ビーデルの声優が皆口裕子から変わった理由は?他に担当したキャラも紹介

ドラゴンボールに登場するキャラ「ビーデル」の声優は皆口裕子さんです。しかし、一時期、皆口裕子さんではなく、柿沼紫乃さんがビーデルの声優を務めていた時期がありました。この事でビーデルの声優が変わったと驚いた人も多くいたでしょう。何故、ビーデルの声優が変わったのでしょうか?現在は皆口裕子さんに戻っていますが、変わった理由が何か知らない方もいると思いますので、理由の紹介と柿沼紫乃さんが他に担当したキャラの紹介をします。

ビーデルの声優が皆口裕子から変わった理由は?他に担当したキャラも紹介のイメージ

目次

  1. ドラゴンボールの紹介
  2. ドラゴンボールに登場するビーデルの声優皆口裕子の紹介
  3. ビーデル役の声優皆口裕子の他に演じたキャラクター紹介
  4. ドラゴンボールのビーデル役の声優皆口裕子が休業
  5. ビーデルの声優皆口裕子が参加するドラゴンボールZの紹介
  6. ビーデルの声優の代役を務めた柿沼紫乃が参加するドラゴンボール改の紹介
  7. ドラゴンボール改のビーデル役の声優を柿沼紫乃が担当
  8. ドラゴンボールのビーデル役の声優の代役柿沼紫乃の紹介
  9. ビーデル役の声優柿沼紫乃の他に演じたキャラクター紹介
  10. ドラゴンボールのビーデル役の声優の代役柿沼紫乃の夫古川登志夫の紹介
  11. ドラゴンボールでビーデル以外に声優が変わったキャラクターは?
  12. ドラゴンボールでビーデル以外に声優が変わったキャラクター①チチ
  13. ドラゴンボールでビーデル以外に声優が変わったキャラクター②天津飯
  14. ドラゴンボールでビーデル以外に声優が変わったキャラクター③ブルマ
  15. ドラゴンボールでビーデル以外に声優が変わったキャラクター④亀仙人
  16. ドラゴンボールでビーデル以外に声優が変わったキャラクター⑤デンデ
  17. ドラゴンボールに登場するビーデルの声優が変わった理由について紹介しました

ドラゴンボールの紹介

鳥山明先生が作者の「ドラゴンボール」は1984年から1995年まで週刊少年ジャンプで連載されていた大人気漫画です。単行本は全42巻発売され、完全版は全34巻発売されました。ドラゴンボールのアニメは「ドラゴンボール」「ドラゴンボールZ」「ドラゴンボールGT」「ドラゴンボール改」「ドラゴンボール超」といくつもシリーズがあり、国内外で人気のあるアニメ作品となり劇場版も数多く上映しました。

当時、鳥山明先生はマジュニア編で連載を終了するつもりでしたが、人気作品だったため、編集部から認められず、魔人ブウ編で鳥山明先生の強い要望により連載終了に至りました。しかし、週刊少年ジャンプの発行部数の減少やメディアミックス展開に深く関わっていたバンダイや東映アニメーションの株価や業績にも影響する為、連載終了による影響を最小限に抑える下準備や配慮が行われるという前代未聞の事態に発展しました。

ドラゴンボールオフィシャルサイト

ドラゴンボールに登場するビーデルの声優皆口裕子の紹介

ドラゴンボールに登場するキャラ「ビーデル」の声優をしているのは皆口裕子(みなぐちゆうこ)さんです。青二プロダクション所属で、声優だけでなくナレーター、舞台女優もしています。日本芸術専門学校特別講師も務めています。誕生日は1966年6月26日、血液型はA型で、荒川区立第七中学校出身です。1年後輩に伊集院光さんがいて、皆口さんがいた事を知らず、2009年のイベントで皆口さんと共演して指摘されて知りました。

中学時代にグループこまどりに入団し、1985年にOVA「GREED」で声優デビューを果たし、その年に現在所属している青二プロダクションにスカウトされて移籍しています。「ねるとん紅鯨団」のナレーションと「YAWARA」の猪熊柔役で多くの人に知られるようになりました。皆口裕子さんはかわいいのに艶のある独特の声を持っていると言われていて、演じる声は地声に近く、大きく声色を変える事はありません。

