魔法少女育成計画のあらすじ・結末をネタバレ!各キャラの強さと生き残りは?

アニメ魔法少女育成計画のあらすじを結末までネタバレで紹介します。たくさんのキャラクターが登場する魔法少女育成計画では、生き残りをかけた魔法少女たちのサバイバル戦が繰り広げられます。グロさや残酷さもある戦闘シーンが印象的な魔法少女育成計画では、多くの魔法少女が死亡していきます。魔法少女育成計画のキャラクターの強さランキングベスト20の発表も含めて、結末までのあらすじをネタバレで詳しく解説していきます。

魔法少女育成計画のあらすじ・結末をネタバレ!各キャラの強さと生き残りは?のイメージ

目次

  1. 魔法少女育成計画とは?
  2. 魔法少女育成計画のあらすじネタバレ
  3. 魔法少女育成計画の結末ネタバレ
  4. 魔法少女育成計画の死亡キャラと生き残りは?
  5. 魔法少女育成計画の強いキャラTOP20~11
  6. 魔法少女育成計画の強いキャラTOP10~4
  7. 魔法少女育成計画の強いキャラTOP3~1
  8. 魔法少女育成計画に関する感想や評価は?
  9. 魔法少女育成計画の結末ネタバレまとめ

魔法少女育成計画とは?

少女たちが生きるか死ぬかの命を懸けて戦うアニメに「魔法少女育成計画」があります。魔法少女育成計画というソーシャルゲーム上では、少女たちが真の魔女になるために本気でゲームに取り組んでいきます。

この記事ではアニメ魔法少女育成計画のあらすじをネタバレで結末まで解説するとともに、生き残りや死亡したキャラクターについて、魔法少女育成計画のキャラクター強さランキング20についても見てきます!

魔法少女育成計画の作品情報

魔法少女育成計画の原作情報

魔法少女育成計画は遠藤浅蜊(えんどうあさり)さんが書いたライトノベルの小説が原作となっています。魔法少女育成計画の原作でイラストを描いたのがマルノイさんです。魔法少女育成計画は2012年6月に「このライトノベルがすごい!文庫(宝島社)」から発行されました。魔法少女育成計画のあらすじは特殊能力を持つ魔法少女たちが、生死をかけて生きるか死ぬかのサバイバル戦を行うという内容になっています。

魔法少女育成計画のアニメ情報

魔法少女育成計画は2016年10月から同年12月にかけてAT-X・TOKYO MX・BS11で、アニメが公開されました。アニメ版魔法少女育成計画のあらすじは原作小説の1巻の内容が基盤となっています。またアニメ魔法少女育成計画は、原作小説1巻に出てくるキャラクターの短編も挿入されており、原作とは微妙な構成の変化が見られます。

アニメ魔法少女育成計画に挿入されているキャラクターの短編とは、原作にあたる4巻目の内容であり、「魔法少女育成計画episodes」のことを指します。アニメ版魔法少女育成計画ではラ・ピュセルとクライムベリーとの戦いもあらすじで描かれます。この両者の戦いは原作小説にはない独自の展開となっています。魔法少女育成計画のアニメは2017年6月に再放送されることが発表されました。

TVアニメ「魔法少女育成計画」公式サイト

魔法少女育成計画のあらすじネタバレ

あらすじネタバレ①ゲームの始まり

アニメ魔法少女育成計画にはソーシャルゲームが存在し、その名前を「魔法少女育成計画」といいます。魔法少女育成計画をプレイする人は、数万人に1人の確立で魔法少女の能力を手にすることができます。主人公である小雪は魔法少女に選ばれることになり、スノーホワイトになりました。

小雪は魔法少女になりましたが、特別なミッション、クエストは課されませんでした。魔法少女の力を手に入れた者は、人を助けることで「マジカルキャンディー」がもらえます。マジカルキャンディーは魔法少女たちが持っている魔法の端末に与えられます。

