2018年11月29日公開
2018年11月29日更新
キャッスルシーズン7をネタバレ!全話感想まとめ【ミステリー作家のNY事件簿】
人気ドラマ『キャッスル ミステリー作家のNY事件簿』にシーズン7が話題になっています。長年、高い人気を獲得した人気ドラマであり、日本でも多くのファンが存在するドラマとなっています。すでにシリーズは完結しており、シーズン7はファイナルシーズンに繋がる重要なシーズンとないるので、今回は人気ドラマ『キャッスル ミステリー作家のNY事件簿』の全話のネタバレあらすじや感想などを紹介します。
目次
キャッスルシーズン7の全話ネタバレが知りたい!
『キャッスル ミステリー作家のNY事件簿』は人気のアメリカドラマシリーズで、シーズン8まである長寿シリーズとして2016年まで制作されていました。日本でも高い人気を誇っており、ファイナルシーズンであるシーズン8の直前のシリーズであるシーズン7の内容が気になっている人も多くいます。今回は大人気ドラマ『キャッスル ミステリー作家のNY事件簿』の全話のあらすじを紹介していきます。
キャッスルとは?
『キャッスル ミステリー作家のNY事件簿』』の全話のネタバレあらすじを見る前に、『キャッスル ミステリー作家のNY事件簿』の基本情報について紹介していきます。こうした情報を見ると、より深く『キャッスル ミステリー作家のNY事件簿』の全話あらすじを知ることができるので、ぜひ全話あらすじを見る前に一読して見てください。
キャッスルシリーズについて
『キャッスル ミステリー作家のNY事件簿』はアメリカのABCで2009年から放送されていた人気の海外ドラマシリーズです。初回放送直後から人気が爆発し、瞬く間にABCの看板番組となりました。アメリカでは2015年9月21日からシーズン8の放送を開始し、放送途中の2016年5月12日でシーズン9以降がキャンセルされると発表されたため、シーズン8が実質的なファイナルシーズンとなり七年間の歴史に幕を閉じました。
『キャッスル ミステリー作家のNY事件簿』は全8シーズン制作されて、2009年3月9日から2016年5月16日まで全172回のエピソードがあります。シーズン1は全10話であり、シーズン2以降は22話から24話で構成されています。日本でも『FOXチャンネル』が2010年3月15日にシーズン1を放送したのを皮切りに、『NHK BSプレミアム』が2012年10月3日に、『テレビ東京』でも2015年6月1日から放送して人気を獲得しています。
キャッスルシーズン7作品情報
『キャッスル ミステリー作家のNY事件簿』シーズン7は2014年9月29日から2015年5月11日まで放送されて、初回放送では視聴者数1,075万人を突破する好スタートを切りました。全23話制作されており、前シーズンで結婚式当日にさらわれてしまったキャッスルの行方を捜索するところから物語は始ます。シーズン終了後はシーズン8の制作も決まり、大好評を博したシーズンとなりました。
キャッスルシリーズの魅力
シーズン8まで7年間続いた人気シリーズ『キャッスル ミステリー作家のNY事件簿』の魅力を見ていきましょう。人気推理作家・キャッスルとニューヨーク市警の美人警部・ベケットが様々な事件を解決していく痛快ミステリードラマで、ウィットな会話やコメディータッチの展開、キャッスルとベケットの軽快なやり取りなどが多くの人を魅了しています。ミステリーとしても評価が高く、高い満足度を獲得した人気ドラマとなっています。
キャッスルシーズン7の主なキャスト・登場人物紹介
『キャッスル ミステリー作家のNY事件簿』の全話のネタバレあらすじを見る前に、『キャッスル ミステリー作家のNY事件簿』のキャスト情報を紹介していきましょう。キャスト情報や人物紹介などを見てから全話あらすじを紹介を見たほうが深く知れると思うので、『キャッスル ミステリー作家のNY事件簿』シーズン7の主なキャスト・登場人物紹介をまとめていきます。
リチャード・キャッスル役/ネイサン・フィリオン
26冊のベストセラーを持つ大人気のミステリー作家で、自分の生活に飽きを感じていた時に、自身の作品を模倣した事件が起きて捜査に来た美人刑事・ベケットと出会ったことでニューヨーク市警へ捜査協力をすることとなります。主人公リチャード・キャッスルを演じたのはネイサン・フィリオンです。ネイサン・フィリオンの代表作に『セレニティー』や『Halo 3: ODST』などがあります。