役柄では元気で強気な女の子から包容力のある大人の女性、狂気を秘めた悪役と少女から大人の女性まで幅広いキャラの声優をしています。皆口裕子さんご本人のブログで、婚姻歴が二回あると書かれています。24歳の時に結婚し、32歳の時に離婚。36歳で再婚し、40歳の時に再び離婚しています。趣味はピアノ、編み物、読書、ドライブ、野球観戦で神宮球場で夏の高校野球の決勝戦を観戦して「熱闘甲子園」で映し出されました。

Thumbドラゴンボールのビーデルがかわいい!悟飯との関係やヒロインとしての魅力は? | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

ビーデル役の声優皆口裕子の他に演じたキャラクター紹介

YAWARAに登場する猪熊柔

YAWARAはビッグコミックスピリッツで連載されていた柔道恋愛漫画です。猪熊柔は柔道の才能がありながら、普通の女の子になりたいと願っている女の子です。才能や恋愛に悩みながら、徐々に力を発揮していく柔はアトランタオリンピックまで上り詰めます。柔道をテーマにした漫画で異例の大ヒットを記録し、柔道ブームを巻き起こしました。テレビアニメ化、スペシャルアニメ、劇場版も上映されています。

皆口裕子さんの知名度が上がった作品であるYAWARAの主人公猪熊柔を皆口さんは演じています。幼少期から祖父に柔道を習っていた天才で、得意技は一本背負いです。柔道の実力を隠していて、普通の女の子になりたいと願っていました。恋愛に関しては初心で鈍く、連載当初は風祭に惹かれていましたが、松田との関係がうまくいかないと柔道に身が入らず、やめると言い出した事もあり、最後は松田と両想いになっています。

美少女戦士セーラームーンシリーズに登場する土萌ほたる

美少女戦士セーラームーンシリーズは「なかよし」で1992年から1997年まで連載されていました。テレビアニメ化され、少女を中心に子供から大人の男性まで幅広い世代に人気があり、単なる少女漫画、アニメの域をはるかにこえたブーム、社会現象となり、ミュージカル化、テレビドラマ化もしました。アニメの方は原作のシリアスなダークファンタジーストーリーを大きく変更して子供向けのコミカル、友情路線にアレンジされています。

セーラームーンシリーズに登場する土萌ほたるの声優を皆口裕子さんがしています。テレビアニメ「美少女戦士セーラームーンS」の後半で登場して、セーラーサターンに変身します。黒髪のおかっぱに瞳は淡い紫色が特徴的で、ミステリアスな雰囲気の少女です。アニメでは薄幸の美少女として描かれていますが、原作者は「アニメで大変可愛くしてもらったが、漫画では土くさくドスのきいた少女のイメージで描いていた」と話しています。

ドラゴンボールのビーデル役の声優皆口裕子が休業

皆口裕子さんは2012年秋からニューヨークに英語留学をする為、休業しました。2013年に放送された「ドラゴンボール改」と「トリコ×ONE PIECE×ドラゴンボールZ超コラボスペシャル」のビーデルの声優は代役の柿沼紫乃さんが担当しました。映画「ドラゴンボールZ 神と神」の収録の時は留学中の皆口裕子さんが一時帰国してビーデル役の声優を担当しました。2014年春に留学を終えて皆口裕子さんは日本に帰国しています。

ビーデルの声優皆口裕子が参加するドラゴンボールZの紹介

ドラゴンボールZは1989年から1996年まで放送されていました。全291話とスペシャルが2本、劇場版は13作品が上映されています。劇場版に関して、鳥山明先生は「僕の中で劇場版は漫画の本編とは別次元の話」と話しており、劇場版のドラゴンボールについては原作と関連性のないパラレルワールドという扱いになっています。ドラゴンボールZは世界の40か国以上で放送された大人気長寿アニメとなりました。

初代オープニングテーマ「CHA-LA HEAD-CHA-LA」は170万枚を売り上げる大ヒット曲となりました。番組のタイトル「Z」は鳥山先生自らがつけていて、「ドラゴンボールを早く終わらせたくてアルファベットの最後の文字である「Z」にした」というファンからすると寂しい理由で「Z」がつけられました。ドラゴンボールのアニメ化が非常に早かった為、「Z」ではナメック星編で原作に追い付いてしまう事態となりました。