あらすじネタバレ②集まった魔法少女

続いて、魔法少女育成計画のネタバレありであらすじを消化しいます。小雪に続いて魔法少女がだんだん増えてきました。初めは少ない魔法少女でしたが、やがてN市には16人もの魔法少女が集まることになります。16人の魔法少女では数が多すぎました。そのため増えすぎた魔法少女たちは、半分に減らされることになります。

あらすじネタバレ③引退=死亡

魔法少女育成計画のネタバレあらすじですが、16人の魔法少女の数を減らす施策が始まります。こうして行われた施策が、魔法少女を死亡させていくゲームでした。魔法少女たちは一週間に一度審査が行われて、マジカルキャンディーの数が少ない少女が死んでいくいうルールが定められます。

森の音楽家でもあるマスターのクライムベリーが決めたこのルールが、16名の魔法少女に課されました。魔法少女たちには逃げ道はありません。引退は死を意味するからです。

あらすじネタバレ④魔法少女同士の戦い

続いて、魔法少女育成計画のあらすじをネタバレありで紹介します。クライムベリーが定めたルールにより、生き残りをかけた少女たちの戦いが始まります。これまでは人を助ける事をしていた少女たちが、生きるか死ぬかの殺しあう戦いを始めることになったのです。

魔法少女はそれぞれ特殊能力をもっており、個性も強さも異なります。そんな個性豊かな魔法少女たちが、生き残りをかけた本気のバトルを繰り広げていきます。そこには死亡するか生き残るかの、緊迫した魔法少女の殺し合いがありました。

あらすじネタバレ⑤魔法少女選抜試験

魔法少女育成計画のネタバレあらすじで、魔法少女たちのサバイバルゲームは魔法少女選抜試験そのものでした。クライムベリーが定めた選抜試験から逃げるすべのない魔法少女たちは、生き残りをかけた戦いをするほかありません。仲間や友情も関係なく、裏切りや憎悪の入り混じる卑劣な生き残りゲームが展開されます。

選抜試験で合格するには相手を殺さなければならないという、残酷なゲームに魔法少女たちは投じられてしまったのです。

あらすじネタバレ⑥2つの選択肢

クライムベリーによって定められた選抜試験の果てに待つのは2つの選択肢です。それは勝ち残るために相手を殺すか、自分が殺されるか。魔法少女たちは死にたくないので必死で戦いますが、次々に死亡者が出ます。そして生き残りをかけた戦いで最後に残ったのがスノーホワイトとリップルでした。以上、アニメ魔法少女育成計画のあらすじをネタバレありで紹介しました。

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魔法少女育成計画の結末ネタバレ

結末ネタバレ①仕組まれた殺し合い

アニメ魔法少女育成計画のネタバレあらすじの結末を紹介します。ついに少女たちを殺し合いさせた犯人が明らかになります。生き残りをかけた選抜試験と称して魔法少女たちに殺し合いをさせたのはクライムベリーでした。しかしクライムベリーを操っていた本当の黒幕の存在が判明します。彼の名はマスコットキャラクターのファブでした。

結末ネタバレ②黒幕はファヴ

アニメ魔法少女育成計画のネタバレあらすじの結末で、少女たちに生き残りをかけた殺し合いをさせた張本人がファブだと分かりました。一見クライムベリーが選抜試験の内容を決めたかに見えましたが、実はファブが裏で口裏合わせをしていたのです。さらに魔法少女育成計画というソーシャルゲームを制作した張本人もファブだと判明します。

ファブは人間のなかから優秀な者を引き抜いて、魔法の国で優れた魔法少女を育成しようと考えました。こうしてファブはソーシャルゲーム「魔法少女育成計画」を作ります。魔法少女育成計画の試験のやり方は、試験官が誰かによって変わります。

しかし森の音楽家であるクライムベリーとファブはまともな考えを失っていました。狂気の沙汰におちいったファブたち試験官は、生き残りをかけた魔法少女たちの殺し合いを試験として選んでしまいます。

