2019年06月28日公開
2019年10月01日更新
七つの大罪の闘級最新ランキング!現在の作中最強キャラクターはだれ?
今回の記事では、大人気作品「七つの大罪」に登場する数多くのキャラクターたちを「闘級ランキング」という形で紹介していきます。大人気作品「七つの大罪」には、人間族をはじめ、巨人族、妖精族などのキャラクターが多数登場するほか、魔神族或いは魔神化した存在のキャラクターも多数登場します。今回の記事では、そんな中でも闘級の高いキャラクターを40人選抜し一覧にまとめ、2019年5月現在の「最新最強闘級ランキング」として紹介していきますので、最後まで要チェックです!
目次
七つの大罪とは?
七つの大罪の概要
今回の記事で紹介する「七つの大罪」は、2012年から週刊少年マガジンで連載が続く大人気バトルファンタジー漫画です。「七つの大罪」は、2019年5月現在までに単行本が37巻まで発売されており、2018年時点で累計発行部数が3000万部を突破しています。また、「七つの大罪」はアニメ化も行われており、これまでに2期全48話が制作・放送されています。ちなみに、2019年秋には3期目のアニメ放送が予定されています。
尚、大人気作品「七つの大罪」の原作者・鈴木央氏は、四大少年週刊誌といわれる「週刊少年ジャンプ」「週刊少年マガジン」「週刊少年サンデー」「週刊少年チャンピオン」で連載作品を持つ稀有な漫画家であり、週刊少年ジャンプでの連載が終わる際には最終回に描かれた群衆の中に「BYE BYE JUMP」という言葉を書き記すユーモアを持った漫画家でもあります。
七つの大罪のあらすじ
人間族のほかにも妖精族や巨人族、そして魔神が存在する世界。聖騎士長殺害の濡れ衣を着せられた伝説の騎士メリオダスは、一匹の豚・ホークと共に身分を隠して移動酒場を経営し、のんびりとした生活を過ごしていましたが、そこへ聖騎士たちの横暴によって荒れ果ててしまった国・リオネス王国の第三王女エリザベスが現れます。
そして、エリザベスはメリオダスに王国を救って欲しいと願います。エリザベスの願いを聞き届けたメリオダスは、聖騎士たちとの戦闘に備え、かつて共に戦った伝説の騎士団「七つの大罪」のメンバーを探す事を決意し、エリザベス、ホークと共に旅に出ます。
やがて七つの大罪の団員たちが徐々に集まり始め、ディアンヌ、バン、キング、ゴウセル、マーリンの5人が仲間に加わったメリオダスは、ついにリオネス王国奪還へと行動を開始するのですが…。果たして「七つの大罪」はリオネス王国に再びの安寧を取り戻す事が出来るのでしょうか?そして、「七つの大罪」メンバー最後の1人の行方とは?