対策として前回のあらすじを長くとる、原作のアクションシーンを大きく膨らませる、各キャラクターの回想をいれて展開を遅くするなどの苦肉の策がとられました。ナメック星の消滅まであと5分の5分間を描くのに10話もかけている事もあり、制作スタッフが鳥山先生から下書きの状態の原稿を送ってもらっていたというエピソードもあります。更に後半になると番組を中止して野球中継を流すなどの措置もとられています。

ビーデルの声優の代役を務めた柿沼紫乃が参加するドラゴンボール改の紹介

ドラゴンボール改の「改」は鳥山明先生ご本人がつけたもので、ドラゴンボールZを改めてみてねという願いが込められていると企画の森下孝三さんが語っています。ドラゴンボール改は1989年から1996年まで放送された「ドラゴンボールZ」のデジタルリマスター再編集版です。原作者の鳥山明先生自ら監修に携わり、音楽は新規のものに差し替えられ、音声もすべて再録されています。

当時のドラゴンボールZは原作に追い付かないようにオリジナルエピソードや回想シーンを多くいれて引き伸ばし措置がとられていました。しかし、ドラゴンボール改では既に原作が完結しているため、ドラゴンボールZのオリジナルエピソードや回想シーンを省き、テンポのいい演出がされています。悟空とフリーザの因縁を紹介する為にテレビスペシャルの悟空の父とフリーザの話が第1話の冒頭で使われています。

ドラゴンボール改のビーデル役の声優を柿沼紫乃が担当

ドラゴンボール改のビーデル役は柿沼紫乃さんが担当しました。代役については皆口裕子さんご本人が公式ブログで発表しており、留学中で参加できなかった事をとても悔やんでいました。柿沼紫乃さんに担当してもらった事、ドラゴンボールへの愛がある事も書いてあります。柿沼紫乃さんのビーデルの声が変わった事に違和感を拭えないという人も多くいました。皆口裕子さんの事情を知っているので仕方ないという声もあります。

ドラゴンボールのビーデル役の声優の代役柿沼紫乃の紹介

皆口裕子さんが休業中に「ドラゴンボール改」に登場したキャラ「ビーデル」の代役の声優をしていたのは柿沼紫乃(かきぬましの)さんです。皆口裕子さんと同じ青二プロダクション所属で、声優だけでなくナレーターも担当しています。誕生日は10月27日のA型で、夫は同じ声優でドラゴンボールのピッコロ役を演じていた古川登志夫さんです。

柿沼紫乃さんは炊事が苦手で、柿沼紫乃さんの代わりに古川登志夫さんがキッチンに立っていると話しており、その際に本人手作りのあんぱんの映像が放映されたこともあります。家には愛犬もおり、シーズーのオス「遊馬」とシーズのオス「エース」がいます。「遊馬」は古川さんが声を務めた機動警察パトレイバーのキャラで篠原遊馬から、「エース」も古川さん演じた「ONE PIECE」のエースからとっています。

ビーデル役の声優柿沼紫乃の他に演じたキャラクター紹介

美少女戦士セーラームーンシリーズに登場する大阪なる

美少女戦士セーラームーンシリーズに登場する月野うさぎの親友でクラスメイトの大阪なるを柿沼紫乃さんが演じています。愛称は「なるちゃん」で頭がよくしっかり者です。セーラー戦士以外で唯一誕生日が設定されているキャラでもあります。妖魔に襲われた際、クラスメイトの海野が身を挺して守ってくれた事をきっかけに付き合い始め、「愛情度コンテスト」でナンバーワンカップルに選ばれています。

柿沼紫乃さんが大阪なるの声優をしていた時、敵のネフライトの仮の正体である「三條院正人」に恋心を抱き、彼の正体を知っても信じ続けた事で両想いになりました。チョコレートパフェを食べる約束をしていましたが、目の前で彼を喪っています。その時、柿沼紫乃さんは感情移入しすぎて大泣きしてしまい、セリフを言えず何度もNGを出してネフライト役の声優とスタッフに迷惑をかけたというエピソードがあります。

