バスケアニメのおすすめ人気ランキング！スラダンから恋愛系まで面白い作品を紹介

バスケアニメ漫画ランキング15位はNo1海童です。主人公の海道はバスケットの世界でNo1になるために中学卒業後アメリカへ渡ります。しかし間違えてアフリカに行ってしまい、バスケではなくバスケのような何かでNo1になり、日本へ帰ってきます。バスケのようななにかでNo1になろうと海道の元に世界中から挑戦者が集まり戦うバスケバトル漫画です。

バスケットボールアニメ。漫画ランキング14位はバスカッシュです。2009年4月から10月まで全26話でテレビアニメ放送され、注目を集めました。中でもガンダムやゾイドのような大型ロボットに乗ってバスケットボールを行うモータースポーツの要素が斬新との評価を受けています。SFファンタジー要素の強いバスケアニメとなっています。

バスケアニメランキング13位はDANDANだんく！です。1993年から1997年の4年間、講談社のコミックボンボンで連載されました。主人公の牧島だんくは小学4年生で日本人初のNBAプレイヤーを目指して日々励んでいます。ニューヨークから日本へ渡り、そこで出会った人たちと一緒にバスケを通して友情を深めていきます。少年漫画特有の世界観で懐かしい気持ちになるおすすめのバスケアニメ・漫画のひとつです。

バスケアニメ・漫画ランキング12位はフープメンです。週刊少年ジャンプで2014年に全17話連載されました。同時期に連載された大人気バスケアニメ・漫画が黒子のバスケであり、黒子のバスケの人気の影響でわずか17話で打ち切りになってしまいますが、本格派バスケアニメが好きな層は黒子のバスケよりフープメンを気に入っている方も多くいて、連載が続いていたら化けていたと予想されていた期待のバスケアニメ・漫画でした。

バスケアニメ・漫画ランキング11位はふぁいとの暁です。小学館の週刊少年サンデーで2002年から2004年まで全65話連載されていました。少年誌らしい王道スポーツアニメ・漫画でしたが、作画がかわいらしいキャラクターデザインとなってしまい、物語の内容とのギャップが生じてしまいました。しかし内容はバスケアニメ・漫画の中でも凝っており、おすすめのバスケアニメ・漫画の一つです。

バスケアニメ・漫画ランキング10位はI'llです。月間少年ジャンプで1996年から8年間連載されており、アニメ化も全2話、OVA化という形で行われています。累計発行部数300万部以上の人気作品で、バスケ以外の人情を描くシーンも多いです。漫画の人気のあったシーンをアニメ化、OVA化された時はファンにとっては待望の瞬間でした。アニメ化されたI'llを見る前に原作を見てからアニメを見るとさらに面白さが伝わり、おすすめです。

バスケアニメ・漫画ランキング9位はDRAGON JAMです。小学館の月間スピリッツにて2010年から2011年までの約1年間月刊連載された後に、人気のためにビッグコミックスピリッツにて週刊連載されました。ストリートボール、通称ストリートバスケを題材にしたアニメであり、ストリートボールの本物のプロ組織も作品の中に登場します。

主人公は母と貧乏な2人暮らしの立花龍也で、中卒でストリートボールの賭けで生計を立てていました。しかしある日、バスケの名門校出身に惨敗しますが、その敗戦をきっかけにストリートボールの本場と出会う機会が訪れ、ストリートボールの魅力にのめり込んでいきます。これまでのバスケアニメとはまた違った魅力のあるストリートボールを描いたアニメであり、おすすめの作品です。

バスケアニメ・漫画ランキング8位はBUZZER BEATERです。スラムダンクの作者井上雄彦原作であり、1996年からweb漫画として連載されたのち、2005年にWOWOWでアニメ化され、さらに2007年に日本テレビ系列で続編がアニメ化されました。宇宙人と地球人がバスケットで勝負するSFバスケアニメで、斬新な設定が話題を呼びました。井上雄彦の漫画は面白い作品が多く、こちらのアニメもおすすめです。

