精霊の守り人シーズン3のキャスト一覧!最終章のネタバレあらすじと感想は?

小説から始まり、ドラマ化やアニメ化もされて、今では翻訳されて海外にも広まっている「守り人シリーズ」は、世界中に愛されている物語です。最近ではドラマ版精霊の守り人シーズン3が放送されるなど、人気が止まることはありません。今回はドラマ版精霊の守り人シーズン3のキャストやあらすじ、ネタバレを紹介していきます。世界中に愛されている、ドラマ版精霊の守り人の登場人物のキャスト、シーズン3のあらすじとネタバレをチェックしていきましょう。

精霊の守り人シーズン3のキャスト一覧!最終章のネタバレあらすじと感想は?のイメージ

目次

  1. 精霊の守り人シーズン3のキャストやあらすじをネタバレ紹介!
  2. 精霊の守り人とは?
  3. 精霊の守り人シーズン3の出演キャスト!
  4. 精霊の守り人シーズン3のあらすじをネタバレ!
  5. 精霊の守り人シーズン3の感想は?
  6. 精霊の守り人シーズン3の再放送はあるの?
  7. 精霊の守り人シーズン3のキャストやあらすじのネタバレまとめ

精霊の守り人シーズン3のキャストやあらすじをネタバレ紹介!

1996年に小説版精霊の守り人が発刊され、2017年にドラマ版精霊の守り人が放送された、通称「守り人シリーズ」は、今もなお多くの人に愛されています。守り人シリーズは、用心棒バルサが数奇な運命と精霊達の力に翻弄されながらも、短槍を手に戦うのですが、その姿は読者の憧れの対象でもあります。

そんな人々を魅了する守り人シリーズの中から、今回はドラマ版精霊の守り人シーズン3について紹介していきます。魅力溢れるキャラクターを演じるキャスト達や、心踊るあらすじ、結末が気になるネタバレなど、要チェックです。

精霊の守り人とは?

守り人シリーズは、児童文学作家の上橋菜穂子が執筆した異世界ファンタジー小説です。原作小説の守り人シリーズは短編を含めると全12冊あります。また、ドラマ、アニメ、漫画は全て小説が原作となっています。

ここでは、ドラマ版に使用された原作小説のみを厳選し、その小説のあらすじとネタバレを紹介します。用心棒バルサと皇子チャグムの数奇な運命をチェックしていきましょう。

精霊の守り人のあらすじ・ネタバレ

用心棒として活躍しているバルサは新ヨゴ皇国に向かう途中、新ヨゴ皇国の皇子チャグムが川に落ちる出来事に遭遇し、チャグムを助ける。その後、二ノ妃の依頼でチャグムを連れて逃げ、呪術師のトロガイとその弟子タンダに助けを求めます。その頃、新ヨゴ皇国にも動きがあり、チャグムを追いかける暗殺者たちや、初代皇帝トルガルの伝説を読み解く星読博士が動いていました。

闇の守り人のあらすじ・ネタバレ

チャグムの護衛を終えたバルサは、育て親のジグロの供養のために故郷のカンバル王国に向かいます。関門を避けて洞窟を抜けたバルサは親戚を訪ね、ジグロは国宝の金の輪を盗んだ人として汚名を着せられていました。バルサはカンバル王国の深い陰謀と、自分とジグロの悲しい運命を解消するために戦います。

神の守り人〈来訪編・帰還編〉のあらすじ・ネタバレ

バルサはタンダに付き合い「ヨゴの草市」に来ていました。バルサは商人が連れ歩いている少女を見て、自分の子供時代を重ね合わせて心を痛めました。その少女が奴隷商人に売られることを知ったバルサは、助けるために取引部屋に向かいますが、部屋から出て来た怪物に襲われます。

蒼路の旅人のあらすじ・ネタバレ

新ヨゴ皇国は、タルシュ帝国から攻撃を受けているサンガル王国から援軍申請が来ていました。一方でチャグムの元にサンガル王国の王女からの蜜書が届き、援軍申請が罠ということがわかりました。援軍を率いていた、チャグムの祖父トーサを助けるため、チャグムはトーサの元へ向かいます。結局トーサは救われず、チャグムは海士に変装し、捕虜として捉えられますが、他の捕虜たちの力を借りて抜け出します。

天と地の守り人のあらすじ・ネタバレ

タルシュ帝国に対抗するには新ヨゴ皇国だけでなく、ロタ王国とカンバル王国の力が必要と考えたチャグムは、二つの国と同盟を組むために船にボヤ騒ぎを起こし、単身海に飛び込みます。一方バルサは死んだと思われていたチャグムが生きていることと、その目的を知り、助けるためにチャグムの元へ向かいます。

精霊の守り人シーズン3の出演キャスト!

