ワンピースの今後をネタバレ考察！これからの展開を伏線・謎から最新予想

ワンピースは週刊少年ジャンプで1997年から尾田栄一郎さんにより連載されている少年冒険海賊漫画です。海賊王になりたいワンピースの主人公ルフィはひとつなぎの大秘宝と呼ばれるワンピースを探すために仲間たちと大冒険をしていきます。ワンピースはすでに週刊少年ジャンプで20年以上も連載されており、その面白さや展開、伏線から感じるワクワク感は全然衰えておりません。

ワンピースの特徴として物語の展開に様々な伏線がはられていたり、キャラクターのセリフに隠された意味深さがあります。このため読者はワンピースを読んでいて、これからどんな展開、伏線が来るのか？どんな風に楽しませてくれるのか？というワクワクやドキドキ、期待が湧いてきます。つまりワンピースはこの先の展開や伏線がどうなっていくかを考える楽しみもある漫画なのです。

普通の漫画はただ読んでお終いですが、ワンピースは展開や伏線を自分で予想して、本当にそうなるかどうかを試す楽しみもあるという事です。こう見てくるとワンピースはとても奥の深い漫画だと言えます。そんなワンピースに読者が期待するのは今後どうなるかということではないでしょうか？

また長く続いてきたワンピースが今後どう最終回を迎えるのかも、多くのファンの疑問とするところです。ここでは2018年最新ワンピースの今後も含めて、ワンピースのこれからを徹底考察する事で展開や伏線をネタバレで予想していきます。

ワンピースの作者である尾田栄一郎さんはワンピースを連載当時、だいたい5年ほどで終わらせようと考えていたそうです。尾田栄一郎さんがワンピースの最終回を延長させた理由は七武海の影響が多いといわれており、これが原因で長期連載作品になったようです。もしも尾田栄一郎さんの予想通りワンピース全ての伏線や展開が5年で終わっていたら、今のワンピースとは全然違った展開になっていたでしょう。

ワンピースの作者尾田栄一郎さんは他にも興味深いコメントを残しています。尾田栄一郎さんはワンピース連載当初から、この漫画の最終回は決まっていたと発言しているのです。尾田栄一郎さんはワンピースを描くとき、細かいところまで神経を込めた設定をされています。

それは漫画の話数タイトルに現れています。ワンピース1巻の1話で使われた題名は「ROMANCE DAWN-冒険の夜明け-」でした。これに対してワンピースの2部に当たると言われる61巻601話の題名が「ROMANCE　DAWN　for the new world」です。

ワンピースの61巻601話の題名は日本語に訳すと「新しい世界への冒険の幕開け」という意味になります。ワンピースで区切りとなる重要な話数ではそれにふさわしい題名を付けているという事です。他にも尾田栄一郎さんはワンピースの100話目の題名を「伝説は始まった」にしたいと考えていました。

このためワンピースの展開や伏線のスピードを上げるなどして、100話目を「伝説は始まった」にしようとした説もささやかれています。尾田栄一郎さんの行動はワンピースの今後の展開、伏線が頭の中にあって、最終回をどう展開させるのかまで分かり切っているという風に映ります。

ワンピースのこれまでの展開を見ていれば、最終回の話数や題名も明確になっていると予想する事ができるでしょう。果たしてワンピ―スの最終回がどうなるかは気になるところです。

ここではワンピースの今後の展開や伏線を予想して、最新巻は何巻まで出るのかということについて解説していきます。ワンピースの作者尾田栄一郎さんは2008年の頂上決戦編の時点で、全体の半分に当たるということを言われています。ワンピースの頂上決戦編は単行本で50～61巻分に当たります。

尾田栄一郎さんのコメントで予想するとワンピースの今後で最後の最新巻が出るのは100～120巻あたりだといえます。ワンピースで頂上決戦編が描かれたのは、今から何年も前の事なので、当時とは作者の考え方が違っている可能性もあります。最新のワンピースネタバレの展開では四皇編がありました。

四皇編はシャンクスやビッグ・マム、黒ひげ、カイドウなどワンピースの重要キャラクターや伏線の登場するエピソードです。四皇編は単行本80巻あたりから始まっているので、おそらく90巻以上は続いていくでしょう。四皇編に出てくる敵キャラとの戦いも色々な展開や伏線を含めれば、長期化する可能性は考えられます。

