THE100／ハンドレッドシーズン5を全話ネタバレ！感想や評価は？

2014年からアメリカで放送されているテレビドラマ「The100」は、地球の終末を描いた作品のシリーズです。絶賛する感想や評価が高いことから、現在ではシーズン5まで放送されています。ここでは、ドラマ「The100」シーズン5の各話ネタバレや、「The100」に登場したキャストと登場人物の紹介、ドラマ「The100」シーズン5に関する感想と評価を紹介していきます。

アメリカで放送され、大人気となったテレビドラマ「The100」について基本情報をネタバレ紹介していきます、「The100」は2014年からCWテレビジョンネットワークで放送された地球の終末を描いた作品です。原作はカス・モーガンに夜小説シリーズ「The100」で、日本ではNetflixでシーズン5までが字幕、吹き替えで配信されています。

アメリカで大ヒットとなったドラマ「The100」は、地球上の生物を絶滅の危機に追い込んだ核戦争から97年後が舞台のストーリーです。地球に住んでいる人類はおらず、宇宙ステーション「アーク」で人類は生活をしていました。しかし、資源に対し、人口が多いことが問題になっていました。18歳以上が犯した犯罪はその重さにかかわらず、宇宙空間に放出する罰が与えられていました。そして18歳未満の囚人を使った計画が始まります。

「The100」は現在シーズン5まで製作されています。そんな「The100」シーズン5をネタバレ解説します。「The100」は2018年5月8日からNetflixで配信されました。シーズン4の最終回では、最大の敵であった「プライムファイア」が地球を焼き尽くしてしまうということが判明し、シェルターに避難、それとは別に脱出ポットで地球を脱出しますが、クラークは、1人研究所に避難することになってしまいました。

Netflixで配信されているドラマ「The100」の基本情報について紹介してきました。ドラマ「The100」シーズン5各話あらすじのネタバレの前に、ドラマ「The100」に出演していた豪華キャストについて、キャストが過去に出演していた作品や、俳優になった理由などネタバレ解説していきます。キャストについて知れば、ドラマ「The100」シーズン5のあらすじがより楽しめます。

ドラマ「The100」で主人公クラーク・グリフィンを演じたのはイライザ・テイラーです。オーストラリア出身の俳優で、母国のオーストラリアでは有名な女優だったようです。「The100」が全米で大ヒットしてから、アメリカでも一躍有名になりました。出演作には「NIKITA/ニキータ」「スパイ・レジェンド」劇場作品では、「パトリック戦慄病棟」でレイチェル・グリフィスと共演しています。

「The100」でイライザ・テイラーの演じたキャラクタークラーク・グリフィンは地球に送られた直後からリーダーシップを発揮していきます。研究者であるアビーの娘で、真面目で正義感溢れるキャラクターです。

Netflixで配信されたドラマ「The100」で、クラークと良い雰囲気になったフィン・コリンズを演じていたキャストはトーマス・マクドネルです。アメリカ、ニューヨーク出身の俳優で、1986年生まれです。シーズン1では主役のような存在でした。

トーマス・マクドネルの演じたフィン・コリンズは、宇宙遊泳の罪に問われている囚人です。向こう見ずな性格で、トラブルも起こしますが一方でとても頼れる一面もあります。正義感溢れるクラークのよき理解者となるキャラクターです。

Netflixで配信されたドラマ「The100」でオクタヴィアの兄であるベラミー・ブレイクを演じていたキャストはボブ・モーリーです。オーストラリア出身の俳優で1984年に生まれています。今作「The100」が大ヒットしたことによって、一躍有名な俳優になりました。過去にはロギー賞人気新人男優賞も受賞しています。

ボブ・モーリーの演じるベラミー・ブレイクは、地球に送られる思うとオクタヴィアの身を心配して、一緒に地球にやってきます。「アーク」でジャハ議長を攻撃し、地球に送られた100人のリーダー的存在でもありますが、主人公のクラークとは度々対立してしまいます。

ドラマ「The100 」の基本情報、そしてキャストについて紹介してきました。ここからは「The100」のシーズン5のあらすじについてネタバレ解説していきます。シーズン4では、地球をプライムフレアが焼き尽くしてから数年、クラークが生存していることや、少女と一緒にいることなどが判明していました。宇宙から来た飛行船は、クラークが望んでいたものではなく、怪しげな団体でした。

