絶対零度シーズン1のあらすじをネタバレ！キャストや最終回の結末も紹介

ドラマ「絶対零度」のシーズン1は、2010年に放送が開始されたのです。。ドラマ「絶対零度」のシーズン1は、全11話放送されてとても人気がありました。この記事では、ドラマ「絶対零度」のシーズン1のあらすじや最終回のネタバレだけでなく、登場人物を演じたキャストやスペシャルやシーズン2やシーズン3の情報などを紹介していきます。

ドラマ「絶対零度」のシーズン1の主人公の「桜木泉」を演じたキャストは、たくさんの映画やドラマで活躍している「上戸彩」さんです。上戸彩さんがキャストで出演している中でも有名なのが、映画「昼顔」や映画「あずみ」シリーズや映画「テルマエ・ロマエ」シリーズや映画「名探偵コナンゼロの執行人」や映画「ピアノの森」や「武士の献立」やドラマ「流れ星」やドラマ「半沢直樹」や「3年B組金八先生」などになっています。

ドラマ「絶対零度」のシーズン1で、主人公の桜木泉の上司「長嶋秀夫」を演じたキャストは、たくさんの映画やドラマで活躍している「北大路欣也」さんです。北大路欣也さんがキャストで出演している中でも有名なのが、映画「インシテミル」や映画「花燃ゆ」や映画「新選組」や映画「仁義なき戦い」や「ワンピースGOLD」やドラマ「篤姫」やドラマ「華麗なる一族」やドラマ「刑事7人」やドラマ「半沢直樹」などになっています。

ドラマ「絶対零度」のシーズン1の主人公の桜木泉の上司「倉田工」を演じたキャストは、たくさんの映画やドラマで活躍している「杉本哲也」さんです。杉本哲也さんがキャストで出演している中でも有名なのが、映画「コードブルー」や映画「アウトレイジ」や映画「おくりびと」や映画「ウォーターボーイズ」や映画「あしたのジョー」や映画「世界の中心で愛を叫ぶ」や映画「どろろ」やドラマ「任侠ヘルパー」などになっています。

ドラマ「絶対零度」のシーズン1の主人公の桜木泉の同僚の「高峰涼子」を演じたキャストは、たくさんの映画やドラマで活躍している「山口紗弥加」さんです。山口紗弥加さんがキャストで出演している中でも有名なのが、映画「モスラ」シリーズや映画「エイプリルフールズ」や映画「チェケラッチョ！！」や映画「のだめカンタービレ」や映画「ミックス。」などになっています。

ドラマ「絶対零度」のシーズン1の主人公の同僚「塚本圭吾」を演じたキャストは、お笑芸人の雨上がり決死隊の「宮迫博之」さんです。宮迫博之さんがキャストで出演している中でも有名なのが、映画「妖怪大戦争」や映画「キャシャーン」や映画「下妻物語」やドラマ「龍馬伝」などになっています。バラエティー番組では、「アメトーーク」や「リンカーン」などに出演していました。

ドラマ「絶対零度」のシーズン1の「白石晋太郎」を演じたキャストは、たくさんの映画やドラマで活躍している「中原丈雄」さんです。中原丈雄さんがキャストで出演している中でも有名なのが、映画「レイン・フォール」や映画「のぼうの城」や映画「北の零年」や映画「暗殺教室」シリーズなどになっています。

ドラマ「絶対零度」のシーズン1の第1話のあらすじのネタバレでは、未解決事件「コールドケース」を扱う特命捜査の部署の説明で始まります。バーにいたみんなは、ミレニアムのカウントダウンをして盛り上がっていました。ですが、その中の女性が銃で殺されてしまいます。山の工事をしていた従業員が、土の中から白骨遺体を見つけました。主人公の「桜木」は、塚本にハンバーガーを買ってきてと言われます。

桜木は、高峰がファーストフードを買っていたので一緒に注文してもらおうとしますが、断られます。長嶋は、倉田に白骨遺体が行方不明の女性の可能性があるので捜査をしろと命令しました。桜木は、証拠品を持ってくるように言われます。白骨遺体は、銀行から3億円盗み出した犯人とされていました。桜木は、白骨遺体の銃弾を見て身長差があると言いますが、バカにされてしまいます。

