ジョジョ第5部の名言・名シーン集!ジョルノやブチャラティの覚悟の名セリフも紹介

2001年のイタリアを舞台に、宿敵・ディオの息子・ジョルノ・ジョバーナが憧れのギャングスターに登りつめるまでを描いたジョジョ第5部は、個性的なキャラクターに加えて、作中に登場した名言にも多くの注目が集まっています。本文では、ジョジョ第5部の名言・名シーンに加えて、人気キャラクター・ジョルノ、ブチャラティ、プロシュートの覚悟の名セリフ及び心強い名セリフを紹介します。

ジョジョ第5部の名言・名シーン集!ジョルノやブチャラティの覚悟の名セリフも紹介のイメージ

目次

  1. ジョジョ第5部とは?
  2. ジョジョ第5部の名言
  3. ジョジョ第5部の名シーン
  4. ジョジョ第5部のジョルノの覚悟の名セリフ
  5. ジョジョ第5部のブチャラティの覚悟の名セリフ
  6. ジョジョ第5部のプロシュートの心強い名セリフ
  7. ジョジョ第5部で役立つ言葉
  8. ジョジョ第5部に関する感想や評価は?
  9. ジョジョ第5部の名言・名シーン集まとめ

ジョジョ第5部とは?

2001年のイタリアを舞台に、ネアポリスに住む15歳の少年・ジョルノ・ジョバーナが、ギャング組織・パッショ―ネに入団し、憧れのギャングスターに登りつめる姿を描いたジョジョ第5部は、ジョジョファンの間で人気の高いシリーズです。以下では、ジョジョ第5部に登場した名言、人気キャラクター・ジョルノ・ブチャラティ・プロシュートの名セリフや名シーンを紹介します。

ジョジョの奇妙な冒険の作品情報

漫画家・荒木飛呂彦先生の代表作で、ジョジョの愛称で親しまれている「ジョジョの奇妙な冒険」は、「人間賛歌」を作品のテーマとし、主人公とその仲間たちの絆や、敵キャラとの戦いを描いたバトル漫画です。漫画・ジョジョは、1987年に「週刊少年ジャンプ」で連載を開始、2005年からは「ウルトラジャンプ」にて現在も連載が続けられている人気作品です。

荒木先生独特の表現方法やホラーサスペンスを思わせる不気味な作風が、他の作品にはない独自の世界観を描いており、週刊少年ジャンプに連載時から大人向けの作風に描かれていることが特徴です。

ジョジョの奇妙な冒険の概要

現在も連載が続いている漫画「ジョジョの奇妙な冒険」は、主人公サイド・ジョースター一族と、悪役サイド・ディオとその後継者の間で繰り広げられる闘いを描いた作品です。ジョジョシリーズでは、主人公が変わるごとに、作品の舞台・ジャンルを変えており、各部ごとに副題が付けられています。

ジョジョの奇妙な冒険のあらすじ

漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の主人公・ジョースター一族とディオブラントーとその後継者との1世紀以上に渡る闘いは、1880年のイギリスまで遡ります。父親の死をきっかけに、イギリスの名門貴族ジョージ・ジョ―スター卿の養子として引き取られたディオが、ジョースター家の財産乗っ取りを計画することから始まります。

そして、ジョースター家の乗っ取る野望を叶えるために、ディオは吸血鬼へと変貌し、ジョースター家の当主・ジョナサンと死闘を繰り広げます。ジョナサン・ジョースターとディオの闘いは、ジョナサンの勝利に終わり、ディオに対して「奇妙な友情」を感じていたことを打ち明け、共に命を絶ちます。しかし、2人の奇妙な友情は、彼らの子孫または後継者を通じて、1世紀以上にわたり脈々と受け継がれていきます。

