ナルトのカリンの正体と能力!サスケとの関係・うちはサラダと似ている理由は?

ナルトに登場する、サスケの仲間のカリンについて調べてみました。カリンは血の気が多くて毒舌ですが、サスケと二人きりになると急に猫を被るかわいいキャラクターです。そんなカリンとサスケのかわいい娘のサラダの顔がそっくりだと言われています。今回はナルトのカリンの正体と能力、サスケとの関係、サスケのかわいい愛娘のうちはサラダと母親の正体、そしてサラダと似ている理由を紹介していきます。

ナルトのカリンの正体と能力!サスケとの関係・うちはサラダと似ている理由は?のイメージ

目次

  1. NARUTO(ナルト)とは?
  2. NARUTO(ナルト)の登場人物のカリンとは?
  3. カリンの使う忍術とは?
  4. カリンはどういう性格?
  5. カリンの所属している『蛇/鷹』とは?
  6. ナルトに登場するカリンに関係した人物
  7. ナルトのライバルのサスケとカリンの関係性
  8. ナルト作中のカリンの活躍
  9. カリンの悲しい過去
  10. カリンの正体はナルトと同じくうずまき一族?
  11. うずまき一族の紹介
  12. うずまき一族の可能性があるナルトキャラの紹介
  13. カリンにそっくりだと言われているうちはサラダとは?
  14. カリンとそっくりだと言われるうちはサラダ
  15. これからナルトでのカリンの登場とサラダの活躍に期待

NARUTO(ナルト)とは?

NARUTO(ナルト)は1999年から2014年まで『週刊少年ジャンプ』にて連載されていた忍者アクション漫画です。作者は漫画家の岸本斉史先生です。単行本は全72巻販売されており、発行部数は1億3500万部を突破しています。日本以上に海外からの人気が高く、海外でもコミックスを手にとる方は多数おり、全世界で2億2000万部を記録しています。第一部と第二部に分けられ、1~27巻までが第一部、28~72巻までが第二部です。

NARUTO(ナルト)のメディアミックスについて

2002年から2017年の15年間、テレビ東京系列を中心にNARUTOのアニメが放送されていました。ナルト役に竹内順子さん、カカシ役に井上和彦さんと実力派声優を起用しています。映画化は2004年から11年間劇場版が公開されています。2016年から舞台化も果たしております。

NARUTO(ナルト)の続編であるBORUTO(ボルト)とは?

2014年にNARUTOが連載終了してから、ナルトの息子のボルトが主人公の話のBORUTOが現在連載されています。2015年の夏にBORUTOの劇場版公開され、2016年から週刊少年ジャンプにて月一連載が始まりました。2017年からテレビ東京系列でBORUTOのアニメ放送が始まりました。NARUTOのキャラクターも多く登場しています。

NARUTO-ナルト-どっとこむ

NARUTO(ナルト)の登場人物のカリンとは?

大蛇丸死後に発足された蛇/鷹の紅一点で、元は大蛇丸の南アジトの管理者です。赤い眼と赤い髪で眼鏡をかけており、ファンからもかわいいと評判です。今回はカリンの正体と能力、サスケとの関係、うちはサラダと似ている理由を紹介していきます。

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カリンの使う忍術とは?

あのサスケがイタチの復讐のために必要だと考えたカリンの能力。いったいどんな能力があり、必要とされ、復讐劇では活躍したのでしょうか。彼女の持つ特異な能力を紹介していきます。

カリンの忍術:感知能力

カリンは感知タイプと呼ばれる他人のチャクラを感知する能力を持っています。感知するだけではなく、自らのチャクラを消して他の忍の感知から逃れる術も身に着けています。木ノ葉隠れが犬を使って感知をする習性を逆手にとって、サスケの臭いが付着した服を破いて四方八方に散りばめて攪乱をするという感知タイプならではの頭脳プレイを見せています。

カリンの忍術:体を噛む事によって回復する能力

対象者がカリンの体を噛む事によって回復するという異端な能力を持っています。他人限定ではなく、カリン自身も使える能力です。効果的にはマダラにやられた老いぼれた綱手を速攻でいつもの姿に戻す程です。幼い時から、医療忍者顔負けの異端な能力を奴隷当然のように使われていたので、全身が歯形だらけになっています。同じ能力を持っていたカリンの母はこの能力の使い過ぎで亡くなっています。

カリンの忍術:金剛封鎖

第四次忍界大戦の終盤に使った術です。この術はうずまき一族の封印術であり、同じ一族のうずまきクシナ同様の封印術を使います。体から放つ鎖を対象者に纏うことによって身動きを取れないようにします。チャクラの固まりの九尾を封じる程の強さを誇ります。

カリンはどういう性格?

