1ページの恋のキャスト・あらすじまとめ！橋本環奈があかり役で連ドラ初主演

今回はAbemaTVで放送されている連続ドラマ「1ページの恋」のあらすじネタバレやキャストを紹介していきますが、まずドラマ「1ページの恋」の脚本や監督、スタッフを紹介していきます。

ドラマ「1ページの恋」の脚本家は山下すばるさんです。山下すばるさんは本作が脚本家デビュー作品で、総勢600本の応募の中からAbemaTVが主催する「NEXT CREATOR’S COMPETITION」において、シナリオライター賞の大賞に選ばれました。

この「NEXT CREATOR’S COMPETITION」とは、次世代の才能を見つけることを目的に開催され、第一弾の2017年の募集では10代〜20代の女性をターゲットにした恋愛ドラマのオリジナル脚本が募集されました。

ドラマ「1ページの恋」の監督は、本橋圭太さんです。本橋圭太さんは多くのヒットドラマを生み出しており、代表的なものとしては「マルサ!!東京国税局査察部」「ブスの瞳に恋してる」「DOCTORS〜最強の名医〜」「民王」「健康で文化的な最低限度の生活」「緊急取調室」などを手掛けた監督です。

ドラマ「1ページの恋」の脚本を手掛けたもう1人の脚本家は、三浦希紗さんです。三浦希紗さんは「星屑リベンジャーズ」などのドラマの脚本を手掛けている脚本家で、脚本監修は吉田恵里香さんが担当しました。吉田絵里香さんはドラマ「花のち晴れ〜花男 Next Season〜」、映画「ヒロイン失格」や「センセイ君主」などを手掛けた脚本家です。

こちらはAbemaTV放送の橋本環奈さん主演ドラマ「1ページの恋」の予告動画です。今回は橋本環奈さんの連続ドラマ初主演作品であり、豪華若手俳優陣の出演で話題を集めた「1ページの恋」のあらすじネタバレやキャスト紹介をしていきます。

ドラマ「1ページの恋」は2019年2月から、無料のインターネットテレビ局「AbemaTV」で全6話放送されていた純愛ドラマです。地上波ではABC（朝日放送テレビ）やKBC（九州朝日放送）、OAB（大分朝日放送）、NCC（長崎文化放送）、KAB（熊本朝日放送）でも2019年2月末から全5話で放送されました。次に、主演の橋本環奈さん以外のキャストをまず先に紹介していきます。

キャスト1人目、森田郁巳役の板垣瑞生さんは2000年10月25日生まれ、東京都出身です。身長は179cm、血液型はA型で俳優や歌手として活躍しています。所属事務所はスターダストプロモーション、芸能活動開始は2011年です。なお、男性7人組のボーカルダンスユニット「M!LK」の一員です。

代表作は「ソロモンの偽証」「しんがり 山一證券 最後の12人」「精霊の守り人」のⅡ及びⅢ、「響 -HIBIKI-」「ホットギミック ガールミーツボーイ」「初恋ロスタイム」などです。

キャスト2人目、小橋奈津菜役の大野いとさんは1995年7月2日生まれ、福岡県中間市出身です。身長は168cm、血液型はO型で女優やモデルとして活躍しています。所属事務所はホリプロ、芸能活動開始は2009年です。代表作は「高校デビュー」「黒の女教師」「新宿セブン」「ツナグ」「兄に愛されすぎて困ってます」」「天の茶助」などです。

キャスト3人目、乾大和役の濱田龍臣さんは2000年8月27日生まれ、千葉県出身です。身長は177cm、血液型はA型で俳優として活躍しています。所属事務所はテイクオフ、フォースプリングスで、芸能活動開始は2006年頃です。代表作は「龍馬伝」「怪物くん」シリーズ、「模倣犯」「ウルトラマンジード」「きいろいゾウ」「ガッチャマン」「疾風ロンド」「モブサイコ100」「花のち晴れ〜花男 Next Season〜」などです。

キャスト3人目、星野有利役の古川雄輝さんは1987年12月18日生まれ、東京都出身です。愛称は「ふるぽん」、身長は180cm、血液型はA型で俳優として活躍しています。所属事務所はホリプロ、芸能活動開始は2010年です。

代表作は「イタズラなKiss〜Love in TOKYO」「べっぴんさん」「ラブリラン」「曇天に笑う」「となりの怪物くん」「ライチ☆光クラブ」「脳内ポイズンベリー」「5→9〜私に恋したお坊さん〜」「重要参考人探偵」「潔く柔く」などです。

