この世界の片隅にのドラマ版キャスト・あらすじ!実写版の評価や結末も考察

『この世界の片隅に』のドラマ版のキャストとあらすじを紹介し、実写版の評価や結末も考察しています。『この世界の片隅に』はこうの史代の漫画が原作です。これまでに2011年のスペシャルドラマ版(北川景子主演)と、2016年のアニメ映画で2度映像化されてきました。3度目の映像化となる今回の実写版では連続ドラマオリジナルの要素を加えて制作されています。この記事では2018年の実写版のキャストとあらすじをまとめました。

この世界の片隅にのドラマ版キャスト・あらすじ!実写版の評価や結末も考察のイメージ

目次

  1. この世界の片隅にのドラマ版キャスト・あらすじを紹介!実写版の評価や結末も考察!
  2. この世界の片隅にのあらすじを紹介!
  3. この世界の片隅にの結末を考察!
  4. この世界の片隅にのドラマ版キャストを紹介!
  5. この世界の片隅にの実写版の評価は?
  6. この世界の片隅にのドラマ版キャスト・あらすじまとめ

この世界の片隅にのドラマ版キャスト・あらすじを紹介!実写版の評価や結末も考察!

実写版連続ドラマ『この世界の片隅にのあらすじ』のキャストとあらすじを紹介します。『この世界の片隅にのあらすじ』はこうの史代原作の漫画作品です。舞台は戦時中の広島県呉市。突然嫁ぐことになった女性すずを中心とした、人々の暮らしぶりが描かれます。

今回は2度目の実写版です。2011年に『終戦記念スペシャルドラマ この世界の片隅に』のタイトルで放送されています。主演は北川景子でした。その後、2016年にはアニメ映画が公開されます。このアニメ映画は大ヒットして数々の映画賞を受賞しました。2018年末にはアニメの長尺版の公開が予定されています。

今回新たに制作された2018年の実写版では、ドラマオリジナルの要素を加えてすずの生活ぶりが描かれます。それでは、これより『この世界の片隅に』のドラマ版キャストとあらすじを紹介していきます。

日曜劇場『この世界の片隅に』|TBSテレビ

この世界の片隅にのあらすじを紹介!

ここからは『この世界の片隅に』のあらすじを紹介です。先述のように2018年版の実写版ではドラマオリジナルの登場人物や場面があります。オリジナル要素がどの程度ドラマのあらすじに影響を与えるのかはわかりません。そのため、ここでは原作に沿ったあらすじの紹介です。すずの嫁入り、リンや水原との関係、晴美と右手の喪失など、重要なエピソードをまとめました。

戦争の中での市井の人々の暮らし

すずがまだ幼い頃、風邪をひいた兄に代わって海苔を届けるお使いに出かけました。その途中ですずは人さらいに遭います。人さらいのカゴの中には先客がいました。すずより少し年上の少年です。ふたりは機転を利かせて、人さらいのカゴから脱出します。それは夢とも現実ともつかない出来事でした。

人攫いに遭ってから1年後の夏、すずは家族と一緒に祖母の家を訪ねました。そこで昼寝から覚めると、見知らぬ子供がスイカを食べています。すずは新しいスイカを取りに行きました。しかし、戻ってくると子供の姿はありません。すずの家族は「座敷童子でも見たんじゃないか」とすずの話を笑って聞きました。

また、しばらく経ってすずが大きくなった頃、学校で同じ組の水原哲のせいですずは鉛筆を落とします。その後、水原の兄が訓練中の事故で他界したことが知らされました。水原が海をぼんやりと眺めていたところをすずは偶然見つけます。絵の宿題が捗らない水原に代わってすずが絵を描きました。その礼を言って水原は家に帰ります。

浦野すずへの求婚

18歳になった頃、すずは家業である海苔すきの手伝いをしていました。そこへ突然、縁談の話が持ちかけられます。すずに求婚したのは、幼い頃一緒に人さらいに遭った北條周作でした。北條家に嫁ぐことになったすずですが、周作と幼い頃に会っていることには気付きません。突然の嫁入りに戸惑うのでした。

