黒子のバスケの身長一覧！キセキの世代など主要キャラの高さを画像で比較

バスケットの中では身長が高ければ高いほどゴールに近くて有利とされていますが、「黒子のバスケ」ではどうでしょうか？キセキの世代と主要キャラを比較しても身長は皆それぞれバラバラです。今回は画像を使ってそれを一覧で比較していきます！

この画像を見るだけでも各キャラクターの間ではかなり身長の高さに差があることが分かります。果たして、この中では一体誰が一番の身長なのでしょうか。見てみましょう！

光があれば影があります。光と称されるキセキの世代を輝かせる影の存在として、異彩を放つ黒子テツヤは幻のシックスマンと言われていました。黒子のバスケの主人公でもある彼は、主要キャラの中で誰よりも身長が低いです。

身長は低くても男気という点では、誰よりも抜きん出て男らしいのが黒子テツヤです。高い能力を示すキャラの多い「黒子のバスケ」の中では、凡才と言われるキャラでありながら、冷静な判断力と不屈の精神とで影に徹してチームに貢献するという点で誰にも負けません。

黒子のバスケの主人公である黒子君は、どのキャラクターよりも身長が低いです。それでも、その不利を跳ね返す雑草のような不屈の精神があります。

黒子のバスケの中で影が黒子なら、その影によって光を放つのは火神大我です。その闘志はどのような試合展開になってもチームを引っ張っていく、まさに「光」といえる存在です。得意な技は宙を高く飛ぶメテオジャムです。

「キセキの世代」ではありませんが、才能溢れるキャラクターが多い黒子のバスケにおいて規格外の跳躍力や身体能力は発展途上ながらキセキの世代と同等の才能をもっています。

高校二年生ながら誠凛高校バスケ部を創部2年で全国制覇へと導いた女子校生カントクです。育成力と指導力、戦略眼や洞察力は大人顔負けであり、黒子のバスケに出てくる海千山千の他強豪校の監督たちからも一目置かれています。

「読みとる眼（アナライザー・アイ）」で一瞬にして選手の身体能力を見切ります。黒子のバスケに出てくる貴重な女子キャラクターですが、残念ながら料理の腕は壊滅的です。

他者に化け物と呼ばれるほどズバ抜けて高い能力を有しているキセキの世代を率いるキャプテンとしてポイントガードという司令塔をつとめていました。文武両道である進学校でバスケット界では「開闢の帝王」と呼ばれる超強豪洛山高校でも一年生で主将をつとめる非凡さは黒子のバスケの中でも一番です。

能力値総計は黒子のバスケに出てくる全キャラクターの中でトップです。得意技は広い視野でコートビジョンを把握して、受けた人間のパフォーマンスを上げていく気持ちの良いパスを回すことです。もう一つの得意技として、未来を見通す「天帝の眼（エンペラーアイ）」をもっています。

黒子のバスケに出てくるキャラクターの中では、黒子君との身長差はほとんどなく(5cm)、赤司君がキセキの世代の中では一番に身長が低いです。身長の不利を能力と才能によって補って余りあります。

キセキの世代の赤司征十郎に新しい幻のシックスマンとして洛山高校で見出された新型の６人目です。超強豪校でスタメンになるには基礎能力は平凡ですが、ミスディレクションを機能させてパスを通す役割を果たします。

光を輝かせる影の存在として同じ活躍をする主人公である黒子テツヤを旧型と呼び対抗心をもっています。バスケットでは幻のシックスマンとして影に徹する役割ですが、性格的には自分が大好きです。

キセキの世代が出現したことによって、匹敵する能力をもちながら「無冠の五将」の「夜叉」と呼ばれることになった一流の選手です。洛山高校の副主将として後輩である赤司君を支えています。

圧倒的な強さと美しさをもった超絶技巧のシューターです。「天」「地」「虚空」という3種類の必殺技シュートをもっています。虚空を前にした対戦校の選手は身動きが取れなくなります。

キセキの世代の中ではヒヨっ子扱いされることもある万能なスモールフォワードです。オールラウンダーとしてあらゆる面でトップクラスの才能をもっています。バスケットの才能だけではなく、モデルの仕事もしている煌びやかな外見をしていて女性にもモテる向かうところ敵なしです。