ここからはドラマ版精霊の守り人シーズン3のキャスト達を紹介します。短槍使いのバルサや新ヨゴ皇国の皇子チャグムといった魅力的なキャラクターを演じるのは誰か、チェックしていきましょう。

ドラマ版精霊の守り人の登場人物1「バルサ/綾瀬はるか」

バルサはカンバル王国出身の用心棒です。幼い頃に父親が暗殺され、口封じにバルサも殺されそうになるも、父親の友人、ジグロに連れられカンバル王国から脱出します。ジグロから戦い方を学んだバルサは、その経験を生かし、用心棒を生業として生きいます。女性ながら凄腕の短槍使いのため、「短槍使いのバルサ」の通り名を持ちます。

ドラマ版精霊の守り人シーズン3では、タルシュ帝国の侵攻を止めるため、再びチャグムと共に旅をします。バルサがチャグムの用心棒をしていく中で、バルサ自身も成長していく姿は必見です。

用心棒バルサを演じているキャストは綾瀬はるかです。綾瀬はるかは2000年に開催された「第25回ホリプロタレントスカウトキャラバン」で審査員特別賞を受賞しました。2001年に放送されたドラマ『金田一少年の事件簿』で女優としての活動を始めます。他にも、2004年に公開されたドラマ「世界の中心で愛を叫ぶ」のヒロインに抜粋されたこともあります。

ドラマ版精霊の守り人の登場人物2「チャグム/板垣瑞生」

チャグムは真ヨゴ皇国の第二皇子です。体内に精霊の卵を宿していたため、父である帝の刺客によって命を狙われることになりますが、バルサと出会い、一緒に逃げます。元々根性ある性格と機転の回る賢さを持つ少年でしたが、バルサとの旅の中で精神的な成長を経て、若くして名君の器との噂が立っています。

ドラマ版精霊の守り人シーズン3では、タルシュ帝国の侵攻を止めるため、再びバルサと共に、ロタ王国とカンバル王国に助けを求める旅に出ます。チャグムがラウルの野望を阻止するシーンは必見です。

新ヨゴ皇国第二皇子、チャグムを演じているキャストは板垣瑞生です。板垣瑞生は10歳の頃にスカウトされ、フジファブリックの曲「Light Flight」のMVに出演しました。2014年に放送された映画「闇金ウシジマくん Part2」で映画デビューしました。他にも、2015年に放送されたドラマ「花燃ゆ」に毛利元昭役として出演しています。

ドラマ版精霊の守り人の登場人物3「タンダ/東出昌大」

タンダは呪術師トロガイの弟子で、バルサの幼なじみです。精霊の世界「ナユグ」に目がなく、呪術を使えますが、幼い頃から傷だらけのバルサを治療していたため、どちらかというと治療の腕の方が立ちます。

ドラマ版精霊の守り人シーズン3では、タルシュによる侵攻が起きた際に、弟の代わりに徴兵され、その戦いの中で重傷を負います。師匠にあたる、トロガイに対し説得するシーンは必見です。

バルサの幼馴染の呪術師、タンダを演じているキャストは東出昌大です。東出昌大は「第19回メンズノンノ専属モデルオーディション」でグランプリを獲得し、モデルとしてデビューしました。2012年に放送された映画「桐島、部活やめるってよ」で俳優デビューしたことをきっかけにモデルから俳優へと転身し、2014年に公開された映画「クローズEXPLODE」で初主演を果たしました。

ドラマ版精霊の守り人の登場人物4「ジグロ/吉川晃司」

ジグロはバルサの育ての親です。元はカンバル王国最高の武人「王の槍」の最高位にいましたが、カンバル王国の陰謀に巻き込まれたバルサの父の頼みを受け、バルサと共にカンバル王国を脱出します。数年後、病に倒れ、バルサに看取られて息を引き取ります。

ドラマ版精霊の守り人シーズン3では、バルサが儀式の中で戦う、闇の守り人「ヒョウル」の一人として現れます。バルサとジグロの心が交差する「槍舞い」は原作を知っている方必見のシーンです。

バルサの育て親、ジグロを演じているキャストは吉川晃司です。吉川晃司は1984年に発表したシングル「モニカ」で歌手デビューし、「KISSに撃たれて眠りたい」や「BE MY BABY」といったヒット曲を出しています。俳優としては、2015年に放送されたドラマ「下町ロケット」や、2018年に放送されたドラマ「都庁爆破!」などがあります。

