2018年04月10日公開
2018年08月29日更新
黒子のバスケのイラスト画像集!美麗でかっこいいものから面白いものまで厳選
週刊少年ジャンプで連載されていた黒子のバスケの人気イラスト画像を集めました。藤巻忠俊が描くバスケットボールがテーマのスポーツ漫画で、連載が終了した今も尚高い人気を誇る。黒子のバスケの美麗なイラストから面白いイラストまで集めましたのでご紹介していきます。
目次
黒子のバスケとは?
2009年~2014年にかけて『週刊少年ジャンプ』にて連載された「黒子のバスケ」の作者は藤巻忠俊です。通称『黒バス』『黒子』と呼ばれています。名前の通りバスケットボールがテーマの漫画で、類まれなる才能の持ち主や特殊な才能の持ち主が多く、中には現実では難しいようなチートに近い能力もあります。が、作者曰く「物理法則には矛盾しないように」を念頭に描いているとのことです。
色々良すぎてほんまに黒子のバスケ好きすぎる!!
— キルア@黒子のバスケ (@anime_love1013) March 13, 2018
青峰と黒子の拳のコンってやつほんま大好き#黒子のバスケ好きと繋がりたい #黒子のバスケ好きな人RT pic.twitter.com/DAfB06A3JD
連載が終了した今でも人気が高く、映画化もされたりと話題がつきない大人気な作品です。個性豊かなキャラが多く、熱狂的なファンが多いことでも有名です。アニメは2012年4月からスタートし、第3期まで放映されました。第2期、第3期は"シーズン2"という表記はしていません。原作の人気が跳躍するきっかけとなるほど評価が高いです。第4期を待ち望む声も未だに上がっています。
黒子のバスケは舞台化もしている
いよいよ明日より「黒子のバスケ」IGNITE-ZONE 開幕!いざ行かん!田野リコ始動ですっ!!#くろステ pic.twitter.com/SHy6BibIc7
— 田野アサミ スタッフの独り言 (@asami_manager) April 5, 2018
黒子のバスケの舞台は、面白い、演出が良かったという声が多く、キャストも絶賛されています。サンシャイン劇場にて2016年4月に第1弾公演が上演され、その同年千秋楽にてライブビューイングを実施しました。
黒子のバスケにおける"キセキの世代"とは?
『帝光中学校』は100名を超える部員数を抱えるバスケットボールの強豪校であり、その中でも最強かつ無敗を誇った「10年に1人の天才」と呼ばれた5人の選手たちのことを指します。それぞれが唯一の才能を持ち、そのセンスは他のプレイヤーを圧倒します。彼らを獲得した高校は、それだけで全国上位の力を持つということと同義であると言われ、全国大会の優勝争いの一角をになうことが確実視されます。
キセキの世代は5人ですが、実はもう一人、その5人が注目しているプレーヤーがいます。それは"幻の6人目(シックスマン)"と言われており、試合記録はないですがレギュラーで活躍していたという奇妙な噂がありました。
元々は他の選手より少しだけ上手いという選手たちでしたが、次第に才能が開花していき、実力に差が開いていったことからバスケへの情熱が失われました。そのため帝光バスケ部の"絶対勝利主義"という理念を肯定し、相手への誠意を欠いたプレーをすることもありました。チームプレーから圧倒的個人技を駆使したプレーに変わっていきました。
それぞれが独特のスキルをもち、ほとんど1人でも試合に勝ててしまうほど強すぎるが故に、個人技を重視し、チームワークを無視する者が多く味方にパスを回すのを嫌う傾向にあるのが特徴です。
黒子のバスケの青峰大輝のかっこいいイラスト画像
黒子のバスケの青峰大樹(あおみねだいき)とは?
キセキの世代のエースです。帝光中学時代では、主人公・黒子テツヤの相棒でした。練習には参加せず、試合も無断でサボる傍若無人な性格で、「オレに勝てるのはオレだけだ」という信条を持つ自信家です。暴力に訴えることもありました。しかし、その自信を裏付けるほどの才能と恵まれた体格の持ち主です。色黒の理由は「子供の頃、山で超遊んだから」。
主人公・黒子テツヤのことを"テツ"という愛称で呼びます。中学時代の黒子の"光"であり、キセキの世代の中では最も息が合っていました。
野生っぽさが際立つかっこいいイラストが多いです。また、ガングロなのをネタにされることが多いようです。
黒子のバスケの黄瀬涼太の美麗なイラスト画像
黒子のバスケの黄瀬涼太(きせりょうた)とは?
公式でイケメンという設定があり、モデルもしています。また、自身の見た目の良さやスポーツ万能さなどを理解し隠さないため、生意気ととられることも多々あります。「~ッス」と崩した体育会系な敬語を使用し、尊敬する人は「〇〇っち」と呼ぶ少し変わった性格の持ち主です。
しかし他のキセキの世代メンバーも独特であるために、彼は比較的まともな部類に入ります。キセキの世代のなかで最もバスケ歴が浅いため、自分で「一番下っ端」と述べることもあります。
道行く先々で女性に騒がれるほどの整った容姿をもつ美男子。試合では黄色い声援が飛び交う。自称"黒子っちの親友"。公式設定がイケメンのため、美麗なイラストが多いです。しかし度々モデルという事を忘れられるというネタを背負っています。
黒子のバスケの緑間真太郎の美麗なイラスト画像
黒子のバスケの緑間真太郎(みどりましんたろう)とは?
