【リゼロ】ロズワール辺境伯の正体をネタバレ！謎多き道化男の目的を考察

今回は「リゼロ」に登場するロズワール辺境伯というキャラクターについて、正体や目的をネタバレでご紹介し、エルザやラムなど関係の深いキャラクターについてみていきます。また、アニメ「リゼロ」でロズワール辺境伯の声優を務める子安武人さんについても、プロフィールや主な出演作品をご紹介していきます。

ロズワール辺境伯というキャラを紹介していく前に、まずは、ロズワール辺境伯が登場する「リゼロ」という作品情報をご紹介していきます。

人気アニメ「リゼロ」こと「Re:ゼロから始める異世界生活」は、2012年から連載が始まった長月達平先生のライトノベルが原作で、ラノベはMF文庫Jから発売されています。アニメ「リゼロ」は2016年4月〜9月に、テレビ東京やテレビ大阪、テレビ愛知などで放送され、ラノベ「リゼロ」はすでにシリーズ累計550万部を突破（19巻の帯で発表）しています。

ラノベ「リゼロ」は、2017年には「このライトノベルがすごい！」の文庫部門で第2位になり、「SUGOI JAPAN Award 2017」ではラノベ部門とアニメ部門で1位に輝き、2冠を獲得しました。この賞で、複数部門で同時に1位に獲得したのは史上初のことだったそうです。また、リゼロのラノベは日本のみならず海外でも人気で、アメリカ合衆国やフランス、中国や韓国、台湾など海外の出版社でも刊行されています。

掲載誌は「小説家になろう」で、外伝は月刊コミックアライブで連載されています。なお、これまで発表された「リゼロ」の各話は「小説家になろう」の公式サイト上で無料で閲覧可能となっており、作者である長月達平先生は、削除の予定はないと明言されています。

ある日、コンビニからの帰り道で高校生スバルは突然、異世界に飛ばされてしまいます。その異世界で、何の能力も持たないスバルは暴漢に襲われ、エミリアというハーフエルフの女性に助けてもらいます。エミリアにお礼をしたいスバルは、エミリアの探し物を一緒に探し始めますが、その数時間後にスバルは殺されてしまいます。しかし、一瞬でスバルは生き返り、特別な能力を獲得していました。

それは、何度死んでも時間を巻き戻し、記憶を引き継いで生き返ることができるという「死に戻り」という能力でした。こうして、スバルは異世界で大切なものを守るための過酷な戦いに身を投じていくことになるというストーリーです。

リゼロの登場キャラクターであるロズワール辺境伯は、謎多きキャラクターで、ピエロのような化粧と奇妙な出で立ちで道化師のような出で立ちをしています。ロズワール辺境伯の本名は、ロズワール・L・メイガースで、ルグニカ王国の伯爵の地位にある男です。ロズワールは、ヒロインにして国王候補の一人であるエミリアの後ろ盾を務めています。

ロズワール辺境伯は、道化師のような出で立ちからは想像できないほど、魔法の能力が高く、宮廷魔術師のトップに立っています。その強さはロズワール辺境伯一人で軍隊を倒せるほどだと言われており、スバルやレムを窮地に追い込んだ魔獣ウルガルムの集団を、たった一人で一瞬にして消してしまうほどです。史上稀にみる彼の強さの正体はどこにあるのでしょうか？

まず「リゼロ」の世界の設定では、各キャラはそれぞれの特性に合わせて、火や水、風、地、光、闇といった6つの属性を持つ精霊と個々に契約を結びます。キャラクターは各々、1つの属性に適性があり、自然界にあるマナと呼ばれる魔力の源を体内に取り込むことで魔法を使うことができます。しかし、宮廷魔術師のトップに立つロズワール辺境伯は、6つの属性全てに適性があるとされる魔導の加護を受けています。

そのため、すべての属性の魔法を使用することができるのです。さらに、魔導の加護だけでも充分に凄い能力であるのに、ロズワール辺境伯はマナの使い方や魔法を発動するスピード・威力にも優れており、まさしく王国随一の魔術師と言えます。

