2018年11月16日公開
2018年11月16日更新
貴族探偵の豪華キャスト・相関図一覧!あらすじや原作との違いは?【相葉雅紀】
「貴族探偵」と言うドラマをご存じでしょうか。貴族探偵は月9と呼ばれている、フジテレビ系の月曜の九時から放送されていたドラマです。この貴族探偵はタイトル通り、貴族が推理をするという物語ではありません。そこで、この記事では貴族探偵のあらすじと共に、キャストやそのキャストたちの相関図を一覧として紹介致します。ドラマ「貴族探偵」の原作となった作品とドラマの内容も比較していきます。
貴族探偵のキャストが気になる!
ドラマ「貴族探偵」は、2018年春に放送されたフジテレビ系の月9ドラマです。月9ドラマとは、月曜日の21時から放送を行っているドラマのことです。この枠は1987年4月から開始され、2017年に30周年を迎えました。30周年という記念すべき年の最初のドラマということで、貴族探偵のキャストはかなり気合の入ったものとなっています。そこで、この記事ではドラマ「貴族探偵」のキャストを一覧にしてたっぷり紹介致します。
またこの記事では「貴族探偵」のキャストだけでなく、あらすじや人間模様を相関図と共に一覧にして紹介致します。そして、原作が大好きなファンとしてはドラマ気になるドラマと原作の違いにもフォーカスしていきます。
貴族探偵の基本情報
「貴族探偵」は従来の推理ドラマとは違い、主人公が全く推理しないという一風変わったドラマです。しかしキャストだけでなく、脚本家にも注目です。脚本は「謎解きはディナーのあとで」や「LIAR GAME」で有名な黒岩勉さんが務めています。
ドラマ「貴族探偵」の原作は、麻耶雄嵩さんの推理小説「貴族探偵」とその続編である「貴族探偵対女探偵」という小説です。いずれの小説も集英社の出版で、麻耶さんの作品が映像化されるのは初めてです。麻耶さんは1991年のデビュー以来、常識を覆すような推理小説を排出しています。その挑戦的かつ斬新な作風は、中毒となっているファンが多くいます。
このシリーズ2作品合わせた累計発行部数は、2017年2月で3万3000部です。1万部売れればヒットだと言われている小説では、かなりの人気小説であるという事が窺えます。さらに2作品目の「貴族探偵対女探偵」は、「本格ミステリ・ベスト10」で1位を獲得しており、実績も申し分ありません。
このような人気小説の映像化ということもあり、ドラマ貴族探偵は放送前から注目度の高い作品となることが予想されていました。そして、このドラマの注目度が更に高くなったのは、その豪華なキャストの発表でした。では、その豪華なキャストとは、どのような女優さんや俳優さんが集まっているのでしょうか。メインキャストを次から相関図と共に一覧で見ていきましょう。
貴族探偵のキャストと相関図一覧
ドラマ「貴族探偵」の公式サイトより、相関図よりキャストの一覧を見ると次のようになっています。相関図を見ても、どのキャストもとても有名な方ばかりですが、それぞれのキャストはどのような役どころなのでしょうか。次から相関図に掲載されているキャスト一覧を順番に見ていきましょう。
貴族探偵/相葉雅紀
相関図の中心にいる推理を全くしない主人公である「貴族探偵」役を務めたのが、人気グループ嵐のメンバーの内のひとりである相葉雅紀さんです。このドラマの主人公の貴族探偵は、学歴や住所はおろか家族や年齢ですら不明です。分かっているのは自分のことを貴族と名乗っており、趣味が探偵とという事のみです。
ドラマの中では、「貴族」「主」「御前」などと呼ばれています。貴族を名乗りながらも、特に働いている様子はありません。しかしその身なりは常に洒落ていて、言動も紳士的かつ優雅です。そして事件に遭遇した際には、警察の上層部に手を回して現場を指揮し事件解決に動き始めます。
