2019年08月14日公開
2019年08月14日更新
宇宙船カリスター号の感想・考察まとめ!【ブラックミラー:シーズン4】
宇宙船カリスター号とは2011年から放送されているNetflixの海外ドラマブラックミラーのシーズン4エピソード1のタイトルです。ドラマブラックミラーシーズン4のエピソード1宇宙船カリスター号は宇宙船カリスター号を舞台にデジタルクローンの姿を描いたあらすじの作品であり、エミー賞を4部門受賞するなど世界中で高い評価を集めるドラマとなっています。本記事ではそんな宇宙船カリスター号について物語のあらすじネタバレやネタバレ考察、ブラック・ミュージアムとの関係や感想などをまとめてご紹介していきます。
目次
宇宙船カリスター号はブラックミラーのシーズン4第1話
宇中船カリスター号の作品情報
2017年にイギリスで放送されたドラマブラックミラーシーズン4。宇宙船カリスター号はこのブラックミラーシーズン4のエピソード1のタイトルであり、エミー賞を多数受賞するなど世界中のドラマ界で好評な感想を多く集めています。本記事ではそんなドラマブラックミラーシーズン4のエピソード1宇宙船カリスター号について物語のあらすじネタバレや謎のネタバレ考察、視聴者のネタバレ感想などをまとめてご紹介していきます。
宇中船カリスター号の概要
本記事でご紹介する宇宙船カリスター号とは2011年からイギリスで放送されたドラマブラックミラーのシーズン4に描かれたエピソード1のタイトルです。このブラックミラーというドラマはネットやスマホなどの依存に焦点を当てた作品であり、宇宙船カリスター号もVRという仮想空間を舞台として制作されています。ドラマブラックミラーシリーズの中でも特に宇宙船カリスター号は人気を博しており、日本でも注目を集めています。
日本で注目を集めるきっかけとなったのがエミー賞の受賞です。ドラマブラックミラーシーズン4のエピソード1宇宙船カリスター号は世界的映画賞であるエミー賞を4部門受賞しており、世界中で好評な感想・評価を多数集めたことから日本で話題を集めることになりました。もしドラマブラックミラーに描かれた宇宙船カリスター号にご興味ある方は是非本記事でご紹介するあらすじネタバレや感想・評価などをご参考にしてみてください。
宇中船カリスター号のスタッフとキャスト
- 宇宙船カリスター号の原題:USS Callister
- 監督兼ディレクター:トビー・ヘインズ
- 原作・脚本:チャーリー・ブルッカーとウィリアム・ブルッジズ
- 主人公ロバート・デイリー役:ジェシー・プレモンス
- ヒロインナネット・コール役:クリスティン・ミリオティ
- 日本での配信サイト:Netflix
宇中船カリスター号の登場人物
- 主人公ロバート・デイリー:カリスター社で「インフィニティ」というプログラムを開発するものの外見や根暗な性格をばかにされたことで宇宙船カリスター号の船長として復讐を誓います。
- ヒロインナネット・コール:ナネット・コールはロバート・デイリーに憧れてカリスター社に入社するものの、実はプログラムにしか興味がなく、ロバート・デイリーに復讐の的とされてしまいます。そしてロバート・デイリーはDNAからナネット・コールのクローンを制作します。
- ジェームズ・ウォルトン:カリスター社を経営しているロバート・デイリーの上司。重要視しないことから怒りを買い、ロバート・デイリーに宇宙船カリスター号の中尉にされてしまいます。
- カリスター社の社員ローリー:ローリーは宇宙船カリスター号で中尉を務めています。
- カリスター社のインターン生パッカー:パッカーは宇宙船仮スター号で操縦士を担当してます。
- カリスター社の社員ドゥダニ:ドゥダニは宇宙船カリスター号で解析担当を務めています。
- ヴォルダック:ヴォルダックは仮想空間の世界でロバート・デイリーに敵対している存在です。
Netflixで独占配信
元々宇宙船カリスター号が描かれたドラマブラックミラーはイギリスで放送されたドラマなのですが、2015年にNetflixが制作を依頼したことでNetflixの独占となり、世界中で配信されることになりました。Netflixで独占配信されたことで世界中から知られるようになり、宇宙船カリスター号が描かれたドラマブラックミラーシリーズは一躍世界のドラマ批評家から賞賛する感想を多く集め、人気ドラマ作品として人気を博しました。
宇宙船カリスター号を考察
クローン達はハッピーエンドだった?