ドラマ「絶対零度」のシリーズ1の第2話のあらすじのネタバレは、手に血が付いた男性が運転しているシーンで始まります。男性は、後部座席に血だらけの女性を乗せていました。女性は無くなってしまい、男性は警察に連行されます。無くなった老婆の家を掃除していた業者は、新聞にくるまれた血まみれの包丁を見つけました。桜木は、資料をもってくるように言われます。

事件前に口論をしていた男性が疑われますが、現場の保存もできていなかったので証拠が無く保釈されたのです。包丁に着いていた血が女性の物だと判明し、事件の捜査を開始しますが、時効成立まで1週間しかありませんでした。鑑識は、凶器のあらゆる部分の鑑定をします。すると、犯人の血液も付着していた事が判明しました。ですが、過去のDNAに照合する事はできなかったのです。

ドラマ「絶対零度」のシリーズ1の第3話のあらすじのネタバレは、電車から降りた黒髪の女性が何者かに後をつけられます。女性は逃げますが、後ろを振り返ると人がおらず安心しました。ですが、前に男性が立っていて髪を切られ殺されてしまいます。当時、黒髪の長髪の女性を立て続けに狙った事件が勃発していたのです。しばらく事件がありませんでしたが、またも黒髪の女性が殺害される事件が起こりました。

またデスクで寝ていた桜木は、野球のチケットをもらいます。桜木は、忙しく彼氏に3か月電話していなかったので、電話すると番号が変わっていてショックを受けました。事件の連絡が入り、犯人が同一犯の可能性があると捜査を開始しします。被害者が4人いたので、資料はすごい量になっていました。今回の事件は、過去の事件の決まりとは共通点が少なかったので、違うのではないかと考えます。

ドラマ「絶対零度」シーズン1のあらすじのネタバレは、天文学部の生徒がノストラダムスの大予言が書いてある本を読んで、世界滅亡を心配していました。天文学部の生徒は、星を観察しながら花火や写真を撮って遊んでいると、先生がやってきて注意します。そして、女子生徒が一人呼び出されて行きました。同窓会の案内が来た桜木は、同窓会の案内に欠席を付けます。友達が減ると上司に言われ、桜木はショックを受けました。

部署に郵便物が届き中を開けると、人の骨がはいっていました。科捜研で調査すると、行方不明者の届けが出されていたのです。無くなったのは、理科の教師で失踪者届けが出ていました。最後に目撃されたのは、天文学部の部員の証言だったのです。荷物に付いていた指紋も、データと一致せずなんの手がかりもありませんでした。桜木たちは、天文学部の生徒たちに会いに行き話を聞く事になります。

ドラマ「絶対零度」のシーズン1の第5話のあらすじのネタバレは、地域のこどもの為の集まりを眺めている男性がいました。女の子が、会場へ来て部屋の中で探し物をしていると、外から悲鳴が聴こえてきます。ですが、女の子はリュックを戻し微笑みました。すると、部屋のドアが空き血だらけの男が包丁を持って女の子に歩み寄ります。未解決事件の部署では、過去の事件に関する関係者に何か思いだしたことがないか聞き込みました。

未解決事件は、基本的に再捜査される事が少ないので、埋もれてしまわないように定期的に事件の事を聞く事になっているのです。ですが、関係者に連絡してもほとんどは警察の捜査が悪いと言われてしまいます。所轄の時に桜木の上司だった刑事がやってきて、特命の方で捜査して欲しいと言いました。変に思った長嶋は、理由を聞きます。動物があちこちで殺され、立て続けに事件が起こっていたのです。

ドラマ「絶対零度」のシーズン1の第6話のあらすじのネタバレは、第5話の事件の続きになっています。動物を殺されている事件の犯人が、当時殺された少女の友達である事が発覚しました。塚本は、犯人を追い詰める事に成功しますが、刺されてしまいます。桜木は、ウサギを助けられなかった事を謝りました。犯人の女の子の家に行くと、母親が娘はいないと高峰たちに報告します。