ドラマ版精霊の守り人の登場人物5「カグロ/渡辺いっけい」

カグロはムサ氏族長でジグロの兄です。カンバル国王にはジグロは自分が殺したと偽っていましたが、バルサとチャグムと出会い、バルサから真実を聞いたことにより、彼の中に変化が起きます。

ドラマ版精霊の守り人シーズン3では、バルサにジグロが本当に望んでいたものを聞き、バルサに「ジグロの望みはカンバル王国を守ること」と教えられるシーンは必見です。

ムサ氏族長でジグロの兄、カグロを演じているキャストは渡辺いっけいです。渡辺いっけいは1992年に放送されたドラマ「ひらり」で人気を得てから、連続ドラマの常連バイブレーヤーとして様々な役を演じています。例えば、2001年に放送されたドラマ「救命病棟24時 第2シリーズ」や、2016年に放送されたドラマ「勇者ヨシヒコと導かれし七人」に出演しています。

ドラマ版精霊の守り人の登場人物6「ラダール/中川晃教」

ラダールはカンバル王国の王の息子です。優秀普段な性格の持ち主ですが、バルサとチャグムに出会い、父の陰謀を知ることになります。カンバル王の死後、人を思いやる心が民を守ると信じ、新しい王となってカンバル王国の再建を目指します。

ラダール

ドラマ版精霊の守り人シーズン3では、カンバル王がヒョウルたちのやりに突き刺される瞬間、ラダールが庇い、許しを請うシーンは必見です。

カンバル王国の王ログサムの息子、ラダールを演じているキャストは中川晃教です。中川晃教は2001年に発表されたアルバム「I WILL GET YOUR KISS」で歌手デビューし、第34回日本有線大賞新人賞を受賞しました。俳優業としては、2009年に放送されたドラマ「コンカツ・リカツ」や、2002年に公演された舞台「モーツァルト!」などに出演しています。

ドラマ版精霊の守り人の登場人物7「ラウル/高良健吾」

ラウルはタルシュ帝国の第二王子です。皇帝の座を兄と争っており、周囲の国に侵攻し、属国にすることで継承権を得ようとしています。頭脳明晰で実力主義なので、民族に関わらず優秀な者を登用するため、ラウルの部下には属国出身の者が多いです。

ドラマ版精霊の守り人シーズン3では、知力と軍力を見せつけ他国を侵攻して行きます。チャグムとラウルが対峙するシーンは必見です。

タルシュ帝国の第二王子、ラウルを演じているキャストは高良健吾です。高良健吾は情報誌にスカウトされ、素人スタッフ兼モデルの一員として働いてきました。俳優業に興味があった高良健吾は芸能界事務所に紹介され、2005年に放送されたドラマ「ごくせん」で俳優デビューしました。2006年に交際された映画「ハリヨの夏」で映画デビューし、2011年に公演された舞台「時計じかけのオレンジ」で舞台デビューしました。

ドラマ版精霊の守り人の登場人物8「ヒュウゴ/鈴木亮平」

ヒュウゴはタルシュ帝国に滅ぼされた、南のヨゴ皇国出身の密偵です。ラウルの部下の一人で、なかなかの切れ者です。ヒュウゴの少年時代を主人公とした小説「炎路の旅人」もあります。

ドラマ版精霊の守り人シーズン3では、密偵としての活躍をしている中で、ラウルの身を案じています。ラウルにベリス総督からの書状を読み上げているシーンは必見です。

タルシュ帝国第二皇子ラウルの密偵、ヒュウゴを演じているキャストは鈴木亮平です。鈴木亮平は2006年に放送されたドラマ「レガッタ〜君といた永遠〜」で俳優デビューし、2007年に公開された映画「椿三十郎」で映画デビューしました。2018年に放送されたドラマ「西郷どん」では、NHK大河ドラマ初出演・初主演を務めました。

ドラマ版精霊の守り人の登場人物9「帝/藤原竜也」

帝は新ヨゴ皇国の最高権力者です。三人の后を娶っており、チャグムは二ノ后との子供です。新ヨゴ皇国の皇族は「天ノ神」の子孫と言われており、その目を見た者は目が潰れると信じられています。しかし、実際にはその力は存在しません。

ドラマ版精霊の守り人シーズン3では、神を信じている帝と民を思うチャグムの間で対決することになります。新ヨゴ皇国と共に洪水に巻き込まれ、魂となって父親のようにチャグムを抱きしめるシーンは必見です。

新ヨゴ皇国の最高権力者、帝を演じているキャストは藤原竜也です。藤原竜也は1997年に公演された舞台「身毒丸」主役オーディションでグランプリを獲得し、俳優デビューしました。2000年に公開された映画「バトル・ロワイヤル」の主演を務め、2003年に公演された舞台「ハムレット」で主な演劇賞を受賞しました。