ぼっとかしたら100巻以上まで四皇編が続く可能性もあるのです。その上ワンピースにはワノ国編、世界政府とのこと、ラフテル編、最終回など目白押しな展開がたくさんあります。こう考えてくると100～120巻どころではなく、最大で200巻くらいまで続く可能性も考えられるでしょう。

ワンピースの今後を予想で、最新の展開の一つにホールケーキアイランド編が存在します。ルフィ達はここでビッグ・マム達と戦っていますが、ホールケーキアイランド編の後はどんな展開や伏線がひかえているのか？まず一つ目に考えられることが、ワノ国編へ展開していくという説です。

ワンピースの最新は2部に入っていますが、2部はまもなく終了すると考えられています。ワンピースの2部が完了するまでにワノ国編や世界会議編には展開していくことが予想されています。ワンピースの作者尾田栄一郎さんはホールケーキアイランド編の次にカイドウ編に入るという事を予想していました。

しかしカイドウ編に展開する前に世界会議編が入ってくると予想できるのです。ワンピースではそのことを表わすように、822話でビビが現れ世界会議に出ることになるというネタバレシーンがありました。

ワンピースの展開の中で世界会議というものがあります。世界会議は世界中の政府や加盟している国の人たちを結集して4年に1回行われる会議の事を指します。ワンピースの世界会議はレヴェリーという場所で行われています。

ワンピースの世界会議でかつて革命軍のドラゴンと呼ばれるルフィのお父さんが、要注意人物だと判定されてしまいました。それではルフィ達が行こうとする世界会議編で何が起こるかの予想をすると、ルフィの父親が先導する革命軍が関わってくることが考えられます。

ルフィの父がけん引する組織革命軍は世界政府を壊滅することが目的です。ルフィ達が担当する世界会議編では革命軍が入ってきて伏線や展開が入り乱れる可能性が考えられるのです。このことから今後サボの登場もありえるでしょう。

ワンピースの最新の展開を考えればルフィ達がどういう流れで世界会議編に入っていくのかは分かりません。しかし黒ひげも含めていろんなキャラクターが、世界会議編に乗り込んでくることも予想できます。ワンピースの今後を考えると、世界会議編は注目すべき展開となるかもしれません。

ワンピースの今後を予想するとき、ホールケーキアイランド編、世界会議編と続いて次に展開されるのがワノ国編だと考えられます。ワノ国編はワンピースの中で注目度の高いエピソードです。ワンピースの錦えもんはワノ国が将軍やカイドウによって制圧状態にあるという事をしゃべったことがあります。

ワンピースワノ国編の敵キャラは百獣のカイドウです。カイドウが支配するワノ国を救いたい錦えもんは、強力なルフィという味方をつけてカイドウに立ち向かう事が予想されます。

ワンピースの今後の予想で出てくるワノ国編は、作者尾田栄一郎さんが楽しみにしているエピソードだと言われています。その証拠にワンピースの単行本69巻にて尾田栄一郎さんは、今後ルフィ達がワノ国に行く事を予想しています。

さらに尾田栄一郎さんはルフィ達がワノ国へ行く話をとても楽しみにしており、自分の趣味が丸出しにされるかもしれない事をコメントされています。このことからワンピースのワノ国編は尾田栄一郎さんが好きなことがエピソードの中に詰め込まれるであろうことが予想できます。ワンピースの作者は世界史などの歴史がとても好きなようです。

ワノ国編と言えばいかにも日本の歴史を思わせるような世界観なので、どういう風に物語が展開され、伏線が入るのかに期待です。ワンピースにはモモの助というキャラクターがいます。このモモの助を日本の童話桃太郎の主人公に当たると考えれば、他にもいろんな昔話のキャラクターが登場しそうです。

例えば浦島太郎、金太郎、花咲かじいさん、舌切り雀、かちかち山など日本の歴史に基づく昔話のキャラクターに似せた登場人物が出ることは予想できます。他にもワンピースの伏線でかつてモモの助はロジャーと出会ったという事を言っていました。この伏線の答えについてもワノ国編では分かるのではないでしょうか？