北條家にでの暮らしを始めたすずでしたが、新しい環境や生活習慣の違いから失敗が続きます。そんな時、周作の姉の径子が嫁ぎ先と離縁して戻ってきました。すずを小馬鹿にする径子と暮らすことですずはますます肩身が狭くなっていきます。そんな中でも、径子の娘である晴美には懐かれました。ストレスから円形脱毛症になり、一旦は実家に戻ったすずでしたが、北條家でやっていく覚悟を決めて戻ります。

周作とリン

北條家で奮闘するすずは次第に周囲に受け入れられていきました。しかし、周作との間に子供ができないことを悩みます。そんな時、偶然知り合って仲良くなった遊女のリンが、周作の元恋人であることに気付きました。すずは周作への疑念を抱くようになります。そこへかつての級友、水原がすずを訪ねてきました。かつては互いに淡い気持ちを抱いていたふたりでした。しかし、今のすずの気持ちは周作を向いています。

右手を失うすず

しばらくすると日本の戦況は悪くなっていきます。軍港がある呉はたびたび空襲に遭います。そんな中でもすずは精一杯前向きに日常を過ごしました。しかし、ある時晴美と手を繋いで出かけていた時、時限爆弾の爆発に巻き込まれて大怪我をします。すずは右手を失いました。そして、晴美は死んでしまいます。晴美を失った径子からは酷く責められました。得意だった絵も描けなくなったすずは憔悴していきます。

原爆の投下

そんなすずを心配した妹のすみがお見舞いに訪れます。妹との会話で少し元気になったすずを見て、すみは広島の実家に帰るように勧めました。すずも実家に帰るつもりでしたが、径子と和解できたことにより、北條家に残ることを決めます。そして、広島には原爆が落とされました。すずは実家に帰らなかったことで、その被害からまぬがれたのです。

この世界の片隅にの結末を考察!

ここからは『この世界の片隅に』の結末までのあらすじと、ドラマ版のラストの考察です。原爆投下によって日本は終戦となります。それは日本の正義を信じていた当時の人々に大きな衝撃を与えました。温和なすずも例外ではありません。原作やアニメで描かれた結末から2018年版のドラマの結末を考察しました。

ラストは玉音放送の直後?

『この世界の片隅に』の結末では原爆が落とされて終戦を迎えます。玉音放送が流れるとすずは怒りました。それまで耐えた戦争の日々が思い出されたからです。それまで様々な困難を堪えてきたすずでも、放送直後は号泣しました。実写版『この世界の片隅に』でもこの場面を最終回に迎えると考えられています。

養子をもらう?

終戦後にすずは戦災孤児を引き取って育てることになります。アニメ『この世界の片隅に』では養子となった女の子が、すずと周作に愛されながら成長していく様子がエンドロールで流れました。そこには晴美を失った径子も甲斐甲斐しく世話を焼く様子が映ります。実写版の連続ドラマ『この世界の片隅に』においても最終回で養子をもらうと考えられています。

現代編のあらすじの意味を考察

実写版連続ドラマ『この世界の片隅に』では、原作漫画やアニメには登場しないキャラクターが登場します。榮倉奈々演じる近江佳代と、その恋人・江口浩輔(古舘佑太郎)です。ふたりは戦時中ではなく現代を生きています。実写版連続ドラマ第1話で北條家を訪ねる近江佳代ですが、その正体は「すずの養子の子孫ではないか」と考察されています。

上の感想ツイートのように、twitterなどでもこの世界の片隅にの榮倉奈々が演じる近江佳代について賛否両論あると言われているようです。

この世界の片隅にのドラマ版キャストを紹介!

