2018年11月19日公開
2018年11月19日更新
結城友奈は勇者であるの2期・勇者の章をネタバレ!最終回までの全話感想は?
『結城友奈は勇者である』(ゆうきゆうなはゆうしゃである)の第2期は、2017年10月~2018年1月まで放送されました。第1期から2年前の物語にあたる『-鷲尾須美の章-』を6話、1期の総集編を挟んだ後で、第1期の続きである『-勇者の章-』を6話放映、という2部構成です。この記事では『結城友奈は勇者である』第2期を、最終回までネタバレ込みで振り返りながら、感想もご紹介していきます!
目次
結城友奈は勇者であるとは?
『結城友奈は勇者である』は近未来の四国を舞台に、少女たちが変身して戦う物語です。天の神とその使いである異形の敵バーテックスに対して、土の神である神樹さまに選ばれた少女達が、勇者となって立ち向かいます。可愛らしくも勇敢な少女たちと、濃厚な設定が人気を呼びました。
『結城友奈は勇者である』はゲームクリエイターのタカヒロさん企画・原案の『勇者であるシリーズ』の第2弾にあたります。勇者であるシリーズ第1弾はイラストノベル『鷲尾須美は勇者である(わしおすみはゆうしゃである)』でした。第2期前半『結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-』は、第1弾のイラストノベル『鷲尾須美は勇者である』をアニメ化したものです。テレビ放映に先行して、全国の劇場で上映されました。
第2期後半『結城友奈は勇者である -勇者の章-』は、2014年に放映された第1期『結城友奈は勇者である -結城友奈の章-』の、続きの物語です。『結城友奈は勇者である -勇者の章-』では天の神との戦い、そして人類を守る土の神・神樹さまとの関わりの変化を、結末まで描いています。
結城友奈は勇者である2期の全話あらすじをネタバレ解説!
第2期の前半は『結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-』です。主人公は「鷲尾須美(わしおすみ)」です。鷲尾須美は『結城友奈は勇者である』1期に出てきた「東郷美森(とうごうみもり)」と同一人物です。どうして名前が変わっているのか? 過去に何があったのか? など『結城友奈は勇者である』第1期では明かされなかった謎が、第1期の2年前にあたる『結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-』で解き明かされていきます。
-鷲尾須美の章-第1話「わしおすみ」
それでは『結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-』第1話からネタバレ紹介します。小学校6年生の3人の少女達が、四国を守る神樹さまに選ばれて勇者になります。3人の少女の名は鷲尾須美、乃木園子(のぎそのこ)、三ノ輪銀(みのわぎん)。3人は勇者として異形の敵バーテックスと初めて戦い、無事に勝利します。
-鷲尾須美の章-第2話「ともだち」
『結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-』第2話をネタバレ紹介します。第2話「ともだち」は、神樹さまに選ばれた3人の少女達が、友情を深め合う回です。この3人は急にチーム結成したせいもあって、チームワークがとれていません。そこでチームワーク強化の為に、合宿をします。教師の安芸(あき)は乃木園子をチームリーダーに決めます。
鷲尾須美は自分がチームのリーダーであるべきと思い込んでいたので、これにショックを受けます。しかし合宿を通じて仲間を知り、同時に人と協力する大切さを、真に学びます。教化されたチームワークでバーテックスを倒した後、須美はチームの絆を理解して、涙しました。
-鷲尾須美の章-第3話「にちじょう」
第3話は題名通りの日常回です。須美達は天の敵バーテックスとの戦いの日々に、身を費やしています。須美達は、時にはしっかり休むよう言い渡されます。そして3人は、服を着替えてはしゃいだり、新入生オリエンテーションに励んだりします。なんとも微笑ましいです。しかしこの幸せが続かないことが、次回予告で早々にネタバレされます。第4話『たましい』の予告を見ると、厳しい未来が待っていることがわかります。
