ナルトは死亡している?続編BORUTOで死んだという噂を検証

世界中で大人気の漫画・アニメであるNARUTO!感動の最終回を迎え、漫画史に残る名作となった漫画です。一度はその長い歴史に幕を閉じたNARUTOですが、なんとそのNARUTOに続編があるのを知っていますか?NARUTOの続編となるのは、ナルトの息子であるボルトが主人公となって大活躍するBORUTOという漫画です!前作の主人公ナルトは七代目火影として登場しますが、実はBORUTOではナルトが死亡するという噂があるのです。この記事ではナルトが死亡したとされる噂を徹底検証していきます。

ナルトは死亡している?続編BORUTOで死んだという噂を検証のイメージ

目次

  1. NARUTOとは?そのあらすじをおさらい!
  2. NARUTOの続編BORUTOとは?
  3. ナルト死亡説を徹底検証!ナルトは死んだのか?
  4. ナルト死亡説徹底検証①七代目火影となったナルトとは?
  5. ナルト死亡説徹底検証①ナルトとボルトの親子関係とは?
  6. ナルト死亡説を徹底検証②ナルトが死亡?BORUTOの冒頭部分が話題に!
  7. ナルト死亡説を徹底検証③ナルトが死んだことを匂わせたカワキの正体とは?
  8. ナルト死亡説を徹底検証④ナルトが死んだと匂わせたカワキの正体はイワベエ?
  9. ナルト死亡説を徹底検証⑤カワキとボルトの紋章が酷似している?
  10. ナルト死亡説を徹底検証⑥ボルトの目の秘密とは?
  11. ナルト死亡説を徹底検証⑦ナルトの死亡はもう既に決まっていた?
  12. ナルト死亡説を徹底検証⑧ナルトが死亡することでBORUTOという物語はどうなるのか?
  13. ナルト死亡説を徹底検証⑨忍の時代は終わってしまうのか?
  14. ナルト死亡説を徹底検証⑩ナルトが死んだという噂に対するNARUTOファンの反応は?
  15. BORUTOにおいて今後活躍が期待されるキャラクターたちについて紹介!
  16. ナルトは本当に死亡するのか?今後のBORUTOからも目が離せない!

NARUTOとは?そのあらすじをおさらい!

世界中で大人気となり忍者ブームまで引き起こした漫画NARUTO!作者は岸本斉史です。NARUTOという名前を知らない人はいないでしょうが、いまいちストーリーがわからない!という人のためにまずは簡単に漫画NARUTOの物語のあらすじを説明します。

NARUTOは、落ちこぼれといわれ里のみんなから蔑まれてきた主人公ナルトが彼の夢であった火影になるまでの物語です。物語の中でナルトはサスケとの因縁やナルト出生の秘密など様々な出来事を通して、強く成長していきます。その過程が多くの人の共感を呼んでいるのです。物語の最期ではサスケとの因縁に決着がつき、ナルトは火影になる夢を叶えヒナタと結婚し感動の最終回を迎えました。

テレビ東京・あにてれ BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS

NARUTOの続編BORUTOとは?

大円団となって幕を閉じた前作NARUTO!その続編にあたるBORUTOは、岸本先生ではなくNARUTOでアシスタントを務めていた池本幹雄さんが漫画を担当、脚本は小説版を務めていた小太刀右京さんが担当し、岸本先生は監修者として携わっているようです。そんなNARUTO続編にあたるBORUTOとはどんな物語なのでしょうか?

前作NARUTOでナルトはヒナタと結婚し、二人の子供が生まれました。その子供の一人であるボルトが物語の主人公で、ボルトに加えサスケとサクラの間に生まれた一人娘サラダなど里の次世代を担う子供たちが活躍する物語になっています。続編であるBORUTOでは前作NARUTOに登場した親世代のキャラも多数登場しており、そのキャラたちの活躍も見所となっています。

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ナルト死亡説を徹底検証!ナルトは死んだのか?

続編であるBORUTOという新たな物語がナルトの息子であるボルトを主人公にスタートし、前作NARUTOのファンは歓喜しました。しかし、続編BORUTOがスタートしたと同時にある噂が囁かれるようになったのです。それは、前作NARUTOの主人公だったナルトが続編BORUTOで死んだ(死亡した)という噂です。なぜナルトが死んだ(死亡した)と噂されるのか?その理由を徹底解明していきます。

ナルト死亡説徹底検証①七代目火影となったナルトとは?