後述であらすじをネタバレ紹介させて頂くのですが、宇宙船カリスター号には視聴者から結末に関する意見が多数寄せられています。後述のあらすじネタバレの通りデジタルクローン達は自分たちを虐げるロバート・デイリーに怒りを抱き、ロバート・デイリーを宇宙空間に幽閉するといった行動に出ます。そして宇宙船カリスター号の物語はロバート・デイリーが幽閉されてクローンが自由になったところで結末を迎えます。
しかしクローン達はDNAから制作された人間と全く同じ存在であり、仮想空間の世界を望んでいる訳ではありません。確かに自由となったデジタルクローン達は「全世界と繋がるネット世界」で自由を謳歌し、存分に楽しむことでしょう。しかし最終的にクローン達は本来の望みである死をいずれかは選ぶことになるでしょう。なので結末だけ見るとハッピーエンドなものの、先を考えるとあまり喜べない結末だと考察出来ます。
暗くて重い話をコミカルに描く
初めて宇宙船カリスター号を視聴する方はおそらく最初の雰囲気などでコミカルなドラマだと感じると考察出来ます。確かに宇宙船カリスター号はコミカルな雰囲気を放つ明るい作品です。しかしその裏ではクローンが排せつを無理やり禁止されたり性器を失うなど暗い物語が描かれています。性器を失ったクローン達は快楽を得ることが一生出来ないと考察でき、一生ロバート・デイリーに奉仕するだけの人生を送っています。
またデジタルクローン達は自分の子供のクローンが制作され、目の前でロバート・デイリーに子供を殺害されてしまいます。そうデジタルクローンにとって仮想空間は苦しみでしかないのです。この苦しみからクローン達は反乱を起こしたと考察出来ます。このように一見コミカルに描かれた宇宙船カリスター号ですが、裏を見ると他のドラマを凌駕するほどの胸糞な物語が描かれているのです。
宇宙船カリスター号のあらすじをネタバレ
ネタバレあらすじ①実社会のデイリー
ここからはドラマブラックミラーシーズン4のエピソード1宇宙船カリスター号の物語のあらすじをネタバレ紹介していきます。ドラマブラックミラーシーズン4のエピソード1宇宙船カリスター号の主人公となるのがカリスター社という会社の最高技術責任者CTOを務めるロバート・デイリーという人物です。この主人公ロバート・デイリーがとあるゲームを開発したことで宇宙船カリスター号の物語は始まることになります。
ロバート・デイリーはある日インターネット上の仮想世界でプレイすることが出来る「インフィニティ」というプログラムを開発します。これは非常に優れたVRゲームであり、プログラムを開発したロバート・デイリーとCEOのジェームズ・ウォルトンはこの「インフィニティ」というプログラムを開発したことでカリスター社を一躍超大手企業へ成長させた立役者となるはずでした。しかしこれはあることから実現しなくなります。
最高技術責任者CTOを務めるロバート・デイリーは恵まれていないといえる容姿をしており、自分に自信が全くない内気な性格でした。そのためロバート・デイリーはカリスター社の中で影を薄めてしまい、CTOという立場でありながら重要視されることはありませんでした。さらにロバート・デイリーはジェームズ・ウォルトンや他の社員からも舐められてしまい、CTOでありながら幸せといえる日々を送ってはいませんでした。
ネタバレあらすじ②自分だけのゲーム
片身の狭い生活を送るロバート・デイリーはその立場を逆転するために「インフィニティ」のプログラムを変えることにします。本来「インフィニティ」はインターネットに繋がっていない者から一切干渉を受けないものでした。ロバート・デイリーはこれを利用し、自分が主人公で「インフィニティ」の世界を支配するといった自分だけのゲームを作り上げてしまいます。しかしこれをするためにはある方法をとる必要がありました。
