コウノドリ2の最終回あらすじ・感想ネタバレ!チームペルソナの最後の奇跡とは?

話題を呼んだ「コウノドリ2」の最終回までのあらすじを簡単にネタバレしながら紹介をしていきます。そして視聴者の皆さんの熱い感想も紹介していきます。出産という現場を描いたこちらの作品はたくさんの人が知らなければならないことが描かれながらテレビドラマで放送されました。「コウノドリ2」の魅力を紹介しながら最終回はどのように迎えたのか。ぜひこちらの記事をご覧いただきたいです。

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目次

  1. コウノドリ2の最終回あらすじが気になる!
  2. コウノドリ2の最終回に至るまでのあらすじをネタバレ!
  3. コウノドリ2の最終回ではみんなペルソナを辞める?
  4. コウノドリ2の最終回をあらすじをネタバレ!
  5. コウノドリ2に出てきた出生前診断とは?
  6. コウノドリ2を観た人の感想や評価は?
  7. コウノドリ2の最終回あらすじ・感想まとめ

コウノドリ2の最終回あらすじが気になる!

本記事では、TVドラマ「コウノドリ2」の第1話から最終回までのあらすじをネタバレ紹介し視聴者の皆さんの感想もたくさん紹介をしていきます。TVドラマ「コウノドリ2」で取り扱った病気や出生前診断についても簡単に紹介をさせていただきますので是非ご覧ください。TVドラマ「コウノドリ2」の最終回はどのように迎えたのでしょうか?見ていきましょう。

金曜ドラマ『コウノドリ』|TBSテレビ

コウノドリ2の最終回に至るまでのあらすじをネタバレ!

ここでは、TVドラマ「コウノドリ2」の最終回までのあらすじを簡単にネタバレ紹介していきます。TVドラマ「コウノドリ2」は全11話放送されました。第1話から最終回までのあらすじを早速見ていきましょう。

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コウノドリ2 第1話のあらすじをネタバレ

第1話で取り扱った妊婦さんは「全ろう者の妊婦、心室中隔欠損」についてでした。妊婦の早見マナ役を志田未来が演じます。もう1人の妊婦佐野彩加役は高橋メアリージュンでした。

耳が聞こえない早見マナが破水し運ばれてきました。産んだ後が怖いと言います。それは、両親の二人ともが耳が聞こえないからでした。そして、もう一人の妊婦の佐野彩加も出産に不安を抱えています。仕事に迷惑がかかるけれど赤ちゃんはほしかったと言います。早見マナも無事に出産をします。赤ちゃんの耳は検査をすると聞こえていることが分かりました。佐野彩加は”怖い”という思いがどんどん強くなるのでした。

コウノドリ2 第2話のあらすじをネタバレ

第2話で取り扱った症例は「子宮頸部腺がん」についてでした。2話のゲストである、久保佐和子役を土村芳が演じました。

久保佐和子は、子宮頸がんの疑いがありました。しかし、お腹の中には赤ちゃんがいます。検査をしてみて妊娠の継続かがんの治療かどちらかを選択しなければなりません。検査の結果は、やはりガンだとわかりました。産みたいと希望する久保佐和子ですが夫は下してほしいと思っていました。そして赤ちゃんを出産した後に子宮を全摘出しました。ガンも取り切れ術後も問題ないとのことです。

コウノドリ2 第3話のあらすじをネタバレ

第3話で取り扱った症例は「産後うつ、無痛分娩」についてでした。産後うつは、第1話で登場した佐野彩加です。

佐野彩加の夫は育児に中々協力的ではありません。赤ちゃんが泣いていても放っています。そして毛が抜け始めていました。佐野彩加は後輩から連絡がきてお茶に出かけます。そして、佐野彩加は赤ちゃんを病院の待合室に置きそのまま姿を消したのです。一方で、もう一人の妊婦は無痛分娩で赤ちゃんを出産しました。無痛分娩は、母体にも赤ちゃんにも負担がかかるものだと説明がありました。

コウノドリ2 第4話のあらすじをネタバレ

第4話で取り扱った症例は「トーラック」についてでした。妊婦の秋野蓮の役を安めぐみが演じました。

今回は、1人目を帝王切開で出産しましたが、2人目を自然分娩で出産したいという希望を持ったお母さんの話です。トーラック(帝王切開後の自然分娩)を巡り、なるべくお母さんの意思を尊重したいサクラとリスクもあり人手も足りないという四宮は激論をすることになります。自然分娩で産めば愛情ももっと持てるのではないかと妊婦は悩んでいたのです。