-鷲尾須美の章-第4話『たましい』
第4話のあらすじをネタバレ紹介します。ついに犠牲者が出ます。4話前半では、鷲尾須美達3人が遠足を楽しむ姿が描かれます。料理ができない園子に、銀は「やきそばくらいはすぐ作れるよ」と、料理を教える約束をします。遠足から帰る途中、3人はバーテックスと戦う羽目になります。今まで単体でやってきたバーテックスでしたが、この時は3体で襲ってきました。須美と園子は大ダメージをうけて意識を失います。
銀は役目のため、動けない仲間のために、1人でバーテックス3体に立ち向かいます。須美と園子が目を覚ました時、もうバーテックスの姿はありませんでした。離れた所には銀が立っています。須美と園子は「ありがとう」と駆け寄り、銀が立ち往生で死んでいることを知ります。悲しみのあまり、2人はその場に泣き崩れるのでした。
-鷲尾須美の章-第5話「さよなら」
『結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-』第5話のネタバレ紹介します。第5話冒頭では担任の安芸先生が、三ノ輪銀の死を生徒に説明しています。場面は銀の告別式へと変わります。式の最中、銀の弟は「姉さんを返してくれよ」と泣きます。須美と園子は涙をこらえて、銀の遺体に花を捧げました。
-鷲尾須美の章-第6話「やくそく」
『結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-』最終回にあたる第6話を紹介します。神樹さまに仕える大赦(たいしゃ)から、須美と園子に、新しい端末が渡されます。この端末によって勇者システム『満開』が使えるようになります。『満開』システムは第1期から登場しているもので、勇者の切り札です。強力な技が使えるようになるのですが、満開後に勇者の少女は、体の機能や記憶が奪われます。
バーテックスと戦う前に、園子は須美に自分のリボンを渡します。須美と園子は『満開』して3体のバーテックスと戦います。満開による攻撃は強く、3体のバーテックスを倒します。しかし園子は片目と片腕と心臓を、須美は足の機能と記憶を失います。心臓が止まっても死ねない体になっていると気づいた園子は、たった一人で大量のバーテックスを食い止めに向かいます。
須美は病院で目覚めます。もう鷲尾須美としての記憶は失っており、ここから東郷美森(とうごうみもり)へと名を戻します。この改名についてネタバレ解説します。鷲尾須美はもともと東郷美森という名の民間人でした。勇者の役目は本来『大赦で高い地位の一族』の娘しかなれないしきたりだった為、地位の高い鷲尾家に養子として引き取られ、育てられていました。
しかしもう大赦の関係者では勇者に適性する者が足りなくなったため、大赦の外からも勇者を選ぶことになりました。記憶を失った鷲尾須美は、これを機に東郷美森へと戻り、勇者としてもっとも適性値が高い『結城友奈』の隣で暮らすことになります。すべてを忘れた美森でしたが、その髪には、乃木園子から与えられたリボンが飾られています。
-総集編-『ひだまり』
『結城友奈は勇者である -勇者の章-』に入る前に、第1期『結城友奈は勇者である -結城友奈の章-』ネタバレ総集編です。第1期『結城友奈は勇者である -結城友奈の章-』の放映より間が空いたので、おさらい回です。この総集編は『結城友奈は勇者である -結城友奈の章-』の後の、東郷美森の回想という形です。章と章の繋がりとして、両方の章に登場する少女の回想というのは、良い演出だと思います。
結城友奈と共に中学校の『勇者部』で過ごし、再び勇者としてバーテックスと戦う内に、東郷美森は乃木園子と再会します。
ぼろぼろの体になった乃木園子から、勇者のシステムや四国の外が壊滅状態であることを聞かされます。美森は一時、神樹さまも世界も滅ぼそうとしますが、仲間たちに説得されてそれをやめます。最終的には友奈が天の神を退けて、少女たちは日常を取り戻しました。
-勇者の章-第1話のあらすじ「華やかな日々」
『結城友奈は勇者である -勇者の章-』第1話のサブタイトルは「華やかな日々」。グロキシニアの花言葉です。第1期『結城友奈は勇者である -結城友奈の章-』の後、勇者部には新たなメンバーとして、回復した乃木園子が加わりました。勇者部は充実した日々を過ごしています。しかしそこに東郷美森の姿はありません。