ジョジョ第5部のあらすじ

ジョジョの奇妙な冒険・第5部「黄金の風」は、ディオの血を引くジョルノ・ジョバーナが、幼少時代に出会ったあるギャングスターとの出会いと、ギャング組織・パッショ―ネの団員との決闘を経て、幹部のブチャラティ達と共に、麻薬の密売を行なう組織・パッショ―ネの乗っ取りとギャングスターに登りつめるまでの過程を描いています。

TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』公式サイト

ジョジョ第5部の名言

男同士の友情や悪役との熾烈な戦い、魅力あるキャラクターだけでなく、主人公たちが放つセリフにも多くの注目が集まるジョジョ第5部の名言を紹介します。

名言①「『ギャングスター』にあこがれるように…」

「『ギャング・スター』にあこがれるようになったのだ!」は、幼少時代の体験から、ギャング組織・パッショ―ネに加入した第5部・主人公ジョルノ・ジョバーナの名言で、彼の決めポーズと共に有名な一言でしょう。

名言②「『ホッチキス』だあーーッ!」

ホッチキス・画像

「『ホッチキス』だあーーーッ!」は、ナランチャの名言です。ジョジョ・第5部では、治療手段としてホッチキスが登場するなど、ユニークなスタンドも作品の特徴です。一秒でも早く必要な物を取ってきて欲しい時に真似したい名言でしょう。

名言③「この味は!ウソをついている『味』だぜ…」

「この味は!ウソをついている『味』だぜ…」汗でその人の感情を読み取れる不気味な特技を持つブチャラティの名言です。この名言は、パッショ―ネの一員・涙目のルカの殺害を機に、容疑がかけられたジョルノの真意を確かめる際に、ブチャラティが行った行動と共に放たれ、ジョルノによるルカ殺害が確証した名言です。

名言④「おまえの命がけの行動ッ!…」

「おまえの命がけの行動ッ! ぼくは敬意を表するッ」ジョルノの覚悟を持った行動に感服したフーゴのセリフで、前半部分を変えて使用したい名言でしょう。

名言⑤「こいつには、やると言ったらやる…」

「こいつには、やると言ったらやる…『スゴ味』があるッ!」ブチャラティらしい褒め言葉にも捉えられる名言でしょう。この名言が登場した場面は、ブチャラティがジョルノに対して危険視しているとも捉えられ、ジョルノがただ者ではないことを思わせています。

名言⑥「2度同じことを言わせないでくださいよ…」

「2度同じことを言わせないでくださいよ」知略に長けるジョルノをのぞかせる名言です。続けて以下のセリフを言いました。

1度でいい事を、2度言わなけりゃあいけないってのは、そいつが頭が悪いって事だからです

名言⑦「スマンありゃウソだった」

ジョジョ第5部・ジョルノの名言「スマンありゃウソだった」。反省の色が感じられないが、何故か許したくなるジョルノの名言です。日常生活では、冗談交じりで使用したいセリフでしょう。

名言⑧「知ってんだよオオォォッ!国語の教師か…」

「知ってんだよオオォォォッ!国語の教師かうう…うう…うおおおっおっオメーはよォォォォ!」セッコの名言です。ブチャラティとの戦いの後、後もう少しで自分の言いたかった言葉が思い出せそうな時に、ブチャラティに先を越されてしまった時に放たれました。作中ではセッコの教養の低さが強調されている一方、彼の戦闘能力は、第5部でも片手の指に入る高さと言われており、侮れないキャラクターです。