「インフィニティ」の世界で自分だけのゲームを作るにはキャラクターを登場させる必要があります。そこでロバート・デイリーは本当に生きている現実世界の人間からDNAを採取し、デジタルのクローンを開発することにします。そして本当に生きている現実世界のDNAを元に開発したデジタルのクローンをキャラクターとし、ロバート・デイリーが作り上げた自分だけのゲームのキャラクターとして登場させることにするのでした。
ネタバレあらすじ③ナネットの登場
ある日、プログラム「インフィニティ」で自分だけのゲームを作り上げるロバート・デイリーは新入社員のナネット・コールという女性と出会います。ロバート・デイリーは会社の中で蔑まれる存在だったのですが、このナネット・コールという女性は少し変わっていました。何とナネット・コールはロバート・デイリーが開発したプログラムに感動し、ロバート・デイリーを尊敬しているからカリスター社に入社したのです。
ジェームズ・ウォルトンなどの社員から嫌われていたロバート・デイリー。そんなロバート・デイリーは突如自分を慕う存在が現れたことで浮かれてしまうことになります。しかしロバート・デイリーはその後、ナネット・コールと女性社員のローリーが話している場面に遭遇してしまいます。そこでロバート・デイリーはナネット・コールがプログラムのコードだけに興味を持っており、自分には気が無いということを知ってしまいます。
ネタバレあらすじ④ゲーム内での復讐
ナネット・コールの自分を尊敬している言葉という言葉に浮かれていたロバート・デイリーはショックを受けます。さらにナネット・コールはローリーから優しくしすぎると勘違いしてしまうという忠告を受け、突然ロバート・デイリーに対してよそよそしくなってしまいます。このことでロバート・デイリーは怒りの感想を抱き、クローンを作るためにナネット・コールが口を付けたカップを秘密裏に入手することにしました。
上手くカップからナネット・コールのDNAを入手出来たロバート・デイリーはナネット・コールのデジタルクローンを開発し、自分だけのゲームの世界に閉じ込めることにします。ロバート・デイリーが作り上げた世界は自分の心の中に抱く怒りや悲しみを具現化させたものになっており、自分が気に食わない人々のクローンだらけとなっていました。そしてロバート・デイリーはこの世界で自己実現と復讐のための行動を開始するのでした。
ネタバレあらすじ⑤クローン達の戦い
「インフィニティ」を開発したロバート・デイリーは現実世界で気に入らない人間のDNAを採取し、仮想空間の中でそっくりなデジタルクローンを制作しました。そしてロバート・デイリーは制作したデジタルクローンに現実世界で受けた苦しみを復讐しようとします。まずロバート・デイリーは制作したデジタルクローンを監禁し、現実世界で忌み嫌われていた自分を褒めたたえさせ、クローンを服従させることにします。
もちろんデジタルクローンであることから死ぬことは無く、ロバート・デイリーはクローンが死ぬ度に復活させていきます。この行動は物語のあらすじが進むごとに酷くなっていき、デジタルクローンの性器を奪ったりするなど人間とは思えない行動をとるようになります。一方クローン達は元々人間のDNAで制作されたことから人間とそっくりな感情を持っており、神として君臨するロバート・デイリーへ対し行動を開始します。
ネタバレあらすじ⑥デイリーの最期
現実空間で受けた屈辱を晴らすために復讐を考え、デジタルクローンに人間とは思えない嫌がらせをしていたロバート・デイリー。そんなロバート・デイリーに対しデジタルクローン達は一致団結し、まるで神のような存在となったロバート・デイリーに戦いを挑むことになっていきます。実際デジタルクローン達は現実世界の記憶を持って生まれた存在であり、ロバート・デイリーを打倒することで死のうと考えていました。
