2019年01月30日公開
2019年01月30日更新
七つの大罪の最強キャラクターランキング!能力・神器や闘級も紹介
魔力バトルが見せ場の七つの大罪。熱いバトルと各キャラクターの歴史や過去が描かれ、物語を深めています。七つの大罪のキャラクターたちは豊富でそれぞれの闘級や神器などいろいろ存在します。そんなアニメのあらすじから作品情報そして、キャラクターたちの強さのランキング30や一覧をキャラクターごとにそれぞれピックアップして紹介していきます。七つの大罪の中で最強のキャラクターとはいったい?
目次
七つの大罪とは?
七つの大罪とは、鈴木木央さんによる、漫画が原作となっていて、2011年より週刊少年マガ人で連載されていました。そして、2016年には、七つの大罪の発行部数が2000万部を突破する人気作品でもあります。
七つの大罪は、そのキャラクターの多さもありますが、キャラクターそれぞれの魅力の他にも闘級や神器など、キャラクターオリジナルのスキルがあったりします。ここでは、その闘級や神器から、強さをランキング30をピックアップしていきます。
七つの大罪のあらすじ
七つの大罪のアニメは大まかにふたつのシリーズ・編に分かれていて、リオネス王国奪還編と十戒編の2つに分かれています。それぞれのあらすじをあげると、このようになります。
リオネス王国奪還編
ブリタニア随一の大国・リオネス王国では「聖戦」の名目のもと、軍備強化・兵力増強などが図られ、その影響から増長し始めた彼らの暴挙によって、王国は荒れに荒れていた。騎士長殺しの濡れ衣を着せられた、伝説の騎士でもある「憤怒の罪」のメリオダスは身を隠しつつ移動酒場の経営を行っているのです。そこに、救国を願う第三王女のエリザベスが訪れることから始まります。
冤罪の真実を知るために訪れたエリザベスは、母国を救うためにホークやメリオダスとともに散り散りになった伝説の騎士団でもある七つの大罪のメンバーを探し始めるのです。嫉妬の罪のディアンヌや強欲の罪のバン、怠惰の罪のキング、色欲の罪のゴウセル、そして暴食の罪のマーリンが二人と一匹の元に集まることになったのです。
十戒編
ドレファスを影で操っていたもの。魔神のフラウドリンの操作によって三千年前に封じられた、魔神族の精鋭でもある十戒が復活することになり、またたくまにブリタニアを侵略してしまう。そんな中、最後の仲間となってしまった「傲慢の罪」のエスカノールは、合流した七つの大罪を始めとして、キャメロット王国の若き王でもあるアーサー・ペンドラゴン。そして、ブリタニアの住人たちと、反逆の意思を絶やさなかったのです。
圧倒的な力を誇る魔神族からブリタニアを取り戻すために、戦いを挑んでいくうちに3000年前の聖戦のの真相や、それまで語られていなかったメリオダスの過去が次第に明らかになっていくのです。
七つの大罪の最強キャラクターランキングTOP30~21
ここのランキングは、コミック中のマーリンのセリフ
「魔力は対象の魔力の強さを示し・武力は身体能力の強さを示し・気力は戦いにおける冷静さと忍耐を示す。この三つの合計が闘級となる。」
これを基準にピックアップしていきます。そのため、ランキング内には登場しないキャラクターも存在しますが、ここでは取り上げないものとします。
30位:ホーク
闘級紹介&一覧
- 闘級:30
- 魔力:0
- 武力:25
- 気力:5
- 神器:ダブルホーク
- 体長:100cm
- 体高:50cm
七つの大罪のキャラクターの中で、マスコット兼アイドル的な存在のホーク。しっかりとマスコットのポジションをキープしています。「強さ」の順位ではこの位置でしょうが、かわいさで見れば、もっと上位に来ることは間違いなしでしょう。この愛らしさの見た目とは違い、しっかりと七つの大罪に属する魔獣でメリオダスを監視する役割を果たしているホーク。「変身(トランスポーク)」などの技を保有しています。
29位:ジェリコ
闘級紹介&一覧
- 闘級:270
- 魔力:40
- 武力:130
- 気力:100
- 身長:160cm
