黒子のバスケ・紫原敦はキセキの世代最強センター!能力と画像まとめ

「黒子のバスケ」紫原敦の能力と画像をまとめて紹介します!アニメやコミックスで人気の「黒子のバスケ」。キセキの世代最強センターといわれる紫原敦とは、どういう人物なのか?ここでは紫原敦の能力とかっこいい画像を紹介していく。

黒子のバスケ・紫原敦はキセキの世代最強センター!能力と画像まとめのイメージ

目次

  1. 「黒子のバスケ」とは?
  2. 黒子のバスケの紫原のプロフィール
  3. 黒子のバスケの紫原の性格
  4. 黒子のバスケの紫原はキセキの世代最強センター
  5. 黒子のバスケの紫原の通う学校は?
  6. 黒子のバスケの紫原の画像
  7. 黒子のバスケの最強センター紫原のワザ
  8. 黒子のバスケの紫原はなぜゾーンに入れない?
  9. 柴原敦を知って黒子のバスケをもっと楽しもう!

「黒子のバスケ」とは?

rarararambo217さんの投稿
22159473 121107291907851 5424652125592354816 n

「黒子のバスケ」とは2009年から2014年まで、週刊少年ジャンプで連載されたバスケットボールを題材にした漫画。原作者は藤巻忠俊であり、略称は「黒バス」「黒子」が一般的で主に前者が使われる。他のバスケ漫画と比べると、超人じみた能力が登場する。

黒子のバスケの魅力

daishi5113さんの投稿
29716822 317267572133810 3989293945262702592 n

作者は不可能でありえない技を使うことをさけ、「物理法則に矛盾しない」プレイ描写を心がけている。技のモデルとなる人物が実在し、動画で見てみるのも面白い。「黒子のバスケ」で登場するチームは、対戦し、敗退しても、そこで終わらずに次は勝利するために練習を積み重ねている。選手の成長を描いた青春ストーリーである。

黒子のバスケの紫原のプロフィール

suzu.0712さんの投稿
27580351 1295156190586169 4633065931835179008 n

紫原敦は、「キセキの世代」の中で一番、身体能力があり、背も高い。「黒子のバスケ」の作中でも高身長といえる。紫原の外見は紫色で肩まで届く長髪と巨躯が特徴。10月9日生まれのO型、身長208センチ、体重99キロ。「バスケ以外は基本ネジがユルイ」と黒子に評される通り、良くいえばのんびり屋、マイペース、悪くいうとものぐさで天然である。

家族構成は「父・母・兄3人・姉」で敦は末っ子。好きな女性のタイプは背の高い子だが、自分より高いのは嫌らしい。面倒くさがりな性格にもかかわらず、「黒子のバスケ」キセキの世代のうち学業成績は赤司、緑間に次いで3位で、得意科目は物理である。

お菓子大好き

akashi.1220さんの投稿
25007970 165631737530887 985366966304768000 n

「黒子のバスケ」作中で目立つのは、バスケをしていない時はいつもお菓子を食べており、座右の銘は「お菓子は正義」。趣味は駄菓子屋巡りで、部室のロッカーはお菓子でぎゅうぎゅう詰めにしている。

黒子のバスケの紫原の性格

_murasakibara.atsushi9さんの投稿
10608052 750315721746213 1455484071 n

「黒子のバスケ」の紫原は、火神の幼稚な挑発にむきになって反論したり、相手の話を無視して自分の欲求を優先する。また、ズケズケとした言い方で、平気で他人を傷つけるなど、非常に子供っぽい性格をしている。のんびりと間の抜けた話し方をする反面、怒りやすく、癪に障った相手をバスケのプレイで精神的に痛めつける。

ヒネリつぶしてやるよ

「黒子のバスケ」紫原はバスケをしている時は非常にシビアで、「ヒネリつぶす」と攻撃的。「バスケは欠陥競技で、でかい奴が勝つ」と酷評している。ものぐさだが練習は人一倍、熱心に取り組んでいる。バスケは好きではないが「負けるのはもっと嫌い」と、負けず嫌い。バスケ歴は以外に長く青峰と同じくミニバスから始めている。行動と言動が矛盾する意外性のある人物である。

