相棒に加藤清史郎が出演!1回目・2回目の登場シーンとイケメン画像まとめ

加藤清史郎さんが出演した、相棒の1回目と2回目の登場シーンやあらすじを、画像付きで紹介します。また、加藤清史郎さんの幼い頃の画像から、イケメンに成長して話題となった現在の姿の画像まで、いろいろと集めてみました。ぜひ画像を見比べて、その成長ぶりやイケメンぶりを楽しんでください。この記事を読み終えると、相棒出演回の1回目と2回目のどちらも、きっと見てみたくなることでしょう。

相棒に加藤清史郎が出演!1回目・2回目の登場シーンとイケメン画像まとめのイメージ

目次

  1. 相棒に加藤清史郎が出演!1回目と2回目の登場シーンや画像も公開!
  2. 相棒シリーズとは?
  3. 相棒の加藤清史郎とは?
  4. 相棒で加藤清史郎が登場した1回目と2回目を紹介!
  5. 相棒の加藤清史郎がイケメンと話題に!子役時代の頃から画像で紹介
  6. 相棒の加藤清史郎の演技力は?見た人の感想を紹介
  7. 相棒に加藤清史郎が出演!1回目と2回目の登場シーンまとめ

相棒に加藤清史郎が出演!1回目と2回目の登場シーンや画像も公開!

加藤清史郎さんと聞いて、どのような姿を思い出しますか?多くの人が、子役の頃の姿を思い浮かべるでしょう。そんな加藤清史郎さんが、昨年出演した「相棒16」で、イケメンに成長した姿を見せて話題となりました。実は、相棒に出演するのは2回目、1回目を知らない方もいらっしゃるでしょう。そこで、今回は加藤清史郎さんのプロフィールや今昔の画像、相棒での登場シーンを1回目2回目共に画像付きで紹介します。

相棒シリーズとは?

加藤清史郎さんのプロフィールや画像、相棒での登場シーンを紹介する前に、相棒シリーズそのものに関して、簡単に紹介します。ここで一度相棒についておさらいをしてみてはいかがでしょうか?

相棒とは?

相棒とは、2000年からテレビ朝日で放映されている刑事ドラマです。初めは土曜ワイド劇場の単発ドラマでしたが、2002年10月から連続ドラマとして、2018年現在でシーズン17まで放映されています。シーズン2からは、10月スタートで2クールに渡って放映されています。元旦など、相棒特別スペシャルとして放映されることもあります。また、相棒の映画も公開されています。

相棒のストーリーは、主役・杉下右京が相棒と共に事件を解決していく推理物(基本は一話完結)です。人材の墓場と呼ばれる部署「特命係」に、様々な事由で配属となった刑事たちが、右京に振り回されながら、事件を共に追います。基本的に、右京の相棒=特命係ですが、そこに別の刑事が加わって捜査をする場合もありますし、一時期は特命係が右京一人だったため、その事件の関係者が相棒として共に捜査し、解決した時もありました。

2018年11月9日にはアニメ「ドラえもん」にも、「相棒」が登場しました。ストーリーは、ドラえもんとのび太がドラマ「相棒」をTVで見ていて、2人の息の合った姿を羨んだのび太が、ドラえもんに相棒がほしいとお願いし、道具を出してもらうというものです。ドラえもんに出演できることを、水谷豊さんは「ゲスト出演するなんて、想像すらしていなかった。」と喜びのコメントを語っています。

相棒の主人公、杉下右京とは?

  • 警視庁特命係、係長
  • 階級:警部(故に、皮肉交じりで「警部殿」と呼ぶ人もいる)
  • 好きな事:紅茶(ロンドン仕込み)、落語、チェス
  • 日課:小料理屋「花の里」で日本酒を嗜む
  • 補足:今までに何人もの相棒がいたが、長く続いたのは4人

あらゆる知識に長け、かなりの切れ者のため、上層部からは非常に疎まれやすく、相棒を含めて周囲からは変人扱いされることも多々あります。「細かいことが気になるのが僕の癖」という口癖の通り、とにかく他人が気にしないような細かい所から事件解決の糸口を見つけていきます。加藤清史郎さん出演の1回目も2回目も、本当に些細な所から事件に気づき、解決に導いています。

相棒 season17|テレビ朝日

相棒の加藤清史郎とは?