結局帝王切開に切り替え出産をしました。「どう産んだかよりも、どう思って産もうとしたか、きっと赤ちゃんに伝わっている」とサクラは言います。そして無事に赤ちゃんも生まれ、母体も問題なく出産を終えることができました。

コウノドリ2 第5話のあらすじをネタバレ

第5話で取り扱った症例は「切迫早産、子宮内胎児死亡」についてでした。妊婦の西山瑞希を女優の篠原ゆき子が演じました。そしてもう1人の妊婦の七村ひかるを矢沢心が演じます。

切迫早産で入院することになった西山瑞希は同室の七村ひかると仲良くなります。しかし、西山瑞希の赤ちゃんが34週で心拍が確認できないという悲しい出来事が起きてしまいます。すぐに、個室に移り四宮が心拍の検査をしたのですが、胎児の心拍は確認できません。子どもが生まれてくることを楽しみにしていた2人にとっては悲しすぎる結末です。陣痛促進剤を使いお腹の中で亡くなった赤ちゃんを出産します。

助産師の小松は「あかりちゃん、とてもかわいい女の子だね」と話しかけます。生まれた赤ちゃんの泣き声が聞こえない病室に響いたのは両親の泣き声でした。同室だった七村ひかるに「元気な赤ちゃんを産んでね」と言われ死産だと伝えられず隠れて涙を流します。そして、西山瑞希のことを聞いた七村ひかるは涙を流します。ラストは、無事に出産ができた七村ひかるのもとにプリンが送られてきます。

コウノドリ2 第6話のあらすじをネタバレ

第6話で取り扱った症例は「切迫早産、甲状腺クリーゼ」についてでした。妊婦の神谷カエを福田麻由子が演じました。切迫早産で運ばれてくる患者です。

先輩に頼らず自分でも判断できるように一人前の産婦人科医になりたいと頑張る下屋でした。35週の神谷カエが入院をしています。神谷カエは下屋と同い年で意気投合し仲良くなります。別の産婦人科に下屋が神谷カエの症状のことを相談しますがその時は何も気を止めず岐路に着いた下屋でした。しかし、緊急搬送でペルソナに運ばれてきたのです。

赤ちゃんも神谷カエも心停止していました。赤ちゃんは泣いて呼吸をし始めるのですが母体は、心拍が戻ってきません。神谷カエは亡くなります。下屋は自分を責めます。神谷カエは、甲状腺クリーゼという病気でした。下屋は自分を責めるかのように他の妊婦にも血液検査を進めていました。そして、下屋は救命救急へ行くことを選んだのでした。

コウノドリ2 第7話のあらすじをネタバレ

第7話で取り扱った症例は「子宮腺筋症、卵巣チョコレート嚢胞」についてでした。今回は、主に助産師の小松さんのお話となっています。

いつも明るく元気な助産師の小松さんが腹痛で倒れてしまいます。サクラと四宮は検査をしたところ子宮腺筋症と卵巣チョコレート嚢胞だとわかります。がんのリスクを減らすため子宮の全摘出を薦めるサクラでした。ショックが大きい小松です。小松はとても優しい気配りのできる助産師です。そんな彼女が「お母さんになる人生とならない人生、何が違うのかな」と呟きます。

そして、小松は子宮を全摘出する道を選択しました。サクラはその道を味方し、サクラだけでなくほかの人みんなそうだと伝えたのです。サクラのピアノの音色が優しく包み込みます。子宮を全摘出しペルソナに戻ってきました。一方、白川は先輩医師の今橋の助言を聞くこともなく進んでいて不安な展開となります。

コウノドリ2 第8話のあらすじをネタバレ

第8話で取り扱った症例は「総肺静脈還流異常症」についてでした。生まれたばかりの新生児のお話が主になります。

能登で産婦人科医をしている四宮の父が倒れたと連絡があります。そして帰省をする四宮でした。父は、ステージⅣの肺がんだといいます。肺がんの治療に専念することなく産婦人科医として働いているのには理由がありました。「この街に産科医がいなくなる」とのことです。一方、ペルソナでは白川が見ている新生児に「新生児遷延性肺高血圧の疑い」がありました。

