ワンピースのエンディング曲一覧！歴代のEDおすすめ・人気ランキング

ワンピースとは1997年より週刊少年ジャンプで連載されている少年漫画です。主人公のルフィが海賊王になるまでの物語が描かれており様々な魅力的なキャラクターが登場する事が特徴的です。また漫画だけでなくアニメも人気があり人気アーティストがオープニングやエンディングの曲を担当しています。本記事ではそんな歴代人気曲を中心として紹介します。

それでは本題であるワンピースの歴代エンディング曲をランキング形式で発表します！懐かしいものから人気のアーティストが担当しているものなど一覧化して記載していきますので是非ご覧下さい！また番外編として人気のあるオープニング曲も紹介します。

エンディングランキング一覧15位にはADVENTUREWORLDがランクインしました。テンポの良い曲調で主要キャラクターが小さくなっている映像が可愛らしいです。またワンピースファンが描いたイラストを紹介しているのが特徴的なエンディングでもあります。ワンピースのエンディングの中では珍しいラップを起用しています。

アニメワンピースでADVENTUREWORLDが使用されていたのは264話～278話までです。あらすじとしてロビンを助けるために麦わらの一味がエニエスロビーを訪れサイファーポールのメンバーと激闘を繰り広げいる時です。このエニエスロビーではロビンの本心がさらけ出し改めてルフィの仲間になった際の名シーンが多く登場します。エンディングと合わせてアニメも視聴して見て下さい。

ADVENTUREWORLDを歌っているのは歌手のデリカテッセンです。デリカテッセンは大阪府を中心として活動しているヒップホップグループでグループ名のデリカテッセンには「惣菜」という意味があります。またグループは2000年より活動しており2006年にワンピースのエンディング曲に起用されています。

エンディングランキング一覧14位にはfishがランクインしました。疾走感と爽やかさが溢れるナンバーで仲間になったばかりのチョッパーを交えた麦わらの一味の日常が描かれています。普段から激闘ばかりを繰り広げてルフィたちのちょっぴり幸せな映像が微笑ましいです。また言い争いはするけど改めて仲間たちの仲の良さが良く分かります。

アニメワンピースでfishがエンディングに使われていたのは95話～106話でビビの国を救うため麦わらの一味とバロックワークスが激闘を繰り広げていた時の事です。この時麦わらの一味と同行していたビビがこれ以上巻き込んでしまったらルフィたちを傷つけてしまうと考え離脱する事を話しましたが、最後はまで仲間である自分たちの命も懸けて戦えなどという名言が生まれています。

fishを歌っている歌手はTheKaleidoscopeです。TheKaleidoscopeは1998年にデビューしたバンドで2002年にワンピースのエンディング曲に起用されています。またグループは2004年に解散しておりボーカルの石田匠は別のグループを結成しています。2013年には再結成という事で横浜で一夜限りのワンマンライブを行っています。

エンディングランキング一覧13位にはDearfriendsがランクインしました。少し悲し気な曲調で麦わらの一味たちの心情を表現しています。また透き通る美しいボーカルが特徴的な優しい曲でもあり、サビに入ると明日へ希望を感じる曲調へと変化します。

アニメワンピースでDearfriendsが使用されていたのは246話～255話までで、サイファーポールのメンバーが本当の姿を現しロビンを連れ去った時です。この時ロビンは政府に人間という事を明かし麦わらの一味から離脱しましたが本心ではルフィたちと旅を続けたいと思っておりルフィに呼びかけによって心の中の声を叫びました。またサイファーポールの謎の能力を前にルフィたちは一度敗れています。

Dearfriendsを歌っている歌手はTRIPLANEです。TRIPLANEは北海道出身のメンバーにより2002年に結成されたロックバンドです。美しい歌声と曲調の「キャッチーなメロディ」と雑誌などは取り上げており2006年にワンピースのエンディングに起用されています。また2013年には地元である「北海道日本ハムファイターズ」の球団テーマ曲も製作しています。

ワンピースエンディングランキング一覧12位にはBEFOREDAWNがランクインしました。BEFOREDAWNはアップテンポな曲調で仲間たちとの絆を表現しており、曲の始まりがとても特徴的です。また麦わらの一味が普段から仲間と楽しそうに過ごしている事が良く分かります。