七つの大罪の闘級最新ランキング一覧TOP40~31
40位:ギーラ
七つの大罪の最新最強闘級ランキング40位のキャラクターは、ギーラです。ランキング一覧に名を連ねるギーラは、闘級1350を記録している人間族であり、ベロニカの剣術指南役でもあります。リオネス王国奪還編では七つの大罪の面々と互角以上の戦闘を繰り広げています。
39位:ヘルブラム
七つの大罪の最新最強闘級ランキング39位のキャラクターは、ヘルブラムです。ランキング一覧に名を連ねるヘルブラムは、闘級1400を記録している妖精族であり、闘級に魔力をリンクさせた状態においては魔神化したメリオダスとも互角に渡り合っています。
38位:グリアモール
七つの大罪の最新最強闘級ランキング38位のキャラクターは、グリアモールです。ランキング一覧に名を連ねるグリアモールは、闘級1520を記録している人間族であり、七つの大罪の面々と共に灰色の魔神を倒しています。
37位:デスピアス
七つの大罪の最新最強闘級ランキング37位のキャラクターは、デスピアスです。ランキング一覧に名を連ねるデスピアスは、闘級1690を記録している人間族であり、十戒の一人であるフラウドリンと戦闘を行っています。
36位:ワイーヨ
七つの大罪の最新最強闘級ランキング36位のキャラクターは、ワイーヨです。ランキング一覧に名を連ねるワイーヨは、闘級1710を記録している人間族であり、先述のデスピアスと同様に十戒の一人であるフラウドリンと戦闘を行っています。
35位:エリザベス
七つの大罪の最新最強闘級ランキング35位のキャラクターは、本作のヒロインであるエリザベスです。ランキング一覧に名を連ねるエリザベスは、闘級1925を記録している人間族(ドルイド族)であり、リオネス王国奪還編では女神族の力に覚醒し王国奪還に一役買っています。尚、エリザベスは本来戦闘行為を行うキャラクターではありませんが、この女神族の力については未知数であり、今後の展開に注目が集まっています。
34位:ギルサンダー
七つの大罪の最新最強闘級ランキング34位のキャラクターは、ギルサンダーです。ランキング一覧に名を連ねるギルサンダーは、闘級2330を記録している人間族であり、元聖騎士長ザラトラスの息子です。また、ギルサンダーは、度々メリオダスらと剣を交えているほか、魔神族との戦闘においては灰色の魔神を倒しており、闘級以上の強さを持っているとも言われています。
33位:ハウザー
出典: https://festy.jp
七つの大罪の最新最強闘級ランキング33位のキャラクターは、ハウザーです。ランキング一覧に名を連ねるハウザーは、闘級2350を記録している人間族であり、ギルサンダーらと共に灰色の魔神を倒しています。また、十戒の一人であるフラウドリンとも交戦しています。
32位:デール(魔神化)
七つの大罪の最新最強闘級ランキング32位のキャラクターは、デール(魔神化)です。ランキング一覧に名を連ねるデール(魔神化)は、人間族としての闘級1220から魔神化によって闘級2490の力を手に入れたキャラクターです。尚、デールは40位で紹介したギーラの父親であり、魔神化後にメリオダスによって倒されています。
31位:ビビアン
七つの大罪の最新最強闘級ランキング31位のキャラクターは、ビビアンです。ランキング一覧に名を連ねるビビアンは、闘級2580を記録している人間族であり、七つの大罪の一人であるマーリンの弟子でもあります。しかし、リオネス王国奪還編では、師であるマーリンを裏切る形で七つの大罪の面々を苦しめています。
七つの大罪の闘級最新ランキング一覧TOP30~21
30位:ドレファス
七つの大罪の最新最強闘級ランキング30位のキャラクターは、ドレファスです。ランキング一覧に名を連ねるドレファスは、闘級3000を記録している人間族であり、フラウドリンによる洗脳を受けメリオダスらと剣を交えています。
29位:灰色の魔神
七つの大罪の最新最強闘級ランキング29位のキャラクターは、灰色の魔神です。ランキング一覧に名を連ねる灰色の魔神は、闘級2700~3200を記録している魔神であり、すでに紹介している通りギルサンダーやハウザー、ヘンドリクセンなどによって倒されています。
