オーファン・ブラック日本版ドラマのキャストまとめ!結末など原作との違いは?

『オーファン・ブラック~七つの遺伝子~』は、知英さんが主演を務めるサスペンスドラマです。知英さんが1人7役でクローンを演じていることや、他にも山崎育三郎さんや竹中直人さんなど豪華なキャストが出演していることでも話題なりました。そして、このオーファン・ブラックには原作ドラマがあることはご存知でしょうか?今回は原作オーファン・ブラックと日本版オーファン・ブラックの違いや、日本版に登場するキャストをまとめて紹介していきます。

オーファン・ブラック日本版ドラマのキャストまとめ!結末など原作との違いは?のイメージ

目次

  1. オーファン・ブラック日本版ドラマキャストや原作に迫る!
  2. オーファン・ブラック日本版のドラマキャストと登場人物紹介
  3. オーファン・ブラックの原作について
  4. オーファン・ブラック日本版と原作の違いは?
  5. オーファン・ブラック日本版を観た感想や評価は?
  6. オーファン・ブラック日本版ドラマキャストや原作まとめ

オーファン・ブラック日本版ドラマキャストや原作に迫る!

知英さんが主演を務め、1人7役を演じて話題となったサスペンスドラマ『オーファン・ブラック~七つの遺伝子~』。このドラマには原作があることはご存知ですか?今回は、「日本版オーファン・ブラック」に出演したキャストや簡単なあらすじをまとめてご紹介します。また、原作ドラマと日本版ドラマとの違いも検証してみますので、あわせてご覧ください!

オーファン・ブラック日本版のあらすじ

オーファン・ブラックの主人公である「沙羅」は、貧困や周囲の無理解により最愛の娘「萌絵」とも引き離され孤独な生活を送っていました。人生の負のスパイラルに陥り「まとまったお金さえあれば人生をやり直せるのに」と、鬱々とした日々。そんな時、沙羅は駅のホームで女性が飛び込み自殺する瞬間を目撃します。不可解な事に、なんとその女性は沙羅と瓜二つの顔をしていたのです。

事態を飲み込めず呆然とする沙羅の目の前には、女性の残した鞄が置かれていました。沙羅は大金が入ったその鞄を衝動的に持ち逃げしてしまいます。自殺した女性は刑事で、裕福な生活をしていることを知った沙羅。その財産を目当てに死んだ女性になりすますことを思いつきますが、このことがきっかけで次々と自分と同じ顔をした女性が沙羅の前に現れます。

沙羅は死んだ女性の恋人や同僚に怪しまれながらも、弟に協力を頼み、女性の預金を引き出し街から逃げ出そうと計画を立てます。しかし、事件に巻き込まれ始めてしまった沙羅は後戻りすることができず、自身の出自にまつわる大きな陰謀を知ることになるのです。

オーファン・ブラック ~七つの遺伝子~|東海テレビ

オーファン・ブラック日本版のドラマキャストと登場人物紹介

オーファン・ブラックには知英さんをはじめ数々の人気キャストが出演しています。ここでは日本版オーファン・ブラックの主なキャストをご紹介します!

知英/7人のクローン

知英さんはオーファン・ブラックで全部で7人のクローン役を演じています。それではメインとなるキャラクターから順番に見ていきましょう。まずは主人公の青山沙羅(あおやま さら)27歳。沙羅は施設で親の顔を知らずに育った、元孤児のシングルマザーです。9歳の頃に弟分だった「薫」とともに里子に出されますが、母親と性格が合わず中学卒業時に家出をしてしまいます。

その後は職を転々とする人生を送り、現在は昼に工場、夜はキャバクラに勤めており貧しい暮らしをしています。そのため、病気になった娘の「萌絵」を養母である「冴子」に引き取られてしまいます。そんな沙羅が出会ったのは、自分と同じ姿をした椎名真緒子(しいな まおこ)です。真緒子は神奈川県警捜査一課の刑事でしたが、容疑者を誤って撃ってしまい聴聞会にかけられていました。