結末ネタバレ③嘲笑するファヴ

続いて、アニメ魔法少女育成計画のネタバレあらすじの結末を紹介します。本来の試験のルールが実は「脱落者が死亡する」わけではないことも判明します。本来の試験のルールでは、「脱落者は魔法少女としての記憶を消される」ことになっていました。そしてこれまでの日常生活に戻されるはずだったのです。

しかしファブたちの悪意によって、ゲームは魔法少女たちが殺し合いをするルールに変わってしまいます。その後ゲームが進む中で、クライムベリーが命を落とすことになります。選抜試験の共犯者であるクライムベリーは、魔法少女育成計画のテストの参加者であるたまに殺されてしまいました。これら生き残りをかけた戦いを高みの見物で楽しんでいたのがファブでした。

結末ネタバレ④ファヴの死亡

アニメ魔法少女育成計画のネタバレあらすじの結末です。殺し合いをしていた魔法少女たちは、壮絶なバトルの末にスノーホワイトとリップルのみが生き残りました。ファブはスノーホワイトたちに祝福の声をかけます。このときスノーホワイトは自分の特殊能力を通じて、魔法の国の端末を破壊しようと決意します。

ファブからしたら魔法の国の端末を壊されるわけにはいきません。ここでリップルとスノーホワイトが結託することになり、ファブを倒すことになりました。

結末ネタバレ⑤黒マントを纏う魔法少女

続いて、アニメ魔法少女育成計画のネタバレあらすじの結末を紹介します。ようやく悲惨なサバイバルゲームは終幕します。真の魔法少女になれるソーシャルゲームは消え去りました。カラミティが関わった事件は、人間によるテロ行為だとされました。しかしそんな状況でもまだ、掲示板に黒マントをまとった魔法少女のことが書かれていました。このような状況の中で、小雪が家出したという噂が出てきます。

結末ネタバレ⑥戦いは続く

スノーホワイトが突然家出をしてしまいました。仲間内ではスノーホワイトがどこへいったのか不思議がる者もいました。スノーホワイトはこのとき、彼女が決めた新しい道を歩みだしていたのです。スノーホワイトは魔法少女の能力を活用して、世界中にある犯罪組織や悪い敵と戦う人生を選びました。

スノーホワイトが選んだ決断を知るのは、選抜試験で生き残ったリップルのみでした。スノーホワイトはリップルと戦いの訓練をしており、実力を磨いていました。魔法少女育成計画で犠牲者となったアリスやラ・ピュセルたちのためにも、スノーホワイトは悪を倒すために戦い続けていきます。魔法少女としての真の強さを持ち、世界に平和をもたらすためにスノーホワイトは新しい一歩を踏み出したのです。以上、アニメ魔法少女育成計画のネタバレあらすじの結末を紹介しました。

魔法少女育成計画の死亡キャラと生き残りは?

ここでは魔法少女育成計画でサバイバルゲームを勝ち抜いた生き残りのキャラクターや、死亡したキャラクターについて見ていきます。

生き残り①リップル

魔法少女育成計画で1人目の生き残りとなったのがリップルです。リップルは最後スイムスイムと戦っていました。リップルは片目や片腕を失いつつも、スイムスイムの弱点を見つけます。そしてリップルは執念でスイムスイムと戦い、ついに倒しました。リップルは致命傷を負いましたが、最終的に生き残りをかけた戦いで勝つことが出来たのです。

生き残り②スノーホワイト

魔法少女育成計画で最後まで生き残ったもう一人の人物にスノーホワイトがいます。スノーホワイトは選抜試験を勝ち残った後、魔法世界の端末を壊わすために拳が血だらけになるほど端末を殴りつけました。そんなスノーホワイトの頑張りが結果的にファブを倒すことに繋がります。スノーホワイトは選抜試験に生き残った末に、世界に散らばる悪を滅ぼすために新しい人生を歩み始めることになります。