乃木園子は三ノ輪銀の墓参りの時に、東郷美森を思い出します。手作りの焼きそばを、銀、美森、自分の3人分を用意したことからです。友奈は、勇者の演劇の最中に美森を思い出します。劇の元になった物語が、以前に美森が何度も朗読してくれたものだったからです。友奈と園子の話から、他の勇者部のメンバーも東郷美森を思い出します。
-勇者の章-第2話のあらすじ「大切な思い出」
第2話をネタバレ紹介します。サブタイトルは「大切な思い出」。カエデの花言葉です。勇者部の少女たちは勇者に変身して、美森を助けに行きます。さて『結城友奈は勇者である -勇者の章-』から、満開システムは第1期よりバージョンアップしました。満開の代償に体の機能が失われる「散華」がなくなっています。ただし満開は一度きりしか使えなく、使用後は敵の攻撃から身を守るバリアが張れなくなります。
美森は『結城友奈は勇者である』第1期の時に、四国を守る神樹さまの結界の一部を、壊しました。その影響で人の生贄が必要になったのです。美森は罪を償うつもりで、生贄になると大赦に申し出ました。壁の外で天のタタリを受けている美森をみつけた友奈は、彼女を救い出します。しかしその時に、美森が受けていた天のタタリが、友奈に移ってしまいます。
-勇者の章-第3話のあらすじ「あなたを思うと胸が痛む」
第3話をネタバレ紹介します。サブタイトルは「あなたを思うと胸が痛む」。トリトマの花言葉です。友奈は天のタタリが自分に移ったことを、みんなに相談しようとします。ところが話そうとしただけで、みんなに少しずつ災いが起こりました。深く相談しようとした部長の犬吠埼風(いぬぼうざきふう)は、交通事故に遭いました。友奈はもう誰にも相談しないと、泣きながら決心します。
-勇者の章-第4話のあらすじ「秘めた意志」
『結城友奈は勇者である -勇者の章-』第4話をネタバレ紹介します。サブタイトルは「秘めた意志」。ホトトギスの花言葉です。周囲は友奈の様子がおかしいことに気づきます。美森は手がかりを探しに、友奈の家に不法侵入します。そして『勇者御記』と表紙に書かれた、友奈の日記を見つけます。日記には友奈の苦悩が綴られていました。
第1期ラストで何度も満開したことにより、友奈の体は神樹さまの力で作られたものと入れ替わりました。この状態は神に好かれやすい、御姿(みすかた)と呼ばれるものだそうです。御姿(みすかた)だから美森の代わりにタタリを受けられた。だけれどもう命が長くない。これらの事実を大赦から知らされた友奈は、日記でだけ苦しい心情を語っています。事実を知った勇者部の少女たちは、友奈を助けると心に決めます。
-勇者の章-第5話のあらすじ「清廉な心」
第5話のサブタイトルは「清廉な心」。クレマチスの花言葉です。友奈のもとへ大赦の人間がやってきて「神樹さまと『神婚』してほしい」と話します。大赦の人間は神樹さまの寿命が近いことを、友奈に打ち明けます。
神樹さまが亡くなれば世界を守る結界もなくなり、人間は滅びます。しかし御姿となった友奈が神樹さまと結婚、すなわち「神婚」を行えば人は神に近づき、生きていくことができるそうです。
もう自分の命が長くないことを知った友奈は、神婚することに決めます。しかしこの神婚に、人類の敵である天の神は怒り狂います。人間が神に近づく行為など許さないと、総攻撃をしかけてきます。大赦の人間は、友奈以外の勇者の少女たちに「神婚成立まで敵の攻撃を防げ」と指令をくだします。
-勇者の章-第6話のあらすじ「君ありて幸福」
『結城友奈は勇者である -勇者の章-』第6話のサブタイトルは「君ありて幸福」。ゼラニウムの花言葉です。ゼラニウムにはほかに「真の友情」などの花言葉もあります。勇者の少女たちは神婚の儀式を阻止します。そして友奈は牛鬼の力で、最後の変身と満開を遂げます。
友奈は、すべての力が篭った勇者パンチを繰り出して、敵を退けます。神樹さまは散り散りになり、世界に広がります。天の神の炎も友奈のタタリも消えて、勇者部の少女たちは笑顔を取り戻しました。最終回については次の項で、もう少し詳しく触れていきます!
結城友奈は勇者である2期の最終回をネタバレ解説!
最終回では、二つの戦いがある!