しかしここで、貴族探偵が推理をすることはありません。では、誰が推理するのでしょうか。それは相関図にも掲載されている貴族探偵に仕える3人です。この3人のキャストは、後程紹介いたします。当の本人は「推理などという雑事は、使用人に任せておけばいいんですよ」と言い放って、女性たちと会話に興じて周囲を驚かせます。
「2年ぶりに、また月曜夜9時に出演させていただくことになり、とても光栄です。今回の僕の役どころは、“貴族”で“探偵”。これまで演じたことのないタイプの役どころですが、この“攻めた”役を楽しめたらと思います!また、僕の演じる貴族の使用人たちは、本当に素晴らしい役者の方々ばかりなので、緊張しますが、今回ばかりは存分に“命令”をさせていただこうかと思います(笑)。月曜夜9時、ぜひ家族そろってご覧ください!」
貴族探偵」で主人公の貴族探偵を演じた相葉さんは、このようにコメントしています。相葉さんはドラマの出演、主演共に同じ枠である「ようこそ我が家へ」から2年ぶりです。相関図の一覧でのなかでも、ひときわ異彩を放っている貴族探偵の演技にも注目です。
高徳愛香/武井咲
自由奔放な貴族探偵に偶然に事件で何度も遭遇し、競うように独自の推理を展開するのは、新米探偵の高徳愛香です。後述する彼女の師匠である喜多見切子に憧れて探偵になり、その職業に誇りをもっています。そのため他人に推理をさせる貴族探偵に反感を持っていて、度々張り合っています。
「本格的なミステリーに加えて貴族探偵という謎の人物。すべてがミステリーになっていて読み応えのある台本でした。そして、その貴族探偵にぶつかっていく女探偵を演じますが、視聴者の方と一緒に推理していく真っ直ぐな彼女と、今まで探偵ものはなかったので役と重ねてわたし自身も、初共演させていただく、貴族探偵を演じる相葉さんに思いっきりぶつかっていきたいと思っています。物語はもちろん、人間模様にもミステリーが隠されているのでご期待ください」
新米探偵である高徳愛香を演じた、「貴族探偵」初の探偵役を務める武井咲さんのコメントです。月9枠では「海の上の診療所」以来4年ぶりの出演で、探偵の役は初めてとなっています。武井さんはドラマ「フラジャイル」での新人病理医のフレッシュな演技が注目を集めました。今回も、新人の探偵役であるため再び見られるフレッシュな演技に注目の女優さんです。
鼻形雷雨/生瀬勝久
貴族探偵に毎度事件で振り回される刑事、鼻形(はながた)雷雨役を務めたのは俳優の生瀬勝久さんです。鼻形は神奈川県警捜査一課の主任の刑事です。貴族よりも先に事件の謎を解きたいという利害が高徳と一致し、行動を共にするドラマオリジナルのキャラクターです。
鼻形雷雨を演じたのは、「TORIC」で鮮烈な刑事の役のイメージを残した、生瀬勝久さんです。月9枠では「信長協奏曲(コンチェルト)」以来3年ぶりの出演となっています。変幻自在に多くの役どころを演じた生瀬さんが、ユニークな刑事である鼻形をどう演じるのか必見です。
喜多見切子/井川遥
喜多見切子を演じたのは、女優の井川遥さんです。月9では、「空から降る一億の星」から15年ぶりの出演となっています。原作では高徳愛香の師匠は男性ですが、今回のドラマ向けに大胆にアレンジを加えています。高徳に探偵について指導してきた喜多見ですが、貴族探偵との推理対決において敗北します。その後、謎の死を遂げると言う不思議な人物です。
佐藤/滝藤賢一
貴族探偵に仕えている、召使いのひとりである佐藤を演じたのは、俳優の滝藤賢一さんです。佐藤は貴族探偵の運転手を務めており、時には貴族探偵に危害を加える者から守るボディーガードのような役割まで果たします。滝藤さんの月9枠出演は、今回の貴族探偵で初となります。