七つの大罪の男装の麗人とも言える彼女は、グスタフの妹でもあるため、兄に匹敵するようにと志望をと想っていましたが、なかなか叶えられない自分に、劣等感を抱いているキャラクターでもあります。バンへの復讐心から、兄のグスタフが亡くなったあとは、その力と同じ「氷牙」の魔力を獲得するのです。そんなジェリコは、「俺を女にした責任をとってもらう」とバンをつけ回すようになるのです。
28位:修行のアクシデントで子供化したグリアモール
闘級紹介&一覧
- 闘級:410
- 魔力:390
- 武力:10
- 気力:10
王国奪還後にグリアモールは、魔力消費の影響からかおさないすがたになってしまっていることで、この順位になりました。弱体化したと仮定してこのランキングになっているので、設定のいかんでは変動の可能性も高くなります。結果的に言えば、修練窟でのアクシデントにより縮んでしまっていたのですが、大切な人とのキス(ベロニカ王女)で元の姿に戻りますが、子供状態の時の記憶はなかったそうです。
27位:ギーラ
闘級紹介&一覧
- 闘級:1350
- 魔力:700
- 武力:400
- 気力:250
- 身長:165cm
七つの大罪のリオネス王国編で敵として登場してきたギーラ。その後に魔神の血を飲み冷徹な性格へと変貌してしまいますが、その実。弟想いの優しいお姉ちゃんでもあります。冷徹なところが目立っているところで、弟の存在が彼女の魅力を引き出してくれます。火属性の魔術の使い手で「爆炎(エクスプロージョン)」などの炎系の魔術を使うことができます。主に使う魔法が炎系の使い手で自在に炎を操ることが可能です。
26位:グリアモール
闘級紹介&一覧
- 闘級:1520
- 魔力:590
- 武力:720
- 気力:210
大人の状態のグリアモールです。大人の状態であれば、身長213cmで体重181kgと結構ガッシリとした体なので、弱体化されて小さくなっとはいえ、闘級のみでそれ以外は下降していないことから、たとえ見た目が小さくなってもグリアモールなのは間違いないです。魔力の「障壁(モール)」を使えるため、防御系や拘束することも可能なスキルを保有しています。まさに護衛に最適な魔力です。
25位:エリザベス・リオネス
闘級紹介&一覧
- 闘級:1925
- 魔力:1700
- 武力:5
- 気力:220
- 身長:162cm
七つの大罪のヒロインで、メリオダスに救援を求めにフードを被り身を隠して訪れるヒロインで、リオネス王国の第三王女であることを、ホークにバレてしまいますが、その後。幾度となくメリオダスと行動をともにするうち、メリオダスと一緒に旅に連れて行ってくださいと、自分から志願しポークの「豚の帽子亭」で働くことになるのです。
24位:ギルサンダー(少年期)
闘級紹介&一覧
- 闘級:1970
- 魔力:1130
- 武力:310
- 気力:53
大人になった段階でメリオダスに出会っているので、目安ですがそのイケメンぶりや騎士としての素質は、当時からあったようで、それは先代聖騎士長・ザラトスの息子でもあることもあり、第一王女のマーガレットの護衛を努めています。「雷帝(サンダーボルト)」を使用でき、雷系の技使いとなっています。ザトラス殺害をマーガレットに知られたことをきっかけに、ビビアンを人質に取られることもあります。
23位:ハウザー(能力アップ前)
闘級紹介&一覧
- 闘級:1910
- 魔力:1090
- 武力:700
- 気力:560
- 身長:182cm
メリオダスの旅路の途中で出会うことになるハウザー。ドレファス派の騎士でもあるが、喧嘩祭りの後。ディアンヌに好意を寄せはじめるのです。この後のランキングにも登場するハウザーは十戒の後、聖騎士長代理に任命されることや魔力「暴風(テンペスト)」を使えるようになることで、より風系に関するスキルを使用することができることで、闘級が上がります。
22位:ハウザー(十戒後)
闘級紹介&一覧
- 闘級:2350
- 魔力:1090
- 武力:800
- 気力:640