紫原は才能絶対主義

「黒子のバスケ」紫原がバスケを始めたキッカケは体が大きかったから。ずば抜けた才能の持ち主であったがために高校最強センターと呼ばれるまでになる。「楽しさや面白さは分からないが、勝つことは好き」「向いているから」「才能があれば興味がなくていい」という思いが強く、物事を好きであるか以前に、才能の有無で判断する。そのため、才能がないのに努力する者を極端に嫌っている。

黒子のバスケの紫原はキセキの世代最強センター

xiazhimeiqinさんの投稿
29714836 184121945716219 3645998549323218944 n

「黒子のバスケ」のキセキの世代は、特殊能力を持つキャラクターたち。画像は左上から順に「超長距離3Pシュート」の緑間真太郎、「天帝の目(エンペラーアイ)」を持つ赤司征十郎、「破壊の鉄槌(トールハンマー)」紫原敦、画像右上「完全無欠の模倣(パーフェクトコピー)」黄瀬涼太、「DF不可能の点取り屋(アンストッパブルスコアラー)」青峰大輝の5人の天才のこと。画像右下は黒子テツヤである。

黒子のバスケの6人目(シックスメン)

kurokonobasuke.yさんの投稿
19425309 2196023990623891 2110459934691819520 n

「キセキの世代」は10年に一人の天才が5人同時に存在した帝光中学黄金期の選手たちのことをいう。そして、「キセキの世代」が一目おいている、幻の6人目「ミスディレクション」黒子テツヤ。黒子はパス回しやスティールに特化して、チームを勝利に導いた。

Thumb黒子のバスケ・キセキの世代メンバー一覧!能力やプロフィールを徹底調査 | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

黒子のバスケの紫原の通う学校は?

a_long2009さんの投稿
20968781 148860499029749 266419776308379648 n

「黒子のバスケ」紫原の通う陽泉高校は秋田の強豪校で、草試合は禁止されている。レギュラーに紫原を含め、2M超えの選手が3人おり、高さを生かした圧倒的守備力を誇る、超ディフェンス型チームである。wc予選は通常枠で出場が決まった。1回戦はシード、2・3回戦を無失点という驚異的なスコアで勝ち上がる。ユニフォームは白地に紫の縦ストライプ。

氷室辰也とはダブルエースで仲が良い。お互い「敦」、「室ちん」と呼び合っている。基本的に赤司以外の言うことを聞かない紫原だが、氷室にはしぶしぶ(お菓子につられて)従っているところがある。実際、洛山VS秀徳戦の観戦を面倒くさがっていたが、氷室のポテチトップスに釣られて観戦している。

黒子のバスケの紫原の画像

画像は「黒子のバスケ」の紫原が、お菓子を食べる姿である。特に好きなのは「まいう棒」(某駄菓子のパロディ)。紫原が4秒で「まいう棒を6本食える」とのセリフに氷室は「凄いな敦、どうやって食うんだ」と漫才のようなやり取りをしていた。2人の中の良さが窺える。

midorima.collectionさんの投稿
22860491 121511948545198 8725920085589360640 n

氷室曰く、「とめどなくお菓子を食い続けるのはいつものこと」であり、オフの日は食う、寝るを繰り返す生活をしている。お菓子に好き嫌いはないが「食べ物」が絡む出来事においては感情の起伏が激しく、時に激しい怒りをあらわにすることもあるらしい。

sukiblytheさんの投稿
26153276 179408846016085 3734314961103486976 n

「ねればねるほど色がかわる」(某お菓子)が紫原の好物で、画像はジェラートと思われる(大人の事情でパロディが多い)が、こういうところも人気の一つである。

mycandybabe_no.9さんの投稿
13551805 1651222155200716 1055211608 n

「むっくんのゆめがいっぱい」コラボ商品。画像はうまい棒のコーンポタージュ味、めんたい味もある。この他にポテチトップスが商品化している。

「黒子のバスケ」のキセキの世代で、いち早く才能を開花させたのが紫原だった。中学時代に「弱い奴の言うことはきかない」といい、赤司に1on1で負かされてから対戦を避けている。IHの準決勝を欠場したのも、赤司の指示だと桃井は推測している。

Thumb黒子のバスケのイラスト画像集!美麗でかっこいいものから面白いものまで厳選 | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