三人目のクローンは韓国人のオク・ヨンエ。オクは母国である韓国のクローン狩りを逃れ日本にやってきて真緒子に接触を図ります。沙羅の車に乗り、沙羅が偽装した葬式に現れますが何者かの銃撃によって死亡してしまいます。

沙羅が出会う4人目のクローンは、主婦の吉川理華です。理華は8歳の男の子と5歳の女の子の母親で、実は本人は子供を産むことができないためこの二人は養子。夫は高校時代の同級生である勇という男性で、付き合いが長いということもあり倦怠期ぎみのようです。理華は2話で登場し、「自分たちは誰かのクローンでありコピー。そして何者かに命を狙われている」と沙羅に打ち明けてきます。

理華と同じく2話から登場する5人目のクローンは、小田切泉(おだぎり いずみ)。泉は大学院生で遺伝子の博士課程を専攻しているためクローンについても造詣が深く、自分たちが置かれた状況について冷静に分析できる人物です。そして謎に包まれた6人目と7人目は、オクを殺害したエレナ、巨大企業のCEOである黒崎裕香(くろさき ひろか)。オーファン・ブラックは、沙羅と同じ姿をしたこの7人を中心に事件が巻き起こっていきます。

1人7役を演じた知英さんは1994年生まれの韓国出身の女優です。「JY」の名でソロ歌手としても活動し、ドラマのタイアップ曲なども手掛けています。知英さんは日本で一世を風靡した韓国の女性アイドルグループ「KARA」のメンバーとして日本で注目を浴び、2012年には日韓合作ドラマ『恋するメゾン。〜Rainbow Rose〜』で初主演を果たしました。

2014年にKARAを脱退後はイギリスへ留学。帰国後、「知英」名義で日本を中心に女優として本格的に活動をはじめ、映画『暗殺教室』やテレビドラマ『民王』など話題作に多数出演しています。オーファン・ブラックのキャストとして出演する際は、一人で刑事や主婦、大学院生など振り幅が広く難しい役どころをこなすことに対して、「貴重な経験」として強い意気込みで臨んだそうです。

山崎育三郎/岩城槙雄

岩城槙雄(いわき まきお)は真緒子の恋人です。二人は同棲しており、真緒子(になりすました沙羅)の様子がおかしいことを心配しますが、時おり意味深な冷めた視線を送ることも。一見すると誠実な男性ですが、優しい笑顔の裏で闇を抱えている人物でもあります。

槙雄を演じるキャスト、山崎育三郎さんは東京都出身でミュージカルを中心に活動している俳優です。12歳で初めてミュージカルに出演し、アメリカへの留学や声楽コンクールへの出場などの経験を経て2007年『レ・ミゼラブル』のマリウス役で正式にデビューします。多数のミュージカルに出演している他、歌手活動やテレビドラマなどでも活躍しています。妻は元モーニング娘。の安倍なつみさんです。

西銘駿/青山薫

青山薫(あおやま かおる)は幼いころ沙羅と同じ施設で育った青年です。「女みたいだ」と施設の仲間にからかわれたところを沙羅に救われ弟のような存在となり、後にともに里親に引き取られ、正式に沙羅の義理の弟となります。沙羅にとっては薫と萌絵が心を許せる唯一の家族となっています。沙羅の無鉄砲さに呆れたり怒ったりすることもありますが、沙羅の味方で困ったときに力を貸してくれる存在です。

薫を演じるキャストは、沖縄県出身の俳優・モデルである西銘駿(にしめ しゅん)さんです。芸能人を目指し単身上京した西銘さんは、2014年のJUNONスーパーボーイコンテストではグランプリを獲得し、翌年の2015年には『仮面ライダーゴースト』で天空寺タケルとして主役に大抜擢されます。オスカープロモーションに所属しており、事務所初の男性エンターテイメント集団「男劇団 青山表参道X」のメンバーでもあります。