今橋とサクラは白川の姿に頼りがいを感じていますが不安な面もあると言います。治療の成果が中々出ず泊り込み治療をする白川でした。しかし、この新生児には別の病気が隠されていました。「総肺静脈還流異常症」でした。そして、別の病院に搬送されることになりました。そして、白川は、命を救うためにペルソナを辞め研修先が見つかり次第小児循環器の科へ行くことを決めました。

コウノドリ2 第9話のあらすじをネタバレ

第9話で取り扱った症例は「不育症」についてでした。今回の9話の主な妊婦は、篠原沙月の役を野波麻帆が演じました。

篠原沙月は、3回流産を経験していたので「不育症」の心配をして検査を希望しました。篠原沙月は不育症の検査の話を聞き戸惑いますが小松助産師が寄り添ってくれています。一方、四宮は能登で緊急帝王切開の手術を父の代わりに行うことになりました。父とは親子であり医者として良きライバルのような関係性が描かれています。

3度流産を経験した篠原沙月の夫は、BABYのピアノ曲「For Tomorrow」が好きな曲なので練習しています。そして、ラストに篠原沙月のおなかの赤ちゃんの心拍が確認できて喜ぶ2人が描かれています。下屋先生は救命で頑張っていて、上司に認めてもらえるようでした。

コウノドリ2 第10話のあらすじをネタバレ

第10話で取り扱った症例は「 新型出生前診断、21トリソミー(ダウン症候群)」についてでした。10話の妊婦は、高山透子を演じた初音映莉子と辻明代を演じたりょうです。

まずは、高山夫婦の方から紹介します。血液検査で分かる民間の出生前診断を受けました。「21トリソミー(ダウン症候群)陽性」の結果が届きます。ペルソナで確実な検査を受けるために羊水検査を受けることにしました。サクラはこの夫婦に寄り添います。羊水検査で「ダウン症」確定と分かります。2人の両親は、産むことを反対しています。中絶手術を受けようとしていましたが、こちらの夫婦は産むことを決意ます。

もう一組の夫婦である、辻夫婦も同じく羊水検査を受け「21トリソミー(ダウン症候群)陽性」の結果が出て中絶を希望していました。ダウン症の子の世話をずっと付きっきりでできずお弁当屋さんを切り盛りしていて生活が成り立たなくなると言う理由ともう1人子供がいるという理由からでした。こちらの夫婦は、人工妊娠中絶の手術を行います。涙を流す妊婦でした。最後に赤ちゃんを抱っこします。

コウノドリ2 最終回のあらすじをネタバレ

最終回で取り扱った症例は「 21トリソミー(ダウン症候群)、羊水塞栓症によるDIC」についてです。第10話から引き続きのストーリとなりました。妊婦さんも引き続き登場です。

出生前診断で「ダウン症候群」と診断を受けた高山透子が産む決意をしました。サクラたちは彼女を支えるために向き合います。高山透子は、産むことを決めたが未来のことを考えていると不安なことばかりでサクラ達に相談しました。「ダウン症のお子さんを持つ家族の会」を紹介しました紹介された会へ参加すると、木村さんという家族に出会います。高山透子は交流を持てたことで希望が持てたといいます。

一方、四宮の父が亡くなり今後について悩みを抱えていました。サクラはそんな四宮を見て恩師である荻島と会うことにしました。その後、ペルソナの産婦人科を産休で休んでいた助産師の角田の復帰が決まります。

コウノドリ2の最終回ではみんなペルソナを辞める?

最終回 ペルソナを去る人その① 四宮先生

サクラに四宮はペルソナを辞めることを告げました。実家がある能登に帰ります。恩師の言葉で自分と向き合い四宮は決心しました。金沢の大学病院へ行けば常に新しい医療の知識も勉強できると前向きな感がによりペルソナを去ります。

最終回 ペルソナを去る人その➁ 助産師小松さん

そして、助産師の小松さんも最終回でペルソナを辞めると言います。「母体のケアに力を入れた場所を作りたい。そして、産む前も産んだ後も赤ちゃんのお母さんの家族の人生に寄り添いたい」と言う新たな夢ができペルソナを去ることを決めたそうです。

最終回 ペルソナを去る人その③ 白川先生

研修先が決まりペルソナを去ることになりました。もっと経験を積みたいと言うことでペルソナを去る決意をした白川先生も前向きなものです。いつかペルソナに帰ってくるような設定だと最終回を見た方は感じていたようです。

コウノドリ2の最終回をあらすじをネタバレ!