ドラゴンボールのビーデル役の声優の代役柿沼紫乃の夫古川登志夫の紹介

ドラゴンボールに登場するキャラクター「ビーデル」の声優皆口裕子さんが留学の為、休業している間、ビーデルの声優を務めたのは古川登志夫さんの妻である柿沼紫乃さんです。ドラゴンボール改ではご夫婦で参加した事になります。古川登志夫さんは10男5女の15人兄弟の末っ子で、長兄の善一郎は太平洋戦争で機関砲手を務めていましたが、艦が爆撃を受けて22歳の若さで亡くなっています。この時古川さんは生まれていません。

古川さんが生まれた時、両親は善一郎の生まれ変わりだと言っていて、その事を兄の忠治から教えられます。忠治が芸能界を目指すきっかけを作ってくれた人で、東京から児童劇団のパンフレットが送られてきて、当時普及したテレビでよく観ていた「月光仮面」に出てくる出演者が多数いた事に興味を持ち、児童劇団に入団しました。最初は栃木から東京通いでしたが、一年ほどで親元を離れ、東京の兄の元で暮らしています。

自分の声質をハイバリトンと語り、演技に関しては「強い男の中に優しさを盛り込む」、古川さんが演じたらどうなるかというプラスαの演技を常に心掛けていると話しています。ドラゴンボールZでは戦う時の掛け声がすぐに底をつき、収録時にその場にあったものをなどを掛け声のごとく叫んでその場を凌いだという話がありました。自分の低い声の更に下を要求され、息で表現したが、マイクに拾われ難く大変だったと話しています。

ドラゴンボールでビーデル以外に声優が変わったキャラクターは?

ドラゴンボールZのリメイク版であるドラゴンボール改では何人かキャラクターの声優が変わったという声がありました。ドラゴンボールZは随分前のアニメなので、声優が変わったのは仕方ありませんが、昔のアニメを知っている人からすると違和感を拭えないでしょう。では、いったいどのキャラクターの声優が変わったのか、紹介します。

ドラゴンボールでビーデル以外に声優が変わったキャラクター①チチ

チチは悟空の妻であり、悟飯、悟天の母親です。悟空と結婚の約束をして天下一武道会で彼と結婚しました。悟飯を出産後は周囲が恐れる程の「教育ママ」に変貌し、悟空もタジタジになるほどでした。ご飯を危ない目に遭わせたくないという親心からきている事を悟飯も知っていて、母の期待に応えようと学者になる為の勉強をしています。悟空の死後、悟天の教育については悟飯程厳しくなく、自由にさせています。

ドラゴンボールに登場する悟空の妻のチチはドラゴンボールZの途中で荘真由美さんから渡辺菜生子さんに変わりました。変わった理由は荘真由美さんの妊娠、出産による休業で、荘真由美さんは降板しています。渡辺菜生子さんはドラゴンボールの中でヤムチャと共にいるプーアルの声優をしていました。チチの声優に変わってから一人二役を担当しています。

ドラゴンボールでビーデル以外に声優が変わったキャラクター②天津飯

天津飯は悟空の師匠である亀仙人のライバルである鶴仙人の弟子です。兄弟弟子の餃子(チャオズ)とは実の兄弟のような固い絆で結ばれています。孫悟空に勝利した数少ない人物でしたが、その後追い抜かれて再び超える事を目標に修行しています。三つの目を持っていて、4人に分身したり、腕が4本になったりします。セルゲーム後に悟空達の前から姿を消していますが、魔人ブウ編で悟飯達のピンチを救っています。

ドラゴンボールの中に登場する天津飯の声優は鈴置洋孝さんでしたが、鈴置さんは2006年に肺がんの為、56歳という若さで亡くなっています。奥様がいましたが、二人の間に子供はいませんでした。その後、緑川光さんにバトンタッチしました。緑川光さんにはちゃんとした変声期がなく、セクシーな声、エキゾチックな声、クールな声、かわいい声、男らしい声などどんな声でも出せる声優です。