『結城友奈は勇者である』第2期の最終回、天の神は友奈の神婚に怒り、人類に猛攻撃します。勇者部メンバーは変身して、バーテックスに立ち向かいます。そしてもう一つの戦いにも挑みます。友奈と神樹さまの神婚を止めに行く戦いです。バーテックスと戦うのは三好夏凛(みよしかりん)、乃木園子、犬吠埼樹(いぬぼうざきいつき)です。友奈のところには、東郷美森と犬吠埼風(いぬぼうざきふう)が向かいます。
銀と同じ状況になる夏凜
『結城友奈は勇者である -勇者の章-』最終回の夏凜は、『-鷲尾須美の章-』第4話の三ノ輪銀のように、危険な状況におちいります。仲間のために二刀で敵と戦い、そして銀と同じように傷つきます。
しかしそこへ園子と樹が駆けつけます。園子は「あまり前に出ちゃ駄目だよ」と優しく声をかけます。2年前、銀は1人で立ち向かいましたが、夏凜には園子と樹がついています。
「たすけて」と胸の内を語る友奈
囚われの友奈のもとへ、美森が辿りつきます。神婚をやめようとしない友奈でしたが、美森が「友達なら本当のことを言って」と涙ながらに叫ぶと、友奈は「たすけて」と本音を打ち明けました。『結城友奈は勇者である』第1期から、優しさゆえに友奈は周囲に悩みを話しません。2期の最終回にてようやく言えた「たすけて」です。
歴代勇者たちの魂が集合
友奈達の気持ちは神樹様に通じず、神婚の儀式は止まりません。そこへふっと、少女の影がやってきます。美森のそばに来たのは、かつて共に戦った三好銀の魂です。影は一つ、また一つと増えていきます。歴代の勇者たちの魂が駆けつけてきているのです。最後に来た青い烏は、『結城友奈は勇者である 』の世界の300年前にいた初めての勇者、乃木若葉のもののようです。
大満開モードの友奈。牛鬼の正体は?
友奈のそばに、友奈の精霊である牛鬼が現れます。牛鬼によって友奈は大満開を遂げます。友奈は皆の想いが集まった勇者パンチを繰り出して、天の神を退けます。
さて牛鬼の正体は神樹さまか、あるいは『結城友奈は勇者である』より300年前の勇者、高嶋友奈(たかしまゆうな)ではないかと考察されています。高嶋友奈の衣装についていた桜の模様と、牛鬼の体についている桜の模様は同じ位置にあります。高嶋友奈は最期、神樹さまの供物として吸収されてしまいます。その後は精霊となって、同じ「友奈」という名前の後輩を見守っていたのかもしれません。
戦いは終わり、新たな未来へと
神樹さまは散り、友奈達も勇者としての力を失います。友奈の胸にあった天のタタリも消えます。神の加護は失いましたが、子供達が犠牲にならない未来へと行くことができました。日常と笑顔を取り戻した勇者部たちの姿で『結城友奈は勇者である -勇者の章-』最終回は幕を閉じます。
結城友奈は勇者である2期の全話感想をネタバレ紹介!
-鷲尾須美の章-第1話「わしおすみ」の感想
結城友奈は勇者である 鷲尾須美の章 第1話 感想
— たけ坊@FGOフレコ:964,258,723 (@takebo416) October 6, 2017
やはり劇場で先行上映されてただけに安定のクオリティの高さ
そして、ようやくテレビでも銀が登場できて嬉しい限り
新造OPがサビの辺りから本編映像の流用が多かったけど、後期OPも作らないといけないから仕方ないのかな?w #yuyuyu pic.twitter.com/NdtCO0U9jO
『結城友奈は勇者である』第2期は、『鷲尾須美は勇者である』として先行上映された物語からスタートです。
結城友奈は勇者である ・鷲尾須美の章 第1話
— 駕籠真太郎@パラボリカ個展11/23から (@shintarokago) October 7, 2017
前日譚でこの先どんなことが起こるかほぼ分かった状態で見るので、安心して鬱展開に浸れます。
『結城友奈は勇者である-鷲尾須美の章-』第1話「わしおすみ」には、映像のクオリティに感動する感想や、この先が不安だという感想が集まりました。
-鷲尾須美の章-第2話「ともだち」の感想
結城友奈は勇者である:鷲尾須美の章2話。仲が深くなり、分かり合えるとチームとしての力も強くなる。王道展開だけど、本作の場合には破局への階段を登っているのと同義でもあり。つらい。でも観る。
— ちょえ (@choe1990) October 14, 2017
第2話「ともだち」の感想のまとめです。ほのぼのした展開も安心して見られない、という感想も多かったです。幸せなシーンは絶望の前段階であることが、よくあるアニメだからです。