田中/中山美穂
貴族探偵に仕える人のひとりである田中を演じるのは、女優の中山美穂さんです。中山さん演じる田中は、整理整頓と紅茶を淹れることが得意なメイドです。特に紅茶に関しては、右に出るものはいないと貴族探偵に称賛される程です。
このコメントは、田中を演じた中山美穂さんのコメントです。月9枠での出演は「ホーム&アウェイ」以来の15年ぶりとなっています。そして2017年9月まで月9で主演を務める女優としては最多を誇っていますが、メイド役は初めてとなっています。
山本/松重豊
貴族探偵に仕える3人の内のひとりで、貴族探偵の執事である山本を務めたのは松重豊さんです。松重さん演じる執事の山本は、常に冷静沈着で貴族探偵の手足となって働いています。松重さんの月9出演は「デート〜恋とはどんなものかしら〜」から2年ぶりとなっています。次のコメントは松重さんのものとなっています。
Giri/仲間由紀恵
一覧からも少し外れている人工知能であるGiri役で声のみの出演をしたのは、女優の仲間由紀恵さんです。仲間さんの月9枠の出演は「東京湾景〜Destiny of Love〜」以来の実に13年ぶりとなっています。ドラマが放送する前、仲間さんの役どころはシークレットとされていました。声だけの出演となっていたため、ドラマスタッフからの視聴者に向けての謎解きの一つとなっていました。
貴族探偵のあらすじを紹介!
以上のように、月9枠で放送されるドラマ「貴族探偵」は端役でさえも豪華なキャストで作られています。このような豪華なキャストが演じているドラマとは、どのようなあらすじなのか気になってきませんか?そこで、ここからはドラマ「貴族探偵」のあらすじを紹介していきます。このドラマは、基本的に全て一話で完結している作品です。そこで、この記事では各話ずつドラマ「貴族探偵」のあらすじを振り返っていきます。
貴族探偵との出会い
新人探偵である高徳愛香は、喜多見切子探偵事務所のクライアントの玉村財閥令嬢である玉村依子に呼び出され、玉村家に向かいます。そこで、愛香達はIT企業の役員である笹部恭介の殺人事件に遭遇します。まず始めに愛香達は警察に通報したところ、捜査一課である鼻形警部補が登場します。
すると突然山本と名乗る人物が現れ、移動用の簡易サルーンに愛香達は案内されます。その中には、貴族探偵の運転手である佐藤とメイドである田中がすぐに控えています。そしてその奥には、現代ではありえないような服装をした「御前様」が姿を現します。
そして、その「御前様」は「不可解な事件が起きたと聞いたのですよ。たまたま近くの別邸に逗留していたものでね。解決をしに。」と鼻形に告げます。勿論その言葉に鼻形は反論をします。それを見た貴族探偵は山本に、神奈川県警の本部長に電話をさせます。
その後、しばらくすると鼻形に神奈川県警本部長から電話が掛かってきます。その内容は「あのお方の好きな様にさせろ。絶対に邪魔をするな。」という命令でした。それを聞いた鼻形は直立不動で敬礼をし、貴族探偵の捜査の介入を認めます。
しかし、高徳愛香は貴族探偵に対して「私も捜査に参加します。あなたよりも先に真相に辿り着いてみせる」と宣戦布告をします。実は愛香の師匠である喜多見切子が1年前に推理対決をしており、そのことで愛香は因縁の相手だと思っていたためです。
そして愛香と鼻形が捜査を殺人現場の検証を開始したところ、貴族探偵の執事である山本が何やらメモを取っています。6人でパーティーをしていたところ、その参加者の1人である笹部が亡くなったため残り5人に事情聴取を行います。すると玉村依子以外の4人は、笹部に対してそれぞれ恨みがあることが判明します。