ケイト・ベケット役/スタナ・カティック
美人で聡明なニューヨーク市警12分署殺人課の刑事であり、ひょんなことからキャッスルと共に捜査をすることとなります。キャッスルの小説『ヒート』に出てくるニッキー・ヒートのモデルでもあり、切れ者の刑事でありながら絶世の美女となっています。ケイト・ベケットを演じるのはスタナ・カティックです。スタナ・カティックの代表作に『ザ・スピリット』や『顔のないスパイ』などがあります。
マーサ・ロジャーズ役/スーザン・サリヴァン
キャッスルの母親で女優をしていて、ブロードウェイで活躍したこともある今でも女優業をしています。お調子者のキャッスルを振り回す程の奔放な性格で、キャッスルを女手一つで育てた強い女性となっています。マーサ・ロジャーズを演じているのはブロードウェイ女優のスーザン・サリヴァンです。スーザン・サリヴァンの代表作に『ダーマ&グレッグ』や『Falcon Crest』などがあります。
アレクシス・キャッスル役/モリー・C・クイン
リチャードの最初の妻・メレディスとの間に生まれた一人娘で真面目で頭も性格も良く、父親よりもしっかりしている人気キャラクターです。シーズン1開始時の年齢は15歳でしたが、シーズン8では大学を卒業するほどの年齢になっているアレクシス・キャッスルを演じるのは、モリー・C・クインです。モリー・C・クインの代表作に『Winx Club』や『ヘンゼル & グレーテル 呪いの森の魔女』などがあります。
ハヴィエル・エスポジート役/ジョン・ウエルタス
ベケットのチームの一員でライアンの相棒であり良き友人、キャッスルとも仲が良く二人でベケットをからかう事もあります。ニューヨーク市警に勤務する前には軍隊にいたこともあり、高い戦闘力と決断力を持っているハヴィエル・エスポジート役を演じるのはジョン・ウエルタスです。ジョン・ウエルタスの代表作に『DARK BLUE/潜入捜査』や『ジェネレーション・キル 兵士たちのイラク戦争』などがあります。
ケヴィン・ライアン役/シーマス・ディーヴァー
ベケットのチームの一員であり、アイルランド系の刑事で相棒のエスポジートやキャッスルとは良い友人関係を築いています。普段はキャッスルやエスポジートと一緒にふざけている場面が多いケヴィン・ライアンを演じるのはシーマス・ディーヴァーです。シーマス・ディーヴァーの代表作に『ジェネラル・ホスピタル』や『スレッシュホールド ~The Last Plan』などがあります。
ラニ・パリッシュ役/タマラ・ジョーンズ
検視官でベケットにとっては、プライベートなことを気兼ねなく話せる数少ない友人でもあります。エスポジートと付き合っていた時期があり、現在でもくっついたり離れたりしている複雑な関係のラニ・パリッシュを演じるのはタマラ・ジョーンズです。タマラ・ジョーンズの代表作に『チャーリーと18人のキッズ in ブートキャンプ』や『リトル・リチャード ザ・ロックン・ローラー』などがあります。
ヴィクトリア・ゲイツ役/ペニー・ジョンソン・ジェラルド
シーズン3で殉職したモンゴメリーの後任としてベケット達の上司になったニューヨーク市警の警部です。「鉄のゲイツ」と呼ばれており、規則重視であくまで合理的な方法によって捜査の指揮を執るヴィクトリア・ゲイツを演じるのはペニー・ジョンソン・ジェラルドです。ペニー・ジョンソン・ジェラルドの代表作に『The Larry Sanders Show』や『スタートレック:ディープ・スペース・ナイン』などがあります。
3XK・ジェリー・タイソン役/マイケル・モーズリー
ブロンドの女性をターゲットにしてニューヨークを震撼させた殺人鬼であり、これまでに3件の未解決事件に関わったことから『3XK(スリーエックスケイ)』と呼ばれています。過去に何度もキャッスルたちが取り逃がしている天敵・3XK・ジェリー・タイソンを演じるのはマイケル・モーズリーです。マイケル・モーズリーの代表作に『You're Nobody 'til Somebody Kills You』や『Kidnapped』などがあります。
キャッスルシーズン7の全話あらすじ・感想や評価をネタバレ紹介!