2人以外は死亡

魔法少女育成計画の試験でスノーホワイトとリップル以外の魔法少女は死亡しています。まず第1週目でねむりんが死亡しました。その後第2週目にはルーラが死亡します。第3週目に入るとラ・ピュセル、第4週目にマジカロイド44が死亡しました。その後第5週目に入ると多数の脱落者が出てきます。

ヴェス・ウィンタープリズン、カラミティ・メアリ、シスター・ナナ、トップスピード、ユナエルが死亡します。第6週目になるとたま、ハードゴア、ミナエル、クライムベリーが死亡しました。そして第7週目で、リップルとの戦いに敗れたスイムスイムが死亡します。

魔法少女育成計画の強いキャラTOP20~11

20位:ルーラ

アニメ魔法少女育成計画の強いキャラクターランキングで第20位になったのがルーラです。ルーラは魔法少女育成計画の試験に挑戦するのですが、仲間に裏切られてしまいます。このためルーラはサバイバルが始まってすぐの時点で死亡しています。ルーラはとても忠実な下僕を持っています。

ルーラは目の前に立ちふさがる相手に対していろんな命令ができる魔法能力があります。命令を使うことによって相手を自由に操れることになります。またルーラは固有魔法の能力だけでなく、高い知性があるのが特徴です。

高い能力を持つルーラのなのですが、「王笏を向いて、ポーズをとる必要がある」「命令しているとき、命令を遂行している時は、ポーズをとり続ける必要がある」「ルーラの名の下で命令をする必要がある」「命令するときは相手から最大で5mの距離に近づかねばならない」など、魔法に制約が多いという弱点があります。

19位:マジカルデイジー

アニメ魔法少女育成計画の強さランキングで第19位に選ばれたのがマジカルデイジーです。マジカルデイジーは魔法少女育成計画restartというシリーズで登場しました。マジカルデイジーは凄腕の魔法少女で、その名を知るものの多いキャラクターです。ごく普通の人もマジカルデイジーのことを知っているので、知名度が非常に高い魔法少女だといえます。

そんなマジカルデイジーの得意技はデイジービームです。マジカルデイジーが発するデイジービームは、放った相手を必ず殺してしまう、まさに必殺技と呼ぶべきものです。しかし必ず相手を殺しにかかるデイジービームは、生物に対しては放ってはいけないという制約がありました。

そんな折マジカルデイジーは、自分に対してデイジービームを放つことになります。デイジービームは必ず殺せる強力な能力だけに、自分自身も必ず殺してしまうことになります。こうしてマジカルデイジーは自らの必殺技で死んでしまうという残念な結果になりました。必ず殺せるという強力な能力が裏面に出て死亡したのがマジカルデイジーだったのです。

18位:プレミアム幸子

アニメ魔法少女育成計画の強さランキングで18位に輝いたのがプレミアム幸子です。プレミアム幸子が登場したのは魔法少女育成計画ACESというシリーズになります。プレミアム幸子は、一目見たら印象が深すぎて記憶に残ってしまう、プレミア感一杯の魔法少女です。プレミアム幸子はプレミアムという名前がついてるだけあって、彼女の魔法のレアさも満点です。

プレミアム幸子の魔法能力は、彼女が契約書にサインすることで契約が成立し、魔法が機能します。プレミアム幸子に魔法をかけられると、運がとても良くなります。本来そのキャラクターがもっていた一生の運を、全部使いきることに同意した事になるのがプレミアム幸子の魔法能力です。プレミアム幸子の魔法を受けると問答無用で運が良くなるので、一見するとかけられる側にメリットのある能力に見えます。

しかしこの魔法の裏には怖さもありました。プレミアム幸子の魔法を受けた者は、一気に運が開かれます。しかし一気に運が良くなるため一生分の運を使い果たした後は、ツキがまったくなくなってしまいます。プレミアム幸子の能力はレアで貴重なので、ほかの魔法少女にその力を狙われることもありました。

17位:セラセラ

アニメ魔法少女育成計画の強さランキングで第17位に輝いたのがセラセラです。セラセラは魔法少女育成計画F2Pというシリーズで登場しました。セラセラは監査部門にいる魔法少女です。セラセラは「人の死をなかったことにする」という特殊能力を持っています。