また「リゼロ」の主人公であるスバルとの関わりについて、スバルが異世界に連れてこられた直後に、ロズワールが後ろ盾を務めるエミリアの窮地を救ったことがきっかけで、スバルはロズワールの屋敷で働かせてもらうことになりました。

このエピソードだけ見ると、ロズワール辺境伯は、スバルへの恩返しのために居場所を提供した情に篤い人物のように思えますが、実はスバルを手元においたのは、ロズワール辺境伯の人には言えない秘密と思惑が絡んでいると考えられています。

ここまで、ロズワール辺境伯の登場する「リゼロ」の作品情報やあらすじをご紹介し、ロズワール辺境伯の基本情報をみてきました。ロズワール辺境伯は、奇妙な衣装とピエロのような化粧で普段は道化ていますが、王国随一の魔術師で宮廷魔術師のトップに立つ男で、王候補エミリアの後ろ盾であることをご紹介してきました。次に、ここではロズワール辺境伯の正体をネタバレでご紹介していきます。

ロズワール辺境伯の正体について、ロズワール辺境伯の「ロズワール」という名前は、世襲制だと言われています。「ロズワール」は400年以上前から代々の当主に受け継がれている名前です。

代々のロズワール辺境伯は、実は「ロズワール」という名前だけでなく400年前の初代ロズワールの意識までも引き継いでいると言われています。長きに渡り、初代ロズワールは自らの意識を子孫に脈々と移すことで実質、400年間生きている存在だと言えます。

ここまで「リゼロ」の作品情報やあらすじ、ロズワール辺境伯の基本情報をご紹介し、ロズワール辺境伯の正体に迫ってきました。ロズワール辺境伯の「ロズワール」という名前は世襲制で、名前だけでなく、初代ロズワール辺境伯の意識も代々のロズワール辺境伯が受け継いでいること。

そうすることで初代ロズワール辺境伯は400年の間、子孫の体を借りて生き続けていることがわかりました。ここでは、次にロズワール辺境伯が子孫の身体を借りてまで400年も生き続ける目的を考察していきます。

初代ロズワール辺境伯が自分の子孫たちの肉体に自分の意識を移し、400年もの間生き続ける目的は一体、何なのでしょうか？初代ロズワール伯の目的は、強欲の魔女エキドナに会うためだと言われています。エキドナは、墓所の奥で400年間眠り続ける強い魔力を持った美しい魔女です。なぜ、初代ロズワール辺境伯は魔女エキドナに会いたいのでしょうか？

実は、魔女エキドナはロズワール辺境伯の師匠で、ロズワール辺境伯が400年間一途に想いを寄せる女性だからです。初代ロズワール辺境伯がまだ子どもだった頃、ロズワール少年はエキドナの弟子になり、その素質の高さからエキドナに可愛がられていました。そして、ロズワール少年の方も彼女を慕っており、いつしかエキドナに想いを寄せるようになります。

しかし、その幸せな時は聖域を襲撃しにやってきた憂鬱の魔人「ヘクトール」によって突然奪われ、ヘクトールとの戦いでエキドナは亡くなってしまいました。そう、ロズワール辺境伯と魔女エキドナには深いつながりがあったのです。そして、ヘクトールとの戦いで、ロズワール自身も大怪我を負い、その怪我がもとで30代半ばで命を落としてしまいます。しかし、生前ロズワールはある魔法を研究し、完成させていました。

その研究というのが、自分の子孫に自分の魂を乗り移らせて、エキドナ復活の方法を模索するというものでした。そのため、ロズワール辺境伯は子孫の体に魂を上書きさせて、聖域開放まで、400年もの長き渡りそれを続けていました。そして、ロズワール辺境伯はその400年の間にメイザース家を宮廷魔術師のトップに君臨する名門貴族にしました。

師匠である魔女エキドナが亡くなった後、ロズワール辺境伯は叡智の書に従って生きるようになります。この叡智の書とは、過去〜現在〜未来すべての世界の記憶が記された書で、強欲の魔女エキドナの世界のすべてを知りたいという欲求を満たすために作ったと言われています。