28位:バン
七つの大罪の最新最強闘級ランキング28位のキャラクターは、七つの大罪の1人でもあるバンです。ランキング一覧に名を連ねるバンは、闘級3870を記録している人間族であり、七つの大罪のメンバーの中で最も闘級の低いキャラクターです。しかし、バンにはまだまだ未知数な可能性が十分に残されており、今後一気に闘級を跳ね上げる可能性があります。
尚、闘級こそ七つの大罪の中で最も低いものの、バンは自身の能力を巧みに使う事に長けており、これまでに数々の強敵を倒しているほか、仲間の窮地を幾度と無く救っています。また、一説ではバンは闘級に頼らないキャラクターとして最後まで低い闘級のままなのではないか?という説などもあり、いずれにしても注目のキャラクターとなっています。
27位:銅色の魔神
七つの大罪の最新最強闘級ランキング27位のキャラクターは、銅色の魔神です。ランキング一覧に名を連ねる銅色の魔神は、闘級3800~4500を記録している魔神であり、先述の灰色の魔神よりもさらに強力な魔神として七つの大罪をはじめとする多くの聖騎士を大いに苦しめています。
26位:マーリン
七つの大罪の最新最強闘級ランキング26位のキャラクターは、七つの大罪の1人でもあるマーリンです。ランキング一覧に名を連ねるマーリンは、闘級4710を記録している種族不明のキャラクターであり、魔力に特化した戦闘を得意としています。尚、闘級こそ低いマーリンですが、闘級17万を超える最上位クラスの魔神と互角以上の戦闘を行っているほか、十戒との戦闘においてはガランやグレイロードと戦闘を行っています。
25位:イズラフ
おはよう
— 茨城の米 (@IBARAKI_NO_KOME) January 12, 2018
今日は1月13日(土)です。
そして、イズラフの誕生日です。
《イズラフ》
種族:吸血鬼
年齢:1319歳(封印前)
闘級:4890
吸血鬼の王。エスカノールに倒される。 pic.twitter.com/qC3YaGrg29
七つの大罪の最新最強闘級ランキング25位のキャラクターは、イズラフです。ランキング一覧に名を連ねるイズラフは、闘級4890を記録している吸血鬼であり、吸血鬼としての高い再生能力などを武器に七つの大罪の1人であるエスカノールなどと戦闘を行っています。
24位:巨獣アルビオン
七つの大罪の最新最強闘級ランキング24位のキャラクターは、巨獣アルビオンです。ランキング一覧に名を連ねる巨獣アルビオンは、闘級5500を記録しているゴーレムであり、バンやマーリンなどの一部の七つの大罪メンバーよりも高い闘級を誇っています。しかし、神器を使用したメリオダスなどに倒されています。
23位:ヘンドリクセン(魔神化)
出典: https://festy.jp
七つの大罪の最新最強闘級ランキング23位のキャラクターは、魔神化したヘンドリクセンです。ランキング一覧に名を連ねる魔神化したヘンドリクセンは、闘級5800を記録しており、リオネス王国奪還編では大いに七つの大罪のメンバーを苦しめています。尚、人間としてのヘンドリクセンの闘級は2650であり、先述のドレファスと共に人間族としては最高クラスの闘級を持っています。
22位:マトローナ
七つの大罪の最新最強闘級ランキング22位のキャラクターは、マトローナです。ランキング一覧に名を連ねるマトローナは、闘級7600を記録している巨人族であり、七つの大罪の1人であるディアンヌの師匠でもあります。ディアンヌの親代わりでもあるマトローナは、ディアンヌが十戒との戦闘で苦戦しているところを救い出すなど、登場回数こそ少ないものの強烈な印象を残しています。
21位:キャス
七つの大罪の最新最強闘級ランキング21位のキャラクターは、キャスです。ランキング一覧に名を連ねるは、闘級10010を記録している正体不明な猫型キャラクターであり、後述のアーサー・ペンドラゴンと行動を共にしている謎の生物です。
七つの大罪の闘級最新ランキング一覧TOP20~11
20位:フラウドリン
出典: https://frequ.jp