セラセラの魔法は人が死んだことをキャンセルできるわけではありません。死んだキャラクターを元から存在しなかったことにできるという能力となります。セラセラはこのように死をなかったことにできるすごい能力を持つため、肉弾戦での打撃力は高くありません。セラセラが魔法能力を使うためには、死んだキャラクターの名前を書いて、自分の服のジッパーを開ける必要があります。

そしてセラセラのジッパーの中に消したい相手を入れることで、人の死をなかったことにできます。そのキャラクターが死んだという証拠自体を抹消できる点が、セラセラの能力の強みです。しかし、セラセラの能力には弱点もあります。

魔法の能力で殺された相手をジッパーの中に入れると、セラセラ自身がジッパー内に入れたことを忘れてしまいます。セラセラ自身が相手を消したことを忘れる場合もあることから、使い方に注意が必要な能力でもあります。

16位:チェルナー・マウス

アニメ魔法少女育成計画の強さランキングで第16位に輝いたのがチェルナー・マウスです。チェルナー・マウスは魔法少女育成計restartに登場しました。チェルナー・マウスの魔法は、体を大きくできるというシンプルなものです。チェルナー・マウスは魔法を使うと体を最大で何十倍も大きくすることができます。そんなチェルナー・マウスは人間の時の性格が魔法少女になっても継続しているキャラクターでもあります。

チェルナー・マウスが魔法で大きくなればなるほど、彼女の攻撃力は増します。しかもチェルナー・マウスが大きくなったからといって、素早い動きの速さは変わりません。このためチェルナー・マウスの巨大化能力は敵にとっては恐ろしいものとなります。

しかしチェルナー・マウスの魔法には弱点もありました。巨大化するとチェルナー・マウスの知性がなくなってしまうところがこの能力の弱みです。元からチェルナー・マウスは賢いキャラクターではありません。巨大化すればするほど知性がなくなるので、最悪の場合、チェルナー・マウスは敵や味方の区別が分からなくなることもあります。

15位:レディ・プロウド

アニメ魔法少女育成計画の強さランキングで第15位に選ばれたのがレディ・プロウドです。レディ・プロウドは魔法少女育成計画JOKERSで登場しました。レディ・プロウドは一見するとヴァンパイアのような外見をしています。

レディ・プロウドは魔法の国で外交に関する仕事をしており、相手に血のような危険な液体を浴びせたりします。またレディ・プロウドは体を流れる血液を変化させて別のものにしてしまう魔法能力を持ちます。レディ・プロウドは魔法能力だけでなく、身体能力も高い万能型の魔法少女です。

14位:ラ・ピュセル

アニメ魔法少女育成計画の強さランキングで第14位に選ばれたのがラ・ピュセルです。ラ・ピュセルはスノーホワイトを指南する役目を持ち、現実の世界ではスノーホワイトと昔からの仲良しです。ラ・ピュセルは剣を使った魔法を使う、竜騎士型の魔法少女です。

またラ・ピュセルは魔法能力で剣のサイズを自由に操ることが出来ます。自分が持てる範囲で剣を大きくすることができるので、その分剣による攻撃力を倍増させることができます。

13位:マスクド・ワンダー

アニメ魔法少女育成計画の強さランキングで第13位になったのがマスクド・ワンダーです。マスクド・ワンダーは魔法少女育成計画restartに登場します。マスクド・ワンダーは物の重さをコントロールできる魔法能力を持ちます。マスクド・ワンダーの能力は敵だけでなく、自分に対しても発揮でき、発動させる場所も詳細に指定できるところが特徴です。