〝ゆゆゆ鷲尾須美の章〝第2話。毎度毎度限界ギリギリのバトルが熱い。三人の絆が深まる展開をバトル描写に無理なく盛り込んでるところも見事だと思う。バスの中で憤慨してるわっしーとその横で寝こけてるそのっちが最高にいい。温泉サービスもあったけど、生傷描写はほんと痛々しい…。#yuyuyu pic.twitter.com/KckyQmMtmi
— 鳴神 (@seimei7777) October 14, 2017
バトル描写や絆を深め合う過程が熱い、という感想もあります。温泉に入る時に見えた、生傷が痛々しいという感想もありました。
-鷲尾須美の章-第3話「にちじょう」の感想
鷲尾須美の章3話、完全なる日常パート、詰め込まれ過ぎてるがこれまでの反動からかめっちゃ面白かった(^^ 3人ともいいキャラしてる、特にわっしーw でもこの内容一部の人達は発狂もんでしょ、国防体操はやり過ぎww この流れからミノさんが●●なんて嘘だと言ってくれ… #yuyuyu pic.twitter.com/dSxtLApFfb
— KAZU (@Sogdia_nite) October 21, 2017
第3話「にちじょう」の感想まとめです。前半にあったギャグシーンや、ほのぼのシーンが良かったという感想が寄せられました。鷲尾須美のはしゃぎっぷりを、喜ぶ声もありました。
ゆゆゆ鷲尾須美の章3話
— ☆奏☆ (@Chino_order1204) October 21, 2017
日常回とか言ってまたバーテックス来るんだろなと思ったらホントに日常回だった(ㆁωㆁ*)
銀ちゃんの夢お嫁さんて可愛いなぁ(*¯ω¯*)
鷲尾須美の章も半分終わって次回は平穏からの不穏な回になりそう……#yuyuyu pic.twitter.com/a89KVGGiNB
そして話の折り返し地点にあたる話なので、この先を不穏に思う感想も多かったです。上げて落とす演出を知っていると、物語の感じ方は変わってきます。
〝ゆゆゆ鷲尾須美の章〝第3話。今週のお話わっしーが可愛過ぎませんか?キャラ崩壊著しいわっしーもいい味出してる。毎回オチに精神統一ネタ持ってくるのもズルい。〝わすゆ〝最後の日常回、心行くまで堪能させてもらったけど精神衛生上このまま最終回にしてくれた方がありがたいなあ。#yuyuyu pic.twitter.com/qmtbQxRiPj
— 鳴神 (@seimei7777) October 21, 2017
「最後の日常回だろうから、もう最終回にしてほしい」という感想もありました。微笑ましい日常を見た後で、少女たちが苦しむ姿を見るのは辛いです。
-鷲尾須美の章-第4話「たましい」の感想
結城友奈は勇者である 鷲尾須美の章4話
— レン (@yuyuyu580) October 31, 2017
最初あんなに明るかったのになぜこんなことに…悲しすぎる(泣)これから一体どうなっていくんや~これ以上こんな展開あると涙腺崩壊しちゃうよ~(。´Д⊂)(←すでに泣いた) pic.twitter.com/rhS03jQPqb
第4話「たましい」には、三ノ輪銀の最期の姿に泣いたという感想ばかりです。テレビアニメ『結城友奈は勇者である』シリーズを通して、戦死者は三ノ輪銀だけです。
鷲尾須美の章。第4話視聴。劇場版でもぼろ泣きしたけど、銀・・・(TT)
— 和馬@リンガ提督 (@kazuma_teitoku) October 28, 2017
EDで止め刺されて、予告で追い打ち・・・(TT)
先行上映された『鷲尾須美は勇者である』を観て先を知っているものの、泣いてしまったという感想も多かったです。もう先を知っているからこそ、悲しみが増すこともあるでしょう。
-鷲尾須美の章-第5話「さよなら」の感想
ゆゆゆ鷲尾須美の章5話 感想
— いまりな! (@imarina_27) November 5, 2017
大きなものを失った少女たちの苦悩はどれほどでしょうか。三ノ輪さんの早世を惜しむどころか喜んでるようにも見える大人達と対称に心から悲しんでいる弟がかわいそうで…ここからわっしーと乃木さんがどうなるか考えると涙が出きます。#yuyuyu pic.twitter.com/WYQEbm4GFl
三ノ輪銀の告別式から始まる第5話「さよなら」は、その後も告別式からの戦闘や、クラスメイトとのいざこざなど、見ていて辛いシーンが続きました。残った須美と園子に同情する感想が、多く集まりました。