コウノドリ2の最終回のあらすじをネタバレしていきます。最終回では小松の同僚の出産や、ペルソナを去った人、帰ってきた人などこれからの未来に向けても描かれています。どのような最終回を迎えたのでしょうか?見ていきましょう。

最終回 小松の同僚の出産

最終回では、小松と同期の武田京子(須藤理彩)が出産をします。無事に赤ちゃんも生まれ問題なく順調だと思われましたが大量の出血をしてしまいます。赤ちゃんは元気に産まれましたが母体に危険が及びます。救命チームも訪れますが中々心拍が回復しません。奇跡が起こり、無事に武田京子は命を取り留めました。しかし、子宮は全摘出をすることになりました。

最終回では去った人だけではない!

最終回では、去った人がたくさんいて思わぬ展開を迎えました。上記で説明しているのでそちらをご覧ください。しかしながら、ペルソナに戻ってきてくれた人もいます。助産師の角田(清野菜名)も復帰します。第1シーズンで登場した、新井先生もペルソナに戻ってきました。

最終回で登場したある詩が話題に!「オランダへようこそ」

障害のある子と向き合うお話として、本当に存在する本(詩)が紹介されました。原作者エミリーパールキングスレイの「オランダへようこそ」が紹介され話題となりました。

引用により、一部分の紹介をさせていただきました。この詩はとても素敵なもので最終回放送後に話題となりました。

私はよく障害を持つ子供を育てるって、
どんな感じか聞かれることがあります。
障害児を育てるというユニークな体験をしたことがない人が、
理解して想像できるようにこんな話しをします。
~中略~
スチュワーデスが来て、
「オランダへようこそ。」と言います。

視聴した方からは名場面として非常に好評となっておりますので、みなさんもぜひTVドラマ「コウノドリ2」の最終回と合わせてご覧ください。

コウノドリ2に出てきた出生前診断とは?

テレビドラマ「コウノドリ2」で話題を呼んだ「出生前診断」ですが、キャスト陣のセリフで「この出生前診断が決して悪いことではない」というものがありました。日本で「出生前診断」を取り入れている産婦人科も近年増えていっています。様々な意見がある「出生前診断」についてたくさんの方に正しい知識を持ってもらいたいです。

”命の選別”をしている。と言う意見もある中で、赤ちゃんを育てるのは、家族です。たくさんの人が本当に支えてくれるのでしょうか?この「出生前診断」とどう向き合っていくべきでしょうか?ここでは「出生前診断」について紹介をしていきます。

コウノドリ2で話題を呼んだ出生前診断とは一体?

ここでは、テレビドラマ「コウノドリ2」で話題を呼んだ出生前診断について紹介します。正しい情報と認識を持っていただきたいと思います。引用で紹介されていただきます。

出生前診断とは、羊水穿刺や超音波検査などによって、生まれる前に赤ちゃんの病気や奇形の有無を診断することを言います。しかし、広い意味では、赤ちゃんが産まれる前の子宮での状態を診ることはすべて出生前診断と言えます。

コウノドリ2で話題を呼んだ出生前診断の検査方法

出生前診断の検査方法のうち、非侵襲的な(お母さんやお腹の赤ちゃんにとって安全な)検査方法としては、超音波検査やMRIなどがあります。また、お母さんの血液で、赤ちゃんが病気をもっている確率を調べる母体血清マーカー検査などがあります。

お母さんやお腹の赤ちゃんに(低い確率ですが)危険を伴う侵襲 的な検査法としては、胎盤の絨毛組織を採取して調べる絨毛検査、お腹に針を刺して羊水を採って調べる羊水検査、赤ちゃんから直接、血液を採って調べる胎児 血検査などがあります。

ここでは、テレビドラマ「コウノドリ2」で話題を呼んだ出生前診断の検査方法を紹介します。正しい情報と認識を持っていただきたいと思います。引用で紹介します。

コウノドリ2で話題を呼んだ出生前診断の費用は?