七つの大罪の十戒の撃退後には聖騎士長に任命されたこともあり、任命前よりも闘級がましています。そのことから、若い頃(任命される前)よりは上位のランキングとなっています。愛嬌のあるキャラクター性から人気があります。王国奪還後はギルサンダー、グリアモールとともに真実を知る旅に出た後道中の魔神をヘンドリクセンとの共闘で倒してから、王国単複の真実を聞かされるのです。
21位:ヘンドリクセン
闘級紹介&一覧
- 闘級:2650
- 魔力:1280
- 武力:800
- 気力:570
- 身長:182cm
七つの大罪。ヘンドリクセンは、聖騎士長のひとりではあるものの、フラウドリンの洗脳の影響から、聖戦を蜂起してしまい、魔神族の血を受け入れてしまいその身が怪物と化してしまうのです。その能力も「腐蝕(アシッド)」を使いフラウドリンからドレファスを取り戻すために奮起しています。ヘンドリクセン本人も七つの大罪の強さに憧れを抱いていたのです。
七つの大罪の最強キャラクターランキングTOP20~11
20位:ドレファス
闘級紹介&一覧
- 闘球:3000
- 魔力:1000
- 武力:1000
- 気力:1000
- 神器:羅貫
- 身長:185cm
聖騎士長のうちのひとりで、ザトラスの弟でもあり十戒のひとりのフラウドリンに憑依されてしまっていて、ザラトラスの浄化魔法により開放されるまでの10年以上、フラウドリンに支配され続けていたのです。ドレファス本人も砕貫(ブレイク)や巨大化(フルサイズ)が使えることで、フラウドリンに狙われてしまった可能性も考えられます。
19位:ゴウセル(分身の方)
闘級紹介&一覧
- 闘級:3100
- 魔力:500
- 気力:1300
七つの大罪の「色欲の罪(ゴート・シン)」で無欲のゴウセル本体が作り出した分身でもある方の闘級となります。本体は幽閉されていることで、外の世界を知るために作られたゴウセルの分身。しかし、それぞれの個体名がないため、ゴウセルと呼ぶとそれぞれが反応してしまいます。ゴウセルの本体は、車椅子に乗った壮年の男性で、争いを好まない温和な性格でもある。
18位:バン
闘級紹介&一覧
- 闘級:3220
- 魔力:1380
- 武力:930
- 気力:910
- 神器:聖棍クレシューズ
210cmと長身の割に70kgと、体操選手のようなバンです。普段は気が強く口も悪いのですが、その影には、エレインとの関係があり、その結果として生命の泉を飲むこととなり、不死の身となったのです。そのスキルは「不死身の(アンデット)バン」と呼ばれていて、七つの大罪の1人の強欲の罪(フォックス・シン)と呼ばれています。神器の登場で闘級が上がる可能性があります。(行方不明)
17位:ディアンヌ(ドロールの舞の使用前)
闘級紹介&一覧
- 闘級:3250
- 武力:1970
- 気力:480
- 神器:戦鎚ギデオン
見た目は大きいけど、心は乙女?のディアンヌです。七つの大罪の「嫉妬の罪(サーベント・シン)」でもあります。メリオダスと最初から一緒にいる仲間の1人で、道中。一度だけ魔力の影響からか、一度だけふつの人間の姿と同じ大きさになり、乙女らしい生活を楽しみますが、やっぱりもとに戻ってしまっています。夢は小さくなることというくらい、ひとの姿にあこがれています。
16位:キング(ノーマル時)
闘級紹介&一覧
闘級:4190
魔力:3370
武力:0
気力:820
神器:霊槍ジャスティフォル
メリオダスと行動をともにしているキング。精霊族の王でもありハーレクインという名前も持っています。七つの大罪の中では「怠惰の罪(グリズリー・シン)」でもあります。神器と魔力に関しては、結構なステータスとなっています。しかし、キング本人は怠惰を地で行くような身体能力の低さとなっています。そのため。神器覚醒時と魔力発動時以外は、このランキング順位となっています。
15位:マーリン
闘級紹介&一覧
- 闘級:4710
- 魔力:3540
- 武力:70
- 気力:1100
- 神器:明星アルダン