母親は、娘のしている事に気づいていましたが、問い詰める事ができなかったのです。行方が分からないので、保護する事を最優先にします。桜木は、落ち込んでないで現場に行くべきだと前の上司に怒られてしまいました。科捜研に行くと、証拠の靴は男物で少女のものではなかったのです。桜木は、少女の行きそうな場所を巡って聞き込みを開始します。少女の母親は、昔の事件がきっかけで娘が変わったと言いました。

ドラマ「絶対零度」のシーズン1の第7話のあらすじのネタバレは、会社の買収の件で強引な社長のやり方に部下が提案を出します。ですが、社長は聞く耳を持たずに切り捨てると言いました。秘書が部屋に入ると、社長が刺されて倒れていたのです。部下は、社長が亡くなり後継者に選ばれました。4年後の裁判で容疑者は犯人だとなりますが、容疑を否認し弁護士は特命の捜査が間違っていたと言いだします。

証言台に呼ばれた倉田は、犯人を導き出した経緯を説明するように言われます。第一発見者の秘書が、新しい証言を警察に出します。社長のしていた腕時計を居酒屋にいた人物が付けていて、その人物は警備員だったと言いました。弁護士は、倉田の違法な取り調べによって認めたと言います。嘘を述べた弁護士に激怒した白石は、思わず怒鳴り出してしまい注意されました。裁判で、ことごとく証言が覆されて行ってしまいます。

ドラマ「絶対零度」のシーズン1の第8話のあらすじのネタバレは、長嶋と高峰は少がロッカーに閉じ込められていた現場に駆け付けます。そのロッカーは、心肺停止になるように設定されていて少女は心肺停止状態だったのです。心臓マッサージをしていた救急隊員が助からないと判断し辞めますが、長嶋が心臓マッサージを始めます。見かねた高峰は、辞めるように言いますが、長嶋が止めず皆で止めに入りました。

桜木は、久しぶりに長嶋にから課題を受け取ります。長所の量が多く桜木は動揺しますが、喜んで引き受けました。高峰は、かつて長嶋と解決できなかった事件を調べていたのです。すると、高峰が調べていた事件が再び再捜査になりました。当時は、目撃情報や情報がなく行き詰ってしまいます。身代金の連絡が来ますが、犯人は結局現れず少女はロッカーの中で酸欠状態になり亡くなってしまったのです。

ドラマ「絶対零度」のシーズン1の第9話のあらすじのネタバレは、第8話のストーリーの続きになっています。一人で事件を調査していた桜木は、長嶋との電話中に背後の気配に気づいて振り返りました。特命では、桜木の行方が分からなくなりみんなで探し始めます。電話が鳴り高峰が出ると、桜木を誘拐した犯人からでした。犯人は、過去の事件は終わっていないと新聞に公表しないと部下の命が無いと言います。

高峰は、自分のプロファイリングの能力に過信していたせいで救えなかったと思いだし、桜木を誘拐した犯人像を予測する事ができませんでした。桜木は目覚め、犯人に話しかけます。科捜研に行っていた白石は、心配で早く手がかりを出せと言いましたが、科捜研のメンバーも心配で動揺していました。桜木の事を聞き込むと、近所の人が覚えていて夕日の写真を見せてこの写真を撮れる角度を探していると言っていたのです。

ドラマ「絶対零度」のシーズン1の第10話のあらすじのネタバレは、研究室にスタッフが戻ると血まみれで倒れている男性と手に血が付いた男性がいて警備員の通報します。血が付いた男性は、急いで逃げだしますが、警備員に見つかってしまいました。そして、階段を踏み外しそのまま落下してしまいます。川で遊んでいた子供は、沈んでいた物を拾い上げて父親に見せました。

デスクで起きた桜木は、昨日が誕生日だった事を思い出します。すると、みんなが係長にプレゼントをもらっていないのかと言いました。係長は、全員のプレゼントを誕生日に渡していたのです。桜木は、係長に報告しようとしますが、大学であった過去の事件の再捜査になりました。桜木は、始末書の話をされて結局誕生日の話をする事ができませんでした。

ドラマ「絶対零度」のシーズン1の最終回のあらすじのネタバレは、1998年の8月26日に戻ります。殺人容疑で緊急配備が敷かれ、犯人を見つけた刑事の百瀬は後を追いかけて行きました。ですが、後ろから銃で撃たれてしまいます。次の、焼死体が見つかりすぐに特定はできませんでしたが、近くで拳銃と警察手帳が見つかり死体のしていた指輪が百瀬の物だと気づきました。