まずは、死亡したという噂が流れているNARUTO連載終了とともに晴れて七代目火影になったうずまきナルトについて。続編BORUTOでのナルトの立ち位置について説明していきます。ナルトは七代目火影として里の平和を守る非常に忙しい生活を送っており、なかなか我が家に帰ることができずにいるようです。七代目の代になってからは、比較的木の葉の里の治安はよく他国との戦争も起こっていないようです。

ナルト死亡説徹底検証①ナルトとボルトの親子関係とは?

次は続編BORUTOにおけるナルトと主人公ボルトの親子関係を徹底検証していきます!念願の七代目火影となったナルトですが、多忙のために家に帰れない日も多くヒナタに家庭のことは任せきりになっています。ボルトはそんな父のことを「家族を蔑ろにするクソ親父」と言ってナルトに反抗的な態度ばかりとっています。その反抗的な態度の裏には、小さい頃から父に構ってもらえなかった寂しさがありました。

一方で父であるナルトもそんなボルトに対してそう接したらいいのかがわからず、イマイチ親子らしい距離感を築けずにいます。それは、ナルト自身も親に構ってもらった記憶がなく親がどんなものなのかよくわかっていないためのようです。つまりナルトとボルトはお互いのことを大切な存在だと思ってはいますが、お互い不器用であるがために円満な親子関係を築けていないだけなのです。BORUTOでは今後の二人の親子関係にも必見です!

ナルト死亡説を徹底検証②ナルトが死亡?BORUTOの冒頭部分が話題に!

噂の発端となったのは、続編BORUTO第1話の冒頭のシーン!冒頭のシーンでは青年となったボルトが登場し、荒廃した木の葉の里でカワキと呼ばれる敵と向かい合っています。そのシーンでカワキと呼ばれる敵のセリフに注目です。「お前も七代目と同じ所へ送ってやるよ」と発言していることから七代目火影であるナルトは死んだ(死亡した)と予想できるのです。そしてこの冒頭のシーンから、ボルトの回想に移り物語は数年前に遡ります。

ナルト死亡説を徹底検証③ナルトが死んだことを匂わせたカワキの正体とは?

続編BORUTOの冒頭シーンにだけ登場するカワキという敵。ナルトが死んだ(死亡した)と噂される発端となった謎の多い存在ですが、その正体は一体何なのでしょうか?巷ではカワキはイワべエなのではないか?という噂も流れているようですが、実際のところは未だわかっていません。提示されている情報が少なすぎるためたいした考察はできませんが、このカワキという人物の正体について考察していきます。

ナルト死亡説を徹底検証④ナルトが死んだと匂わせたカワキの正体はイワベエ?

まず、巷で噂されていカワキ=イワベエ説ですがこれは極めて可能性の低い噂だといえます。イワベエは忍者アカデミーで二度留年してボルトと同級生になっている不良少年。最初はイメージの悪い彼ですが、紆余曲折を通してボルトと心を通わせていく人物です。容姿が似ていたり、力に固執している面や直情的な面がありいかにも闇堕ちしそう彼は、のちにボルトの敵カワキになるのではないか?と疑われていました。

しかし、その説には違和感があるのです。なぜならボルトが敵のことを「カワキ」と呼んでいたから。もしイワベエが闇堕ちして敵になったとしても、ボルトはきっと彼のことを「イワベエ」と呼ぶはずです。このことからカワキ=イワベエ説は一応否定することができるのです。ただ気になるのはアニメBORUTOの1話でイワべエは登場しない回なのにイワべエの声優さんが登場しており、カワキの声を担当したのでは?と噂されています。

では、カワキの正体として考えられるのは誰なのか?これにはいろんな説が浮上していますが、特に有力なのはイワベエの兄弟説です。先ほどカワキ=イワベエ説は否定しましたが、そんな説がたてられるほどカワキとイワベエに類似点が多いのも事実です。まだ明かされていませんが、イワベエの生い立ちや家庭に何か問題があると匂わせているシーンも存在します。このことからカワキはイワベエの兄弟なのでは?と考えられます。

ナルト死亡説を徹底検証⑤カワキとボルトの紋章が酷似している?