マーリンは177cmで57kgと、女性も嫉妬するほどの抜群のプロポーションを持ち合わせています。七つの大罪の1人でもあり「暴食の罪(ボア・シン)」でブリタニアの魔術師でもあることから、前面に立ってというわけではなく、好んで戦闘するというかたちではないのも特徴です。魔力が「無限(インフィニティ)」ということもあり、永遠に発動させることができるために、若い身体のままでいられています。
14位:マトローナ
闘級紹介&一覧
- 闘級:7600
- 魔力:2200
- 武力:4400
- 気力:1000
マトローナは、ディアンヌの親代わりでもあり、巨人族の里「メガドーザ」の戦士長でもあり、魔力スキル「創造(クリエイション)」の使い手で、ディアンヌのピンチに駆けつける、心優しい戦士長のでもあります。七つの大罪ではないものの、魅力満点なキャラクターの一人です。
13位:キャス
闘級紹介&一覧
- 闘級:10010
- 魔力:5000
- 武力:10
- 気力:5000
キャスはアーサー・ペンドラゴンと一緒にいる猫のような丸い生き物ですが、七つの大罪ではないものの、他の順位からは、桁がかわってきます。言動は生意気で凶暴ですが、武力はそこまで高くもなく、その他の数値が高いことで、闘級の底上げとなっています。そのかわいい見た目に侮ると、痛い目を見るのが眼に見えています。
12位:エレイン
闘級紹介&一覧
- 闘級:21050
- 魔力:18000
- 武力:50
- 気力:3000
キングの妹でバンを不死にする代償として、死亡してしまいます。妖精族の姫であったことで、魔神族の襲撃に会いピンチを救うかたちになったバンを不死にするのでした。その後、十戒でメルスキュラの魔力によって、よみがえる事になります。魔力は「神風(ミラクルウィンド)」を使用することから、風系の使い手となっています。
11位:ガラン
闘級紹介&一覧
- 闘級:27000
- 魔力:1000
- 武力:24000
- 気力:2000
ガランは十戒のひとりでもあり、通称「真実」で魔力の「限界突破(クリティカルオーバー)」を使用する事ができ、その力をそのまま武力として転嫁することが可能で、それに比例して闘球が上がっていきます。しかし、長時間の使用することができないために、最後は七つの大罪の1人のエスカノールに敗れ、石化してしまうのです。
七つの大罪の最強キャラクターランキングTOP10~4
10位:フラウドリン
闘級紹介&一覧
闘級:31000
魔力:13000
武力:15000
気力:3000
ドレファスの中で操っていた十戒の1人で、リオネス王国奪還編のラスボスのような位置づけになっています。七つの大罪のメリオダスとの戦いでは、情に厚い一面を見せることもあり、実のところ。悪役という位置づけではありますが、芯まで悪役というわけではなさそうです。魔力は「巨大化(フルサイズ)」を使うことができて、メリオダスには影で真の姿を見せたりしています。
9位:メルスキュラ
闘級紹介&一覧
- 闘級:34000
- 魔力:31500
- 武力:500
- 気力:2000
十戒のひとりの信仰でもある、メルスキュラですが身長154㎝と子供のような身長ですが、年齢は362歳と高齢でもあります。そのスキルは、死者の魂を操ることができることや、魂そのものを食らうことができるのです。正体は魔界で300年生きていた毒蛇で、瘴気がはがれると正体を見ることができます。ま食「獄門(ヘルゲート)」を使うことができます。
8位:グレイロード
闘級紹介&一覧
- 闘級:39000
- 魔力:26500
- 武力:10000
- 気力:2500
仮面をたくさんつけた黒い魔神でもあることから、顔の数だけ分裂することが可能であったり、人間になりすますこともできるのです。魔力の不浄(カース)を持っていて、卵を生みつけることで人間を魔神に変えることができます。フラウドリンとともにリオネスを襲撃した時は、多くの卵を生みつけましたが、マーリンによって捕獲されています。
7位:アーサー=ペンドラゴン
出典: https://frequ.jp
闘級紹介&一覧
- 闘級:40000
- 魔力:37600
- 武力:900
- 気力:1500