  • 誕生日:2001年8月4日生まれ
  • 出身地:神奈川県
  • 所属:劇団ひまわり
  • 芸歴:生後2か月から所属、1歳1か月で芸能界デビュー、俳優・歌手として活動
  • 家族構成:長男(一番上)、妹(智恵理)と弟(憲史郎)の3人兄弟
  • 主な出演作:天地人(NHK)、任侠ヘルパー(フジテレビ)、忍たま乱太郎(映画・主役)など
  • 好きな物:野球
  • 嫌いな物:野菜

加藤清史郎さんが一躍有名になったのは、2009年に放映されたNHK大河ドラマ「天地人」です。主人公・直江兼続の幼少期を演じ、その演技力の高さと可愛さから、NHKには多くの視聴者からの「あの子は誰か?」「もう一度出演はしないのか?」と言った声が届きました。あまりにも反響が大きかったため、その後兼続の子供役として再登場しました。

天地人でその名が世間に知れ渡った後、トヨタ自動車のCM「こども店長」も話題になりました。CMの基本スタイルとしては、店員が接客している最中に割って入り、子供らしい分かるようで納得しづらい説明をするが、最終的に母親や姉に呆れられて無理やり連れていかれたり、叱られたりするというオチがつく、ショートコント風なものでした。そのCMが人気となり、加藤清史郎さんの人気にもさらに火が付きました。

その後は、様々なドラマや映画、舞台で様々な役柄を演じ、映画の忍たま乱太郎では主演を演じました。また、「金曜ロードSHOW!」(日本テレビ)では2012年4月から1年間は、映画ナビゲーターも務めていました。

加藤清史郎さんは、俳優としての活躍はもちろんですが、歌手としてCDデビューも果たしています。その歌唱力はミュージカルでも発揮されており、出演作の「レ・ミゼラブル」の曲をアカペラの番組で披露し、その歌唱力の高さが話題になりました。このように、加藤清史郎さんは幅広い分野で長年活躍しています。

加藤清史郎さんの兄弟、妹の智恵理ちゃんと弟の憲史郎君も同じ劇団ひまわりに所属しており、芸能界で活躍しています。なお、憲史郎君に至っては、トヨタのCMや、後ほど紹介しますが「相棒」の1回目でも競演を果たしています。また、3人で番組出演をしたこともあります。

野球が大好きで、親の影響で熱烈な阪神ファンであることを公言しています。小学生のころから野球を続け、中学に入ってからは部活にも入って本格的に取り組んでいたそうです。一時期は野球選手としてプロを目指すか、俳優を続けていくかで悩んだ時期もあり、その事を当時共演していた市川海老蔵さんに相談したそうです。その時のことを、次のように語っています。

(海老蔵さんに)「芸能界で何年やってるんだ?」と聞かれて。「13年ぐらいです」って答えたら「普通のサラリーマンで13年もやっていたら、かなりのベテランだぞ。そんなにやっているのに、それを捨ててまで野球をやる必要があるのか。野球は趣味としてもできるけど、役者は趣味じゃなかなかできないぞ」って言ってくださったんです。

(中略)

それまでは迷ってたんですが、そこではっきりと“俳優になりたい!”って思いました。自分でも演じることは楽しいですし、芝居を軸にして、趣味で楽しい野球ができれば一番だなって。 
 

こうして、加藤清史郎さんは俳優としてのキャリアを歩む決心がつき、今に至ります。学業優先でスケジュールを組んでいるため、近年ではテレビで見かける回数も少なめです。そんな中、出演した「相棒16」のとても成長した加藤清史郎さんの姿に、世間で再び大きな反響を呼びました。

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相棒で加藤清史郎が登場した1回目と2回目を紹介!

加藤清史郎さんは、相棒に2回出演しています。1回目と2回目の間は5年の月日が流れており、その間の成長ぶりが伺い知れます。ここでは、加藤清史郎さんが登場した相棒の1回目と2回目のストーリーについて、画像とともに詳しく紹介します。

1回目:相棒11の第18話「BIRTHDAY」

主な登場人物

  • 鷲尾隼人(加藤清史郎)
  • 潮田江美子(左時枝):隼人の卓球コーチ、過去には大場のコーチでもあった。
  • 大場三郎(榊英雄)強盗殺人容疑で逃走中に…
  • 謎の女の子(中山凜香):物語冒頭で右京が出会った女の子。後に、正体が明らかに。
  • 甲斐亨(成宮寛貴):特命係、3代目相棒