〝ゆゆゆ鷲尾須美の章〝第5話。〝わすゆ〝、今回の葬式回で前回の悲しみを倍加させてくる構成がほんとエグい。そして休暇で一息入れてほっこりさせた後に例のシステムを実装して視聴者をドン底に叩き込む脚本、どこまで鬼畜に走れば気が済むのかと。あとED…。#yuyuyu pic.twitter.com/6ifcJQNmQv
— 鳴神 (@seimei7777) November 4, 2017
また『結城友奈は勇者である』第1期から登場する勇者システム『満開』について、言及するものもありました。 第1期からの視聴者は満開がどれだけ恐ろしいシステムか、もう知っています。
-鷲尾須美の章-第6話「やくそく」の感想
結城友奈は勇者である 鷲尾須美の章 6話
— レン (@yuyuyu580) November 24, 2017
ついにラスト……これ以上失うのは辛いっす(泣) いろいろ奪われ、そしてここから一期に繋がる…前半はこんな感じだったが後半はハッピーエンドになるといいなあ~ pic.twitter.com/dZn52uEITB
-鷲尾須美の章-の最終回にあたる第6話「やくそく」には、とにかくもう辛い! という感想が多かったです。次回からの勇者の章に、救いを期待する感想もたくさんありました。
鷲尾須美の章 6話、3人の勇者の物語完結。。どこまでいっても絶望しかないが、そんな世界だからこそ無垢な少女達の日常が凄く映えたし、ズっ友という軽い表現が持つ"重み"が涙腺を崩壊させた。 ED誰も居ない教室、3枚の花びら… そのっち最高でした(^^ 勇者の章に救いはあるのか・・ #yuyuyu pic.twitter.com/EJMic5gkgf
— KAZU (@Sogdia_nite) November 15, 2017
また、園子が笑顔で言った「これからもズッ友(ずっと友達)だよ」という言葉で泣いた、という意見も。軽く表現されている分だけ、視聴者に重く響いたようです。
-勇者の章-第1話「華やかな日々」の感想
勇者の章 1話、さすがタカヒロ…「華やかな日々」からの絶望展開、おもしれぇぇ(^o^) まじワロエナイ; 平和な日常は凄くほっこりしたし、ギャグもさすがのキレで楽しかった♪ なのに…大赦、というより神樹様かな?ヤバ過ぎんよ。 国防仮面を返してくれ…右のお墓は一体誰のなんですか; #yuyuyu pic.twitter.com/9XZp1V3GJz
— KAZU (@Sogdia_nite) November 25, 2017
さて第2期後半からは、『結城友奈は勇者である』第1期の続きです。2年前の物語である-鷲尾須美の章-の続きでもあります! -勇者の章-第1話「華やかな日々」には、ギャグもシリアスもあって面白かったという感想がありました。
自分が園子にハマったのは、
— フィアナ (@ruka_1475) August 27, 2018
わすゆでトばしてる園子を見て、相変わらず勇者の章でも序盤からトばしてて"テンションがやたら高いキャラ"っていうイメージだったのに、1話の終わりで東郷さんを思い出して泣いてる友奈を抱きしめた時の"頼りになるお姉さんっぽさと、包容力"に触れた瞬間だったなぁ… pic.twitter.com/iuHMWQy1zF
また先の展開に怯える感想や、友奈を励ます園子が良かったという声もありました。第1話では最初から、一見ほのぼののようで『誰か一人足りない』という不気味な展開なので、当然の感想といえます。
-勇者の章-第2話「大切な思い出」の感想
「結城友奈は勇者である 勇者の章」2話
— アレンジングマーズ (@ArrangingMars) November 14, 2018
ゲージ消費型の「新勇者システム」は
「満開→散華」のデメリットは消えても
「死のリスク」がある。
どちらがいいのやら…。
神の力で「常時ゲージMAX」状態にしてあげればいいのに。 pic.twitter.com/PbvQiAvuuD
第2話「大切な思い出」には、新しい満開システムについての考察や、感想が寄せられました。新しい満開では代償に体の機能が失われたりしませんが、バリアーが張れなくなるので、リスキーなことは変わりません。
結城友奈は勇者である 勇者の章2話「大切な思い出」視聴。 1期でやらかした失態の穴埋めで東郷さんが生贄に。 縛りプレイの次は磔か。そのっちマジ飛空艇。
