ジョジョの名シーンランキング!人気キャラの名言や名バトル・感動したシーンまとめ!

「ジョジョの奇妙な冒険」は荒木飛呂彦原作の漫画作品で「週刊少年ジャンプ」「ウルトラジャンプ」誌上で足かけ30年以上発表され続けています。現在は第8部「ジョジョリオン」が連載中です。テレビアニメ化される程の人気を誇っていて第5部が放映中でもあります。「ジョジョ」数多くの人気キャラが存在し、名シーン・名言・名バトルがあることでも知られています。ここではジョジョの名シーンや感動したシーンをランキング形式で紹介してジョジョの魅力に迫っていきます。

ジョジョの名シーンランキング!人気キャラの名言や名バトル・感動したシーンまとめ!のイメージ

目次

  1. ジョジョの奇妙な冒険とは?
  2. ジョジョの感動した名シーン・名バトル・名言ランキングTOP40~31
  3. ジョジョの感動した名シーン・名バトル・名言ランキングTOP30~21
  4. ジョジョの感動した名シーン・名バトル・名言ランキングTOP20~11
  5. ジョジョの感動した名シーン・名バトル・名言ランキングTOP10~4
  6. ジョジョの感動した名シーン・名バトル・名言ランキングTOP3
  7. ジョジョの名シーンやキャラの名言に対する感想や評価は?
  8. ジョジョのキャラの名シーンランキングまとめ

ジョジョの奇妙な冒険とは?

「ジョジョの奇妙な冒険」は荒木飛呂彦原作の人気漫画です。「週刊少年ジャンプ」から「ウルトラジャンプ」へと掲載誌を替えながら30年以上の連載期間を誇っています。現在は第8部「ジョジョリオン」が連載中です。また、様々なメディアミックスが行われていることでも知られており、特にテレビアニメの人気が高く2019年6月現在第5部「黄金の風」が放映中です。

「ジョジョの奇妙な冒険」はとても多くの人気キャラクターがいることでも有名です。そして、人気の大きな要因となっているのがそれら人気キャラたちによる名言・名バトル・名シーンだと言われています。ここではジョジョに登場したキャラたちが織り成した名シーン・名言・名バトルをランキング形式で紹介することでジョジョの感動したシーンや魅力に迫っていきます。

ジョジョの奇妙な冒険の作品情報

「ジョジョの奇妙な冒険」は「週刊少年ジャンプ」に1986年から2004年まで、2005年以降は「ウルトラジャンプ」に連載されています。第1部から連綿と続いている「ジョースター家」の血統を持つ主人公とその仲間たちとの友情や人間模様、そしてライバルや敵との戦いを描いたもので大きなテーマに「人間賛歌」があることはよく知られています。

ジョジョのコミックスは8部までの通算で105巻まで刊行されています。また、様々なメディアミックスが行われており、テレビアニメ版、OVA版、実写映画版などがよく知られています。さらにはゲーム化、スピンオフ作品の小説化など「ジョジョサーガ」と呼ぶ人もいると言われているほどの広がりを見せています。

ジョジョの奇妙な冒険のあらすじ

「ジョジョの奇妙な冒険」のあらすじを部ごとに紹介します。第1部「ファントムブラッド」は19世紀のイギリスを舞台にジョナサン・ジョースターとディオとの戦いと石仮面を巡るドラマです。第2部「戦闘潮流」はジョナサンの孫ジョセフと石仮面を作った究極生物との死闘を描いたものです。1部2部は主人公が波紋法という能力を使って戦いが行われ、大きな話題を呼びました。

3部「スターダストクルセイダーズ」はジョセフと彼の孫空条承太郎と仲間たちがエジプトに潜んでいる宿命の敵DIOと彼の下僕たちと激闘するものでここで以降核となる能力スタンドが登場しました。4部「ダイヤモンドは砕けない」は杜王町を舞台に東方仗助と承太郎ら仲間のスタンド使いたちと連続殺人鬼吉良吉影ら敵スタンド使いたちとのバトルを描いた物語です。

