2019年06月06日公開
2019年06月06日更新
【ジョジョ】テレンス・T・ダービーの能力や声優は?コレクションの人形とは?
大人気漫画シリーズ「ジョジョ」に登場する「テレンス・T・ダービー」というキャラクターを知っているだろうか。テレンス・T・ダービーはジョジョの3部で登場するキャラクターなのだが、非常に人気のある悪役だ。今回の記事では、そんなテレンス・T・ダービーのスタンドや能力について、またコレクションとしている人形のことや、原作ファンからも評価の高い声優についても一挙公開。
目次
テレンス・T・ダービーが登場するジョジョとは?
ジョジョの作品情報
ジョジョとは、大人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」のこと。荒木飛呂彦が描く漫画であり、1986年から連載が続いている。単行本は100巻を超えており、なんと2016年時点で累計1億部を突破するなど、その人気は現在も衰えていない。漫画では第1部から第8部まで公開されており、そのうち第5部までは既にアニメ化もされている。部ごとに国も変わるのだが、有名スポットへ行ってジョジョ立ちをするのがファンの間で流行している。
ジョジョの概要
ジョジョは、基本的に子供向けに描いていないとはっきり公言されており、どちらかと言うと大人向けの漫画となっている。通常の少年漫画とは異なる個性的な擬音語を使った表現などを駆使しており、ホラーサスペンス要素もあるちょっとした不気味さで独特な世界観を築き上げている。ジョジョというタイトルの通り、主人公の名前は全て「ジョ」が付いているのも特徴。出てくる主人公は全員、第1話のジョナサン・ジョースターの親族。
現在公開されているジョジョシリーズ
- 第1部:ファントムブラッド(ジョナサン・ジョースター)
- 第2部:戦闘潮流(ジョセフ・ジョースター)
- 第3部:スターダストクルセイダース(空条承太郎)
- 第4部:ダイヤモンドは砕けない(東方仗助)
- 第5部:黄金の風(ジョルノ・ジョバァーナ(汐華 初流乃)
- 第6部:ストーンオーシャン(空条徐倫)
- 第7部:スティール・ボール・ラン(ジョニィ・ジョースター)
- 第8部:ジョジョリオン(定助)
ジョジョのあらすじ
第1部に登場するジョースター一族と、吸血鬼としてジョースター家に立ちはだかるデュオの親類たちが1世紀以上も戦い続けるストーリーになっている。第1部、第2部では、戦いの際に波紋(はもん)という人間離れした能力を身につけており、第3部以降はスタンドという生命エネルギーを具現化したもので戦うスタイルへと変更している。イギリス、アメリカ、日本、イタリアと部ごとに舞台も変わって戦いが繰り広げられている。
テレンス・T・ダービーのキャラ設定
テレンス・T・ダービーのプロフィール
それではここから、テレンス・T・ダービーについて詳しく紹介していく。テレンス・T・ダービーは、ジョジョ第3部スターダストクルセイダースに出てくる悪役のキャラクターである。空条承太郎の前に立ちはだかるやっかいな敵なのだが、癖が非常に強く、視聴者の記憶にも深く刻み込まれたキャラクターだ。
テレンス・T・ダービーの概要
テレンス・T・ダービーはDIOの手下であり、DIOの館で執事をしている人物。テレンス・T・ダービーには、ダニエル・J・ダービーという兄がおり、2人とも同じようにおでこと鼻、そして顎にかけて模様が入っているのが特徴。テレンス・T・ダービーの見た目は、帽子なのか髪なのかわからないヘアスタイルに、TDのピアス、胸にハートの描かれた服を着用している。丁寧すぎる言葉遣いが鼻につく人物だ。
テレンス・T・ダービーの年齢
テレンス・T・ダービーは1月5日生まれの21歳ということがわかっている。また、兄のダニエル・J・ダービーとは10歳離れているようだ。テレビゲームを得意としている。兄と同じスタンドの能力を持っているものの、自分の方が上だと思って入り、しばしば兄のことを小馬鹿にするような発言も見受けられる。また、丁寧すぎる言葉遣いをしているのだが、追い詰められたら本性を表し、かなり汚い言葉遣いになる。
テレンス・T・ダービーの死因