そしてデジタルクローン達は協力して立ち向かい、見事悪の権化であるロバート・デイリーを倒すことに成功します。ロバート・デイリーはそのまま仮想空間の世界に閉じ込められることになり、現実世界に帰ることが出来なくなってしまいました。おそらくロバート・デイリーは因果応報ともいえる最期を迎え、死亡したと考察出来ます。こうしてドラマブラックミラーシーズン4の宇宙船カリスター号の物語は結末を迎えるのでした。
宇宙船カリスター号はエミー賞を受賞
4部門で受賞した宇宙船カリスター号
上述でご紹介した通りドラマブラックミラーに描かれた宇宙船カリスター号はエミー賞を受賞したことで一躍人気を博すことになりました。なんと宇宙船カリスター号はブラックミラーの1作品でありながら、脚本賞・テレビ映画賞・編集賞・音楽編集賞というエミー賞4部門を受賞しています。さらに主役を演じたジェシー・プレモンスは受賞をしていないものの、エミー賞主演男優賞にノミネートされることになりました。
ブラック・ミュージアムもノミネートされていた
エミー賞を4部門受賞した宇宙船カリスター号には非常に似ていると考察されているブラック・ミュージアムという作品が存在します。後述でご紹介させて頂くのですがこのブラック・ミュージアムは宇宙船カリスター号と繋がっていると考察されているのですが、ブラック・ミュージアムもエミー賞助演男優賞・撮影賞・作曲賞にノミネートされました。しかし残念ながらブラック・ミュージアムはエミー賞で受賞しませんでした。
主演男優賞と助演女優賞は?
4部門もエミー賞を受賞したドラマブラックミラーの宇宙船カリスター号ですが、果たしてエミー賞主演男優賞と助演女優賞などは受賞したのでしょうか。残念ながら宇宙船カリスター号は主演男優賞と助演女優賞には輝いていません。また上述でご紹介した通り宇宙船カリスター号と繋がっていると考察されているドラマブラック・ミュージアムもエミー賞にノミネートされているものの、エミー賞主演男優賞と助演女優賞は受賞してません。
宇宙船カリスター号とブラック・ミュージアム
ブラック・ミュージアムとは?
エミー賞を受賞したドラマブラックミラーの宇宙船カリスター号には関係していると考察されているブラック・ミュージアムというドラマ作品があります。宇宙船カリスター号が描かれたブラックミラーは1話完結のドラマ作品なのですが、関係していると考察されているブラック・ミュージアムはどういった作品なのでしょうか。ここからは関係していると考察されているブラック・ミュージアムについてネタバレ紹介していきます。
ブラック・ミュージアムの概要
宇宙船カリスター号と関係していると考察されているブラック・ミュージアムとはブラックミラーシーズン4に描かれたエピソード6のタイトルです。ブラック・ミュージアムは犯罪に関する物を集めた博物館を舞台に胸糞な物語を描いた作品となっており、宇宙船カリスター号が受賞したエミー賞で3部門ノミネートするなど宇宙船カリスター号と同じく世界中で好評な感想を多く集める人気ドラマとなっています。
ブラック・ミュージアムのあらすじ
ドラマブラック・ミュージアムは主人公のニッシュという女性が砂漠にある「ブラック・ミュージアム」という犯罪に関する物を集めた博物館を訪れたところから物語が始まります。犯罪に関する物を集めた博物館を訪れたニッシュはそこで博物館を作ったロロ・ヘインズと出会い、ロロ・ヘインズに他人の身体的感覚が分かる装置・猿のぬいぐるみ・死刑になった犯罪者という3つの展示物を案内されることになります。
身体的感覚を感じる装置を過去に使用した医者は憑りつかれて狂ったらしく、猿のぬいぐるみには非常に悲しい過去が隠されていました。そして死刑になった犯罪者とはその名の通り人間の展示物です。そうブラック・ミュージアムという博物館には目玉として犯罪者を展示していたのです。そしてニッシュはこのブラック・ミュージアムという博物館で自身に隠された過去を知ることになるのでした。
登場人物とキャスト
- 監督兼ディレクター:コーム・マッカーシー