5部「黄金の風」はDIOの息子ジョルノ・ジョバァーナを主人公にしたイタリアのギャングたちの攻防戦を描いた内容です。6部「ストーンオーシャン」は承太郎の娘空条徐倫一向とDIOの親友プッチ神父との戦いを描きました。7部「スティール・ボール・ラン」と8部「ジョジョリオン」は1部から6部までのパラレルワールド的作品であると言われています。

荒木飛呂彦 公式サイト [JOJO.com]

ジョジョの感動した名シーン・名バトル・名言ランキングTOP40~31

「ジョジョの奇妙な冒険」1部から8部までの人気キャラたちによる名シーン・名バトル・名言を紹介していきます。感動したシーンが多いとファンのみならず評価されている名シーンの数々をランキング形式でお届けします。それではジョジョの名シーン・名言・名バトルランキングの40位から31位までをご覧ください。

40位「いいや!限界だ…」

ジョジョ第4部からの名バトル・名シーンを紹介します。仗助と吉良吉影のラストバトルに承太郎たちも合流し、吉良は完全に追い詰められました。彼はそこへ駆けつけた女性救急隊員を人質に取ってバイツァ・ダストを発現させようとします。その際に吉良が言った名言は血まみれの描写とあいまって印象的だと言うファンが多いと言われています。

39位「覚悟とは!!…」

ランキングの39位は第5部の主人公キャラ、ジョルノ・ジョバァーナの名言です。ミスタと組んで冷気を操るスタンドホワイトアルバムを擁するギアッチョとの死闘は名バトルだと言われていますが、ギアッチョに追い込まれたジョルノは自分の覚悟を口に出すことで敵を打ち破ることに成功しました。感動したというファンも多いと言われる名シーンです。

38位「神を愛するように…」

38位は6部「ストーンオーシャン」からの名言・名シーンです。6部のボスキャラ、エンリコ・プッチ神父はDIOの親友でした。DIOの生前に神を愛するのと同じような感情でDIOのことを愛していると言いました。彼らの友情の深さを窺わせる名言であると同時にBL的な要素を見出すファンもいることで知られている名シーンです。

37位「帰る所が欲しかった…」

37位は7部「スティール・ボール・ラン」からの名言・感動したシーンを紹介します。スティール・ボール・ランレースに参加していた保安官マウンテン・ティムがリタイア後にルーシー・スティールを守った後のブラックモア戦で敗れた最期の言葉でした。ルーシーの気持ちを得られなかったこととブラックモア戦に敗れたことへの感情が出た名言であると言われています。

36位「オレは勝ちたいだけだよ…」

36位は第8部「ジョジョリオン」からの名言・名バトルを紹介します。東方定助と東方常敏とのクワガタムシ対決中におもむろに常敏が言ったセリフです。掴みどころのないキャラだと思われていた常敏ですが、ただ単純に相手を屈服させることが望みであることをサラリと言ってのけてしまえる常敏に魅せられたファンも多いと言われています。

35位「ぼくは本当の紳士をめざして…」

35位は第1部「ファントムブラッド」からの名言・名シーンです。ジョナサン・ジョースターの初登場シーンです。彼はいじめられている女の子(エリナ)を助けました。その時コテンパンに殴られましたが、介抱しようとするエリナを振り切って自分が紳士として高みを目指していることを告げました。後のジョースター家の血筋を思わせる感動したシーンだと評されています。

34位「飲んどる場合かーッ…」

34位は第2部「戦闘潮流」からの名言・名シーンを紹介します。実験室に閉じ込めていたサンタナが消えたことに動揺するナチスドイツ軍でしたが、震えながらコーヒーを飲もうとする科学者にシュトロハイムが激昂して言った一言です。これから起こるであろう恐怖の惨劇シーンを予測させながらコミカルでもある名シーンだと評価が高いと言われています。