ドラマ「The100」のシーズン5の第1話のあらすじをネタバレ紹介します。プライムファイアによって、地球にいたほとんどの人がシェルターに逃げました。ベラミーたちは宇宙にあるアークへと避難し、闇の血であるクラークだけが研究所に避難し、地球で1人生き残りました。シェルターの人々を助けようとしますが、ドアが岩で塞がれていて、1人では助けられません。クラークは死を覚悟し世界で唯一生存できる谷へ向かいました。

クラークは水もなくなった中で、意識を失い倒れます。クラークは鳥に足を突かれて目を覚まし、鳥を追いかけます。その先にあったのは森でした。その森はクラークの希望となりました。しばらく歩くと谷の民の村が、綺麗なまま残っていました。クラークはこの村を拠点に生活していくことを決意します。クラークが誰も反応しない無線に呼びかけている時、1人の少女の姿を目撃しました。クラークはその少女を追いかけます。

ドラマ「The100」感想評価の紹介の前に、シーズン5の第2話のあらすじのネタバレを紹介します。シェルターの中で生き延びた人々は一つのルールを作りました「みんなが仲間である」というものです。オクタヴィア総帥を筆頭に、人類はまとまっていました。しかし、オクタヴィアはグラウンダーから総帥と認められず、さらには空の民の一部にも反対するものが出てきてしまいました。

シェルターにいる期間が長引いたため人々は話し合いを始めます。このまま中にいても、食料が不足してしまう、しかし外は汚染によって五年間は出られないこの状況にオクタヴィアが出した結論は配給を減らすことでした。しかし、配給を減らすのも限界があり、子供が満足できるほどの配給さえできなくなっていました。このままでは争いが起きてしまいますが、シェルターは厚い壁に覆われていて脱出するのは不可能でした。

ドラマ「The100」の感想評価紹介の前に「The100」シーズン5第3話のあらすじをネタバレ紹介します。クラークとマディはガガーリンの男を囮にしていました。ライフルを構えて岩山から狙っているところ、囮にしていたガガーリンんお仲間がやってきました。クラークは、自分たちの居場所を守るためにガガーリンたちを追い払おうとしていました。囮の男が打たれてしまい、クラークたちの居場所がバレてしまいます。

バズーカのような武器で攻撃され、クラークは負傷してしまいます。クラークはマディだけでも助けようとマディを洞穴に隠し、自分が囮になろうとしました。クラークは逃げている途中に捕まえい、ガガーリンの指揮官に、知っていることを話すように言われました。しかしクラークが一言も話さないため指揮官はマディを見つけたら好きなように打ち殺せという命令を出しました。

ドラマ「The100」の感想と評価のネタバレの前に、「The100」シーズン5各話あらすじネタバレを紹介します。ベラミーは宇宙で283人を人質にディヨザ大佐に「クラークとシェルターの解放」を取引します。取引が終わった後のことを聞かれたベラミーは谷を共有する提案をしました。ベラミーのその提案を聞いた大佐はクラークとシェルターの解放の手助けをします。

一方シェルターではマーカスが薬を盗んだとして犯罪者たちと戦っていました。しかし本当に薬を盗んでいたのはマーカスではなくアピーでした。マーカスはアピーを守るためにわざと嘘を言いました。4人の中で生き残った者が仲間に戻れると血の女王となったオクタヴィアが見守る中4人の中からマーカスが生き残りました。しかしマーカスが弱みを店、民が動揺してしまい、オクタヴィアはマーカスを仲間と認めませんでした。

ドラマの感想と評価を紹介する間に、「The100」シーズン5の第5話のあらすじをネタバレします。オクタヴィアはディヨザ大佐への復讐を決意します。クラークはオクタヴィアの行動に気がつき砂漠は危険だという警告をしました。しかしオクタヴィアはクラークの忠告は聞かずに砂漠化した海路を進むことを決意します。ベラミーも妹を心配しクラークとともにオクタヴィアの連隊に加わりました。

一方、ディヨザはオクタヴィアたちが谷へ向かおうとしているところを衛生映像で目撃していました。ディヨザはオクタヴィアたちが谷に到着するより前にミサイルを発射し、殺害しようと考えました。ディヨザはミサイルを発射しようとしましたが、レイヴンがロックしているからミサイルは発射できないとショーは言います。ディヨザはレイヴンを拷問しロックを解除させようとしましたが、失敗に終わりました。