またマスクド・ワンダーは身体能力も高いので、魔法だけでない戦い方も得意な魔法少女です。

12位:袋井魔梨華

アニメ魔法少女育成計画の強さランキングで第12位に選ばれたのが袋井魔梨華(ふくろいまりか)です。袋井は魔法少女育成計画JOKERで登場します。袋井魔梨華は凶暴な性質を持ち、戦闘することを愛する魔法少女です。同時に花を売る少女という一面も持つ袋井。袋井魔梨華は頭に魔法で花を咲かせてしまう能力があります。袋井魔梨華は色々な能力を有する魔法の花を、相手の頭に咲かせてしまうユニークな能力の持ち主なのです。

11位:クランテイル

アニメ魔法少女育成計画の強さランキングで第11位に輝いたのがクランテイルです。クランテイルは魔法少女育成計画restartで登場します。クランテイルの外見は半人半獣のようで、彼女が生物と認識したものであれば、何にでも変身できる魔法が使えます。

例えばドラゴンのような架空の生物に変身することも可能です。クランテイルが見たことがあればいかなる生物にも変身できる、優れた魔法能力の持ち主です。

魔法少女育成計画の強いキャラTOP10~4

10位:プリンセス・デリュージ

アニメ魔法少女育成計画の強さランキングで第10位にきたのがプリンセス・デリュージです。プリンセスは魔法少女育成計画JOKERSで登場したキャラクターです。プリンセスは水属性の魔法を扱う魔法少女で、「ピュアエレメンツ」という人造の魔法少女チームの一員です。

プリンセスは攻撃や守備、速さなどバランスよく能力の高い万能型魔法少女です。プリンセスは薬を飲むとさらにパワーが倍増します。また水だけでなく氷属性の魔法を使うこともできます。

9位:メルヴィル

アニメ魔法少女育成計画の強さランキングで第9位になったのはメルヴィルです。メルヴィルは魔法少女育成計画restartで登場します。メルヴィルは背景の景色に自分を同化させるカメレオンのような魔法の力があります。メルヴィルは魔法だけでなく銛や弓の攻撃も行います。またメルヴィルは東北なまりのしゃべりかたをするところに特徴があります。メルヴィルは大人数相手に戦う時に力を発揮するタイプの魔法少女です。

8位:ピティ・フレデリカ

アニメ魔法少女育成計画の強さランキングで第8位にくるのがピティ・フレデリカです。ピティは魔法少女育成計画limitedで登場します。ピティは謎に包まれた魔法少女で、水晶玉に敵を映すという能力を持ちます。相手をピティの水晶玉が映しだした所へ飛ばすこともできます。水晶玉が映した場所へ飛ばす場合は、相手の髪の毛を手に入れて、自分の指に巻き付ける必要があります。これをすることで水晶玉に映像が映されるのです。

7位:シャドウゲール&プフレ

アニメ魔法少女育成計画の強さランキングで第7位にくるのがシャドウゲール&プフレです、両者は魔法少女育成計画restartで登場しました。シャドウゲール&プフレは2人で1人の魔法少女です。シャドウゲールは機械類の魔改造という能力が使えます。シャドウゲールが機械と思ったものであればなんでも改造することができる魔法です。

プフレは車いすを操る魔法が使えます。プフレの強みは魔法以上に鋭い知性や大きな野望にあります。プフレはシャドウゲールをコントロールしており、機械の魔改造の能力でさえ、プフレが攻撃の指示をだすことがあります。

6位:スイムスイム

アニメ魔法少女育成計画の強さランキングで第6位にくるのがスイムスイムです。スイムスイムはいかなる場所にも潜り込むことのできる魔法が使えます。スイムスイムは頭のキレが鋭いので、自分の魔法能力をうまく使って戦いを優位に導きます。そんな賢いスイムスイムですが、実は7歳で小学生の魔法少女です。スイムスイムは選抜試験の最後まで生き残りましたが、僅差の実力でリップルに敗れてしまいます。

5位:たま

アニメ魔法少女育成計画の強さランキングで第5位にくるのがたまです。たまはいろいろなものに穴をあけることのできる魔法が使えます。穴をあけるのは物体だけではなく、魔法少女にも効果を発揮します。このため穴をあけるたまの能力は、使い方次第で恐ろしいものとなります。