ここからは実写版連続ドラマ『この世界の片隅に』のキャストを紹介していきます。オーディションで選ばれた松本穂香を主演に据えた実写版連続ドラマ『この世界の片隅に』。キャストの多くが朝ドラ出演歴があると話題です。

松本穂香(北條すず役)

実写版連続ドラマ『この世界の片隅に』で主人公の北條すずのキャストは松本穂香です。1997年2月5日生まれの大阪出身です。高校時代に所属した演劇部での経験から役者を目指すようになりました。有村架純と同じ事務所で担当マネージャーも同じです。そのため、有村架純主演のNHK連続テレビ小説『ひよっこ』に出演して注目されました。

2018年にはauの新CMシリーズ「意識高すぎ!高杉くん」シリーズの松本さん役で再注目されます。そんな松本穂香は3000人にも及ぶ応募者の中からオーディションを勝ち抜き、実写版連続ドラマ『この世界の片隅に』のすずのキャストを勝ち取りました。役作りのため、洋菓子を食べないようにしたり、犬の散歩に下駄で出かけているといいます。

そんな松本穂香が演じるすずは、過酷な戦時下の中でも前向きに日々を暮らしていきます。しかし、その中でも小姑との関係や、夫の浮気疑惑など、現代にも通じる女性ならではの悩みが絶えません。大きな転機となる右手の喪失からは、それまでの自分から変化することを余儀なくされます。しかし、終戦後には夫や養女と幸せに暮らしていく風景が描かれました。

ちなみにすずの幼少時代をキャストは新井美羽です。2006年9月17日生まれの新井美羽は、2009年から芸能活動をスタートさせています。NHK『大河ドラマ おんな城主 直虎』では直虎の幼少期のおとわ役を演じていました。連続テレビ小説『花子とアン』(2014年)や『わろてんか』(2017年)にも出演しています。

松坂桃李(北條周作役)

実写版連続ドラマ『この世界の片隅に』での北條周作のキャストは松坂桃李です。1988年10月17日生まれで神奈川県出身です。2008年にスーパー戦隊シリーズの『侍戦隊シンケンジャー』でシンケンレッドを演じて主役デビューしました。その後『ツナグ』、『ガッチャマン』、『視覚探偵 日暮旅人』といった作品で次々と主要キャストに起用される人気俳優となりました。『劇場版 MOZU』では危険な悪役を演じたと話題です。

そんな松坂桃李が演じた北條周作は口下手ですが、すずのことを大切に思う夫です。しかし、過去のリンとの関係からすずに嫉妬心を植え付けていまいました。それでもすずを大切に思っている周作は終戦後には養女を迎え入れて穏やかな家庭を築きます。幼少期のキャストは浅川大治です。

村上虹郎(水原哲役)

実写版連続ドラマ『この世界の片隅に』での水原哲のキャストは村上虹郎です。1997年3月17日生まれで東京出身。両親は俳優の村上淳と歌手のUAです。スペシャルドラマ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』では主演のじんたん役を務めました。また、2016年の『仰げば尊し』で『この世界の片隅に』と同じ日曜劇場に出演しています。

そんな村上虹郎演じる水原哲はすずに思いを寄せる水兵です。同郷で育ち、兄を失った時にはすずの描いた「波のうさぎ」の絵が水原を勇気づけました。大人になってからもすずのことを想い続けていましたが、すずはすでに周作のことを想っていたため、水原の想いが報われることはありません。終戦後も生きていることがすずの目で確認されています。

二階堂ふみ(白木リン役)

実写版連続ドラマ『この世界の片隅に』での白木リンのキャストは二階堂ふみです。1994年9月21日生まれで沖縄出身です。2007年からモデル・女優としてのキャリアをスタートさせ、『劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ』で主演女優を務めた以降は、多くの映画賞を受賞します。若手実力派女優として知られるようになりました。

そんな二階堂ふみが演じる白木リンは、北條周作と関係の深い遊女です。初めは偶然会ったすずと親しくなりました。しかし、周作との関係に気付いたすずは嫉妬心を抱くようになります。2016年のアニメ映画版では出演シーンが大幅に減ったキャラクターでした。

田口トモロヲ(北條円太郎役)