アニメワンピースでBEFOREDAWNが使用されていたのは82話～94話で、チョッパーとルフィが出会った時にワポルが国に帰ってきて騒動を起こすというストーリーです。このストーリーではチョッパーのためにルフィが体を張って海賊旗を守る感動的なシーンやヒルルクが死に際までチョッパー事を思っているという涙が溢れてしまう名場面が沢山登場します。チョッパーのエピソードはワンピースファンの中でも特に人気です。

BEFOREDAWNを歌っている歌手はAI-SACHIです。AI-SACHIは2001年に結成されたデュオでメンバーの「AI」と「SASHIKA」の名前から文字を取り名付けられています。2001年にデビューしてすぐワンピースのエンディングに起用されていますが2002年にはデュオを解散しています。また2002年にはテレビ番組「マハラジャ」の主題歌にも起用されています。

エンディングランキング一覧11位には私がいるよがランクインしました。私がいるよは青い海と空を連想させる爽やかなナンバーで麦わらの一味の冒険と休日が描写されています。また外見以上にメリー号の中が充実しているという事もワクワクさせてくれます。

アニメワンピースで私がいるよが使用されていたのは64話～73話で、クロコダイルの配下であるバロックワークスとの戦いが始まった時です。またビビはバロックワークスに潜入しておりルフィたちの寝こみを襲っていますがゾロ一人の手で倒されました。この後ビビの事情を知ったルフィ達はクロコダイルを倒すためにアラバスタへと向かいます。

私がいるよを歌っている歌手はトマトキューブです。トマトキューブは1998年に結成されたグループで2001年にワンピースのエンディングに起用されています。また2002年にはメンバーの一人が脱退した事で事実上の解散となっています。

エンディングランキング一覧10位には月と太陽がランクインしました。月と太陽は美しいメロディと歌声が特徴的で冒険に対する好奇心を表現しています。またどんな辛いことがあっても仲間が支えてくれるという歌詞も含まれておりとても良い曲です。

アニメワンピースで月と太陽が使用されていたのは182話～195話で、空島でエネルとルフィが激闘を繰り広げている時です。エネルは自然系悪魔の実の能力者でこれまでの敵とは一線を画す強さをもっていましたが、相性が最悪のルフィと出会った事で敗れ去っています。またエネルは作中に登場した敵の中でも最強の一角と言われておりファンからは再登場を熱望されています。

月と太陽を歌っている歌手はshelaです。shelaは1997年にデビューした歌手で本名は大泉めぐみです。2001年に「ヒカルの碁」でアニメの主題歌に起用され2004年にワンピースのエンディングを担当しました。また2009年以降は曲をリリースしておらず事実上の休止状態に入っています。歌手以外では舞台にも出演しているマルチな才能を持っている人物でもあります。

エンディングランキング一覧9位はエターナルポーズがランクインしました。エターナルポーズは生きる事の大変さと心を支えているものはすぐ傍にあるという歌詞で書かれており、ワンピースに置き換えると仲間がいたらどんな事があっても大丈夫という意味が含まれています。四人の様々な声が混ざり合ったテンポの良い曲調です。

アニメワンピースでエターナルポーズが使用されたのは231話～245話で、フランキーが謎の人物として登場した時です。フランキーは始めフランキー一家の暴れん坊として町人からは嫌われ麦わらの一味とも対立していましたがロビンを絶対に助けたいというルフィたちの気持ちに心を打たれ仲間になりました。フランキーが一家を出ていく際の涙はワンピース屈指の名シーンです。

エターナルポーズを歌っている歌手はエイジアエンジニアです。エイジアエンジニアは1998年に結成されたグループでグループ名には「アジアに進出したい」「楽しい事ができる職人」という意味が含まれいます。ワンピースのエンディングには2005年に起用されており2012年のライブを最後に休止状態に入っています。

エンディングランキング一覧8位はAtoZがランクインしました。AtoZはアップテンポな曲調で強敵たちと激闘を繰り広げるイメージを表現されています。

アニメワンピースでAtoZが使用されていたのは169話～181話で、エネルの配下である神官と麦わらの一味たちが激闘を繰り広げいる時です。いずれ見聞色の覇気と呼ばれる「心網」という相手の気配を察知する能力に苦しめられていた麦わらの一味たちですが、それぞれが今までの自分を超えて神官たちを次々と撃破していきます。そして未知の能力を持ったエネルとルフィが激闘するストーリーへと繋がっていきます。

