フラジャイルのドラマあらすじとキャストネタバレ！武井咲の妊娠で続編は延期？

本記事では、テレビドラマ「フラジャイル」のあらすじをネタバレしながらキャストの紹介をしてきます。テレビドラマ「フラジャイル」はどのようなストーリなのでしょうか？見ていきましょう。

ここでは、テレビドラマ「フラジャイル」のキャストと登場人物を紹介していきます。どのようなキャスト陣となっていたのでしょうか。早速キャスト紹介をしていきます。見ていってみましょう。

本作の主人公です。長身で鳥の巣のような天然パーマが特徴的です。とても優秀な病理医です。院内でも恐れられた存在です。そして、白衣は着用しないというポリシーがあり常にスーツを着ています。白衣を着ない理由は「医者に言わない患者の本音」を聞くためです。TOKIOの長瀬智也が演じます。

長瀬智也は、ジャニーズ事務に所属しているTOKIOのメンバーです。アイドル活動をしながら、俳優としても活動中です。主な出演作は、テレビドラマ「ムコ殿」（2001年、フジテレビ）主演や「マイ★ボス マイ★ヒーロー」（2006年、日本テレビ）主演など数多くのドラマに出演しています。映画などでも活躍中です。

本作のヒロインという立場にあります。新人医師で女子学生と仲良くなりますが上司が決めた治療方針に納得がいかず病理部の岸を訪ねたことがきっかけで病理部に転科希望を出します。宮崎智尋を武井咲が演じました。
 

武井咲は、2006年に中学1年の時に受けた「第11回全日本国民的美少女コンテスト」から出てきました。初めは、ファッションモデルとして活動していましたが現在は女優としての活動も多くあります。夫はEXILEのTAKAHIROです。1児の母でもあります。

臨床検査技師です。本作の主人公、岸京一郎と共に病院の全科の病理検査を行っています。優秀な助手としています。気は強い性格なので上司の岸であっても嫌味を平気で言います。医師を志望していたこともあったと言います。

野村周平は、日本で俳優として活躍しています。母親が中国人のハーフなので野村周平自身はクオーターとなります。なので中国語が離せるようです。2009年に、アミューズの全億オーディションでグランプリを受賞しました。特技はBMXなどです。主なドラマ出演作は、NHK連続テレビ小説「梅ちゃん先生」 （2012年）佐藤光男役や「ドクターX〜外科医・大門未知子〜 第5シーズン」（2017年）など数多くに出演しています。

また、ドラマだけでなく映画や舞台、CMなど多数の作品に出演中の今話題の若手俳優となります。今後の活躍に期待しましょう。

外科医であり主に、乳腺外科などの女性が利用する科で意思をしています。本作の主人公の岸とは医学生時代からの知り合いだそうです。岸のことを唯一の友人としています。彼に信頼をしています。スキンシップが過剰な女性なので岸と付き合っているのではないかと噂になったほどです。

小雪は、主に女優として活動しています。夫は松山ケンイチです。映画など多数の作品に出演をしています。テレビドラマでは「きみはペット」（2003年、TBS） 巌谷スミレ役 で連続ドラマ初主演を果たします。「僕と彼女と彼女の生きる道」（2004年フジテレビ系列）や「リーガルハイ」（2013年、フジテレビ）などに出演しました。

そして、「トレース〜科捜研の男〜」（2019年、フジテレビ） 海塚律子役で月9に出演することが決まっています。ドラマや映画だけでなくCMなどにも数多く出演をしています。

佐田直人という人物はドラマオリジナルキャラクターとなっています。岸の直属の上司という役どころです。問題を起こす岸に頭を抱えていながらも岸の病理医としての腕は認めています。病理医のチームをまとめたくても岸が新しい人材を育てようとしないのでそこも悩みの１つとしています。

津田寛治は、俳優地租手主に活動しています。アニメの声優や舞台など数多くの作品に出演しています。そして、映画監督を務めたこともあります。テレビドラマでは、NHKの連続テレビ小説のあまちゃん（2013年）ひよっこ（2017）や「ハンチョウ〜神南署安積班〜シリーズ4 〜正義の代償〜」（2011年、TBS系列）「警視庁捜査一課9係シリーズ（特捜9）」村瀬健吾役などに出演しています。

製薬会社「アミノ製薬」に勤務している営業マンです。兄をガンで亡くした過去がありいい薬を１日も早く世に出したいと言う信念に燃えています。上司に言われて治験の薬のデータを改ざんなども平気で行うという裏の姿もあります。