感想と評価の紹介の前に、ドラマ「The100」のシーズン5第6話のあらすじをネタバレ紹介します。プライドレイナが怪我をしたことでひとつの民はシェルターまで引き返します。ひとつの民の間では敗北が噂されるようになりました。プライドレイナは約束のためにひとつの民の元へ向かいます。その様子を見ていたマディはクラークに嘘はつきたくないと言いますが、クラークはマディを守るためだと言いました。

マディは純粋な闇の血の持ち主です。このことがひとつの民にバレてしまえばリーダーにさせられてしむと考え、クラークが闇の血に変えたということにしていたのです。マディは最後の闇の血を引く少女でした。クラークはマディを守ろうとしましたが、フレームキーパーであるガイアはマディが闇の血を引く最後の少女だということに気がついてしまいます。ガイアはテントに忍び込みますが、クラークに止められました。

ドラマ「The100」シーズン5第7話のあらすじネタバレを紹介します。ひとつの民を離脱した人々は、谷での生活を始めようとしていました。しかしディヨザは信用できる者だとわかるまで首の枷は外せないと言います。マーカスはアピーの元にいきますが、そこで銃で撃たれ治療が万位合わなかったカリナの遺体のそばに座るアピーを見つけます。手を尽くしたというアピーをマーカスはもっとできることがあるといい責めます。

一方シェルターではエコーの合図を待つベラミーがレーダーの前に座っていました。そんなベラミーにハーパーが一晩中待ってたのねと声をかけます。ベラミーはハーパーにもう動きがあってもいいはずだと答えました。そこへ、プライドレイナが様子を見に来ます。ベラミーが皮肉をいうと、プライドレイナは途端に不機嫌いなり、その場を去りました。その頃、クラークはマディの髪を整えながら谷に帰ろうと言っていました。

感想と評価の紹介の前に、シーズン5第8話のあらすじをネタバレ紹介します。クラークはディヨザに連絡をし谷の共有を提案しますがディヨザからの提案はオクタヴィアを降伏させることでした。しかしそれは無理なので、オクタヴィアを殺害することで同意しました。とはいうものの、ベラミーは妹を殺害することに同意できません。ハーパーもオクタヴィアよりもディヨザの方が残酷だと言い、同意できないと言います。

オクタヴィアを殺害するのでは計画は成功しません。重要なのはマディを連れて大佐のところへ行くことでした。しかしマディの近くにはオクタヴィアがいて、連れて行くことはできませんでした。そのせいでクラークたちの意見が別れてしまいます。その時、オクタヴィアが部屋に入ってきて、エコーの任務が完了したことを知られてしまいます。オクタヴィアは、クーパーに虫の準備をし、兵士を集めるように命じました。

「The100」シーズン5の第9話のあらすじのネタバレです。ディヨザ大佐はマクレアリーがくるという知らせを受け即座に感染症の治療装置を隠します。そしてマクレアリーがやってきてディヨザに治療法が見つかったかどうか問い詰めます。アビーはロパートという男を治療していました。ディヨザはアビーに、治療していない場合マクレアリーの寿命はあとどれぐらいなのかということを聞きます。アビーは1、2週間だと言いました。

ひとつの民が眠る小屋ではレイヴンがエコーをなぜ治療に手を貸したのかということで責めていました。マーフィーはショーを殺害し首にある枷を外して逃げることを提案します。レイヴンは枷が外せるならショーは殺さない、さらにエコーもショーが死ねばミサイルが飛ばせないと言いました。しかし、実はレイヴンはショーから内乱が起きるという情報を得ていました。そして敵を敵地震に倒させる方法を提案します。

シーズン5の感想と評価を紹介する前に、シーズン5第10話のあらすじをネタバレします。クラーク、ベラミー、インドラたちは今谷で起こっていることについて知りません。クラークはマディと一緒に谷へ向かっていましたがマディがシェルターに戻ることを希望します。しかしクラークはそれを許しませんでした。クラークはマディを荷台に乗せようとした時荷台に虫の幼虫が大量に積んであることに気がつきます。