名言⑨「立ってるのも何だからここ座んなよ…」

「立ってるのも何だからここ座んなよ。お茶でも飲んで、話でもしようや」アバッキオの名言です。気まずい雰囲気を和らげてくれる、日常生活にも使える名言です。

名言⑩「このイルーゾォだって…」

「このイルーゾォだって、こ…こォォれしきィィの事ッ!こォれしきィィイイのオオ事ォォオオオ!!」最後の力を振り絞る時に、引用したいイルーゾォの名言です。

名言⑪「許可しないィィィィーッ」

「許可しないィィィィーッ」何かを強烈に否定する時に使いたいイルーゾォの名言でしょう。

名言⑫「分かったよプロシュート兄ィ!!…」

「分ったよプロシュート兄ィ!! 兄貴の覚悟が!"言葉”でなく”心”で理解できた!」プロシュートのカッコいい魅力が感じられるペッシの名言です。

名言⑬「兄貴ッ!プロシュート兄貴ィッ!…」

「兄貴ッ!プロシュートの兄貴ィッ! やっぱり兄貴ィは、スゲエーやッ!」ジョジョのプロシュートを思わせる、カッコイイ上司にも使いたいペッシの名言です。

名言⑭「こいつにスパゲッティを…」

「こいつにスパゲッティを食わしてやりたいんですが、かまいませんね!!」セリフに矛盾を感じつつ、フーゴの優しさがにじみ出ている名言です。

名言⑮「そう…一味違うのね」

「そう…一味違うのね」ジョルノが所属するギャング組織・パッショ―ネのボスの娘・トリッシュの名言。相手を見直した時に使用したいセリフです。

名言⑯「良ぉお~~~~しよしよしよし…」

「良ぉお~~~~しよしよしよし…りっぱに撮れたぞ!セッコ」すごく褒めたい時に使用できるチョコラータの名言です。ただし、「よしよしよし…」の回数は、ほどほどにしましょう。

名言⑰「人の成長は…未熟な過去に打ち勝つことだな」

「人の成長は…未熟な過去に打ち勝つことだな」ジョジョ第5部のラスボス・ディアボロが放った名言です。自分にとって都合の悪い過去は、スタンド能力によって飛ばしてきたディアボロでしたが、人が人として成長sるためには未熟な過去も必要であることを、身を持って知らしめました。

名言⑱「トリッシュはオレなんだッ!オレだ!」

「トリッシュはオレなんだッ!オレだ!」パッショ―ネのボスの娘・トリッシュに変装したナランチャの名言です。人の痛みを分かっているからこそ、自分より相手のために頑張ることができるナランチャの心優しさがにじみ出ています。

名言⑲「吐き気をもよおす『風邪』とはッ!…」

「吐き気をもよおす『邪悪』とはッ!なにも知らぬ無知なるものを利用することだ…!」ボスの真の目的を知り、怒りを顕わにするブチャラティの名言です。そして、自身が所属する組織の麻薬密売、ボスの娘の殺害を命じられたブチャラティが、ボスに対して反旗を翻す決定的な瞬間となり、麻薬と邪悪なものに対する怒りを感じさせます。

名言⑳「もう喋るな話が噛み合わねえ」

ブチャラティの名言「もうしゃべるな。話が噛み合わねえ」は、恋人などとの口喧嘩の際に使用すれば、お互いの歯止めとなるセリフにもなります。

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ジョジョ第5部の名シーン

独特の表現方法で、多くのファンを虜にするジョジョシリーズの第5部「黄金の風」の名シーンを以下に紹介します。

名シーン①アバッキオと元同僚

アバッキオと彼の汚職を原因として命を落とした元同僚との対話のシーンにて、死に際したアバッキオに対して、人生とは、結果よりもその先に辿り着こうとする意思の尊さが大切だと元同僚は説きます。ジョジョ第5部では地味なシーンですが、心の支えとしたい名シーンの1つです。