カリンは血の気が多い性格です。人を逆撫でる癖がある水月とは、常に衝突しています。しかし、サスケには好意を抱いていて、サスケと二人っきりだと眼鏡を外してアプローチをかけるかわいい一面も持ち合わせています。一時期はサスケに千鳥で貫かれて裏切られましたが、サスケをあっさりと許す器の広さも持ち合わせています。そして、サスケの私物を収集するなどの性癖を持ち合わせています。

カリンの所属している『蛇/鷹』とは?

うちはサスケが大蛇丸を殺した後に発足された四人一組の小隊です。当初は『蛇』と名乗り、サスケの兄のうちはイタチを抹殺するための組織でした。イタチの真実を知って以降は『鷹』と名乗り、木ノ葉崩しを目的とした組織になりました。サスケが見限ったために解散状態になりましたが、忍界大戦後も交流は続いています。

ナルトに登場するカリンに関係した人物

NARUTOに登場する眼鏡を付けている、かわいいと評判のカリン。ここからは彼女に関係した人物を紹介します。

うちはサスケ

NARUTO作中のもう一人の主人公です。幼い頃に実の兄のイタチが自分以外の一族を皆殺しにして、兄への復讐を誓って木ノ葉の里から大蛇丸の所に力を求めに行きます。その大蛇丸を抹殺して、蛇/鷹という組織を立ち上げて、イタチを復讐します。しかし、イタチは里の上層部に命じられて一族抹殺をしたのを知り、木ノ葉の里への復讐を目指します。その正体は六道仙人の息子のインドラの転生者です。

鬼灯水月

カリンと同じく蛇/鷹の忍者で、元大蛇丸の実験体の一人です。霧隠れ出身の忍者で『鬼人・再不斬の再来』と呼ばれる程の才覚を持ちます。忍刀七人衆の復興を目指していて、再不斬の首切り包丁の場所を教える条件で蛇/鷹のメンバーに参加します。同じ鷹のカリンとは犬猿の仲で常に喧嘩をしています。BORUTOでは余計なことをしたせいでトラウマを抱えたキャラクターが存在します。

重吾

カリンと同じく蛇/鷹の忍者で、元北アジトの人体実験場の囚人です。殺人衝動を更生するために自ら望んで大蛇丸の実験体に囚われていた青年です。親友の君麻呂が命懸けで手に入れた、サスケの価値を見極めるために同行しています。彼の正体は自然エネルギーを取り込むことが出来る能力の血縁者でサスケが持つ呪印は彼から作られました。

大蛇丸

元木ノ葉の伝説の三忍と称されていた抜け忍です。『忍者とは忍術を扱う者』という解釈をしており、術の開発の為ならば目的を選ばない利己主義です。カリンや重吾のように異端な能力ゆえに忍界では普通に生きられない忍の面倒を見るという一面もあります。NARUTOのアニメ終盤ではギャグキャラ扱いされている節があります。

ダンゾウ

木ノ葉暗部養成部門の『根』の創設者です。『自己犠牲は忍の本分』という考え方をしていて、サスケの兄のイタチやカブトを苦しめました。一時期は六代目火影を名乗って五影会談に参加して、忍界の統一を図ろうとしましたが失敗に終わりました。逃亡後にサスケとカリンと交戦しましたが、カリンに感知されてサスケに写輪眼扱いで敗北しました。カリンを人質に取りますが、サスケがカリンごと千鳥で急所を貫いて死亡しました。

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ナルトのライバルのサスケとカリンの関係性

カリンはサスケに好意を寄せていますが、サスケは復讐に一筋のために色恋沙汰はありませんでした。好意は持っていましたが、あくまで仲間意識でした。サスケは関わりのない人を殺すことは価値がないと考えるので、ダンゾウごとカリンを刺したということはある意味好意の裏返しです。忍界大戦でもプライドが高いサスケから謝っているので、変に意識をせずに話せる友人に近い感覚です。しかし恋愛にはつながらなかった模様です。