キャスト4人目、川名理沙役の森矢カンナ（旧芸名：森カンナ）さんは1988年6月22日生まれ、富山県出身です。身長は168cm、血液型はB型で女優として活躍しています。所属事務所はソニー・ミュージックアーティスツ、芸能活動開始は2007年です。

代表作は「仮面ライダーディケイド」「警視庁失踪人捜査課」「ボーダーライン」「いつかティファニーで朝食を」「しあわせのパン」「太陽の坐る場所」「レインツリーの国」「ボクの妻と結婚してください。」などです。

キャスト5人目、早見香織役の滝沢沙織さんは1981年7月7日生まれ、長野県出身です。身長は176cm、血液型はB型で女優として活躍しています。所属事務所はパールダッシュで、芸能活動開始は2000年頃です。代表作は「ショムニ FINAL」「女帝」「歌のおにいさん」「GTO」「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」などです。

キャスト6人目、柳沼星佳子役の芦名星さんは1983年11月22日生まれ、福島県郡山市です。身長は165cm、血液型はO型で女優として活躍しています。所属事務所はホリプロ、芸能活動開始は2002年です。代表作は「鴨川ホルモー」「ブラッディ・マンデイ」「ST 警視庁科学特捜班」「ゆうべはお楽しみでしたね」「猿ロック」「新しい王様」「相棒」シリーズ「W県警の悲劇」「パーフェクトワールド 君といる奇跡」などです。

キャスト7人目、竜一役の渋谷謙人さんは1988年4月23日生まれ、神奈川県大井町出身です。所属事務所はケイファクトリー、俳優として活躍しています。代表作は「利家とまつ〜加賀百万石物語〜」「どっちがどっち」「運命に、似た恋」「プリンセス・プリンセスD」「頭に来てもアホとは戦うな!」「残穢 -住んではいけない部屋-」などです。

キャスト8人目、ミナ役の八木アリサさんは1995年7月31日生まれ、北海道札幌市出身です。身長は168cm、血液型はA型でファッションモデル・女優として活躍しています。所属事務所はアミューズ、ファッション雑誌「ニコラ」の2008年2月号から専属モデルとして活動しています。主にファッションモデルとして活躍しているので、代表作は「好きっていいなよ。」などとなっています。

AbemaTVの橋本環奈さん主演ドラマ「1ページの恋」には、AbemaTVの人気恋愛リアリティ「今日、好きになりました。」の出演者がゲストとして出演しています。ゲストキャストを紹介すると、伊賀愛優菜（あゆちぃ）さん、北出大次郎（だいちゃん）さん、市川莉乃（りのちぃ）さん、仲本愛美（まなまな）さん、中村真凛（まりめろ）さん、山田麗華（れいたぴ）さん、比嘉延理（えりちょぱ）さんです。

次に、AbemaTV放送ドラマ「1ページの恋」1話のあらすじをネタバレで紹介していきます。運命を感じた初恋の相手、見守ってくれる幼馴染、魅力的な大人の男性のうち、橋本環奈さん演じるあかりが最後に誰を選ぶのかが見どころとなっています。

あらすじネタバレ1つ目、水瀬あかりは4年前、家族旅行で訪れた宇木島で、民宿の息子・森田郁巳と出会い、運命を感じる初恋を経験。あかりと郁巳は4年に1度やって来るセレナ座流星群を見つめながら「4年後もこの場所で一緒に見よう」と再会の約束を交わしました。

しかし、4年後約束の場所に郁巳は現れず、あかりは落ち込みます。そこへ、女性慣れしてそうな大人の男・星野有利が現れ、泣いていたあかりに突然キスしようとします。そして、「恋愛なんて楽しければよくない？」とチャラい発言をするのでした。

その夜の出来事から、しばらく経ってもあかりは瑞生のことを忘れることができず、彼のことを待ち続けていました。そんなあかりのことを幼馴染の大和は優しく見守ります。大和はあかりのことを密かに想っていました。そして、そんな大和にあかりの親友・奈津菜は恋心を抱いているのでした。

小さい頃から絵を描くことが好きだったあかりはその後、都会で就職活動を始めます。そんな中、あかりはキャッチの男に捕まり、乱暴されそうになります。そこへ、突然あかりの手を引いて助け出してくれた男の子が現れました。お互いに顔をあげてみると、その男の子はなんとずっとあかりが想い続け、再会を望んでいた郁巳でした。