33位「オレはお前に…近づかない…」

33位は第5部「黄金の風」から暗殺者チームのリーダーであるリゾット・ネエロがドッピオと死闘を繰り広げた時に初めてドッピオの前に姿を見せた時に言い放った名言です。リゾットとドッピオの戦いはブチャラティチームが絡まないにも関わらず名バトルであるとの評価が非常に高いと言われています。両者のキャラの強さもその一因ではないかと評されています。

32位「祝福しろ…」

32位はジョジョ第6部「ストーンオーシャン」からの名シーン・名言です。ジョジョ全体を通しても強烈なキャラクター性を有していると言われているナルシソ・アナスイは徐倫のことが好きで好きで仕方がなく、強引に彼女と結婚することを宣言したばかりか祝うように周りの仲間たちに強要しました。アナスイにはコアなファンがいますがその要因はこのようなキャラクターのインパクトだと言われています。

31位「わたしはバクチ打ちだ…」

ジョジョ名言・名バトル・感動したシーンランキングの31位は3部「スターダストクルセイダーズ」からの名言です。DIOの手下としてジョースター一行を迎え撃ったダニエル・J・ダービーはギャンブルに勝って相手の魂を奪うスタンドを有しています。彼のギャンブラーとしてのプライドはDIOの命令をも上回っていることを示している名言であると言われています。

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ジョジョの感動した名シーン・名バトル・名言ランキングTOP30~21

ここではジョジョの名シーン・名言・名バトルランキングの30位から21位を紹介していきます。30位より上にはどのようなジョジョの感動した名シーンや名言、名バトルがランキングされているのでしょうか?

30位「康一くん…君は本当に頼もしい…」

ジョジョの名言・名シーンランキングの30位は第4部「ダイヤモンドは砕けない」からです。バイツァ・ダストを発現させようとした吉良吉影を止めたのは康一のエコーズでした。それを受け時を止めた承太郎が時止め中に康一に語りかけた最大級の賛辞です。4部の隠れた主役に康一を挙げるファンは多いですが、その根拠にもなっている名言・名シーンだと言われています。

29位「これが…せい…いっぱい…」

ジョジョの名言・名バトルランキングの29位にランクインしたのは3部「スターダストクルセイダーズ」より花京院典明の最期のセリフです。DIOのスタンド、ザ・ワールドが時を止める能力だと悟った彼が死に際にエメラルドスプラッシュを時計台に撃ってジョセフにヒントを与えた場面で言いました。悲しくも感動したシーンであると評価するファンが多いです。

28位「最終的に勝てば…」

ジョジョの名言・名シーンとして28位にランキングされたのは第2部「戦闘潮流」でラスボスキャラであるカーズが言い放った一言です。正々堂々リサリサと戦うと宣言しておいて影武者を用意し、後ろからリサリサに切りつけるというボスキャラとは思えない非道さです。逆にその非道さが完全生物として頂点に立つには必要であったのではと分析するファンもいます。

27位「おまえは今まで食った…」

ジョジョの名言・名バトルの27位にランキングされたのは第1部「ファントムブラッド」からのディオの名セリフです。人間を食物としか考えていない吸血鬼ディオの極悪非道さと、どこかユーモアを感じさせてしまう受け答えがファンの心を捕らえて話さない名言・名シーンであると評されています。 

26位「やかましい!生きてんなら…」

ジョジョの名言・名シーン26位は第4部「ダイヤモンドは砕けない」から東方仗助が息を吹き返した虹村億泰に向けて言ったセリフです。キラークイーンの攻撃で死んだと思われていた億泰が目を覚まして、猫草の空気弾をザ・ハンドで削り取った所を見た仗助は泣きながら億泰の帰還を喜びました。ジョジョでも屈指の親友コンビである2人の関係をよく表すシーンに感動したファンも多いと言われています。