産婦人科によって違うと考えられます。あくまで2018年時点での費用について紹介をさせていただきます。

  • 超音波検査は、2万円から5万円
  • 血清マーカーテストは、1万円から3万円。16週〜18週の妊婦さんの採血のみの検査
  • 羊水検査は、10万円から20万円。5週〜18週の妊婦の子宮内に針を刺して羊水を採取
  • 絨毛検査は、羊水検査と同じく、10万円から20万円
  • 新型出生前診断は、20万円程度と高額です。

コウノドリ2で話題を呼んだ出生前診断のメリットとデメリットは?

まずは、出生前診断のデメリットから紹介をしていきます。

  • 検査によっては流産のリスクがゼロではないということです。
  • 胎児異常のすべてが見つかるわけではないということです。
  • 余計な心配事なども増えてしまうこともあります。
など、この3つだけではありませんがデメリットもあるということを頭の中に入れておく必要がありそうです。

メリットの紹介をします。

  • 治療可能な先天性異常であれば早期発見と対応することができます。
  • 障害を持った子供が生まれたらどうしよう等の心の負担を軽くすることができます。
メリットは、これだけでだと限りませんが紹介をさせていただきました。出生前診断を受けられる人も決まっているようなので病院等で確認をしてみてください。

コウノドリ2で話題を呼んだ出生前診断の正しい知識を

本来の出生前診断とは、決して異常な赤ちゃんを排除するために行うものではありません。しかし残念ながら赤ちゃんが重大な病気をもっていることが分かり、赤ちゃんの命にかかわる病気のために助からないことが分かった場合には、お母さんやご家族はその妊娠を継続するか中絶するかつらい選択をせまられることになるかもしれません。

テレビドラマ「コウノドリ2」で話題を呼んだ出生前診断のまとめとして正しい情報と認識を持っていただきたいと思います。引用で紹介します。

コウノドリ2を観た人の感想や評価は?

テレビドラマ「コウノドリ2」を見た人の感想をSNSを中心に紹介をしていきます。どんな感想があったのでしょうか?早速皆さんの感想や評価を見ていきましょう。

SNSの感想と評価

テレビドラマ「コウノドリ2」はとても素晴らしいドラマだと感想が多くあります。コウノドリシリーズの評価はとても良いようです。

こちらは、第4話の感想です。子どもを産むうえでいろいろな悩みを抱える妊婦の様子がとてもうまく描かれていたと話題になりました。コウノドリではいつも妊婦に寄り添う医師とチームメンバーなのでとても素晴らしかったと評判がいいです。

「コウノドリ2」第5話の感想です。第5話はとても反響が大きく評判もとてもいい回となり話題となりました。妊婦を演じていた篠原ゆきこさんの演技があまりにも素晴らしく泣いた方も多くいたようです。これから出産に臨む人も多く見ていたようで涙なしには見られない回となったようです。とても素晴らしいという感想が多くありました。

「コウノドリ2」第5話の感想です。出産はまさに奇跡ということが描かれていた第5話でした。妊娠しても無事に生まれてくるという保証なんてどこにもないということが分かった回だと感じている方も多いようでした。

救急での話も少しだけ描かれたことにより命の尊さを実感したという感想がとても多くありました。救急で命と向き合う医師のおかげにより生きていられる人もいるのは確かだと言うことが分かります。

第7話の小松助産師の話に感動された感想がとても多くありました。子宮筋腫ではなく子宮腺筋症というあまり聞いたことのない病気が今回取り上げられました。女性は、生理や子宮に関する悩みを持っている方も中にはいるかもしれません。そういった方にも届く回だったと話題になりました。

コウノドリ2の最終回あらすじ・感想まとめ

テレビドラマ「コウノドリ2」の第1話から最終回までのあらすじをネタバレし、そして視聴者の皆さんの感想をまとめてきましたがいかがでしたか?出生前診断など今の日本の産婦人科の中で問題として挙がっていることをタイムリーに放送し話題を呼びました。正しい知識が必要なものばかりを取り上げたドラマです。

テレビドラマ「コウノドリ2」はたくさんの方に見ていただきたいドラマになっています。もし見られたことない方は、ぜひ一度ご覧ください。命の尊さや生まれることの奇跡などを感じていただけるドラマになっています。

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