2018年03月24日公開
2018年08月29日更新
東京喰種(トーキョーグール)のあらすじ!漫画・アニメをネタバレ紹介
東京喰種のあらすじは漫画版とアニメ版で微妙に違います。人間を喰わなければ生きていけない喰種と人間の戦いを描く東京喰種のまさかの結末とは何か?東京喰種のアニメ版と漫画版ではどこが違うのか?東京喰種の漫画とアニメのネタバレあらすじを徹底解説していきます。
目次
- 東京喰種(トーキョーグール)とは
- 【東京喰種のネタバレあらすじ】喰種(グール)とは
- 【東京喰種のネタバレあらすじ】赫包(かぐね)とは
- 【東京喰種のネタバレあらすじ】Rc typeとクインケ
- 【東京喰種のネタバレあらすじ】CCGとは
- 【東京喰種のネタバレあらすじ】漫画やアニメの登場人物:1
- 【東京喰種のネタバレあらすじ】漫画やアニメの登場人物:2
- 【東京喰種のネタバレあらすじ:1】金木研が半喰種に
- 【東京喰種のネタバレあらすじ:2】アオギリの樹が登場
- 【東京喰種のネタバレあらすじ:3】亜門との対決
- 【東京喰種のネタバレあらすじ:4】金木研VS人類最強の有馬
- 【東京喰種のネタバレあらすじ漫画とアニメ】驚きの結末とは
- 【東京喰種のネタバレあらすじ漫画とアニメ】漫画とアニメの違い
- 東京喰種のネタバレあらすじまとめが分かればもっと面白くなる
東京喰種(トーキョーグール)とは
東京喰種(トーキョーグール)とは2011年から2014年にかけて、石田スイさんが週間ヤングジャンプに連載していた漫画の事を指します。東京喰種(トーキョーグール)は人肉を食べることで生きていける人の姿をした「喰種」と、人間の戦いを描いた漫画です。2014年からは続編となる「東京喰種トーキョーグール:re」の連載も開始されて人気を博しています。
2014年にアニメ放映された東京喰種(トーキョーグール)ですが、2017年には映画化もされています。2018年4月には「東京喰種(トーキョーグール):re」もアニメ化される予定の東京喰種。ここではそんな東京喰種のネタバレあらすじを、漫画もアニメも含めて解説していきます。
【東京喰種のネタバレあらすじ】喰種(グール)とは
東京喰種(トーキョーグール)の「喰種(グール)」とは見た目は人間の姿をしているけど、人肉を食べて生きる生命体の事を指します。東京喰種(トーキョーグール)の世界では、人間の中に東京喰種がたくさん紛れ込んでいます。東京喰種(トーキョーグール)に登場するグールが食べられるものは人間の肉を除けば、水とコーヒーしかありません。人肉以外のものを食べたグールはあまりの不味さに吐き出してしまいます。
東京喰種(トーキョーグール)で人間を脅かすグールが食べた人肉は、体内の「赫包」(かぐね)と呼ばれる袋の中に入り、Rc細胞として貯蓄されていきます。
【東京喰種のネタバレあらすじ】赫包(かぐね)とは
東京喰種(トーキョーグール)に登場する赫包(かぐね)とは、グールが持つ武器の事を指します。グールは人肉を食べることで体内にRc細胞をため込みますが、Rc細胞を体から出したものが赫包(かぐね)です。赫包(かぐね)はそれを使うものによって特徴が異なります。
東京喰種(トーキョーグール)では赫子、もしくは赫包(かぐね)が材料である「クインケ」のみがダメージを与えることが出来ます。
【東京喰種のネタバレあらすじ】Rc細胞
東京喰種(トーキョーグール)でグールがRc細胞を体外に出したとき強力な武器になります。Rc細胞は血液の様に体外に流れ出すと同時に、「歯」以上の硬さに変化します。このためRc細胞は「液状の筋肉」とも呼ばれています。
体外に放出されて歯のように硬化したRc細胞は、硬くなったり柔らかくなったりしながら、うねるように相手を攻撃する事が出来ます。東京喰種(トーキョーグール)でグールが使う、見どころの技と言えるでしょう。
【東京喰種のネタバレあらすじ】Rc typeとクインケ
東京喰種(トーキョーグール)にはRc typeというものがあり、首の付け根から腰にかけて以下の四種類が存在します。一番上から羽赫(うかく)、甲赫(こうかく)、鱗赫(りんかく)、尾赫(びかく)となります。これらRc typeは相性による優位性が存在し、赫包が下のものが一番強く、上に上がるに従い弱くなるという特徴があります。
