ジョジョのボスキャラ最強ランキング！歴代のラスボスで一番強いのはだれ？

ジョジョの奇妙な冒険とは人気漫画・アニメで知られている作品で、ジョジョの奇妙な冒険は現在も多くのファンから注目されている作品です。

そんなジョジョの奇妙な冒険に登場する歴代のボスキャラ達を最強ランキングでご紹介していきたいと思います。ジョジョの奇妙な冒険の歴代ボスキャラ達は、非常に強力な能力を持っているキャラクターが多く、最強は誰なのか？と話題になることが多いです。今からご紹介していく最強歴代ボスキャラランキングでは、特に強いと言われているキャラばかりなのでファンの方は要チェックです！

ジョジョの奇妙な冒険は1987年に連載がスタートしたジャンプ漫画作品です。ジョジョの奇妙な冒険はバトル漫画作品で知られており、作中にはスタンド能力という超能力が登場します。スタンド能力を扱うスタンド使い達による激しいド迫力のバトルシーンが、ジョジョの奇妙な冒険という作品の見所です。ジョジョの奇妙な冒険は既に連載から30年経過していますが、未だに続編が描かれており物語は完結していません。

ジョジョの奇妙な冒険は超能力が登場する世界観の作品で、物語の舞台となっているのはエピソードごとに違います。ジョジョの奇妙な冒険は第1部から第8部まであり、1部ごとに物語の内容や世界観などは全く違うと言っても過言ではありません。日本が舞台のエピソードや、外国が舞台のエピソードなど多数の世界観がありどのエピソードも魅力的で、ファンによって好きだというエピソードの意見は多数に分かれます。

ジョジョの奇妙な冒険は30年以上連載されている超人気漫画作品です。そんなジョジョの奇妙な冒険に登場するキャラクター達の中には、ボスキャラと呼ばれているキャラクターが存在します。今からボスキャラ・ラスボスキャラクターを最強ランキングでご紹介していきたいと思います。まずは第12位から第4位までをご紹介していきます。どんな歴代のラスボスキャラクター達がランクインしているのか要チェックです！

第12位にランクインした歴代のラスボスキャラクターは「ディオ」です。ディオは第3部にも登場するキャラクターですが、第12位にランクインしたディオは第1部に登場したディオとなっています。ディオは第1部ではジョースター家に養子としてやってきており、石仮面という柱の男達が作った吸血鬼になる仮面を被って吸血鬼になっています。ディオは第1部ではラスボスとしてジョジョの前に立ちふさがります。

第1部のディオはスタンド能力も持っておらず、波紋というスタンド能力の前身となる技によって倒されています。第1部のディオは歴代のラスボスの中では最弱と言っても過言ではなく、ただの身体能力が高い吸血鬼でした。

第11位にランクインしたのは第2部でボスキャラの一人として登場する「ワムウ」です。ワムウは風と操る柱の男の一人で、とんでもない威力を秘めている風を使った必殺技を扱います。ワムウは常に最高の戦いを求めている人物で、歴代のボスキャラクターの中でも一番正々堂々としており第2部の敵キャラですが多くのファンから親しまれています。

ワムウは第2部のキャラクターでスタンド能力も持っておらず、人間ではありません。光に弱いワムウは作中では波紋による太陽光エネルギーで負けそうになるシーンもありました。スタンドが無いという点で既に歴代のボスキャラの中ではランキングは低くなってしまいます。

第10位にランクインしたのは第3部に登場するスタンド使いの「ンドゥール」です。ンドゥールは初めてスタンド使いが登場した第3部のボスキャラクターの一人で、第3部のボスキャラクターの中では非常に強いスタンド能力を持っています。ンドゥールのスタンドは液体型のスタンド能力で、音によって遠距離の敵を襲います。ンドゥールは眼が見えない男性なので、音に敏感な事もありそういった特徴を持っています。

本体が無防備だという弱点がありますが、ンドゥールはとんでもない遠距離から攻撃することが可能で音を立てれば絶対に見つかります。攻撃も破壊力抜群でスタープラチナでも耐えることは不可能です。歴代のボスキャラの中でも強さはかなり上だという事が作中で分かります。