— 影蛇 (@kagehebi00) June 14, 2018
友奈ちゃんの決死の覚悟で東郷さんを助けたものの、体にダークリングが!心が折れそうだ・・・。 #yuyuyu pic.twitter.com/A1xCqfEBts
須美から友奈に天のタタリが移ったことに対して、不安視する声もありました。『結城友奈は勇者である-勇者の章』では、これまでの展開のせいか、登場人物を心配する声が早くから集まっています。
-勇者の章-第3話「あなたを思うと胸が痛む」の感想
さっき勇者の章3話観たんですが、、、、、、、、心がバクバクして顔面が崩壊するのを押さえられなくて、、、これどうしたらいいのか しんどい(涙) #yuyuyu #yuyuyu2
— ふぅむ (@hu_muan) December 9, 2017
第3話「あなたを思うと胸が痛む」には、友奈達を見ていて胸が痛むという、実に題名とリンクした感想が寄せられました。リアルタイムで見た人たちは、さぞや1週間が長かったことでしょう。
結城友奈は勇者である 勇者の章 3話 感想
— たけ坊@FGOフレコ:964,258,723 (@takebo416) December 8, 2017
1期では11話以外、鋼メンタルだった友奈が追い詰められていく展開は1期での彼女の強さを見てきた視聴者からすると辛すぎる展開
日常生活での事故ですら完全に守り切れない新精霊バリアじゃバーテックスの戦いで戦死者が出てしまうんじ…… #yuyuyu #yuyuyu2 pic.twitter.com/zhDcE1cuih
友奈が追いつめられていく展開が辛い、という感想もありました。友奈は第1期では、悩み苦しむシーンは他の少女たちより少ないくらいでした。今までの友奈が元気でくじけなかった分、落差に耐えられないようです。
-勇者の章-第4話「秘めた意志」の感想
勇者の章に入ってからほとんど(2話以外)友奈ちゃんが泣いてるんですが‥‥好きというか前期では考えられないからこそ心に刺さります
— I❤ゆゆゆのココペリさん (@i_bf4) December 18, 2017
3話で折られた心が4話で、灰になりました。まさか、あの友奈ちゃんがあんな顔をするなんて‥‥#細かすぎて伝わらないゆゆゆの好きなシーン
#yuyuyu pic.twitter.com/5fTJxzWZIu
-勇者の章- 第4話「秘めた意志」には、友奈の泣き顔がただ辛い、という感想が寄せられました。1期の友奈は笑顔が印象的でしたが、2期に入ってからの友奈は、泣き顔の方が心に残ります。
結城友奈は勇者である 勇者の章 4話 感想
— たけ坊@FGOフレコ:964,258,723 (@takebo416) December 15, 2017
夏凜が順調に正統派ヒロインになっていく中、東郷さんが順調にネタキャラになっているけど、次回で正妻ポジを取り戻せるか凄い心配w #yuyuyu #yuyuyu2 pic.twitter.com/BihAj7RRp1
また東郷美森の不法侵入へのツッコミも、見逃せません。親友の友奈を心配しての行動とは言え、勇者姿に変身しての不法侵入は、なかなかおかしかったです。
-勇者の章-第5話「清廉な心」の感想
勇者の章の5話は友奈視点、勇者部視点、大赦視点、どの視点にも寄らない客観視って色んな視点で見る事で見方や感じ方がガラリと変わる感じ本当に作り込まれてて凄いと思う。 #yuyuyu #yuyuyu2
— 無糖🍆♎🦇💉🐑🔫🐯🌼🍶🥃🐹😈🌽🍜🦀🥕🐟🎍 (@muto0303) December 23, 2017
『結城友奈は勇者である-勇者の章-』第5話「清廉な心」では、登場人物それぞれの立場が描写されました。そこの見事な描写に感心した、という感想もありました。
勇者の章5話の一番心にグサっときたのは、やっぱり勇者部それぞれが持つ意見のぶつかり合いかな…
— シノ【*❀٭勇者部満開9×冬コミC95*❀٭】@満開日和 (@sinoKuroud) December 24, 2017
友奈も心の奥底では『こんなの嫌だ…』『なんで自分だけが…』と、思わずにはいられなかっただろうに…『私は東郷さんの代わりに…』という奥底に眠っていた感情がふと表面に出てきた時、苦しかった…
また友奈と勇者部の衝突が辛い!という感想もあがっていました。お互いを想っての行動とはいえ、すれ違ってケンカになってしまうのは、悲しいことです。
結城友奈は勇者である勇者の章5話