ドラマ版精霊の守り人の登場人物10「トロガイ/高島礼子」

トロガイは当代一と言われるほどの呪術師で、70歳とは思えない体力の持ち主です。呪術師タンダの師匠で、よくタンダを置いて各地を放浪しています。原作小説「夢の守り人」では、トロガイが呪術師になった経緯や、人生が説明されています。

ドラマ版精霊の守り人シーズン3では、トロガイはタンダの相談に乗っています。トロガイの呪術で光の鳥を飛ばし、危機を知らせて行くシーンは必見です。

呪術師トロガイを演じているキャストは高島礼子です。高島礼子はレースクイーンとして働いていましたが、松平健の紹介で、1988年に放送されたドラマ「暴れん坊将軍III」に出演し女優デビューしました。2015年に放送されたドラマ「女たちの特捜最前線〜警察食堂極秘会議」や、2018年に公開された映画「おみおくり」にも出演しています。

ドラマ版精霊の守り人の登場人物11「シュガ/林遣都」

シュガは新ヨゴ皇国の星読博士で、次期聖導師候補と言われています。チャグムの教育係でもあり、チャグムもシュガを信用しています。チャグムが逃げ出した後、新ヨゴ皇国の初代皇帝トルガルの伝説を調べ、チャグムに宿った卵の謎について調べます。その中でトロガイと出会い、密かにトロガイから呪術や精霊の世界について学んでいます。

ドラマ版精霊の守り人シーズン3では、シュガはトロガイに、新ヨゴ皇国に洪水が来ることをきかされます。新ヨゴ皇国の民を避難させて欲しいと帝にお願いするシーンは必見です。

チャグムの教育係兼星読博士、シュガを演じるキャストは林遣都です。林遣都は2005年にスカウトされ、2007年に公開された映画「バッテリー」で俳優デビューします。2008年から「ちーちゃんは悠久の向こう」や「ラブファイト」などで主演を果たします。

ドラマ版精霊の守り人の登場人物12「聖導師/鹿賀丈史」

聖導師は星読博士の最高位にいる人物で、新ヨゴ皇国の政治を司ります。実はタルシュ帝国と繋がっており、帝の補佐をする一方で、帝の暗殺を試みています。

ドラマ版精霊の守り人シーズン3では、タルシュ帝国と外交を勧めたり、帝を毒殺しようとしています。帝に襲いかかろうとして、逆に護衛に殺され、シュガに次期聖導師に指名するシーンは必見です。

星読博士の最高位にいる人物、聖導師を演じているキャストは鹿賀丈史です。鹿賀丈史は1972年に劇団四季に入団し、1973年に公演された舞台「ジーザス・クライスト=スーパースター」で主演としてデビューしました。退団後は舞台だけでなく、映画やドラマなど、多方面で活躍しており、2018年に放送されたドラマ「西郷どん」や、1994年に放送されたドラマ「静かなるドン」に出演しています。

ドラマ版精霊の守り人の登場人物13「アスラ/鈴木梨央」

アスラは畏ろしき神「タルハマヤ」を呼び出す力を持つ少女です。タルハマヤはアスラの憎しみや恐怖の感情に反応して出現し、敵を全て殺します。そんなアスラを利用する者消そうとする者がいます。それを阻止すべく、バルサはアスラの用心棒として動き出します。

ドラマ版精霊の守り人シーズン3では、新ヨゴ軍が焼き払った四路街にいた人々に混じっています。タンダを探しているバルサを抱きしめるシーンは必見です。また、ドラマ版精霊の守り人シーズン2では、主演の一人として扱われています。

畏ろしき神「タルハマヤを呼び出す力を持っていた少女、アスラを演じているキャストは鈴木梨央です。鈴木梨央は5歳の頃から芸能活動を開始し、2012年に放送されたドラマ「カエルの王女さま」で子役デビューします。2013年に行われたプロジェクト「NHK東日本大震災プロジェクト」のテーマ曲を歌い、歌手デビューを果たしました。

精霊の守り人シーズン3のあらすじをネタバレ!