岡田浩暉/金城剛

金城剛(きんじょう つよし)は神奈川県警の刑事で、階級は警部補。真緒子とは同僚であり、一緒に組んで仕事をして3年経つ相棒でもあります。沙羅が入れ替わった真緒子の言動が以前と変わりおかしくなっていることに、だんだんと不信感を募らせていきます。

岡田浩暉さんは群馬県出身の俳優で、現在活動休止中のバンド「To Be Continued」でボーカルをつとめ歌手としての経歴も持っています。大学卒業後はサラリーマンとして働いていましたが、後に自身のバンドで歌手デビュー。テレビドラマにも出演し俳優としても活動を始めました。主な出演作に『もしも願いが叶うなら』『SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜』『逃げるは恥だが役に立つ』などがあります。

竹中直人/脇田

脇田は巨大医療機関に所属する科学者で、ある思想のもとクローンに関わる研究にも携わっている謎の多い人物です。真緒子の恋人でもある槙雄とはとある繋がりを持っており、沙羅の存在にも興味を持ち始めます。

竹中直人さんは俳優業を中心として、声優や映画監督、歌手など多彩なジャンルで活躍しています。俳優としては1996年のNHK大河ドラマ『秀吉』で主役の豊臣秀吉を演じ当たり役となり、作品も平均視聴率30%超えの大ヒットを記録しました。数々のテレビドラマや映画に幅広い役柄で出演し、その存在感のある演技で好評を得ています。主役の知英さんとは映画『レオン』でも共演しています。

オーファン・ブラックの原作について

オーファン・ブラック原作は人気海外ドラマ

オーファン・ブラックの原作は、カナダとアメリカが合作で製作した『オーファン・ブラック 暴走遺伝子(原題:ORPHAN BRACK)』というテレビドラマです。北米で2013年にシーズン1が放映開始、2017年にシリーズ最後となるシーズン5が放映されました。対して日本版オーファン・ブラックは原作のストーリーとほとんど違いはありませんが、全8話となっているため途中からの展開と結末はオリジナルのものとなっています。

原作のオーファン・ブラックで主役を務めるのはカナダ出身の女優タチアナ・マスラニーさんです。日本版と同じく1人7役で、同じ顔をもつ女性が「世界中に」多数いるという設定のため、母国語や生活階層の異なる女性たちを同時に演じ分けています。マスラニーさんはこのオーファン・ブラックがドラマ初主演作であり、その演技力でエミー賞ドラマ部門の主演女優賞を受賞しました。

オーファン・ブラック原作のあらすじ

日本版オーファン・ブラックは原作のシーズン1からシーズン2のストーリーを踏襲しており、序盤は大きな違いはありません。主人公はロックなメイクや服装で悪い仲間とつるむ「サラ・マニング」。生活に困窮しており、大切な一人娘「キラ」を養母に預けて生活しています。ある夜、サラは駅のホームで自分と同じ顔をした女性が自殺するのを目撃し、大金を手に入れるため死んだ女性に成り代わることを思いつきます。

サラと同じ姿をした女性が次々と登場し、クローンである彼女たちはどんな目的で生み出されたのか、そしてなぜ命を狙われているのかなど、原作でも謎が謎を呼ぶサスペンスドラマとなっています。登場するクローンたちは国籍や職種が異なりお互いぶつかりあうこともあるものの、だんだんと奇妙な友情が生まれていくという人間ドラマも見どころのひとつです。

オーファン・ブラック日本版と原作の違いは?