【東京喰種のネタバレあらすじ】羽赫(うかく)
東京喰種(トーキョーグール)の羽赫(うかく)は、肩付近に出現して羽のように舞います。羽赫(うかく)は軽いので、素早く赫子を放って攻撃する事が出来ます。羽赫(うかく)は遠近どちらでも攻撃可能ですが、長く使っていることが難しいという弱点があります。
【東京喰種のネタバレあらすじ】甲赫(こうかく)
東京喰種(トーキョーグール)に登場する甲赫(こうかく)は肩甲骨の下に現れる、金属のような赫子のことを指します。全赫子中№1の硬さを持ちますが、重いため動く時に厄介だという弱点があります。
【東京喰種のネタバレあらすじ】鱗赫(りんかく)
東京喰種(トーキョーグール)に登場する鱗赫(りんかく)は鱗をまとった触手のようなものが腰から現れます。鱗赫(りんかく)は切られても再生できる力を持ち、破壊力のある攻撃が可能です。しかし他の赫子に比べて脆さを持っているという弱点もあります。
【東京喰種のネタバレあらすじ】尾赫(びかく)
東京喰種(トーキョーグール)に登場する尾赫(びかく)は、尾てい骨周辺から現れる尻尾のようなものです。尾赫(びかく)は中間距離の時に最も威力を発揮します。また目立った弱点がないのも尾赫(びかく)の特徴です。
【東京喰種のネタバレあらすじ】クインケ
東京喰種(トーキョーグール)に登場するクインケとは赫包を用いて、電気信号で自由に赫子を発射させる事の出来る装置です。クインケは喰種捜査官のCCGによって開発されました。喰種捜査官のみが使用できる、グールと戦うための武器です。
【東京喰種のネタバレあらすじ】CCGとは
東京喰種(トーキョーグール)にはCCGという組織が登場します。CCGとは喰種捜査官のことであり、喰種を倒すことを任務にした人たちです。喰種捜査官は人間を脅かす喰種に対して、女、子供、大人も関係なく徹底排除することを考えます。CCGは喰種であるというだけでみんな悪の対象になります。グールの中には良い喰種もいますが、CCGはそんなことにはおかまいなくグールを見つけ次第即排除に取り掛かります。
【東京喰種のネタバレあらすじ】漫画やアニメの登場人物:1
東京喰種の漫画やアニメの登場人物:金木研(カネキケン)
東京喰種(トーキョーグール)の主人公が金木研です。本を読むことが好きな平凡な大学生でしたが、ひょんなことから半喰種になってしまいます。見た目も心も人間なのに、人を食わずにいられない生物に化してしまったのです。Rc typeは鱗赫。
東京喰種の漫画やアニメの登場人物:霧島董香(キリシマトウカ)
東京喰種(トーキョーグール)の霧島董香は喰種捜査官から「ラビット」と呼ばれるグールの一人です。霧島董香は冷たく粗野な性格に見られがちですが、仲間を大切にする優しも持ち合わせています。初め半喰種の金木研に対して敵愾心を持っていましたが、物語が進むにつれて少しずつ理解を示すようになりました。RC typeは羽赫。
東京喰種の漫画やアニメの登場人物:芳村(ヨシムラ)
東京喰種(トーキョーグール)の芳村とは、喰種のたまり場でもある喫茶店「あんていく」を取り仕切る店長です。人間と喰種の狭間で苦悩する金木研をあんていくに誘い出してくれました。金木が人間と喰種、両方の居場所を持てる貴重な存在だと教えてくれた人です。Rc typeは不明。
東京喰種の漫画やアニメの登場人物:西尾綿(ニシオニシキ)
東京喰種(トーキョーグール)の西尾錦は金木研と一緒の大学に在籍する頭の良い人です。西尾錦は自らの領域に他人が踏み込むことを嫌います。自分の喰場に入ってこようものなら金木研でさえ殺そうとします。人間社会にうまくなじめる適用力も備えています。Rc typeは尾赫。
東京喰種の漫画やアニメの登場人物:四方蓮示(ヨモレンジ)
東京喰種(トーキョーグール)の四方蓮示は「あんていく」に出入りしている芳村の補佐的役割を受け持つキャラクターです。食材を持ってきたり、外の状況を探ってくれたりと役に立つ存在です。あまりしゃべらず愛想も良くないですが、周りから信頼されています。Rc typeは不明。