七つの大罪の最新最強闘級ランキング20位のキャラクターは、十戒の1人であるフラウドリンです。ランキング一覧に名を連ねるフラウドリンは、闘級31000を記録している魔神であり、七つの大罪の1人であるゴウセルが十戒を離脱した事をキッカケに十戒入りした魔神です。その為か、十戒メンバーの中でも最も低い闘級となっており、メリオダスの渾身の一撃によって敗北しています。
19位:メラスキュラ
七つの大罪の最新最強闘級ランキング19位のキャラクターは、十戒の1人であるメラスキュラです。ランキング一覧に名を連ねるメラスキュラは、闘級34000を記録している魔神であり、七つの大罪のメンバーであるバンやエスカノールと交戦しています。但し、メラスキュラは戦闘に特化した魔神ではない為、戦闘面での活躍はあまり描かれておらず、七つの大罪との戦いにおいても活躍はしていません。
18位:ゴウセル
七つの大罪の最新最強闘級ランキング18位のキャラクターは、七つの大罪の1人であるゴウセルです。ランキング一覧に名を連ねるゴウセルは、闘級35400を記録しているキャラクターであり、七つの大罪の中でも早々に大きなパワーアップを見せたキャラクターです。ちなみに、ゴウセルのアンニュイな印象と中世的な容姿は男女問わず高い人気を獲得していると言われています。
17位:グレイロード
七つの大罪の最新最強闘級ランキング17位のキャラクターは、十戒の1人であるグレイロードです。ランキング一覧に名を連ねるグレイロードは、闘級39000を記録している魔神であり、リオネス王国奪還編では七つの大罪をはじめ多くの聖騎士たちを苦しめています。尚、グレイロードは七つの大罪の1人であるマーリンの魔力によって瓶詰めにされるという最期を迎えています。
16位:ガラン
七つの大罪の最新最強闘級ランキング16位のキャラクターは、十戒の1人であるガランです。ランキング一覧に名を連ねるガランは、闘級40000を記録している魔神であり、七つの大罪の1人であり主人公でもあるメリオダスを1度は完膚なきまでに叩きのめしています。尚、ガランはメリオダスとの2度目の戦いで覚醒したメリオダスの前に手も足も出ずに完敗を喫しています。
15位:アーサー・ペンドラゴン
出典: https://frequ.jp
七つの大罪の最新最強闘級ランキング15位のキャラクターは、アーサー・ペンドラゴンです。ランキング一覧に名を連ねるアーサー・ペンドラゴンは、闘級40000を記録している人間族であり、聖剣エクスカリバーを引き抜いたことでキャメロット王国の新王となったキャラクターです。尚、アーサー・ペンドラゴンは、最上位魔神の1人であるキューザックとの戦闘で命を落としています。
14位:キング
七つの大罪の最新最強闘級ランキング14位のキャラクターは、七つの大罪の1人であるキングです。ランキング一覧に名を連ねるキングは、闘級41600を記録している妖精族であり、初登場時の闘級4190から大幅に闘級を引き上げたキャラクターでもあります。
この大幅なパワーアップには、キングの背中に生え始めた妖精の羽が関係しているとも言われており、まだ小ぶりな羽しか生えていないキングは、今後羽の成長と共に更なるパワーアップが期待されています。
13位:ディアンヌ
七つの大罪の最新最強闘級ランキング13位のキャラクターは、七つの大罪の1人であるディアンヌです。ランキング一覧に名を連ねるディアンヌは、闘級48000を記録している巨人族であり、先述のキングと同様に大幅なパワーアップを遂げているキャラクターでもあります。尚、ディアンヌのこの闘級は、「ドロールの舞」というディアンヌ独自の能力向上スキルを使用した場合のものであり、平常時はここまで高い闘級を持っていません。
12位:グロキシニア
七つの大罪の最新最強闘級ランキング12位のキャラクターは、十戒の1人であるグロキシニアです。ランキング一覧に名を連ねるグロキシニアは、闘級50000を記録している妖精族であり、先述のキングを一撃で打ち倒すほどの戦闘力を見せています。また、グロキシニアは初代妖精王でもあり、アニメ「七つの大罪」に描かれる過去の出来事にも精通していると言われています。
11位:デリエリ
