絶対正義のドラマキャストと相関図を紹介！あらすじや演技の評判も！

山口紗弥加主演のドラマ「絶対正義」についてを本記事ではまとめて紹介していきます。秋吉理香子原作の小説を基に製作されたドラマ「絶対正義」のあらすじや登場人物キャストの関係が気になるところです。ドラマ「絶対正義」のあらすじや登場人物キャストを相関図を用いて紹介し、ドラマ主題歌やドラマを視聴した感想などもまとめて見ていきます。

ドラマ「絶対正義」は、秋吉理香子原作の長編ミステリー小説で2016年11月10日に幻冬舎から刊行されました。2019年2月2日から3月24日までフジテレビ系列「オトナの土曜ドラマ」枠の23時40分から放送され、1話55分の物語で全8回にまとめられています。

≪ドラマ『絶対正義』スタッフ情報詳細≫

• 企画：横田誠(東海テレビ)
• 脚本：仁志光祐(「MOZUスピンオフ 大杉探偵事務所」など)/谷岡由紀(「最後のレストラン」など)/政池洋佑
• 演出：西浦正記(「劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」など)/浅見真史(「○○な人の末路 」など)
• 音楽：木村秀彬/佐藤浩一
• チーフ・プロデューサー：市野直親(東海テレビ)
• プロデューサー：浅野澄美/郷田悠(FCC)
• 制作：東海テレビ・フジテレビ系
• 製作：フジクリエイティブコーポレーション

秋吉理香子の小説が原作のドラマ「絶対正義」のあらすじは、SNSを用いて個人の様々な考えや価値観を自由に発信できるようになった現代で、多様化する様々な考えや価値観を無視して己が定める「正義」の範疇で物事を判断し、そこから外れた者は徹底的に叩くという歪んだ風潮が出てきています。

主人公は法律だけを価値観の基準とし、白か黒か正義か悪かで物事の全てを図ろうとします。ドラマ「絶対正義」で見られる彼女の正義は、まるでグレーを出さない現代社会そのもので、それに翻弄されて人々の運命が狂わされていく様に視聴者は恐怖心を煽られる心理サスペンスドラマとなっています。

上画像の相関図は主人公たちが高校生の時の関係を表したものです。秋吉理香子原作ドラマ「絶対正義」の出演キャストを一覧で紹介した後、全体の登場人物の相関図を用いて紹介していきます。ドラマ「絶対正義」にはどのようなキャストが出演し、どのような人間関係が相関図から見えてくるのでしょうか？さっそく、ドラマ「絶対正義」のキャスト一覧と相関図を見ていきましょう！

ドラマ「絶対正義」の主人公である高規範子は母の交通事故死をきっかけに常に正しいことに拘り、周囲にもそれを求める正義のヒロインです。演じているのは、福岡県出身で1980年2月14日生まれのFLaMme所属・山口紗弥加です。14歳で「どん兵衛」のCMでデビュー後、フジテレビ系「若者のすべて」で女優デビューします。

2018年に初主演となる「ブラックスキャンダル」で復讐に生きる女性を演じ注目されました。山口紗弥加の過去の出演作品には、「ザ・ドクター」「ウォーターボーイズ2」「僕と彼女と彼女の生きる道」「anego[アネゴ]」「14才の母」などがあります。

フリージャーナリストでいつかは自分の本を出版したいと考えている今村和樹は、全てを律して正そうとする範子の正義感に疑問を抱いています。今村和樹を演じているのは、福岡県出身で1978年2月10日生まれのユマニテ所属・桜井ユキです。幼少の頃から女優を目指していた桜井ユキは一度女優になることを諦めますが、23歳の頃に再上京し、10代の頃にスカウトされて芸能活動を開始します。

遅咲きの24歳で女優デビューし、舞台やCMを中心に活動しています。主な出演作品は、「モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-」「秘愛」「ばななとグローブとジンベイザメ」「寄生獣」「新宿スワン」などがあります。

子供が出来ないことで悩む理穂・ウィリアムズは、外国人と共にインターナショナルスクールを経営し副学長を務めています。過去に盗難事件の犯人と疑われた理穂は範子に助けてもらったことがあります。理穂・ウィリアムズを演じているのは、東京都江東区出身、1981年11月7日うまれ、研音所属の片瀬那奈です。