代々のロズワール辺境伯はこの叡智の書の複製品を所持しており、ロズワール辺境伯はこれに記載されている福音から逸れた行動をとることを、亡くなった師匠エキドナの意思に反する行いであると考えています。このように、ロズワール辺境伯は400年前に亡くなった師匠、魔女エキドナに再び会うために400年もの間、自らの子孫の中で魔女エキドナの遺した叡智の書に従って生き続けているのです。

ここまで「リゼロ」の作品情報やあらすじ、ロズワール辺境伯の基本情報をご紹介し、ロズワール辺境伯の正体や目的をご紹介してきました。ロズワール辺境伯が子孫の肉体に魂を移してまで400年生き続ける目的は、師匠の魔女エキドナにもう一度会うためで、エキドナを想ってエキドナの遺した叡智の書に従って400年生き続けてきたことが分かりました。

次に、ここではロズワール辺境伯やエキドナと関わりの深かったキャラクターの中で、特に関係の深かったキャラを何人かご紹介していきます。

人工精霊ベアトリスとは、ロズワール辺境伯の屋敷の中の禁書庫に居続ける美しい精霊で、魔女エキドナとロズワール辺境伯によって、400年前に作り出されました。なぜ、2人によって作り出されたのかは明らかになっていませんが、ベアトリスは魔女エキドナのことを母と慕っています。

ベアトリスは、エキドナが亡くなってから400年もの間、ロズワール辺境伯の屋敷にある禁書庫から外に出たことがなく、禁書庫の番をしながら、いつか自分を外へ連れ出してくれる”その人”を400年間も持ち続けているのでした。また、ベアトリスもこの世に2冊しかないエキドナの叡智の書の複製をもっているキャラで、ロズワール辺境伯と同様に叡智の書に従って生きています。

それというのも、ベアトリスはエキドナと禁書庫の番をして知識を守りながら、いつかやって来る”その人”を待ち続けるという契約を結びました。そして、叡智の書の複製に記された福音に従って、400年もの長い間、いつ現れるかわからない”その人”を待ち続けました。

そして、ベアトリスはあまりに長い年月に、精神力も生きる気力も尽きて、心が折れそうになっていた頃に、スバルに出会います。スバルこそが長年待ち続けた自分の”その人”ではないか？と考えたベアトリスは、スバルの手を取り、ロズワール辺境伯の禁書庫から外の世界へ出る決心をするのでした。

ヘクトールは400年前、魔女エキドナ、その弟子ロズワール少年、エキドナの作った人工精霊のベアトリス、匿われていたリューズ・メイエルという少女（後に紹介）らが平和に暮らしていた聖域を襲いました。現在では、その存在すら知られていない出来事ですが、ヘクトールの襲撃によって、魔女エキドナは亡くなり、彼らの聖域での平和な暮らしが壊されてしまいました。

魔女エキドナを死に追い込んだヘクトールは、憂鬱の魔人で魔女エキドナは聖域で仲間を集めたり、来たるヘクトールとの戦いのために装置の開発をしたりしていました。しかし、予想より早くヘクトールが聖域を襲ってきたため、命がけで戦ったエキドナは亡くなり、ロズワール少年も大怪我を負ったのでした。

リューズ・メイエルは、他の地で迫害を受け、聖域まで逃れてきた少女で、エキドナたちに聖域で匿われていました。リューズ・メイエルは、魔女エキドナの思惑に気づきながらも、それまでの迫害生活とはまるで違う聖域での幸せな暮らしに満足し、迫害されて他の地を追われた自分たちを守ってくれるエキドナたちに感謝の気持ちを抱いていました。

しかし、リューズ・メイエルの幸せな暮らしはヘクトールの襲撃により、壊されてしまいます。その戦いで最強だと思っていたエキドナを亡くし、大怪我を負ったロズワールを目の当たりにしたリューズ・メイエルは、聖域に結界を張る装置を作動させるために命をかけることを決断します。