七つの大罪の最新最強闘級ランキング11位のキャラクターは、十戒の1人であるデリエリ(上画像左)です。ランキング一覧に名を連ねるデリエリは、闘級52000を記録している魔神であり、多くの登場シーンでモンスピート(上画像右)と行動を共にしています。尚、デリエリは七つの大罪との戦いにおいてメリオダスと交戦していますが、パワーアップしたメリオダスの前に手も足も出ず、軽くあしらわれています。
七つの大罪の闘級最新ランキング一覧TOP10~4
10位:モンスピート
七つの大罪の最新最強闘級ランキング10位のキャラクターは、十戒の1人であるモンスピートです。ランキング一覧に名を連ねるモンスピートは、闘級53000を記録している魔神であり、先述のデリエリと常に行動を共にしているキャラクターでもあります。この理由については、デリエリの略語を理解出来る為とも、デリエリに行為を抱いているからとも言われていますが、その真偽は不明なままデリエリを庇う形で絶命しています。
9位:ドロール
七つの大罪の最新最強闘級ランキング9位のキャラクターは、十戒の1人であるドロールです。ランキング一覧に名を連ねるドロールは、闘級54000を記録している巨人族であり、かつては巨人族の始祖と祀り上げられていたキャラクターでもあります。しかし、その実態は巨人族の中でも異形な4本腕を持った強力な巨人であっただけであり、ドロール自身は他の巨人族と馴染めずに孤独すら感じていたようです。
8位:エスタロッサ
七つの大罪の最新最強闘級ランキング8位のキャラクターは、十戒の1人であるエスタロッサです。ランキング一覧に名を連ねるエスタロッサは、闘級60000を記録している魔神であり、かつて七つの大罪の1人であり主人公でもあるメリオダスの命を奪った事があるキャラクターでもあります。尚、エスタロッサは、メリオダスの実の弟であり、その正体が四大天使の1人マエルであることも判明しています。
7位:ゼルドリス
七つの大罪の最新最強闘級ランキング7位のキャラクターは、十戒の1人であるゼルドリスです。ランキング一覧に名を連ねるゼルドリスは、闘級61000を記録している魔神であり、十戒のメンバーの中では最高となる闘級を持っています。尚、ゼルドリスはエスタロッサと同様、主人公メリオダスの弟でもあります。
6位:エスカノール
七つの大罪の最新最強闘級ランキング6位のキャラクターは、七つの大罪の1人であるエスカノールです。ランキング一覧に名を連ねるエスカノールは、闘級114000以上を記録している人間族であり、闘級のMAX値については不明となっている異質なキャラクターでもあります。これは、エスカノールが日の出と共に闘級値を高めていくという特異体質を持つためであり、日が傾き始めると徐々に闘級が下がっていきます。
この為、エスカノールの闘級最低値は15と描かれており、闘級のふり幅が尋常ではないキャラクターとなっています。しかし、日の出と共に高められていくエスカノールの闘級は、七つの大罪のメンバーの中でも圧倒的なものであり、十戒との戦闘においてはガラン、メラスキュラ、エスタロッサ、ドロールなど、その多くをエスカノールが打ち倒しています。
5位:メリオダス
七つの大罪の最新最強闘級ランキング5位のキャラクターは、本作の主人公であり、七つの大罪のリーダー的存在であるメリオダスです。ランキング一覧に名を連ねるメリオダスは、闘級142000を記録している魔神であり、これまでに最も多く闘級値更新が描かれているキャラクターでもあります。
その変遷は、初登場時3400→魔神の力を使用4400→魔神の力暴走10300→成長による闘級の更新32500→成長後に魔神の力を使用56000→さらに成長による闘級の更新60000→魔神の力による殲滅状態142000となっています。計6回の闘級更新が描かれている主人公メリオダスは、当然ながら現在最強の七つの大罪メンバーであり、日の出と共にパワーアップするエスカノールをも凌駕しています。
4位:キューザック
七つの大罪の最新最強闘級ランキング4位のキャラクターは、最上位魔神の1人であるキューザックです。ランキング一覧に名を連ねるキューザックは、闘級168000を記録している魔神であり、七つの大罪メンバーであるエスカノールやマーリンによる攻撃を苦もせず退けています。また、キューザックは先述のゼルドリスの師でもあり、ゼルドリスを魔神王に祀り上げようと画策するキャラクターでもあります。