ZZは静岡県出身の五人組で結成されたグループで2000年にデビューしています。また2003年にワンピースのエンディングに起用されており、他のアニメでは「アイシールド21」などの主題歌も担当しています。

エンディングランキング一覧7位にはFAITHがランクインしました。FAITHは麦わらの一味がそれぞれの夢に向かって冒険を続けている事を表現しており、どんな敵が立ちふさがっても仲間たちとなら大丈夫というとても良い曲です。

アニメワンピースでFAITHが使用されていたのは157話～168話で、麦わらの一味が空島に辿り着いた時に使用されていました。この時神と言われるエネルが空島の民を抑圧していた事からルフィの怒りに火が付きます。空島編では短期間で何度もエンディングが変更されているのでその点も見所の一つです。

FAITHを歌っている歌手はRuppinaです。Ruppinaは2002年に結成されたグループでワンピースのエンディングに二度起用されていますボーカルの工藤舞が中心として結成されていたグループでしたが工藤が2005年にソロデビューしグループは2011年に休止状態となっています。

エンディングランキング一覧6位にはしょうちのすけがランクインしました。しょうちのすけはテンポのいい曲調が特徴的で好奇心を抑える事はできないという事が表現されています。

アニメワンピースでしょうちのすけが使用されていたのは84話～81話で、巨人族のドリーとブロギーに麦わらの一味が出会った時です。ドリーとブロギーは巨人海賊団が解散した後も二人で戦い合っており、その姿を見たウソップは二人の事を尊敬して師匠と呼ぶようになりました。またワンピースの作中で巨人海賊団はハイルディンによって再結成されており今後の活躍に期待です。

しょうちのすけを歌っている歌手は推定少女です。推定少女は2001年にワンピースのエンディングと同時にデビューした女性二人のデュオです。その他には映画「呪怨」などの主題歌も担当していましたが2006年に解散しています。

エンディングランキング一覧5位にはFreeWillがランクインしました。FreeWillは綺麗なメロディと歌声が特徴的で冒険を始まりを予感させるワクワクとした気持ちにさせてくれます。また自分の夢を信じて突き進むという希望に溢れた歌でもあります。

アニメワンピースでFreeWillが使用されていたのは133話～156話で、海賊のベラミーがルフィに一蹴され黒ひげが初めて登場した時です。ワンピースの作中でも物語の大きな鍵を握っている黒ひげですが初登場した際には夢の大切さを語っており、熱いキャラクターかのように思われていましたがエースが処刑されるきっかけになったりとルフィの宿敵に変わっていきます。

FreeWillを歌っている歌手はRuppinaです。RuppinaはFAITHも含めて二度ワンピースのエンディングに起用されています。

エンディングランキング一覧4位はShiningrayがランクインしました。Shiningrayは疾走感が溢れるナンバーで仲間と出会い冒険に出かけようという思いを表現しています。また目の前に広がるのは輝いている世界で走り出す事は止められないという意味も含んでいます。

アニメワンピースでShiningrayが使用されていたのは119話～132話で、バロックワークスと麦わらの一味が激闘を繰り広げている時です。この時ゾロはバロックワークス最強の男であるミスターワンと対決する事になりますが鉄の体を持つミスターワンの防御力に苦戦する事になります。ですが戦いの最中で更なる成長を見せ鉄を斬るほどの強さを持つキャラクターに成長します。

Shiningrayを歌っている歌手はJanneDaArcです。JanneDaArcは1991年に結成されたグループで2002年にワンピースのエンディングに起用されています。また他のアニメ主題歌としてはブラックジャックの「月光花」がとても有名な人気のグループです。2007年にはメンバーそれぞれがソロにも力を入れていくという理由でバンドとしての活動は休止しています。

エンディングランキング一覧3位は未来航路がランクインしました。未来航路はタイトルの通りに明日だけを見て冒険を楽しんでいこうという意味を含んでいます。また麦わらの一味の休日が描かれておりとても微笑ましい楽曲でもあります。

アニメワンピースで未来航路が使用されていたのは207話～230話で、フォクシー海賊団と麦わらの一味が激闘を繰り広げていた時です。一時はチョッパーをフォクシー海賊団に奪われていましたがルフィが必ず助けるという言葉を言い放ち言葉通りにフォクシー海賊団船長を撃破しています。この時泣いてばかりだったチョッパーに対してあえて厳しい言葉を投げかけたのも印象深いです。