テレンス・T・ダービーは、空条承太郎らをDIOの館の地下に引き摺り込んでゲームを仕掛ける。そして花京院にゲームで勝ち、魂を人形に封じ込めてしまう。花京院の魂をかけて承太郎と対決することになるのだが、承太郎とジョースターのイカサマを見破ることができず、結果として負けてしまった。花京院の魂をうっかり人形から話してしまったテレンス・T・ダービーはスタープラチナによって倒されてしまう。
名言「もしかしてオラオラ…」
テレンス・T・ダービーの名言といえば「もしかしてオラオラ…」だ。スタープラチナが、右の拳で殴るのか左の拳で殴るのかどちらだと思う?と質問し、テレンス・T・ダービーが「右でやってくれ」と懇願するが、スタープラチナはNONONONOと繰り返す。「もしかして左?」と聞くがその答えもNONONONO。そこでテレンス・T・ダービーは「もしかしてオラオラオラですかー」と叫んだのだ。その答えは「 YES」だった。
テレンス・T・ダービーの名言
テレンス・T・ダービーの名言といえば、やはり「もしかしてオラオラオラですかー」がメインとして上がってくるのだが、もうひとつ有名な言葉といえば、やはり「Exctry」である。この言葉の意味も説明していく。
名言「Exctry」
テレンス・T・ダービーは執事らしい丁寧な言葉遣いをしている人物。丁寧すぎて腹がたつくらいにいちいち丁寧な発言をするので嘘っぽくもあり面倒なキャラなのだが、視聴者の印象に強く残ったのは、この「Exctry」という言葉だ。日本語に訳すと「そのとおりでございます」という意味を持っているのだが、丁寧な言葉を英語に変えてくるところがまた鼻につく。ちなみにテレンス・T・ダービーはUSA出身である。
ダニエル・J・ダービーとは
次に、テレンス・T・ダービーを語る上で知っておかなければいけない兄のダニエル・J・ダービーについても現在わかっていることを紹介していく。「わたしの名はダービーというんだ!オービーでもバービーでもない!」という名言を残しているダニエル・J・ダービーとはどういう人物なのか要チェック。
テレンス・T・ダービーの兄
ダニエル・J・ダービーは、テレンス・T・ダービーの10個上の兄。ギャンブルで生計を立てている人物で、イカサマを得意としている。彼のスタンド能力は魂を引きずり出してコインにしてしまうというもの。彼が今まで奪ってきた魂は、全てカジノのコインにされている。また、ダニエル・J・ダービーは賭け事をする時にスタンド能力を一切使わず、自分の頭脳で勝負を挑むタイプ。
名言①「ウソをついてもかまわない…」
テレンス・T・ダービーは今まで賭け事で一度も兄に負けたことがなく、また相手から引きずり出した魂をコインにしかできない兄を下に見ている節がある。それは言葉の節々にも現れており、有名なのは「ウソをついてもかまわない」と承太郎に言った時だ。自分は兄のように、ウソをついたりだましたりしないとはっきり公言しており、嘘やハッタリは時代遅れだと発言している。
名言②「それなりに兄を尊敬…」
また、「それなりに兄を尊敬している」とは言っているステンレス・T・ダービーだが、はっきり古い人間として見下している面もあると発言している。昔兄に彼女を寝取られてボコボコにしたこともあるテレンス・T・ダービーは、兄のことを尊敬はしているものの、兄への忠誠心などは皆無のようだ。
テレンス・T・ダービーの能力
能力(スタンド)とは
ジョジョについて語る時には絶対に欠かせないのが「能力(スタンド)」についてだ。続いてはジョジョの世界に出てくる能力(スタンド)とは一体どういうものなのかについて詳しく説明していく。
スタンドの概要
スタンドというのは、生命エネルギーを具現化した守護霊のような存在である。相手の攻撃を守ったり、逆に相手を傷つけたりすることもでき、人間離れした能力がある。それぞれのスタンドに特徴があり、傷を癒すことができる物や、どこでもすり抜けることができるものなど、種類は様々。スタンドは人型の物から乗り物が動物など様々だが、能力者以外にはスタンドは見ることができない。
スタンドの定義