ナルト死亡説の発端となった続編BORUTOの冒頭のシーン。このシーンで対峙するボルトとカワキに浮かび上がる紋章が非常に酷似しているうえに対称的に描かれていることが伺えます。なぜこのようにボルトとカワキの紋章が酷似しているのでしょうか?その理由について続編BORUTOの少ない情報から考察していきます。

まずボルトの紋章について。ボルトは、続編BORUTOの忍者アカデミー時代こんな紋章のようなものは一切持っていませんでした。ということは、どこかのタイミングで他の誰かから譲り受けたと考えるのが妥当です。では誰から譲り受けたのでしょうか?それは、イワべエではないかと考えられます。というのもそう仮定すると全て結びつくからです。

先述したようにカワキとイワベエは兄弟なのではないかと考えられていますが、そうするとカワキとイワベエが同じような紋章を持っていることも納得がいきます。イワべエが親族であるカワキを止めてほしいという想いを託してボルトにその力(紋章)を譲ったと考えると全ての点と線が綺麗に結びつくのです。もちろん本当の真相は未だ不明ですが、今後そういう展開が待っている可能性が高いと考えられます。

ナルト死亡説を徹底検証⑥ボルトの目の秘密とは?

BORUTOの冒頭でカワキと対峙しているシーンでボルトの右目が開眼していますが、ボルトの目にはどんな秘密があるのでしょうか?謎に包まれていたボルトの目ですが、ついにその秘密が明かされたようです。当初から母ヒナタの白眼を受け継いだ可能性や転生眼なのではないかと囁かれてきましたが、ボルトの目は白眼や転生眼の特徴と一致しない点が多くありボルトの目が白眼や転生眼だとする考えは疑問視されていました。

そして明かされたボルトの眼の正体、それは淨眼というものでした。淨眼は、「白眼の亜種」で視認や透視といった能力をもった瞳術です。基本は白眼と同じですが、見える対象がチャクラに限られ空間を飛び越えることも可能なので「神威」に近い瞳術だといわれています。ボルトの眼の正体は明かされましたが、その力はまだ十分に発揮されていないので今後ボルトがどのように淨眼を使いこなしていくのかに注目です。

ナルト死亡説を徹底検証⑦ナルトの死亡はもう既に決まっていた?

BORUTOでナルトが死んだ(死亡した)という噂が流れる理由の一つに、岸本先生の対談があります。NARUTOの作者である岸本先生が西尾先生との対談でこんな爆弾発言をしているのです。それは、「ナルトに出てきたキャラが死んだとしても構わない」という発言!つまり、岸本先生がBORUTOが面白くなるならと前作のキャラを死なせるのをOKしているということ。ナルトの死亡は最初から決まっていたのでしょうか?

ナルト死亡説を徹底検証⑧ナルトが死亡することでBORUTOという物語はどうなるのか?

前述したように岸本先生はBORUTOが面白くなるならNARUTOの登場人物が死んだとしても構わないという爆弾発言をしています。岸本先生がOKしていることでその案が採用された可能性が高くなっていますが、実際ナルトが死んだとするとBORUTOの物語はどうなっていくのでしょうか?そして、ナルトが死んだ(死亡する)意味や目的は何なのでしょうか?

ナルトを死んだことにする一番の理由は、世代交代ができるということだと考えられます。七代目火影であるナルトが生きていると圧倒的な強さと存在感のために、主人公であるボルトに焦点が当たりづらくなるというデメリットがあります。それではNARUTOの連載を終了させ主人公をボルトにした意味がなくなってしまいます。やはりどこかで世代交代が必要になってくるのです。そこで都合がいいのがナルトの死亡だったわけです。

ナルト死亡説を徹底検証⑨忍の時代は終わってしまうのか?

BORUTOの冒頭シーンのカワキのセリフにもあるように本当に「忍の時代は終わる」のでしょうか?たしかに木の葉の里でも近代化が進んでおり科学が発達してきているように思えます。BORUTOという物語は親から子への世代交代のお話でもありますが、同時に忍そのものが変わっていく時代の節目の物語であるともいわれています。今後BORUTOはどうなっていくのか?忍の時代は本当に終わってしまうのか?今後の展開に注目です!