第9位にランクインしたのは第5部に登場するボスキャラクターの一人である「ギアッチョ」です。ギアッチョは一部では最強のスタンドと言われており、ギアッチョのスタンドは攻防一体でスピードもある非常に強力なスタンドとなっています。ギアッチョのスタンドは氷を扱うスタンドで、スタンドを発動するとギアッチョの身体は専用のスーツで守られ、攻撃は氷を使って相手が気が付くこともなく凍らせることも出来ます。

凍らせた足場を滑って超スピードで移動することも可能で、ギアッチョの能力は近接戦闘と中距離戦闘であれば隙がありません。作中ではジョルノとミスタを追い詰めましたが、最後の最後で反撃を受けて死亡しています。

第8位にランクインしたのはギアッチョの仲間として第5部に登場する「リゾット」です。リゾットは暗殺に特化しているスタンドを持っており、第5部ではラスボスのディアボロですら敗北しそうになるほどの強さを持っています。リゾットが相手の鉄分を使うスタンド使いで、自分の身体に鉄分を纏わせて周囲の風景と同化して見えないように隠れる事も出来ます。

相手から鉄分を奪って呼吸困難にしたり、鉄分から刃物を作ってターゲットを体内から仕留めたりと非常に強力な強さを持っています。弱点としては本体が近接戦闘に向いていないので、位置がバレてしまうとピンチに陥ってしまうという点です。

第7位にのカルネは第5部に登場するキャラクターの一人で、スタンド能力は「ノトーリアス・B・I・G」です。カルネは自分が死ぬことで初めてスタンド能力が発現するタイプで、作中では特に活躍すること無く死亡しています。しかし死んだ後にスタンドが発動し、ジョルノ達一行を絶大絶命のピンチに陥らせています。

ノトーリアス・B・I・Gは絶対に死なないスタンドで、本体もすでに死んでいるので止めることは出来ません。動くものに反応するノトーリアス・B・I・Gは、相手のスピードによって自分のスピードも変わります。最終的には海に捨てられてしまい、波を追い続けるという最後に終わりましたが不死身のスタンドで止めることが出来ないので、歴代のスタンドの中でも戦闘力はトップクラスです。

第6位は第5部に登場したボスキャラクターの一人である「チョコラータ」です。チョコラータは緑色の髪の毛が特徴的なキャラクターで、元医者という経歴を持っています。そんなチョコラータはカビを扱うスタンド使いで、カビは自分の位置が現時点よりも下に落ちると発生し、カビに掛かった人間は身体が崩れて死んでしまいます。カビは超広範囲に広がり、無差別に攻撃していきます。

チョコラータのスタンド能力は発生条件を見極めることが非常に難しく、近接戦闘はそれほど強くありませんが遠距離から隠れて攻撃する事も出来るので所見ではチョコラータに勝つことはほぼ不可能です。

第5位の吉良吉影は第4部に登場したラスボスキャラクターで、ラスボスの中では一番小物臭が凄いキャラクターですが、能力は歴代ラスボスの中でもかなり強いです。吉良吉影はキラークイーンという爆弾を操るスタンドを持っており、キラークイーンは触れた場所に任意で爆弾を設置できます。更に自動追尾の爆弾を放つことも可能で、自動追尾爆弾は吉良吉影の意志とは無関係にターゲットを殺すまで動き続けます。

そして第3の爆弾という能力を吉良吉影は開花しており、「パンツァダスト」という爆弾は発動すると時間を1時間程巻き戻すという能力です。過去に戻れる能力は歴代ラスボスの中でも吉良吉影の能力で、チート級の強さを持っています。

第4位にランクインしたのは第5部にラスボスとして登場する「ディアボロ」です。ディアボロは歴代のラスボスの中でもトップクラスの強さを持っており、ディアボロは正体不明のラスボスとして第5部に登場しました。ディアボロのスタンドであるキング・クリムゾンは時間を飛ばすことが出来るという能力を持っており、飛ばしている時間の中ではディアボロしか起きた事を認識できません。

第5部のラスボスであるディアボロは、所見殺し過ぎる能力と言われておりDIOに匹敵するほどの能力です。しかし飛ばしている時間の中でディアボロは攻撃を受ける事も有りませんが、自分が攻撃を行う事も出来ないという弱点があります。なので複数を相手にすることはキング・クリムゾンは苦手です。