ここからは人気ドラマ『キャッスル』の全話のネタバレあらすじと全話を見た感想などを紹介していきます。全話を通じてテーマとなっているのは『キャッスルの失踪』です。前作で結婚式に向かう途中で失踪してしまったキャッスルですが、シーズン7では全話を通じて失踪の謎に迫っていきます。それでは『キャッスル』の全話のあらすじと感想を紹介していきましょう。
キャッスルシーズン7第1話あらすじ・感想ネタバレ
式場へ向かっていたはずのキャッスルの車が炎に包まれた状態で発見されます。ベケットは彼を探すために手を尽くしていましたが、二か月間キャッスルは行方不明になってしまいました。それでもベケットはキャッスルを探し続ける中で、150キロ沖で沿岸警備隊に発見されたボートで二か月間の記憶を失ったキャッスルが発見されます。シーズン7の第一話の感想は『キャッスル失踪の謎が気になる』といった感想が多くありました。
キャッスルシーズン7第2話あらすじ・感想ネタバレ
おもちゃ会社社長の遺体がイースト川で発見され、ベケットたちじは捜査に乗り出していました。一方、キャッスルはテレビに出演し、自分の失踪に関する情報提供者に25万ドルの賞金を出すと発表するなど空白の二か月を明らかにしようとしていました。二話の感想では『シリーズ通しての謎なんだ』というキャッスルの記録喪失が解決しないことへの意見が多くあり、『結婚はどうなるの?』という心配の声も上がっていました。
キャッスルシーズン7第3話あらすじ・感想ネタバレ
ビリヤードのキューで刺し殺された男性の遺体が発見され、現場の監視カメラには怪しい人影は一切映っていませんでした。被害者が悪魔と取り引きを行い、もうすぐ魂を失うと言っていたことが判明。キャッスルは悪魔が殺したと騒ぎ始めます。三話の感想で多いのは『やっと「キャッスル」らしくなってきた』というシリアス展開が続いたためにコミカルなキャッスルを喜ぶ声でした。
キャッスルシーズン7第4話あらすじ・感想ネタバレ
アイスクリームの移動販売車内で男性の遺体が発見され、事件発生時に車内のキャビネットに誰かが隠れていた痕跡があり、小学2年生向けの配布プリントだったためにベケットらは小学生が目撃したと考えてキャッスルは小学校の臨時講師になります。四話ではアレクシスの失踪していた父への思いも描かれ、ネット上では『アレクシスは父親思いだ』というアレクシスへの同情の声が多くありました。
キャッスルシーズン7第5話あらすじ・感想ネタバレ
ネット界の人気者アビー・スミスが刺し殺される事件が発生し、アビーは写真共有サイトにレストランを中傷するメントを投稿して多くの人に恨みを買っていました。ベケットらは投稿を根に持った人物による犯行と見て捜査を始めます。社会問題を扱った五話には『アメリカにもバカッターっているんだ』といった声や『現代のアメリカが分かる』というアメリカのネット社会への感想が多くありました。
キャッスルシーズン7第6話あらすじ・感想ネタバレ
ある日、ブリーフケース強盗殺人犯を追って廃発電所へ行ったベケットとキャッスルは、遺物らしき物が入っていたブリーフケースを見つけましたが犯人と銃撃戦になってしまいます。不思議な雰囲気を感じたキャッスルの前には奇妙な世界が広がっていました。SF展開となった第六話の感想では『よくわからないストーリー』という感想や『いきなり別世界?』という戸惑いの声が多く上がっていました。
キャッスルシーズン7第7話あらすじ・感想ネタバレ
ニューヨークの地下鉄の車内で発作を起こして死亡した女性が死の間際に言い残した「ダイヤモンドバック」という言葉を追っていくとアリゾナの観光牧場の名前であると判明します。そこでは『西部開拓時代』が広がっていました。コスプレ姿も披露される七話の感想では『別世界の次は西部開拓時代?』という不思議な世界観に対する声が多くありました。
キャッスルシーズン7第8話あらすじ・感想ネタバレ