帝光中学のバスケ部では副首相を務めていました。『人事を尽くして天命を待つ』を座右の銘に掲げ、朝の情報番組の星座占いを欠かさずチェックしています。その日のラッキーアイテムを常に持ち歩いていたり(試合会場にまで持ち込んでいる)、バッシュの紐の結び方や眼鏡のかけ方など、あらゆるゲン担ぎをしています。
しかし、それは「万事を尽くせばそれに見合う結果がついてくる」という持論の結果であり、「まぐれ」や「なんとかなる」に頼っているわけではありません。「~(な)のだよ」という口調。ツンデレと言われています。非常にプライドが高く常に上から目線な物言いですが、義理堅い一面もあります。言いたい事ははっきりと述べる性格。
黒子のバスケの紫原敦のかっこいいイラスト画像
黒子のバスケの紫原敦(むらさきばらあつし)とは?
身長208cmという巨体だが、お菓子が大好きで部室のロッカーはお菓子をぎゅうぎゅうに詰めている可愛らしさがあります。気怠げな雰囲気で、マイペース。「バスケ以外では基本ネジがゆるい」と評されているが、バスケに関しては才能の無いものが情熱を傾けることを嫌っているなど、シビアな面も持ち合わせています。また、バスケを「デカさや破壊力があるやつが勝つ欠陥競技」と認識しています。
バスケの才能はありますが、好きではありません。口癖は「ヒネリつぶす」で、座右の銘は「お菓子は正義」。バスケは「好きでないが、向いているからやっている」という理由で続け、"高校最強のセンター"と呼ばれる程にまでなりました。挑発にムキになって反論したり、歯に布着せぬ物言いで相手を平気で傷つけたりと子供っぽい一面もあります。
黒子のバスケの赤司征十郎の美麗なイラスト画像
黒子のバスケの赤司征十郎(あかしせいじゅうろう)とは?
帝光中学において、キセキの世代を率いた主将です。右目が赤色で左目が黄色のオッドアイ。将棋などのボードゲーム全般が趣味で、プロ顔負けの差し手です。普段は物腰の柔らかい礼儀正しい面をもつが、勝利至上主義者で「全てに勝つ僕は全て正しい」と信じています。そのため、自分に歯向かう相手には容赦せず、「僕に逆らうやつは親でも殺す」と強烈な一言も飛び出しています。
勝利は生きていくうえであって当然の基礎代謝のようなものであると考えています。異様なカリスマ性を持ち、1年でありながら主将を務めますが、上級生の部員から不平不満を感じられません。ファンブックでは童顔とされていますが、その性格や物言いから、美麗でかっこいいイラストが多いです。また、ハサミを常に所持しているというネタが多いようです。
黒子のバスケの幻の6人目のかっこいいイラスト画像
黒子のバスケの黒子テツヤ(くろこてつや)とは?
黒子のバスケの主人公です。キセキの世代の5人から一目置かれていた存在。幻の6人目(シックスマン)と称されていた。目の前にいても自ら声を出さなければ気づかれない、いつの間にか傍にいるので驚かれる、注意していても一瞬気をそらした瞬間に消えるなど、影が恐ろしく薄いです。また、身体能力もとても低く、スタミナもありません。
しかし連携・およびサポート役に特化した影に徹するプレイスタイルで、中学時代のチームメイトには「自分達とは異質の強さ」とまで言われていました。無表情・ローテンションであり、だれに対しても丁寧な言葉遣いをする、礼儀正しい性格です。冗談や声を張ることは苦手ですが、自分の意見はストレートにきちんと述べます。負けず嫌い。
黒子のバスケのその他キャラクターのかわいいイラスト画像
黒子のバスケの相田リコのかわいいイラスト画像
黒子のバスケの誠凛高校バスケ部の女性監督兼マネージャー。バスケに対し真摯で真面目です。父と同じ「読み取る目」を持つ。頭脳明晰で、実力テストでは2年生305名中2位を獲得しています。しかし壊滅的に料理が下手で、火神に指導を受けるもサプリメントを入れるなど、奇想天外な発想で台無しにしてしまいます。火神のことを「バカガミ」と命名し、口癖にもなっています。
選手それぞれに合わせた練習メニューを与えます。その監督技量は高校2年生ながら高いです。しかし、その場の気分でキツイトレーニングメニューを与えたりなどのスパルタな一面もあります。貧乳をネタにされることがしばしばあります。
黒子のバスケの桃井さつきのかわいいイラスト画像
黒子のバスケの桐皇学園高校男子バスケ部の女子マネージャー。元帝光中学バスケ部マネージャーでもあり、キセキの世代の同期です。人懐っこく賑やかな性格で、黒子に好意を抱いています。自称「テツ君の彼女」であり青峰幼馴染。キセキの世代のメンバーを独特な愛称で呼びます。相田リコには強い対抗意識を燃やしています。料理の下手さも同じくらい。「敵に回ったら厄介」と緑間に言わしめるほどの情報収集力を誇ります。
容姿端麗でスタイル抜群な美少女。胸の大きさのことで相田リコをからかうため、強い敵意を向けられています。黒子のことが好きなあまりテツヤ2号にすらときめく。
黒子のバスケのテツヤ2号のかわいいイラスト画像
捨て犬だったのを黒子が拾ってきて、誠凛高校で飼っている犬。黒子と目がそっくりだという理由で小金井に命名されました。愛想がよく人懐っこいが、犬が苦手な火神は恐れています。やけに人間臭く、バスケに関しては反応が良い。
誠凛ユニフォームを着ていることもあり、ファンを癒してくれるマスコットキャラ的存在です。通称"2号"。背番号は16番。試合会場には連れていけないため、高校で留守番をしていることが多いです。
黒子のバスケのかっこいいイラストはまだまだ沢山ある!
ここまで黒子のバスケの沢山の美麗でかっこいいイラストや面白いイラスト画像を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?イラストを通して、黒子のバスケへ興味を持っていただけたら嬉しいです。他にもまだまだ個性豊かなキャラクターがいっぱいいるので、ぜひ原作を読んでみて下さい。