さらに、事件現場周辺で早朝4時頃に停電が発生したことや「ジリジリ」という物音がしたという情報を得ます。ここでも、山本が熱心にメモを取り続けています。そして貴族探偵のメイドの田中は現在までに分かっている情報をまとめ、疑わしい人物などの重要な人物を相関図にして一覧で見られるようにしていました。
ここで愛香は真相に近づくような証拠をつかみ、その推理を披露しますがそれは全くの見当違いでした。そこで貴族探偵は、使用人たちに推理を披露させます。その推理で見事に真相に辿り着き、無事に犯人を確保します。
推理対決第2戦
喜多見切子の後継者だということで、高徳愛花は人気ミステリー作家の厄神先生に優秀な探偵として別荘に招待されます。そこに、突然3人の召使いと共に貴族探偵が登場します。メイドの田中が厄神先生のファンだと言うのです。その4人はズカズカと他人の仕事場に入っていき、頭から血を流して倒れている厄神先生を発見します。
第一発見者となった山本が、警察に連絡をしている間に貴族探偵は愛香にこう告げます。「取り敢えずこの事件はあなた(愛香)に譲りますよ。ベストセラーミステリー作家が殺されたんですよ。名前を挙げるチャンスじゃないですか。女探偵さん」と愛香を煽ります。
そして、事件現場に現れた刑事はまたも鼻形です。どうやら鼻形は貴族探偵専属の刑事となったようでした。そこで愛香と鼻形は事情聴取などの捜査を開始しますが、そこに厄神先生のファンである田中も加わります。すると愛香が厄神先生の仕事場から出てきた1冊の手帳を見て、閃きます。そして貴族探偵の用意した場所で、再び推理ショーを始めます。
愛香は饒舌に推理を語り、最後に「これが事件の真相です。」と堂々と胸を張って締めくくります。しかしまたも貴族探偵は愛香の推理を否定し、メイドの田中に推理を指示するのです。その田中は完璧な推理を披露すると、真犯人はなんと自供を始め逮捕に至ります。
それを見た貴族探偵は、愛香に「本当の悪は無実の人を冤罪に追い込んだあなたですよ」と告げます。その言葉にいつも勝気な愛香も「完敗です」と素直に謝り、反省をしながら大人しく喜多見切子の探偵事務所に戻ります。
貴族探偵と喜多見切子
基本的に以上のように毎回愛香が間違った推理を披露し、貴族探偵の使用人たちが真相を暴いていくというあらすじです。このように一話完結のスタイルを取っている貴族探偵ですが、全体を通して続いていく謎が一つだけあります。それは、貴族探偵と喜多見切子の関係です。そこでここからはこの2人に何があったのか、あらすじを紹介していきます。
ある事件の際に、愛香はとある病院の紋章に見覚えがあることに気が付きます。その病院の紋章は、愛香の師匠である喜多見切子が運ばれた病院でした。探偵事務所で何度か会話をしていた切子と愛香でしたが、実は1年前に切子はある事故で命を失っていたのです。
そして愛香は、切子の死亡届を確認しに探偵事務所に行きます。その死亡届を見た愛香は、師匠の死は本当に事故であったのか疑問を抱きます。そして、その死亡届が入っていた封筒を何となく見ると貴族探偵の家紋が押されていました。
そこで愛香は切子の死に貴族探偵が関わっているのではないかと疑問を抱き、切子の「最後の事件」を振り返ることにします。切子の貴族探偵は、とある事件で出会っていて、推理対決をしていました。そして切子は見事事件を解決し、貴族探偵と二人きりでお酒を酌みかわします。そこで切子は貴族探偵に笑顔でメモを渡します。すると貴族探偵の表情が曇り、口ごもります。その反応を見て基切子は帰宅します。
そのメモには「政宗是正(まさむねこれまさ)」と名前が記されていましたが、貴族探偵は秘書の鈴木に「彼女(切子)のことはお前に任せる。確実に殺せ。近しい人間にも気づかれぬよう、監視は怠るな」と命令します。さらに秘書の鈴木の正体は、人工知能Giriの声の主なのです。