公園で頭部を撃たれた男性の遺体が発見され、捜査を始めるベケット達。捜査中にエスポジートはライアンを車に残し、1人尾行を始めて地下鉄の車内で男に声をかけました。すると彼は突然近くにいた警官の銃を奪い、エスポジートを含む乗客を人質に取ってしまいます。エスポ回とのいえる八話の感想では『エスポとラニの関係も気になる!』というエスポジートとラニの関係を気にする声が多くありました。
キャッスルシーズン7第9話あらすじ・感想ネタバレ
80年代に人気を博していたアクションスターが殺されます。撮影所を訪ねたベケットとキャッスルは監督から被害者は俳優になる前にスペインの情報機関で殺し屋をしていたと聞き、仲間であった元工作員の男から驚きの事実が告げられます。キャッスルの大好きなスパイものの九話は『思いっきり「エクスペンダブルズ」のパロディーだった』というキャッスルお得意のパロディー物のへの感想が多くありました。
キャッスルシーズン7第10話あらすじ・感想ネタバレ
車に乗ったサンタが逃げる男の背中に発砲し、さらに車から降りてご丁寧にとどめまで刺すというショッキングな事件が発生し、被害者とマフィアの繋がりが浮上します。そのマフィアのボスはキャッスルが以前取材して知り合った人物でした。終盤でゲイツから捜査協力打ち切りを宣告される10話の感想は『キャッスルはクビ?』という感想や『これからどうなる?』という今後の捜査体制への心配の声が多くありました。
キャッスルシーズン7第11話あらすじ・感想ネタバレ
ベケットたちの捜査への協力を禁じられてしまったキャッスルでしたが、幼稚園職員が殺された事件の現場検証中、キャッスルがひょっこりと現れます。ベケットに内緒で探偵の免許を取得したというキャッスルは独自に捜査を行うと言いだします。ついにキャッスルが探偵となった11話の感想は『キャッスルが探偵に!』という声や『最後のベケットのプレゼントが最高!』とファンにも好評のエピソードとなっています。
キャッスルシーズン7第12話あらすじ・感想ネタバレ
ラテンドラマ出演中の女優が殺され捜査に乗り出すベケット達でしたが、スター女優に話を聞くも彼女は被害者に貸したまま行方不明となった高級バッグが気になっている様子でした。ベケットはバッグの捜索を探偵キャッスルに依頼するように勧めます。エスポジートのドラマ好きが明らかになった12話の感想は『中東系美女がてんこ盛り』という声や『浮かれるエスポとキャッスルがヤバい』という声が多くありました。
キャッスルシーズン7第13話あらすじ・感想ネタバレ
昔の学友に夫の浮気調査を依頼されたキャッスルでしたが、友人の家に行くと中から悲鳴が聞こえます。キャッスルが目にしたのは血まみれの奥さんが引きずられていく光景で犯人は彼女を車に乗せて逃げる現場に出くわしてしまいます。目まぐるしく展開が変わる13話の感想では『予想もできない感想だった』といったものや『最後まで納得いかないキャッスルの表情が…』といった声が多く上がりました。
キャッスルシーズン7第14話あらすじ・感想ネタバレ
首を絞められた女性の遺体が発見されており、ベケットたちが、彼女の病院前の防犯カメラ映像を調べると、そこには死んだはずの凶悪殺人犯『3XK』ことジェリー・タイソンが映っていました。さらに『3XK』の共犯の整形外科医もかかわっていることが判明します。宿敵が再登場した14話の感想では『やっぱり3XKは死んでなかった』や『整形が不気味すぎる』という3XKの登場についての感想が多くありました。
キャッスルシーズン7第15話あらすじ・感想ネタバレ
ベケットは被害者とそっくりに整形された女性を殺人鬼から守るべく彼女が待つ場所へ向かいましたが、そのまま行方不明となってしまいます。キャッスルたちが捜しに行くと、ベケットの車の窓に「彼女を救え」と書かれていました。3XKとの最終決戦となる15話の感想は『ついに3XKが死んだ!』といった声や『キャッスルがキレキレ』という感想があがり、3XK事件の解決に関する声が多くありました。
キャッスルシーズン7第16話あらすじ・感想ネタバレ
火星移住計画のために模擬訓練をしていた宇宙飛行士が殺され、現場検証には宇宙服の着用が必要と知ると大はしゃぎしてキャッスルは捜査を始めました。しかし犯人と思われた宇宙飛行士4人には全員アリバイがあることが判明します。マーサが家を出ていくことを決意する16話の感想は『はしゃぐキャッスルが相変わらず子供』という声や『最近流行りの宇宙もののパロディー』という感想が多くありました。
