ウォーキングデッドのマギーの今後について迫る!演じた女優を可愛い画像付きで紹介
“ウォーカー”と呼ばれるゾンビが蔓延する世界で、危険と戦いながら安心して生活できる土地を探し求めるサバイバルヒューマンドラマ「ウォーキングデッド」。今回はシーズン2から登場した勇敢でありながら美人でかわいいマギーのこれまでの活躍や今後の展開、そしてマギー役を演じた女優ローレン・コーハンさんについてかわいい画像付きでご紹介していきます。
ウォーキングデッドとは?
全世界で絶大な人気を誇る超話題作「ウォーキングデッド」。もちろん日本でも人気急上昇中の海外ドラマです。あの安倍首相も大ファンと公言したことが話題となりました。シーズン1が始まって以来高視聴率を叩き出し、更にゴールデン・グローブ賞テレビ部門の作品賞をノミネート。作品のクオリティの高さが証明されました。
アメリカ郊外の保安官であるリックが逃走犯を追跡中に犯人が撃った銃弾に当たり、意識不明で入院しているところからドラマは始まります。奇跡的に目が覚めたリックは、重い体を起こしながらどこか違和感を感じました。病室から出たリックを待ち受けていたのは、‘ウォーカー’と呼ばれるゾンビが蔓延している絶望的な世界でした。
ウォーキングデッドの代名詞であるウォーカーは、人間・動物関係なしに生き物の肉や血を貪り食べます。ウォーカーはCGではなく、全て特殊メイクを施された人間なことが驚きです。見どころの1つである何百人にもよるウォーカーの群れは、画像を見て分かるとおりリアルすぎてゾッとしてしまいます。頭を破壊することでウォーカーを倒すことができます。ウォーカーとの戦闘シーンは手に汗握る、緊張感の高い映像となっています。
しかし敵はウォーカーだけではありませんでした。各施設がウォーカーに占拠されてしまっているため、ライフラインが潰れ食料を確保すのが難しくなってしまいます。生存者はウォーカーと闘いながら危険を侵し、食料を確保していきますがそこで出てくるのが食料や安全地帯を奪いにくる生存者・・・。
自分達が生きていくためには、相手を殺さなくてはいけない。しかし生きている人間を殺すことは許されることなのか。生存者たちの苦しみや葛藤が切実に伝わってくるシーンはとても考えさせられます。リック率いる生存者たち、彼らが下す決断はいかなるものなのか。予測不能なサバイバルヒューマンドラマとなっています。今後もウォーキングデッドに目が離せません。
ウォーキングデッドのマギーについて
現在シーズン8まで放送されていますが、死亡していないメイン女性キャスト。誰よりも辛い思いをしてきたマギーですが、決して心折れることはなく、ウォーカーと勇敢に戦う姿と日常のかわいいルックスが魅力的な女性。リック率いる生存者の中では、女性としてリックの右腕的な存在でありながらかわいいというルックスで、大勢のファンから今後のマギーの活躍が期待されています。
ウォーキングデッドシーズン2から登場
ウォーキングデッドシーズン2から登場したマギー・グリーン。登場した当初からかわいい!と話題を呼びました。リック率いる生存者が安全な場所を求め、たどり着いた牧場でマギーと出会うことになります。マギーの父親であるハーシェル・グリーンはリック達を追い出そうとしますが、マギーが説得し仲間になりました。
マギーの父親は獣医ということもあり、ウォーカーはゾンビではなく病気にかかっているだけと思い、ウォーカーを納屋に閉じ込めて原因を探っていました。その中にマギーの義理の母、義理の兄がウォーカーとして匿われていましたが、リック達はマギー達のことを思い殺すことを決意しました。最初は絶望の淵に立たされたマギーでしたが、リック達と前にすすんでいくことを選びました。
ベスとは異母姉妹
下の画像はマギーの義妹であるベス・グリーン。マギーとは違った可愛さから人気のあるかわいいキャストです。ここまで一緒に逃げていたベスも刑務所から逃げる際に、離れ離れとなってしまいました。再会することができましたが、その姿既に息を引き取った状態でした家族全員を目の前で亡くし、意気消沈してしまったマギーですが、恋人ができることによって前に進むことができました。
