2018年12月17日公開
2018年12月17日更新
そして誰もいなくなったのドラマあらすじをネタバレ!原作との違いは?【仲間由紀恵】
そして誰もいなくなったのドラマのあらすじをネタバレ紹介していきます。タイトルから目を引くような誰もいなくなったというドラマですが、このドラマの原作も存在しています。ドラマと原作の違いはどのような場所が違うのかも徹底的に紹介していきます。仲間由紀恵さんが主演を務めており非常に人気が高いドラマの一つとなっておりアガサクリスティの名作の一つです。気になった方は是非観てみてください。
目次
そして誰もいなくなったのドラマあらすじや原作との違いに迫る!
アガサクリスティの名作の一つでもあるそして誰もいなくなったのドラマのあらすじや原作との違いをネタバレ紹介していきます。主演は仲間由紀恵さんで月9ドラマの主演に抜擢されました。そしてこのドラマは色々な新感覚なシーンもあり話題を呼んだシーンも中には存在していました。あらすじだけでもアガサクリスティのミステリー小説の世界観をドラマでも体感することができます。
そして誰もいなくなったのドラマでは主演の仲間由紀恵も殺される?
まず初めに話題を呼んだシーンの一つとしては主演である仲間由紀恵さんが殺されてしまうということが話題になっていました。そして誰もいなくなったの中では一番最後に残った人物が主演でもある仲間由紀恵さんでしたが最後は殺されてしまうという凄まじい展開になっていきます。
仲間由紀恵がドラマで初めて殺されるので話題に!
仲間由紀恵さんがそして誰もいなくなったで殺されてしまったことで仲間由紀恵さんがドラマの中で殺されてしまったのは今作が初めてとなっていました。なかなか殺されることがない名女優ですがこの作品で初めて殺されてしまうということでこのようなシーンを観てみたかったドラマファンも少なくはありませんでした。
仲間由紀恵さんの役柄といえばコミカルな役割から時には男を惑わすような演技をして色々な役柄に挑戦していることで注目が集まっていますが、一人ずつ招待客を殺されてしまいどのような演技を見せるのかにも注目です。仲間由紀恵さんは貞子の役を2000年に演じており、井戸から突き落とされてしまうということもありましたが、やはり今作では殺されるというのが一番な目玉映像となっています。
そして誰もいなくなったのドラマキャスト・登場人物紹介
そして誰もいなくなったのドラマのキャストや登場人物を紹介していきます。今作では主演でもある仲間由紀恵さんを初め色々な豪華キャスト陣が出演しています。そして誰もいなくなったはアガサクリスティーの不朽の名作でもあるので豪華キャスト陣で構成されているのも魅力的なポイントと予想されます。
白峰涼/仲間由紀恵
白峰涼を演じており主演でもある仲間由紀恵さんです。ネタバレとして元水泳選手という実績を持っていてその上家庭教師をやっているという設定になっています。そしてアガサクリスティーの中ではヴェラ役としての役割を果たしていることになっています。5年前にプールで溺死をさせてしまったという事で10人のうちの1人として登場しています。
このようなことになってしまった理由としては結婚を渋っていた涼でしたが、お金がない理由から結婚ができない状態にありました。そして遺産相続人となっていた人物を水深がとても深い所でわざと泳がせて溺死をさせてしまいました。その後は人を殺してしまった心境からか悔いの残る人生を送り続けることになってしまいました。
そして誰もいなくなったの物語の中では一番最後まで生き続ける人物が、この涼という人物でしたが自殺していると思っていた人物が自殺をしたふりをしていて最後のトドメを刺してしまい殺害されてしまいます。仲間由紀恵さんはこのような役柄はあまりなく新鮮な感じがするというのは多くの人々が思っています。
磐村兵庫 (いわむらひょうご) / 渡瀬恒彦
この人物のネタバレとして裁判のスペシャリストとして登場しており元東京地方裁判所所長でした。ネタバレとしてそして謎の声により、「7年前、担当裁判の被告人を私怨で死刑を言い渡した」となっておりますが、謎の声と言うのは全く明らかになっておりません。原作ではウォーグレイブ判事という人物にあたり、9人もの人の命を奪った真の殺人犯です。そして末期がんを患っていたとされる磐村は殺人トリックを考案します。
全ての罪を告白したメッセージを残していましたが自分の命を絶つことになります。相国寺は島を去る前にあるメッセージを残しました。「犯罪は芸術じゃない」という奇妙なメッセージを呟いた後島を去っていくことになります。色々な意味で謎が多い人物であるため少し注意深くみることをおすすめします。