ナルト作中のカリンの活躍

ナルト作中でのカリンの初登場

カリンの初登場はNARUTOの中盤です。大蛇丸の死後にサスケがイタチへの復讐のために発足した蛇のメンバーにスカウトされたのが初登場です。南アジトの牢獄の監守ということもあって、気が強くて暴力的でした。この頃からすでに水月には嫌悪感を抱いていました。水月が消えてサスケと二人きりになったところで、サスケに甘えるというかわいいツンデレだという正体が明らかになりました。

キラービー戦での活躍

イタチを倒して蛇から鷹というチームに変わって暁と組むことになり、八尾の人柱力のキラービーと闘うことになりました。キラービーに全く歯が立たず、彼の異様な剣術で致命傷を負いました。その時にカリンが噛む事によって体力が回復する能力を使っています。キラービー自身もカリンの能力と感知タイプであることを評価しています。

ダンゾウ戦での活躍

イタチの復讐のために忍の闇と呼ばれたダンゾウとサスケが闘います。カリンは主にサスケのサポートをしました。ダンゾウの使う最強の瞳術のイザナミは使用すると写輪眼を失うために、カリンはダンゾウの写輪眼のストックを感知していました。しかし、最後はダンゾウに人質として捕らえられ、サスケの千鳥でダンゾウごと急所を突かれて、縁を切られました。

第四次忍界大戦での活躍

サスケに胸を突かれてからは木ノ葉の里に捕まり尋問を受けていました。木ノ葉の牢獄に入れられていましたが、脱走して元蛇/鷹のメンバーと合流をしました。水月とは相変わらずの仲の悪さで、彼と喧嘩しているところを大蛇丸が首を伸ばしながら止めるギャグシーンもありました。金剛封鎖で白ゼツにダメージを与えたり、感知能力でカブトを見つけたりなどの働きを見せています。

ナルトアニメオリジナル無限月読回での活躍

NARUTOアニメオリジナルの無限月読回にてカリンの個人回があります。流れ着いた草隠れの里で特異な能力ゆえに奴隷当然の様なことを強いられて、サスケと出会うことが人生の唯一の幸せだったカリン。カリンは蛇/鷹のメンバーとはぐれ、草隠れで奴隷当然のように扱っていた忍に再開します。彼等は傷を癒すためにカリンに噛みつこうとした所をカリンがクナイで刺します。サスケが現れて、夢の中に沈んでいきます。

BORUTOでの活躍

NARUTOの続編のBORUTOでもカリンは登場します。左側を剃っていて前以上に気合が入っている様子です。『NARUTO外伝~七代目火影と緋色の花つ月~』の最後のシーンに出て、早とちりのせいでサラダが心の傷を負い、水月に激怒します。サスケの娘のサラダに対しては眼鏡をあげるなどとかなり好意的です。

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カリンの悲しい過去

戦争によって消えた廃村から母と共に草隠れの里に流れてきました。移民のために、カリンと同じ能力を持った彼女の母は奴隷のように扱われ衰退して死にました。母の死後も草隠れの忍は容赦なく、まだ幼くかわいいカリンにも母と同じ事を強いてきました。忍でもないのに任務に同行させられ、腕中に沢山の歯形が残る様になりました。

草隠れの命令でナルト達が初めて受験した中忍試験に参加させられていました。同じく草隠れの中忍試験の受験者の傷の回復が目的でした。死の森での二次試験にて、班のメンバーには足手纏いだと言われて森に置いていかれました。その時に巨大な熊がカリンに襲い掛かっていたのをサスケが獅子連弾で倒して助けます。その時から彼に好意を抱いています。その後、大蛇丸に救われて部下になり、サスケとの再会を果たします。

カリンの正体はナルトと同じくうずまき一族?