エクスカリバーを抜いたことで、16歳の若さで4万というずば抜けた闘級になっています。キャメロット王国の王となったアーサーペンドラゴンは、ランキングこそTOP10内ですが、かなりの強さを誇っています。戦闘でも最強に近く、壊れても元に戻る宝剣「エクセンス」を使うことで、メリオダスすら圧倒する実力を見せます。しかし、魔神キューザックに操られてしまい絶命してしまうのです。
6位:キング(覚醒後)
闘級紹介&一覧
- 闘級:41600
- 魔力:12000(予測値)
- 武力:13866(予測値)
- 気力:14732(予測値)
ランキング16位にも登場したキングですが、この数値は神器「霊槍ジャスティフォル」・魔力「災厄(ディザスター)」などのスキル向上によるものが大きく、基本的なものは変わりませんがいざという時の闘級といってもいいです。覚醒後は蝶のような大きな羽に進化して、霊槍をどうじに複数を出現させて操れるまでに進化しているのです。
5位:ディアンヌ(ドロールの舞使用時)
闘級紹介&一覧
- 闘級:48000
- 魔力:16000(予測値)
- 武力:16000(予測値)
- 気力:16000(予測値)
ランキング17位の登場したディアンヌですが、この順位は、ディアンヌの必殺技でもあるドロールの舞を使用した時の数値です。予測値とあるのは、公式発表されていないため、概算となっています。神器の戦鎚ギデオンやマトローナと同じ魔力の創造ということもあり、舞いを発動している時は、闘級が高まっていくことが考えられます。
4位:グロキシニア
闘級紹介&一覧
- 闘級:50000
- 魔力:47000
- 武力:0
- 気力:3000
グロキシニアは初代妖精王でもあり、「霊槍バスキアス」という神器を使用します。敵として登場してはいるものの、キングとディアンヌに稽古をつけてあげるなど、後輩想いな一面もあります。魔力もキングと同じ「災厄(ディザスター)」を使い、敵として登場しキングとディアンヌの影響で、会心する心優しいところもあります。
七つの大罪の最強キャラクターランキングTOP3
いよいよ、ランキングトップ3ですが、覚醒時と覚醒前を分けてランキングしていましたが、これ以降。さほど変わりないために、闘級がグンと上がります。それとともに、強さも雲泥の差となっていきます。それでは、ランキングTOP3を取り上げていきます。
3位:ゼルドリス
闘級紹介&一覧
- 闘級:61000
- 魔力:10000
- 武力:47200
- 気力:3800
ランキング3位はゼルドリスとなっています。158㎝と小柄でありながら、十戒を率いるリーダでもあり通称、「敬神」といわれています。見た目こそメリオダスに似ていますが、魔神王に執着をしています。いうなれば、メリオダスの負の一面といった具合が強くなっています。メリオダスとエスタロッサの弟ということもあり、魔力「魔神王(ゴッド)」を使用することができます。
2位:メリオダス
闘級紹介&一覧
- 闘級:142000
- 魔力:47333(予測値)
- 武力:47333(予測値)
- 気力:47333(予測値)
七つの大罪の主人公でもあり、ストーリーの肝ともなるメリオダス。ですが2位となっています。というのも、最強ともいえる人の存在で2位となっています。七つの大罪の団長でもあり、「憤怒の罪(ドラゴン・シン)」と呼ばれています。十戒を裏切ったことにより、「永遠の生」の呪いがかけられていることで、いつも子供の姿となっています。「魔剣ロストヴェイン」の神器を保有しています。
1位:エスカノール
闘級紹介&一覧
- 闘級:15
- 魔力:5
- 武力:5
- 気力:5
3メートルを越す大男のエスカノールは、夜はホーク以下の闘級しかありませんが、正午になると測定不能になるほどの上昇し、「神斧リッタ」の神器を使い、七つの大罪のひとりでもあり通称「傲慢の罪(ライオン・シン)」と呼ばれています。魔力は「太陽(サンシャイン)」を使い、十戒との対戦では最強の力の一端を見せてくれています。
七つの大罪の部門別最強キャラクターを一覧で紹介
攻撃力最強は七つの大罪の団長のメリオダス