その姿はなんとも勇ましく、あれ程芯の強い女性は見る人に勇気を与えてくれます。悲しい別れをたくさん経験しますが、たくましく立ち向かっていくマギーのこれからの活躍がウォーキングデッドの見どころとも言えます。そして最後にはマギーの安心した、かわいい笑顔が見れることを期待しています。
ウォーキングデッドのマギーのこれまでの活躍
ウォーキングデットのメインキャストに共通することは、圧倒的な戦闘力。男性に限らず女性も安心できるほどの戦闘力を持っています。そのなかでもマギーの戦闘力と率先力は群を抜いています。これまでのマギーの活躍を画像付きで紹介していきます。
刑務所のウォーカー殲滅作戦に参加
牧場にいるときのマギーの戦闘力は決して高いとは言えず、どちらかといえば不得意にみえるものでした。正義感の強いマギーは家族を守りたい一心で戦闘力を上げていきました。特にナイフと銃の扱いに長けており、ウォーカーと戦い慣れていない生存者に戦い方を教える下の画像のような場面も見られます。
牧場をウォーカーに占拠されてしまったリックたちは、冬の間安全な場所を確保することができず物資を調達しながら、移動を続けて生活をしてきました。そんな中リックたちが狩りの最中に見つけたのが、頑丈なフェンスで囲まれた刑務所。ここからマギーの戦闘力は格段に上がっていきました。
リックやダリル、グレンに加えてマギーも戦闘要員として前線に立ちました。ナイフや銃で次々とウォーカーを倒していき、見事刑務所を制圧することに成功。恋人のグレンと共に戦い、戦いの相方としてもマギーとグレンは息がぴったりな戦いっぷりでした。
ウォーキングデッドのマギーの今後の展開は?
ウォーキングデッドはメインキャストであっても、容赦なく死んでしまうのが予測不能で見どころの1つでもあります。積極的にウォーカーや他の生存者と闘っているマギーもいつ死んでしまっておかしくありません。そしてシーズン8までに妊娠中のマギーがこの世界で果たして無事に出産することができるのか。今後のマギーの展開を画像付きで紹介していきます。
シーズン9でマギーは死んでしまう…?
シーズン9でマギーが死んでしまうという噂が後を絶えません。その理由としてハリウッドレポーターの情報によると、ギャラ交渉の問題が出ていると明かされています。リックやダリル並みのギャラを要求しているようで、その話を聞きつけた他の映画製作会社が女優ローレン・コーハンを高いギャラでマギーを起用したいと言っているようです。これだけ演技力とかわいい女優さんであれば、選び放題なのは間違いありません。
実際にABCの「Whiskey Cavalie」と契約が成立したため、その契約内容にウォーキングデッドを辞めることと条件が提示されているのではないかと言われています。そのことからシーズン9でマギーが死んでしまうと噂が立ったようです。
その後のシネマコンでの質疑応答で、「シーズン9に登場するのか?」という記者の質問に対し、「出演する。」と明言しました。まだまだマギーとしてやらなくてはいけないことがあるため、死ねない!とも答え女優魂を見せつけました。
しかしシーズン8の最後は最大の敵であったニーガンを確保することに成功しましたが、殺すことはしなかったリック。リックの行動にマギーが納得いかないと怒っているシーンが印象的な終わり方でした。更にマギーがリックを敵と認識し始めたようにも思えました。ヒルトップで実質的なリーダーとして認められたマギーは、新しいグループを作ってリックの敵役としてこれから話が展開されていくのではないかと、考察されています。
ウォーキングデッドとの契約は、今のところシーズン9の前半8話まで出演が決まっているだけで後半の出演は確定されていません。シーズン9の後半にリックと殺しあってしまい、死んでしまうことも考えられるということです。そうなった場合、リックが正義なのか…。マギーが正義なのか…。正解はない悲しい殺し合いが始まってしまいます。
マギーとグレンの子どもはどうなる?