第四次忍界大戦でサスケ&イタチがカブトと交戦中にカリンの正体がうずまき一族の血を継ぐ者だと判明します。うずまき一族は亡国の渦の国の忍一族で、里自体が無くなっているために難民として過酷な生活を怒っている場合が多いです。特徴は赤い髪と強い生命力を持ち、封印術に長けています。カリンの体を噛めば体力が回復する能力もうずまき一族の生命力を持って出来る離れ業です。

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うずまき一族の紹介

うずまきナルト

カリン以外にもうずまき一族のキャラクターは沢山います、今回はうずまき一族のキャラクターを紹介していきます。

NARUTOの主人公です。元々は里を壊滅させた九尾を体に宿していたために嫌われていました。ひたすら努力を続けて、里の皆に忍界の英雄として認められ七代目火影になりました。同期のヒナタと結婚をして、かわいい息子と娘がいます。その正体は六道仙人の息子のアシュラの転生者です。同じうずまき一族ですが、カリンとの絡みは作中では全くありません。

うずまきクシナ

ナルトの母で、その正体は九尾の人柱力の前任者です。かわいい容姿がファンの話題になりました。ナルトを出産した直後の封印が弱まった所をオビトに狙われて尾獣を抜かれて死にました。人柱力が尾獣を抜かれると即死しますが、クシナは出産で体力がない所で抜かれても即死せずに封印術を使うという異常な生命力を持っていました。『赤い血潮のハバネロ』との異名を持ち、幼少期に彼女をいじめていた人を半殺しにしていました。

長門

三大瞳術『輪廻眼』を持つ暁のリーダーです。その正体は自来也が拾った戦争孤児の一人で、彼に修行を付けてもらい雨隠れの忍になりました。戦争のない世界を作る組織の暁を同じ孤児だった弥彦と立ち上げますが、雨隠れの実権を握られそうと危惧した半蔵に仲間の弥彦を殺されて、この世に平和がないと悟ります。最後は弟弟子のナルトに全てを託して死にます。忍界大戦でカブトの発言により、うずまき一族だと判明します。

うずまきミト

初代火影・千手柱間の妻でうずまきクシナの前の九尾の人柱力です。ナルトの九尾モード同様に、敵意を感知する能力を持っています。元々は渦潮隠れの里の出身で夫になる柱間のために自らを九尾の人柱力になりました。老齢によって、後任として人柱力としての使命を背負うことになったクシナを激励しました。

綱手

伝説の三忍の一人で、ミトと柱間の孫です。三代目死亡後、里の上層部からの推薦で五代目火影を就任します。蛞蝓使いの綱手姫と称されており、その名前は他国にも届いています。最愛な人と弟を救えなかったというトラウマを持ち、作中で乙女チックでかわいい一面を時折見せます。医療忍術のスペシャリストで、サクラの医療忍術の師匠でもあります。博打やギャンブルが大好きですが、とても弱いために伝説のカモと呼ばれています。

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うずまき一族の可能性があるナルトキャラの紹介

亡国の渦潮隠れの里の人がさまざまな里に流れているので、NARUTOの登場人物の中でも実はうずまき一族の人物だという可能性のある人物が複数います。今回はうずまき一族の血を持つ可能性のあるキャラクターの紹介をします。

サソリ

砂隠れ出身の暁のメンバーの一人で、『赤砂のサソリ』と呼ばれた傀儡部隊の天才造形師です。いつもは傀儡の中に身を隠しています。歴代風影最強の三代目を殺した実力を誇ります。人を傀儡人形に変える能力を持っていてコレクションにしています。正体は人傀儡で実年齢35歳ですが、15歳の外見をしています。暁内では大蛇丸やデイダラと行動を共にすることが多いです。髪色が真っ赤なのでうずまき一族の可能性があります。

カルイ

雲隠れの色黒の血の気がくノ一です。キラービーを師事していて、ビーを連れ去った鷹には強い憎しみを抱いています。木ノ葉に来てサスケの情報を吐くようにナルトをボコボコにしました。第四次忍界大戦では第2部隊に配属され、10万体のゼツと闘います。忍界大戦後は秋道チョウジと結婚して、チョウチョウというかわいい娘をもうけています。髪が赤い上にかなり気が強い性格なのでうずまき一族の可能性があります。