高校1年生の時に新宿アルタ前でスカウトされて芸能界入りを果たすと、ファッション誌「JJ」の専属モデルとして活動します。歌手デビューをした経歴もある片瀬那奈は毎週日曜朝放送「シューイチ」のMCとしても出演しておりマルチに活躍しています。片瀬那奈の主な出演作品には「できちゃった結婚」「ラストクリスマス」「暴れん坊ママ」「ブラッディ・マンデイ」「海月姫」などがあります。

女優の石森麗香には不倫関係の恋人がいます。麗香は過去に望まない妊娠をしたことがあり、範子に助けてもらいました。石森麗香を演じているのは元TBSアナウンサーで現在はフリーアナウンサーで活躍している、埼玉県朝霞市出身、1986年11月23日生まれ、テイクオフ所属の田中みな実です。アメリカ合衆国ニューヨーク州で出生した田中みな実には「エイミー」というミドルネームがあります。

小学生時代はロンドンやサンフランシスコなどに転居していた帰国子女です。青山学院大学在学中にファッション誌やポスターのモデルなどをしていたこともあるそうです。MCや進行としてテレビで活躍している田中みな実は「有吉ジャポン」「ジョブチューン」「グータンヌーボ2」などに出演しています。ドラマなどの主な出演作品は、「冬のサクラ」「美男ですね」「パパドル!」「コドモ警察」などがあります。

夫のリストラの影響でバイトを掛け持ちして生計を立て、生活に必死な西山由美子は、範子に痴漢から救われたことから範子の正義感に信頼を寄せています。由美子を演じているのは、埼玉県深谷市出身で1984年6月15日うまれ、スターダストプロモーション所属のミムラ改め美村里江です。

高校生の時にカットモデルのアルバイトをしていたことがきっかけで芸能界入りします。その後、多数のドラマや映画に出演します。美村里江の過去の出演作品には、「離婚弁護士」「いま、会いにゆきます」「斉藤さん」「銭ゲバ」「コールセンターの恋人」などがあります。

ヒロイン・高規範子の高校生時代は、神奈川県出身、1998年8月10日生まれ、芸映プロダクション所属の白石聖が演じています。高校2年の夏休みに竹下通りでスカウトされ芸能界入りし女優として活動し始めます。白石聖の過去の出演作品には、「仰げば尊し」「PRINCE OF LEGEND」「きょうのキラ君」「Missデビル人事の悪魔・椿眞子」「ハルチカ」などがあります。

和樹の高校時代を演じるのは、北海道出身で2000年6月29日生まれの太田プロ所属・小向なるです。芝居と音楽が好きという小向なるの好きなアーティストは尾崎豊で、好きな俳優はレオナルド・ディカプリオとメリル・ストリープだそうです。小向なるの過去に出演した作品には、舞台「Gift〜いのちの贈り物〜」と「白と黒〜black or white〜」があります。出演作品はまだ多くはなく、これからの活躍に期待される女優です。

高校時代の理穂役には、東京都出身で2000年5月8日生まれのフラーム所属・小野莉奈です。高校2年の時に芸能事務所オーディションを受けて見事合格し、女優として活動し始めます。小野莉奈の過去の出演作品には、「中学聖日記」「ういらぶ。」「テロルンとルンルン」などがあります。

高校時代の麗香役には、東京都出身、1996年3月5日生まれ、ソニーミュージックアーティスツ所属の飯田祐真が演じています。2014年頃からモデル・女優として活動している飯田祐真の特技はヒップホップとチアダンスで、趣味はカメラにギター、音楽鑑賞と語っています。飯田祐真の過去の出演作品には「黒崎くんの言いなりになんてならない」「セーラーゾンビ」「好きっていいなよ。」「TOKYO CITY GIRL」などがあります。

由美子の高校時代を演じているのは、2002年12月19日生まれの千葉県出身、研音所属の桜田ひよりです。子供の頃から「成田ひより」としてキッズモデルの活動をしていた桜田ひよりは、小学4年生の時のオーディションをきっかけに現在の事務所に所属し芸能活動を始めます。

2014年頃からドラマに出演し始め、2018年に「seventeen」の専属モデルを務めます。桜田ひよりの過去の出演作品には、「ステップファザー・ステップ」「明日、ママがいない」「ワイルド・ヒーローズ」「嫌われる勇気」「あなたには帰る家がある」などがあります。

会社をリストラされた由美子の夫・西山雅彦を演じているのは、1981年3月5日生まれの千葉県出身、ジャパン・ミュージックエンターテインメント所属の忍成修吾です。「Popteen」や「東京ストリートニュース」などの読者モデルを経た後、俳優として活動し始めます。