バスケアニメ・漫画ランキング7位はリアルです。こちらもスラムダンク作者の井上雄彦原作で、週刊ヤングジャンプにて不定期連載されています。リアルは車いすバスケットボールを題材に描かれており、健康な身体から突如障害を持つ身体になってしまい、現実と向き合えない精神的な葛藤やそれでも前向きに生きようとする登場人物たちの生き様を描いているところが大きな話題を呼んでいます。

主人公の戸川は陸上短距離でその才能を活かしていたが、骨肉腫を発症し、右足を切断することとなってしまいました。しかし車いすバスケと出会い、障害を負った挫折と向き合い人生を生きていきます。障害を負った人にしか分からない心情やパラスポーツの在り方、存在意義など他のバスケアニメでは描かれていない、リアルでしか描かれていない物であり、とてもおすすめのバスケアニメ・漫画です。

バスケアニメ・漫画ランキング6位はCROSS OVERです。週刊少年マガジンにて2002年から約1年間連載されており、少年漫画らしい青春スポーツ漫画です。主人公の緒方ナツキはバスケ強豪校藤ノ原学院への進学を希望していたが、藤ノ原学院の監督の横暴さを見て進学を取りやめます。その強豪校を倒すために違う高校へ入学し、数々の強敵たちと戦いながら、打倒藤ノ原学院を目指して奮闘するバスケ漫画です。

バスケアニメ・漫画ランキング5位はDEAR BOYSです。1989年から月刊少年マガジンで連載されており、スピンオフ作品も合わせて全6部作、現在もその6部作目は連載中であり、バスケ漫画としては最長の連載期間となっています。ディフェンスに焦点を当てたりやチームの特徴による戦術の違いを描いたりなどバスケットを細かく描いていることが人気の理由の一つです。

舞台は瑞穂高校男子バスケットボール部で部員の藤原が暴力事件を起こして、ほぼ廃部のような状態になっていました。そこへ全国大会常連の天童寺高校バスケットボール部キャプテン哀川和彦が転校し、バスケ部へ入部します。暴力事件を乗り越え、瑞穂高校は全国大会へ出場し、インターハイ制覇をすることができるのでしょうか？アニメ化もされた王道バスケ漫画であり、多くの方に読んでほしい作品です。

バスケアニメ・漫画ランキング4位はHarlem Beatです。1994年から5年間週刊少年マガジンで連載されました。主人公の成瀬は小学生のころから野球、サッカーに取り組みますが、補欠どまりで高校からバスケでレギュラーを目指し入部します。しかし学校のバスケは上手くいきません。そんな時にストリートバスケと出会ったことからバスケの実力が上達していきます。成瀬はレギュラーを取れるのか注目です。

バスケアニメ・漫画ランキング3位は黒子のバスケです。2009年から2014年まで約5年間週刊少年ジャンプで連載され、累計発行部数3000万部以上の大ヒットを記録してアニメ化もされ、グッズ販売などは今でも好調を維持するほど人気のバスケアニメです。アニメは2012年から2015年までの間3期に分けて放送され、バスケアニメ好きの男子だけでなく、女子のファンも数多く獲得しています。

黒子のバスケは高校バスケが舞台となったアニメです。帝光中学バスケ部にはキセキの世代と呼ばれる10年に一人の逸材が5人揃い、全中3連覇を果たすなど最強の世代と呼ばれていました。そんな最強帝光中学には幻のシックスマンと呼ばれる誰の記憶にも残っていない、しかしキセキの世代の5人に認められているプレイヤーがいました。その幻のシックスマンこそが主人公の黒子テツヤです。

キセキの世代はそれぞれ別の高校へ進学し、黒子もまた創部2年の誠凛高校へ進学します。そこでアメリカ帰りでキセキの世代と同じポテンシャルをもつキセキならざるキセキ、火神大我とともにを倒して日本一になることを目標にします。キセキの世代を倒し、日本一を勝ち取ることができるのでしょうか？また奇跡の世代や黒子テツヤの過去にも秘密が隠されており、読み始めるとハマること間違いなしです。