たまは性格が怖がりなことから、穴をあけられた魔法少女は1名だけでした。しかしもしたまが強い性格の持ち主だったら、穴を開ける魔法能力の犠牲者はもっと増えていたと予想されています。

4位:ソニア・ビーン

アニメ魔法少女育成計画の強さランキングで第4位にきたのがソニア・ビーンです。ソニアは魔法少女育成計画limitedに登場したキャラクターで、触れたものを何でもボロボロにしてしまう魔法を使います。ソニアは130年以上の間生き続けている魔法少女で、自分の魔法能力で敵を破壊することを心から愛するキャラクターです。

魔法少女育成計画の強いキャラTOP3~1

3位:スノーホワイト

アニメ魔法少女育成計画の強さランキングで第3位に輝いたのはスノーホワイトです。スノーホワイトは困っている人の声が聞こえてくるという魔法が使えます。スノーホワイトは魔法少女育成計画の実質的主人公であり、成長していく過程で読心術も学んでいきます。スノーホワイトはこれまで魔法少女を何人も殺してきた魔法の国の道具「ルーラ」を持っています。

2位:魔王パム

アニメ魔法少女育成計画の強さランキングで第2位に輝いたのが魔王パムです。魔王パムは魔法少女育成計画limitedで登場しており、シリーズ中最も強い魔法少女だとされています。クラムベリーも魔王パムがいた魔王塾に在籍していたことがあり、森の音楽家の異名はパムからもらいました。

魔王パムは仲間を大切にし、慎重な性格をしています。また強いわりに偉そうなところがありません。魔王パムは背中についた4枚の羽根で敵を攻撃します。羽は自動操縦ができたり、分裂させたりと色々な使い方ができます。また身体能力が高い魔王パムは魔法なしでも十分な強さを誇ります。

1位:プク・プック

アニメ魔法少女育成計画の強さランキングで第1位に輝いたのがプク・プックです。プク・プックは魔法少女育成計画ACESで登場したキャラクターで、ずば抜けた美しさを誇ります。プク・プックは、どんな人とでも友達になれる魔法能力を持っています。

プク・プックと向かい合うと、どうしても良い印象しか持つことができなくなります。プク・プックの魔法の効果により、彼女が魅力的な存在に見えてしまいます。このためプク・プックの魔法によって、彼女の下僕になってしまうこともあるほどです。

魔法少女育成計画に関する感想や評価は?

ここでは魔法少女育成計画のツイッターでの感想や評価について見ていきます。魔法少女育成計画は一見かわいい魔法少女系の作品に見えるのに、実は現代社会の闇を風刺するような作風が印象的という感想がありました。このため魔法少女育成計画には考えさせられる深い作品性があるという評価も存在します。

また魔法少女育成計画は魔法少女系作品の割に、戦いの内容がグロいところが意外だったという感想もあります。とくに魔法少女育成計画の中ごろから結末にかけて、魔法少女たちが容赦なく死亡していく展開に驚いた視聴者も多かったようです。妊婦や子供だろうと無残に死んでいくシーンがあって、結末まで目が離せない展開だという評価です。

また戦闘シーンの残酷さも視聴者を驚かせているようです。肉片が飛び散るほど激しい爆発で死亡したり、片腕が切れたりなど、魔法少女系作品にしては残酷なシーンが視聴者に衝撃を与えています。

魔法少女育成計画の結末ネタバレまとめ

ここまでアニメ魔法少女育成計画のあらすじやキャラクターの強さランキングなどをネタバレで見てきました。魔法少女系作品なので一見かわいい雰囲気のアニメに見えますが、実はグロさ抜群のハードな戦闘シーンが多い魔法少女育成計画。たくさんキャラクターが登場してくる魔法少女育成計画では、様々な能力を持つ魔法少女がいます。

アニメ魔法少女育成計画のあらすじを結末までネタバレで知り、キャラクターの強さランキングも把握して、今後もこの作品をより楽しんでいきましょう!

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