ナルト死亡説を徹底検証⑩ナルトが死んだという噂に対するNARUTOファンの反応は?

BORUTO冒頭のシーンをきっかけにナルトが死んだという噂が囁かれていますが、それに対するNARUTOファンの反応はどうなのでしょうか?

やはりナルトの死亡はショックだというファンが多くみられています。しかし一方で、NARUTOとBORUTOは別の物語だと割り切って読んでいるから大丈夫、全く新しい物語として楽しめるからナルトが死ぬのはありという肯定的な意見も多くみられているようです。

BORUTOにおいて今後活躍が期待されるキャラクターたちについて紹介!

さて、最後に今後BORUTOにおいて活躍が期待されるキャラクターについて紹介していきたいと思います。BORUTOには、前作NARUTOに登場していたキャラクターだけでなく子世代にも魅力的なキャラクターがたくさん登場します。そんな魅力的なBORUTOのキャラクターを知り、今後もBORUTOを楽しみながら見ていきましょう。

BORUTO里の次世代を担うキャラ①父と母の力を受け継いだうちはサラダ!

サクラとサスケの一人娘うちはサラダ!彼女は、ボルトとミツキと一緒にスリーマンセルを組みともに成長していきます。サラダは母親譲りの気の強さと父親譲りのクールさを受け継いでおり、幼馴染みのボルトに対しては表面上クールな態度を決め込んでいますが、実際はボルトのことを気にかけているような場面もみられます。

うちはサラダは父であるサスケから受け継がれた写輪眼が開眼しており、さらに母サクラから怪力桜花衝もしっかり受け継いでいます。写輪眼使いの怪力を持つ忍に成長していくことが容易に予想され、サスケやサクラのような頼もしい忍になることが期待できます。また、サラダはナルトのような火影になることを目指しており今後の里の未来を背負う存在になることが期待されています。

BORUTO里の次世代を担うキャラ②謎が多いキャラミツキとは?

ミツキは音隠れの里からボルトたちの忍者アカデミーに転校してきた転校生で、ボルトとサラダとともにスリーマンセルを組みます。ミツキは頭脳明晰で冷静なキャラですが、その反面他人とのコミュニケーション(というより他人との会話から微妙な意味を汲み取るということ)が非常に苦手という面があります。普通の人なら模擬戦で同級生に「本気でかかってこい」と言われて本気で相手を殺しにいったりはしないはずです。

しかしミツキはそのあたりの感覚が非常にずれているらしく、模擬戦で本気で相手を殺しにかかるのです。ミツキのその行動に悪意は一切なく、ただ純粋に相手が言った通りにしただけだというから驚きです。なぜミツキがこんなにも常人とズレているのか?またミツキの他を圧倒するほどの強さ(実は仙人モードを使えるほどの実力がある)のわけとはなんなのか?それには、ミツキの出生に秘密が隠されていました。

ミツキは、音隠れの里の創設者である大蛇丸が作った人造人間だったのです。大蛇丸は永遠の命を手に入れるために人造人間(器になる人間)を作り出しますが、いつしか大蛇丸は人造人間が自らの意志で生きるようになることを望むようになります。そこで唯一成功した人造人間がミツキだったのです。ミツキは自分の意志で大蛇丸の元を離れ木の葉の里にやってきたのです。

つまりミツキが致命的にコミュニケーションが苦手なのは、生まれてからずっと大蛇丸の研究室にいたからだということがわかりました。ところで自分の意志を持ったミツキは木の葉の里で一体何をしたいのでしょうか?それは「太陽を探す」ことです。ミツキはボルトが太陽だと信じてそばにいるようです。今後ミツキがどのように成長していくのか、未だ明かされていない謎の多いミツキは里の脅威になるのか?今後の彼の活躍に注目です!

BORUTO里の次世代を担うキャラ③頭脳明晰!父と同じく参謀役に?奈良シカダイとは?