ワンピースの今後を考察するとき、ワノ国編は作者が楽しみにしているだけあって白熱する展開になるだろうことは予想できます。そんなワノ国編の次に展開されると予想するのがラフテル編です。ワンピースの中でラフテル編はワノ国編に負けず劣らず名高い今後のエピソードです。

なぜならワンピースの中でラフテルを体験したことのあるキャラクターはロジャー海賊団だけだからです。まさに伝説の島と言えるのがラフテル編なのです。

ワンピースの世界でラフテルとは伝説的な場所なので、普通な方法では到達することが出来ません。ワンピースの世界広しと言えどもロジャー海賊団のみしか行ったことがないとすれば、余程の難関があると予想できるでしょう。

そのためルフィ達も簡単にラフテルに行き着くとは考えられません。ラフテルに到達するまでにいくつかの展開や伏線を経る必要があると予想できます。ワンピースにはこれまで空島や魚人島などユニークな島名の展開があったので、そのような別の島での冒険はするのかもしれません。

ここでルフィ達がラフテルに到着するまでの道のりをネタバレで予想してみます。一つめに考えられるのが世界政府が壊滅することです。また黒ひげが海軍本部を倒して、海賊王になる事も予想できます。サンジがオールブルーを見つけたり、コビーが海軍で高い地位に上り詰めるかもしれません。

またはルフィ達に新キャラが仲間になるという展開もあり得るでしょう。どちらにせよラフテルにルフィ達が到達するまでにまだまだ物語は変転を見せるだろうと考えられるのです。

ワンピースの今後を考察していると、ラフテル編にてルフィ達の大切な仲間が死んでしまうという予想をする説があります。一番有力な説がロロノア・ゾロがラフテル編で死んでしまうというネタバレ予想です。確かにこの予想は真っ赤な嘘とはいえません。これまでワンピースの中でゾロは自分の命を犠牲にするような発言がありました。

またこれまでのワンピース全冒険で仲間が一人も死んでいないのが、不自然とする説も存在します。ロロノア・ゾロはバーソロミュー・くまと戦い瀕死のような大傷を負いました。

このように命を捨てても構わなそうな行動をするゾロはラフテル編で亡くなる予想がありえるのです。仮にラフテル編でゾロが亡くなるとすれば、大切な仲間を助けるために犠牲になるという展開があるかもしれません。

ワンピースは週刊少年ジャンプですでに20年以上という長期連載漫画なので、ファンの中には今後どのような展開、伏線を経て最終回を迎えるのかという疑問があるようです。ワンピースは作風が明るいので、主人公が死んでしまうなどの暗い最終回になる可能性は少ないでしょう。

ワンピースの最終回を予想するとき、可能性として高いのが、麦わらの一味の夢が皆実現されるというものです。ワンピースはルフィが海賊王になるという大きな夢にむけて冒険する物語でもあるので、最終回は無事皆の願いが叶いハッピーエンドという展開が考えられます。ここで麦わらの一味それぞれの夢をネタバレで書いていきます。

ルフィが海賊王になるのが夢なら、ロロノア・ゾロの夢は世の中で一番強い剣豪になること。ナミの夢は自分で世界を観察して世界地図を作ること。ウソップの夢は父親のヤソップのようにたくましい戦士になること。サンジの夢はオールドブルーを発見すること。

チョッパーの夢は万能の医者になること。フランキーの夢は自ら作った船で仲間と冒険をして世界の向こう側を見ること。ロビンの夢は考古学者となりラフテルの秘密を解くこと。ブルックの夢は大切なラブーンと再会すること。これら麦わらの一味皆の夢が、ワンピースの最終回にて実現する事が予想されます。

ワンピースは大人気な漫画だけあって、たくさんの読者がその最終回がどうなるかという事の予想を立てています。ワンピースは伏線が入り乱れる奥の深い物語が描かれるので、今後最終回がどうなるかは確かに気になるでしょう。ここではそんなワンピースが今後最終回で迎える展開のパターンをネタバレで予想していきます。

まずワンピースの最終回でルフィが別の主人公に自分の帽子を預けるという展開が考えられます。ワンピースの1話でゴールド・ロジャーが処刑されるところから始まりましたが、最終回ではルフィが処刑されて、新しい展開が始まるという予想もあります。