あらすじネタバレ2つ目、偶然あかりと再会し、気まずそうに立ち去る郁巳の後をあかりは懸命に追いかけます。そして、郁巳がキャバクラ「AUBE」でボーイとして働いていることを知ったあかりは、キャバクラに体験入店するという予想外の行動に出ます。

綺麗にメイクし、真っ赤なドレスで着飾ったあかりと店内で再会した郁巳は驚きますが、無言のままあかりを客の元へ連れていきます。しかし、あかりのことが心配なようで絶えず気にしていました。

郁巳はすっかり酔いつぶれたあかりを送っていくことになります。眠ってしまったあかりをおんぶしながら歩いているとそこに大和が現れ、郁巳に対して「手を出していないだろうな！」と食ってかかります。そのとき、あかりの「郁巳くん」という寝言をつぶやき、大和は驚き、郁巳は無言でその場を立ち去るのでした。

絵が得意なあかりは昔の郁巳との思い出を漫画にしており、それを読み返しながら、聞きたいことや話したいことがたくさんあったのに、と1人悔やんでいました。一方、郁巳の方も昔あかりと一緒に買った思い出のキーホルダーを眺めながら、暗い表情で立ち尽くしているのでした。

あらすじネタバレ3つ目、大和は奈津菜にあかりに想いを伝えないのか尋ねられます。あかりのことを見守ることしかできないという大和に対して、奈津菜は「自分の気持ちはどうでもいいの？」と詰め寄り「好きだよ、大和のこと」と告げ、大和にキスしました。

その頃、あかりは以前会ったチャラい男・有利と会い、忘れ物のスケッチブックを返してもらいます。そして、有利の助言から、郁巳と再会できたことは奇跡だったのだと確信し、郁巳のもとへ急ぎ向かいます。郁巳に出会ったあかりは「ずっと会いたかった」「忘れたことはなかった」と告げ、4年前に一緒に眺めた流星群を描いたイラストを郁巳に手渡します。そして、郁巳に「大好きだよ、今でもずっと」と想いを伝えます。

しかし、差し出したそのイラストは郁巳によってビリビリに破かれ、郁巳から「うぜぇんだよ、奇跡なんてねぇよ」と突き放されてしまうのでした。ショックを受けたあかりはその場に座り込み、泣きながら郁巳に破かれてしまったイラストを拾い集めます。

ここで、1話のあらすじネタバレが終了します。あかりを取り巻く3人の男と、あかりの親友・奈津菜の5人の恋はどうなっていくのでしょうか？あらすじネタバレの続きは、AbemaTVでお楽しみ下さい。

ここまで、ドラマ「1ページの恋」の主演の橋本環奈さん以外のキャストを紹介し、あらすじをネタバレでみてきました。次に、ドラマ「1ページの恋」で主役の水瀬あかり役を演じた橋本環奈さんについて紹介していきます。

ドラマ「1ページの恋」は橋本環奈さん初の連続ドラマ主演作品です。これまで、映画の主演や連続ドラマのヒロイン役を演じたことはありましたが、連続ドラマの主演は本作が初めてです。また、ドラマ「1ページの恋」はこのドラマの1話放送時には20歳になっている橋本環奈さんにとって、10代最後に撮影したドラマということもあり、思い入れの強い作品のようです。

橋本環奈さんは1999年2月3日生まれ、福岡県出身です。身長は152cm、血液型はAB型で女優として活躍しています。所属事務所はアクティブハカタとディスカバリー・ネクストで、芸能活動開始は2007年です。代表作は「セーラー服と機関銃－卒業－」「銀魂」「ハルチカ」「斉木楠雄のΨ難」「暗殺教室」「警視庁いきもの係」「FINAL CUT」「今日から俺は!!」「十二人の死にたい子どもたち」「キングダム」などです。

ここまで、ドラマ「1ページの恋」のキャストやあらすじをネタバレでみてきました。次に、橋本環奈さんの初連続ドラマ主演作品として注目を集めるドラマ「1ページの恋」の見どころを紹介していきます。

橋本環奈さん主演ドラマ「1ページの恋」の見どころ1つ目は、AbemaTVオリジナルストーリーであることです。AbemaTVでは、小説や漫画が原作だったり、アメリカや韓国のドラマが原作だったりすることが多いですが、その中でもドラマ「1ページの恋」がAbemaTVのオリジナルであるということは貴重だと言われています。