青峰大輝に憧れてバスケットを中学生から始めるも、持ち前の器用さで直ぐに一軍のスタメンになりました。得意技は「完全無敵の模倣（パーフェクトコピー）」です。昔はできなかったキセキの世代のコピーも高校生になってから、短い時間ですができるようになりました。

得点力と知力を兼ねた全国屈指のポイントガートです。ザ・体育会系のキャプテンシーで、才能関係なく一人の後輩として扱って黄瀬涼太にチームプレイがなんであるか教えたといっていい男気溢れる硬派な先輩です。

キセキの世代の中でも一番に得点力が高いスコアラーです。変幻自在で型にはまらないバスケットはストリートのスタリルで、俊敏性とシュート力で圧倒的な得点力を誇ります。中学時代に黒子テツヤの元光であり相棒でした。

得意技はフォームレスシュートと自ら扉をこじ開けて入れるゾーンです。早すぎる才能開花に絶望してバスケットに対して投げやりになっていましたが、桐皇学園高校に進学し、誠凛高校と対戦して黒子の相棒である火神大我が現れてからは闘志が甦りました。

新鋭の暴君といわれる桐皇学園高校で個人主義の選手を率いるキャプテンです。ポイントガードの技術も一流ですが、勝負どころでの仕事ぶりや頭脳戦が最大の武器です。黒子のバスケに出てくるキャラクターの中では珍しく口調は関西弁です。

笑顔の裏に冷徹さを隠していて常に細目で微笑んでいる勝負師です。サボっても試合に遅刻しても、何があっても「青峰が絶対や」と言い、エースとして青峰大輝の能力に絶対の信頼を置いています。

マネージャーとしてキセキの世代を裏方から帝光中の勝利を支えていました。冷静な分析力と情報収集力で対戦相手の情報を収集し、未来のデータも予測して敵の戦力を削ぐことができる能力はベンチにいながら十分に戦力といえます。青峰大輝の幼馴染みです。

キセキの世代の天才シューターです。攻撃範囲はオールコートであり、どの位置からでも決められる超長距離3Pシュートを得意技としています。何事においても人事を尽くす姿勢は中学生の頃から一貫しています。

相棒との信頼関係が生んだ空中装填式3Pシュートは敵の戦意を削ぐのに十分な力があります。おは朝占い信者であり、毎日その占いで言われたラッキーアイテムを持ち歩いています。

緑間真太郎とは秀徳高校での光と影という関係性です。負けず嫌いの努力家で天才の相棒を自負しています。広い視野を誇る「鷹の目（ホークアイ）を活かしてコート全体を見通し、驚異的なパスワークでポイントガードとして試合を組み立てます。

キセキの世代で一番身長が高く、身体能力もNO.1です。長い手足を活かしたディフェンスは3Pラインの内側全てが守備範囲です。長身と反射神経を活かした絶対的守備力を誇る最強のセンターです。

人並み外れたオフェンス能力はゴールを壊す破壊力をもっています。身長が全てであるバスケットはつまならいと思っていますが、負けると涙を見せてバスケットへの好きな気持を隠しもっていました。得意技は「破壊の鉄槌（トールハンマー）」です。

紫原と共に陽泉のWエースとして片翼を担っています。頭はクールで心はホットという、見た目に反してバスケットへの気持ちは情熱的です。キセキの世代とは異なり、天才にはなりきれない「秀才」止まりの実力者です。

研ぎ澄まされた超正統派のプレイで、「陽炎（ミラージュ）シュート」を得意技としています。誠凛高校の火神大我とは「兄弟の証」のリングを交わしています。

キセキの世代になりそこねた、かつては「キセキ」でもあった黒子のバスケの中で最凶の問題児です。スタイルが似ている黄瀬涼太が一軍になったことでその座を追われました。得意技は相手の技を奪う「強奪（スナッチ）」です。

キセキの世代の5人の中では、紫原敦が208cmで1番高い身長でした！2番目は195cmの緑間真太郎です。3番目は192cmで青峰大輝です。4番目は189cmの黄瀬涼太です。そして一番身長が低かったのが、173cmの赤司征十郎でした。

誠凛高校・洛山高校・海常高校・桐皇学園高校・秀徳高校・陽泉高校のその他のキャラを入れるとまた身長差の順番は変わります。今回は、主要キャラとその相棒、それに準じるキャラの身長を高校別に紹介させていただきました。ぜひ作品でキャラクターの身長をチェックしてみましょう！