杉下右京がいつものように「花の里」へ向かうと、店の前に一人の女の子が座っていました。小学生くらいだと思われる、ちょっとおませな女の子は、家出をしてきたと話します。しかし、それ以外名前すらも教えようとはせず…。右京は亨を呼び出し、一緒にその女の子を送り届けることにしました。

あるマンションの近くで走り出した女の子を、二人は急いで追いかけて行きますが、いつの間にか女の子はマンションの中に。右京は苦笑しながらそのマンションを出ると、一軒の不審な家に目が留まります。

その家は夜9時だというのに、玄関が開いたまま。近隣の聞き込みで、その家には江美子というしっかりものの老女が、一人で住んでいると分かります。右京は現場の状況より、この家にはいなくなる直前まで小学生高学年くらいの男の子がいたのではないか?と推理しますが、二人ともいません。一体どこへ行ったのでしょうか?

同じころ、警察に一本の通報が入ります。通報は財務省官僚・鷲尾の家からで、息子の隼人が夜になっても帰ってこないという物でした。その日は隼人の12歳の誕生日、盛大なパーティの準備がなされていました。警察官はそんな両親の姿に冷ややかな目を向けつつ、捜査を開始します。

その翌日、謎の遺体が山の中の道路上で発見されます。それが、なぜかびしょ濡れだったのです。実は、その遺体は捜査一課が探していた、強盗殺人容疑の犯人・大場。逃げ回っていたとはいえ、あまりにも不可解な状況の遺体に、右京は興味を持ちます。しかし、すぐにひき逃げ犯が出頭し、事情聴取で大場がこと切れる直前に「エイイチ」と謎の言葉を残したと知ります。

時は遡り、行方不明になった日の夕方、隼人は学校帰りに江美子の家を訪れていました。目的は母へ12年間を育ててくれた感謝を込めて、プレゼントを作るため。完成して一段落していると大場が現れ、江美子にかくまってほしいと言います。彼は江美子のかつての卓球の教え子だったのです。しかし、殺人犯であるゆえに、警察に通報しようとすると江美子は襲われ、隼人も誘拐されてしまいます。

山の中に連れてこられた隼人は、間一髪逃げ出しますが、がけから足を踏み外し、川に転落してしまいます。おぼれていた隼人を一度は見捨てようとした大場ですが、隼人が持っていた母への手紙を読んで心を動かされ、隼人を助け出します。隼人をキャンプ場のコテージに寝かせ、助けを呼びに道路まできた大場ですが、そこで走ってきたバイクに轢かれてしまいます。彼がびしょ濡れだったのは、川の中に入ったからだったのです。

大場の一言等をきっかけに、右京と亨はついに隼人を発見します。しかし、隼人は瀕死の状態、二人は必死で蘇生を試みます。実は隼人は病気を発症する可能性があり、それは12歳を超えられれば大丈夫だと医師に宣告されていました。だから、両親は無事12歳を迎えた隼人に、盛大なパーティを開こうとしていました。隼人もそんな自分を必死で育ててくれた両親へ、プレゼントと手紙で感謝を伝えようとしていました。

それぞれの想いが重なる中、右京と亨の呼びかけで、ついに隼人は意識を取り戻します。一方家では、隼人の帰りをひたすら待つ母が、ある写真に祈りをささげていました。「お姉ちゃん」と呼びかけたその姿は、あの右京達をマンションまで連れてきたあの女の子。実は、隼人には同じ病気で亡くなった姉がいたのでした。

1回目:相棒11「BIRTHDAY」について

この物語では、隼人の幼い頃の回想シーンがあります。それは、医師が両親に「隼人君は12歳までに病気を発症しなければ、今後発症することはない」という説明をしているシーンで、両親は説明を受けた後、窓の外で何も知らずに遊んでいる隼人を見つめます。この時、隼人を演じたのが、弟の憲史郎君でした。

相棒1回目の出演に関して、2016年に行われたあるインタビューで、加藤清史郎さんは次のように語っています。相棒に出演する以前にも、いくつものドラマも出演しているので、いかに相棒での印象が強かったかが、よくわかります。

一番大変だったのは冬の川の中に飛び込んだり、人工呼吸を受けたりするシーン。『相棒11』に出演させて頂いたときなんですけど、初めての経験で、そのときのことがすごく印象に残っています。 

相棒の中でも、この回は「とても泣かされる」として、非常に評判になりました。それはストーリーも感動的だからと言う事もありますが、加藤清史郎さんの演技や、演じる純粋な少年の姿に心を打たれた視聴者が多かったためでした。