リューズ・メイエルの持っているマナの質は、聖域のマナと大変適合性が良く、ヘクトール襲撃以前もリューズ・メイエルは聖域に結界を張るエキドナの実験に協力してきました。もともとは、長期的にリューズ・メイエルのマナを聖域のマナに馴染ませ、聖域に結界を張る装置を作動させることで、聖域全体に結界を張るはずでした。

しかし、予想より早くヘクトールが聖域を襲ったことで、ゆっくりと時間をかけてリューズ・メイエルのマナを馴染ませて聖域に結界を張る暇などありませんでした。そこで、リューズ・メイエルは自分の命をかけて、最速で聖域全体に結界を張る方法をとります。それは、リューズ・メイエルのマナを、彼女の体ごと結晶化させ、高純度の魔水晶のようになり、聖域全体を覆って結界を張るという方法でした。

そして、リューズ・メイエルはベアトリスの制止を振り切り、お別れを告げ、愛しい人たちのために自らの命を犠牲にして結晶化し、聖域に結界を張りました。この結界はエミリアが試練を突破し開放するまで、400年もの長きに渡り、聖域を守り、亜人たちを匿う場所として機能したのでした。

ここまで「リゼロ」の作品情報やあらすじ、ロズワール辺境伯の基本情報をご紹介し、ロズワール辺境伯の正体や400年生きる目的、ロズワール辺境伯とエキドナと関わりの深かったキャラを観てきました。次に、ここではロズワール辺境伯とエルザの関係についてご紹介していきます。

腸刈りのエルザは雇い主の依頼で記章を狙うとても強いキャラとしてアニメに登場していました。しかし、アニメ「リゼロ」内では、エルザの雇い主は明らかにされず、様々な登場人物がエルザの雇い主として、名前が挙がっているそうです。

そして、エルザの雇い主として、最も有力視されているのがロズワール辺境伯だと言われています。ロズワールは本当に黒幕なのでしょうか？もし、ロズワール辺境伯が黒幕でエルザの雇い主だった場合、エルザを雇った目的は何でしょうか？次に、ロズワール辺境伯がエルザの雇い主だと仮定して、エルザを雇った目的を考察していきます。

ロズワール辺境伯がエルザの雇い主だったと仮定した場合、エルザを雇った目的について、師匠のエキドナが遺した叡智の書の複製に記された福音に従ってのことではないか？と予想されているようです。前述のとおり、エキドナの意志から逸れないために叡智の書の福音に従うことはロズワール辺境伯の第一の目的です。

そこで、エルザを雇い、記章を狙わせることも福音に従っての行いなのではないか？と自然と推測されるようになったそうです。さらに、もしそうだとすると、リゼロの物語の中で様々な事象とつながるため、この説が有力だと考えられているようです。

ここまで「リゼロ」の作品情報やあらすじ、ロズワール辺境伯の基本情報をご紹介し、ロズワール辺境伯の正体や400年生きる目的を考察してきました。また、ロズワール辺境伯とエキドナと関わりの深かったキャラや、ロズワール辺境伯とエルザとの関係についても考察してきました。

ロズワール辺境伯はアニメ「リゼロ」で明らかにされなかったエルザの雇い主だと考えられており、エルザを雇ったのは福音に従ってのことではないか？と推察されていることをみてきました。次に、ここではロズワール辺境伯とラムとの関係についてみていきます。

ラムは、ロズワール辺境伯の屋敷で働くメイドで、鬼族です。ラムは雇い主のロズワール辺境伯に想いを寄せていると言われています。ラムの過去について、ラムはロズワールの屋敷にやって来る前は、双子の妹レムらとともに隠れ里で暮らしていました。しかし、幼い頃にその隠れ里が魔女教のものたちに襲われ、ラムの角は折られてしまいました。

鬼族にとって、角は鬼としての力の源で、ラムは鬼族の中でも比類なき能力を持っていました。しかし、その角を折られたことで、力を失ってしまいます。その後、ラムは、ロズワールによって失った鬼の力の代わりに、マナを体の中に入れるという治療を施してもらい、妹レムと一緒にメイドとしてロズワール辺境伯の屋敷で働くことになりました。