黒子のバスケの最強センター紫原のワザ

chowder_rabbit_さんの投稿
21107404 1440578842716828 7643001926522503168 n

超身長とそれに比例した脚の長さ、比例以上に長いウイングスパン(右手指先から左手指先までの長さ)、他のキセキの世代と比べてもより恵まれた体格の持ち主。最強センターだけでなく、選手として優れている。身体能力も高く、長い足でドリブルをするので、他選手は追いつけない。身体能力の全てが最高水準に達している。

「破壊の鉄槌(トールハンマー)」

misuni_777さんの投稿
23498147 133278034101386 8458870443737088000 n

「黒子のバスケ」紫原が繰り出す技。巨体で回転しながら跳躍し、両手でダンクシュートを決める。自分を取り囲んでいたDF3人を吹き飛ばすほどの衝撃とゴールを破壊するパワーがあり、竜巻のようなエフェクトで描かれている。特殊能力というより、恵まれた体格がなせる技。センターでは最強だが、面倒くさがりのため積極的に攻撃はしない。しかし、本来のプレイスタイルは好戦的で、1試合に100得点という記録が残っている。

鉄壁のディフェンス

sakuranbo.8428さんの投稿
22280916 289070231611019 5440583310344454144 n

「黒子のバスケ」紫原の能力。恵まれた体と優れた反射神経により、3Pラインから内側全てを守備可能範囲としている。生半可なフェイクやコンビプレーには手を伸ばすだけ、1、2歩踏み出すだけで対応できるディフェンス力は、青峰に「紫原から点を取るのは俺でも至難のワザ」といわしめるほど。オフェンスに参加せずディフェンスに特化した場合、相手を無失点におさえることができる。まさに最強センターである。

黒子のバスケの紫原はなぜゾーンに入れない?

hhot_bloodさんの投稿
21980441 178477676051247 1539851517710827520 n

紫原がゾーンに入れない理由は「資質だけならキセキの世代で一番だが、バスケットボールに対する想いが欠落している」ためだと言われている。

ゾーンとは

余計な思考、感情が全てなくなりプレーに没頭する極限集中状態のことをいう。練習に練習を重ねた者だけがその扉の前に立つことを許される。それでもなお気まぐれにしか開くことはない。それは選ばれた者しか入れない究極の領域である。ゾーンに入るには、その競技を心の底から好きであることが必須条件。

_murasakibara.atsushi9さんの投稿
1922268 793640107425441 766461932 n

勝ちにこだわる反面、見切りが早く、試合に負けそうになるとすぐ諦める。wc誠凛戦ではゾーンに入った火神を止められず、フルパワーの「破壊の鉄槌」も攻略され、あっさり諦めようとした。氷室に本心を叩きつけられ「ウザ過ぎて逆にすごいと思う」と言いつつもコートに戻る。本気でプレイする時は、ヘアゴムで髪を一つに束ねる。

_murasakibara.atsushi9さんの投稿
11356842 401458343393557 541724232 n

バスケットボールの考え方から「ゾーンに入ることは決してない」と思われていたが、誠凛戦の終盤で覚醒。個人プレーだった紫原が「負けるのはもっと嫌だ」との思いの強さで、チームプレーをするように変わった。今までのプレースタイルを捨て勝ちを取りにくる。ゾーンは瞳に光が出て揺れるような描写をされている。

chowder_rabbit_さんの投稿
21295197 675122552681443 5115437110463037440 n

WCで敗北した後、大粒の涙を流し大泣きしている。バスケを酷評し、「好きでない」と言っても負けて悔しいと思う心に才能の有無は関係ない。その証拠に他のキセキの世代たちも、「試合に敗北するのは最悪の気分だ」と言ってリベンジを誓っている。

wc終了後の練習で先輩に基礎を教えられる。「お前が強くなってチームも強くなれば必ず現れる。お前よりパワーもワザもある奴が」。先輩の言葉通り、「劇場版 黒子のバスケ LAST GAME」で強敵に挑むことを心から楽しむ紫原である。

柴原敦を知って黒子のバスケをもっと楽しもう!

nanase9102さんの投稿
22427539 122535555087106 321433643035656192 n

ゾーンに覚醒し、無意識ではバスケットボールを好きだと気づいた紫原。一人の勝利とチームでの勝利、どちらが大事かを痛いほど知った彼の「思考と行動」の違いを理解して「黒子のバスケ」を楽しもう!

関連するまとめ

人気の記事

人気のあるまとめランキング

新着一覧

最近公開されたまとめ