ジョジョの歴代ボスキャラ・ラスボスのトップ3をご紹介していきたいと思います。最強ランキングでトップ3に入るキャラクターは果たして誰なのか、ジョジョファンの方はどのキャラクターがジョジョの奇妙な冒険の作中で最強の称号を手に入れるほどの強さを持っているのか、ファンの方はトップ3の強さに注目して観てください！

第3位にランクインしたのは「DIO」です。DIOは第3部に登場するラスボスキャラクターで、第1部のディオが復活した姿となっています。第1部で死んでなかったディオは、一緒に最期を遂げたジョナサンの身体を奪って復活しました。DIOは「ザ・ワールド」というスタンドを使う人物で、ザ・ワールドは時間を止めることが出来ます。止めている時間の中ではDIOだけが動くことが可能で、DIOしかその間の出来事は認識できません。

更にDIOのスタンドのザ・ワールドは近接戦闘にも特化しており、スタープラチナに匹敵するスピード＆パワーを兼ね備えています。ザ・ワールドは弱点は存在しておらず、歴代ラスボスの中でも特に強いスタンドとなっています。しかし対戦した空条承太郎が、DIOのザ・ワールドを上回るスピード＆パワーと時間停止能力を手に入れたのでDIOは敗北しました。

第2位にランクインしたのはファニー・ヴァレンタイン大統領です。ファニー・ヴァレンタイン大統領は第7部のラスボスとして登場するキャラクターで、チート級の強さを持っているラスボスです。ファニー・ヴァレンタイン大統領の扱うスタンドは「D4C」というスタンドで、パラレルワールドを作り出して移動することが出来るという能力を持っており、更に作ったパラレルワールドに他者を送ることも可能です。

ランキング第1位に輝いたジョジョの奇妙な冒険の作中に登場する歴代ラスボスの中で最も強い最強のキャラクターは「エンリコ・プッチ」です。エンリコ・プッチはDIOの親友と名乗っている怪しい神父として登場しており、最強のスタンドを持っています。エンリコ・プッチのスタンドはホワイトスネイクという人型のスタンドで、ターゲットからスタンド能力や記憶を抜き取ることが出来ます。

エンリコ・プッチのホワイトスネイクの能力はそれだけではなく、ホワイトスネイクは進化して時を加速させるという能力を身に付けます。加速させる時についていけるのはエンリコ・プッチだけで、承太郎のスタープラチナでも時間を止めることが出来ません。エンリコ・プッチは最強のスタンド使いと言われていた空条承太郎を殺害しており、娘の徐倫までも倒して完全勝利しているラスボスです。

ジョジョの奇妙な冒険の作中に登場するキャラクター達は、様々な名言を残しているキャラクターが多いです。そんなラスボスたちの名言を今からご紹介していきたいと思います。まずは最強ランキングの第4位にランクインし、第5部のラスボスとして登場したディアボロというキャラクターの名言からご紹介していきたいと思います。

この名言はディアボロが逃げ出したくなるような気持になった時に自分を鼓舞するために心の中で言った名言です。ディアボロは逃げ出してしまうと自分の誇りが無くなってしまうと感じ、決して逃げないようにと自分を鼓舞します。ディアボロのラスボスとしての意地が感じられる名言です。

この名言はディアボロがもう一つの人格であるドッピオに対して言った名言です。ディアボロの別人格であるドッピオは、ヘタレキャラクターで戦闘中に怯えてしまう事があります。そんなドッピオを鼓舞するためにディアボロはドッピオに対してこの名言を言っています。ドッピオはディアボロが自分の別人格だと気が付いておらず、ディアボロの言葉に勇気付けられて戦いを行います。

この名言はディアボロがスタンドの矢の真の能力を知った時に言ったセリフです。スタンドの矢というのは、スタンド能力を発現させることが出来る矢で、もしスタンド能力を持っている人間に刺すとスタンド能力が進化します。ディアボロはスタンドの矢の真の能力を知らなかったので、ポルナレフがスタンドの矢の真の能力を使った時に驚いていました。