名シーン②ギアッチョとミスタの戦闘

ジョルノの機転によって、ギアッチョの弱点を見つけたミスタの決死の行動は、息をつかせぬ怒涛の展開となったジョジョ第5部の名シーンの1つです。

名シーン③ブチャラティの攻撃

スタンドのラッシュ後、とどめと同時に放たれる「アリーヴェデルチ(さよなら)」の決め台詞がカッコいいブチャラティの攻撃シーンです。

名シーン④ジョルノの夢

ジョジョシリーズの登場キャラクターで、絶大な人気を誇るジョルノ・ジョバーナと言えば、自身の夢を語るカッコいいシーンは外せません。

名シーン⑤ジョルノVSブチャラティ

ジョジョ第5部の人気キャラクター・ジョルノとブチャラティの戦闘シーンは、息をつかせぬ怒涛の展開で、多くのファンの目を釘付けにした名シーンです。

名シーン⑥ナランチャの決意

パッショ―ネの麻薬密売と、己の保身を守るためなら娘の殺害をいとわないボスの非道さに見切りをつけたブチャラティは、ボスに反旗を翻すことを決意します。そして、これまでブチャラティの命令がなければ自分で決めることが出来なかったナランチャは、初めて自分の意思でブチャラティと危険な旅に出ることを決意しました。

名シーン⑦ブチャラティVSプロシュート

ジョジョ第5部の登場キャラクターにて、ブチャラティと並ぶ人気を誇るプロシュートも外せません。人気キャラクター2人による戦闘シーンは、ジョジョファンの間で高い評価を得ています。

名シーン⑧ゴールド・エクスペリエンスの新能力

ジョジョ最強スタンド・ゴールド・エクスペリエンス・レクイエムの発動シーンは、何度見ても迫力のある名シーンです。

名シーン⑨ブチャラティの裏切り

信じていた組織の麻薬密売や、己の利益のためなら自分の娘を殺めることも厭わないボスの裏を知り、怒りを顕わにするブチャラティが、ボスを裏切りジョルノたちとボスの撃退と組織の乗っ取りを決意させたジョジョ第5部の名シーンです。

名シーン⑩ディアボロの信念

ジョジョ第5部のラスボスであり、ジョルノが所属するパッショ―ネのボス・ディアボロは「永遠の絶頂に居続ける」信念の元、例え部下であろうとも、邪魔者は容赦なく排除し続けていました。そして、永遠の絶頂を手に入れるために、娘の命さえ狙うディアボロの非情な信念が感じられる名シーンです。

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ジョジョ第5部のジョルノの覚悟の名セリフ

頭脳明晰かつ冷静沈着でありながら、正義感あふれる姿に多くの女性ファンが夢中になったジョジョ第5部の主人公・ジョルノ・ジョバーナの覚悟の名セリフを以下に紹介します。

覚悟の名セリフ①「『覚悟』とは!!暗闇の荒野に!!…」

「『覚悟』とは!!暗闇の荒野に!!進むべき道を切り開く事だッ!」自分の人生は自分で切り開いていかなければならない、ジョルノ・ジョバーナ覚悟の名セリフです。敵のギャング・ギアッチョのホワイトアルバムとの戦闘にて苦戦を強いられていたジョルノは、共に闘うミスタのスタンド能力を効率よく敵に撃つために、自身の腕を引きちぎって、血しぶきを上げて固まった空気を目視できるように計らいました。

ジョルノが考える覚悟とは、相手に対する犠牲の心だけでなく、絶望的な状況を打開する行動であるとも考察される名言です。

覚悟の名セリフ②「あなた…『覚悟してき来てる人』…」

「あなた…『覚悟してき来ている人』ですよね。」自分が何か行動を起こす時には、自分にもその危険が及ぶことを覚悟しなければならない、ジョルノの覚悟の名セリフ・2つめです。パッショ―ネの一員の殺害を巡り、一時は危機に瀕したジョルノでしたが、命を懸けてでもブチャラティに挑む覚悟を感じさせます。

覚悟の名セリフ③「このジョルノ・ジョバーナには…」

ジョルノの覚悟の名セリフ・3つめは、「このジョルノ・ジョバーナには、正しいと信じる夢がある」です。日常生活でも、真似したいジョジョ第5部・ジョルノ・ジョバーナの覚悟の名セリフです。