実写版連続ドラマ『この世界の片隅に』での北條円太郎のキャストは田口トモロヲです。1957年11月30日生まれで東京出身です。俳優として多くの作品に出演していますが、演劇でのパフォーマンスや映画監督など、幅広い活動をしています。また、NHKのドキュメンタリー番組『プロジェクトX』のナレーターとしても知られています。

そんな田口トモロヲが演じた北條円太郎は真面目で温和な周作の父親です。軍の技師として働いています。原作やアニメではエンジンなどの技術について語るときは饒舌になるキャラクターでした。

伊藤蘭(北條サン役)

実写版連続ドラマ『この世界の片隅に』での北條サンのキャストは伊藤蘭です。1955年1月13日生まれで東京出身です。元キャンディーズのメンバーとして有名で、旦那は『相棒』シリーズで知られる水谷豊。実写版連続ドラマ『この世界の片隅に』の前クール『ブラックペアン』には娘の趣里が重要な看護師役で出演していました。伊藤蘭は近年では『木曜ドラマ DOCTORS〜最強の名医〜』シリーズにレギュラー出演しています。

そんな伊藤蘭が演じる北條サンはすずを気遣う優しい義母です。その代わり、不満に思っていることも口にしません。足が悪いため普段は床に着いています。すずはサンに迷惑をかけないように、北條家の家事を必死にこなします。

尾野真千子(黒村径子役)

実写版連続ドラマ『この世界の片隅に』での黒村径子のキャストは尾野真千子です。1981年11月4日生まれで奈良出身です。中学2年の頃に河瀬直美に見出され、『萌の朱雀』で主演デビューしています。本格的に女優活動を始めた後、同じく河瀬直美監督の『殯の森』や、NHK連続テレビ小説『カーネーション』の主演を務めて実力派女優として知られるようになりました。

そんな尾野真千子が演じた黒村径子は周作の姉であり、すずが恐れる小姑です。物語開始時点では夫に先立たれており、しばらくして嫁ぎ先と離縁して実感に帰ってきました。すずには厳しい言葉を投げかける反面、気遣いを見せることもあります。晴美を失った時はすずを責めますが、すずのせいで亡くなったわけではないと理解しているため、後に和解しました。

稲垣来泉(黒村晴美役)

実写版連続ドラマ『この世界の片隅に』での黒村晴美のキャストは稲垣来泉です。2011年1月5日生まれの子役です。前クールに放送されていた『ブラックペアン』でも小児患者役で出演していました。そんな稲垣来泉演じる黒村晴美は径子の娘ですが、すずのことを慕っていますが、爆弾によって命を失います。みなに愛されていた晴美の死は、北條家に深い悲しみを与えました。

伊藤沙莉(刈谷幸子役)

実写版連続ドラマ『この世界の片隅に』での刈谷幸子のキャストは伊藤沙莉です。1994年5月4日生まれで千葉出身です。子役時代からキャリアをスタートさせ、近年ではNHK連続テレビ小説『ひよっこ』に出演していました。そんな伊藤沙莉が演じる刈谷幸子は近所に暮らす未婚の女性です。周作のことを好いていましたが、突然のすずの登場で告白もできずに失恋しました。

土村芳(堂本志野役)

実写版連続ドラマ『この世界の片隅に』での堂本志野のキャストは土村芳です。1990年12月11日生まれで岩手出身です。幼い頃から劇団に所属していた土村芳はNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』で主人公の親友役を演じて広く顔を知られるようになりました。そんな土村芳が演じる堂本志野すずと幸子のご近所さんです。既婚者ですが、旦那は出征しています。

ドロンズ石本(浦野十郎役)

実写版連続ドラマ『この世界の片隅に』での浦野十郎のキャストはドロンズ石本です。1973年10月11日生まれで広島出身です。ドロンズは1997年の「進め!電波少年」で有名になったお笑いコンビですが、2003年に解散しています。ドロンズ石本が演じた浦野十郎は娘を心配する良き父です。原作では原爆の被害に遭って死亡します。