しかし、実は魔女教に指示を出して、ラムとレムが幼い頃住んでいた隠れ里を襲うように仕向けたのは、ロズワール辺境伯でした。ラムもその事実を知っており、初めはロズワール辺境伯のことを仇だと認識していました。

しかし、ロズワール辺境伯の屋敷でメイドとして働き、ロズワール辺境伯と関わりを持つうちに、長年抱いてきたロズワール辺境伯への憎しみは薄れ、偽りの忠誠心は本物に変わっていきます。そして、そのうちにラムは仇であるロズワール辺境伯に対して恋心を抱くようになったのでした。

仇であるロズワール辺境伯に本物の忠誠心と恋心を抱くようになったラムは、ロズワール辺境伯とある契約を結びます。その契約とは、ロズワールが持っている福音に記された通りに世界が回るうちは、ラムが命がけでロズワール辺境伯に仕えること。しかし、もし福音に記されている内容と異なる出来事が世界で起きたときには、ロズワール辺境伯の目的は果たされず、ラムがロズワール辺境伯を言いなりにできるというものでした。

ここまで「リゼロ」の作品情報やあらすじ、ロズワール辺境伯の基本情報、ロズワール辺境伯の正体や400年生きる目的などをみてきました。また、ロズワール辺境伯とエキドナと関わりの深かったキャラをご紹介し、ロズワール辺境伯とエルザを推察してきました。

さらに、ロズワール辺境伯とラムとの関係もご紹介し、ラムが仇であるロズワール辺境伯に恋心を抱いており、2人の間で契約が結ばれていることをみてきました。次に、ここではロズワール辺境伯の声優を務めた子安武人さんについて、プロフィールや主な出演作品をみていきます。

アニメ「リゼロ」で、ロズワール辺境伯の声優を務めたのは、声優の子安武人さんです。子安武人さんは長年活躍する声優さんで、「楽しいムーミン一家」のスナフキンや「ボボボーボ・ボーボボ」ボボボーボ・ボーボボ役、最近では「バギ」ドイル役などの声優を務めています。

子安武人さんはこれまで、多くのキャラクターを演じてきた中でも、特に悪役を演じることが好きだなのだそうです。その理由は、そのキャラクターが悪役になった経緯や背負っている過去に共感できるからだと本人は語っています。

• 生年月日：1967年5月5日
• 出身地：神奈川県横浜市南区
• 身長：176cm
• 血液型：A型
• 職業：声優・ナレーター
• 所属事務所：ティーズファクトリー（代表取締役）
• 活動期間：1988年〜

• 1990-1992年「楽しいムーミン一家」スナフキン役（上の画像）
• 1994年「マクロス7」ガムリン木崎役
• 1995年「新機動戦記ガンダムW」ゼクス・マーキス / ミリアルド・ピースクラフト役
• 1995年「新世紀エヴァンゲリオン」青葉シゲル役
• 1995-2009年「スレイヤーズ」レゾ＝グレイワーズ、コピーレゾ役
• 1995年「ふしぎ遊戯」星宿役
• 1997年「マスターモスキートン'99」モスキートン役
• 1998年「頭文字D」高橋涼介役
• 2000年「∀ガンダム」ギム・ギンガナム役
• 2001年「シャーマンキング」ファウスト8世役

• 2002年「機動戦士ガンダムSEED」ムウ・ラ・フラガ役
• 2002年「ワイルド7 another -謀略運河-」ルックス役
• 2003-2005年「ボボボーボ・ボーボボ」ボボボーボ・ボーボボ役（上の画像）
• 2003-2007年「銀河鉄道物語」ブルース・J・スピード役
• 2004年「エリア88（2004）」風間真役
• 2004年「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」ネオ・ロアノーク（ムウ・ラ・フラガ）役
• 2004-2014年「ケロロ軍曹」クルル曹長/クルルドラゴン役
• 2004年「超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズリターンズ」コンボイ役
• 2004年「メジャー 第1シリーズ」本田茂治役