ここからはドラマ版精霊の守り人シーズン3のあらすじとをネタバレしていきます。バルサは故郷へ戻り何を思うのか、なぜチャグムが再び旅に出ることになったのか、原作小説とドラマ版の違いを含めてチェックしていきましょう。

精霊の守り人シーズン3のあらすじ・ネタバレ

タルシュ帝国の王子ラウルは新ヨゴ皇国を侵略しようとしていました。新ヨゴ皇国の皇子チャグムは祖国を守るべく、ロタ王国とカンバル王国に同盟を結ぶことにします。チャグムは用心棒バルサと再会し、再び共に旅に出ます、

カンバル王国に入ったチャグムとバルサは、ムサ氏族長のカグロの元へ行き、王との謁見を頼みます。チャグムとバルサが待っている間に罠にかかってしまったことに気づき、その場から逃げ出します。そして、カンバル王国に潜む陰謀を暴いて行きます。

ロタ王国とカンバル王国と同盟を結べたチャグムは兵を率いて帰還し、瀕死の状態だった新ヨゴ皇国を助けます。そして、チャグムは父である帝と対決することになります。

一方、バルサはタンダを探していたバルサは、タルシュ帝国の侵攻の際に重傷を負っていたタンダを見つけ、助けようとしていたバルサはタルシュ帝国の軍隊に捕まってしまいます。

タルシュ軍の陣屋にやって来たチャグムは、ラウルに救援を申し出ますが、ラウルは受け入れません。そのとき、ナユグの天変地異による地下水が湧きあがり、洪水が襲い掛かります。

精霊の守り人シーズン3の感想は?

ここからはドラマ版精霊の守り人シーズン3を視聴した人たちの感想を紹介していきます。物語に感動した人たちの感想をチェックしていきましょう。

全てが最高

こちらの感想では、日常になるほど見続けていたドラマ版精霊の守り人シーズン3が終わってしまい、悲しんでいます。素晴らしい原作を引き立てる音楽とキャスト、それにスタッフたちの力があったこそ、最高のドラマになったと言えます。

キャストも音楽も映像も物語も、もう全てが最高でした!原作が読みたくなった。終わり方も綺麗。3年間かけて日常になった楽しみが終わってしまったのは本当に悲しい。

見終わった後小説を読んだ

こちらの感想は放送終了後に熱が冷めず、小説版守り人シリーズを買って感動しています。精霊の守り人は小説版とドラマ版を比べると、変更されている場面もありますが、どちらも見ごたえのある作品となっています。

番組終了の翌日、書店に走りました。守り人シリーズの精霊、夢、闇を読み上げ、天と地に入ります。「闇の守り人」は読んで泣きました。

世界観も素晴らしい

こちらの感想は、映画みたいなクオリティの完成度に驚いています。守り人シリーズの世界観に引き込まれるのは、キャストたちの心を含めた演技が本当に素晴らしかったのも一因でしょう。

現実にない、とわかっているのに、存在しても不思議はないような世界に毎回引き込まれたのは、配役が「他に適任者いる?」と思うほどぴったりだったことも背景にあると思いますし、心の襞も丁寧に演じられ、その人々が生きていると思い込めたからでしょう。

アクションに脱帽

こちらの感想は主演の綾瀬はるかが演じるバルサのアクション性を高く評価しています。名女優の迫力あるアクションに、視聴者は見惚れることでしょう。

「八重の桜」の戦闘シーンの凛々しさにまた出会えるかも、という期待をこめて見た。その予想をはるかに上回るアクションの凄さ、そして台詞、表情、立ち居振る舞い、すべてが今までの、どの役の綾瀬さんとも違う、全く新しい役作りだ。

精霊の守り人シーズン3の再放送はあるの?

再放送の予定はなし

再放送を望む人たちは多いです。そこで、精霊の守り人シーズン3は放送されるのか、調べてみました。

2018年11月現在、ドラマ版精霊の守り人公式サイトでは、現在のところ再放送の予定はないと表記しています。再放送決定した際には、ドラマ版精霊の守り人公式サイトのあらすじのページで放送予定を案内するので、再放送を期待している人は常にチェックしましょう。

NHKオンデマンドで視聴可能

ドラマ版精霊の守り人シーズン3が見たい人は、NHKオンデマンドを利用すれば視聴することが可能です。しかし、購入後に視聴期間があることと、購入期間があるので、NHKオンデマンドで視聴予定の人は、早めのご購入をおすすめします。また、シーズン1、2もあるので、この機会に全視聴するのもおすすめです。

DVDで視聴も可能

放送を見逃し、NHKオンデマンドの期限も過ぎてしまった人は、DVDで視聴するという手もあります。こちらも全シーズン揃っているので、購入したり、レンタルしたりして一気に視聴することも可能です。

精霊の守り人シーズン3のキャストやあらすじのネタバレまとめ

精霊の守り人シーズン3のキャストやあらすじのネタバレを紹介して着ましたが、いかがでしょうか。異世界ファンタジーとアジア系の文明が好きな方なら必ず好きになるので、機会があったらドラマだけでなく、小説も読んでみましょう。

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