2回目:相棒16の第19話「少年A」

主な登場人物

  • 高田創(加藤清史郎):事件現場に佇む不思議な少年、いくつもの名前を名乗るが…。
  • 高田敦(山田瑛瑠):創の異父弟
  • 高田えり:創の異父妹
  • 高田みずき(藤村知可):事件被害者
  • 平田章(兼松若人):半グレ集団のリーダー、ある理由から創を脅して、利用する
  • 冠城亘(反町隆史):特命係、4代目相棒

とあるマンションで、ホステスの高田みずきの遺体が発見されます。なぜか、犯人は殺害してから、12時間このマンションにとどまっていたという不可解な現状が判明します。捜査一課はみずきの派手な交際関係から、男女間のトラブルを疑います。しかし、財布の中身も抜き取られているため、強盗の線も捨てきれません。そんな中、右京と亘はマンションの現場に、リンゴの箱を持った不思議な少年を見つけます。

その少年の表情から、何かあるのではないか?そう直感した右京は、その少年を探し始めます。そして、古いアパートに住んでいることを突き止め、接触を試みます。少年は名前を聞かれた際に、退塾した予備校生のIDを使用し、何とかその場をしのぎのうそをつきます。もちろん、うそだと直感した特命係は、裏を取り始めます。

一方で、少年は暴力団から派生した半グレ集団の平田に脅されていました。彼らにお金を借りていましたが、返すことが出来ず、それならこちらからの仕事を引き受けるように、それならば100万円も渡す言われたからでした。断れない状況に、少年は指示通り、あるホステスの家に忍び込もうとし、その時は特命係に見つかってしまいます。

再び特命係から追及を受けることとなった少年。うそをつき続ける少年に亘は「その場しのぎの生き方では、ろくな大人にならない」と説得します。しかし、「僕の何を知っているっていうんです?」と返し、今度も他人に成りすますべく、松野と名乗ります。しかし、特命係はもちろんそれを信じません。そして、再び調べ始めます。

少年は策略を巡らせ、「借金返済のために人の家に入ったため、警察にマークされている」と平田に話し、「話を合わせてほしい、そして今回失敗した仕事を改めて行うから、報酬を前金でほしい」とお願いします。実は、少年は密かにそのお金で大阪へ高飛びしようと考えていました。一方で、右京達は松野の素性を調べていくうちに、半グレ集団の存在が少年と結びついていることにたどり着きます。

夕方、家に帰ると一緒に住んでいる弟がいません。大阪に高飛びする計画を平田に知られてしまい、弟を人質に取られてしまったのです。仕事をしなければ、弟を殺すと脅された少年は、今度こそホステスの家に侵入します。しかし、右京が先に回り込んでいて、彼を止めます。

弟への危機を訴え、暴れる少年の目の前で、右京が携帯でどこかに連絡を取りす。相手は組織対策五課の角田課長で、平田達を捉え、弟も保護したといいます。実は、平田たちは家主のホステスの恋人である暴力団幹部を殺そうとしており、少年が空き巣に入ったところを見つかったため殺したという話を仕立てようとしていたのです。

警視庁で右京は少年に語り始めます。それは、少年が高田みずきを殺した犯人ではないが、たまたま発見直前に部屋にいた事、その時お金を盗んで逃げた事。そして、残されたDNAから高田みずきと少年は母子関係だが、みずきに出産した記録がなく、結果として創には戸籍がないことが分かったと言う事でした。

みずきは育児放棄の状態で、少年に兄として下の子の面倒を見るように言いつけ、自分だけ悠々と暮らしていました。少年は母の言いつけを守って必死でしたが、最低限のお金しかもらっていなかったため、食べていくために闇金でお金を借りました。しかし、それを母の育児放棄とは最後まで認めません。このような、現状の積み重ねが、今回のような事態を招いたのでした。

そして、事件の日に母親の元を訪れたのは、えりという赤子の妹が深夜に突然の体調を崩し、亡くなってしまったためでした。持っていたりんごの箱に入れていたのは妹の亡骸であり、それを埋めたことも特命係に告白します。その事も受け入れて「もう十分頑張った」と優しい言葉をかける右京に、少年はついに「高田創(はじめ)」と本名を名乗ります。亘も就籍(戸籍を作ること)の手伝いができると告げて、手を差し伸べます。