- 原作・脚本:チャーリー・ブルッカー
- 主人公ニッシュ役:レティーシャ・ライト
- 博物館のオーナーロロ・ヘインズ役:ダグラス・ホッジ
- クレイトン・リー:博物館に展示されている死刑にされた犯罪者
宇宙船カリスター号とブラック・ミュージアムの関係
ブラック・ミュージアムの作中で昏睡した妻の記憶を移植したジャックは「1500万メリット」という漫画を読んでいるのですが、実はこの「1500万メリット」とはシーズン1の物語となっています。さらにサン・ジェニペロというワードが登場するのですが、これはシーズン3に描かれた物語となっています。そうこのブラック・ミュージアムという作品はこれまでのブラックミラーの物語と全て繋がっている世界となっているのです。
宇宙船カリスター号に関する感想や評価
s4までは見てたので、s5だけ見てます😂
— おけまる (@okey_maru) August 1, 2019
s4は全体的に面白いエピソードが多かったと思います、宇宙船カリスター号とかブラックミュージアムとか特にお気に入りです!お楽しみに!笑
最後にドラマブラックミラーの宇宙船カリスター号について視聴者から寄せられた感想をご紹介していきます。宇宙船カリスター号に関する感想ではブラックミラーの中でも特に面白い作品といった感想が非常に多く寄せられていました。宇宙船カリスター号はシリアスな物語をコミカルに表現した作品であり、エミー賞で4部門受賞するほど評価されています。このため宇宙船カリスター号は日本でも2019年8月現在人気を博しています。
最近見始めたNetflixの「ブラック・ミラー」S4一話目の「宇宙船カリスター号」まさにスタート・トレック/オタクの逆襲。腹が立つ相手を自分の思い通りに服従させる。誰もが一度は妄想するような中二病な妄想をデジタルの世界を実現出来たら。ブラックミラーらしい後味の悪さが最高で最悪の傑作だった。 pic.twitter.com/ycdRIbecJ9
— まっぱ吉田 (@Mappa0208) June 21, 2019
ドラマブラックミラーの宇宙船カリスター号に関する感想では胸糞が悪いや後味が悪いといった感想も多く寄せられていました。宇宙船カリスター号は仮想空間の中で主人公がクローンに酷い仕打ちをするといった内容となっており、非常に胸糞が悪い作品です。しかしこれはブラックミラーシリーズの良さとなっており、悪いことをした主人公は因果応報ともいえる最期を迎えることになりました。
ブラックミラー「宇宙船カリスター号」
— Eva (@evahpfbgk) June 19, 2019
嫌いな同僚達のコピーを、自分が支配するVRゲームの中に閉じ込め、自らをキャプテンと崇めさせ、憂さ晴らしに虐待やハラスメントを繰り返す男。
死ぬに死ねないが感覚と思考はリアル。そんな地獄が実現しないとは言えないから、少し怖くて大層面白いオチでした。 pic.twitter.com/dLUhVRFRXv
ドラマブラックミラーの宇宙船カリスター号に関する感想では怖いといった感想も見受けられました。宇宙船カリスター号に登場するクローン達はロバート・デイリーに性器を奪われたり目の前で子供を殺害されたりするなど恐ろしい体験をすることになります。またクローンであることから死ぬことが出来ず、クローン達は永遠ロバート・デイリーの恐怖におびえながら生活を送ることになってしまいます。
宇宙船カリスター号の感想・考察まとめ
本記事ではエミー賞を4部門受賞した宇宙船カリスター号について物語のあらすじや考察、感想などをまとめてネタバレ紹介させて頂きました。宇宙船カリスター号はシリアスな物語をコミカルに表現した作品であり、結末まで目が離せないことから数あるドラマ作品の中でも特に評価されています。まだ宇宙船カリスター号を視聴したことが無い方は是非本記事をご参考にして宇宙船カリスター号を1度チェックしてみてください。