— ☆奏☆ (@Chino_order1204) December 23, 2017
覚悟を決めた友奈ちゃん(´;ω;`)
守れないと滅亡しちゃうし守りきったら友奈ちゃん死んじゃうしバッドエンドの未来しか見えない……( ´・ω・`)
最終回は年明けなんですねぇ。焦らしよるソワソワ((・ω・))
年明けいいラストが見たいぞい(>人<;)#ゆゆゆ#yuyuyu pic.twitter.com/Rcp9XFWIBX
そして次回の最終回が気になって仕方ない! という感想が最も多かったです。待ち構えているのはハッピーエンドかバッドエンドか、実にそわそわするところです。
~勇者の章~第6話(最終回)「君ありて幸福」の感想
結城友奈は勇者である 勇者の章 感想
— たけ坊@FGOフレコ:964,258,723 (@takebo416) January 5, 2018
死人に口なしという事なのかやっぱり最後まで歴代勇者が喋る事は無かったけど、誰よりも早く東郷さんに助太刀した銀や大トリでやってきた若葉などファンには胸アツな展開があって良い最終回だった。
あの世界でのその後はPCゲームで詳しく言及されるかな? #yuyuyu pic.twitter.com/7kFWUY0mo3
いよいよ最終回です。第6話「君ありて幸福」には最終回だけあって、さまざまな感想がありました。クライマックスに歴代勇者達が駆けつけた場面には、他メディアも見ているファンから喜びの声があがりました。
やっぱ勇者の章6話じゃ短いゾ~
— こくぼう (@megalopolisTogo) December 10, 2017
また『よくわからなかった』という声や、話の尺が短かったのでは? という声もちらほらとありました。鷲尾須美の章で6話使った分、駆け足気味に感じたという人もいました。
結城友奈は勇者である―勇者の章―最終回感想(ネタバレなし)
— ブレイブ (@youmochi1) January 5, 2018
・まさに集大成な戦い
・全てを繋げて
・友奈…東郷さん…
・人間の力、想いの力
・人間は神より強い
・これから先も生きていける彼女達なら。
・良かった、凄く良かった。#yuyuyu #ゆゆゆ
1番多かったのはたぶん、大満足という感想や、泣けたという感想です。ネタバレなしで熱く想いを綴る感想もありました。良かった、という言葉に思いが集約されています。
出典: http://yuyuyu.tv
『結城友奈は勇者である』は、辛い展開が長く続いたものの、最後はハッピーエンドで良かった! という声が多く寄せられました。また物語が終わった今でも、深く考察する方は多いです。
結城友奈は勇者である2期の動画が配信されているのは?
『結城友奈は勇者である』は、さまざまなところで1話~最終回まで配信されています。中には無料トライアル期間を設けているところもあるので、是非ご参考になさってください。
U-NEXTで配信中
U-NEXTは会員登録すると、31日間無料トライアルで見ることができます。特典ポイントとして600ptも贈呈されます。
ニコニコ動画で配信中
『結城友奈は勇者である』は、ニコニコ動画でも配信されています。ニコニコ動画は、とても感想が共有できる動画配信サイトです。
GYAO! ストアで配信中
『結城友奈は勇者である』は、GYAO! ストアでも配信中です。GYAO! ストアでは6話パックのコースなどもあります。
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楽天TVでも配信中です。楽天TVでは第1期にあたる『結城友奈は勇者である -結城友奈-』が、プレミアムパック加入で見放題になります。
Video Marketで配信中
Video Marketでも配信中です。Video Marketでは、3話ずつのパックもあります。少しずつ観たい方に、ぴったりかもしれません。
結城友奈は勇者である2期を是非ご覧あれ!
上記で紹介したように『結城友奈は勇者である』の第2期は現在、さまざまなところで最終回まで配信されています。また、アプリゲーム『結城友奈は勇者である ~花結いのきらめき~』も配信中です。まだまだ広がりそうな勇者であるシリーズは、知れば知るほど見え方も変わってきます。物語の核心に決着をつけた『結城友奈は勇者である』第2期は必見といえるので、ほんの少しでも興味もたれましたら、是非ご覧ください!