多由也

音の四人衆のくノ一です。笛の音を使う能力者で幻術にかけたり物質霊化を操ります。サスケ奪還編ではシカマルと対戦して彼に将棋が強そうと称されています。助っ人に現れたテマリの術で大木の下敷きになって死亡しました。気が強くかなり口が悪いので、同じ音の四人衆の次郎坊には女性がそういう言葉遣いをするなと注意されています。カルイ同様に髪が赤くて気が強い性格なのでうずまき一族の可能性があります。

林檎雨由利

霧隠れ忍刀七人衆の1人で雷刀・牙の使い手の女性です。原作では活躍がないですが、アニメオリジナルでは個人回があります。才能を持ち合わせていましたが、不死の病で若くして亡くなってしまいました。多由也同様に髪が赤くて気が強い性格なのでうずまき一族の可能性があります。

カリンにそっくりだと言われているうちはサラダとは?

サラダのプロフィール

サラダはサスケとサクラのかわいい愛娘です。カリンと似ている眼鏡をかけていてインテリ風なかわいい容姿です。父のようにクールな一面もありますが、母のように感情的で気が強い一面もあります。ナルトの息子のボルトとは幼馴染であり、いつもは口喧嘩をしていますが、とても気になっている様子です。

サラダの得意な忍術

サラダの得意な忍術はうちは譲りの写輪眼とサクラ譲りの怪力です。水の国の修学旅行編では写輪眼を駆使して、新・忍刀七人衆の一人を倒します。サスケ同様に手裏剣術のスキルが高く、アカデミー時代でもシノに評価されています。サクラ譲りの怪力を使って、中忍試験の個人戦では一撃で相手を沈めています。母と同じく『しゃんなろー』と叫ぶところが何ともかわいいと言われています。

ナルトのように火影を目指している?

サラダはナルトの言葉をきっかけに火影を目指すことを目標にし始めました。中忍試験でもサラダは火影としての経歴のために頑張っていました。サラダは実力が高くて皆に認められているために次世代の火影としては申し分ないと言われています。

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カリンとそっくりだと言われるうちはサラダ

NARUTOの最終話に出てきたサスケとサクラの娘のうちはサラダ。BORUTOではナルトの息子のボルトと大蛇丸の息子のミツキと班を組んでいます。目元はサスケで雰囲気はサクラに似ていると同じ班だったナルトが言っていました。しかし、インターネットでの記事やファンの間では、サラダの顔はどこかカリンに似ていないか?と登場時から言われています。今回はこの考察について解説をします。

NARUTO(ナルト)の外伝で判明

サラダの顔がカリンに似ている件は『NARUTO外伝~七代目火影と緋色の花つ月~』で判明します。サスケが極秘任務で里の外に長い期間出ているために父の顔を見たことがないサラダ。彼女は家で家族写真から蛇/鷹のメンバーの写真を見つけてしまい、自分と同じように眼鏡をかけたカリンの存在を知ってしまいます。真実を知りたいサラダはサスケに会う予定のナルトを追いかけます。

サラダの母親がカリンだと判明?

サスケと初対面したサラダは娘なのに刀を突きつけられ冷たい扱いを受けてしまいます。その後、大蛇丸のアジトに行き、水月に頼んでDNA鑑定でサラダとカリンが親子かどうかを調べてもらうことになりました。結果としてはDNAが一致してしまい、サラダは途方に暮れて写輪眼が開眼します。同じく辛い過去を持つナルトの励ましもあり、サラダは母のサクラとの日々を思い出します。

ナルトで一番不謹慎な男の『水月』のせいで勘違いは始まった

二人のDNAは一致しましたが、実際はカリンとサラダは親子ではありません。鑑定に使ったものは、カリンのデスクから勝手に持ち出したサラダ自身のへその緒でした。全ては水月の早とちりでした。サラダはサクラの怪力パンチを受け継いでいるのでサクラの子です。カリンがへその緒を所持していた理由はサクラの助産をしたからです。カリンはサスケから身を引き、今ではサクラと友人同士になっています。

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これからナルトでのカリンの登場とサラダの活躍に期待

NARUTOのカリンの正体と能力、サスケとの関係、そしてうちはサラダと似ている理由を解説しました。カリンの正体はナルトと同じうずまき一族で、サスケとの関係は仲間の一人であり、サラダと似ている理由はカリンが眼鏡を渡したからでした。今後のカリンの登場とサラダの活躍に期待しましょう!

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