松井玲奈は元SKE48、元乃木坂46のメンバーです。現在は女優として主に活動しています。アニメや漫画なども好きだと公言しています。テレビドラマでは、「マジすか学園シリーズ」やNHKの連続テレビ小説「まんぷく」（2018年）鹿野敏子役などに出演しています。舞台女優としても活動を広げています。

医学の教授です。病理学会では偉い人に当たります。岸は中熊薫のことを師匠としています。普段は、慶楼大学附属病院病理科長を主に勤めている人。明るい人でとても優しい人物ではあります。しかし、厳しい一面を見せることもあります。

北大路欣也は俳優として主に活動しています。数多くの作品に出演している名バイブレイヤーの１人です。時代劇などにも多く出演しています。アニメやゲームの声優を務めたりと多種多様な仕事をこなせる俳優です。また、舞台などにも出演しています。

テレビドラマ「フラジャイル」のあらすじを全話ネタバレしながら紹介をしていきます。上記の相関図を参考にしていただきましてぜひご覧ください。

階段で転び、頭を打った女子高生の影山花梨が入院をします。脳神経外科の医師はCTから脳出血の疑いを外します。腰痛を訴える影山花梨でした。新米医師の宮崎智尋（武井咲）は詳しい検査をしたくていけませんでした。病理医の岸京一郎に助けを求めた宮崎でした。岸京一郎は、診断が間違いではないと言います。しかし、一時的に脳の血流が止まる一過性脳虚血発作を疑いました。

そして、宮崎は影山花梨の脳MRIをとることに成功します。MRIで脳梗塞の跡が見つかり緊急手術をすることになり成功します。宮崎は病理診断科への希望を岸京一郎に伝えるのでした。

岸京一郎に認められた宮崎智尋は、病理診断科で働けることになりました。しかし、岸京一郎は何も教えてくれないのです。技師である、森井久志にアドバイスを求めますが助言できないと言われてしまいます。なので、病理診断科はすぐに人が辞めていってしまいます。そんなある日、時計屋の店主が酒を飲みながら仕事をしていて急に叫び始めたと言います。すぐに病院に運ばれ検査をしてその検体が病理診断科へとやってきたのです。

急性アルコール中毒と診断されていましたが、宮崎智尋は怪しいと思い調査を開始します。そしてあることが分かったのです。なんと、お酒の瓶の中にアルコールランプ用のアルコールが入っていたのです。それが原因で失明しかけていました。そして、岸京一郎は、森井にいつもパンをあげていましたが宮崎智尋にもパンを差し入れるようになり病理診断科の一員として認められました。

岸京一郎は朝から電話で怒っています。そして、岸京一郎から理不尽なことを言われてしまう宮崎智尋でした。ロビーで腹痛でうずくまる白根由希子と夫に出会います。宮崎智尋はすぐに話しかけますが、大腸内視鏡検査を受けるだけだと言われ彼女をその部屋まで案内することにしました。夫も彼女の前でよく咳をしていたのです。

そして、白根由希子は大腸内視鏡を何度も受けることになるのですが、確定診断がついていないのにも関わらず「クローン病」ですと担当医師が伝えたのです。しかしながら以前他の病院でのクローン病だと言われたので納得ができないようでした。白根由希子が急変したとコールがあります。彼女は「腸結核」だったのでした。担当医師は医者としてのプライドを捨てきれなかったのです。

宮崎智尋は、岸が来る前に病理診断の勉強をしていました。そんな姿を見た岸京一郎は「アミノ製薬の勉強会に出てみないか」と言います。そして宮崎智尋は勉強会に行きました。一方病院では、乳腺外科で患者の春香が子宮の検査を受けていました。悪性だと子宮を全摘出しないといけないと言われます。宮崎智尋は勉強会に行くも岸が頼まれていた講演をさせられそうになり困っていたところ中熊薫が助けてくれました。

子宮の病気かと思われていた春香でしたが、家族性大腸腺腫症だとわかりました。それは、ガン化する可能性のあるものでした。50％の確率で子供にも遺伝してしまう病気です。患者は、生きるために大腸全摘出の手術を受けることを決めたのです。

岸京一郎は、カンファレンスで診断の説明を行っていました。宮崎智尋が診断した結果をカンファレンスで発表するように指示されます。自分の結果を初めて報告するので緊張していました。宮崎智尋は、あがり症だと言います。そんな話を聞いていた、佐田直人は院内コンサートに出るように言います。保育士の患者が入院してきます。名前は、小早川洋行です。末期がんだと言います。