七つの大罪の闘級最新ランキング一覧TOP3
3位:チャンドラー
七つの大罪の最新最強闘級ランキング3位のキャラクターは、最上位魔神の1人であるチャンドラーです。ランキング一覧に名を連ねるチャンドラーは、闘級173000を記録している魔神であり、主人公メリオダスのかつての師でもあります。先述のキューザックと同様、七つの大罪メンバーであるエスカノールやマーリンを意図も容易く退けているほか、メリオダスの必殺技である「全反撃フルカウンター」を使用することが出来ます。
尚、かつての弟子であるメリオダスを溺愛するチャンドラーは、ゼルドリスを魔神王に祀り上げようとするキューザックと対決する事となり、この戦いに敗れ絶命しています。ちなみに、メリオダスを溺愛するチャンドラーは、メリオダスと共に行動するエリザベスに強烈な敵意を持っています。
2位:マエル
七つの大罪の最新最強闘級ランキング2位のキャラクターは、四大天使の1人であるマエルです。ランキング一覧に名を連ねるマエルは、闘級200000以上を記録しているキャラクターであり、原初の魔神やゼルドリスなどに勝利するほどの力が描かれています。尚、マエルの闘級に関しては、作中で200000以上と語られているだけであり、正確な数値は不明なままとなっています。
また、先述のエスカノールと同様に日の光によって闘級を引き上げていくという特殊な力を持っている為、闘級値は更に引き上げられる可能性があります。ちなみに、先述のエスカノールとは異なりマエルに関しては闘級の最低値が明らかになっていません。
1位:リュドシエル
七つの大罪の最新最強闘級ランキング1位のキャラクターは、四大天使のリーダー的存在であるリュドシエルです。ランキング一覧に名を連ねるリュドシエルは、闘級201000を記録しているキャラクターであり、天使に性別があるかは不明ですが一応男性です。ちなみに、上の画像はマーガレットが憑依している時の姿であり、中世的を通り越してほぼ女性といえる外見となっています。
七つの大罪の現在の作中最強キャラクターは?
闘級順ではリュドシエルが最強
ここまでに「最新最強闘級ランキングTOP40」を紹介してきましたが、2019年5月現在においては四大天使の1人であるリュドシエルの「闘級201000」が明らかになっている限りでは最高の闘級値となっています。但し、四大天使の1人であるマエルも肉薄した数値であり、マエルの闘級には未知な部分も残されている為、もしかするとマエルの方が闘級が高かった可能性が僅かながら残されています。
闘級=強さとは限らない
今回の記事では、闘級に注目してキャラクターをランキングしてきましたが、大人気作品「七つの大罪」においての闘級は強さの絶対的なモノサシにはなっていません。というのも、本来の闘級値では到底及ばない魔神に対しても七つの大罪のメンバーが勝利を収めており、闘級では遠く及ばない聖騎士たちが魔神と渡り合っているからです。
こうした点から、七つの大罪に描かれる闘級とは大人気作品「ONE PIECE」の懸賞金と同様で、あくまでも強さの目安という理解に留めるのが正しいのかもしれません。ともあれ、闘級では完全に負けていても何らかの能力や戦略があれば闘級の差は埋められるという事が明らかになっていますので、「闘級=強さ」では無い事は間違いないと言えそうです。
メリオダスの闘級アップの可能性は?
今回の記事で紹介してきた「最新最強闘級ランキングTOP40」では、5位にランキングされたメリオダスですが、すでに紹介している通り登場する全キャラクターの中でも圧倒的に闘級の更新が多いキャラクターとなっており、今後も強敵が現れる度に闘級が跳ね上がっていくと考えられています。
ちなみに、今後のメリオダスの闘級アップには、これまでと同様に「魔神王の息子」である点が大きく関わってくると言われている他、女神族である事が明らかになったエリザベスによる恩恵が大きく関わってくるとも言われているようです。
マーリンはインフィニティで計測不能?