25位「我が心と行動に…」

ジョジョの名言・名バトルの25位にランキングされたのは第7部「スティール・ボール・ラン」においてジョニィ・ジョースターとヴァレンタイン大統領のラストバトルのクライマックスで大統領が言ったセリフです。自分をタスクの無限地獄から解放してくれたら別の世界からジャイロを連れて来ると言った大統領に対してジョニィは誠意を見せろと言い、それに対して彼は「全てが正義だ」と名言で返しました。

24位「オレはもう聞きたくない…」

ジョジョの名言・名バトルで24位にランキングされたのは第8部「ジョジョリオン」で東方定助が言ったセリフです。笹目桜次郎が彼を襲ってきて返り討ちにした時に、吉良吉影と勘違いしていました。笹目桜がいくら否定しても定助はまったく聞く耳を持とうとしませんでした。そんな定助の闇の側面を見事に表している名言として高評価されています。

23位「質問を質問で返すな…」

ジョジョの名言・名シーンの23位は第4部「ダイヤモンドは砕けない」で川尻浩作に化けた吉良吉影が電車内で絡まれたカップルの部屋へ押し入って、彼氏を殺し、それを見て半狂乱になった女性に言った一言です。このセリフは相当なインパクトをファンに対して与えたと言われており、第5部や第7部でも同じ内容のセリフを見ることができます。

「質問を質問で返すな…」はジョジョのセリフの中でも人気の高い名言として知られています。原作者荒木飛呂彦もお気に入りのセリフらしく第5部ではホルマジオが、第7部ではマウンテン・ティムがセルフオマージュ的な感じで同内容のセリフを披露しています。

22位「我がナチスの科学力はァァァ…」

ジョジョの名言・名シーンとして22位にランキングされたセリフは第2部「戦闘潮流」で機械人間として復活したルドル・フォン・シュトロハイムがカーズに下半身を切られた際に言ったものです。ラスボスキャラであるカーズにサンタナのデータを元に改造されたシュトロハイムは歯が立ちませんでしたが、機械と根性で一矢報いました。尚、アニメ版では「我がドイツの科学力…」と変更がなされています。

21位「ふるえるぞハート!…」

ジョジョの名言・名バトルで21位にランキングされたのは波紋法をマスターしたジョナサンが波紋疾走(オーバードライブ)を繰り出す時に叫ぶ前口上です。イギリス紳士の嗜みを持っているジョナサンが悪である敵に対する怒りを露わにする時のギャップがカッコ良いと評価するファンも多いです。歴代ジョジョの中でも強キャラで知られているジョナサンの魅力が詰まった名言だとも言われています。

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ジョジョの感動した名シーン・名バトル・名言ランキングTOP20~11

ここではジョジョの名シーン・名バトル・名言ランキングの20位から11位までを紹介していきます。段々と順位が上がってきましたが、ここからどのようなジョジョの感動した名言・名バトル・名シーンが出てくるのでしょうか?

20位「ちくしょう…なんてこった…」

ジョジョの名言・名バトル・名シーンランキングで19位に入ったのは第3部「スターダストクルセイダーズ」でイギーを目の前でヴァニラ・アイスに殺されたジャン・ピエール・ポルナレフがイギーへの思いを伝えたシーンです。いなくなって初めてその存在の大切さに気づくという経験は誰にでもあると思われますが、その感情がより強く爆発した悲しい中にも感動したというファンが多い名場面です。

19位「一番の近道は遠回りだった…」

ジョジョの名言・名バトルシーンで感動したとして19位にランキングされたのは第7部「スティール・ボール・ラン」でジャイロ・ツェペリがヴァレンタイン大統領とのラストバトルでジョニィへ向けて行った一言です。常に最短距離を目指してレースを突っ走っていたジャイロが悟ったのは「遠回りこそ最良の方法」だということです。それを最後に彼はジョニィへ託したのです。