最終回のあらすじのネタバレでは、事件が現在に戻り「桜木泉」が、室長の「長嶋」に過去の事件の資料を渡して行きます。桜木は、長嶋に出された資料の課題をやり終えて「少しは成長したと思いませんか？」と聞くと、長嶋は一番難しい課題を渡しました。その課題は、事件ではなく「どんな刑事になりたいか？」と書かれていたのです。驚く桜木でしたが、部屋に「塚本」がやってきたので退出します。

長嶋は、塚本に話があり呼ばれたのです。塚本は、念願の殺人犯係に移動が決まりました。塚本は、とても喜びます。長嶋は、百瀬を殺した凶器の銃が発見されたとみんなに報告し、桜木は証拠管理室に向かいました。再び過去にあらすじが戻り、百瀬が打たれたであろう場所の現場検証を行います。刑事たちは、百瀬の無念を晴らすために捜査を開始しました。

最終回のあらすじのネタバレで、桜木たちは過去の資料を元に検証を開始します。検証をしていると、1発目と2発目の発砲した位置が不自然だったので、みんなは疑問を持ちました。証拠のピストルを検証すると、2発撃たれたはずなのに犯人の弾は1発しか使われていなかったのです。犯人が、単独犯ではなく複数犯だったという可能性を見つけ出します。すると、白石の元へ中間がやってきました。

最終回のあらすじで塚本は、新しく配属になる先の上司の中間に挨拶をしますが、緊張で声が上ずってしまいます。中間は、部下の山口を紹介しました。山口は、百瀬ととても仲の良い人物だったのです。塚本は、活躍しようと張り切りますが、一刀両断されてしまいます。中間は、自分達の捜査が間違っていたと言うのかと怒りだし、白石も思わず声を荒げてしまいました。ですが、2人はかつてからこのような言い合いをし笑いだします。

最終回のあらすじで中間は、百瀬の事件を無念だったと言いなんでも協力すると申し出ます。白石は、なんで未解決になったんだろうなと中間に言いました。桜木は、刑事も被害者になる事があるとしみじみ実感します。桜木は、被害者の百瀬に子供がいた事を知りました。百瀬は、子供がまだ赤ん坊にも関わらず野球グローブを買って帰ります。百瀬の子供は、病気を患っていました。

最終回のあらすじのネタバレで、桜木は百瀬の奥さんと子供に会います。子供の「のぞむ」は、桜木が百瀬の話をしますが、記憶がないので全く興味がありませんでした。百瀬の奥さんは、子供が先天性の心臓病で悩んでいましたが、百瀬の保険で治療をする事ができて治り野球をできるほど元気になったと言います。奥さんは、百瀬の事件が計画的な犯行だったかもしれないと言われて驚きました。

最終回のあらすじで倉田は、以前に百瀬が逮捕した犯人から逆恨みされてストーカー被害にあった事がある事を知っていました。奥さんは、何も知らないかと尋ねられ知らないと答えます。高峰は、犯人の実家に行っていました。ですが、母親は知らないと答えます。高峰は、あっさり帰ろうとすると、簡単に信じすぎだと言われました。ですが、高峰は嘘をついた兆候が無かったからだと言います。

犯人の母親は、高峰のあっさりした対応を気に入り当時の情報を話してくれました。犯人は、暴力団組員で裏で便宜を図ってくれる警察が居ると母親に話していたのです。そして、殺人犯係の山口が何度も訪ねてきたと教えます。高峰がみんなに報告をすると、山口は百瀬の友達だったので共犯の線は薄いだろうと言いだしました。すると、桜木はのぞむが落としたボールを明日届ける事になります。

塚本は、山口を事情聴取する事になります。塚本は緊張していて、山口は犯人との話を出すと加害者の母親の話を信用するのかと言いました。山口は、自分は潔白だと言います。山口は、事件の前に百瀬の妻と犯人が口論しているのを見かけ調査をしていたと言いました。百瀬が亡くなり、名誉を汚す行為になるので、調べるのを辞めたと言います。塚本が、取調べ後弱音を吐くといつもなら怒るのに弱気になったと言われ激怒しました。