今回のランキングでは闘級4710という数値で26位となっているマーリンですが、マーリンが習得している魔法の中に「無限~インフィニティ~」というものがあり、この魔法は”一度発動させた魔法はマーリンの意思で解除しない限り永続的に発動する事が出来る”とされています。
マーリンの闘級に含まれる魔力は3540という数値が明らかになっており、この魔力を永続的に使用出来るという事になれば、マーリンの闘級は4710ではなくエスカノールなどと同様に上限値の測定が不可能な闘級という事になります。こうした点から、マーリンについては闘級以上の強さが今後も描かれていく可能性が十分にありそうです。
バンも今後パワーアップと予想
今回のランキングでは闘級3870という数値で28位となっているバンですが、バンに関しては煉獄での過酷な試練にも耐え抜いているほか、他の七つの大罪メンバーが持つような神器が明らかになっていない為、闘級が跳ね上がる事は確実だと言われています。
また、七つの大罪メンバーの中で唯一主人公メリオダスに食って掛かるキャラクターである為、メリオダスとかけ離れた闘級ではキャラが立たなくなってしまうとも言われているようです。はたしてバンの闘級はどこまで跳ね上がるのでしょうか?前項で紹介したマーリンの闘級や測定不能とされているエスカノールの闘級と合わせてバンの闘級にも注目です!
七つの大罪に関する感想や評価
七つの大罪ってアニメ勧められて見てるんだけど面白い🤣✨
— 深田みお (@fukadamio) June 22, 2019
この章では今回の記事で紹介してきた大人気作品「七つの大罪」に関する感想や評価を簡単にまとめて紹介します。「七つの大罪」に関する感想や評価として最も多く見受けられるのは、「面白い」「かっこいい」「楽しい」といった好意的なものです。また、アプリゲーム版などで「七つの大罪」を楽しんでいる方が非常に多く、ゲームをキッカケに「七つの大罪」の漫画やアニメを見るようになった方が様々な好意的意見を発信しているようです。
七つの大罪 二期
— せいせい・歌い手 (@seisei5115) June 17, 2019
24話一気観した!!
こんなにも面白くて
熱くなれるアニメを観てなかった
自分に腹が立つ笑
秋が待ち遠しい。。。。
だが主題歌スカイピース
闘級システムの雑さ
おまえ等はだめだ。 pic.twitter.com/U5U6llcRol
しかし、今回の記事で紹介してきた「闘級」に関しては、作品としての「七つの大罪」に好意的な感想や評価を持つ方の中でも不満を持っている方が多く、「闘級によって作品の幅が狭くなっているのでは?」といった指摘や、「ドラゴンボールのスカウターと同じ失敗をしている」などといった意見がツイッターなどで発信されています。
秋アニメかなり強いな
— 水無月瑞樹 (@mminatsuki) June 16, 2019
SAOアリシゼーション2期?
七つの大罪3期
ヒロアカ4期
予定通りに制作されれば超電磁砲3期もくるな
最高すぎかよ pic.twitter.com/hJJ6VlWTCw
ともあれ、闘級に関しては不満を持つ方が少なからず居るようですが、作品としての「七つの大罪」を楽しんでいるファンは多く、2019年秋放送予定のアニメ「七つの大罪」3期を心待ちにしているといった内容の声がSNS界隈などで非常に多く目にとまります。こうした事から、「七つの大罪」はアニメ・漫画ファンを十分に楽しませている作品と言えそうですので、未視聴な方は是非一度視聴してみましょう!
七つの大罪の闘級最新ランキングまとめ
今回の記事では、大人気作品「七つの大罪」に登場する数多くのキャラクターたちを「闘級ランキング」という形で紹介してきましたが如何でしたか?大人気作品「七つの大罪」は、現在も原作漫画が連載を続けているほか、2019年秋には待望の3期目が放送決定となっていますので、闘級にも注目して七つの大罪を楽しんでいきましょう!