バスケアニメ・漫画ランキング2位はあひるの空です。2004年から現在まで週刊少年マガジンで連載中の漫画です。主人公車谷空は九頭龍高校に入学してバスケ部に入部しますが、バスケ部は不良のたまり場となっていました。空の熱い気持ちに次第に他のメンバーも心動かされ、バスケを熱心に取り組むようになり、花園兄弟やトビ、そして高校からバスケを始めたヤスらとともにバスケに励みます。

主人公の車谷空は身長149㎝とバスケットプレイヤーとしては致命的な身長の低さですが、母親の才能を受け継ぎ、スリーポイントシュートを磨き上げてバスケットプレイヤーとして生きる道を探し出します。数々の困難を乗り越え、また大きな挫折を乗り越えながら主人公の車谷空、そして九頭龍高校のバスケ部たちの成長を描いているバスケアニメがあひるの空です。

バスケアニメ・漫画ランキング1位はSLAM DUNKです。1990年から6年間週刊少年ジャンプで連載され、バスケ漫画は成功しないと言われていた当時、初めて国民的大ヒットしたバスケ漫画であり、バスケ漫画といえばSLAM DUNKと今でもバスケアニメファンの中では圧倒的な支持を集めています。また当時マイナースポーツ扱いであったバスケットボールが一大ブームとなり、日本のバスケブームの火付け役となりました。

主人公の桜木花道は不良少年であったが、バスケ部マネージャーの赤木晴子を好きになり、バスケ部へ入部します。初心者の桜木は地道な反復練習に投げだしそうになりますが、バスケの楽しさを感じ、その魅力にハマっていくとともに、その類まれなる身体能力と恵まれた体格とリバウンダーとしての才能を開花させ、チームになくてはならない存在になっていきます。

中でも全国大会3回戦の高校バスケ界の王者山王工業との一戦は最高の試合と評価されており、一時は圧倒的戦力差から引き離されてしまいますが、桜木の活躍や三井の活躍により驚異的な追い上げを見せ、これまでパスをしなかった流川からのパスで桜木がシュートを決めるシーンは最高のハイライトとして語り継がれています。バスケアニメといえばスラムダンクであり、これからバスケアニメを読みたい方は必見のバスケアニメです。

女子バスケットボールアニメ・漫画おすすめランキング3位は花物語です。2014年8月16日に全5話を一挙に放送しました。大人気アニメの化物語の続編シリーズ物で、バスケットボールに青春を捧げる神原駿河が主人公で、主人公が遭遇する様々な怪奇現象を解決していく物語です。バスケットボールの要素は若干薄いが、物語の世界観は素晴らしく3位に女子バスケアニメランキングされるほどおすすめのアニメです。

女子バスケットボールアニメ・漫画ランキング2位はバスケの女神さまです。主人公の新海深雪は東京から島根県の太舎高校に進学し、そこで出会った人とともに女子バスケットボール部に入部します。バスケットボールに青春のすべてを捧げる女子高生の女子らしい友情や切ない別れなどが描かれており、女子特有の心情描写がうまく、おすすめのアニメ・漫画です。

女子バスケットボールアニメ・漫画ランキング1位はロウきゅーぶ!です。ロウきゅーぶ!は2011年7月から9月にテレビアニメが放送され、2013年に「ロウきゅーぶSS」としてテレビアニメ第二期が放送された女子小学生のミニバスケを題材とした作品です。元々は蒼山サグ原作のライトノベルで、人気が高く、全24話でアニメ化されました。ミニバスケを題材としたアニメは少なく、小学生のがむしゃらさがおすすめのアニメです。

ヒミツのアイちゃんは小学館から発刊されているCheese!で2009年から2014年まで連載されていた少女漫画です。主人公の香住愛子と天野玲欧はそれぞれ女子、男子バスケットボール部に所属しています。愛子は女子バスケ部員でありながら女子から人気があり、告白されることもあります。玲欧もまた天才的なバスケットボールのセンスがあり、イケメンで女子からの人気が高いです。