悪役やクセのある役を演じることが多い忍成修吾は、役者だけでは食べていけなかった時代に足場組みのバイトをしていたという過去を明かしています。そんな忍成修吾の過去の出演作品には、「家族ゲーム」「デスノート」「婚外恋愛」「ヤンキー母校に帰る」「仔犬のワルツ」などがあります。

過去に範子の告発で職を辞した高校教師の矢沢剛志を演じるのは、1975年1月13日生まれの東京都出身、スターダストプロモーション所属の水橋研二です。1996年に俳優デビュー後、映画を中心に活躍しています。主な出演作品には、「名前をなくした女神」「医師たちの恋愛事情」「真田丸」「メゾン・ド・ポリス」「タイム・リープ」などがあります。

麗香と不倫交際をしている本間亮治を演じるのは、福島県いわき市出身で1970年3月16日生まれのヒラタオフィス所属の神尾佑です。以前は鈴木ユウジ名義で活動し、2006年に鈴木ゆうじ、2007年に現在の名前に回目して活動を続けています。

特技には殺陣やアクション、ジャズダンスに津軽三味線、乗馬、空手初段を足掻ています。主な出演作品には、「北条時宗」「龍馬伝」「江〜姫たちの戦国〜」「偽装の夫婦」「怪盗探偵山猫」などがあり、他にも多数の作品に出演しています。

インターナショナルスクールを経営し学長を務める理穂の夫・ジョーイ・ウィリアムズを演じているのは、アメリカ合衆国ミシガン州出身で1986年4月9日生まれのワタナベエンターテインメント所属の厚切りジェイソンです。ミシガン州立大学に飛び級入学した後、イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校・大学院を卒業、ITベンチャー企業「テラスカイ」の会社役員を務めながら独特の芸風を持ったお笑い芸人としても活動し話題となりました。

現在はNHK放送「えいごであそぼ」にレギュラー出演するなど自身の経験や特技を生かして活躍しています。主な出演作品には、「デスノート」「幕末グルメブシメシ！2」「ズートピア(吹き替え)」などがあります。

秋吉理香子原作ドラマ「絶対正義」の登場人物キャストの一覧を紹介してきました。上画像が登場人物の相関図となっています。比較的分かりやすい相関図となっているので、ドラマ「絶対正義」を視聴する際に本記事の登場人物キャスト一覧と登場人物相関図を参考にご覧になってみるといいかもしれません。

秋吉理香子原作ドラマ「絶対正義」の第1話のあらすじを紹介します。高校卒業間近の1月に高規範子(白石聖)は転向してきました。範子はバスで痴漢に遭っていた由美子(桜田ひより)を助けて以来、由美子に慕われて由美子が属する仲間グループに入ることが出来ました。しかし、やがて周囲は範子の過剰なまでの正義感に翻弄されて追い詰められていきます。

範子は生徒の喫煙に見て見ぬ振りした体育教師の矢沢(水橋研二)を懲戒解雇に追い込み、麗華を妊娠させたホームレスを排除するなど、範子の正義感はエスカレートする一方で、本人の範子は自分が正義のヒロインになったようで気分よく「私は皆の見方だからね」と言います。それから15年の歳月が流れ、それぞれバラバラになった範子(山口紗弥加)と同級生4人は再会するとになります。

第2話のあらすじでは、高校卒業から15年が経って33歳となった範子(山口紗弥加)は、高校時代の親友である由美子(美村里江)と理穂(片瀬那奈)、和樹(桜井ユキ)に麗香(田中みな実)と久しぶりに集います。範子は会計時に由美子に2万円を貸すと「借金をするんだから当たり前」と借用書を書くように要求します。高校時代から全く変わっていない絶対正義の範子は友人4人は問題にも介入するようになるのです。

第3話のあらすじでは、行き過ぎた範子の正義感が息苦しく追い詰められた由美子は、息子を連れて児童相談所に行き、和樹に紹介してもらった弁護士と離婚調停の準備を始めます。麗香は不倫していることが範子にバレてしまい、落ち着かない日々を送ります。理穂は範子に会社の経理を頼みますが、融通の利かない範子と社員との間で軋轢が生じていないか心配するに加え、プライベートでは不妊治療が上手くいかずに悩んでいました。

それぞれ問題を抱える中、由美子はコンビニで万引きしようとしている範子の娘・律子に遭遇します。律子は母への反発心から範子を試そうとしていたのでした。店から連絡を受けて駆け付けた範子は、法に背く子がは誰であろうが許せず、律子を警察に突き出そうとします。