18位「さすがディオ!…」

ジョジョの名言・名シーンの18位にランキングされたのは第1部「ファントムブラッド」でディオの子分が叫んだ有名なセリフです。ジョナサンのガールフレンド、エリナのファーストキスを奪ったディオに向けて子分たちは「そこにシビれる!」と興奮を表したのです。相当なインパクトを与えたセリフとして知られており、ジョジョ初期の名シーンとして語り継がれています。

17位「自分が『悪』だと気づいていない…」

ジョジョの名バトル・名言として17位にランキングされたのは第6部「ストーンオーシャン」でウェザー・リポートがプッチ神父との戦いで彼が言ったセリフです。記憶をなくしているウェザーは実の兄でありラスボスキャラであるプッチの横暴に対して「もっともドス黒い悪だ」と言い放ちます。ウェザーは僅差で敗れてしまいますが、ラストの大逆転劇の布石となって散りました。

16位「カッコ悪くてあの世に…」

ジョジョの名言・名シーン・名バトルで16位になったのは第2部「戦闘潮流」でシーザー・ツェペリがワムウとの激闘で敗れてもなお解毒薬のピアスを奪い、それを血染めのシャボンに乗せてジョセフに託す時に言ったセリフです。メインキャラクターが死ぬことが多いのがジョジョの特徴だと言われていますが、その中でもシーザーの死はその残酷な最期も含めて印象的で感動したという評価を多く得ています。

15位「ねーちゃん!あしたって…」

ジョジョの名言・名シーンで15位となったのは第1部「ファントムブラッド」でウインドナイトロッドの少年ポコがジョナサンを助けるために闘技場に忍び込む時に言ったセリフです。かつて姉に友達にいじめられていた時いつやり返すと訊かれ「あしたやる」と返し「あんたのあしたっていつ?」と論破されていたポコが「あしたはジョナサンを助ける今」と宣言した勇気ある名シーンだと言われています。

14位「このジョルノ・ジョバァーナには…」

ジョジョの名言・名シーンとして14位にランキングされたのは第5部「黄金の風」で主人公ジョルノ・ジョバーナが自分には大いなる夢があるということを高らかに宣言したシーンです。ジョルノの夢はギャングスターになることです。しかし、悪いことをするためではなく正しいと信じる夢を抱いているのです。彼の行動原理だと言われている名言として知られています。

13位「キラークイーン『第3の爆弾』…」

ジョジョの名バトル・名シーンとして13位にランキングされたのは第4部「ダイヤモンドは砕けない」中で川尻浩作に化けた吉良吉影が追い詰められた結果発現させたキラークイーン第3の爆弾であるバイツァ・ダストが初めて発現したシーンです。小型化したキラークイーンが川尻早人に取り憑いて自分の正体がバレそうになった時に発現するという内容がファンに特大のインパクトを与えたと言われています。

12位「おれが時を止めた…」

ジョジョの名言・名バトル・名シーンで12位にランキングされたのは第3部「スターダストクルセイダーズ」で空条承太郎とDIOのラストバトルのクライマックスで承太郎が形勢逆転をした際に言ったセリフです。承太郎はスタープラチナがザ・ワールドと同じタイプのスタンドであることを悟り、止まった時の中で動き、遂には自分が時を止めることに成功したのです。ジョジョ全部中屈指の名シーンとして知られています。

11位「ありがとうジャイロ…」

ジョジョの名言・名シーンの11位は第7部「スティール・ボール・ラン」からです。ジョニィ・ジョースターとヴァレンタイン大統領のラストバトルにおいてジョニィは先に敗れたジャイロ・ツェペリのLesson5を元に自身のスタンドタスク(牙)をACT4まで成長させ無敵と思われた大統領を倒すきっかけを作りました。ジョニィとジャイロの関係性をシンプルに表現した名言であると非常に高く評価されています。

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ジョジョの感動した名シーン・名バトル・名言ランキングTOP10~4

ここではジョジョの感動した名シーン・名バトル・名言ランキングの10位から4位までを紹介していきます。ジョジョの中でもファンのみならずともよく知られている名言や名シーンがたくさん出てきます。それではジョジョ名シーン・名バトル・名言ランキングの上位をご覧ください。