愛香は鼻形に「政宗是正」の捜査を依頼すると早速政宗是正の情報は国家機密扱いで、年齢や国籍など全てが謎であると教えてくれます。しかし、1つだけ分かったこととして「シンガポールを拠点に黒い活動をしている人物である」と教えてくれました。
その後の事件で愛香は再び貴族探偵と出会い、貴族探偵にこう切り出します。「喜多見切子はあなたが殺したのですね。政宗是正さん」と言うと、貴族探偵は何を根拠にしたのかを聞きます。愛香はこれまで調査してきたことを総合して、切子を崖から転落死させ、偽装工作までした鈴木のことなどを貴族探偵に問い詰めます。
しかし貴族探偵は「あなたの妄想を裏付ける根拠が何もないですよね」と核心を突きますが、愛香はそれでも切子の死の真相が知りたいと訴えます。そこで貴族探偵は愛香が正しく事件を解決出来たら、真相を教える約束をします。愛香が探偵事務所に戻ると、そこには依頼書と依頼料が置かれていました。
そして愛香は貴族探偵を犯行のほう助という罪から救い、見事に事件を解決します。探偵事務所に愛香が戻ってしばらくすると、貴族探偵の使用人たちが切子の死の真相を伝えに訪れます。実は切子は生きていて、転落死に見せかけたものであったのです。
切子は、とある事件の依頼を受けていたが解決の邪魔を「政宗是正」がしていました。そしてその事を貴族探偵に相談し、自分を死んだことにして欲しいと依頼し姿を消します。しかし弟子の愛香のことが心配であったため、彼女が一人前になるまでは近くで見張ることとなりました。そのため、愛香が事件に遭遇する度に貴族探偵が傍にいたのです。
そして切子と愛香は遂に再開を果たしますが、感動の再会とはなりませんでした。切子の方がかなりアッサリとしていて、イタリアに渡ってとある財閥の人と結婚をすると言い残し、去っていきます。最後に愛香は貴族探偵に一つだけ言いたいことがある、と言います。すると貴族探偵は「ほう。アバンチュールのお誘いですか」といつもの様に軽く尋ねると、愛香は「はい」と答え、2人はキスをする寸前でエンドロールを迎えます。
貴族探偵の原作とドラマの違いを調査!
ここまで、ドラマ「貴族探偵」のあらすじについて書いてきました。ここで、貴族探偵の原作も気なっている方に原作とドラマの違いを挙げておきます。ドラマのあらすじを知っていて今後原作を読もうと思っている方や原作を知っていてドラマが気になっている方などは、ぜひ参考にしてみてください。
まず原作と最も異なる点は、監督の意向により貴族探偵を演じている相葉さんの演技が、貴族らしいものではない事です。原作の方が、さらに貴族らしくて推理には全く手を出しません。さらに事件現場には推理をするために行くのではなく、高徳愛香に難癖をつけられたり犯人扱いされたりするためです。そのため、原作の貴族探偵は嫌々推理をすることになります。
また、事件毎に登場する警察官たちはそれぞれ違っています。当然かも知れませんが、毎回どの刑事たちも貴族探偵のことを胡散臭がったり嫌がったりします。しかし、最終的には上からの命令に従って手伝う羽目になります。さらに、事件毎に推理をする召使も違っています。さらに共同に推理をすることもありません。
したがって、原作の「貴族探偵」ではシリーズを通して同じ登場人物が存在していません。また「貴族探偵対女探偵」においては、高徳愛香だけとなります。以上のドラマと原作との違いを知ったうえで、原作の本を手に取って見てください。
貴族探偵のキャストまとめ!
ここまでドラマ「貴族探偵」のキャスト一覧を相関図と共に紹介してきました。またその豪華キャストが演じたドラマのあらすじも原作と比較しつつ、たっぷり紹介してきましたがいかがでしょうか。ドラマが気になる方はDVDやBlu-rayも発売されていますので、ぜひチェックしてみてください。