攻撃力最大というのはメリオダスで間違いありません。エスカノールに関しては、高すぎて計測不能になってしまっているので、強いのは間違いないでしょうが測定不能では、強さの基準となる数値が見えてません。そのため、メリオダスが攻撃力の最強はやはり、メリオダスになります。
罪状でもある憤怒の罪は、我を忘れたメリオダスがダナフォール王国を消滅させたことから、その攻撃力の強さと高さのものがたっています。そのほかにも、メリオダスには殲滅状態(アサルトモード)があることで、発動させると、投球が142000まで跳ね上がってしまうことからも、攻撃力の強さが感じ取れます。
魔力最強は七つの大罪は暴食の罪でもある、マーリン
絶世の美貌を誇っているマーリン。その美貌を支えているのも魔力でスキルでもある「無限(インフィニティ)」の存在が大きく、エンドレスで使える魔力がこの最強さを後支えしています。魔力戦においては魔力の大きさがモノ言うために、無限の魔力を有するマーリンが七つの大罪で魔力最強となります。
武力と気力で最強!エスタロッサ
武力・気力ではエスタロッサとなります。投球が60000(6万)もあるうえにその内訳が、武力が53000と気力が4000と他の七つの大罪のキャラクターと比較しても、頭一つ飛びぬけています。武力と気力を兼ね備えたエスタロッサの強さが、あの余裕の表情を生み出している一員といっても過言ではありません。
聖騎士の中で最強なのは、やっぱり、ヘンドリクセン
聖騎士最強とも言われるのは、魔神の血が混じっている時のヘンドリクセンになります。闘級5600という数値が聖騎士の中では、ダントツということや十戒編の突入してからは他のキャラクターも数万単位の闘級となってしまったことで、陰に隠れてしまっていますが1期では確実に高い部類に入ります。魔力も2つ持っている「腐食(アシッド)」と「浄化(パージ)」ことも、強さの一員になっています。
闘級最強はやっぱり、七つの大罪の傲慢の罪エスカノール
闘級最強といったら、この人しかいません。数値云々ではなく測定不能なのですから。他のキャラクターが太刀打ちできるわけがあるはずがないのも事実です。このあとに出てくる総合の強さとしては、やはりエスカノールの右に出るものはいないのが当たり前です。
十戒最強。ゼルドリス
出典: https://prcm.jp
十戒最強はメリオダスの弟でもあるゼルドリスです。投球が61000と十戒一ということもあることや、魔力の「魔神王(ゴッド)」のスキルがあることで、王の力をそのまま借りることができるため、その威力は絶大となります。聖戦時には、ドロールに勝利したことや兄のメリオダスの片腕を落としたことでも、その強さがうかがえます。
四大天使最強はリュドシエル
最強ランクでは登場しませんでしたが、実力は相当なものでネロバスタの言葉として「最高の四大天使」と心酔しているほどで、聖戦時には勝利の為に家族も友も捨て去っていた過去に、その覚悟の高さがうかがえます。
妖精族最強はグロキシニア
キングと同じ「災厄(ディザスター)」を使えるグロキシニア。魔力が470000と登場している妖精族の中でも、一番高いことを考慮するとやはり、妖精族最強は、この人でしょう、
巨人族最強は、ドロール
巨人族最強は、巨体を生かした肉弾戦を得意とするドロールです。闘級のうち武力が36500と他の魔力・気力を差し引いても、余りあるくらいの高い数値を誇っています。また、魔力そのものも14000と高い数値で平均的にバランスの取れた強さであることから、巨人族一なのは間違いないです。
女神族最強はやっぱり、エリザベス
ヒロインであり物語のキーでもあるエリザベス。聖戦時は4枚羽根を持つ女神で、デリエリの右手を破壊した魔力スキル聖槍(アーク)と対象を回復させる能力は、視聴者までもも癒してくれる能力でもあります。
総合的にはやっぱり、エスカノール
夜こそ、最弱になってしまいますが、昼になるとメリオダスの殲滅状態(アサルト)ですら、一撃でねじ伏せてしまうくらいの強さとなっています。闘級が測定不能という段階で強さランキングのトップ確定でもあります。
七つの大罪に関する感想や評価は?