10位「ぼくの名前は…」

ジョジョの名シーン・名言の10位にランクインしたのは第6部「ストーンオーシャン」のラスト部分です。全ての戦いが終わって今までの世界で生き残ったのはエンポリオのみでした。新しい世界の中では徐倫やエルメェスたちが名前を変えて転生した形で存在していました。初対面でありながら再会を果たすことができたエンポリオは万感の思いを込めて自己紹介したのでした。第6部屈指の名シーンと評価されています。

9位「自分を乗り越える…」

ジョジョの名言・名バトルシーンとして9位にランクインしたのは4部のみならず部を通しての人気キャラクター岸辺露伴がジャンケン小僧とのジャンケン勝負の中で高らかに宣言したセリフです。たかがジャンケンとはいえ命懸けの勝負をしている時に「一番難しいことは自分を乗り越えること」と言い、精神的に優位に立っていたジャンケン小僧に勝ったのでした。名言・名シーンの多い露伴の代表的なセリフと言われています。

8位「いっしょに戦って…」

「ジョジョの奇妙な冒険」の名言・名シーンランキングで8位にランクインしたのは第2部「戦闘潮流」ワムウとの騎馬戦に臨むジョセフがシーザーのバンダナを巻きながら「いっしょに戦ってくれ!」と言うシーンです。ジョセフとシーザーの心の結び付きをこれほどまでに象徴したセリフやシーンは他に存在しないとファンの間のみならず高く評価されている名シーンです。

7位「ディオ…君のいうように…」

ジョジョの名言・名シーンランキングで7位にランクインしたのは第1部「ファントムブラッド」よりジョナサン・ジョースターの最期のシーンです。エリナとの新婚旅行の船上でディオに襲われ致命傷を負ったジョナサンはエリナと生き残りの赤ちゃん(リサリサ)を助けるためにディオ道連れに船を爆破させました。その直前にジョナサンはディオ思っていたのと同じように2人は2人で1つであると感じていました。

6位「ようこそ…」

ジョジョの名言・名バトル・名シーンランキングの6位に入ったのは第7部「スティール・ボール・ラン」中のジャイロ・ツェペリとリンゴォ・ロードアゲインのバトルのラストでリンゴォが言ったセリフです。数奇な生い立ちの末に戦うことでしか生きる意味を見出せないリンゴォと彼に傍観者と罵られたジャイロの死闘はジャイロの勝利でした。自分を倒したことで男になったジャイロを評した名言だと言われています。

5位「『ブッ殺す』と心の中で思ったなら…」

ジョジョの名言・名シーン・名バトルランキングの5位は第5部「黄金の風」の中でも人気の高いキャラとして知られているプロシュート兄貴が弟分のペッシに対して急激な成長を促すシーンです。プロシュート兄貴は「ブッ殺すと思った時行動が終わっていなければギャングとして失格」だとペッシ言いながら倒れているミスタを拳銃で撃ちまくります。名バトルの多い5部の中でも屈指の名バトルと言われています。

4位「てめーの敗因はたったひとつ…」

ジョジョの名シーン・名言・名バトルランキングの4位にランクインしたのは第3部「スターダストクルセイダーズ」で激闘の末にDIOを倒した空条承太郎がDIOの死体に向かって言ったセリフです。自分がDIOに勝てた理由はたったひとつのシンプルな理由で「てめーはおれを怒らせた」というものでした。自分の目の前でジョセフの血を吸ったり、上から目線でナメた態度で向かってきたDIOに彼は激昂したのです。

第3部の空条承太郎はジョジョの全キャラクターの中でも特に人気が高いことで知られています。承太郎の魅力としてよく言われているのが「抜き身の日本刀のようにギラギラしている」ということです。そうした承太郎の魅力を凝縮したセリフとして非常に高く評価されています。

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ジョジョの感動した名シーン・名バトル・名言ランキングTOP3