シーズン8まで放送されましたが、現段階でマギーは出産していません。コミック通りにいくのであれば、シーズン9にて出産するのではないかと予想されています。しかし話の進み方を見る限り、マギーの出産にスポットが当たったとしても少し薄い内容になってしまう可能性があります。無事に出産することができても、マギーは子育てに専念するというより前線に立って、子どものために安心する場所を守ってあげる立場になりそうです。
また、シーズン7からマギーの主治医として経過を観察していた産科の医師がいなくなってしまったことから、無事に出産できないのでは?という考察も飛び交っています。どちらにしてもマギーのこれからは過酷なものになっていくでしょう。
上の画像は、こんな未来になったらいいなという回想で流れたシーンです。マギーとグレンとの間のかわいい子どもも生まれ、誰一人欠けることなくみんなで楽しく食事をしている画像になっています。マギーとグレンとの子どもが現実味を感じさせられますが、残酷な程どん底に落としてくるのもまたウォーキングデッドの醍醐味ともいえます。2人の子どもが無事に生まれてくることを期待したいところです。
ウォーキングデッドのマギー役を演じた女優がかわいい!
マギー役の女優さんは恋人役グレンとのシーンでうっとりしてしまう程、かわいい!戦闘シーンでは華麗な程美しい!とウォーキングデッドファンなら一度は感じたはず。そんなマギー役を演じた女優ローレン・コーハンの生い立ちや出演作品などを画像付きで紹介していきます。
マギー役のローレン・コーハンさん
1982年1月7日にアメリカ合衆国ペンシルベニア州フェラデルフィアで生まれたローレン・コーハン。現在35歳。10代の頃にイギリスに移住し、再婚した母の影響からユダヤ教徒として育てられました。兄弟は義理の妹と2人。学生時代は今からでは考えられない程の細身のスタイルで、「スナップ」とあだ名をつけられていました。関節が浮き上がるほどの細さだったため、いじめられていた過去もあると取材で告白しています。
2005年の23歳の歳に女優としてデビュー。デビュー当時から女優としての才能を発揮して、現在まで登り続けてきました。映画女優デビューは2005年「カサノバ」。女優デビューから現在まで勢いは止まることなく、スーパーナチュラルではベラダルポット役、ヴァンパイア・ダイアリーズではローズ役と主演級とまではいきませんが、有名監督の作中で役を手に入れ続けてきました。
やはり転機はウォーキングデッド。女優としての演技力が多くの人の目に留まり、2016年「The Boy/ザ・ボーイ」で初主演としてキャスティングされました。これから彼女がウォーキングデッド以外にどんな作品に出演していくのか、とても楽しみです。
ウォーキングデッドファンの間では、グレンとマギーはリアルでも付き合っているのではないか?と囁かれています。SNS上の画像を見ていると、仲睦まじく密着しているツーショット画像がたくさんアップされています。ウォーキングデッドファンとしては、実際に付き合っていたとしたら嬉しい報告ではありますが、雑誌の取材で付き合っていない!良き友人関係である。と公言しています。
ローレン・コーハンはジャスティン・ビーバーやジェニファー・ロペスなどを担当したエージェント「クリスチャン・カリーノ」と交際していた過去があります。随分な年の差があることから、年上好きなのでは?という憶測もあります。現在クリスチャン・カリーノはレディー・ガガと交際していることを公言しているため、現在はフリーの可能性もあります。
ウォーキングデッドのキャストは、プライベートでも遊ぶ程仲のいい仲間であるため、勘違いされてもおかしくないのでしょう。それでもウォーキングデッドキャスト内でカップルができたら、ファンとしては興奮してしまうところでしょう。
ウォーキングデッドのマギーの今後の展開も見逃せない!
マギーのこれまでの活躍、マギーの私生活などまとめてきましたがいかがだったでしょうか。新たなマギーの一面が見れたのではないでしょうか。シーズン9では、マギーが生き残り続けるのか。本当にリック達と対立してしまうのか。マギーに賛同するものはいるのか。お腹の子どもは無事に生まれてくるのか。ここが見どころになってくるでしょう。これからのウォーキングデッド。そしてこれからのマギーにまだまだ目が離せません。