この名言はディアボロがブチャラティに対して言ったセリフです。ディアボロは自分を裏切って正体を突き止めようとしていたブチャラティを殺害しており、ブチャラティをうしろから攻撃して一撃で殺害しました。その時に言ったセリフがこの名言となっています。ディアボロは自分の正体を知ろうとする人間を決して許さず、身内だとしても容赦はしません。

ジョジョの奇妙な冒険のボスキャラ達は他にも様々な名言を作中で残しています。エンリコ・プッチやDIOの名言をご紹介していきますのでご覧ください！

この名言はエンリコ・プッチの名言の中では有名なセリフで知られており、本能レベルの物事は心の憶測に刷り込まれると巨大な効果を生み出すという内容になっています。エンリコ・プッチ神父の名言は、考えらせられるようなセリフが多いです。

この名言はエンリコ・プッチが自分の事を落ち着かせるために言ったセリフです。エンリコ・プッチは自分を落ち着かせる時は「素数」を数えるという癖があります。素数を数える事でピンチに落ち着こうとするエンリコ・プッチは変人としか言えません。

この名言はDIOがエンリコ・プッチと出会った時に言った名言となっています。エンリコ・プッチはDIOを崇拝しており、DIOによってエンリコ・プッチはスタンド使いになりました。エンリコ・プッチに対してDIOは「引力を信じるか？」と語っており、DIOの考えにエンリコ・プッチは憑りつかれています。

エンリコ・プッチは人が敗北する原因は「恥だ」と考えています。恥をかくことに恐れる事で死亡するなどという独自の考えを持っており、そんな考えを説くときにこの名言をエンリコ・プッチは使用しています。

DIOは大嫌いな人間で、ジョースタ家に養子になった時にすぐにジョースター家の犬を殺しています。DIOの残虐性は凄まじく養子に来たその日にジョースター家の犬に膝蹴りを行い、最期は焼却炉で焼き殺していました。

この名言はDIOがエリナという女の子に言った名言です。エリナはジョナサンの彼女で、DIOはエリナとジョナサンが仲良しなのを嫌っていました。無理矢理エリナにDIOはキスしており、エリナからファーストキスを奪ったDIOは声高らかに笑って勝ち誇っていました。しかしエリナは道端の泥水で口を洗ってDIOを侮辱しています。

この名言はDIOがジョナサンに対して言った名言です。DIOはジョナサンから父親の名誉にかけて誓いを立てるようにDIOに提案を行います。しかしDIOは父親から虐待されていた過去を思い出し、そしてこの名言を言いながら怒ってジョナサンに殴りかかりました。

上記のジョジョのラスボスに関する感想をtwitterに投稿されている方は、5部のディアボロのラスボス感が凄い！という感想を投稿されています。ディアボロは最期まで正体不明の最強キャラクターの一人で人気が高いです。

上記のジョジョのラスボスに関する感想をtwitterに投稿されている方は、ジョジョのアニメのオープニングにラスボスの正体が判明した後に能力を使った演出が入るというのが凄いと感想を投稿されています。ジョジョのアニメのオープニングはかなり手が凝っており、一見の価値ありです。

上記のジョジョのラスボスに関する感想をtwitterに投稿されている方は、ジョジョのアニメのオープニングが物語が進むとラスボスの演出に代わるというのがカッコイイ！という感想を投稿されています。ジョジョのアニメのオープニングはどんどん仕様が変わっていくのでかなり面白いです。

ジョジョの奇妙な冒険の作中に登場するボスキャラクター達を最強ランキングでご紹介しました。

ジョジョの作中には何人ものボスキャラクターが登場しており、そんなボスキャラの最強ランキングではDIO・プッチ神父などの人気キャラクターがランキングの上位に入りました。ラスボス以外でもかなり強い能力を持っているスタンド使いが多く、第12位から第1位までのランキングにはラスボス以外のキャラクターが半分ほどランクインしています。

ジョジョの奇妙な冒険はまだまだ物語は続いており、今後のジョジョの奇妙な冒険の奇妙な冒険の作中にはどのようなボスキャラクターが登場するのか、ジョジョの奇妙な冒険のファンの方は今後のジョジョの最新エピソードに注目していきましょう！