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ジョジョ第5部のブチャラティの覚悟の名セリフ

仕事に対する厳しさだけでなく、部下や弱者を思いやる優しさも兼ね備えたパッショ―ネの幹部・ブチャラティの姿は、男女問わず多くのファンの支持されています。以下では、理想の上司とも称されるブチャラティの覚悟の名セリフを紹介します。

覚悟の名セリフ①「黄金のような夢に賭けよう」

ブチャラティの名言1つめ「黄金のような夢に賭けよう」では、組織の立て直しのために、ジョルノと手を組むことを選んだブチャラティの覚悟のセリフです。

覚悟の名セリフ②「きさまにオレの心は永遠に…」

「きさまにオレの心は永遠にわかるまいッ!」ブチャラティの裏切りに怒りを顕わにするボスでしたが、同時に、自分の保身のためなら、実の娘すら殺害することをいとわないボスに対する怒りと反逆心をにじませるブチャラティの覚悟の名セリフです。

覚悟の名セリフ③「覚悟はいいか?オレはできている」

「覚悟はいいか?オレはできている」ギャング組織・パッショ―ネの幹部として任務の遂行と部下を守る覚悟や正義感をにじませるブチャラティの名言です。若干20歳にして、部下を統率することになったブチャラティの苦労も感じられます。

覚悟の名セリフ④「オレは『正しい』と思ったから…」

「オレは『正しい』と思ったからやったんだ。後悔はない…こんな世界とはいえ、オレは自分の「信じられる道」を歩いていたい!」ボスを裏切った代償として、命からがら部下の元に戻ってきたブチャラティの信念がにじみ出ている覚悟の名セリフです。

覚悟の名セリフ⑤「運命とは『眠れる奴隷』だ…」

「運命とは『眠れる奴隷』だ…オレたちはそれを解き放つことができた…それが勝利なんだ」第5部・ラスボスの戦闘にて、20年という短く波乱に満ちた生涯を送ったブチャラティでしたが、20年という人生の中で何かを成し遂げることができた満足を感じさせられる覚悟の名セリフです。

覚悟の名セリフ⑥「自分の『歩く道』は…自分が…」

「自分の『歩く道』は…自分が決めるんだ」ブチャラティの組織裏切りを聞いた部下たちも、彼に就いていくことを決意していきます。しかし、中には、裏切りに対する粛清を恐れて、ブチャラティの命令を仰ぐナランチャに対して、ブチャラティは決して無理強いさせず、自分の意思で決めるように促しました。

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ジョジョ第5部のプロシュートの心強い名セリフ

ジョジョ第5部の悪役キャラで、少ない登場回数でありながら、多くの名言を放ったプロシュート。以下では、第4部の虹村形兆、第6部のエルメェス=コステロと共に「ジョジョ三大兄貴」として絶大な人気を誇るプロシュートの心強い名セリフを紹介します。

心強い名セリフ①「『ブッ殺す』と心の中で思ったのならッ!…」

「『ブツ殺す』と心の中で思ったのならッ! その時、スデに行動は終わっているんだッ!」『』の言葉を変えることで、様々な場面で使用できるプロシュートの心強いセリフ1つめです。ジョジョ第5部の敵キャラであり、登場回数は少なかったが、無限実行を貫くギャングの男らしい姿に、ジョジョファンから高い人気を誇るキャラクターです。

心強い名セリフ②「オレが怒ってんのはな…」

「オレが怒ってんのはな てめーの『心の弱さ』なんだ」度々ペッツを叱るプロシュートの言葉には、何かを成し遂げるには、生ぬるい馴れ合いや口先だけでは出来ないことも教えています。厳しさにもペッツに対する愛情も込められたプロシュートの心強いセリフは、ペッツだけでなく、多くのファンの心にも染み渡る名言でしょう。

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ジョジョ第5部で役立つ言葉

ジョジョ第5部で役立つ言葉・イメージ画像

ジョジョ第5部・黄金の風では、舞台となったイタリアにちなんで、作中のセリフにもイタリア語が登場しています。以下では、ジョジョ第5部の日常生活で役立つ言葉を紹介します。