小早川は、主治医と話し合った結果治療せず緩和ケアに移動することになりました。そして、翌日術中迅速診断がキャンセルになったことを知ります。宮崎智尋は同世代の患者である小早川にショックを受けます。森井は小早川と接していくうちに仲良くなります。そんなある日、子供を助けようとした小早川が頭部を強打し死亡してしまいます。夢だった曲作があります。院内コンサートで宮崎智尋がその曲を弾いたのでした。

壮望会第一総合病院の病理診断科では科の存続をかけて「セカンドオピニオン」に対応するための診療相談外来をすることになりました。医師の岸京一郎と宮崎智尋が対応をすることが決まりました。岸は、病理医になった理由は「患者と会いたくない」というものでした。岸は半日も持たず戻ってきました。宮崎智尋のもとにある患者がやってきます。玲奈はマイコプラズマ肺炎だと言います。

しかし、何度も薬が変化しても改善されず母親が心配をしていました。詳しい説明を求められますが宮崎智尋は答えることができません。そこへ、中熊がやってきてます。母をいったん診察室の外へ出し玲奈とだけ話をしました。玲奈は薬を全く飲んでいないことが分かります。自分で診察をきちんと受けて薬の管理をすればいいと勧めたのです。そして、ある患者がまた別の病院に赤ちゃんを連れてやってきていました。

赤ちゃんは、肺炎だと診察をされ入院することになっていました。次の日に、宮崎智尋のもとにその患者がやってきます。息子の診断が変わるばかりしてどうしたらいいか分からなくなっていたのです。宮崎を見かねた岸は、赤ちゃんの診療情報提供書を取り寄せたのでした。そしてその赤ちゃんは自分の息子ではなく姉の息子だと言います。育児を放棄して逃げたと言うのでした。

岸は、以前お世話になった放射線の医師、高柴に宮崎智尋の指導をお願いしていました。しかし、宮崎はこのことを知らないのです。岸に命じられ１人でカンファレンスをしています。そこに、高柴医師もいたのです。高柴は、岸とは違い低姿勢の医者でした。検査についても納得させることができる力もあります。宮崎智尋は高柴に興味を持つのでした。ある会議に参加していた岸と佐田は経費削減を求められていて頭を悩ませます。

一方、細木まどかは患者に早期の胃がんが見つかったと告げています。結婚前にチェックに来ていて見つかったガンで動揺を隠しきれない様子です。その夜に、宮崎智尋は森井達と居酒屋に飲みに行きます。そこへ佐田もいて過去のことを話し始めたのです。岸も7年前を思い出していました。そして高柴は病院を辞めると言っていました。

温泉施設にて開かれていた医学生に病理医の仕事を教えるプチ学校に、宮崎智尋と岸京一郎は参加をしていました。岸は駆り出されたことにイライラしています。病理医をはじめから目指している学生はそもそもここにきていないということが分かります。一方病院では、医師のまどかが、患者に腫瘍があるかもしれないといい詳しい検査を求めていました。

１人で働いていた森井の元に検体が届いたのです。火箱直美がそこへやってきたので慌てて追い出しました。その次の日に宮崎智尋たちが戻ってきたのです。岸は、すぐに仕事に取り掛かります。そんな中、出羽カナという女性を中熊が連れてきたのです。岸に興味を持ったと言います。そこで、ある事件が起きてしまいます。ガンだと思っていた患者の術中迅速病理診断でお腹を開いたのにガンがありませんでした。

医師は、森井が検体を取り違えたと攻めるのでした。森井は、作業中に直美が来たことにより間違えたのではないかと思い始めます。病理の診断ミスと噂が広まってしまいます。そこで、岸と森井が言い争いになってしまいます。細木医師は検体の取り違えが起きた原因に気づいたのでした。女性外科の若い医者がラベルと中身を間違えたと言います。森井は病理科を辞めて医者になるといい去っていったのでした。

岸京一郎は、宮崎智尋を助手に漬けて剖検を行っていました。一方、森井は壮望会第一総合病院を辞目ることになります。医者になりたいと宮崎智尋にいいました。その頃、アミノ製薬の火箱直美は抗がん剤を開発し治験協力をしてもらいたく中熊の元を訪れていました。しかし中熊はその熱い思いを断ります。直美の上司は、高級料亭で接待をしていました。その医師たちは治験に協力すると言うのです。