仙道敦子(浦野キセノ役)

実写版連続ドラマ『この世界の片隅に』での浦野キセノのキャストは仙道敦子です。1969年9月28日生まれで愛知出身です。子役としてデビューしたのち、アイドル女優として歌手デビューもしました。『この世界の片隅に』は20数年振りの女優復帰となります。そんな仙道敦子が演じた浦野キセノは夫と同じく娘思いの良い母です。原作では原爆投下後に消息不明となりました。

久保田紗友(浦野すみ役)

実写版連続ドラマ『この世界の片隅に』での浦野すみのキャストは久保田紗友です。2000年1月18日生まれで北海道出身です。小学四年生の頃から芸能事務所に所属し、劇団「ハーベスト」の一員として2018年4月まで活動していました。そんな久保田紗友が演じる浦野すみは、すずよりしっかりした美人の妹です。姉妹仲はとても良いです。原作では原爆投下後は一命を取り留めますが、後遺症に悩むことになります。

榮倉奈々(近江佳代役)

実写版連続ドラマ『この世界の片隅に』での近江佳代のキャストは榮倉奈々です。1988年2月12日生まれで鹿児島出身です。ファッション雑誌のモデルとしてキャリアをスタートさせた後、多くのドラマに女優として出演しました。2016年の『Nのために』では主演を務め、共演した賀来賢人と結婚しました。そんな榮倉奈々演じる近江佳代はドラマオリジナルキャラクターとして現代の呉市を訪れます。

古舘佑太郎(江口浩輔役)

実写版連続ドラマ『この世界の片隅に』での江口浩輔のキャストは古舘佑太郎です。1991年4月5日生まれで東京出身です。フリーアナウンサーの古舘伊知郎を父に持ちます。俳優だけでなく歌手としても活動しています。そんな古舘伊知郎演じる江口浩輔は近江佳代の恋人です。多くを語らない佳代の広島訪問に付き合います。

この世界の片隅にの実写版の評価は?

2018年の実写版『この世界の片隅に』は放送直後から大きな反響がありました。この記事を執筆している時点ではドラマの第2話まで放送されています。SNSやネットに書き込まれた感想をピックアップしてまとめました。

すずの生きた時代を一緒に生きた感覚

実写版連続ドラマ『この世界の片隅に』は「すずの生きた時代を一緒に生きた感覚がする」と評判です。今回の実写版は1クールの連続ドラマということで、アニメ映画やスペシャルドラマよりも生活風景が丁寧に描写されています。海苔を作るシーンや夜は灯りを消して洗い物をするなど、「不便な時代だからこそ、人々が力を合わせないといけない日々の暮らしぶりが伝わる」という感想があります。

文句のつけどころがない

実写版連続ドラマ『この世界の片隅に』は早くも「文句のつけどころがない」と絶賛する人もいます。2016年のアニメ映画が大ヒットした『この世界の片隅に』。今回の実写版ですずのキャストを務めた松本穂香の演技は事前の予想を上回るほど、見事に演じていると言われています。過酷な運命を歩むことになるすずの今後が注目されています。

現代編のパートがいらない

一方で、実写版連続ドラマ『この世界の片隅に』のオリジナル要素には批判の声もあります。特に、現代編のシーンは原作には全く無かったため、「違和感を覚える」という人も少なくありません。

この世界の片隅にのドラマ版キャスト・あらすじまとめ

以上、実写版連続ドラマ『この世界の片隅に』のキャストとあらすじをまとめました。『この世界の片隅に』は今回の実写版で3度目の映像化となります。原作や2016年のアニメ映画が非常に好評だったため、実写版連続ドラマの出来を心配される声もありました。しかし、放送を観た人の感想は概ね好評です。

また、「連続ドラマだからこそアニメ映画で省略された部分が詳しく描かれるだろう」と期待されています。新たに挿入されたドラマオリジナルの現代編がどう結びつくのかも注目です。今後のすずが辿る運命から目が離せません。

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