自分の正義を守ることを優先して律子を更に追い詰めようとする範子に由美子は、人を追い詰めることが正義なか、それは違うと糾弾しますが範子は押し黙ったままその場を去ります。そんな中、和樹の著書がある賞にノミネートされるという吉報が舞い込みます。それと同時期に範子は会社に休暇届を提出していたのでした。

秋吉理香子原作ドラマ「絶対正義」第4話のあらすじでは、麗香は不倫相手の亮治(神尾佑)が隠していた秘密を範子から聞くとショックを受け、思わず亮治に不満などを言い放って責め立ててしまいます。不妊治療が上手くいかないことで悩む理穂の夫婦間のことにまで口を出して来る範子に対して、理穂は彼女を罵倒してしまいます。

和樹は取材協力者の岡本瞳(黒沢リコ)に訴訟をやめるように働きかけますが聞く耳を持ってもらえず、さらに高校時代に範子の告発で辞職を余儀なくされた元教師の矢沢(水橋研二)が「高規範子・被害者の会」の代表を務めていることが明らかになります。

範子の絶対正義に振り回されっぱなしの親友4人は、範子がいる限り現在の状況は変わらないのではないかと思い始めた第5話のあらすじで、15年の時が経ってなぜ範子は再び4人を呼び集めたのかの全ての謎が明らかとなります。その謎を知った由美子たちは自分たちの人生を歪めていった範子に対して衝撃な決断を下すのです。範子の夫である啓介(堀部圭亮)の事情も絡んで物語は思わぬ方へ展開していきます。

秋吉理香子原作ドラマ「絶対正義」第6話のあらすじでは、妻・範子が帰って来ないことで範子の身を案じた夫・啓介は勤務先の理穂のスクールを訪ねます。自分たちが範子を殺したということを理穂は由美子と和樹と麗香の4人で誰にも話さない、自首はしないと誓っていましたが、里穂は疑心暗鬼にかられていました。

4人は次第に精神的に追い込まれていきます。数日後、人気のない倉庫で再会した由美子と和樹、理穂、麗香の前に啓介が現れ、妻を死んだことにしてほしいと思いも寄らない提案をするのです。

第7話のあらすじでは、範子殺害から5年の年月が経っていました。和樹が絶対正義者の主人公の小説を書き上げて出版し、名誉ある賞を受賞しますが、由美子や理穂、麗香は許可なく自分たちをモデルにした小説を書いたと怒りや不安を露にします。そんな和樹に招待状が届き、差出人をみると高規範子とあります。

範子を殺害した5年前の日付である2月8日となっています。範子がいなくなったことでせっかく手に入れた幸せを失いたくないと考えた4人はそれぞれに罪を親友に押し付けようと画策し始めるのです。そして、2月8日の運命の日を迎えます。

秋吉理香子原作ドラマ「絶対正義」最終回のあらすじでは、刑務所から出所した由美子と理穂、和樹、麗香を範子の娘の律子が山奥のログハウスに連れて来ます。和樹は正義とは何かとずっと苦しめる律子に怯えます。理穂は不妊治療が成功し、その子供は7歳になっていました。

由美子は刑務所に成人した息子が面会にやっていきますが、結婚すると告げられ会いに来るなと言われてしまいます。芸能人であった麗子は整形をしなければ外を出歩けなず生きていけないと言います。彼女たちを連れて来た律子の目的は何なのでしょうか？実は4人が殺したと思っていた範子は生きていたのでした。果たして4人の運命はどう展開していくのでしょうか？衝撃の結末の最終回となっています。

山口紗弥加の演技の評判についての感想には、山口紗弥加の演技が常に狂気を帯びており怖いの声があがっています。また、10代の頃の山口紗弥加を知っている視聴者は当時、普通に可愛いだけの女優だったのが、キャリアを積んで色気のある演技をしている山口紗弥加を目にして絶対正義の物語にどっぷり嵌ってしまったという感想も見られました。

桜井ユキの演技の評判についての感想には、安野モヨコの漫画から飛び出した様な抜群のルックスと良い演技をするとの声があがっています。また、桜井ユキのような女優が脇役にいると安定感があり安心して見ていられるという感想も見られました。

片瀬那奈の思い切りの良い顔芸全開の毒づいた演技を見ると面白くていつも笑顔になって好きだという感想があがっています。片瀬那奈のサバサバした雰囲気もカッコ良く、憧れるという声も見られました。