いい意見
アニメ 七つの大罪7話感想4。
— セバ酢 (@flovesebasutyan) November 16, 2014
いやおそらく四月一日よりもキングは年は取ってるんで幼いという変化を期待するのは変ですが、そこは外見がアレなので・・・。超個人的意見ですが、もしそんなことが有れば嬉しいですね。シャスティフォル使用中の動きは良かったですねv増殖モーションが楽しみですv
こちらの意見は七つの大罪に登場するキングの見た目が変わってほしいという意見のようです。キングは見た目や演じている声優の影響から人気が高いキャラクターの一人です。
悪い意見
七つの大罪とフェアリーテイルはどこが面白いのかいまいちわからん
— たつき (@rat_ruby) April 14, 2018
ドラゴンボールとワンピを意識しすぎな上、ストーリーはペラペラで普通につまらない
こちらの意見は七つの大罪がつまらないという意見なようです。大人気漫画であるドラゴンボールやワンピースなどを意識していてストーリーに厚みがないから、というのが理由なようです。
七つの大罪のキャラクターの神器や闘級まとめ
ここまで七つの大罪のキャラクター・神器・闘級について取り上げてきました。七つの大罪シリーズに関しては、Twitterの意見は共に悪い意見のほうが多くあり、いい意見を探す方が大変ではあります。かといって、そこまでひどい作品かといわれると、そういうわけでもありません。人によって評価が分かれるのもありますが、一様にキャラ立ちしているのがあります。
どのキャラクターも一様に好きな物や得意とする攻撃など、色々な設定があったり平均的ではないということから、視聴者にとって変化球すぎるキャラクターもいたりすることで、その反響で好みがわかれたりすることもあります。また、各キャラクターにそれぞれの過去があったりするなど、深みのあるキャラクターも存在します。
闘級も物語の進行によって、成長するキャラクターも
ここでは、闘級ごとで順位を付けました。そのことで、物語の進行によってキャラクターが成長していく姿を闘級からうかがえました。もちろんキャラクターによっては、最初から闘級が高いキャラクターも存在しますが、闘級そのものは変わらないものの、ストーリーが進行する次第にキャラクターも成長していく姿が描かれています。
闘級も、ポークから始まりエスカノールと、数多くのキャラクターが存在するこの七つの大罪です。しかも、エスカノールは第1位でありながら、夜はポーク以下というギャップ付きというなんとも、キャラクター性の強くなっています。その濃いキャラクターで強いだけでなく心優しい一面もある、愛されるキャラクターでもあります。
分野ごとにその種族一の強さを誇っているキャラがいる
攻撃力最強や魔力最強、聖騎士最強や闘級最強など、七つの大罪では「最強」の称号にふさわしい能力の持ち主がたくさんいます。本作の主人公でもあるメリオダスは、最初こそエリザベスにちょっかいだしたり。お茶らけた姿を見せますが、ここぞという時には、やはり、七つの大罪の団長の能力を発揮して戦ってくれるところが、最初の肝でもあります。
その他にも、魔力最強のマーリンはそのスキルでその美貌を支えていることや、二期では陰に隠れてしまったものの、聖騎士の中で最強のレベルに達しているヘンドリクセンに闘級に至っては、測定不能とまでなっているエスカノールなど、色々なキャラクターが存在します。そんな話題性の高いアニメとなっています。