【東京喰種のネタバレあらすじ】漫画やアニメの登場人物:2
東京喰種の漫画やアニメの登場人物:月山習(ツキヤマシュウ)
東京喰種(トーキョーグール)の月山習は見た目が美しく、食べる人間にこだわりを持ったキャラクターです。ナルシストな言動が多いことから周りから「キザヤロー」、「ナルシー男」と呼ばれることもあります。また月山習は金木研に興味を持っています。Rc typeは甲赫。
東京喰種の漫画やアニメの登場人物:神代利世(カミシロリゼ)
東京喰種(トーキョーグール)の神代利世は食欲豊かな喰種の大喰いです。規則にとらわれない自由な気質を持ち、腹を満たす為なら平気で人間を喰います。実は神代利世の名前は偽名との噂もあり、謎の多いキャラクターです。Rc typeは鱗赫。
東京喰種の漫画やアニメの登場人物:笛口雛実(フエグチヒナミ)
東京喰種(トーキョーグール)の笛口雛実は両親をCCGに殺された過去を持つ心の優しいキャラクターです。笛口雛実は人見知りをする性格であり、現在はトーカと生活しています。笛口雛実は喰種として両親の仇を打つことはありませんでした。Rc typeは鱗赫と甲赫。
【東京喰種のネタバレあらすじ:1】金木研が半喰種に
【東京喰種のネタバレあらすじ漫画とアニメ】喰種になる金木研
東京喰種(トーキョーグール)の主人公は読書好きな平凡な大学生として毎日を送っていました。ある時金木はリゼという女性に一目ぼれをして、図書館でのデートをします。二人は良い雰囲気になってきたのですが、リゼはなんと喰種でした。リゼは金木を喰おうと追跡してきます。追い詰められて死を覚悟した金木の頭上から鉄骨が落下。これによりリゼは鉄骨が頭に直撃し、死んでしまいます。
金木は病院に運び込まれ、生きていることが確認されたので、リゼの心臓を移植されてしまいます。金木は生き残る事が出来ましたが喰種の心臓を入れられたことにより、半人間反喰種として生きていくことになったのです。
【東京喰種のネタバレあらすじ漫画とアニメ】喰種の仲間と出会う
東京喰種の主人公金木研は半喰種になってしまい、人肉以外の食べ物がマズく感じられるようになります。空腹に苦しむ金木は霧島トーカと出会う事により、喫茶店「あんていく」に招待されました。あんていくはこの地域の喰種が集まる場所であり、金木はこの喫茶店で働くようになります。
金木は初め喰種を恐ろしい存在として見ていましたが、あんていくで様々な喰種と出会う事により、彼らの良い面も見えてくるようになりました。喰種の中には人間と接したり、人肉を食べられない者がいたり、悩みや葛藤を抱えるものもいます。人間と同じような心情を持つ喰種がいることを知った金木研は、喰種に対して共感を持つようになってきました。
【東京喰種のネタバレあらすじ漫画とアニメ】仲間が殺される
東京喰種の主人公金木は打ち解けだしてきた仲間の喰種が喰種捜査官に殺されてしまいショックを受けます。喰種なのに人間を喰わない善良な仲間を、無残にも殺す喰種捜査官に対して、あんていくのメンバーと金木研は立ち上がります。
【東京喰種のネタバレあらすじ漫画とアニメ】月山習との接近
東京喰種の20区にいる美食家の月山習が金木研に興味を持ち、接近してきます。月山習の望みは人間をおいしく食べることにあります。そんな月山習から見ると半喰種の金木研がどんな味がするか非常に興味があったのです。
【東京喰種のネタバレあらすじ漫画とアニメ】月山習にさらわれる
半喰種な東京喰種の金木研を味見したい月山習は様々な手を使って誘惑してきます。そして金木は月山習にさらわれてしまいました。月山習が金木を喰おうとしたその時、あんていくのメンバーが助けに入ります。しかし月山習はとても強く、トーカや錦でかなう相手ではありませんでした。二人は月山の返り討ちにあってしまいます。
【東京喰種のネタバレあらすじ:2】アオギリの樹が登場
【東京喰種のネタバレあらすじ漫画とアニメ】金木研の肉を仲間が…
金木研を助けるためにやってきた東京喰種のあんていくメンバーでしたが、月山の力は圧倒的で負けてしまいました。ここで金木研はトーカに金木の肉を喰わせるという名案を思いつきます。金木研の肉を喰って生命力を取り戻したトーカは再度月山習との戦いに挑みます。そして月山習を倒すことに成功しました。