ボールを届けに行った桜木は、のぞむがいじめられているのを見かけ止めようとします。ですが、大人に止められました。のぞむは、ベンチだと知られ桜木に八つ当たりします。桜木は、天国のお父さんも応援していると言いました。ですが、のぞむは死んだ人が野球教えてくれるわけじゃないと言います。桜木は、自分も父親がいないと話すと、のぞむは自分の父親はすごい刑事だったから一緒にするなと言いました。

最終回のあらすじで桜木は、のぞむが父親の事を大好きだと知ります。のぞむは、百瀬に買ってもらったグローブを大事にしていて、野球を教えて欲しかったと言いました。桜木は、呼び戻されます。百瀬の妻は、倉田に取調べをされていたのです。犯人を知らないと言い張る妻でしたが、ホテルの名前をうっかり出してしまいます。倉田は、その様子を見て何か知っているんじゃないかと尋ねました。

妻は、百瀬の名誉を守る為にずっと黙っていたが、暴力団と繋がりがあったのは百瀬だと言いました。百瀬は、子供と妻の為に何か計画をしていたと言います。妻は、百瀬の部屋で犯人が働いている街の金融屋で500万借りていたのを知り借用書を見せたのです。妻は問い詰めますが、のぞむの為にお金が必要だろと言いのぞむを助けるためなら何でもすると決めていました。

最終回のあらすじでみんなは、名誉の殉職ではなく何らかの計画中に仲間割れし撃たれたと推測を立てます。長嶋は、上と話し徹底的に調査すると決定しました。警察の名誉を汚す可能性があるので、慎重に扱う事になります。桜木は、百瀬の手帳を見ると、のぞむの事ばかり書かれている事を知りました。桜木を見つけた長嶋は、またなにか気になっているのか？と聞きます。

桜木は、のぞむが父親の事をすごく信じているので、真実を知りたいと思うんですと言いました。長嶋は、自分で決めたなら気の済むまでやれば良いと言います。桜木が事務所へ戻ると、中間が来ていて百瀬の名誉を汚すなと怒りました。白石は、それでもやるんだと答えます。中間は、被害者側の百瀬の情報をほじくり返すのは筋違いだと言いました。ですが、白石は部外者に見せられない資料があるから帰ってくれと言います。

桜木は、白石の事を気に掛けます。ですが、白石はどんな結果になるとしても向き合う覚悟をしていると倉田が言いました。高峰は、再び犯人の母親の元へ関係のありそうな人物の写真を見せます。すると、自分の子供が逃亡犯になったらどうすると聞かれました。高峰は、どこまでも追い詰めて逮捕するのが警察としても親としても役目だと言います。母親は、犯人が最後に頼るのは自分だと思っていたが、捨てられたと言いました。

最終回のあらすじで桜木は、母親が捨てられたと思えず疑問を持ちます。高峰は、犯人の人物像を洗い出すと言いました。桜木は、百瀬の手帳にあった「神頼み」が気になり調べたいと言います。科捜研で百瀬のパソコンを復元していると、事件当日に警察関係者のサーバーから百瀬に犯人の情報が届いていたのを発見しました。桜木は、百瀬と妻がいつも待ち合わせをしていた神社に向かいます。

桜木は、12年前の絵馬が残っていないか探し出します。ですが、その中に百瀬の書いたピースマークを見つけ鑑識に持っていきます。その絵馬には、「望、ヒット打て」と書かれていたのです。筆跡は、百瀬と一致しますが、DNAは犯人の物でした。謎が深まり更に、百瀬の手帳を調べるとDNAがすべて犯人のものだったのです。不思議に思った科捜研は、母親とDNA鑑定をすると一致したのは百瀬でした。

最終回のあらすじで、2日前の空き巣事件の指紋が橋本と一致したのです。ですが、目撃情報が全く上がってこず整形したのではと考えます。すると、桜木と白石があの事件で死亡したのが犯人の橋本だったと言いました。桜木は、百瀬と橋本のデータが入れ替わっている可能性があると言います。中間を取調べする事になり、白石と塚本は自ら名乗り出ました。桜木は、百瀬の捜索をしに向かいます。