奈良シカダイは、父にシカマル母にテマリを持つボルトの同級生です。シカマルは七代目火影であるナルトの参謀役として働いており、その関係もあってかシカダイとボルトは幼馴染でよく一緒に行動している姿も見受けられます。シカダイはその容姿だけでなく性格や能力も父シカマルにそっくりであり、隠遁や影縛り系の術を得意とし頭脳明晰で参謀役のような役回りを担うこともよくあります。

また山中いのじんと秋道チョウチョウとスリーマンセルを組んでおり、代々続くフォーメーション(イノ・シカ・チョウ)は健在なようです。さらにシカダイの母テマリは大きな扇子を用いた風遁の使い手で、五代目風影我愛羅の姉でもあります。まだその兆候は見られませんが、もしテマリの能力も受け継がれていたら風遁使いの影縛り使いとなり、その頭脳も生かして最高の参謀役になることが期待されます。今後の彼の活躍にも注目です!

BORUTO里の次世代を担うキャラ④父譲りの毒舌イケメンキャラ?山中いのじんとは?

山中いのじんは、父にサイ母に山中いのを持つ忍者アカデミーのボルトの同級生です。シカダイとチョウチョウとともにスリーマンセルを組んでいます。いのじんは父と母に似た色白系イケメンですが、笑顔でさらっと毒を吐くところもしっかりと父から譲り受けています。

またいのじんは父サイの超獣偽画をマスターしており、墨だけで描いていたサイとは違い絵具を用いています。その理由は白黒だと古いから。なんともいのじんらしい理由です。現段階でいのじんが受け継いでいるとわかるのは超獣偽画だけですが、山中一族秘伝の技である心転身の術も今後会得するのかもしれません。そうするとサイのような諜報活動に向いた忍になるのではと期待されています。

BORUTO里の次世代を担うキャラ⑤食いしん坊のムードメーカー!秋道チョウチョウとは?

秋道チョウチョウは、父秋道チョウジと母カルイの間に生まれた一人娘です。忍者アカデミーではボルトの同級生で特にサラダと仲がよく大親友です。父譲りの食いしん坊で大好物はポテチ。ポテチは常に手放せず、新発売のポテチには目がないようです。性格は父と母からおおらかさとポジティブさをほどよく受け継ぎ、明るくおおらかな彼女はムードメーカー的存在です。

また、チョウチョウは代々のフォーメーションを受け継ぎシカダイといのじんとともにスリーマンセルを組んでいます。チョウチョウの能力は未だ未知数で明かされていませんが、父チョウジの倍加の術を受け継ぐのではないかと期待されています。そして、シカダイやいのじんとともにその力を発揮して里の未来に貢献していくのではないでしょうか?

BORUTO里の次世代を担うキャラ⑥怒らせるとまずい!最恐のうずまきヒマワリとは?

ナルトとヒナタの娘でボルトの妹であるうずまきヒマワリ。普段はおとなしく温厚な性格でほとんど家に帰ってこない父ナルトに対しても怒ったことがないほど、ボルトとは対照的にいい子すぎる一見普通な女の子です。

そんなヒマワリですが、あるときボルトがヒマワリを本気で怒らせてしまったことがありました。怒ったヒマワリは白眼を開眼させてボルトに襲いかかり、そこに止めに入ったナルトの急止の点穴を突いて昏倒させてしまいました。ナルトが倒れたあともヒマワリは家の中に逃げ隠れたボルトを探します。ボルトはこのとき「もう二度とヒマワリを怒らせない」ということを胸に誓いました。

このときからすでに白眼を開眼しているうえに、瞬時に点穴を見抜くほどに白眼を使いこなしているヒマワリ。まだまだ高い潜在能力を隠し持っているようです。今後ヒマワリがどのように成長していくのか?うずまきヒマワリの今後の活躍に期待が高まります。

ナルトは本当に死亡するのか?今後のBORUTOからも目が離せない!

さて、いかがだったでしょうか?続編BORUTOで囁かれているナルトが死んだとされる噂やBORUTOの魅力は伝わったでしょうか?今後BORUTOで本当にナルトが死んでしまうのか?ボルトたちはどんな成長を遂げるのか?などなどBORUTOの見所はたくさんあります。今後も主人公ボルトやBORUTOに登場するたくさんの魅力的な次世代キャラたちの活躍に期待しながらBORUTOの物語を見守っていきましょう。

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