そんな二人はいつも争いあっていますが、愛子が正体を隠してバイトをしていたところに玲欧が来て、デートをすることとなります。そこから二人は急接近し、恋に落ちていくこととなります。イケメンの主人公であることから女子がときめくこと間違いなしです。バスケットボール題材の少女漫画として女子からの人気が高く、アニメ化はされていませんがおすすめの漫画です。

なまいきざかりは白泉社の「花とゆめ」にて2014年から連載されている少女漫画です。もともと2013年に読み切りものとして掲載された後、読者の女子に評判が良かったためさらにその後3号連載で集中連載の後に2014年からの連載が決定しました。アニメ化はされていませんが、ドラマCD化もされており、とても人気でおすすめの少女漫画です。主人公の町田由紀は隆北高校男子バスケットボール部のマネージャーを務めています。

由希はバスケットボール部のキャプテン木戸先輩に恋をしていたが、失恋してしまいます。悲しみに暮れていたところを後輩の成瀬翔に見られてしまいます。成瀬は由希を好きになっており、猛烈なアプローチをしますが、由希は失恋したばかりで素直に受け止めることができません。二人の恋はするのでしょうか？少女漫画であるため、ランキング入りはしていませんが、女子たちがときめくこと間違いなしのおすすめの漫画です。

バスケアニメの感想を紹介します。最初は黒子のバスケについての感想です。漫画、アニメ共に大ヒットした黒子のバスケは少年漫画を読む世代だけでなく、多くの世代で話題となりました。これまで見ていなかった方が改めて黒子のバスケのアニメを見て、何故今まで黒子のバスケのアニメを見ていなかったのかと後悔するほどです。近年のバスケアニメで最も売れた黒子のバスケのアニメは今から見始めても遅くありません。

続いてのバスケアニメの感想はあひるの空です。あひるの空はバスケアニメの中でも名言が多いことで知られており、バスケに青春を捧げて取り組む人の心情を非常によく描いており、バスケアニメ好きだけでなく、同世代の部活生からの共感も多く得られています。日々落ち込むこともありますが、前を向いて頑張る活力を与えてくれるあひるの空はバスケアニメの中でもおすすめしたいアニメランキング2位に入るのも納得の面白さです。

続いてのバスケアニメの感想です。バスケアニメは黒子のバスケが大ヒットしたことで、スラムダンク世代、黒子のバスケ世代と分かれています。黒子のバスケのアニメも非常に人気が高いのですが、やはりバスケのアニメのパイオニアであるスラムダンクの人気は高く、その壁は厚いです。しかし今までスラムダンクと比較されるバスケアニメは無く、比較される黒子のバスケは非常に人気が高いバスケアニメということがわかります。

最後のバスケアニメについての感想です。バスケアニメのパイオニア、スラムダンクについての感想です。連載終了から20年以上経た今でも最高のバスケアニメと評価されているスラムダンクはいまだに多くのSNSファン同士が語り合い、今後もその人気は続いていくことでしょう。日本にバスケ旋風という社会現象を巻き起こしたほどのバスケアニメ、スラムダンクは黒子のバスケからバスケアニメを見始めた人もぜひ見てほしいです。

いかがでしたか？バスケアニメおすすめ人気ランキングを紹介しました。特にスラムダンク、あひるの空、黒子のバスケの人気はバスケアニメの中でも抜きんでており、これからバスケアニメを楽しみたいとい方はこの3つのバスケアニメのどれかから見ると絶対にバスケアニメにハマります。また、これまでスラムダンクだけ見た方や、黒子のバスケからバスケアニメを見た方も、それぞれ違うバスケアニメを見ることもおすすめです。

またスラムダンク、あひるの空、黒子のバスケ以外のバスケアニメもそれぞれ面白い作品が多く、中でもリアルは車椅子バスケを題材にしたバスケアニメ・漫画のため、パラスポーツの観点からも非常に注目されている作品でおすすめです。近年日本では再びバスケブームが到来しており、バスケアニメにも注目が集まっています。この機会にバスケアニメを皆さんで楽しみましょう。