未来航路を歌っている歌手はタッキー&翼です。タッキー&翼は2002年に結成されたデュオで2005年にワンピースのエンディングに起用されています。2003年には「夢物語」という楽曲で大ヒットを記録しています。ですが人気絶頂の最中2017年にグループ活動の休止を宣言しています。

エンディングランキング一覧2位にはmemoriesがランクインしました。memoriesは子供の頃に夢見ていた冒険の好奇心が表現されています。また大人になってからもその想いは消えず冒険に出かけようという事も歌詞に書かれています。

アニメワンピースでmemoriesが使用されていたのは1話～30話で、ワンピースが始まって初めてのエンディングでサンジが仲間になるまで起用されていました。バラティエ編では敵であるギンの優しさやサンジが仲間との別れる時に名シーンが誕生しています。またビッグマム編でもサンジがバラティエの事を大切にしているという描写がされています。

memoriesを歌っている歌手は大槻真希です。大槻真希は1999年にデビューすると同時にワンピースのエンディングに起用されています。また10年以上の時を経て劇場版ワンピースの主題歌も担当しています。2006年にはCASSISというバンドでボーカルを担当していましたが2012年よりソロ活動に専念しています。

ワンピースエンディングランキング堂々の1位にはRUN!RUN!RUN!がランクインしました。麦わらの一味の子供時代が走り抜けていくシーンで始まり、大人になって出会った仲間たちが冒険に向かう表現がされています。

アニメワンピースでRUN!RUN!RUN!が使用されていたのは31話～63話で、アーロン一味と麦わらの一味が対決している時です。アーロン一味との戦いではアーロンに都合よく使われていたナミが涙を流しそれを見て激怒したルフィによってアーロンが叩き潰されています。またそのルフィたちの勇気に当てられてナミが育った村の村人たちも奮起するというとても良いお話しです。

RUN!RUN!RUN!を歌っている歌手は大槻真希です。大槻真希はアニメワンピースが始まって二連続でエンディングに起用されている歌手で年月が経った今でもワンピースファンに人気があります。

ここからはランキング外のワンピースエンディング曲を紹介します！人気歌手が登場するので是非ご覧下さい。

東方神起の明日が来るからは256話～263話まで使用されていたワンピースエンディング曲です。この時ロビンがサイファーポールに連れていかれ麦わらの一味がそれを追いかけるストーリーが展開しました。また東方神起は2003年に結成されたグループで2017年にはメンバーが脱退しユンホとチャンミンの二人で活動しています。

イクタ☆アイコのDREAMSHIPは196話～206話までワンピースエンディングとして使用されていた楽曲です。この時はフォクシー海賊団編がスタートしアニメワンピースのオリジナルストーリーが展開していました。またイクタ☆アイコは2003年にデビューした歌詞でワンピース以外には「ガラスの仮面」などのアニメ主題歌を担当しています。

上原多香子のGLORY君がいるからは107話～118話までアニメワンピースに使用されていた楽曲です。この時クロコダイルとルフィが激闘を繰り広げるストーリーが展開しています。また上原多香子は1996年にSPEEDのメンバーとしてデビューした人物で1999年よりソロ活動を行っています。2003年と2008年にはSPEEDが期間限定で再結成しています。

エンディング曲の次はアニメワンピースで人気のあるオープニング曲を紹介します！冒頭に流れるという事からエンディング曲よりも聞いた事がある方も多いと思いますので是非ご覧下さい。

ウィーアー！は1話～47話までアニメワンピースのオープニングとして使用されていた楽曲です。ワンピースが始まった曲という事でワンピース主題歌としては一番有名です。またアーロン一味が麦わらの一味により叩き潰されるまで使用されていました。その後別の歌手が何度かリメイクを行い度々ワンピースのオープニング曲として登場しています。

ウィーアー！は歌手のきただにひろしが歌っています。きただにひろしは1994年に歌手としてデビューした人物で「仮面ライダー」「トランスフォーマー」「ゲッターロボ」など多くのアニメ主題歌を担当しています。また趣味に酒と書くほどのお酒好きできただにひろしが所属している「JAMProject」のメンバーにおぶって帰らせてもらったというエピソードを持っています。