クラークは虫の幼虫を箱馬されそうになっていることに気がつき虫の幼虫を全て砂漠に捨てます。クラークが砂漠に捨てた幼虫は大量で、このまま成虫になってしまえば誰も砂漠に入ることができなくなってしまいます。一方アビーはマクレアリーに部屋に隠してあった薬を全て没収されてしまいます。さらにアビーには発作の兆候があり、このままでは死んでしまうということもわかっていました。

「The100」シーズン5第11話のあらすじのネタバレです。クラークは谷で倒れていたアビーを発見しアビーが大量に服用した薬を食塩水を飲ませることによって吐き出させます。そこへマクレアリーがやってきました。マクレアリーにどうやって入ったのか聞かれるとクラークは離脱組が映像に細工をしていたことを暴露しました。マクレアリーたちの様子がおかしいことから、クラークはその治療にアビーが必要だったと気づきます。

クラークがいれば、アビーも働くに違いないとマクレアリーは部下に薬を投げました。マクレアリーの言葉でクラークはアビーが薬の中毒者だったことに気がつきました。マクレアリーはアビーを1日で直すようにクラークに命令します。それでも拒否をするのなら、クラークとマディを殺すと脅しました。一方ディヨザはマクレアリーから身を守るためにレイヴンらと洞窟に隠れていました。

「The100」のシーズン5第12話のあらすじをネタバレを紹介します。ひとつの民はエコーたちの計画通りに動いていましたが、ディヨザとマーカスが裏切ったことによって敵に先回りされてしまいました。ベラミーたちが様子を伺っていると遠くの方で銃声が聞こえました。囚人たちは警戒し応戦しようとします。しかしディヨザとマーカスがマクレアリーに計画を話していたため次々に民は撃たれ死んでいきます。

オクタヴィアやベラミーは戦い続けますが、被害が大きく、撤退をしなくてはなりませんでした。1人で戦い続ける妹をベラミーは兄として助けます。マクレアリーは無線から聞こえてくる悲鳴を大佐とマーカスに聞かせ、望みはかなえたといいますが、マーカスは我々の望みは人類の存続だと答えました。大佐は、我々だけでは生き残れず、民も必要だとマクレアリーに言います。しかしマクレアリーは大佐の意見には同意しませんでした。

「The100」シーズン5第13話あらすじのネタバレです。民たちは撤退し、砂漠に避難しました。民たちの中には降伏の声も上がっていましたが、降伏したものも殺されていることからもはや戦う以外に道はないと悟ります。指導者がおらず、何もできない民たちの元にオクタヴィアがやってきます。総帥であるマディが降りたrつと民たちは驚きました。民はマディを真の総帥として認めました。

マクレアリーに拷問されているレイヴンとショーが負けてしまえば、船が飛びロケットが発射されてしまいます。クラークがそれを止めようとしますが、成功する保証はありません。ガイアを見守っているマディにベラミーが声をかけます。意識を取り戻したガイアはマディにこれからどうすれば良いのか歴代の総帥に聞くといいと言いました。さらにガイアは目を閉じて歴代の総帥に語りかけるように助言します。

「The100」シーズン5全13話のあらすじをネタバレ解説してきました。真の総帥と認められたマディ、船に乗り込み125年も寝ていたことなど、シーズン6に向けて謎を残しシーズン5は幕を閉じました。ここからは、「The100」シーズン5の感想や評価を紹介していきます。

「The100」シーズン5の感想と評価を紹介しています。シーズン５では人類の生存のためにいろいろな登場人物たちが動き出します。しかし立場の違いから、争いに発展してしまう展開を見ていて胸が苦しくなったという感想や評価が多くあがりました。

ドラマ「The100」のシーズン５の感想と評価を紹介します「The100」シーズン5では、シーズン4の後から生き残った人類がどう生存していくかということに焦点が当てられています。しかし、視聴者の中には、シーズン4めでと比べて展開が突飛だったと指摘する声や、ネタ切れ感があったという評価もありました。

全米で大ヒットとなったドラマ「The100」の基本情報や、キャスト、そして全13話のあらすじネタバレ、感想と評価も紹介してきました。シーズン5では谷をめぐる攻防戦が繰り広げられ、戦いがより一層激しくなって行きました。キャラクターたちが対立するのを見ていられないという感想もありました。今後配信されることが決まっているシーズン6に向けて「The100」シーズン５を一度ご覧になってはいかがでしょうか？