他にはこれまでの冒険の全てをウソップが子供たちに話す最終回や、シャンクスとルフィがガチで戦うという展開もあり得るでしょう。かつての仲間コビーが海軍大将となって最終回でルフィと決闘するという物語もあるかもしれません。

ワンピースの最終回予想は様々ありますが、それが分かるのは作者の尾田栄一郎さんです。今後ワンピースがどんな伏線や展開を迎えるのかを注意深く見守っていきましょう

今後ワンピースにやってくる最終回の予想として、物語が完結する事はないという考察もありました。これはワンピースが読者にドキドキする漫画としての面白さを提供し続けてくれる作品ということに繋がります。

いまやワンピースは世界中に読者のいる大人気漫画です。ワンピースを通して人との交流が生まれることもあるかもしれません。このようにワンピースを通して人が繋がる事を人繋ぎの(ひとつなぎの)財宝と呼んでいるのではないかという考察です。

ワンピースは最終回になっても物語としての終わりは描かず、今後もキャラクター達が活躍する伏線を残して終わるような感じでしょうか。もしかしたらありえるワンピースの最終回かもしれません。

ワンピースの今後を最新予想して最終回はやってこないのだとすれば、ワンピースはどう展開していくのでしょうか？可能性としてありえるのが、ワンピースの続編となる新しい漫画に引き続くという展開です。

これはワンピースの最終回が新しい漫画の伏線として繋がるというパターンです。ワンピースのスピンオフとなるような作品が出るかもしれません。ただ、ワンピースの作風や尾田栄一郎さんの好みを考えると、スピンオフ作品で主人公が亡くなったりという暗い展開にはならない可能性が高いでしょう。ワンピースに共通する読者を楽しませる世界観はスピンオフになっても変わらないと予想できます。

ワンピースの作者尾田栄一郎さんはまだ漫画家になる前、ドラゴンボールの作者鳥山明さんの作品にとても影響を受けていたようです。尾田栄一郎さんが鳥山明さんの絵の上手さや、読者の心をドキドキさせる漫画の演出にとても感銘を受けたようです。

そんなワンピースの作者は自分が鳥山明さんの漫画を読んでいた時に感じたようなワクワクを、自分が与えられるようになりたいという思いを持たれていたようです。漫画が読みたくて週刊少年ジャンプの発売日が早く来てほしいと思ってもらえるようなような作品を描きたいという思いがあったのでしょう。

ワンピースの作者は自分がドラゴンボールを読んで感動した時のように、自分の漫画で今の読者を感動させたいという思いがあったのかもしれません。

ここではワンピースの最新の展開に当たる2018年の物語をネタバレで予想していきます。ワンピースの2018年における最新の展開を予想する時、伝説と敵という要素が大切になってきます。その理由は尾田栄一郎さんのコメントからうかがえます。

尾田栄一郎さんは2018年の内にワンピースにおける何らかの謎や伏線を登場させるということを言われたことがあります。そこで登場する敵はかつてない強敵であり、白ひげが関わってくる可能性も示唆しています。

尾田栄一郎さんはワンピースにおける頂上決戦編が軽く感じるくらいの難関な物語を考えているといえそうです。その2018年にルフィ達が向かう場所とはワノ国のことです。

ここではワンピースの2018年最新の展開で起きるかもしれない展開、伏線をネタバレで予想していきます。一つ目はルフィの仲間に完全な形でジンベエが加わる事が考えられます。またプリンも伏線を通して麦わらの一味に加入することもありえるでしょう。

ワンピースのペドロやパウンドが生きているかもしれません。またサンジとジェルマ66との間に何か起きるかもしれない予想、世界会議でビビが大活躍する予想なども考えられます。ワンピースは2018年になっても何が起きるか分からないドキドキした楽しさを与えてくれそうです。

ワンピースの今後の展開で再登場する可能性の高いキャラクターにロブルッチがいます。ロブルッチは豹に変わる事ができ、恐るべきパワーを持つキャラクターです。豹になっていない人間のままでもその戦闘能力は尋常ではありません。

ロブルッチの特徴は独特な形のあごひげと、肩にのったハトです。ロブルッチはサイファーポールのCP9に属する諜報部員です。サイファーポールとは世界政府に附属する機関の事であり、ロブルッチはCP9の中で最も強いキャラクターです。