【東京喰種のネタバレあらすじ漫画とアニメ】喰種組織アオギリの樹
東京喰種に喰種の組織「アオギリの樹」が登場します。アオギリの樹は喰種捜査官CCGを壊滅しようとしている組織です。アオギリの樹のメンバーは金木研を喰おうとしたリゼを探しています。
【東京喰種のネタバレあらすじ漫画とアニメ】リゼを探るアオギリの樹
東京喰種でアオギリの樹はリゼ、もしくはリゼの匂いがする者を探しています。金木研は東京喰種の冒頭でリゼに命を狙われ、リゼの心臓を移植されています。リゼの内臓を持つ者として金木研はアオギリの樹から狙われて、アジトにさらわれてしまいました。
【東京喰種のネタバレあらすじ漫画とアニメ】拷問される金木研
リゼの臓器を持つ者としてアオギリの樹にさらわれた金木研は、アジト内で拷問を受けます。アオギリの樹に対して抵抗する事が出来ず、苦しみを味わう金木研。金木は大切なものを守るためには強大なものに立ち向かう力や、いらないものを捨てる覚悟が大切だと気付きました。
【東京喰種のネタバレあらすじ漫画とアニメ】目覚める金木研
アオギリの樹の拷問にあって大切なことを知った金木研は喰種としての自分と向き合い、受け入れる覚悟をしました。これにより覚醒した金木研は性格が一変します。金木研の髪の毛は黒から白に変化し、性格もひどくなりました。
東京喰種の主人公金木研は覚醒したことにより戦闘力も増加し、これまでにない強さを持つようになりました。
【東京喰種のネタバレあらすじ漫画とアニメ】仲間を助ける金木研
東京喰種の金木研は覚醒して強くなったので、アジトに来ていたあんていくの仲間を助けるために動き出します。金木研はあまりの強さでらくらく仲間の救出に成功します。しかし覚醒した金木研は性格も一変していたので、あんていくメンバーは驚きました。
【東京喰種のネタバレあらすじ:3】亜門との対決
東京喰種のネタバレあらすじ漫画とアニメ】医者を発見
金木研はCCGから仲間を守るための活動を始めました。まず初めに行ったことは自分を喰種に手術した医者を見つけることでした。医者の名前は嘉納という事が分かり、情報を集める金木。ついに金木は医者の嘉納がいる屋敷を発見しました。
しかし喰種捜査官CCGも嘉納を探していました。人間を喰種に手術する嘉納の身元を確かめるため、CCGも嘉納のいる屋敷にやってきました。
東京喰種のネタバレあらすじ漫画とアニメ】嘉納宅でリゼが見つかる
金木は医者の嘉納宅で驚くべき発見をしました。地下室にリゼが監禁されていることが分かったのです。しかもリゼはあんていくのメンバー四方にさらわれてしまいます。不審に思った金木は、リゼを連れ去った命令を出していたのがあんていくの店長芳村であることも分かりました。東京喰種の主人公金木研はずっと仲間だと信じていた芳村や四方の行動に戸惑いを隠せませんでした。
東京喰種のネタバレあらすじ漫画とアニメ】亜門の言葉
医者嘉納の屋敷に喰種捜査官CCGがやってきたことで、金木研は戦うことになります。しかし思わぬ出来事の連続で戸惑う金木は暴走状態と化し、暴れ出します。手の負えない金木を正気に戻したのはCCGの亜門です。亜門と金木とはかつて戦った経験があります。亜門は金木が他の喰種とは少し違う事を感じていたのです。
東京喰種のネタバレあらすじ漫画とアニメ】CCGがあんていくを突きとめる
東京喰種の喰種捜査官CCGはあんていくという喫茶店が喰種のコミュニティになっていることを知ってしまいました。まもなくCCGはあんていくの喰種たちへ攻撃作戦を計画します。
東京喰種のネタバレあらすじ漫画とアニメ】CCGとの戦いに参加する金木研
ついに喰種捜査官CCGはあんていくへ攻撃を仕掛けました。あんていく店長芳村は仲間を退避させて、芳村含めて3人の喰種で立ち向かいました。あんていくメンバーはCCGにやられそうになりますが、覚醒した金木が助っとにやってきました。金木は一人でCCGの群れに立ち向かい、戦い始めます。
東京喰種のネタバレあらすじ漫画とアニメ】亜門との宿命の戦い
東京喰種で主人公金木は因縁深い相手、亜門と宿命の戦いを始めます。金木は全力で亜門と戦いますが、同時に亜門が死なないように願っています。両者の戦いはギリギリの攻防戦となった末に、何とか金木は亜門に勝つことが出来ました。