役立つ言葉①アリーヴェデルチ

「アリーヴェデルチ(イタリア語)」は、別れの挨拶を意味し、非常に使い勝手の良い言葉です。ジョジョ第5部では、ブチャラティのスタンド能力「スティッキーフィンガーズ」の拳のラッシュ時の決め台詞で登場したカッコいい言葉です。

役立つ言葉②ボラーレ・ヴィーア

「ボラーレ・ヴィーア(イタリア語)」は、ジョジョ第5部の のセリフから登場した「飛んでいきなよ」という言葉です。日常生活で使える場面が非常に少ないでしょう。

役立つ言葉③ベリッシモ

「ベリッシモ」の紹介・イメージ画像

「ベリッシモ(イタリア語」)は、「とても」を意味するイタリア語で、強調したい単語の前に添えると、使い勝手の良い言葉です。

役立つ言葉④ベネ

「ベネ(イタリア語)」は、「良い」を意味するイタリア語で、ベリッシモと合わせて使用したい言葉です。

役立つ言葉⑤デイ・モールト

「デイ・モールト(イタリア語)」は、「非常に」を意味し、「ベリッシモ」と使い分けて使用したいイタリア語でしょう。ジョジョ第5部では、ブチャラティ一行の立ちふさがる敵集団・暗殺チームの1人・メローネのセリフで登場し、ブチャラティとトリッシュを倒し、ジョルノも苦戦を強いられるほどの高い戦闘力を有しています。

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ジョジョ第5部に関する感想や評価は?

ジョジョ第5部に関する感想や評価を紹介・イメージ画像

原作・アニメと共に根強い人気を誇るジョジョ・第5部「黄金の風」に関する感想や評価を以下に紹介します。

感想1:ジョジョの魅力に目覚めた

週刊少年ジャンプに連載時から、少年漫画とはかけ離れた独特の表現方法で描かれていた「ジョジョの奇妙な冒険」は、読む人によって恐怖を感じる作品でもありました。しかし、「人生賛歌」をテーマとしたストーリー展開や、主人公を始めとするカッコいいキャラクターたちの登場に、気が付いたらジョジョのファンになっていた読者が多く見られます。

感想2:ジョルノの無駄無駄ラッシュに感激

ジョジョ主人公の中で一番高い人気を誇るジョルノ・ジョバーナは、歴代主人公の中で最年少かつカッコいいだけでなく、無駄無駄ラッシュも魅力的なキャラクターです。第5部の終盤で見せた無駄無駄ラッシュは、数ページに及んで描かれた迫力あるシーンでしたが、アニメ版も原作のクオリティを思わせる迫力を見せつけ、原作・アニメと共に高い評価を得た名シーンです。

感想3:ブチャラティは理想のキャラクター像

ジョジョ第5部序盤では、汗の味でジョルノの嘘を見抜くなど、一風変わった言動が目立ったブチャラティでしたが、回を追うごとに、彼の真面目さや正義感の高さ、部下や弱者を思いやる優しさなど、カッコイイ男の代名詞として、高い人気を誇っています。

感想3:悪役もカッコいいジョジョ第5部

魅力的な登場キャラクターが人気のジョジョシリーズの中で、特に人気のある第5部・黄金の風は、ジョルノ・ジョバーナを始めとする主人公サイドだけでなく、悪役のキャラクターデザインにも多くの注目が集まっています。特に、ペッシが兄貴と慕うプロシュートの姿は、悪役であることを忘れさせてしまうカッコよさが魅力です。

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ジョジョ第5部の名言・名シーン集まとめ

ジョジョ第5部の名言・名シーン、人気キャラクター・ジョルノ、ブチャラティ、プロシュートの名セリフを紹介しました。カッコいいだけでなく、心に残る数々の名言がキャラクターたちを通じて登場することも、ジョジョ第5部の魅力の1つです。

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