ドラゴンボールでビーデル以外に声優が変わったキャラクター③ブルマ

ブルマは悟空と出会った最初の人物で、カプセルコーポレーションの社長「ブリーフ博士」の娘でお金持ちのお嬢様で頭がよく、数々の発明品を生み出しています。お色気担当のピチピチギャルです。当初はヤムチャと恋人関係でしたが、ヤムチャの浮気性が原因で別れ、破局後にベジータとの間に息子のトランクスを出産しています。魔人ブウ戦の後、娘のブラを設けています。

元祖ドラゴンボールからブルマの声優だった鶴ひろみさんですが、2017年11月に首都高速都心環状線の車線上でハザードランプをつけて停車しているのが見つかりました。シートベルトをしたまま意識を失っていた鶴さんは病院に救急搬送されましたが、死亡が確認されました。死因は運転中の大動脈解離による突然死で、57歳という若さで亡くなっています。速報で入ってきた鶴さんの死に世間に大きな動揺が広がりました。
 

関係者の話では数日前に体調不良で収録を途中退席していましたが、体調が悪いという話は聞いていなかったと話しています。2018年1月に「鶴ひろみを送る会」が行われ、ドラゴンボールで共演した悟空役の野沢雅子さんが発起人となり、中尾さん、戸田さん、渡辺さんも発起人を務めています。鶴さんの後の声優は久川綾さんに変わっています。

ドラゴンボールでビーデル以外に声優が変わったキャラクター④亀仙人

亀仙人は武天老師と呼ばれる武術の達人で悟空やクリリン達の師です。占い師の占いババは実の姉です。とてもスケベで女好きであり、亀仙人の好みはむっちりとした若い娘です。エアロビクスの番組を食い入るように観ることが多く、ブルマに対しては「ぱいぱいをつつかせてくれんか」「ぱふぱふしてくれんか」と言い、胸や尻を触るとブルマからビンタやげんこつを食らいますが、懲りる事はありません。

亀仙人の声優は宮内幸平さんでしたが、65歳で亡くなり、ドラゴンボールZ288話から増岡弘さん、ドラゴンボール改から佐藤正治さんに変わりました。佐藤さんは数多くの作品で脇役、端役を多数演じています。悪役からギャグまで幅広いキャラを演じていて、屈強な男性役や権力者役が多いです。東映アニメーション制作のものに起用される事が多いです。宮内さんの死後、彼のキャラをいくつか引き継いで声優をしています。

ドラゴンボールでビーデル以外に声優が変わったキャラクター⑤デンデ

デンデはナメック星人の子供で、最長老の108番目の子供です。ナメック星人の中ではかなり優秀で、フリーザ一味に襲われていた所を悟飯に助けてもらい、彼らのドラゴンボール集めを手伝います。戦う力はありませんが、どんな重傷も治してしまう力を持っています。先代の神とピッコロが融合し、ドラゴンボールが力を失った為、悟空によってナメック星から新たな地球の神として連れてこられ、神龍とドラゴンボールを管理しています。

ドラゴンボールZから登場するナメック星人のデンデの声を鈴木富子さんがしていましたが、ドラゴンボール改から平野綾さんに変わりました。鈴木さんは2003年に急性心不全により、47歳という若さで亡くなりました。ドラゴンボール改ではデンデの声優は平野綾さんに変わりました。平野綾さんの代表作は涼宮ハルヒの憂鬱のハルヒ役で、声優だけでなく実写ドラマや演劇舞台などの活動もしています。

ドラゴンボールに登場するビーデルの声優が変わった理由について紹介しました

ドラゴンボールに登場するビーデルの声優が一時期変わった理由や、ほかのドラゴンボールキャラクターで変わった人について紹介しました。ドラゴンボールは長い歴史を持つ長寿アニメなので、亡くなってしまったり、都合がつかず声優が変わってしまう事も多くあります。以前から見ている人にとっては寂しい事だと思いますが、新たなドラゴンボールが観られるという思いで楽しみましょう。

12月14日からドラゴンボール超の映画も始まります。残念ながら情報はほとんど出ていませんが、如意棒を持って立つ悟空の姿に懐かしいと思うファンも大勢いるでしょう。どんな話になるのかまだわかりませんが、ドラゴンボールの新たな映画作品に胸を躍らせている人はたくさんいます。ドラゴンボール超の映画の情報についても公式サイトからの発信を待ちましょう。ドラゴンボールの今後の発展に大いに期待が高まります。

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