宮崎が出勤を次の日にすると友人の松田から連絡が来ていました。新人検査技師もやってきますが森井には及ばず病院内からクレームの嵐となりました。技師をもう１人ほしいと思う宮崎智尋は佐田に懇願をしますがかなわなかったのです。森井は新しい病院で働いていました。宮崎の幼馴染の松田は壮望会第一総合病院に検査入院をしていました。背中が痛むと言います。

松田の検査結果は、ガンでした。宮崎智尋は、余命６カ月だと考えました。宮崎の元へ松田から連絡が入ります。松田は主治医から説明を受けたと言いました。そして、緩和ケアを勧められたといいました。松田は生きる希望はまだあるというのでした。病理室に戻り宮崎は涙を流すのでした。松田は治験のことを聞き薬を使いたいと相談をします。

岸京一郎は、火箱直美から治験の協力を依頼されていました。あっさりと承諾し、患者の松田の元へ向かいます。一方で辞めた森井が、新東京医療センターで働いていることを知ります。直美から預かっていた治験の症例報告書を見ていた岸京一郎でした。腫瘍が薬により消えていて、退院後にその患者は病院に行ってなかったのです。おあしいと思った岸は森井に患者のことを教えてほしいと頼むのでした。

そして森井は、その患者について調べると救急搬送されたのちに目の前で亡くなった患者のことでした。病院では、中熊が現れ、「アミノ製薬が怪しい」と連絡をしに来てくれました。森井からも同じような内容のメールが岸京一郎の元へ届きます。すぐに、直美を呼び出します。調べたことを直美に聞いてみると全く知らなかったのです。そして松田は治験の薬を使うことでどんどん弱っていきます。

ほどなくして、松田が亡くなったと連絡が入ったのです。薬メーカによる報告書の改ざんについて岸は話し始めたのです。その話をしていた場に森井達もいました。森井は医者になりたかったのではなく100％の仕事をしたかったと思ったのです。そして、森井は病理に復活したのです。岸はいつものように電話をしていたのでした。

テレビドラマ「フラジャイル」の続編が武井咲さんが理由で延期になったのかという真相をここでは紹介していきます。武井咲さんは、オスカープロモーションを代表する女優の１人です。そんな彼女が理由でテレビドラマ「フラジャイル」続編が本当に延期になっているのでしょうか？見ていってみましょう。

2018年１月クールに、テレビドラマ「フラジャイル続編」は放送予定だったようです。しかしながらこの時期に武井咲さんは結婚と妊娠を発表しました。武井咲の妊娠により延期が決まったと考えられています。

テレビドラマ「フラジャイル」では主人公の岸京一郎を演んじる長瀬智也さんの相棒のような存在の役を演じていたのが武井咲さんです。新米医師として多くの登場シーンがありました。テレビドラマ「フラジャイル」で武井咲さん演じる宮崎智尋はヒロインの扱いになるでしょう。ですので、突然出ないということもおかしいですし、代役を立てるという考えはなかったようです。武井咲さんが人気だからだと考えられています。

武井咲さんの結婚、妊娠による、テレビドラマ「フラジャイル」続編の延期についてここでまとめてきました。2018年11月時点ではすでにお子さんが誕生しています。武井咲さんが万全な状態でドラマに出てほしいという視聴者の思いもあります。テレビドラマ「フラジャイル」続編の案内をもう少し待ってみましょう。

長瀬智也主演ドラマ「フラジャイル」の主題歌は、TOKIOが担当をしました。タイトルは「fragile」フジテレビのドラマ主題歌は初めてとなります。そしてフジテレビのドラマに出演するのもなんと12年ぶりだそうです。

 

テレビドラマ「フラジャイル」の続編を待つ声がたくさんSNSにはありました。TOKIOの長瀬智也さんがドラマに出るとまた違った印象になるので面白いと話題性があるようです。

テレビドラマ「フラジャイル」にはこんな意見もありました。90年代に放送されていたドラマだとしたら主人公は豊川悦司さんが主役してほしいと言う感想もありました。

テレビドラマ「フラジャイル」のあらすじのネタバレやドラマキャストについて本記事でまとめてきました。いかがでしたか？続編が決まっていたとされるテレビドラマ「フラジャイル」ですが、まだ現時点ではいつ放送なのかも決まっていない状況です。まだ「フラジャイル」を見たことが無いという方はぜひ一度ご覧になってください。