• 2004年「焼きたて!!ジャぱん」黒柳亮役
• 2005年「パタリロ西遊記!」盤古羅漢/バンコラン役
• 2005年〜「ONE PIECE」青雉/クザン役
• 2006-2018年「銀魂」高杉晋助役（上の画像）
• 2006-2007年「恋する天使アンジェリーク」シリーズの夢の守護聖オリヴィエ役
• 2007年「魔人探偵脳噛ネウロ」脳噛ネウロ役
• 2008年「PERSONA -trinity soul-」神郷諒役
• 2009-2014年「戦国BASARA」猿飛佐助役
• 2011年「境界線上のホライゾン」シロジロ・ベルトーニ役
• 2011年「レベルE」クラフト役

• 2012-2015年「ジョジョの奇妙な冒険」ディオ・ブランドー/ DIO役
• 2014-2015年「シドニアの騎士」落合役
• 2015年「乱歩奇譚 Game of Laplace」影男役
• 2016年「マギ シンドバッドの冒険」バルバロッサ役
• 2017-2018年「進撃の巨人」獣の巨人/ジーク・イェーガー役（上の画像）
• 2017年「18if」神崎カツミ役
• 2017年「ゼロから始める魔法の書」十三番役
• 2018年「蒼天の拳 REGENESIS」流飛燕役
• 2018年「アンゴルモア 元寇合戦記」劉復亨役
• 2018年「バギ」ドイル役

ここまで「リゼロ」の作品情報やあらすじ、ロズワール辺境伯の基本情報や正体・目的を考察し、ロズワール辺境伯とエキドナと関係の深いキャラをみてきました。また、ロズワール辺境伯とエルザ、ラムとの関係についてご紹介し、ロズワール辺境伯のアニメ声優・子安武人さんのプロフィールや主な出演作品をご紹介してきました。

子安武人さんは長年声優として活躍してきたベテラン声優さんで、多くの出演作品に出演し、主演や主要キャラの声優を務めてきたことが分かりました。次に、ここでは「リゼロ」のロズワール辺境伯に関する感想や評価をいくつかご紹介していきます。

こちらのツイートは、アニメ「リゼロ」のロズワール辺境伯に関する感想です。ロズワール辺境伯の貴族なのに偏見がなく、弱者に優しいところ、愛したものに対しては異常なほどの一途な愛を貫く姿が評価されています。しかも、王国一力をもつ魔術師で、この一面だけみればとてもかっこいいのに、という感想です。

こちらのツイートはアニメ「リゼロ」でロズワールの声優を務めた子安武人さんに関する感想です。「リゼロ」のロズワールを演じるのは子安武人さんしかいないと思えるほど、子安武人さんがロズワール役にぴったりだと高く評価されています。また、声優の子安武人さんの活躍について、他の作品のどんな役でもしっかりとその存在感を示していて素晴らしいと、アニメ「リゼロ」ロズワールを演じた声優子安武人さんを絶賛していいます。

こちらのツイートも「リゼロ」のロズワールに関する感想です。アニメ版ロズワールの独特の喋り方が好きだと、こちらのツイートでもアニメ声優を務めた子安武人さんの演技が評価されています。また、ラノベでロズワールの正体を知ったときは、非常に驚いたという感想です。

いかがでしたか？「リゼロ」に登場するロズワール辺境伯の正体や、400年生き続ける目的について考察してきました。ロズワール辺境伯は初代ロズワール辺境伯の魂を子孫が引き継ぎ、400年生き続ける存在で、その目的は愛するエキドナに会うことでした。そして、ロズワール辺境伯とエキドナと関わりの深かったキャラ、人工精霊ベアトリスやヘクトール、リューズ・メイエルについてもご紹介してきました。

また、ロズワール辺境伯とエルザ、ラムとの関係についてもご紹介し、エルザの雇い主はロズワール辺境伯だという説が有力視されていること、ラムが仇であるロズワール辺境伯に想いを寄せいていることなどが分かりました。

さらに、ロズワール辺境伯のアニメ声優を務めた子安武人さんのプロフィールや主な出演作品をご紹介し、ロズワール辺境伯にピッタリだと絶賛されていることをご紹介してきました。今後も、ロズワール辺境伯の活躍に期待しましょう！