【東京喰種のネタバレあらすじ:4】金木研VS人類最強の有馬
東京喰種のネタバレあらすじ漫画とアニメ】人類最強との戦い
東京喰種で金木研は、人間世界で最強とうたわれるCCG捜査官と出会います。ここから金木研と人類最強の捜査官有馬との死闘に突入するのです。金木の全力攻撃もあっさりよける有馬に対して、打つすべがありません。金木はひたすら有馬から攻撃されて、重傷を負ってしまいます。
東京喰種のネタバレあらすじ漫画とアニメ】有馬のまさかの行動
東京喰種の主人公を追い詰めた有馬。しかしコクリアにあるSSSレートクインケのフクロウを壊されると状況は一変します。有馬は戦い続けることが出来なくなり、金木に負けを認めてしまうのです。さらに有馬はそのまま自殺をしてしまいました。
有馬が人間ではなく本当は喰種であるという噂も存在します。しかし有馬の正体は人間と喰種を半々に合わせ持った半人間でした。
【東京喰種のネタバレあらすじ漫画とアニメ】驚きの結末とは
東京喰種のネタバレあらすじを書いてきましたが、この作品の結末には驚きがあります。あらすじも結末に差しかかり、人類最強の有馬と戦ってさすがの金木も苦戦しました。東京喰種のネタバレあらすじの結末は、何と有馬に金木研がやられてしまいます。
東京喰種のあらすじ結末は主人公の金木が殺された時点で最終回となります。あらすじの結末で東京喰種の主人公が死ぬというまさかの展開。しかし東京喰種のあらすじ結末には、まだ先がありました。
【東京喰種のネタバレあらすじ漫画とアニメ】佐々木琲世の登場
東京喰種のあらすじ結末の意外な展開とは佐々木琲世というキャラクターがCCGのメンバーに選ばれることにあります。東京喰種のあらすじでは、この結末まで佐々木琲世は登場していません。佐々木琲世は最後に突然現れ、CCG加入によってあらすじは結末を迎えるのです。
東京喰種あらすじの結末に描かれたその後の物語は、続編の「東京喰種:re」に続きます。東京喰種のあらすじ結末で突然現れた佐々木琲世により、読者の興味が次の東京喰種:reに向くように作られています。
金木と佐々木は今後どう退治していくのか?という展開はあらすじ結末の先にある新編にて描かれることになります。東京喰種のあらすじ結末の先が気になる人は、是非「東京喰種:re」を読んでみましょう。
【東京喰種のネタバレあらすじ漫画とアニメ】漫画とアニメの違い
東京喰種のアニメは1期と2期に分かれます。第1期東京喰種のアニメ版はヤモリに拷問を受けて、金木が目覚める部分を結末にしたところで終わりました。東京喰種のアニメ第1期は単行本で1~8巻までの物語を網羅しています。
東京喰種のアニメ第1期は原作とは微妙に違うアニメ独自の設定があります。例えば真戸と亜門が20区に現れるより以前に月山と対面していたり、リゼとヤモリが話をするシーン、ヒナミのお父さんが登場するなど、原作とやや異なる要素が見られます。
東京喰種アニメ第2期の内容とは
東京喰種のアニメ第2期に当たる東京喰種√Aは原作とは違う物語の流れとなります。アニメ第1期の結末は覚醒した金木がヤモリをやっつける所で終わります。東京喰種√Aでは第1期アニメ結末のすぐあとから物語が始まります。金木研があんていくのメンバーにアオギリの樹に加入すると言って消えてしまう展開になっていくのです。
東京喰種アニメ第1期結末からの驚きの展開が続編で描かれますが、物語の根幹にある主人公の目的は変わっていません。アオギリに加入した金木は組織を仕切るボスに接近して、倒すという目的は一緒です。このように東京喰種√Aでは原作と物語の流れが異なってきます。
東京喰種のネタバレあらすじまとめが分かればもっと面白くなる
いかがでしたでしょうか?東京喰種のあらすじには様々なキャラクターが登場し、ドラマが展開されます。東京喰種は漫画版とアニメ版に微妙に違いがあるので、どちらも見ることで楽しめるでしょう。2018年4月には「東京喰種:re」の題名で、三回目のアニメ放送が開始される予定です。東京喰種のネタバレあらすじの概要を確認して、新しく放映される東京喰種:reのアニメを楽しみましょう。