最終回のあらすじで桜木は、のぞむの事を思うとこんな真実見つけたくなかったと言います。のぞむは、桜木の姿を見つけ声を掛けました。桜木は、思わず謝り「試合頑張ってね」と言います。のぞむは、父親が居なくてもヒットを打てると証明すると言いました。みんなは、試合会場にいる人に聞き込みを開始します。桜木は、いつものぞむに野球を教えていた男性が居なくなっている事に気づきました。

顔が変わっていましたが、のぞむと同じクセがある事に気付き走り出します。白石は、中間の取り調べを始めメールを見せました。百瀬に橋本の情報を流したのが、中間だと突き止めていたのです。中間は、百瀬がお金を借りている事やそのせいで脅されている事を知り提案を持ちかけました。中間は、橋本を撃ち百瀬の代わりに殺して息子を助けるように言います。百瀬は躊躇しますが、殺してしまいました。

最終回のあらすじで百瀬は、思い出の神社で家族の写真を眺めていました。すると、桜木やみんなが現れます。百瀬は、息子を殺人犯の子供にしたくないと言いました。そして、赤の他人だと言い張ります。桜木は、どんなに離れても何をしようが他人にはなれないと言いました。百瀬は、息子を助けるためにはどうすればよかったんだと言います。桜木は、逃げずにちゃんと罪を償ってくださいと言いました。

百瀬は、連行されて行きました。桜木は、のぞむの試合を見に戻ります。試合が終わり、桜木はキャッチボールしようと言いました。桜木は、最後のプレー良かったと言います。ですが、のぞむは自分のせいで負けたと言いました。桜木は、今回ダメだったけど今度は絶対ヒットになると言います。すると、のぞむは絶対打てると言いました。百瀬の妻は、のぞむにどうやって伝えたらいいのか悩みます。

最終回のあらすじで桜木は、またのぞむとキャッチボールをする約束をしました。高峰は、橋本の母親に事件の報告をします。母親は、納得し言いずらかったのにありがとうと言いました。白石は、20年来の友達の中間を逮捕する事になり落ち込みますが、倉田に飲みに行こうと誘われます。塚本は、殺人犯係ではなくここでまだまだ頑張りたいと言いだしました。

最終回のあらすじの結末のネタバレだけで桜木は、のぞむが次の試合に出られる事を長嶋に報告します。長嶋は、色々な事件の結果はそれぞれあるが人と出会う事もあり希望を捨てないように言いました。長嶋は、課題の答えを聞きますが、桜木はいつか必ず自分の答えを見つけると言います。

ドラマ「絶対零度」のシーズン1放送後に放送されたスペシャルは、2011年にフジテレビで放送されました。ドラマ「絶対零度」のシーズン1のスペシャルでは、ゴミ捨て場で女性の遺体が見つかります。14年後に男性が亡くなりゴミ捨て場で亡くなった女性が射殺されていた銃と同じものだと発覚しました。桜木は、違う部署に配属されていましたが、再び特命と合同で捜査を開始しする事になります。

ドラマ「絶対零度」のシーズン2では、主人公の「桜木泉」は警視庁特殊犯罪調査室に移動になります。そこで桜木は、瀧河信次郎とタッグを組み事件の調査をしていました。新しい部署でも桜木は、たくさんの事件に対してコツコツと自分らしく捜査を頑張ります。

ドラマ「絶対零度」のシーズン3のあらすじのネタバレでは、主人公が「桜木泉」ではなく「井沢範人」になり新しいキャストが続々と登場しています。ドラマ「絶対零度」のシーズン3では、シーズン1と2の主人公「桜木泉」が海外で亡くなったという報告が入りました。一緒に働いていた「山内徹」は、桜木泉の死亡の知らせを聞き何がったのかを知りたがります。

この記事では、ドラマ「絶対零度」のシーズン1のあらすじや最終回のネタバレやキャストだけでなく、スペシャルの情報やシーズン2とシーズン3のあらすじのネタバレを紹介していきました。ドラマ「絶対零度」は、シーズン1のあらすじやネタバレやキャストだけでなく、他のシーズンもとても人気があるので是非チェックしてみてください！