基本的に能力者1人につき1体のスタンドしか扱えないとなっている。また、スタンドが攻撃を受けると自身の体にも同様のダメージを食らう。スタンド自体生身の人間が触れることはできないので、スタンドを攻撃できるのはスタンドのみということになっている。また、スタンドはそれぞれ特殊能力を一つ持つことができ(重力を奪うなど)、またスタンド自身が成長してスピードアップすることもあるのだ。
テレンス・T・ダービーの能力
では続きてテレンス・T・ダービーのスタンド能力がどのようなものかを説明していく。テレンス・T・ダービーといえば人形といういうイメージが強いのだが、どんな能力なのか要チェック。
スタンドはアトゥム神
テレンス・T・ダービーのスタンド名はアトゥム神。賭け事をして相手に勝つと、負けた相手の魂を抜き取ることができる恐ろしいスタンド。抜き取った魂は、人形に入れることができる。また、相手に二択の質問をすると、相手の本当の考えがわかるという厄介な能力の持ち主。
アトゥム神の強さ
相手に質問をして、YESかNOで答えさせると、それが嘘か本当かがわかる能力というのは、非常にやっかいなスタンドだ。心の様子はサーモグラフのようなもので表示されるので、嘘をつくことはできない。また、兄のスタンドは魂を抜き取るだけで、読解能力はないので、兄よりも強いスタンドということは間違いない。
アトゥム神の元ネタ
テレンス・T・ダービーのスタンド名「アトゥム神」というのは、エジプトの神様の中でも最高神である天地創造の神様である「アトゥム」が元ネタになっている。
テレンス・T・ダービーの声優
声優は諏訪部順一
テレンス・T・ダービーの声優を担当している声優は、諏訪部順一という人物だ。彼は、アニメのキャラクターによって様々な声を演じ分けており、少年から大人まで幅広い声帯で活躍している。特に人気が高まったのが、「テニスの王子様」の一番のライバルキャラクターである跡部景吾の声優をしたことがきっかけだった。声優だけでなく、ナレーターやラジオDJなど幅広く活動している。
諏訪部順一のプロフィール
諏訪部順一のプロフィール
- 愛称:諏訪部さん
- 性別:男性
- 出生地: 東京都
- 生年月日:1972年3月29日
- 血液型:A型
- 身長:173 cm
- 職業:声優、ナレーター
- 所属事務所:東京俳優生活協同組合
元々映画監督を目指していたのだが、20代の頃にテレビ番組のナレーションなどで活躍するようになっていた。その頃はもっぱらラジオ DJとナレーションを中心としていたのだが、テニスの王子様で声優を担当したことがきっかけで有名になる。また、テニスの王子様の跡部景吾としてCDをリリースすると、なんとオリコンランキングで第9位に輝いた。男性キャラクターのCDがオリコンのトップ10入りしたのは初めてのことだった。
諏訪部順一の出演作品
主なアニメの出演作
- GTO(藤吉コージ)
- X -エックス-(桃生封真)
- テニスの王子様(跡部景吾)
- 法遣いに大切なこと(小山田雅美)
- BLEACH(グリムジョー・ジャガージャック)
- 鋼鉄三国志(甘寧興覇)
- 海月姫(鯉淵修)
- バクマン。(福田真太)
- 黒子のバスケ(青峰大輝)
- 坂道のアポロン(桂木淳一)
テレンス・T・ダービーのコレクションの人形とは
テレンス・T・ダービーのコレクション
テレンス・T・ダービーのスタンド能力は、人の魂を抜き取って、人形に魂を宿すことができるというもの。またテレンス・T・ダービーは、人形を作ることが趣味だと承太郎らの前で発言している。その人形と喋ったり着せ替えしたりするのが趣味というから、なんとも不気味。
名言「まあ自慢のコレクションと…」
「まあ自慢のコレクションというものは他人に見せて賛辞の言葉を聞きたいと思うものです」という名言は、承太郎らを地下に引き摺り込んだときに、自ら自分の集めた人形コレクションを披露する際にテレンス・T・ダービーは自慢げに放った言葉。丁寧さがより不気味さを際立たせている。
人形の名前はタツヒコ
テレンス・T・ダービーは人形に名前をつけているのだが、その中でも一番のお気に入りはタツヒコという日本人の少年のものだという。タツヒコは、IQが190の天才で、勝負する時も苦労したのだとか。テンションマックスで承太郎らにタツヒコを披露していた。