フリーアナウンサーの田中みな実の演技の評判についての感想には、あまり演技力に期待していない人が多かったようですが、ドラマ放送後、田中みな実の演技力が高くて驚いたという声があがっていました。同じフリーアナウンサーの加藤綾子よりも断然演技が上手いという感想もあがっており好評のようです。

絶対正義で演じている美村里江の演技は上手過ぎて物語に惹き込まれるという声があがり、物語は胃がムカムカするほど気持ち悪くてイライラするけれど次回も絶対に見るという感想があがっていました。美村里江の演技には物語へのかなりの吸引力があることが感想から窺えます。

高規範子の高校生時代を演じた白石聖が可愛いのと表情などの演技が上手いのと、その存在感が只者ではないと感じさせるほどのインパクトがあって惹き込まれるという感想が多数あがっています。もっと高校生時代がみたいという希望の声もあがっています。

小向なるの演技の評判についての感想には、演技を評価するようなコメントは多くはないようですが、小向なるの演技に共感できて好きだという声があがっていました。また、本作で歌も疲労していた小向なるへの応援メッセージと取れるような「歌は演技みたいに感情を込めて歌うともっと良くなる」というような励ましのコメントも見られました。

小野莉奈の演技の評判についての感想には、演技の振り幅が毎回素晴らしく、ブレークするのではないかという感想があがり、小野莉奈が大好きという声もあがっているようです。

飯田祐真の演技の評判についての感想には、「絶対正義」の物語の終盤で迫真の演技を見せてり、全体的に演技することを楽しんでいるように感じら、観る側も惹き込まれたという声があがっています。

桜田ひよりの演技の評判についての感想には、桜田ひよりの表情や仕草が可愛いのはさることながら、16歳とは思えないほどの大人顔負けの演技が魅力的という声があがり、物語に惹き込む桜田ひよりの演技を絶賛する感想が多数あがっていました。

秋吉理香子原作ドラマ「絶対正義」で悪役の西山雅彦を演じている忍成修吾の演技の評判では、悪役や癖のある役を演じることが多い俳優の忍成修吾は、やっぱり悪役の演技が上手くて嵌り役という感想の声があがっています。

水橋研二が秋吉理香子原作ドラマ「絶対正義」に出演しているのを喜ぶファンの声があがっています。水橋研二の声や目線、そのカッコいいルックスと演技も全て最高に良いと水橋研二を好きという感想があがっていました。

麗香と不倫交際をしている本間亮治を演じた神尾佑の演技の評判では、相手役の田中みな実との濃厚なキスシーンを展開し、彼女を裏切る悪役ぶりが心が穏やかではないと神尾佑の演技に良い意味で翻弄されたという感想があがっていたようです。

秋吉理香子原作ドラマ「絶対正義」が面白いという感想があがり、その中で厚切りジェイソンの演技の評判の感想には、厚切りジェイソンの演技が良いという声が多数あがっているようです。物語の内容は見続けているとかなり疲弊してしまうようですが、最後の場面での厚切りジェイソンの演技に注目との声もあがっています。

秋吉理香子原作ドラマ「絶対主義」の主題歌とそれを歌うバンドグループについて紹介していきます。果たして「絶対主義」の主題歌を歌うバンドはどいうグループなのでしょうか？気になるドラマ「絶対主義」の主題歌とバンドグループをさっそく見ていきましょう！

秋吉理香子原作ドラマ「絶対正義」の主題歌『ルイユの螺旋』を歌っているのは、2014年に結成されて活動し始め、2018年9月12日にメジャーデビューした日本のロックバンドグループ「嘘とカメレオン」です。

本作で主題歌を担当したロックバンド「嘘とカメレオン」は5人のメンバーで結成されています。ボーカル担当は愛称は「チャムさん」の広島県出身のチャム、ギター担当は愛称で「ピョン吉」や「ピョンさん」と呼ばれる福島県出身・菅野悠太がいます。

ギター・コーラス担当の茨城県出身・1992年4月28日生まれの渡辺壮亮は、愛称「そうすけさん」｢そうちゃん｣と呼ばれているようです。そして、神奈川県出身で1992年12月26日生まれの愛称「アサヒさん」と呼ばれているベース担当の渋江アサヒと、ドラム担当の青山拓心が属しています。

