極秘潜入捜査班』は日本でも放送されており、多くのファンが存在します。『NCIS:LA 〜極秘潜入捜査班』のネット上にある感想をtwitterなどを中心に紹介していきます。

スピンオフ作品でありながらシーズン4まで続く人気を獲得している『NCIS:LA 〜極秘潜入捜査班』について最も多い感想は『相変わらず面白い』という感想です。アメリカではシーズン10まで更新されており、個性的なキャラクターやハラハラさせる潜入捜査で多くの視聴者を獲得しています。シーズン4は特に多くの挑戦がされているシーズンなので、『NCIS:LA 〜極秘潜入捜査班』のターニングポイントとして人気のシーズンです。

『NCIS:LA 〜極秘潜入捜査班』の主人公であるG・カレンについてに感想も多くありました。個性的なキャラクターが多い『NCIS:LA 〜極秘潜入捜査班』のメンバーを率いているチームリーダーのカレンの人気なしには『NCIS:LA 〜極秘潜入捜査班』も長年続けることはできません。主人公でありながら謎の多いG・カレンを演じているクリス・オドネルの人気もかなり高いです。

ドラマ『NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班』』は『NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班』のスピンオフとして制作されていますが、『本家のシリーズよりも好き』という人も多くシーズン4以降もシーズンが更新されている作品となっています。本家『NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班』はミステリードラマとしての要素が強いですが、『NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班』はアクションシーンも多いのでこちらのほうが好きという人も多く存在します。

今回は日本でも人気のドラマ『NCIS:LA 〜極秘潜入捜査班』のネタバレあらすじや『NCIS:LA 〜極秘潜入捜査班』内で放送されたスピンオフ作品のパイロット版『レッド』などについて紹介してきました。スピンオフ作品でありながら、本家に迫る人気を誇っており米国屈指の人気作品です。『レッドチーム』のエピソードは残念ながら単独での連続ドラマ制作はされませんでしたが、未だに人気があるエピソードとなっています。

2018年には『NCIS:LA 〜極秘潜入捜査班』シーズン5のDVDが日本でも発売されて、ますます注目が集まっている『NCIS:LA 〜極秘潜入捜査班』シーズン4。キャラクターたちの恋愛関係やスピンオフ作品のパイロット版など多くの注目すべきポイントがあるシーズンなので、『NCIS:LA 〜極秘潜入捜査班』シーズン4をぜひ一度ご覧ください。