ダニエル・J・ダービーのコレクション
テレンス・T・ダービーの兄であるダニエル・J・ダービーも、魂を抜き取ってコインにするという趣味があり、たくさんのコインコレクションを所有している。ただ、テレンス・T・ダービーは兄のコレクションをつまらないと発言しているのだ。
名言「兄のコレクションは…」
兄のコレクションはコインを並べるだけで単純だと小馬鹿にしており、自分の人形はおしゃべりしたり着せ替えを楽しめると話す。それぞれの人形の洋服を作ったりして楽しんでいる悪趣味さに、承太郎らから嫌悪感を示されるシーンとなっている。
テレンス・T・ダービーの戦歴
空条承太郎との戦い
花京院がテレンス・T・ダービーに倒されてしまった為、魂をかけた勝負を空条承太郎も受けることになる。勝負の内容などを説明していく。
野球ゲームで対決する
空条承太郎が対決することになったのは、野球ゲーム。ただ、野球ゲームだと言ったのはテレンス・T・ダービーではなく承太郎からの提案だった。
名言「いいだろう…」
しかし空条承太郎は野球ゲームをしたことがなく、全くのど素人。余裕で負けてしまうと思いきや、すごいスピードで攻略していき、「いいだろう。もうバッティングの方はだいたい覚えた」と言い放つ。そして結果見事勝利するのだった。
元ネタ
この野球の元ネタはパワフルプロ野球だと言われている。ファミコンのようなゲームのカセットを見せるあたり、パワプロが元ネタになっているのは間違いないようだ。
花京院典明との戦い
花京院典明とは、F-MEGAという車のレースゲームで対戦することとなる。花京院は実はこのゲームをやり込んでおり、テレンス・T・ダービーを精神的に追い詰めていく…ように見えるのだが、実際のところ、花京院はテレンス・T・ダービーの策略にまんまとハマってしまうのだった。
名言①「この花京院典明に…」
この戦いでの名言の一つ目は、花京院の放った「この花京院典明に…」という言葉だ。花京院はDIOに精神的に追い詰められ、乗り越えた経験から、動揺するということはないと公言したのだ。DIOから受けた屈辱を、自分の強さに変えた花京院の名言だった。
名言②「この男は恐怖を克服した…」
結果として花京院は勝負に負けてしまい魂を抜かれてしまったのだが、その時に言い放ったのがこの名言だ。テレンス・T・ダービーは今までの勝負で追い詰められてもミスを犯さなかったのは、花京院が初めてだったと言ったのだ。そして花京院の魂が入った人形を大切に保管して楽しむと承太郎の前で言い放った。
元ネタ
ちなみに、テレンス・T・ダービーと花京院が戦ったゲームの元ネタは「マリオカート」だと言われている。ネットでは、マリオカートで想像するとかなり緊迫感が薄れると楽しむ声も上がっている。
ジョセフ・ジョースターとの戦い
テレンス・T・ダービーは直接ジョセフ・ジョースターとは戦っていないのだが、承太郎とテレンス・T・ダービーが戦っている時にイカサマの手伝いをしていた。イカサマはまんまと成功し、テレンス・T・ダービーを打ち負かすことができた。
名言「おまえのアニキなら…」
ジョゼフがテレンス・T・ダービーに言い放った名言の内容は、お前の兄貴ならこのイカサマを簡単に見抜いていたというものだ。兄はスタンドに頼ることなく、自分の頭脳で戦っていたのだが、テレンス・T・ダービーはスタンドの力に頼りすぎており、周囲を見る力が養われていなかったのだ。
テレンス・T・ダービーに関する感想や評価
テレンス・T・ダービーはジョジョの三部に出てくる悪役キャラクターなのだが、兄と同じスタンド能力を持ち、相手の魂を奪うことができる人物。兄はその魂をコインに変化させるが、テレンス・T・ダービーは人形にすることができる為、自分の方が優秀だと思っている。そんな兄へのねじれたコンプレックスが最高という人もいた。
最近長風呂してて、お風呂の中で本読んでるんですが、ガラスの仮面を読み終えたので、ジョジョ三部読んでます
— オクラと山芋のねばねばサラダ (@yoisuuuuu) September 15, 2016
いいぞテレンス!!君は実にいいぞ!!!兄へのねじれたコンプレックス最高!!私ブラコン大好き!!!