キャッスルシーズン7第17話あらすじ・感想ネタバレ
公園で男性の遺体が発見され怪しい女が目撃されており女が被害者宅にいると判明し、エスポジートとライアンが慌てて部屋に向かうも、女は電光石火の早業で2人の銃を奪い取られてしまいます。彼女は香港警察の人間であることが判明し合同捜査になります。アクションシーン満載の17話の感想は『メイウーが可愛すぎる!』という登場した香港警察の女性への感想が多くありました。
キャッスルシーズン7第18話あらすじ・感想ネタバレ
ライアンは義兄から誘われて警護のバイトをすることになります。将来の大統領と目される人物の警護なだけあってライアンは慎重に仕事をこ寝していました。ところが議員が団体代表の女性と言葉を交わしていた時、突然銃声が鳴り響き議員と女性が撃たれてしまいます。ライアンにとってつらいエピソードとなる18話の感想は『ライアンはつらいだろうな』というライアンに同情する声が多く上がりました。
キャッスルシーズン7第19話あらすじ・感想ネタバレ
弁護士の撲殺遺体が発見されますが、被害者は5年前まで企業法務専門のエリート弁護士だった事が判明します。酒と麻薬に溺れて職を失い、妻とも離婚し転落人生を送っていました。一方で署内では警察のかくし芸大会の話題で持ちきりでした。エスポとライアンの仲の良さがわかる19話の感想では『キャッスルとベケットのかくし芸も見たかった!』や『エスポとライアンは最高の相棒』というコンビ愛に対する声が多くありました。
キャッスルシーズン7第20話あらすじ・感想ネタバレ
キャッスルは毎晩、失踪中の出来事を夢で見るようになっていました。見かねたベケットはセラピーを受けるように促して、キャッスルは細かい部分まで思い出すことに成功しました。キャッスルは失踪中はタイにいたらしいことを思い出します。空白の二か月が徐々に判明した20話の感想は『結局、二か月の謎がわからなかった』といった声や『さらに深まる失踪の謎』というキャッスルの空白の二か月に関する感想が多くありました。
キャッスルシーズン7第21話あらすじ・感想ネタバレ
アレクシスとロンドンへ向かう途中の機内でキャッスルは客室乗務員たちの様子がおかしいことに気づきます。事情を聞くと、航空保安官が脅威の可能性があることを報告した後に姿を消したという事でした。キャッスルはアレクシスと捜査に乗り出します。航空機パニックものとなった21話の感想は『閉鎖空間でドキドキハラハラの展開!』といった声や『キャッスル親子が面白い!』という声が上がりました。
キャッスルシーズン7第22話あらすじ・感想ネタバレ
人気コメディー番組の生みの親であるシド・ロスが殺されます。しかし、被害者は殺される直前に妻に電話しており、敵に対処すると告げていた事が判明します。キャッスルとベケットは撮影現場に向かいます。最終回直前の22話では人気歌手のカーリー・レイ・ジェプセンが出演したことでも話題になり、ネット上では『本物のカーリーが出てる!』という声が圧倒的に多くありました。
キャッスルシーズン7第23話あらすじ・感想ネタバレ
暗い森の中を魔の手から逃れようと血だらけで逃げる女性がいました。彼女は逃げる途中に道路に飛び出し、たまたま通りかかったトラックにはねられてしまいます。現場に到着したキャッスルは被害者の顔に刻まれた十字のマークを見て自身のトラウマと向き合う事になります。キャッスルのルーツが判明する最終話の感想は『クリフハンガーにならず、きれいにまとまってる!』や『まだまだ見たかった!』という声が多くありました。
キャッスルシーズン7の全話ネタバレまとめ
今回は人気ドラマ『キャッスル』シーズン7の全話ネタバレや全話の感想などについて見てきました。全話で22話あり長寿シリーズでもある『キャッスル』ですが新たな展開も多く登場したシーズン7であり、ファイナルシーズンへと続く重要なシーズンですから、全話あらすじを参考にぜひ一度ご覧ください。