高田みずきの殺害犯は第一発見者の男で、動機は一方的な片思いでした。その事を捜査一課の伊丹刑事が「こんなことしかしてやれなくてごめんな」という言葉と共に、創に伝えます。その後、創は弟の敦と再会を果たします。「守ってやれなくてごめんな」という創の言葉に、敦は「兄ちゃんは悪くない」と答えます。その言葉と、周りの大人たちの優しいまなざしに、緊張の糸が切れたかのように、創はその場で崩れて泣き出しました。

2回目:相棒16「少年A」について

この話は「ネグレクト(育児放棄)」や「無戸籍者」がテーマです。どちらも、現在でも問題として要所で取り上げられており、このテーマの著書も存在します。「力のない子供たちが犠牲になることがあってはならない」と劇中で右京さんが言っていましたが、現実でも「戸籍がないためパスポートが作れず、みんなと一緒に修学旅行に行けなかった」などの事態が起こっています。悲劇を防ぐべく、様々な取り組みが行われています。

相棒のこの回のストーリーに対する反響も大きく、「単純かと思いきや、思わぬ方向に進んだ展開に見ごたえがあった」「涙が出てしまった」「重い話だけど、これこそ相棒だ」など、様々な声がネット上には上がっています。

相棒の加藤清史郎がイケメンと話題に!子役時代の頃から画像で紹介

加藤清史郎さんが7歳の頃、「かつおぶしだよ人生は」でCDデビューを果たした頃の画像です。この頃はまだ身長も115cmで、どちらかというと、「かわいい」と言われていたころになります。NHKの大河ドラマ「天地人」に出演していた頃でもあります。

トヨタのCM「こども店長」編の時の画像です。当時、加藤清史郎さんの赤いジャケット姿と、話している姿がかわいいと評判になりました。ちなみに、こども店長の二代目は弟の憲史郎君が務めました。CM内でも競演を果たしています。また、トヨタのCMでは別シリーズで、伊達政宗役も演じていました。

天地人での迫真の演技は、反響が大きかったそうです。この画像は、まだ兼続の幼少期ですが、この後その反響を受けて、兼続の子供役として再登場します。数少ない着物姿の画像です。

ドラマ「OUR HOUSE」出演者の3ショットです。この時の寺田心君が、ちょうど加藤清史郎さんがお茶の間の人気者になった年齢と同じくらいです。すっかり優しいお兄さんに成長しました。

2016年の加藤清史郎さんです。学ラン姿が似合う、素敵な青年に成長しました。向井理さんや長谷川博己さんにそっくりではないか?という声も、あちらこちらから聞かれるようになりました。

相棒16の高田兄弟(左:山田瑛瑠さん、右:加藤清史郎さん)です。実は、過去にもダブルキャストとして、同じミュージカルに出演していたことがあります。相棒の中では本当に仲のいい兄弟を演じていました。

相棒の加藤清史郎の演技力は?見た人の感想を紹介

相棒放映後にネット上では様々な反応が上がり、演技に関しても多くの声が上がっています。元々演技力には高い評価を受けている加藤清史郎さんですが、相棒2回目出演の放映後には次のような声がネット上には上がっています。

  • 彼の演技が本当に素晴らしかった
  • 加藤清史郎さんの存在感と演技で、いつもの相棒より仕上がりがワンランク上
  • 最初は目がとっても反抗的なのが印象的、全ての演技が素晴らしかった
  • 加藤清史郎さんの泣きの演技に、こっちも泣かされた
  • 責任感ゆえ足を踏みはずそうとする少年を好演

また、一瞬のシーンでしたが、家に帰ってきた創が体をふくために、一瞬肌着をはためかせたシーンでは、ちらっと見えた鍛えられた腹筋に「こども店長の腹筋がバキバキに割れていてびっくり」「腹筋が割れている俳優さん、誰かと思った」などとネット上でつぶやかれました。

相棒に加藤清史郎が出演!1回目と2回目の登場シーンまとめ

今回は加藤清史郎さんのプロフィールや画像、また出演した相棒の1回目と2回目について画像を交えて紹介しました。加藤清史郎さんの出演した相棒の1回目も2回目も、最高の回として語り継がれています。それは、ストーリーの素晴らしさももちろんですが、加藤清史郎さんの演技の素晴らしさが際立っているからと言えるでしょう。今後も加藤清史郎さんの活躍を期待し、またいつの日か相棒に出演することを楽しみにしましょう。

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