ケン石動 (けんいしるぎ) / 柳葉敏郎
そして誰もいなくなったのケン石動(けんいしるぎ)を演じているのは柳葉敏郎さんです。柳葉敏郎さんは様々な名作で色々な役柄を演じている実力派の俳優さんです。この人物は現在軍事評論家として活動している人物であり13年前に娘の命を優先してしまった事で兵士を5人殺害してしまった事でこの島へ放り出されてしまいました。
そして誰もいなくなったの中で登場する10人の中で唯一拳銃を所持しているという強い部分を持っており、仲間由紀恵演じる白崎と共に最後まで生き残りますが、白崎に怖いと抱き着かれた際に拳銃を取られてしまい射殺されてしまい殺害されてしまいます。
五明卓 (ごみょうたく) / 向井理
そして誰もいなくなったの中で元アマチュアのボクサーで今では人気ミステリー作家として活躍しているという人物を演じるのは向井理さんです。向井理さんはイケメン俳優として様々な場面で活躍をしています。恋愛ドラマや映画でも重要な役割をしていることが多く今でも人気俳優として注目を浴びています。
5年前にサラリーマンを殺害してしまった事でこの島へ招待されることになってしまいました。この原作ではマーストンという人物にあたりますが、このマーストンという人物は原作でも一番最初に殺害されてしまう人物です。そしてこのドラマ誰もいなくなったも向井理さん演じるこの人物が一番最初に殺害されてしまう事になります。
原作にはないオリジナルキャラクターも紹介
ドラマ「そして誰もいなくなったでは」アガサクリスティの原作にはないオリジナルキャラクターも登場人物います。ネタバレとしてはオリジナルキャラクターも独特な役柄でこのドラマの一つの魅力として挙げられるポイントだと予想する人が多いです。このオリジナルキャラクターは二人の警察官となっています。
相国寺竜也 (しょうこくじりゅうや)/ 沢村一樹
沢村一樹さん演じている相国寺竜也をネタバレ紹介していきます。この人物は警視庁捜査一課の刑事という設定になっています。刑事に非常に向いている性格を持っている人物で細かく精密に捜査をしていくタイプの人間です。ネタバレとしては犯人が残してしまった証拠を見逃さずしっかりと調べていくことが魅力的な人物となっています。しかしゴシック好きという変わった一面もあり謎の人物でもあります。
多々良伴平 (たたらばんぺい) / 荒川良々
荒川良々さん演じる人物は相国寺に翻弄されながらも頑張っている刑事さんという設定になっています。なぜかネズミが嫌いな一面を持っておりどこか人間らしさを感じている刑事さんと思う人が多いです。ネタバレとしてはこのドラマは事件の内容を前半において後半は事件解決を目指して二人の刑事が操作するというような構成になっています。
そして誰もいなくなったでは少し殺害されるシーンが多くてかなり暗いドラマになると予想されていますが、オリジナルキャラクターにより少し明るくなり楽しめるような展開になっていると言う感じです。二人による謎解きはミステリーが好きな人でも観ることができるのも魅力の一つとなっています。
そして誰もいなくなったのドラマあらすじ
そして誰もいなくなったのドラマのあらすじをネタバレ紹介していきます。アガサクリスティが原作となっていますが、原作とドラマの違いもありそれは次の記事で事細かく紹介していきます。名作と呼ばれ非常に奥深いドラマの一つで是非あらすじを読んで興味が出た人はドラマをチェックすることをおすすめします。
兵隊島という孤独の島に総勢10人の男女が一緒に連れ出されてしまいました。その理由としては「七尾審」という名乗る謎の人物によって招待されているという理由からでした。そしてその10人で島へ渡るところからスタートするという事から物語が始まっていました。
招待された別荘には主人の姿がありませんでした。そしてこの10人には共通点があることがわかりました。その10人には全員共通で殺人をしたことがある人物ということが発覚しました。そして、向井理演じる五明卓が服毒死したということをきっかけとして殺人ゲームが始まってしまう事になりました。
思ったより原作通りの作品だった
ドラマそして誰もいなくなった原作通りの作品であるという事が判明しました。そのためアガサクリスティの作品が好きな人でも抵抗なく楽しめる作品に近いという事だと予想されます。現代と昔の差が少しあるだけで設定はほとんど原作と変わっていないというのが観た人の感想でした。