秋吉理香子原作ドラマ「絶対正義」のために嘘とカメレオンが書き下ろした楽曲・主題歌『ルイユの螺旋』は「正義」という正解のない概念に対する答えの可能性についてを描いた曲となっています。この主題歌は2019年2月13日に配信リリースされました。

「絶対正義」は秋吉理香子が原作の小説で2016年に発表されました。秋吉理香子原作の小説は読了後に嫌な気持ちになるミステリー「イヤミス」と呼ばれ、「絶対正義」の物語は女性の心の黒い部分をあぶり出す心理描写と終盤でのどんでん返しの構成が巧みで面白い小説と話題となり、その原作を基に製作されたドラマ「絶対正義」の見どころとなっています。

本ドラマが連続ドラマレギュラー初出演となる田中みな実の評判の良い演技も見どころの1つとなっています。2018年12月5日の日刊大衆の記事には、田中みな実が3つの年代を演じ分けセーラー服姿を披露するという記事がありました。2016年『徳井と後藤と麗しのSHELLYが今夜くらべてみました』で高校時代の写真を披露して可愛いと反響のあった田中みな実でしたが、実際にドラマで高校生役を演じたのは飯田祐真でした。

32歳の田中みな実がやはりセーラー服を着るというのは制作過程で周りとのバランスなどで無理があるとの判断がされたのかもしれません。それでも、アナウンサーでありながら田中みな実の演技は上手いと評判がいいので観る価値はありあそうです。

ドラマ「絶対正義」で主演ヒロインを演じている山口紗弥加と言えば、2018年4月からフジテレビで放送された「モンテ・クリスト伯」で義父殺害を企む悪女や服毒自殺を図る鬼気迫る女性を演じ、また、同年10月ドラマ「ブラックスキャンダル」で松本まりかや松井玲奈などの共演者との怪演でぶつかり合いを見せていました。

本作でも自分の正義は正しいと疑わない難しい役どころの範子を迫力ある演技で魅せてくれるのではないかと、放送当時の山口紗弥加への注目度は高かったようです。そして、それを見事に演じている山口紗弥加の演技はドラマ「絶対正義」の見どころの1つとなっています。

「絶対正義」の原作小説を基にしたドラマのあらすじや登場人物キャストの相関図、ドラマ主題歌についてを見てきました。ここからはドラマのあらすじや相関図、ドラマ主題歌に関する感想や評価について紹介していきますのでご覧ください。

原作小説「絶対正義」が基となったドラマでヒロインの高校生役を演じている白石聖の美しさとその存在感に魅了される視聴者が後を絶たないようです。本作で演じているキャストの鬼気迫る演技で物語が盛り上がり面白いとの感想が多く見ら得ることからドラマ「絶対正義」が好評であることが窺えます。ドラマの中の人間関係が分からなくなった際は本記事の相関図を参考にご覧になるといいかもしれません。

本作のドラマでは、人の「正義感」について考えさせられる場面が多々あったようです。人の数だけ其人の中にはそれぞれ正義というものを持っていますが、しかし、それは果たして本当に正義と言えて間違っていないと言えるのか、今一度自分を見つめ直す必要があるのではないかと感想を抱いた人もいたようでした。

本ドラマの主題歌『ルイユの螺旋』を歌っている嘘とカメレオンについての感想も見られました。本作ドラマの為に書き下ろされたというだけあって主題歌とドラマの内容があっているとの声があがっています。

ドラマ「絶対正義」のあらすじやドラマキャストと相関図、ドラマ主題歌をまとめて紹介してきました。主演を演じた山口紗弥加とその高校生時代を演じた白石聖の鬼気迫る演技に美しさと怖さが感じられ一気に物語に惹き込まれて魅了されたという視聴者が多かったようです。本ドラマのために書き下ろされたドラマ主題歌と物語のあらすじも合っていて総合的に好評な作品となっています。

嘘とカメレオンが歌っている主題歌の『ルイユの螺旋』は一癖ある楽曲となっており、好きという人も少なくないようです。主題歌が気になるという方は是非チェックしてみるといいかもしれません。ドラマのキャストについては一覧にしてまとめ、最後に相関図で分かりやすく紹介してきました。是非ドラマを鑑賞する際に本記事のキャスト相関図を参考にご覧になってみてはいかがでしょうか？

ドラマ「絶対正義」は鑑賞後、少々疲労が溜まる重たいところもあるようですが、出演しているキャストの演技が比較的安定しており、見やすくなっているようです。興味がある方は一度ご覧になってみることをおすすめします。