また、タイトルの「1ページの恋」とは何を意味するのでしょうか？このドラマのキャッチコピーとして、次のフレーズがあります。

このキャッチコピーからタイトルの「1ページの恋」が郁巳との初恋が本物だという意味なのか、「1ページ目」という意味で幼い頃から一緒に育った大和との恋が本物なのか、「新たな1ページ」という意味で大人の男性との恋が刺激的な恋が本物なのか、どうとも受け取れるとして展開から目が離せないストーリーとなっています。

橋本環奈さん主演ドラマ「1ページの恋」の見どころ2つ目、豪華なキャストです。「セーラー服と機関銃」や「今日から俺は‼」への出演で大人気の橋本環奈さんはじめ、あかりを取り巻く3人の男性役、左から古川雄輝さん、板垣瑞生さん、濱田龍臣さんといった今をときめく豪華イケメン俳優たちが出演しており、視聴者からは喜びの声が殺到しています。

橋本環奈さん主演ドラマ「1ページの恋」の見どころ3つ目、AbemaTVのオリジナルストーリーであることです。「AbemaTV」では、今回のドラマにゲスト出演した「今日、好きになりました」や「オオカミくんには騙されない？」といったオオカミくんシリーズなど、恋愛リアリティショーを豊富に配信しており、女子高生を中心に大人気となっています。

そんな中で、今回のドラマ「1ページの恋」は今後数多くの純愛ドラマが作られるであろう「Abema純愛ドラマシリーズ」の第一弾として製作されました。

AbemaTV放送の橋本環奈さん主演ドラマ「1ページの恋」のオープニング曲は「PURELOVE」です。担当しているのはキム・ヒョンジュンさんです。キム・ヒョンジュンさんは1986年6月6日生まれの韓国出身のアーティストで、2005年から活動しています。

AbemaTV放送の橋本環奈さん主演ドラマ「1ページの恋」の主題歌は「ミラクル・ラブ」です。竹内まりやさんが1991年に牧瀬里穂さんに提供した同曲を今回、セルフカバーしました。竹内まりやさんは今回のセルフカバーにあたり、次のようにコメントしています。

AbemaTV放送の橋本環奈さん主演ドラマ「1ページの恋」の挿入歌は「元気を出して」です。こちらも竹内まりやさんが1984年に薬師丸ひろ子さんに提供した同曲を今回、セルフカバーしました。「元気を出して」は竹内まりやさんは世代を超えて愛される名曲と言われており、竹内まりやさんの好きな曲ランキングで首位をとったこともある竹内まりやさんの代表曲の1つです。

こちらのツイートはドラマ「1ページの恋」の1話に関する感想です。最後まで見たら、良くて泣いてしまったそうです。また、主演の橋本環奈さんが可愛いという感想です。

こちらのツイートも橋本環奈さん主演ドラマ「1ページの恋」に関する感想です。「1ページの恋」はまさに青春が描かれていてたまらなく面白いそうです。

こちらのツイートはドラマ「1ページの恋」に登場する有利（古川雄輝さん）に関する感想です。有利が本当に優しくて素敵な大人の男性という感じでかっこいいと言う感想で、何度でも観たくなるそうです。

こちらのツイートはドラマ「1ページの恋」の郁巳（板垣瑞生さん）に関する感想です。ドラマ「1ページの恋」の1話を観て、キュンキュンしたそうです。そして、あかりの初恋の相手・郁巳が非常にかっこよかったと評価されています。

こちらのツイートはドラマ「1ページの恋」の大和（濱田龍臣さん）に関する感想です。あかりへの想いを語る大和がかっこよかったけれど切ないという感想です。また、ドラマ「1ページの恋」の登場人物皆が幸せになってほしいと望む声となっています。

いかがでしたか？AbemaTV放送ドラマ「1ページの恋」の橋本環奈さん含め豪華キャストを紹介し、あらすじをネタバレでみてきました。また、ドラマ「1ページの恋」の見どころや主題歌を紹介し、80年代を代表する竹内まりやさんの名曲やキム・ヒョンジュンさんの楽曲が主題歌やオープニング曲に採用されていることが分かりました。

ドラマ「1ページの恋」は山下すばるさんの脚本家デビュー作であり、橋本環奈さんにとっても自身初の連続ドラマ主演作品で、ファンからの評判も高いことが分かりました。皆さんも、ぜひ「AbemaTV」の純愛ドラマシリーズ第一弾のドラマ「1ページの恋」をお楽しみ下さい！