ジョジョのアニメは、原作の漫画ファンからも非常に評価が高い。というのも、声優のチョイスはもちろんのこと、映像も非常に美しく、原作に忠実に再現しているからだ。アニメを見て、改めて最高の漫画だな、と感じたという声も非常に多い。
ジョジョのアニメを見た。
— でぃお ぶらんどー (@typedio) September 22, 2015
テレンスTダービーからDIOまで
ここまでクォリティの高い
アニメ化本当に素晴らしい!
嫁はアブドゥル、イギー、花京院
の最後を、知らなかったので
心から悲しんでいた。
それを見て最高のマンガだなぁ
と、改めて思った。
ジョジョの魅力のひとつに、声優の演技力の高さがあげられる。アニメ化の際に一番批判されやすいのが、やはり声が合わない、という点なのだが、ジョジョに関してはその意見が極端に少なく、逆にぴったりだという意見の方が多いのだ。実際にジョジョの声優がみんな声が良いという感想も多く上がっている。
ダービー弟のテレンスも声優さん演技上手かったなあ。ジョジョの声優さん達はみなさんとても声が良くて演技が上手い!!素晴らしい!最高だ!!
— フェレット🐾VENTO AUREO🐞✨ (@_ferret_ferret_) May 8, 2015
てか、テレンスの頭は髪の毛なのか帽子なのか…教えて~ヾ(=*ェ* =)ノ pic.twitter.com/PjRpBWg8Xg
ジョジョを漫画で読んでいた人がアニメを見た時に、声優がぴったりという声は非常に多い。テレンス・T・ダービーに関しても、超美声で発言するウザさが最高という感想もあがっていた。
うわぁああああ、もうこの超美声で言うもんだからこのテレンスさんのこの上ないウザさが!!! 最高!! ホンマジョジョのキャストは外れなしやで #ジョジョ
— SOW@新刊発売中 (@sow_LIBRA11) April 24, 2015
ジョジョのテレンス・T・ダービーとの戦いは、単なるゲーム。花京院が人形にされてしまったことで実現した承太郎との対決で注目されたのは、ジョゼフの実況中継やテレンスの緊迫感伝わる表情だった。ジョジョの中でも印象に残る対決シーンとしてよく挙げられている。
ジョジョ40話面白かったなあ。ただゲームしてるだけなのにテレンスの顔芸はすごいし、カチカチカチカチはシュールだし、なにより今回ジョセフが騒がしくって最高。キャラがバリバリああして実況しているのも久々に感じる……やっぱ1部のスピードワゴンの実況魂は凄かったんだな…
— ハルル (@pikaharuru) May 1, 2015
テレンス・T・ダービーの能力や声優まとめ
テレンス・T・ダービーの能力や声優まとめは如何だっただろうか。ジョジョファンにとっても、空条承太郎とテレンス・T・ダービーの戦いが一番好きだと言われるほど、印象深いキャラクターの1人となっている。また、悪役の中でも人気のあるテレンス・T・ダービーは、アニメ化した際に声優陣のおかげで更に魅力が増したと言われている。ジョジョシリーズは今もなお非常に人気の高い漫画なので、見たことがない人もぜひご覧あれ。