ワンピースの王下七武海もロブルッチの事を高く評価しており、ルフィにロブルッチが敗れたことに驚いていました。最新のワンピースでロブルッチはCP0にいます。CP0は天竜人と直接繋がりのあるグループです。ロブルッチが大きな出世を果たしたので、かつてロブルッチの上司だったスパンダムは部下に転落してしまいました。

ワンピース今後の展開で再登場する可能性のあるキャラクターにカクがいます。カクは剣を操る男で、CP9の中でただ一人ロロノア・ゾロと肩を並べて戦った強者です。カクはいざとなればキリンになることも出来、その脅威は計り知れません。カクはその後CP0に入りました。かつてロロノア・ゾロと互角の戦いを見せたカクはまたワンピースに登場する事があるかもしれません。

ワンピース今後の展開で登場する可能性があるのが、アラバスタ編で現れたクロコダイルです。クロコダイルは一度ルフィを倒したことがある程強いキャラクターであり、スナスナの実を食べている悪魔の実の能力者です。

クロコダイルはルフィとの最後の戦いで敗れた後はインペルダウンに向かいました。一時はルフィ側について脱出作戦をはかるなどの活躍をしています。クロコダイルはワンピースの頂上決戦編にも登場しており、ルフィのピンチを助けるなど、心強さを示す伏線もありました。

最新のワンピースでクロコダイルは、場所は分かりませんが部下と共に生息していることは分かっています。今後のワンピースの予想でクロコダイルが再度現れれば、覇気を使える可能性は高いでしょう。

ワンピース今後の展開で登場する可能性の高いキャラクターにエネルがいます。エネルは背中に雷の太鼓のようなものをつけており、ゴロゴロの実を食べた悪魔の実の能力者です。このためエネルは雷を自在に操り、敵に攻撃を加えることが出来ます。

ロロノア・ゾロやサンジでさえ手が出ないほど強力なキャラクターです。しかしゴム人間のルフィには電気が通用しなく、エネルは電熱やマントラを用いて戦いました。最終的にワンピースの主人公に敗れたエネルは月へ旅立ち、自分の組織を作ろうとしました。

エネルは月でも呼吸が出来るようですが、これはラフテルなどが関係しているのかもしれません。今後ワンピースにエネルが再登場する場合、古代兵器プルトン・ポセイドン・ウラヌスなどが関わってくる可能性もあります。

ワンピース今後の展開で登場する可能性の高いキャラクターに四皇の一人に当たるシャンクスがいます。シャンクスと言えばワンピースの1巻でルフィに麦わら帽子を託したキャラで有名です。ワンピースの主人公はシャンクスのような海賊になりたいと思い冒険に出たほど、強い影響力を持つのが四皇の一人シャンクスです。

そんなシャンクスはワンピースの最終回でも登場し、ルフィから麦わら帽子を返されるだろうことが予想できます。またルフィは作中で四皇を全員やっつけるということを言っているので、最終的にはシャンクス対ルフィという対戦もありえるかもしれません。

ワンピースの今後を予想する声の中には、最後の敵はシャンクスだとする説も多数あります。ワンピースは1巻でルフィとシャンクスの関係性から物語が始まりました。なのでワンピースの最終回もルフィとシャンクスの戦いによって幕を閉じるのではないかという声があるのです。

その場合は正義の味方対悪という形ではなく、ワンピースの伏線からどうしても戦う必要が迫り、仕方なくルフィとシャンクスが戦うということになるかもしれません。

いかがでしたでしょうか？ワンピースは長く続いてきた夢が溢れる冒険漫画ですが、最新の2018年時点でもその勢いや面白さは全然衰えていません。それどころかこれからさらに熱くなるような展開、伏線が待っていると思われます。

またワンピースの最終回がどうなるかについては、多くのワンピースファンが気になるところです。ワンピースの最終回にはたくさんの予想が存在し、どれが正解かは尾田栄一郎さんにしか分からないでしょう。今回のワンピースのネタバレで今後の展開や伏線の動向を探り、今後も続くワンピースの物語や伏線をとことん楽しんでいきましょう！