Believeは48話～115話までアニメワンピースのオープニングに使用されていた楽曲です。この時チョッパーが仲間になりバロックワークスと麦わらの一味の戦いが始まるまでのストーリーが展開しています。また長期間使用されていた事もあり仲間たちの様々な想いが描写されています。

BelieveはFolder5というグループが歌っています。Folder5は2000年に結成された五人組のアイドルグループでメンバーの全員が沖縄の出身です。またボーカルのAKINAはお笑いタレントのビビる大木と2013年に結婚しました。グループ自体は2003年に活動休止しており事実上の解散となっています。人気女優の満島ひかりが所属していたグループとしても有名です。

ヒカリへは116話～168話までアニメワンピースのオープニングに使用されていた楽曲です。この時クロコダイルを倒し麦わらの一味が空島へ向かうまでのストーリーが展開しています。またヒカリへはワンピースファンから特に人気のあるオープニングでもあります。

ヒカリへはザ・ベイビースターズというグループが歌っています。ザ・ベイビースターズは1996年に結成されたバンドで、ワンピース以外には「焼きたてジャパン」などのアニメや「王様のブランチ」などのテレビ番組の主題歌にも起用されています。2006年にはメンバーが脱退して事により休止状態になっていましたが2012年に一夜限りで復活しています。

BONVOYAGE!は169話～206話までアニメワンピースのオープニングに使用されていた楽曲です。この時空島にたどり着いた麦わらの一味がエネルを初めとした敵と激闘を繰り広げるストーリーが展開しています。またフォクシー海賊団との戦いの寸前までこの楽曲が使用されていました。

BONVOYAGE!はBon-BonBlancoがグループが歌っています。Bon-BonBlancoは2002年に結成されたグループでグループ名にはスペイン語「いけてる」「じゃじゃ馬」という意味があります。まためざましテレビなどの主題歌にも起用され人気があるグループでしたが2009年に活動を休止しています。

ココロのちずは207話～263話までアニメワンピースのオープニングに使用されていた楽曲です。この時はフォクシー海賊団との戦いを終えロビンを取り戻すためサイファーポールと麦わらの一味が戦い始めるストーリーが展開しています。

ココロのちずはBOYSTYLEというグループが歌っています。BOYSTYLEは2001年に結成された女性四人組のグループでワンピース以外にはテレビ番組やCMの主題歌に起用されています。また2005年にメンバーの脱退などがあり2007年にグループが解散される事になりました。

ウィーゴー!は517話～590話までアニメワンピースのオープニングに使用されていた楽曲です。エースを助けるための頂上戦争が終わり麦わらの一味が二年後に再会したした時からこのオープニングが使われ始めました。またワンピースで初めてオープニングに使用されたウィーアー！を文字って更に前に進むという意味を含んでいます。

ウィーゴー！はきただにひろしが歌っている楽曲です。ワンピースが新章に入ったという事で「ウィーアー！」を歌っていたきただにひろしが改めてオープニングを担当しています。

HANDSUP!は591話～628話までアニメワンピースのオープニングに使用されていました。この時人造悪魔の実を製造していたシーザーとの対決になりシーザーを叩き潰した麦わらの一味がそのままの勢いでドフラミンゴと戦うためにドフラミンゴの王国に潜入しています。

HANDSUP!は新里宏太が歌っています。新里宏太は2013年にワンピースのオープニング曲デビューした人物で歌手だけでなく俳優としても活躍しています。2013年のデビュー後すぐに日本レコード大賞の新人賞を受賞しています。また「ジュノンボーイコンテスト」のファイナリストに残るなど多彩な才能を持っている人物でもあります。

Hopeは807話からアニメワンピースの主題歌に使用されている楽曲です。サンジが突然姿を消しヴィンスモーク家の息子としてビッグマム海賊団のプリンと結婚式を行うストーリーが展開しており、仲間たちがサンジの本心を知り助けようとする姿が描写されています。

最新のワンピースオープニングであるHOPEは安室奈美恵が担当しています。安室奈美恵は1992年にデビューした日本を代表する歌手の一人で、HOPEだけでなくFightTogetherという楽曲でもワンピースのオープニングを担当しています。デビューして以来一切人気が衰える事がなかった人気の歌手ですが2018年の9月に引退するという表明をしています。

本記事ではワンピースのエンディング曲一覧をランキング形式で発表していきましたがいかがだったでしょうか？今回登場しなかった中にも良い曲は沢山存在しているので、これを機にワンピースを視聴して見て下さい！