いよいよジョジョの感動した名シーン・名バトル・名言ランキングのTOP3を発表します。果たしてどの部のどのようなシーンがランクインするのでしょうか?皆さんが思っている名シーン・名バトル・名言は入っているのでしょうか?それではTOP3を発表します。ご覧ください。

3位「おまえが…オレを助けるとは…」

ジョジョの名言・名バトル・名シーンランキングで3位にランクインしたのは第4部「ダイヤモンドは砕けない」で東方仗助がハイウェイスターの追撃から岸辺露伴のヘブンズドアーで助けられたシーンです。普段いがみ合っている両者ですが、根底に流れている正義を信じる心は同じです。ここでは両者のその心が初めてシンクロした名シーンとしてファンのみならず非常に高く評価されていると言われています。

2位「覚悟はいいか?…」

ジョジョの名言・名バトル・名シーンランキングの2位にランクインしたのは第5部「黄金の風」の中でも屈指の名勝負だと高く評価されているブローノ・ブチャラティとプロシュート兄貴の死闘です。ブチャラティ一行が乗り込んだ列車の中で、彼らが潜伏している亀ココ・ジャンボを見つけたプロシュート兄貴とトリッシュと部下たちを守らんとするブチャラティの対決はイデオロギーの争いであるとも言われています。

トリッシュを奪うためなら他の乗客の命を奪うことも辞さないプロシュート兄貴。それに対してトリッシュと部下たちを守るために最前線に出てきたブチャラティ。彼は言いました。「覚悟はいいか?オレはできてる」と。ジョジョの全エピソードを通しても最高に盛り上がる名言・名シーンであると多くの人たちから高評価を得ています。

1位「だが断る…」

ジョジョの名言・名バトル・名シーンランキングの栄えある1位にランクインしたのは第4部「ダイヤモンドは砕けない」で岸辺露伴がハイウェイスターに捕まってしまった時に言ったセリフです。ハイウェイスターの罠にはまってしまい、瀕死の状態になった露伴はそこに駆けつけた東方仗助をおびき寄せれば命は助けると持ちかけられます。しかし、露伴はそれを毅然と断りました。

ハイウェイスターに屈することは露伴のプライドを著しく傷つけるものでした。そしてそのプライドを満たすために彼はハイウェイスターにNOを突きつけたのです。考え方や過程は違えども岸辺露伴と東方仗助は各々の正義に共通点があったのです。「だが断る」はジョジョのファンではなくとも聞いたことがある人が多いと言われているほどの名言で、人気キャラ岸辺露伴を象徴するものだと評されています。

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ジョジョの名シーンやキャラの名言に対する感想や評価は?

ここではジョジョの名シーンやキャラの名言に対する感想や評価を取り上げていきます。Twitterでのジョジョの名シーン・名言・名バトルに対する感想や評価を紹介します。果たしてジョジョはTwitter上でどのような感想や評価を持たれているのでしょうか?

ジョジョの名言・名シーンの中でも特に有名な「だが断る」をテレビアニメでご覧になった方のツイートです。アニメ版でも名言・名シーンの魅力はまったく変わることがなかったとの感想をお持ちです。

5部屈指の名バトルとして名高いブチャラティとプロシュート兄貴の戦いをテレビアニメでご覧になった方のツイートです。やはりアニメ版でもカッコ良さは同じだと評価されています。

リンゴォ・ロードアゲインの魅力について語っていらっしゃる方のツイートです。ジョジョの敵キャラには魅力的な人物が多いということを含めてリンゴォがカッコ良いと評価されています。

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ジョジョのキャラの名シーンランキングまとめ

ジョジョのキャラの名言・名シーン・名バトルや感動したシーンをランキング形式で紹介してきました。ジョジョのファンの方はもちろん、これからジョジョを読んでみたい・観てみたいという方は是非ジョジョの壮大な世界観や名言・名シーンの魅力に触れてみてください。

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