仲間由紀恵さんが主演という事でしたが、柳葉敏郎さんが疑問に思っている人が多くいました。少し役割設定に疑問があるというものがあり、原作をしっかり見てきている人には疑問に思っていることがたくさんあると言ことが分かりました。ドラマのみを観ている人には何かあるのではないかという考えが生まれてきたという可能性が高いです。
サスペンスとミステリーの融合
ドラマそして誰もいなくなったの構成が高く評価出来ると感じている人が多くいました。まさにサスペンスの展開で前半に事件の事を多く語り、後半になってきて解決に刑事が頭を使うという展開になっているドラマです。ミステリーというようでサスペンスに近い設定になっています。
しかしミステリーのような部分もあり後半にはしっかりと刑事が動いて謎解きをする場面を多く取り入れてることから、そして誰もいなくなったはミステリーとサスペンスの融合であると呼ぶ人も多くいました。仲間由紀恵が首を吊るときに、後ろから突き飛ばされて足をバタバタさせているシーンが一番反響を呼んでいました。
変更点の疑問
そして誰もいなくなったでは原作とドラマで異なる点に疑問を抱いている人も多くいました。なぜ変更したのかという場面については「接待客の中で渡瀬恒彦のみが告発された殺人を犯してない」という場面を何故変更したのかという事です。
原作ではしっかり告発文が書かれています。アガサクリスティは事件の事を手順通りに書く人であるようです。殺人に芸術はないという文を最後に結末として置くのは間違っていないが渡瀬が判断した死刑判決という刑が正しいという箇所が訂正されていて残念だと感じている人も多くいました。そのためキャラクター自体も変わってしまいました。
原作ファンでも楽しめる充実な内容
ドラマそして誰もいなくなったは原作にも非常に近く作られており、サスペンスとミステリーの融合が噛み合っていて原作のファンでも充実した内容であるということが判明しています。変更点などで疑問に思う部分もある人もいますが、オリジナルキャラクターや豪華キャストで構成されているこのドラマは観る価値がとてもあります。
そして誰もいなくなったのドラマと原作の違いは?
そして誰もいなくなったのドラマと原作の違いは一体どのような違いがあるのかを紹介していきます。原作とドラマはとても似ているということが一つの見所でしたが原作にはないものを取り入れたりと、ドラマにはドラマの良さがあるということです。
船での会話シーン
出典: https://ciatr.jp
まずは船での会話シーンの変更点です。船での会話シーンでは柳葉敏郎さんと仲間由紀恵さんのシーンで仲良く話すのは、原作の場合は柳葉敏郎の役となっています。この事実はとても重要なシーンとなっていて、もしこのシーンが存在していなければ仲間由紀恵さんが「医者が怪しい」という言葉を打ち明けるのはなぜ柳葉敏郎さんなのかという相違点です。
渡瀬恒彦関連の変更点 参考
判事で登場してくる渡瀬の関連の変更点もあります。このキャラを考えるときは殺人をしてみたいという恐怖の衝撃を事件が起きる前にとてつもない意思で抑えていたというのはとても重要な部分なのではないかと感じている人もいます。この二面相のような渡瀬によって告発文の内容の恐怖が最後まで与えているという想像をしている人もいました。
そして誰もいなくなったのドラマを観た感想や評価は?
そして誰もいなくなったのドラマを観た感想や評価をネタバレ紹介していきます。そして誰もいなくなったの感想として一番多かった感想は「再現度が高い」と言うのが一番多い感想として挙げられています。これから見る人達のためにはとても参考になると予想されます。アガサクリスティの名作であるため再現度はかなり重視されているとされています。
そして誰もいなくなったの評価としては全体的に内容が充実して面白い内容となっているという評が多くありました。色々名作がカバーしてきていますがドラマ全体を見ても再現度は素晴らしいようです。まだ見てない方にはすぐにでもおすすめできるドラマの一つです。
そして誰もいなくなったのドラマあらすじや原作との違いまとめ
出典: https://ciatr.jp
そして誰もいなくなったのドラマのあらすじと原作との違いのまとめについて紹介していきました。あらすじは全体的なもので濃いあらすじは実際に観て判断するのがおすすめです。そして原作との違いはあるもののかなりの再現度でドラマが構成されていることは間違いないとこの記事からわかります。サスペンスやミステリーが好きな方は是非観てみてください。