原作との違い①登場人物名や細かい設定

オーファン・ブラックの原作は海外ドラマであるのに対し日本版では登場人物がほぼ全員日本人の設定になっているため、登場人物の名前には大きな違いがあります。唯一同じなのが、登場人物の「沙羅」(原作でも「サラ」)です。自殺する女刑事真緒子は、原作では「エリザベス・"ベス"・チャイルド」。容疑者を誤射した日本版とは違い、捜査中に誤って「民間人を」射殺してしまいます。

日本版のオクにあたる人物は、原作では「カーチャ」というドイツ人女性。さらに主婦の理華は養子2人を持つ母親という部分は同じ「アリソン・ヘンドリクス」というカナダ人女性が元のキャラクターとなっています。アリソンは子供たちのサッカークラブを支援し、サラから「サッカーママ」というあだ名で呼ばれています。

日本版の泉と同じく大学院生の「コシマ・ニーハス」はアメリカ人です。コシマはUCバークレーという有名大学で学士号を取得しており、発生進化学を専攻。原作ではより専門的な知識で自らの出生の秘密に迫っています。他にも、暗殺者エレナはウクライナ国籍の「ヘレナ」、裕香は「レイチェル・ダンカン」という名前で沙羅に協力を申し出る謎のイギリス人女性となっています。

サブキャラクターも同様に、名前や設定に違いがあります。真緒子の恋人の槙雄は、同じく「女刑事ベスの恋人」という設定の「ポール」という男性です。ポールは表向きはコンサルティング会社に勤めていますが、元軍人という経歴も持っています。

沙羅の弟である薫は「フェリックス」。日本版よりも辛辣な物言いをしますが、サラをとても大切に思い無謀な計画を諫める役割は同じです。原作では売れない「自称・芸術家」で、男娼の仕事をしているという踏み込んだ設定になっています。

また、日本版でクローンの研究に関わっているとされる巨大企業「ダイアード社」は、原作では具体的に「ダイアド研究所」とされ、ダイアドグループの一組織という設定になっています。ダイアド研究所では「ネオリューション運動」を提唱し、人間の進化と科学の発展を促進することを目的に様々なバイオテクノロジーの研究が行われているのです。さらに、クローンたちを狙う過激な宗教組織なども登場します。

原作との違い②日本版より性描写が過激

原作のオーファン・ブラックでは、ベス(サラ)とポールとのラブストーリーの他、コシマやフェリックスなどに関わる同性同士の恋愛も描かれています。サラは第一話で、自殺したベスの自宅を訪れベスの素性を調査します。そこへ突然やってきたのは、ベスの恋人のポール。ポールと鉢合わせてしまったサラは正体がバレるのを防ぐため、ベスとして自らポールにキスをしてベッドに誘います。

サラにとってポールは赤の他人ですが、自分の目的のためにベスになりすますことを辞さないサラの覚悟が生々しいしいベッドシーンで描かれているのです。身体を張りすぎるサラの演技にポールはだんだんと違和感を覚えていきますが、クローンについての真相に近づいていくうちに二人の関係にも変化が生じていくことになります。

サラとともに養母「ミセスS」の元で育った義弟のフェリックスは、芸術肌でファッションアドバイスをくれる親友のような存在でもあります。辛辣な(しかも吹き替えではいわゆる「オネエ口調」)意見を言うこともありますが、基本的にはいつもサラの味方。サラもそんなフェリックスを信頼し、ベスの預金を奪う計画を立てた時も、愛娘のキラとともにフェリックスにも一緒に逃げようと提案し家族として大切にしています。

フェリックスは芸術家を自称しアトリエで自分の作品を売って商売をしていますがなかなか目が出ず、お金を稼ぐために男娼の仕事もしています。プライベートでも恋人は男性。そんなフェリックスのセクシーなシーンも色とりどりなアトリエの背景とともに描写されています。ポールと同じく、その肉体美にも注目してみてください。

また、直接的なシーンはありませんが、コシマとデルフィーヌの恋愛も見どころのひとつです。デルフィーヌはコシマの大学院に通う女性で、ある目的をもってコシマに近づきますが一緒に過ごすうちコシマと恋愛関係になります。女性同士の恋愛が誇張せず丁寧に描かれており、その愛と葛藤がストーリーにも影響を及ぼしていきます。

原作との違い③日本版は結末がオリジナル

オーファン・ブラック日本版と原作は、ストーリーや設定に大きな違いはありません。しかし全5シーズンかけてクローン事件の謎や人間ドラマが展開していく原作のオーファン・ブラックと違い、日本版は全8話の構成になっているため、ストーリーは圧縮されたような形になっています。そのため、結末も原作とは違いオリジナルのものが見られます。

シーズン1でサラがベスの自殺を目撃したことから物語が始まり、自分のクローンたちやそれを取り巻く人々と出会いながら、クローンが抹殺されようとしていることを知ります。何の目的でクローンは作られたのか、そしてなぜ今になって抹殺されることになってしまったのか、サラは5シーズンかけて真相に迫っていきます。
 

残念ながら話数の少ない日本版では、「オーファン・ブラック」というタイトルに込められた意味も含め、全ての謎が解き明かされることはありません。しかし、日本版オーファン・ブラックでも沙羅は自分や家族、仲間を助けるため陰謀に立ち向かい、幸せな生活を取り戻せるよう尽力していきます。その結末を、ぜひドラマで確かめてみてください。

オーファン・ブラック日本版を観た感想や評価は?

主役キャストである知英さんの演技力は、オーファン・ブラック日本版の最大の見所です。性格や生活階層の違う女性たちを話し方や仕草の微妙な違いで表現し、見事に演じ分けています。さらに田舎出身の女性の言葉も表現しており、標準語だけでなく方言もマスターしていることが分かります。勉強の一環で日本のドラマや映画から日本語を学んだこともあるという知英さんは、話し言葉だけでなく、難しい漢字も書きこなせるそうです。

語学が堪能で、母国語である韓国語の他、英語も話すことができるという知英さん。国籍の違う役もこなすことができたのは、勉強熱心な知英さんの日ごろの努力によるものです。1人7役というストーリーを引っ張る大役のプレッシャーに負けず、身体を張ってクローンたちを演じ分けた知英さんの姿は、共演しているキャストたちも絶賛しています。

日本版オーファン・ブラックには、紹介したメインキャストの他にもゲストとして芸人や大物俳優が登場します。真緒子が誤って撃ってしまった人物に鳥居みゆきさん、主婦の理華の夫役にフットボールアワーの岩尾望さん、暗殺者エレナに関わる謎の男として大杉漣さんなどが出演しています。このように、たびたびゲストで登場する豪華なキャストも話題を呼びました。

シリーズが長く続いた原作に比べ全8話で終了してしまった日本版オーファン・ブラックは、続編やスピンオフを望む声もあがっています。日本版オーファン・ブラックはオリジナルの結末を迎え一応は話の区切りがつきましたが、まだ残されている謎もあり、登場人物のその後が気になる!という視聴者もいるようです。また、沙羅とは別のクローンを主役にしたスピンオフを希望する感想もありました。

オーファン・ブラック日本版ドラマキャストや原作まとめ

日本版オーファン・ブラックと原作との違いや、キャストをご紹介しましたが、いかがでしたか?同じ顔のクローンが何人も登場しその出生の秘密に迫っていくサスペンスドラマのオーファン・ブラック。サイエンスフィクションの要素がありますが物語は分かりやすく、テンポ良く進んでいくので「先が気になって一気に最後まで見た!」という視聴者もいるようです。

オーファン・ブラックには緊張感のあるアクションシーンや、ときにはクスっと笑えるシーンもあり、緩急のバランスがとれた面白い作品です。日本版オーファン・ブラックと原作のオーファン・ブラックを見比べてみたり、日本版で明かされなかった謎の続きを原作で追ってみるのも良いかもしれません。それぞれ魅力的な作品となっていますので、ぜひどちらのオーファン・ブラックも楽しんでみてください!

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